JPS6338412A - 椅子 - Google Patents
椅子Info
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- JPS6338412A JPS6338412A JP18146686A JP18146686A JPS6338412A JP S6338412 A JPS6338412 A JP S6338412A JP 18146686 A JP18146686 A JP 18146686A JP 18146686 A JP18146686 A JP 18146686A JP S6338412 A JPS6338412 A JP S6338412A
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- gas spring
- operating
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- input end
- chair
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Links
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Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、脚の中心部に位置する主軸にガススプリング
を設けてなる椅子に関するものである。
を設けてなる椅子に関するものである。
[従来の技術]
事務用の椅子等においては、例えば、第8図に示すよう
に、その脚01の主軸o2にガススプリング03を設け
ておき、そのガススプリングo3により座04を昇降可
能に弾性支持させるようにしたものが開発されている。
に、その脚01の主軸o2にガススプリング03を設け
ておき、そのガススプリングo3により座04を昇降可
能に弾性支持させるようにしたものが開発されている。
そして、このような構成のものでは、そのガススプリン
グo3のロックバルブを開放することによりその座高を
調節することが出来るようになっているのが一般的であ
る。
グo3のロックバルブを開放することによりその座高を
調節することが出来るようになっているのが一般的であ
る。
具体的に説明すれば、前記ガススプリングo3は、第9
図に示すように、ヒ下両端を4体011.012により
封止した内筒013を、外筒014内に遊嵌してい・る
、そして、それら各蓋体011.012と前記外筒01
4との間を0リングO15によりシールすることによっ
て、前記内筒013と前記外筒014との間に流体通路
016を形成している。内筒013内には、ピストンO
17がff¥動可f七に嵌合させてあり、そのピストン
ロッド018は下側の蓋体012をスライド回部にKM
して下方に突出させである。このピストン017により
区画された内筒013内の空間o19.021には、油
0とガスGとが注入してあり、これら各空間019.0
21は前記着体011.012に設けた連通路022.
023を介して前記流体通路016に連通させである。
図に示すように、ヒ下両端を4体011.012により
封止した内筒013を、外筒014内に遊嵌してい・る
、そして、それら各蓋体011.012と前記外筒01
4との間を0リングO15によりシールすることによっ
て、前記内筒013と前記外筒014との間に流体通路
016を形成している。内筒013内には、ピストンO
17がff¥動可f七に嵌合させてあり、そのピストン
ロッド018は下側の蓋体012をスライド回部にKM
して下方に突出させである。このピストン017により
区画された内筒013内の空間o19.021には、油
0とガスGとが注入してあり、これら各空間019.0
21は前記着体011.012に設けた連通路022.
023を介して前記流体通路016に連通させである。
上側の蓋体011には、前記連通路022を開閉する常
閉形のロックバルブ024が介設しである。そして、外
筒014の上端部内周に突没回走に嵌合させた操作入力
端025を下方に押圧することにより、このロックバル
ブ024を開成させ得るように構成されている。
閉形のロックバルブ024が介設しである。そして、外
筒014の上端部内周に突没回走に嵌合させた操作入力
端025を下方に押圧することにより、このロックバル
ブ024を開成させ得るように構成されている。
しかして、このガススプリングo3は、その外筒014
を脚01のベース部01aの中央に立設された案内筒0
26のブツシュ027にFtI動可能に嵌合させるとと
もに、ピストンロッドo18の下端をベース部01aに
固定した状態で、脚o1の主軸02部分に配設されてお
り、その外筒014が前記内筒013とともに、前記案
内筒026に対してテレスコープ状に昇降し得るように
なっている。そして、この外9014の上端部に取付金
具028を介して座04を装着している。
を脚01のベース部01aの中央に立設された案内筒0
26のブツシュ027にFtI動可能に嵌合させるとと
もに、ピストンロッドo18の下端をベース部01aに
固定した状態で、脚o1の主軸02部分に配設されてお
り、その外筒014が前記内筒013とともに、前記案
