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JPS6338948A - 静電荷像現像用トナ−及びその製造法 - Google Patents

静電荷像現像用トナ−及びその製造法

Info

Publication number
JPS6338948A
JPS6338948A JP61181926A JP18192686A JPS6338948A JP S6338948 A JPS6338948 A JP S6338948A JP 61181926 A JP61181926 A JP 61181926A JP 18192686 A JP18192686 A JP 18192686A JP S6338948 A JPS6338948 A JP S6338948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
particle size
weight
average particle
particle diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61181926A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Matsukuri
真造 謹爾
Hiroshi Uchiumi
内海 弘
Masanobu Fukuda
昌宣 福田
Kazuya Kuriyama
和也 栗山
Shunichi Hiraishi
平石 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP61181926A priority Critical patent/JPS6338948A/ja
Priority to DE3751943T priority patent/DE3751943T2/de
Priority to EP87111252A priority patent/EP0255716B1/en
Publication of JPS6338948A publication Critical patent/JPS6338948A/ja
Priority to US07/402,405 priority patent/US5002847A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/0802Preparation methods
    • G03G9/0804Preparation methods whereby the components are brought together in a liquid dispersing medium
    • G03G9/0806Preparation methods whereby the components are brought together in a liquid dispersing medium whereby chemical synthesis of at least one of the toner components takes place
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/0802Preparation methods
    • G03G9/0812Pretreatment of components

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法、靜′、1!記録法、静電印刷法等
に使用される静電荷像現像用トナーに関する。
〔従来技術および問題点〕
従来静電荷像現像用トナーはカーボンブラック、フタロ
シアニンブルー、カーミノ6B、ベンジジンイエロー、
マグネタイト等の顔料をバインダー樹脂と混合して溶倣
混疎し、冷却後粉砕して5〜25μの粒度分布のものが
得られるように分級して製造される。トナーに必要な特
性を賦与する為に必要に応じて種々の添加剤が混合され
る。例えば、トナーをキャリヤーと混合したときに生じ
る摩擦帯電量のレベルをコントロールする為に含金属ア
ゾ染料等が使用される。また、定着の為のヒートロール
への紙の巻き付きやオフセットを防止する為にワックス
類が溶融混線時に添加される。
粉砕・分級法による従来のトナーの形状は、−船釣には
不定形で角ばりでいる為粉体としての流動性が悪い。粉
体流動性向上剤として1次粒子径が10〜100mμの
疎水性シリカ微粉末をトナーに外部添加(トライブレン
