JPS6350667A - 電磁式燃料噴射弁のノズル構造 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁のノズル構造Info
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- JPS6350667A JPS6350667A JP61193522A JP19352286A JPS6350667A JP S6350667 A JPS6350667 A JP S6350667A JP 61193522 A JP61193522 A JP 61193522A JP 19352286 A JP19352286 A JP 19352286A JP S6350667 A JPS6350667 A JP S6350667A
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- injection valve
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- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
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- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
- F02M61/1806—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for characterised by the arrangement of discharge orifices, e.g. orientation or size
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0664—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
- F02M51/0671—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
- F02M51/0675—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages
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- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は燃料のメータリングを単孔型の燃料噴射孔で行
う電磁式燃料噴射弁であって、主に1気筒当り1個の吸
気弁を備えるエンジンに使用する電磁式燃料噴射弁によ
る噴霧の霧化を良好にするためのノズル形状の改良に関
するものである。
う電磁式燃料噴射弁であって、主に1気筒当り1個の吸
気弁を備えるエンジンに使用する電磁式燃料噴射弁によ
る噴霧の霧化を良好にするためのノズル形状の改良に関
するものである。
(従来の技術)
従来、1気筒当り吸気1バルブのエンジンにおいては、
一般的に、単孔型と比較して霧化に層れエミッションが
良好なビントル型噴射弁が使用されてきているものの、
この噴射弁は弁の構造上、粗悪燃料に対する耐デポジッ
ト性が単孔型より劣るため、噴射孔の目詰まりにより流
量低下の問題を起し易いと言う欠点があり、だからと言
って、単孔型の燃料噴射弁を使用すると噴霧が組状のた
め霧化が悪く、従来のビントル型噴射弁に比べ混合気形
成が不利で、特に冷間時にはHC排出量が増加する問題
がある上、結果としてフィードバック制御特性も悪くな
って、l−IC以外の未燃焼成分が増加することになる
と言う問題があった。
一般的に、単孔型と比較して霧化に層れエミッションが
良好なビントル型噴射弁が使用されてきているものの、
この噴射弁は弁の構造上、粗悪燃料に対する耐デポジッ
ト性が単孔型より劣るため、噴射孔の目詰まりにより流
量低下の問題を起し易いと言う欠点があり、だからと言
