JPH01164848U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる操作装置を採用した椅
子の正面説明図、第２図は座盤支持部の後部平面
説明図、第３図は第２図の正面図であり遠隔操作
手段が関係づけられた第２図の正面図、第４図は
押圧手段の他の実施例を示す説明図である。 １：座盤、２：背凭れ、３：座盤支持部、４：
脚筒、５：背凭れ支持部、６：昇降手段、７：押
圧手段、８：遠隔操作手段、８ａ：操作ハンドル
、９：操作突部、１０：環状台座部、１１：外枠
部、１２：リブ、１３：押圧杆、１４：枢軸杆、
１５：操作杆、１６：環状壁、１７：収容溝、１
８：蝶着板、１９：ネジ、２０：折曲部、２１：
隔壁、２２：ガイド管、２３：ワイヤー、２４：
基板、２５：切欠、２６：張り出し部、２７：本
体、２８：ストツパー片、２９：ハンドル用突部
、３０：隔壁、３１：突部、３２〜３４：枢着ピ
ン、３５：バネ、３６：受け部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 脚筒内に収容され上端で座盤支持部を支持
   するとともに、操作突部が座盤支持部内に位置し
   て該操作突部の操作により昇降自在としてなるガ
   スシリンダー、オイルシリンダー等の昇降手段と
   、 前記昇降手段の操作突部上に一端が位置した押
   圧杆の基端を直角に折曲延設して枢軸杆とし、該
   枢軸杆先端を折曲延設して操作杆としてなり、枢
   軸杆部分を座盤支持部に回動自在に取付けてなる
   操作突部に対する押圧手段と、 前記押圧手段の操作杆にワイヤーの一端を固定
   し、ワイヤー他端を椅子適所に設けたハンドルに
   固定してなる遠隔操作手段、 とよりなる椅子昇降手段の操作装置。 (2) 座盤支持部の後部中央に昇降手段の先端で
   支持される環状台座部を設けて該台座部に昇降手
   段の先端を装入して上部で支持するとともに操作
   突部を環状台座の貫通部に位置させ、且つ台座の
   内側に位置する環状壁上部に上方へ開口し、前記
   押圧手段の押圧杆を収容しうる溝を作り、該収容
   溝に押圧手段の押圧杆をその先端が昇降手段の挿
   作突部上に位置せしめて収容し、枢軸杆を環状壁
   内面上端に回動自在にすべく蝶着板で枢支し、枢
   軸杆端を座盤支持部の側端内面に位置させるとと
   もに操作杆を下方へ垂設し遠隔操作手段に関係づ
   けてなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の椅
   子昇降手段の操作装置。 (3) 略水平に設定した押圧杆基端から直角で水
   平に枢軸杆を設けるとともに枢軸杆端から押圧杆
   と反対方向へ折曲部を延設し先端を下方へ垂設し
   て操作杆を設けてなる押圧手段を用い、該押圧手
   段の枢軸杆を座盤支持部に回動自在に取付けてな
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の椅子昇降
   手段の操作装置。