ド)することがよく行なわれている。トナー粒子中にマ
グネタイト等の磁性体が含有されている磁性トナーはマ
グネットロールを覆っている現像スリーブに直接磁気的
に付着して磁気ブラシを形成している。磁性体が含有さ
れていないトナー(非磁性トナー)は一般にはキャリヤ
と呼ばれる粒子径が30〜200μの磁性体と混合され
て磁気ブラシを形成している。
現像画像の解像力、ペタ部の緻密性、階調再現性はトナ
ーとキャリヤーの特性、特にその粒子径に大きく依存し
ており、粒子径が小さいtlど高品位の画質が得られる
。最近の高画質複写機は小粒径キャリヤを採用している
例が多い。通常の市販トナーの粒径は体積平均粒径がl
Oμないし12μであるが、8μのトナーを使用すると
明らかに画質の向上が見られる。更に小粒径のトナーを
使用すると更に高画質が期待できそうに思えるが、実際
にその様なトナーを試作して使用してみると次の様な問
題点がある。
1)小粒径になるほど粉体流動性が悪化してくる。
流動性が悪くなると、トナーホッパーにブリップを形成
してトナー補給に支障をきたすばかシでなく、磁気ブラ
シの穂先の平滑性が悪くなり画像に1カスレ1が出てく
る。流動性向上剤の疎水性シリカ微粉末を多量に添加す
るとむろん流動性は向上するが帯titの安定性がそこ
なわれ、現像剤寿命が短かくなるという幣害が生じる。
2)小粒径になるほど表面積が増大し、トナー表面に露
出している染・顔料に対する吸湿が原因となって高温時
の帯電量が低下し、トナーの飛散、カブリの発生が起き
やすくなる。
3)樹脂に対する染顔料の分散には限度があシ、小粒径
になるほど裸のカーボンブラックや染料の超微粒子がト
ナー中に混在したシトナー粒子表面に付着した状態とな
る。これら超微粒子を分級工程で取シ除くのは非常に困
難であシ、画像のカブリとなって現れやすくなる。
4)小粒径になるほどクリーニング不良を起こしヤスく
なす、感光体ドラムへのフィルムフォーミングやキズを
発生しやすくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は従来にない高解像度でカスレ、カブリがなく、
ペタ部の緻密性のすぐれ九高画質のトナーを提供しよう
とするものである。又、本発明は高湿時にも帯IE量が
安定し、高画質を維持するトナーを提供しようとするも
のである。更に、本発明はクリー二/グ性にすぐれ、感
光体ドラムにフィルム7オーミングやキメの発生をおこ
しにくいトナーを提供しようとするものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は、ワーデルの実用球形度が0.95〜1.00
の実質上球形でコールタ−カウンタ法による体積平均粒
子径Dvが1.0μ〜7.0μ未満、個数平均粒子径D
nが1.0μ〜5.0μ未満であり、かつ全粒子の70
重量%以上が存在していることを特徴とする静電荷像現
像用トナー及びその製造法に関する。
ここでワーデルの実用球形度とは、粒子の投影面積に等
しい面積をもつ円の直径と粒子の投影像に外接すS最小
円の直径との比で表わされる値である。具体的にはスラ
イドグラス上にトナーを適当量とり、個々のトナー粒子
が相互に接触した9重なったりしないように分散させる
。これらトナー粒子をルーゼックス450(日本レギュ
レーター製)により、CRT画面上に顕微値の倍率50
0倍で写しだす。ここでルーゼククス450は個々の粒
子が分離して存在すれば、任意のものを自由に選び、そ
の投影面積を測定することができるのでこれから等しい
面積をもつ円の直径が計算できる。一方、このCRT’
画面をそのまま写真撮影し粒子の投影像に外接する最小
円の直径を作図よυ求める。ここでは上記の比の値をラ
ンダムに選んだトナー粒子100個について計算しその
平均値を求めて「ワーデルの実用球形度」とした。
今までこの様な粒形と粒度分布を持つトナーを効率良く
製造する方法は知られていなかったので試験もされてい
なかったが、本発明者らの研究によシ超音波ホモジナイ
ザー又は圧力式ホモジナイザーを使用し、発生するキャ
ビテーション作用によって懸濁粒子を作シ、懸濁重合法
に二ってトナー製造することによって予想外に容易に効
率良く上述の粒形と粒度分布をもつトナーを得ることが
でき、しかも驚くべきことにはこのトナーが今までにな
い高解像度、高画質を示し、良好な耐湿性およびクリー
ニング性を示す。
本発明のトナーはワーデルの実用球形度が0.95〜1
.00の実用上球形である必要がある。懸濁重合の過程
において分散条件または懸濁安定剤の選定が不適切であ