って、単孔型の燃料噴射弁を使用すると噴霧が組状のた
め霧化が悪く、従来のビントル型噴射弁に比べ混合気形
成が不利で、特に冷間時にはHC排出量が増加する問題
がある上、結果としてフィードバック制御特性も悪くな
って、l−IC以外の未燃焼成分が増加することになる
と言う問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
この対策としては例えば実開昭57−152458号公
報に記載されているように、単孔型の燃料噴射弁下流に
微粒化アダプタを取付けることで、耐デポジット性を向
上させた状態で霧化はビントル型と同等以上の噴霧特性
とすることができる反面、実際問題として、非常に小さ
い燃料噴射口下流の同軸上位置に障芭ご物のアダプタを
設けることは極めて難しく、実用上、製作が困難と言う
欠点があった。
報に記載されているように、単孔型の燃料噴射弁下流に
微粒化アダプタを取付けることで、耐デポジット性を向
上させた状態で霧化はビントル型と同等以上の噴霧特性
とすることができる反面、実際問題として、非常に小さ
い燃料噴射口下流の同軸上位置に障芭ご物のアダプタを
設けることは極めて難しく、実用上、製作が困難と言う
欠点があった。
以上の他にも、多くの噴射弁があるものの、いずれも耐
デポジット性、噴霧特性、生産性及び燃料噴射弁をエン
ジンのインテークマニホールドの吸気弁はぼ直上位置に
取(=Jけた場合には、噴霧燃料をインテークマニホー
ルドの壁面に付着することを防止した状態でエンジンに
有効に供給し、更に、燃料噴射弁の噴射口位置圧力がイ
ンテークマニホールドの圧力と同等に変化して燃料を高
精度にメータリングすることができるようにする等の各
問題を全て解決することはできていないと言う欠点があ
った。
デポジット性、噴霧特性、生産性及び燃料噴射弁をエン
ジンのインテークマニホールドの吸気弁はぼ直上位置に
取(=Jけた場合には、噴霧燃料をインテークマニホー
ルドの壁面に付着することを防止した状態でエンジンに
有効に供給し、更に、燃料噴射弁の噴射口位置圧力がイ
ンテークマニホールドの圧力と同等に変化して燃料を高
精度にメータリングすることができるようにする等の各
問題を全て解決することはできていないと言う欠点があ
った。
(発明の目的)
本発明はエンジンのインテークマニホールドの吸気弁は
ぼ直上位置に燃料噴射弁を取付けた状態で、エンジンに
霧化燃料を有効に供給することができ、しかも、優れた
メータリング特性と耐デポジット性を得た状態で容易に
生産することができる電磁式燃料噴射弁のノズル構造を
提供することにある。
ぼ直上位置に燃料噴射弁を取付けた状態で、エンジンに
霧化燃料を有効に供給することができ、しかも、優れた
メータリング特性と耐デポジット性を得た状態で容易に
生産することができる電磁式燃料噴射弁のノズル構造を
提供することにある。
(問題を解決するための手段)
本発明はソレノイドコイルの励磁による吸引力とスプリ
ングによる反発力とによるバルブの往復動によって液状
燃料を間欠噴射させる電磁式燃料噴射弁において、前記
バルブから柱状に噴射した液状燃料を霧化した状態で予
め設定した一定距離の円形内に供給するため、柱状体の
軸芯を中心とする円周上等間隔位置に噴霧方向に対応し
て傾斜させた°3個以上の噴霧孔を互いに円周方向に隣
接させた状態で形成しかつ前記3個以上の噴霧孔によっ
て柱状体軸芯部分に形成される円錐状体の頂点部に前記
バルブから柱状に噴射した液状燃料を衝突さ′せて霧化
するため軸直角方向に所定の断面積を有する衝突部を形
成したノズルを、前記バルブの先方に取付けた電磁式燃
料噴射弁のノズル構造にある。
ングによる反発力とによるバルブの往復動によって液状
燃料を間欠噴射させる電磁式燃料噴射弁において、前記
バルブから柱状に噴射した液状燃料を霧化した状態で予
め設定した一定距離の円形内に供給するため、柱状体の
軸芯を中心とする円周上等間隔位置に噴霧方向に対応し
て傾斜させた°3個以上の噴霧孔を互いに円周方向に隣
接させた状態で形成しかつ前記3個以上の噴霧孔によっ
