JPS6336649A - 複写機兼用フアクシミリ装置 - Google Patents
複写機兼用フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6336649A JPS6336649A JP61180593A JP18059386A JPS6336649A JP S6336649 A JPS6336649 A JP S6336649A JP 61180593 A JP61180593 A JP 61180593A JP 18059386 A JP18059386 A JP 18059386A JP S6336649 A JPS6336649 A JP S6336649A
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- Japan
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- signal
- memory
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- Pending
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- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリ装置に関し、特に原稿の読取り或
いは印字を手動で行なうことができるファクシミリ装置
に関する。
いは印字を手動で行なうことができるファクシミリ装置
に関する。
(従来の技術〕
従来のファクシミリ装置は9手紙1 図面等を筆記者が
書いた通りに電話回線を介して迅速に送受信されるため
に急速に普及している。
書いた通りに電話回線を介して迅速に送受信されるため
に急速に普及している。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のファクシミリ装置では、送信或いは受信について
殆んど自動送ジによシ読俄り、印字を行なう機構を採用
しているため高価なものとなっていた。
殆んど自動送ジによシ読俄り、印字を行なう機構を採用
しているため高価なものとなっていた。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は如上の従来の問題点を解決するためなされたも
ので、その要旨は回転伝達手段により連結された平行に
配置された2本の走行ローラーと、該2本の走行ローラ
ーのいづれか一方と回転手段を介して配置された読取り
用エンコーダと、前記2本の走行ローラー間に配置され
たイメージセンサからなる原稿読取り部と、前記イメー
ジセンサ又は外部出力装置からの信号を順次蓄積するメ
モリと、該メモリに蓄積された信号を印字用プラテンに
回転手段を介して配置された印字用エンコーダに同期し
て印加する印字ヘッドからなる印字部とを有する複写機
兼用ファクシミリ装置である。
ので、その要旨は回転伝達手段により連結された平行に
配置された2本の走行ローラーと、該2本の走行ローラ
ーのいづれか一方と回転手段を介して配置された読取り
用エンコーダと、前記2本の走行ローラー間に配置され
たイメージセンサからなる原稿読取り部と、前記イメー
ジセンサ又は外部出力装置からの信号を順次蓄積するメ
モリと、該メモリに蓄積された信号を印字用プラテンに
回転手段を介して配置された印字用エンコーダに同期し
て印加する印字ヘッドからなる印字部とを有する複写機
兼用ファクシミリ装置である。
(作用)
本発明では、原稿読取シの原稿上の移動、受はした情報
を印字する用紙の移動を手動で行なうようにした。
を印字する用紙の移動を手動で行なうようにした。
(実施例)
本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用したファクシミリ装置の一部を破
断した外観斜視図である。第2図は第1図のファクシミ
リ装置の動作説明図である。
断した外観斜視図である。第2図は第1図のファクシミ
リ装置の動作説明図である。
ケース1上面にはファクシミリ装置を操作するためのス
イッチ2と、ファクシミリ装置の動作状況を表示する液
晶等の表示部3が配置されている。ケース1内部の下端
には第1走行ローラー4と第2走行ローラー5とが平行
で、且つ。
イッチ2と、ファクシミリ装置の動作状況を表示する液
晶等の表示部3が配置されている。ケース1内部の下端
には第1走行ローラー4と第2走行ローラー5とが平行
で、且つ。
ベルト6により同期回転するように配置されている。第
2走行ローラー5の回転をベルト7を介して第1工、ン
コーダ8に伝達している。第1゜第2走行ローラー4,
5は原稿9に当接して回転する。原稿9には照明手段と
してのランプ10から光が照射され、この照射された光
の原稿9からの反射光はロッドレンズ11を介してライ
ンイメージセンサ12に到達する。一方ケース1の上部
には印字用プラテン13が軸を介してハンドル14が取
着され、このプラテン13に印字用紙15を介してサー
マル式ラインへノド16が圧接され、このラインヘッド
16は押圧板17に固定されている。またこの抑圧板1
7は一端がハブ18によりケース1に軸支され、他端は
テンンヨンスプリング19により下方へ押圧され、ライ
ンヘッド16とプラテン13の間に介挿される印字用紙
15を圧接する。
2走行ローラー5の回転をベルト7を介して第1工、ン