ると米つぶ状あるいは碁石状のいわゆる「異形ビーズ」
の発生が見られることがあるが、この様な異形ビーズが
多発してワーデルの実用球形度が0.95未満となる場
合にはトナーの流動性に支障を来たし、画質とクリーニ
ング性が損なわれて本発明の目的を達成できない。
又、トナーの体積平均粒子径は1.0μ〜7.0重未満
、好ましくは3.0μ〜7.0重未満、個数平均粒子径
は1. oμ〜5.0重未満、好ましくは2,0μ〜5
.0重未満である必要がある。粒子径がこれよシ大きな
場合には本発明の目的である高解像度、高画質は達成さ
れない。逆に粒子径がこれより小さい場合には、トナー
粒子同志の凝集が発生して流動性が悪化してしまい、カ
ブリ、カスレが発生して本発明の目的である高画質は達
成されない。
更に本発明の目的を達成する為には、トナーは充分シャ
ープな粒度分布を有していることが必要である。具体的
には体積粒子径分布で見た場合、範囲内に全粒子の70
重量%以上が存在している必要がある。70重量%未満
のブロードな粒子径分布のトナーでは本発明の目的であ
る高解像度、高画質は達成されない。
次いで、本発明のトナーの製造法に関して以下に詳説す
る。
先ず、染顔料、ワックス等のトナーに含有される材料を
付加重合性単量体中に溶解又は分散して「重合性混合物
」を製造する。この時の分散は一般の固液分散に使用す
る?−ルミル、アトライター、振動ミル、サンドミル、
コロイドミル等を使用1〜で実施できるが、ここでも特
に超音波ホモジナイザーを使用して行なうのが適してい
る。超音波ホモジナイザーは比較的低粘度の固−液分散
系の分散に適しておシ、油相にぬれにくい染・顔料等を
も良く分散させる力があるが、分散能力の低イ分散機、
例えばホモミキサーを使用すると裸の染顔料の微粒子が
トナー中に混在したり、トナー粒子表面に付着した状態
となυカブリの原因となる。
次に、製造された重合性混合物を水中に分散させる。こ
の際の分散は高ぜん断力のTKホモミΦサーを使用して
懸濁重合法により、球形トナーを製造する例が知られて
いるが本発明の目的を達成する手段としては不適である
。TKホモミキサーによる分散では本発明の類1シャー
プな粒度分布のトナーを得ることは不可能である。それ
に対して、超音波ホモジナイザー又は圧力式ホモジナイ
ザーを使用すると驚くべき効果が現れ容易に体積平均粒
子径が1〜7μのシャープな粒度分布をもつトナー粒子
を得ることができる。
超音波ホモジナイザーは50/60 kf(zの商用電
源からの電力を13〜250 kHzの電力に変換し、
更に同じ同波数の振動パワーに変換して、振動の振幅拡
大を行なって分散工具(ホーン)に伝えて液中に照射す
ると局所的に大きなパワーを集中でき、微粒子分散がで
きる。分散粒子径は超音波振動の周波数が高いほど細か
くなる傾向にあシ、本発明の目的とするトナー粒径を得
る為には13〜40 kHzが適当である。40 kl
(zを越えると過度に細かな分散粒子が生成し、乳化に
近い状態と々り結果として重合収率が低下してしまう為
である。
更に超音波ホモジナイザーの使い方としては懸濁重合を
行なう反応釜内部に分散工具(ホーン)を設置して超音
波を照射する方法も可能であるが、超音波分散工具を内
包したセル2室以上を有し、そこを重合性混合液が次々
と通過することにより超音波照射を受ける構造となって
いる超音波ホモ・ソナイデーを使用するのが、エネルギ
ー効率的にも有利であシ、本発明の目的達成の手段とし
て適している。圧力式ホモジナイザー(Presgur
・Homogenizer )は分散液に100〜10
00気圧の高圧を加えて微粗な間隙から噴出させ、その
際に発生するキャビテーションと衝撃力によって微粒子
分散を行なうものでちり、加える圧力と噴出間隙を調整
することにより懸濁粒子径の大きさを制御できるもので
ある。
重合性混合物を製造する際、分散させた顔料の再凝集を
防ぐ目的で適量の樹脂や分散助剤を添加しておいてもよ
い。又、重合性混合物と水の比率は1:2〜1:10が
適当である。
反応釜内に分散工具(ホーン)を設置する場合には懸濁
安定剤無しでも重合は可能であるが、通常は懸濁安定剤
が添加される。懸濁安定剤を添加しておくと一旦超音波
照射又は圧力ホモジナイザー処理をした微粒子懸濁液は
ゆるいパドル攪拌を続けていさえすれば容易には粒子合
一化はおこりにくいものである。これはホモミキサーを
用いた場合には見られなかった現象である。
又、本発明の目的を達成する為により有効な手段として
は無機系及び有機系の懸濁安定剤を併用し、その比率を