て柱状体軸芯部分に形成される円錐状体の頂点部に前記
バルブから柱状に噴射した液状燃料を衝突さ′せて霧化
するため軸直角方向に所定の断面積を有する衝突部を形
成したノズルを、前記バルブの先方に取付けた電磁式燃
料噴射弁のノズル構造にある。
(作用)
このように構成された電磁式燃料噴射弁のノズル構造に
おいて、ソレノイドコイルが励磁されると、電磁式燃料
噴射弁のバルブから燃料が柱状にDA D3され、この
柱状燃料はノズルに形成した円錐状体頂点部の衝突部に
衝突して霧化するが、口の場合において、特に、柱状だ
料が衝突する部分が円錐状体頂点部の軸直角方向所定の
断面積を有する形状のため、柱状だ料は円周方向にほぼ
均等に霧化するとともに、霧化した噴霧燃料は柱状体の
軸芯を中心とする円周上等間隔位置の3個以上の11Q
霧孔に均等に分散かつ円錐状体に沿った噴霧孔に規υ1
された状態で予め設定した一定距離の円形内に有効に供
給され、しかも、ノズルに【よ3個以上の噴霧孔が互い
に円周方向に隣接した状態で形成されているため、電磁
式燃料噴射弁のバルブからノズルの噴射口までは十分な
面積の孔が確保され、ノズルの噴射口とバルブの噴射口
の圧力をほば同一にして、電磁式燃料噴射弁のメータリ
ング精度をも十分1.:確保することができる。
おいて、ソレノイドコイルが励磁されると、電磁式燃料
噴射弁のバルブから燃料が柱状にDA D3され、この
柱状燃料はノズルに形成した円錐状体頂点部の衝突部に
衝突して霧化するが、口の場合において、特に、柱状だ
料が衝突する部分が円錐状体頂点部の軸直角方向所定の
断面積を有する形状のため、柱状だ料は円周方向にほぼ
均等に霧化するとともに、霧化した噴霧燃料は柱状体の
軸芯を中心とする円周上等間隔位置の3個以上の11Q
霧孔に均等に分散かつ円錐状体に沿った噴霧孔に規υ1
された状態で予め設定した一定距離の円形内に有効に供
給され、しかも、ノズルに【よ3個以上の噴霧孔が互い
に円周方向に隣接した状態で形成されているため、電磁
式燃料噴射弁のバルブからノズルの噴射口までは十分な
面積の孔が確保され、ノズルの噴射口とバルブの噴射口
の圧力をほば同一にして、電磁式燃料噴射弁のメータリ
ング精度をも十分1.:確保することができる。
(実茄例)
次に、本発明の一実施例の構成を図面によって説明する
。
。
インジェクタ本体1の先端部にストッパ2を介して取付
けられたバルブハウジング3には、先端部にボール4を
取付けたバルブ5が、スlヘツパ2の端面とバルブハウ
ジング3先端部の噴’)J ?L 6周mに曲面形成さ
れたシート面7との間で移動量が規制された状態で軸芯
方向移動可能に取付けられ、バルブ5が噴射孔6方向に
移動してパルプ5先端部ボール4が噴射孔6周辺のシー
ト面7に当接した状態において噴射孔6は閉じ、噴)I
孔6からの燃料噴射は停止され、バルブ5がストッパ2
方向に移動してバルブ5に形成されたフランジ而8がス
トッパ2端面に当接した状態において噴射孔6は間ぎ、
噴射孔6からはストッパ2に形成した割湛9とバルブ5
に形成した燃料通路10,11を通して燃料が噴Q4さ
れる。
けられたバルブハウジング3には、先端部にボール4を
取付けたバルブ5が、スlヘツパ2の端面とバルブハウ
ジング3先端部の噴’)J ?L 6周mに曲面形成さ
れたシート面7との間で移動量が規制された状態で軸芯
方向移動可能に取付けられ、バルブ5が噴射孔6方向に
移動してパルプ5先端部ボール4が噴射孔6周辺のシー
ト面7に当接した状態において噴射孔6は閉じ、噴)I
孔6からの燃料噴射は停止され、バルブ5がストッパ2
方向に移動してバルブ5に形成されたフランジ而8がス
トッパ2端面に当接した状態において噴射孔6は間ぎ、
噴射孔6からはストッパ2に形成した割湛9とバルブ5
に形成した燃料通路10,11を通して燃料が噴Q4さ
れる。
又、インジェクタ本体1にコネクタ12と燃料漏れ防止
用Oリング13を介して取付けられたソレノイドコイル
14には、燃料供給パイプ兼用強磁性材製固定鉄心15
が燃料漏れ防止用Oリング16を介して挿着され、バル