コーダ8に伝達している。第1゜第2走行ローラー4,
5は原稿9に当接して回転する。原稿9には照明手段と
してのランプ10から光が照射され、この照射された光
の原稿9からの反射光はロッドレンズ11を介してライ
ンイメージセンサ12に到達する。一方ケース1の上部
には印字用プラテン13が軸を介してハンドル14が取
着され、このプラテン13に印字用紙15を介してサー
マル式ラインへノド16が圧接され、このラインヘッド
16は押圧板17に固定されている。またこの抑圧板1
7は一端がハブ18によりケース1に軸支され、他端は
テンンヨンスプリング19により下方へ押圧され、ライ
ンヘッド16とプラテン13の間に介挿される印字用紙
15を圧接する。
次に操作について第3図を参照して説明する。
始めに原稿読取りについて説明すると、原稿9上にファ
クシミリ装置を載置し、第1.第2走行ローラー4,5
を原稿9に当接する。ここでランプ10に4源が入り、
ランプ10から光が原稿9へ照射され、原稿9の状況(
筆跡があるか否か)に応じて反射光がロッドレンズ11
を介してラインイメージセンサ12に照射される。
クシミリ装置を載置し、第1.第2走行ローラー4,5
を原稿9に当接する。ここでランプ10に4源が入り、
ランプ10から光が原稿9へ照射され、原稿9の状況(
筆跡があるか否か)に応じて反射光がロッドレンズ11
を介してラインイメージセンサ12に照射される。
イメージセンサ12の原稿9からの反射光に応じて生起
された信号はアナログ−デジタル変換器20に印加され
1 デジタル化された信号はメモリ21に印加されMW
される。メモリ21は印字する信号を1頁分(例えばA
4.B4等)蓄積する容量を有し、第1.第2走行ロー
ラー4.5の回転に応じて回転する第1エンコーダー8
の出力パルスに応じて各行に対応した信号を蓄積する。
された信号はアナログ−デジタル変換器20に印加され
1 デジタル化された信号はメモリ21に印加されMW
される。メモリ21は印字する信号を1頁分(例えばA
4.B4等)蓄積する容量を有し、第1.第2走行ロー
ラー4.5の回転に応じて回転する第1エンコーダー8
の出力パルスに応じて各行に対応した信号を蓄積する。
このイメージセンサ12の検出信号を第1エンコーダー
の回転に応じてメモリ21に印加するのは、制御装置2
2の制御信号により制御される。ここで、原稿9上をフ
ァクシミリ装置が移動されると、第1走行ローラーと第
2走行ローラーとが平行に配置され、且つ周面が摩擦係
数の高い材質1例えばゴム、合成樹脂等であり、!当な
重量があれば更に安定した移動が行えるものである。
の回転に応じてメモリ21に印加するのは、制御装置2
2の制御信号により制御される。ここで、原稿9上をフ
ァクシミリ装置が移動されると、第1走行ローラーと第
2走行ローラーとが平行に配置され、且つ周面が摩擦係
数の高い材質1例えばゴム、合成樹脂等であり、!当な
重量があれば更に安定した移動が行えるものである。
次に外部からの信号1例えば電話回線を介して他のファ
クシミIJ装置からの信号の蓄積について説明する。通
常のファクシミリ装置と同隈に、相手からの通信を確認
した後スイッチ2の受信用スイッチを押圧し2通信装置
23を制御装置22により受信状態とし、外部からの信
号をメモリ21に1頁分蓄積する。
クシミIJ装置からの信号の蓄積について説明する。通
常のファクシミリ装置と同隈に、相手からの通信を確認
した後スイッチ2の受信用スイッチを押圧し2通信装置
23を制御装置22により受信状態とし、外部からの信
号をメモリ21に1頁分蓄積する。
次にイメージセンサ12で検出した原稿9の信号を外部
のファクシミリ装置に送信する場合は1送信する相手方
に電話をして送信することを確認してから、スイッチ2
の送信用スイッチを押圧して制御装置22により通信装
置23を送信状態とし通常のファクシミリ装置と同様に
して、メモリ21に蓄積した1頁分の信号を相手方に送
信する。
のファクシミリ装置に送信する場合は1送信する相手方
に電話をして送信することを確認してから、スイッチ2
の送信用スイッチを押圧して制御装置22により通信装
置23を送信状態とし通常のファクシミリ装置と同様に
して、メモリ21に蓄積した1頁分の信号を相手方に送
信する。
次に、イメージセンサ12で検出した1頁分の信号か、
外部のファクシミリ装置から電話口、!ilを介して受
信した1頁分の信号をメモリ21から印字用紙15へ印
字する場合を説明する。
外部のファクシミリ装置から電話口、!ilを介して受
信した1頁分の信号をメモリ21から印字用紙15へ印
字する場合を説明する。
スイッチ2の印字スイッチを押圧し制御装置22がプリ
ント制御回路24を介して、ラインヘッド16にメモリ
21に蓄積された信号を。
ント制御回路24を介して、ラインヘッド16にメモリ
21に蓄積された信号を。
ハンドル14を手動回動してプラテン13を回転させる
と共に第2エンコーダー25をベルト26を介して回転
させ、印字用紙15の移送に合わせて1頁分の信号を印
字する。
と共に第2エンコーダー25をベルト26を介して回転
させ、印字用紙15の移送に合わせて1頁分の信号を印
字する。
(発明の効果〕
本発明は如上のような構成となしたので9手動によるフ
ァクシミl)装置の送受信が手動で行え、装置のコスト
ダウンが図れると共に、原稿上のファクシミリ装置の直
線移動が確実に行なえるものである。