無機系懸濁安定剤100重量部に対して有機系懸濁安定
剤を1〜20重量部とすることが好ましい方法である。
有機系懸濁安定剤が1重量部未満では重合反応中に粒子
の肥大化や5壁、シャフトへの付着がおこりやすくなり
、又、20重量部を越えると過度に細かい粒子が生成し
た9、洗浄が困難となる。
本発明の懸濁重合に於て用いられる付加重合性単量体と
しては、以下のようなものが用いられる。
f−1わち、スチレン、O−メチルスチレン、m−メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、p−メトキシスチレ
ン、p−フェニルスチレン、p−クロルスチレン、3,
4−ジクロルスチレン、p−エチルスチレン、2,4−
ツメチルスチレン、p−n−ブチルスチレン、p −t
ert−ブチルスチレン、p−n−へキシルスチレン、
p−n−オクチルスチレン、p−n−ノニルスチレン、
p−n−デシルスチレン、p−n−ドデシルスチレン等
のスチレンおよびその誘導体:エチレン、グロピレン、
ブチレン、イソブチレンなどのエチレン性不飽和モノオ
レフィン類:塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニル
、フッ化ビニルなどのハロゲン化ビニル類:酢酸ビニル
、プロピオン酸ビニル、ペンソエ酸ビニルなどのビニル
エステル類:メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル
、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸n−ブチル、メ
タクリル酸イソブチル、メタクリル酸n−オクチル、メ
タクリル酸ドデシル、メタクリル酸−2−エチルヘキシ
ル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸フェニル、
メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタクリル酸ジエ
チルアミノエチルなどのα−メチレン脂肪酸モノカルボ
ン酸エステル類ニアクリA。
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、
アクリル酸インブチル、アクリル酸プロピル、アクリル
酸n〜オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル!!!
s2−エチルヘキシル、アクリル酸ステアリル、アクリ
ル酸2−クロルエチル、アクリル酸フェニルなどのアク
リル酸エステル類:ビニルメチルエーテル、ビニルエチ
ルエーテル、ビニルインブチルエーテルナトのビニルエ
ーテルjA=ビニルメチルケトン、ビニルへキシルケト
ン、メチルインノロ被ニルケトンなどのビニルケトン類
:N−ビニルビロール、N−ビニルカルバゾール、N−
ビニルインドール、N−ビニルぎロリドンなどのN−ビ
ニル化合物:ビニルナフタリン類:アクリロニトリル、
メタクリレートリル、アクリルアミドなどのアクリル酸
もしくはメタクリル酸誘導体などがある。
重合性混合物中には、次のような架橋剤を存在させて重
合し、架(:2重合体としてもよい。ソビニルベンゼン
、ジビニルナフタレン、ジビニルエーテル、・クビニル
スルホン、ジエチレングリコールジメタクリレート、ト
リエチレングリコールジメタクリレート、エチレングリ
コールジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメ
タクリレート、ジエチレングリコールノアクリレート、
トリエチレングリコールジアクリレート、1,3−ブチ
レングリコールジメタクリレート、1.6−ヘキサンゲ
リコールノメタクリレート、ネオペンチルグリコールジ
メタクリレート、・ゾプロビ1/ングリコール・ジメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレー
ト、2,2′−ビス(4−メタクリロキシジェトキシフ
ェニル)プロ・イン、2.2’−ビス(4−アクリロキ
シノエトキシフェニル)フロ・ぜン、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、トリメチロールプロパント
リアクリレート、テトラメチロ−・ルメタンテトラアク
リレート、ジブロムネオにンチルグリコールジメタクリ
レート、フタル酸ジアリルなどがある。
上記架橋剤は、定着性と耐オフセット性、耐久性などの
点から、使用量は、重合性混合物に対して0.2〜2.