ブ5の後端部にはソレノイドコイル14の励磁によって
固定鉄心15に吸引されるアーマデユア17が取付けら
れ、固定鉄心15に位置調整後外部からポンチ等でかし
められるバイブ18とアーマチュア17間にもよ、アー
マデユア17とともにバルブ5に反吸引方向の付勢力を
付与してバルブ5のボール4をバルブハウジング3先端
のシート面7に当接さゼるスプリング1つが取付tノら
れ、ソレノイドコイル14は端子20を介して外部回路
に接続される。
用Oリング13を介して取付けられたソレノイドコイル
14には、燃料供給パイプ兼用強磁性材製固定鉄心15
が燃料漏れ防止用Oリング16を介して挿着され、バル
ブ5の後端部にはソレノイドコイル14の励磁によって
固定鉄心15に吸引されるアーマデユア17が取付けら
れ、固定鉄心15に位置調整後外部からポンチ等でかし
められるバイブ18とアーマチュア17間にもよ、アー
マデユア17とともにバルブ5に反吸引方向の付勢力を
付与してバルブ5のボール4をバルブハウジング3先端
のシート面7に当接さゼるスプリング1つが取付tノら
れ、ソレノイドコイル14は端子20を介して外部回路
に接続される。
又、インジェクタ本体1の先端部にストッパ2を介して
バルブハウジング3と共に取付けられたノズル21には
、バルブハウジング3先端の噴射孔6から柱状に噴射し
た液状燃料を霧化した状態で予め設定した一定距離の円
形内に供給するため、バルブ5の先方に、柱状体の軸芯
を中心とする円周上等間隔位置に噴霧方向に対応して傾
斜させた3個以上、この場合、3個の噴霧孔22を万い
に円周方向に隣接させた状態で形成しかつ前記3飼の噴
霧孔22によって柱状体軸芯部分に形成される円錐状体
23の頂点部にバルブ5から柱状に噴射した液状燃料を
衝突させて霧化するため軸直角方向に所定の断面積を有
する、この場合、第4図に示す幅がLの衝突部24が形
成されている。
バルブハウジング3と共に取付けられたノズル21には
、バルブハウジング3先端の噴射孔6から柱状に噴射し
た液状燃料を霧化した状態で予め設定した一定距離の円
形内に供給するため、バルブ5の先方に、柱状体の軸芯
を中心とする円周上等間隔位置に噴霧方向に対応して傾
斜させた3個以上、この場合、3個の噴霧孔22を万い
に円周方向に隣接させた状態で形成しかつ前記3飼の噴
霧孔22によって柱状体軸芯部分に形成される円錐状体
23の頂点部にバルブ5から柱状に噴射した液状燃料を
衝突させて霧化するため軸直角方向に所定の断面積を有
する、この場合、第4図に示す幅がLの衝突部24が形
成されている。
このように構成された電磁式燃料噴射弁25のノズル2
1構造について、更に詳しく説明すると、バルブ5の燃
料通路10.11と連通するバルブハウジング3の燃料
供給通路26最下流部には、燃料供給通路26からの燃
料を計量する1つの噴射孔6が形成され、該噴射孔6の
下流部に取付けられたノズル21には、噴射孔6からの
燃料を分流させて噴射づる3つの断面円形状噴射燃料通
路の噴霧孔22が形成され、噴射孔6と噴霧孔22との
間に形成された合流部27下流には、3つの噴射燃料通
路の噴霧孔22残部で形成される断面逆V字状燃料分岐
部の円錐状体23の旧点部には、軸直角方向に所定の断
面積を有する、この場合、第4図に示1幅がL12)1
3平坦化された衝突部24が形成され、この略平坦な衝
突部24は例えば円錐状体23の上流部から粒度の小さ
い粒子を吹き付けるいわゆるショツトブラスト加工によ
って形成される。
1構造について、更に詳しく説明すると、バルブ5の燃
料通路10.11と連通するバルブハウジング3の燃料
供給通路26最下流部には、燃料供給通路26からの燃
料を計量する1つの噴射孔6が形成され、該噴射孔6の
下流部に取付けられたノズル21には、噴射孔6からの
燃料を分流させて噴射づる3つの断面円形状噴射燃料通
路の噴霧孔22が形成され、噴射孔6と噴霧孔22との
間に形成された合流部27下流には、3つの噴射燃料通
路の噴霧孔22残部で形成される断面逆V字状燃料分岐
部の円錐状体23の旧点部には、軸直角方向に所定の断