内筒026に対してテレスコープ状に昇降し得るように
なっている。そして、この外9014の上端部に取付金
具028を介して座04を装着している。
そして、前記取付金具028に操作レバー029を支軸
031を介して枢着しておき、この操作し八−029の
先端029aを引上げ操作することにより、その基端0
29bで前記ガススプリング03の操作入力端025が
押圧されて前記ロックバルブ024が開成するようにな
っている。
031を介して枢着しておき、この操作し八−029の
先端029aを引上げ操作することにより、その基端0
29bで前記ガススプリング03の操作入力端025が
押圧されて前記ロックバルブ024が開成するようにな
っている。
このような構成のものでは、そのガススプリング03は
、ロックバルブ024が閉成している状態では、ピスト
ン017の上下に形rItされた空間019.021同
士の連通が断たれているため、内、外筒013.014
とピストン017とが一定の相対位置でバランスする。
、ロックバルブ024が閉成している状態では、ピスト
ン017の上下に形rItされた空間019.021同
士の連通が断たれているため、内、外筒013.014
とピストン017とが一定の相対位置でバランスする。
そして、座04に荷重が作用すると、それに応じて内部
のガスGが膨縮し、内、外筒013.014とピストン
017との間に弾性的な相対変位が惹起されてスプリン
グとしての作用が営まれる。
のガスGが膨縮し、内、外筒013.014とピストン
017との間に弾性的な相対変位が惹起されてスプリン
グとしての作用が営まれる。
一方、操作入力端025を押圧操作してロックバルブ0
24を開成させると、ピストン017の上下に形成され
た空間019.021が流体通路016を介して連通状
態となる。この際、前記座04に一定以上の荷重が作用
していない場合には、内部のガス圧によって、そのガス
Gの体積が増大する方向に作動することになる。すなわ
ち、ピストンロッド018の内[013への没入体積を
減少させつつ内、外筒013.014が上昇して座高が
高くなる。逆に、前記座04に一定以上の荷重が作用し
ている状態で、前記ロー7クパルブ024を開放すると
、その荷重によってそのガスGが圧縮される方向に作動
する。すなわち、ピストンロッド018の内筒013へ
の没入体積を増大させつつ前記内、外筒013.014
が降下して座高が低くなる。そして、これによりガスス
プリング03内のガス圧が上昇して反発力が蓄勢される
ことになる。
24を開成させると、ピストン017の上下に形成され
た空間019.021が流体通路016を介して連通状
態となる。この際、前記座04に一定以上の荷重が作用
していない場合には、内部のガス圧によって、そのガス
Gの体積が増大する方向に作動することになる。すなわ
ち、ピストンロッド018の内[013への没入体積を
減少させつつ内、外筒013.014が上昇して座高が
高くなる。逆に、前記座04に一定以上の荷重が作用し
ている状態で、前記ロー7クパルブ024を開放すると
、その荷重によってそのガスGが圧縮される方向に作動
する。すなわち、ピストンロッド018の内筒013へ
の没入体積を増大させつつ前記内、外筒013.014
が降下して座高が低くなる。そして、これによりガスス
プリング03内のガス圧が上昇して反発力が蓄勢される
ことになる。
そのため、この椅子を使用している人Pは、その操作レ
バー029を操作しつつ座04に作用させる荷重を加減
することにより、座高を所望の値に調節することができ
る。
バー029を操作しつつ座04に作用させる荷重を加減
することにより、座高を所望の値に調節することができ
る。
[発明が解決しようとする間届点]
ところが、従来のものは、第8図に示すように、前記操
作レバー029が座04の下方に配置されているため、
操作性に難点があるだけでなく、操作時に主軸02部分
に偏荷重が作用してガススプリング03の作動に支障を
来し易いという問題がある。
作レバー029が座04の下方に配置されているため、
操作性に難点があるだけでなく、操作時に主軸02部分
に偏荷重が作用してガススプリング03の作動に支障を
来し易いという問題がある。
すなわち、この種の椅子は、前述したように着座してい
る人Pの体重を利用してガススプリング03を圧縮し座
高を低下側に:A箇するようにしている。そのため、体
重の少ない女性等にも使用できるようにするためには、
ガス圧はできるだけ低く設定するのが望ましい。
る人Pの体重を利用してガススプリング03を圧縮し座
高を低下側に:A箇するようにしている。そのため、体
重の少ない女性等にも使用できるようにするためには、
ガス圧はできるだけ低く設定するのが望ましい。
しかしながら、座高を高くする際には、ガススプリング
03の反発力により座04を含む椅子本体を上方へ持ち
上げる必要がある。しかも、このような椅子は、保守、
点検を行うことなしに長期間使用されるのが通常である
ため、油の劣化等により可動部の摺動抵抗が新品の場合
に比べて大幅に増大する可能性がある。そのため、この
ような事情を参酌した場合には、ガス圧は可及的に高く
設定しておく必要がある。
03の反発力により座04を含む椅子本体を上方へ持ち