0重量%で使用するのが好ましい。重合開始剤としては
、公知の重合開始剤、例えばアゾビスイソブチロニトリ
ル、ベンゾイルA?−オキサイド、メチルエチルケト/
ノセーオキサイド、イングロピルノ2−オキシカーゴネ
ート、キュメン/1イドロバ−オキサイド、2,4−ジ
クロロペンゾイルノぐ−オキサイド、ラウロイルパーオ
キサイド等を使用して重合を行なわせることができる。
通常、これらの重合開始剤の使用量は一般的に重合性混
合物重量の約O01〜10チ、よシ好ましくは0.5〜
5チで充分である。
着色剤としては公知の顔料及び染料が使用t゛きる。例
えば、顔料は黒色顔料として、チャネルブラック、ファ
ーネスブラック、サーマルブラック、アセチレンブラッ
ク等があり、着色顔料としてはカドミウムイエロー、ノ
1ンザ・イエローG、 す7トールーイエローS1ピラ
ゾロンレツド、ノや一マネント・レッド4R,モリブデ
ンオレンジ、アストバイオレットB、フタロシアニンブ
ルーB1ファースト・スカイ・ブルー、フタロシアニン
グリーン、マラカイト・グリーン、ナフトール・グリー
ンB等がある。染料としては、C,1,ダイレクトレッ
ド1、C,1,ダイレクトレッド4.C,Lアシッドレ
ッドx、c、r、ヘーシノクレツ)”1.C・工・モー
ダントレッド30、C,1,ダイレクトブルー1、C,
1,ダイレクトブルー2.C:、1.アシッドブルー9
、、C,1,アシッドブルー15、C,1,ベーシック
ブルー3、c、r、イーシックブルー5、C,1,モー
ダンドブルーア、C,1,ダイレクトグリーン6、C,
1,ベーシックグリーン・t%C,1,ベーシックダグ
リーン6等がある。
トナーを磁性トナーとして用いるために、磁性粉を含有
せしめても良い。このよう々磁性粉としては、例えば鉄
、コバルト、ニッケルなどの強磁性金属の粉末、もしく
はマグネタイト、ヘマタイト、フェライトなどの合金や
化合物の粉末が用いられる。これらの磁性粉の含有量は
トナー重量に対して15〜70重量%が良い。
また、トナー原料成分の中には、必要に応じて更に帯電
制御剤、流動化剤、クリーニング剤、充填剤などの添加
剤を添加してもよい。帯電制御剤としては、正帯電を与
えるものに、ニグロシン系染料、アルコキシ化アミン、
第四級アンモニウム塩、アルキルアミド、リンおよびタ
ングステンの単体および化合物、モリブデン酸キレート
顔料、フッ素系活性剤、疎水性シリカ等が用いられる。
負帯電を与えるものに、モノアゾ染料の金属錯塩、電子
受容性の有機錯体、塩素化?リオレフィン、塩素化ポリ
エステル、酸基過剰のポリエステル、銅フタロシアニン
のスルホニルアミン、オイルブラック、ナフテン酸金属
塩、脂肪酸の金属塩、樹脂酸石けん等がある。流力性改
質剤としては、コロイダルシリカ、疎水性シリカ、シリ
コンフェス、金属石けん、非イオン界面活性剤1.I?
 リビニルフル第2イド微it子等がある。クリーニン
グ剤は、脂肪酸の金属塩としてヌテアリン酸アルミニウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、2ウ
リン酸亜鉛などがある。その他コロイダルシリカ、四フ
フ化エチレン愼脂の微粉末等がある。充填剤としては、
炭酸カルシウム、クレー、タルク、ソフト類料、カオリ
ン、シリカ等がある。その他、熱ロール定着時の離型性
を良くする目的で低分子量?リエチレン、低分子量ポリ
プロピレン、マイクロクリスタリンワックス、カルナバ
ワックス、サゾールワックス等のワックス状物質を0.