面積を有する、この場合、第4図に示1幅がL12)1
3平坦化された衝突部24が形成され、この略平坦な衝
突部24は例えば円錐状体23の上流部から粒度の小さ
い粒子を吹き付けるいわゆるショツトブラスト加工によ
って形成される。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された゛市磁式燃料噴射弁25のソレノ
イドコイル14が無励磁の状態において、燃料が固定鉄
心15と一体のプラグ28に接続された燃料供給用ホー
スからストレーナ29を介して電磁式燃料噴射弁25に
圧送されてら、スプリング19の付勢力によって噴射孔
6が閉じているため、噴射孔5から燃料が噴射されるこ
とはない。
イドコイル14が無励磁の状態において、燃料が固定鉄
心15と一体のプラグ28に接続された燃料供給用ホー
スからストレーナ29を介して電磁式燃料噴射弁25に
圧送されてら、スプリング19の付勢力によって噴射孔
6が閉じているため、噴射孔5から燃料が噴射されるこ
とはない。
このバルブ閉状態でソレノイドコイル14が励磁される
と、スプリング19の付勢力に抗してアーマチュア16
が固定鉄心15に吸引され、バルブ5のフランジ8面が
ストッパ2に当接すると、噴射孔6が開くとともに燃料
供給用ホースからの燃料がシート面7の環状面積及び噴
射孔6有効断面槓の2段絞りによって設定流量にメータ
リング(計M)された状態で噴射孔6から噴射され、メ
ータリングされた燃料は柱状(中実)噴霧となってノズ
ル21の合流部27に入るとともに、柱状(中実)噴霧
は燃料分岐部の円錐状体23の平坦な頂部の衝突部24
に衝突して微粒化された噴霧状燃料となり、微粒化され
た噴霧状燃料【ま断面円形状噴射燃料通路の各噴霧孔2
2に対し等量に分岐され、各噴霧孔22から噴射され、
この場合において、各噴霧孔22の端部30は噴霧孔2
2h1ら噴射される噴霧状燃料の広がりを規tl+する
。
と、スプリング19の付勢力に抗してアーマチュア16
が固定鉄心15に吸引され、バルブ5のフランジ8面が
ストッパ2に当接すると、噴射孔6が開くとともに燃料
供給用ホースからの燃料がシート面7の環状面積及び噴
射孔6有効断面槓の2段絞りによって設定流量にメータ
リング(計M)された状態で噴射孔6から噴射され、メ
ータリングされた燃料は柱状(中実)噴霧となってノズ
ル21の合流部27に入るとともに、柱状(中実)噴霧
は燃料分岐部の円錐状体23の平坦な頂部の衝突部24
に衝突して微粒化された噴霧状燃料となり、微粒化され
た噴霧状燃料【ま断面円形状噴射燃料通路の各噴霧孔2
2に対し等量に分岐され、各噴霧孔22から噴射され、
この場合において、各噴霧孔22の端部30は噴霧孔2
2h1ら噴射される噴霧状燃料の広がりを規tl+する
。
なお、噴射燃料の霧化の良否は、燃料分岐の円錐状体2
3の頂部(平坦部)、即ち、再文部24の幅しによって
影響され、幅りが非常に小さ過ぎると微粒化されず、本
実施例の場合、噴射孔6の直径014Mに対して衝突部
24の幅が0.1m付近以上になると噴射燃料が微粒化
され始め、霧化の改善効果が現れる。
3の頂部(平坦部)、即ち、再文部24の幅しによって
影響され、幅りが非常に小さ過ぎると微粒化されず、本
実施例の場合、噴射孔6の直径014Mに対して衝突部
24の幅が0.1m付近以上になると噴射燃料が微粒化
され始め、霧化の改善効果が現れる。
そこで第7図は従来の電磁式燃料噴射弁の大気圧下にお
ける燃料噴射状態を示したもので、Aは単孔型燃料噴射
弁による燃料噴射で、この場合、噴射燃料が柱状(中実
)であって霧化が非常に悪く、Bはビントル型燃料噴射
弁による燃料噴射で、耐デポジット性に問題はあるが、
噴射状態は頂角的30degの円錐状で霧化も単孔型よ
り優れ、エンジンに対して1つの理想的形と考えられる
。
ける燃料噴射状態を示したもので、Aは単孔型燃料噴射
弁による燃料噴射で、この場合、噴射燃料が柱状(中実
)であって霧化が非常に悪く、Bはビントル型燃料噴射
弁による燃料噴射で、耐デポジット性に問題はあるが、
噴射状態は頂角的30degの円錐状で霧化も単孔型よ