上げる必要がある。しかも、このような椅子は、保守、
点検を行うことなしに長期間使用されるのが通常である
ため、油の劣化等により可動部の摺動抵抗が新品の場合
に比べて大幅に増大する可能性がある。そのため、この
ような事情を参酌した場合には、ガス圧は可及的に高く
設定しておく必要がある。
そのため、この種の椅子においては、前記両条件を共に
満足させるために、ガススプリングのガス圧は、制約さ
れた狭い範囲内の値に設定されているのが現状である。
満足させるために、ガススプリングのガス圧は、制約さ
れた狭い範囲内の値に設定されているのが現状である。
ところで、従来のものは、座04の下側に操作レバー0
24が設けであるため、着座している人Pがこの操作レ
バー029を操作するには、その身体を傾ける必要があ
り、座04に偏荷重が作用せざるを得ない、ところが、
主軸02部分にガススプリング03を設けた椅子におい
ては、座04に偏荷重が作用するとそのガススプリング
03に倒れモーメントが作用することになり、ガススプ
リング03に係る各摺動部分で摩擦抵抗が増大すること
になる。そのため、体重の少ない人が座高を低くしよう
としても、座03を降下させることができなくなるとい
う不都合を招き易い。
24が設けであるため、着座している人Pがこの操作レ
バー029を操作するには、その身体を傾ける必要があ
り、座04に偏荷重が作用せざるを得ない、ところが、
主軸02部分にガススプリング03を設けた椅子におい
ては、座04に偏荷重が作用するとそのガススプリング
03に倒れモーメントが作用することになり、ガススプ
リング03に係る各摺動部分で摩擦抵抗が増大すること
になる。そのため、体重の少ない人が座高を低くしよう
としても、座03を降下させることができなくなるとい
う不都合を招き易い。
このような不都合を解消する手段としては1例えば、操
作部を身体を傾けることなしに操作し得る肘掛に設け、
この操作部に加えられる操作力をワイヤやリンク等を用
いた操作力伝達auIを介してガススプリングの操作入
力端に伝達するようにすることが考えられる。
作部を身体を傾けることなしに操作し得る肘掛に設け、
この操作部に加えられる操作力をワイヤやリンク等を用
いた操作力伝達auIを介してガススプリングの操作入
力端に伝達するようにすることが考えられる。
ところが、この種の椅子においては、前記ガススプリン
グの上端部外周にテーパー面を形成し、このテーパー面
に座の取付金具をテーパー嵌合させることによって座を
支持するように゛しているのが一般的である。そのため
、嵌合誤差によって取付金具とガススプリングとの軸方
向の相対位置にある程度のばらつきが生じざるを得ない
、しかるに、このような軸方向のばらつきがあると、座
偏に支持され操作部に応動じてガススプリングの操作入
力端を押圧する押圧部材と該操作入力端との相対位置に
狂いが生じることがある。その結果、操作部を操作して
いないのに操作入力端が押圧されたままになったり、操
作部を操作してもその動作がガススプリングの操作入力
端に十分に伝わらないという不都合が生じるおそれがあ
る。
グの上端部外周にテーパー面を形成し、このテーパー面
に座の取付金具をテーパー嵌合させることによって座を
支持するように゛しているのが一般的である。そのため
、嵌合誤差によって取付金具とガススプリングとの軸方
向の相対位置にある程度のばらつきが生じざるを得ない
、しかるに、このような軸方向のばらつきがあると、座
偏に支持され操作部に応動じてガススプリングの操作入
力端を押圧する押圧部材と該操作入力端との相対位置に
狂いが生じることがある。その結果、操作部を操作して
いないのに操作入力端が押圧されたままになったり、操
作部を操作してもその動作がガススプリングの操作入力
端に十分に伝わらないという不都合が生じるおそれがあ
る。
本発明は、このような種々の聞届を悉く解消することを
目的としている・ [問題点を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような4
#成を採用したものである。
目的としている・ [問題点を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような4
#成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る椅子は、上端にロックバルブ開
放用の操作入力端を有するとともに上端部外周にテーパ
ー部を形成してなるガススプリングを脚の主軸に設け、
このガススプリングのテーパー部に座の取付金具をテー
パー嵌合させて該座を前記ガススプリングにより弾性支
持するようにした椅子であって、肘掛に設けた操作部と
、この操作部に加えられる操作力を前記ガススプリング
の操作入力端に伝達する操作力伝達機構と、この操作力
伝達機構に付設され前記操作入力端の可動範囲に前記操
作部の可!h範囲を整合させるための中間:A筒機構と
をAWしてなることを特徴とするものである。
放用の操作入力端を有するとともに上端部外周にテーパ
ー部を形成してなるガススプリングを脚の主軸に設け、
このガススプリングのテーパー部に座の取付金具をテー
パー嵌合させて該座を前記ガススプリングにより弾性支
持するようにした椅子であって、肘掛に設けた操作部と