5〜151i址チ1度加えることも出来る。尚、帯電制
御剤、流動性改質剤は、得られるトナー粒子と混合して
用いてもよい。
本発明で用い得る懸濁安定剤としては、例えば、ポリビ
ニルアルコール、ゼラチン、メチルセルロース、メチル
ハイドロプロピルセルローズ、エチルセルローズ、ヒド
ロキシエチルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ
のナトリウム塩、ポリアクリル酸およびそれらの塩、デ
ンプン、ガムアルギン酸塩、カゼイン等の有機系懸濁安
定剤、リン酸三カルシウム、タルク、硫酸バリウム、ベ
ントナイト、水酸化アルミニウム、水酸化第2鉄、水酸
化チタン、水酸化カルシウム、アルミナ、コロイダルシ
リカ等を水性相に包含させて使用できる。
この懸濁安定剤は連続相中で安定化するに必要な量、好
ましくは約0.1〜10重量%の範囲内で用いられる。
又、懸濁安定剤の補助分散剤として、0、0 O1〜0
.1重量%の範囲内の界面活性剤を使用してもよい。こ
れは上記分散安定化剤の初期の作用を促進するだめのも
のであり、その具体例とt、テハ、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、テトラデシル硫酸ナトリウム、ペ
ンタデシル硫酸ナトリウム、オクチル硫酸ナトリウム、
アリル−アルキル−ポリエーテルスルホン酸ナトリウム
、オレイン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウム、カプ
リン酸ナトリウム、カプリン酸ナトリウム、カプロン酸
ナトリウム、ステアリン酸カリウム、オレイン酸カルシ
ウム、3.3−ジスルホン・ジフェニル尿素−4,4−
・シアシービス−アミノ−8−ナフトール−6−スルホ
ン酸ナトリウム、オルトー力ルゴキシベンゼンーアソー
シメチルアニリン、2.2,5.5−テトラメチル−ト
リフェニルメタン−4,4−ジアゾ−ビス−β−ナフト
ールジスルホン酸ナトリウム等を挙げることができる。
更に、水に易溶性の七ツマ−は水中で乳化重合を同時に
おこし、できた懸濁重合物を小さな乳化重合粒子で汚す
ので水溶性の重合禁止剤、例えば金属塩等を加えて水相
での乳化重合を防ぐこともできる。又、媒体の粘度をま
して、粒子の合一を防ぐために、水にグリセリン、グリ
コールなどを添加してもよい。又、易溶性モノマーの水
への溶解度減少のためにNaCt、 KCL 、 Na
2SO4などの塩類を用いることも可能である。
〔実施例〕
次いで、実施例及び比較例を挙げて説明する。
尚1例中の部は重量基準である。
実施例1 スチレン             800部ブチルア
クリレート        200ジビニルベンゼン 
        10アゾビスイソブチロニトリル  
    20上記原料をよく攪拌しながら日本精機製超
音波ホモジナイザーUS−600(20kHz 、 6
00 W )のセルを3室直列に接続して毎分500属
の速度で分散処理して重合性混合物を得た。リン酸カル
シウム微粉末20部と信越化学展ポバールPA−051
部を水5000部に攪拌分散させた中へ上記分散液油相
を圧加して攪拌しながら上記3連式超音波ホモジナイザ
ーを使用し、毎分1000fl/の速度で微粒懸濁処理
してN2 !換した反応釜に仕込んだ。
70℃で10時間通常の攪拌を続けて反応を終結させた
。室温に冷却後、−4=2になるまで塩酸を加えてリン
酸カルシウムを分解し脱水洗浄を繰シ返して乾燥しトナ
ーを得た。得られたトナーの体積平均粒子径は5.3μ
、個数平均粒子径は4.5μ範囲、即ち3.7μ〜7.