り優れ、エンジンに対して1つの理想的形と考えられる
。
それに対して第8図は本発明の各種電磁式燃料噴射弁の
大気圧下における燃料噴射状態を示したもので、この場
合、燃料分岐の円Kfl状体23の頂部(平坦部)、即
ち、衝突部24の幅りは約0゜2Mに加工したもので、
第8図の八はノズル21内の噴射燃料通路、即ち、噴霧
孔22を3つ設けた3孔タイプ、第8図のBはノズル2
1内の噴射燃料通路、即ち、噴霧孔22を4つ設けた4
孔タイプで共にピントル型燃料噴(ト)弁に近い頂角的
30 dcgの円錐状噴霧形状が得られ、燃料分布はビ
ントル型燃料噴射弁と比較すると空白部があるが、ビン
トル型燃料噴射弁に見られるような中央部の主噴流域は
なく、そのため霧化はビントル型燃料噴射弁と同等かそ
れ以上で、全体として噴霧の均一化が優れている。
大気圧下における燃料噴射状態を示したもので、この場
合、燃料分岐の円Kfl状体23の頂部(平坦部)、即
ち、衝突部24の幅りは約0゜2Mに加工したもので、
第8図の八はノズル21内の噴射燃料通路、即ち、噴霧
孔22を3つ設けた3孔タイプ、第8図のBはノズル2
1内の噴射燃料通路、即ち、噴霧孔22を4つ設けた4
孔タイプで共にピントル型燃料噴(ト)弁に近い頂角的
30 dcgの円錐状噴霧形状が得られ、燃料分布はビ
ントル型燃料噴射弁と比較すると空白部があるが、ビン
トル型燃料噴射弁に見られるような中央部の主噴流域は
なく、そのため霧化はビントル型燃料噴射弁と同等かそ
れ以上で、全体として噴霧の均一化が優れている。
第8図のCはノズル21内の噴射燃料通路、即ち、噴霧
孔22を多数(図は9つ)設けた9孔タイプで、この場
合、ノズル21の加工上、噴霧孔22の噴射燃料通路径
が3孔、4孔のものと比較すると小さくなってしまうた
め、燃料分岐の円錐状体23の頂部(平坦部)で微粒化
された燃料が噴霧孔22の噴射燃料通路内で収縮してし
まって良好な霧化が得られず、又、第8図のDはノズル
21内の噴射燃料通路、即ち、噴霧孔22を2つ設けた
2孔タイプで、この場合は燃料分布に空白部が多く、そ
の上、燃料噴射部分が小さくなるため微粒化が良くなく
、均一な混合気を得ることができず、そこで噴霧孔22
の噴射燃料通路の長さを短くすれば第9図に示すように
良好に霧化された噴霧を得ることができる反面、横方向
への広がり幅が大きくなり、この第9図のタイプの電磁
式燃料噴射弁を25′をインテークマニホールド31に
取付けた場合には、エンジンの吸気弁32に対する燃料
の噴射位胃が悪く、噴射燃料の多くがインテークマニホ
ールド31内壁面に付着してエンジン特性、特に冷間時
のエンジン始動特性を悪くし、その結果、ノズル21に
対する噴霧′孔22の数は、第11図に示すように、3
〜6孔程度がインテークマニホールド31内壁面に付着
する燃Itが1転めで少なく、実施に最も適している。
孔22を多数(図は9つ)設けた9孔タイプで、この場
合、ノズル21の加工上、噴霧孔22の噴射燃料通路径
が3孔、4孔のものと比較すると小さくなってしまうた
め、燃料分岐の円錐状体23の頂部(平坦部)で微粒化
された燃料が噴霧孔22の噴射燃料通路内で収縮してし
まって良好な霧化が得られず、又、第8図のDはノズル
21内の噴射燃料通路、即ち、噴霧孔22を2つ設けた
2孔タイプで、この場合は燃料分布に空白部が多く、そ
の上、燃料噴射部分が小さくなるため微粒化が良くなく
、均一な混合気を得ることができず、そこで噴霧孔22
の噴射燃料通路の長さを短くすれば第9図に示すように
良好に霧化された噴霧を得ることができる反面、横方向
への広がり幅が大きくなり、この第9図のタイプの電磁
式燃料噴射弁を25′をインテークマニホールド31に
取付けた場合には、エンジンの吸気弁32に対する燃料
の噴射位胃が悪く、噴射燃料の多くがインテークマニホ
ールド31内壁面に付着してエンジン特性、特に冷間時
のエンジン始動特性を悪くし、その結果、ノズル21に
対する噴霧′孔22の数は、第11図に示すように、3
〜6孔程度がインテークマニホールド31内壁面に付着
する燃Itが1転めで少なく、実施に最も適している。