、この操作部に加えられる操作力を前記ガススプリング
の操作入力端に伝達する操作力伝達機構と、この操作力
伝達機構に付設され前記操作入力端の可動範囲に前記操
作部の可!h範囲を整合させるための中間:A筒機構と
をAWしてなることを特徴とするものである。
[作用]
肘掛は、着座した人が姿勢を変更することなしに手の届
く位置に存在する。そのため、肘掛に操作部を設けてお
けば1M座者が身体を傾けることなしにその操作部を操
作することができる。
く位置に存在する。そのため、肘掛に操作部を設けてお
けば1M座者が身体を傾けることなしにその操作部を操
作することができる。
そのため、座に偏荷重が作用するという不具合を効果的
に解消することができ、偏fI重に基〈ガススプリング
の摺動抵抗の増加により座を降下させることができなく
なるという不都合を有効に防止することができる。
に解消することができ、偏fI重に基〈ガススプリング
の摺動抵抗の増加により座を降下させることができなく
なるという不都合を有効に防止することができる。
しかも、操作力伝達機構には、ガススプリングの操作入
力端の可動範囲に操作部の可動範囲を整合させるための
中間調節装置を付設しであるので、ガススプリングと座
の取付金具との間にテーパー嵌合に基〈軸方向の相対的
な位置ずれが生じても、その相対的な位置ずれが実質的
に皆無となるように34節することができる。
力端の可動範囲に操作部の可動範囲を整合させるための
中間調節装置を付設しであるので、ガススプリングと座
の取付金具との間にテーパー嵌合に基〈軸方向の相対的
な位置ずれが生じても、その相対的な位置ずれが実質的
に皆無となるように34節することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参県して説
明する。
明する。
第1図および第2図に示す椅子は、脚lの主軸2にガス
スプリング3な有しており、そのガススプリング3によ
り座4を昇降可謝に弾性支持するようになっている。ガ
ススプリング3は、第9図に示す従来のものと同様な構
成のもので、その操作入力端25を押圧することによっ
て、内部に設けたロックバルブを開放することができる
ようになっている。そして、このガススプリング3の外
筒14の上端部に前記座4を取付金具5を介して支持さ
せている。具体的には、ガススプリング3の外筒14の
上端部外周に上方に向って漸次小径となるテーパー面1
4aを形成している。また、座4の取付金具5の天壁5
aと底壁5bに径の異なる孔9.10を突設している。
スプリング3な有しており、そのガススプリング3によ
り座4を昇降可謝に弾性支持するようになっている。ガ
ススプリング3は、第9図に示す従来のものと同様な構
成のもので、その操作入力端25を押圧することによっ
て、内部に設けたロックバルブを開放することができる
ようになっている。そして、このガススプリング3の外
筒14の上端部に前記座4を取付金具5を介して支持さ
せている。具体的には、ガススプリング3の外筒14の
上端部外周に上方に向って漸次小径となるテーパー面1
4aを形成している。また、座4の取付金具5の天壁5
aと底壁5bに径の異なる孔9.10を突設している。
そして、この取付金A5の孔9、lOに前記ガススプリ
ング3のテーパー面14aをテーパー嵌合させて、該取
付金具5とガススプリング3の外筒14とを着脱可能に
接続している。座4の後縁には背もたれ6が設けである
とともに、座4の両側には肘掛7.8が装備されている
。肘掛7.8は口の字形のパイプフレーム7a、8aの
上辺部分に肘支え部7b、8bを形成したものである。
ング3のテーパー面14aをテーパー嵌合させて、該取
付金具5とガススプリング3の外筒14とを着脱可能に
接続している。座4の後縁には背もたれ6が設けである
とともに、座4の両側には肘掛7.8が装備されている
。肘掛7.8は口の字形のパイプフレーム7a、8aの
上辺部分に肘支え部7b、8bを形成したものである。
このような椅子において、−万の肘掛7のパイプフレー
ム7aの内側に操作部31を設けるとともに、この操作
gl131と前記ガススプリング3の操作入力端25と
の間に操作力伝達機構41を介設している。
ム7aの内側に操作部31を設けるとともに、この操作
gl131と前記ガススプリング3の操作入力端25と
の間に操作力伝達機構41を介設している。
操作部31は、第2図および第3図に示すように、操作
レバー32を支軸33を介して固定ブラケット34に枢
着したもので、その操作レバー32の先端32a側を引
上げるように操作するようになっている。操作レバー3
2は前記肘掛7の肘支え部7bの下方近傍に略水平に位
こさせてあり、この操作レバー32と前記肘支え部7b
とを同時に把持することができるようにしである。固定
ブラダ−2ト34は、前記肘掛7のパイプフレーム7a
の下面に取着された水平片部34aと、この水平片部3
4aの一側縁から垂下させた争直片部34bとを備えて
なる板金製のもので、その垂直片部34bに前記操作レ
バー32が枢着しである。
レバー32を支軸33を介して固定ブラケット34に枢
着したもので、その操作レバー32の先端32a側を引
上げるように操作するようになっている。操作レバー3