5μの範囲の粒子が77重量%含有されており、分級操
作は不要であった。
ワーデルの球形度は0.98であった。
このトナー30部を日本鉄粉社製鉄粉キャリヤEFV 
200/300 1000部と混合して現像剤を調整し
、ブローオフ帯電量測定装置を用いてトナーの帯′a量
を測定したところ一38μc/grであった。
この現像剤を東芝製複写機レオドライ3504を用いて
現像試験したところ解像力、階調性、ベタ部の緻密性が
極めて良好でカスレ、カプリも無く、従来になく高品位
の画像が得られた。又、35℃、85%RHO高湿環境
下でも帯1!量は一36μc/grであシ、画質の変化
も無く、良好な特性を示した。
更に10,000枚の連続複写試験の結果もクリーニン
グ性が良好で画質の変化はほとんど無かった。
実施例2 実施例1と同じ方法で得だ分散液油相を超音波ホモジナ
イザーの代わりに日本精機製圧力式ホモジナイザーH−
10(圧力150 kFI/cm2)を使用して毎分1
.1tの速度で処理し、その後は実施例1と同様の工程
によりトナーを得た。
比較例1 スチレン            800部BA  (
ブ′−rrG丁’+Qu−1−)          
 20゜ノビニルベンゼン         10ドデ
シルメルカプタン       10アゾビスイソブチ
ロニトリル      20リン酸カルシウム    
      20水                
     5000からなる原料を単に攪拌機で攪拌混
合し、次いで懸濁重合を行ない重合体を得た。
上記重合体         1000部ビスコール5
50P          40ゴントロン5−34 
        20エルフテックス−870 上記配合物を加圧ニーダ−で40分混練し、冷却後ジェ
ットミルで粉砕した。分級操作によって体積平均粒子径
10.0μ、体積粒子径分布におい不定形の比較トナー
Aと体積平均粒子径5.5μ、子が78重量%である不
定形の比較トナーBを得た。
比較例2 実施例1と同じ方法で得た重合性混合物をTKホモミキ
サー(%殊工業(株)製)を備えた反応釜の中でリン酸
カルシウム20部と水5000部の分散液を400 O
rpmで攪拌しながら圧加し、N2を吹込みながら70
℃に昇温して30分、4000rpmで攪拌した。その
後通常のA’ドル攪拌翼で攪拌して10時間反応を行な
った。得られたものは体積平均粒子径13.0μ、個数
平均粒子径4,1μで粒度分布がブロードであった。分
級操作によって体積平均粒子径13.5μのCトナーと
体積平均粒子径5.8μのDトナーを得た。
実施例1,2及び比較トナーA、B、C,Dの特性及び
現像試験結果を表1に示す。
実施例3 スチレン            520部2−エチル
へキシルメタクリレート80BL−500(チタン工業
製マグネタイト)    400ビスコール 550P
(5洋化成製       。。
ポリプロピレンワックス) ボントロン S−34(オリエント       2゜
化学製帯電制御剤) エチレングリコールジメタクリレート10アゾビスイン
ブチロニトリル          20上記原料をよ
く攪拌しながら、日本精機製超音波ホモジナイザーUS
−600(20kHz  600 W )のセルを3室
直列に接続して毎分500rrLlの速度で分散処理し
て重合性混合物を得た。日本アエロジル製コロイダルシ
リカ アエロジル20030部とフジケミカル製ヒドロ
キシエチルセルロースAC−152部を水5000部に
攪拌分散させた中へ上記重合性混合物を圧加して攪拌し
ながら上記3μ式超音波ホモジナイザーで毎分1000
14!の速度で微粒、り濁処理して、N2を換した反応
釜に仕込んだ。70℃、10時間通常の攪拌を続けて反
応を終結させた。室温に冷却後脱水洗浄を1操シ返して
乾燥しトナーを得た。得られたトナーの体積平均粒子径
は6.0μ、個数平均粒子径は4.6μであされており
、分級操作は不要であった。ワーデルの球形度は0.9
7でちった。このトナーをキャノン裂複写機NP−40
0REによって画出しを行なったところ解像力が極めて
すぐれ、カスレ、カプリの無い鮮明な画作が得られた。
〔発明の効果〕
本発明は、高解像度、高画質を示し、カスレ、カプリ等
がなく、且つ良好なりリーニング性等を呈する静電荷像
現像に用いられるトナーをもたらすことができる。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利 手続補正1.(自発〕 昭:+−a6を年12月 9日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 14ル件の表示 昭和61年特許願第181926号 2発明の名称 静′in荷像現像用トナー及びその製造法3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 〒174 東京都板矯区坂下三丁目35番58号(28
8)大日本インキ化学工業株式会社代表者 用 村 茂
 邦 4代 埋 人 〒103 東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日本
インキ化学工業株式会社内 明細書の特許請求の範囲の欄及び 発明の詳細な説明の欄でm×、“’/ 6、補正の内容 (1)明細書特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。
(2)  同書第11頁2g7〜8行のr l 3〜4
0 kHz JをI’ l O〜40 kf(z jに
訂正する。
(3)  同書第13頁第1行の 「1〜20重1よ部」を「0.1〜20市楡部、特に1
〜20重量部」に訂正する0 (4)  同書@13頁W、3行の 「1重量部」を「0.1重量部」に訂正する。
以 」ニ 特許請求の範囲 「l ワーデルの実用球形度が0.95〜1.00、コ
ールタ−カウンター法による体積平均粒子径Dvが1.