ァクシミl)装置の送受信が手動で行え、装置のコスト
ダウンが図れると共に、原稿上のファクシミリ装置の直
線移動が確実に行なえるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、−g1図は一部
を破断したファクシミリ装置の外観斜視図、第2図は動
作説明図、第3図はilj気的ブロック図である。 1・・・ケース、2・・スイッチ、6・・表示i’;I
s、4゜5・・・走行o−ラ−,6、7、26・ベルト
。 8.25・・・エフ’:j−ダ−,9・・・原+高、1
2・・イメージセンサ、16・・ブラテ/、14・・ハ
ンドル、15 ・印字用紙、16・・ラインヘッド、1
7・・押圧板、20・・アナログ−デジタル変換回路、
21 ・メモ!J + 22 市(j J装置17
. 。 25・・通信装置、24・プリント、’、il1例回路
。
を破断したファクシミリ装置の外観斜視図、第2図は動
作説明図、第3図はilj気的ブロック図である。 1・・・ケース、2・・スイッチ、6・・表示i’;I
s、4゜5・・・走行o−ラ−,6、7、26・ベルト
。 8.25・・・エフ’:j−ダ−,9・・・原+高、1
2・・イメージセンサ、16・・ブラテ/、14・・ハ
ンドル、15 ・印字用紙、16・・ラインヘッド、1
7・・押圧板、20・・アナログ−デジタル変換回路、
21 ・メモ!J + 22 市(j J装置17
. 。 25・・通信装置、24・プリント、’、il1例回路
。
Claims (1)
- 回転伝達手段により連結された平行に配置された2本の
走行ローラーと、該2本の走行ローラーのいづれか一方
と回転手段を介して配置された読取り用エンコーダと、
前記2本の走行ローラー間に配置されたイメージセンサ
からなる原稿読取部と、前記イメージセンサ又は外部出
力装置からの信号を順次蓄積するメモリと、該メモリに
蓄積された信号を印字用プラテンに回転手段を介して配
置された印字用エンコーダに同期して印加する印字ヘッ
ドからなる印字部とを有することを特徴とする複写機兼
用ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180593A JPS6336649A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 複写機兼用フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180593A JPS6336649A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 複写機兼用フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336649A true JPS6336649A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16085974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180593A Pending JPS6336649A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 複写機兼用フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324767U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183720A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS55115773A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Ricoh Co Ltd | Copy machine of manual subscanning type |
JPS58111476A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 携行用複写装置 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61180593A patent/JPS6336649A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183720A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS55115773A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-05 | Ricoh Co Ltd | Copy machine of manual subscanning type |
JPS58111476A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 携行用複写装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324767U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-14 |
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