(発明の効果)
本発明は電磁式燃料噴射弁のバルブから柱状に噴射した
液状燃料を霧化した状態で予め設定した一定距離の円形
内に供給するため、柱状体の軸芯を中心とする円周上等
間隔位置に噴霧方向に対応して傾斜させた3個以上の噴
霧孔を互いに円周方向に隣接させた状態で形成しかつ3
個以上の噴霧孔によって柱状体1袖芯部分に形成される
円錐状体の頂点部にバルブから柱状に噴射した液状燃料
を衝突させて霧化するため軸直角方向に所定の断面積を
有する衝突部を形成したノズルを、バルブの先方に取付
けた電磁式燃料噴射弁のノズル構造にある。
液状燃料を霧化した状態で予め設定した一定距離の円形
内に供給するため、柱状体の軸芯を中心とする円周上等
間隔位置に噴霧方向に対応して傾斜させた3個以上の噴
霧孔を互いに円周方向に隣接させた状態で形成しかつ3
個以上の噴霧孔によって柱状体1袖芯部分に形成される
円錐状体の頂点部にバルブから柱状に噴射した液状燃料
を衝突させて霧化するため軸直角方向に所定の断面積を
有する衝突部を形成したノズルを、バルブの先方に取付
けた電磁式燃料噴射弁のノズル構造にある。
これによって本発明はこの電磁式燃料噴射弁をエンジン
のインテークマニホールドの吸気弁はぼ直上位置に取イ
・」りた状態で、エンジンに霧化燃料を有効に供給づる
ことができ、しかも、優れたメータリング特性と耐デポ
ジット特性を得た状態でこのノズル構造の電磁式燃料噴
射弁を容易に生産することがでさる効果がある。
のインテークマニホールドの吸気弁はぼ直上位置に取イ
・」りた状態で、エンジンに霧化燃料を有効に供給づる
ことができ、しかも、優れたメータリング特性と耐デポ
ジット特性を得た状態でこのノズル構造の電磁式燃料噴
射弁を容易に生産することがでさる効果がある。
又、特に本発明は霧化特性とメータリング特性の双方を
同時に向上させたことにより、冷間始動用の燃料噴射弁
を別個に設けることなく、このノズル構造の電磁式燃料
噴射弁のみで、エンジンの冷間始動から高負荷運転まで
の運転特性を十分にカバーづ゛ることができるとさう効
果がある。
同時に向上させたことにより、冷間始動用の燃料噴射弁
を別個に設けることなく、このノズル構造の電磁式燃料
噴射弁のみで、エンジンの冷間始動から高負荷運転まで
の運転特性を十分にカバーづ゛ることができるとさう効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の破断正面図、第2図は第1
図の左側面図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4
図と′P55図はその要部拡大図、第6図はその燃料噴
射状態を示す説明図、第7図は従来の実施例の燃料噴射
状態を示す説明図、第8図は本発明の一実施例の燃料噴
射状態をその他の燃料噴射状態と比較する説明図、第9
図と第10図は前記その他の燃料噴射状態の説明図、÷
ヰ叫第11図tJ本発明の一実施例の燃料噴射状態の説
明図である。 21・・・ノズル 22・・・噴霧孔23・・
・円錐状体 24・・・衝突部25・・・電磁式
燃料噴射弁 26・・・燃料供給通路27合流部 第3図 ピン1−ル型 第8図 第9図 第10 図
図の左側面図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4
図と′P55図はその要部拡大図、第6図はその燃料噴
射状態を示す説明図、第7図は従来の実施例の燃料噴射
状態を示す説明図、第8図は本発明の一実施例の燃料噴
射状態をその他の燃料噴射状態と比較する説明図、第9
図と第10図は前記その他の燃料噴射状態の説明図、÷
ヰ叫第11図tJ本発明の一実施例の燃料噴射状態の説
明図である。 21・・・ノズル 22・・・噴霧孔23・・
・円錐状体 24・・・衝突部25・・・電磁式
燃料噴射弁 26・・・燃料供給通路27合流部 第3図 ピン1−ル型 第8図 第9図 第10 図
Claims (4)
- (1) ソレノイドコイルの励磁による吸引力とスプリ
ングによる反発力とによるバルブの往復動によって液状