0μ〜7.0μ未満、個数平均粒子径Dnが1.0μ〜
5.0μ未満であり、かつ体積粒子径分布で係以上が存
在していることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
2 染・顔料、ワックス等のトナーに含有される材料を
付加重合性単量体中に酵解または分散させた重合性混合
物を超音波ホモジナイザー又は圧力式ホモジナイザーを
使用して水中に分散させ、次いで懸濁重合することを特
徴とするワーデルの実用球形度が0.95〜1.00の
実質上球形で、コールタ−カウンター法による体積平均
粒子径Dvが10μ〜7.0μ未満、個数平均粒子径り
が1.0μ〜5.0μ未満であり、かつ体積粒子径分布
で以上が存在してなる静電荷像現像用トナーの製造法。
3 染・顔料、ワックス等のトナーに含有される材料を
付加重合性単量体中に溶解または分散させる際に超音波
ホモ・ゾナイザーを使用することを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の静電荷像現像用トナーの製造法。
4 超音波ホモジナイザーが、周波数10〜40 kH
zであり、超音波分散工具(ホーン)を内包したセルを
2室以上有することを特徴とする特許i7I求の範囲第
2項及び第3項記載の静電荷保現俄用トナーの製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワーデルの実用球形度が0.95〜1.00、コー
    ルターカウンター法による体積平均粒子径D_vが1.
    0μ〜7.0μ未満、個数平均粒子径D_nが1.0μ
    〜5.0μ未満であり、かつ体積粒子径分布でD_v/
    √2〜(√2)D_vの粒子径範囲内に全粒子の70重
    量%以上が存在していることを特徴とする静電荷像現像
    用トナー。 2 染・顔料、ワックス等のトナーに含有される材料を
    付加重合性単量体中に溶解または分散させた重合性混合
    物を超音波ホモジナイザー又は圧力式ホモジナイザーを
    使用して水中に分散させ、次いで懸濁重合することを特
    徴とするワーデルの実用球形度が0.95〜1.00の
    実質上球形で、コールターカウンター法による体積平均
    粒子径D_vが1.0μ〜7.0μ未満、個数平均粒子
    径D_nが1.0μ〜5.0μ未満であり、かつ体積粒
    子径分布でD_v/√2〜(√2)D_vの粒子径範囲
    内に全粒子の70重量%以上が存在してなる静電荷像現
    像用トナーの製造法。 3 染・顔料、ワックス等のトナーに含有される材料を
    付加重合性単量体中に溶解または分散させる際に超音波
    ホモジナイザーを使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の静電荷像現像用トナーの製造法。 4 超音波ホモジナイザーが、周波数10〜40kHz
    であり、超音波分散工具(ホーン)を内包したセルを2
    室以上有することを特徴とする特許請求の範囲第2項及
    び第3項記載の静電荷像現像用トナーの製造法。 5 無機系懸濁安定剤100重量部に対して有機系懸濁
    安定剤を1〜20重量部を併用することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項乃至第4項記載の静電荷像現像用ト
    ナーの製造法。
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EP87111252A EP0255716B1 (en) 1986-08-04 1987-08-04 Process of producing toners for developing electrostatic images and the said toners
US07/402,405 US5002847A (en) 1986-08-04 1989-09-05 Process of producing electrophotographic toners comprises ultrasonic mixing and suspension polymerization

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