2は前記肘掛7の肘支え部7bの下方近傍に略水平に位
こさせてあり、この操作レバー32と前記肘支え部7b
とを同時に把持することができるようにしである。固定
ブラダ−2ト34は、前記肘掛7のパイプフレーム7a
の下面に取着された水平片部34aと、この水平片部3
4aの一側縁から垂下させた争直片部34bとを備えて
なる板金製のもので、その垂直片部34bに前記操作レ
バー32が枢着しである。
操作力伝達機構41は、この操作?A31の操作レバー
32に加えられる操作力を前記ガススプリング3の操作
入力端25に伝達するためのもので、第3図および第4
図に示すような構成をなしている。すなわち、この操作
力伝達機構41は、前記操作レバー32の基端32bに
アーム42を突設するとともに、前記固定ブラケット3
4の水平片部34aの前縁に取付片部34cを一体に設
けている。また、前記取付金具5に固着したブラケット
43に回動レバー44を支軸45を介して軸着し、その
回動レバー44の先端44aを前記ガススプリング3の
操作入力端25に係接させている。そして、この回動レ
バー44の基端44bをワイヤ式伝動要素46を介して
前記操作レバー32に連結している。すなわち、ワイヤ
式伝動要素46は、保護チューブ47内にワイヤ48を
スライド回部に挿通させてなるもので、その保護チュー
ブ47の一端47aを前記固定ブラケット34の取付片
部34cに固定するとともに、ワイヤ48の一端48a
を前記アーム42の先端に接続している。また、前記保
護チューブ47の他端47bを前記ブラケット43に後
述するように位置調整回置に固定するとともに、ワイヤ
48の他端48bを前記回動レバー44の基端44bに
接続している。なお、ワイヤ式伝動要素46の中間部分
は、肘掛7のフレームパイプ7a内に挿通させである。
32に加えられる操作力を前記ガススプリング3の操作
入力端25に伝達するためのもので、第3図および第4
図に示すような構成をなしている。すなわち、この操作
力伝達機構41は、前記操作レバー32の基端32bに
アーム42を突設するとともに、前記固定ブラケット3
4の水平片部34aの前縁に取付片部34cを一体に設
けている。また、前記取付金具5に固着したブラケット
43に回動レバー44を支軸45を介して軸着し、その
回動レバー44の先端44aを前記ガススプリング3の
操作入力端25に係接させている。そして、この回動レ
バー44の基端44bをワイヤ式伝動要素46を介して
前記操作レバー32に連結している。すなわち、ワイヤ
式伝動要素46は、保護チューブ47内にワイヤ48を
スライド回部に挿通させてなるもので、その保護チュー
ブ47の一端47aを前記固定ブラケット34の取付片
部34cに固定するとともに、ワイヤ48の一端48a
を前記アーム42の先端に接続している。また、前記保
護チューブ47の他端47bを前記ブラケット43に後
述するように位置調整回置に固定するとともに、ワイヤ
48の他端48bを前記回動レバー44の基端44bに
接続している。なお、ワイヤ式伝動要素46の中間部分
は、肘掛7のフレームパイプ7a内に挿通させである。
そして、この操作方法1!機構41に、中間調節機構5
1を付設している。中間21!節機構51は。
1を付設している。中間21!節機構51は。
第4図に示すように、前記保護チューブ47の他端47
bにおねじ部52を設けるとともに、前記ブラケット4
3の取付片部43aにこのおねじ部52が貫通する取付
孔53を穿設している。そして、前記おねじ部52に螺
合させである対をなすナツト54.55により前記取付
片部43ai緊締することにより、この保護チューブ4
7をブラケット43に固定している。
bにおねじ部52を設けるとともに、前記ブラケット4
3の取付片部43aにこのおねじ部52が貫通する取付
孔53を穿設している。そして、前記おねじ部52に螺
合させである対をなすナツト54.55により前記取付
片部43ai緊締することにより、この保護チューブ4
7をブラケット43に固定している。
このような構成のものであれば1着座している人が、肘
掛7の肘支え部7bと操作レバー32とを同時に把持し
、その握力により前記操作レバー32を矢印X方向に引
上げ操作すると、この操作レバー32が支軸33回りに
回動してアーム42の先端に接続しであるワイヤ48が
牽引される。
掛7の肘支え部7bと操作レバー32とを同時に把持し
、その握力により前記操作レバー32を矢印X方向に引
上げ操作すると、この操作レバー32が支軸33回りに
回動してアーム42の先端に接続しであるワイヤ48が
牽引される。
その結果、前記ワイヤ48に接続されている回動レバー
44の基端44bが外方へ付勢され、この回動レバー4
4が支軸45回りに回動してその先端44aでガススプ
リング3の操作入力端25を押圧することになる。その
ため、ガススプリング3のロックバルブが開放されるこ
とになり、座高を昇降させることが可能となる。そして
、操作レバー32を開放すれば、前記操作入力端25が
ガス圧により突出し、前記ロックバルブが閉成してガス
スプリング3が再びスプリング機能を回復することにな
る。
44の基端44bが外方へ付勢され、この回動レバー4
4が支軸45回りに回動してその先端44aでガススプ
リング3の操作入力端25を押圧することになる。その