燃料を間欠噴射させる電磁式燃料噴射弁において、前記
バルブから柱状に噴射した液状燃料を霧化した状態で予
め設定した一定距離の円形内に供給するため、柱状体の
軸芯を中心とする円周上等間隔位置に噴霧方向に対応し
て傾斜させた3個以上の噴霧孔を互いに円周方向に隣接
させた状態で形成しかつ前記3個以上の噴霧孔によって
柱状体軸芯部分に形成される円錐状体の頂点部に前記バ
ルブから柱状に噴射した液状燃料を衝突させて霧化する
ため軸直角方向に所定の断面積を有する衝突部を形成し
たノズルを、前記バルブの先方に取付けることを特徴と
する電磁式燃料噴射弁のノズル構造。 - (2) 柱状体に形成された噴霧孔が3個であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電磁式燃料噴
射弁のノズル構造。 - (3) 衝突部が平坦状に形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の電磁式燃料噴射弁の
ノズル構造。 - (4) 衝突部が球状に形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の電磁式燃料噴射弁のノ
ズル構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61193522A JPS6350667A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 電磁式燃料噴射弁のノズル構造 |
US07/074,154 US4771948A (en) | 1986-08-19 | 1987-07-16 | Combination of a fuel injection valve and a nozzle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61193522A JPS6350667A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 電磁式燃料噴射弁のノズル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6350667A true JPS6350667A (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16309470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61193522A Pending JPS6350667A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | 電磁式燃料噴射弁のノズル構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771948A (ja) |
JP (1) | JPS6350667A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5062573A (en) * | 1989-05-29 | 1991-11-05 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Nozzle structure in electromagnetic fuel injector |
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1986
- 1986-08-19 JP JP61193522A patent/JPS6350667A/ja active Pending
-
1987
- 1987-07-16 US US07/074,154 patent/US4771948A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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