ため、ガススプリング3のロックバルブが開放されるこ
とになり、座高を昇降させることが可能となる。そして
、操作レバー32を開放すれば、前記操作入力端25が
ガス圧により突出し、前記ロックバルブが閉成してガス
スプリング3が再びスプリング機能を回復することにな
る。
以上のようにして座高を7A節することができるわけで
あるが、肘掛7.8は、着座した人が姿勢を変更するこ
となしに手の届く位置に存在する。
あるが、肘掛7.8は、着座した人が姿勢を変更するこ
となしに手の届く位置に存在する。
そのため、肘掛7に操作レバー32を設けておけば、着
座者が身体を傾けることなしにその操作レバー32を把
持することができる。よって、平常姿勢を維持したまま
で前記操作レバー32を無理なく操作することができる
。
座者が身体を傾けることなしにその操作レバー32を把
持することができる。よって、平常姿勢を維持したまま
で前記操作レバー32を無理なく操作することができる
。
したがって、座4に偏荷重が作用するという不都合を解
消することができ、偏荷重に基〈ガススプリング3部分
の摺動抵抗の増加により座4を降下させることがでさな
くなるという不都合を効果的に解消することができる。
消することができ、偏荷重に基〈ガススプリング3部分
の摺動抵抗の増加により座4を降下させることがでさな
くなるという不都合を効果的に解消することができる。
また、前記操作力伝達機構41には中間21!Im機[
51が付設しであるので、ガススプリング3の外筒14
に形成したテーパー面14a部分と取付金具5との嵌合
誤差により核外a14と取付金具5との軸方向の相対取
付位置にばらつきが生じても、操作部31のore範囲
と操作入力端25の可動範囲とを容易に整合させること
ができる。すなわち、操作部31の操作レバー32は、
ストッパ35により係止される非操作位置からその先端
32aがパイプフレーム7aに当接する操作位置までの
間で回動が可能である。一方、ガススプリング3の操作
入力端25は図面に示す最突出位置からロックバルブが
開成する所定の没入位置までの間で突没可能である。そ
のため、ガススプリング3の外筒14のテーパー面14
a部分に座4の取付金具5が規定の位とよりも深く嵌合
しすぎた場合には、この取付金具5に支持された操作力
伝達機構41の回動レバー44の先端44aがガススプ
リング3の操作大力端25に押し付けられることになり
、操作レバー32を操作していないにもかかわらずガス
スプリング3のロックバルブが開放されることがある。
51が付設しであるので、ガススプリング3の外筒14
に形成したテーパー面14a部分と取付金具5との嵌合
誤差により核外a14と取付金具5との軸方向の相対取
付位置にばらつきが生じても、操作部31のore範囲
と操作入力端25の可動範囲とを容易に整合させること
ができる。すなわち、操作部31の操作レバー32は、
ストッパ35により係止される非操作位置からその先端
32aがパイプフレーム7aに当接する操作位置までの
間で回動が可能である。一方、ガススプリング3の操作
入力端25は図面に示す最突出位置からロックバルブが
開成する所定の没入位置までの間で突没可能である。そ
のため、ガススプリング3の外筒14のテーパー面14
a部分に座4の取付金具5が規定の位とよりも深く嵌合
しすぎた場合には、この取付金具5に支持された操作力
伝達機構41の回動レバー44の先端44aがガススプ
リング3の操作大力端25に押し付けられることになり
、操作レバー32を操作していないにもかかわらずガス
スプリング3のロックバルブが開放されることがある。
この場合には、中間調y5機構51の外側のナツト54
を緩めるとともに内側のナツト55を締付けて保護カバ
ー47のおねじ?!&52のブラケット43に対する固
定位置を内方に移行させることによって、その不具合を
是正することができる。逆に、ガススゲリング3の外筒
14のテーパー面14a部分に座4の取付金JJ−5が
規定の位4よりも浅く嵌合している場合には、この取付
金具5に支持された操作力伝達機構41の回動レバー4
4の先端44aがガススプリング3の操作入力端25か
ら層れてしまい、操作レバー32を操作してもロックバ
ルブを開放することができなくなるという不具合が生じ
ることがある。この場合には、中間31frJ機構51
の内側のナツト55を緩めるとともに外側のすZ、 )
54を締付けて前記おねじ部52のブラケット43に
対する固定位置を外方へ移行させることによってその不
具合を是正することができる。
を緩めるとともに内側のナツト55を締付けて保護カバ
ー47のおねじ?!&52のブラケット43に対する固
定位置を内方に移行させることによって、その不具合を
是正することができる。逆に、ガススゲリング3の外筒
14のテーパー面14a部分に座4の取付金JJ−5が
規定の位4よりも浅く嵌合している場合には、この取付
金具5に支持された操作力伝達機構41の回動レバー4
4の先端44aがガススプリング3の操作入力端25か
ら層れてしまい、操作レバー32を操作してもロックバ
ルブを開放することができなくなるという不具合が生じ
ることがある。この場合には、中間31frJ機構51
の内側のナツト55を緩めるとともに外側のすZ、 )
54を締付けて前記おねじ部52のブラケット43に
対する固定位置を外方へ移行させることによってその不
具合を是正することができる。
なお、本発明には1次のような実施例も包含される。
まず、第5図に示す操作力伝達機構141は2取付金具
5に固着したブラケー、 ト14’2に楔状のカム体1
43をスライド自在に保持させ、このカム体143の傾
斜カム而143aをガススプリング3の操作入力端25
に摺接させている。そして、このこのカム体143にワ
イヤ48を接続し、このワイヤ48の牽引力によりカム
体143を図中矢印方向にスライドさせることによって
。
5に固着したブラケー、 ト14’2に楔状のカム体1
43をスライド自在に保持させ、このカム体143の傾
斜カム而143aをガススプリング3の操作入力端25
に摺接させている。そして、このこのカム体143にワ
イヤ48を接続し、このワイヤ48の牽引力によりカム
体143を図中矢印方向にスライドさせることによって
。
前記操作入力端25を押圧し得るようになっている。こ
の場合にも、前記実施例と同様な中間調重装2151を
設けて保護チューブ47のブラケット142に対する固
定位置を7A箇することによって、図示しない操作部の
可動a囲と前記操作入力端25の可動範囲とを整合させ
ることができる。
の場合にも、前記実施例と同様な中間調重装2151を
設けて保護チューブ47のブラケット142に対する固
定位置を7A箇することによって、図示しない操作部の
可動a囲と前記操作入力端25の可動範囲とを整合させ
ることができる。
第6図および第7図は肘掛の変形例を示している。すな
わち、第6図の肘掛207は逆り字形のものであり、第
7図の肘掛307は丁字形をなしている。そして、第6
図の肘掛207にはレバ一式の操作部231が設けられ
、第7図の肘掛307には押釦式の操作部331が装備
されているが、操作部も本発明の趣旨を逸脱しない範囲
でさらに種々の変形が可能である。
わち、第6図の肘掛207は逆り字形のものであり、第
7図の肘掛307は丁字形をなしている。そして、第6
図の肘掛207にはレバ一式の操作部231が設けられ
、第7図の肘掛307には押釦式の操作部331が装備
されているが、操作部も本発明の趣旨を逸脱しない範囲
でさらに種々の変形が可能である。
[発明の効果]
本発明は1以上のような構成であるから、ガススプリン
グのロックバルブを開放するための操作を脚の主軸部分
に偏荷重を与えることなしに行うことができる。そのた
め、座高を昇降させる際にガススプリングに係る摺動部
分に偏荷重に基〈大きな摩擦抵抗が作用するという不都
合を無理なく確実に防止することができる。したがって
、ガススプリングのガス圧が前述のように比較的狭い範
囲の値に規定されているにもかかわらず、このガススプ
リングを髪型にわたって円滑かつ確実に作動させること
がa(能であり、経年変化により摺動摩擦が大きくなっ
て体重の比較的少ない人が座高を低くしようとしても座
が降下し得なくなるというような不具合を有効に解消す
ることができるものである。
グのロックバルブを開放するための操作を脚の主軸部分
に偏荷重を与えることなしに行うことができる。そのた
め、座高を昇降させる際にガススプリングに係る摺動部
分に偏荷重に基〈大きな摩擦抵抗が作用するという不都
合を無理なく確実に防止することができる。したがって
、ガススプリングのガス圧が前述のように比較的狭い範
囲の値に規定されているにもかかわらず、このガススプ
リングを髪型にわたって円滑かつ確実に作動させること
がa(能であり、経年変化により摺動摩擦が大きくなっ
て体重の比較的少ない人が座高を低くしようとしても座
が降下し得なくなるというような不具合を有効に解消す
ることができるものである。
また、ガススプリングの操作入力端の可動範囲に操作部
の可動範囲を整合させるための中間調筒型dを操作力伝
達機構に付設しであるので、ガススプリングと座の取付
金具との間にテーパー嵌合に基く軸方向の相対的な位置
ずれが生じても、その相対的な位置ずれが実質的に皆無
となるように調節することができる。そのため、操作し
ていないにもかかわらずガススプリングのロックバルブ
が開放されたり、操作しているにもかかわらずロックバ
ルブを解除することができなくなるという不都合を確実
に解消することができる。
の可動範囲を整合させるための中間調筒型dを操作力伝
達機構に付設しであるので、ガススプリングと座の取付
金具との間にテーパー嵌合に基く軸方向の相対的な位置
ずれが生じても、その相対的な位置ずれが実質的に皆無
となるように調節することができる。そのため、操作し
ていないにもかかわらずガススプリングのロックバルブ
が開放されたり、操作しているにもかかわらずロックバ
ルブを解除することができなくなるという不都合を確実
に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は側面図、第3図は操作部および操作力伝
達機構の一端側を示す要部拡大図、第4図は操作力伝達
機構の他端側を示す要部拡大図である。第5図は本発明
の他の実施例を示す要部拡大図、第6図および第7図は
本発明のさらに他の実施例を示す概略側面図である。第
8図は従来の不都合を説明するための説明図、第9図は
ガススプリングの内部を示す断面図である。 l・・・脚 2・・・主軸3・・・ガスス
プリング 4・・・座 5・・・取付金具 7.207.307・・・肘掛 14・・・外筒 14a・・・テーパー面25
・・・操作入力端 31.231,331・・・操作部 41.141・・・操作力伝達機構 51・・・中間調m機構
面図、第2図は側面図、第3図は操作部および操作力伝
達機構の一端側を示す要部拡大図、第4図は操作力伝達
機構の他端側を示す要部拡大図である。第5図は本発明
の他の実施例を示す要部拡大図、第6図および第7図は
本発明のさらに他の実施例を示す概略側面図である。第
8図は従来の不都合を説明するための説明図、第9図は
ガススプリングの内部を示す断面図である。 l・・・脚 2・・・主軸3・・・ガスス
プリング 4・・・座 5・・・取付金具 7.207.307・・・肘掛 14・・・外筒 14a・・・テーパー面25
・・・操作入力端 31.231,331・・・操作部 41.141・・・操作力伝達機構 51・・・中間調m機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上端にロックバルブ開放用の操作入力端を有するととも
に上端部外周にテーパー部を形成してなるガススプリン
グを脚の主軸に設け、このガススプリングのテーパー部
に座の取付金具をテーパー嵌合させて該座を前記ガスス
プリングにより弾性支持するようにした椅子であって、 肘掛に設けた操作部と、この操作部に加えられる操作力
を前記ガススプリングの操作入力端に伝達する操作力伝
達機構と、この操作力伝達機構に付設され前記操作入力
端の可動範囲に前記操作部の可動範囲を整合させるため
の中間調節機構とを具備してなる特徴とする椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18146686A JPS6338412A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18146686A JPS6338412A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338412A true JPS6338412A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16101244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18146686A Pending JPS6338412A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338412A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164848U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-17 | ||
JPH023994U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-11 | ||
JPH02112136U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | ||
JP2008022923A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Okamura Corp | 椅子における操作レバー装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240951B2 (ja) * | 1980-11-27 | 1987-08-31 | Omron Tateisi Electronics Co |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18146686A patent/JPS6338412A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240951B2 (ja) * | 1980-11-27 | 1987-08-31 | Omron Tateisi Electronics Co |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164848U (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-17 | ||
JPH023994U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-11 | ||
JPH02112136U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | ||
JP2008022923A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Okamura Corp | 椅子における操作レバー装置 |
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