JPS6334534B2 - - Google Patents
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- JPS6334534B2 JPS6334534B2 JP54033452A JP3345279A JPS6334534B2 JP S6334534 B2 JPS6334534 B2 JP S6334534B2 JP 54033452 A JP54033452 A JP 54033452A JP 3345279 A JP3345279 A JP 3345279A JP S6334534 B2 JPS6334534 B2 JP S6334534B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette holder
- rack
- horizontal
- pinion
- Prior art date
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/10—Arrangement of fasteners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/10—Perambulator bodies; Equipment therefor
- B62B9/14—Equipment protecting from environmental influences, e.g. Hoods; Weather screens; Cat nets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/20—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/205—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening with two stable positions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/07—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばVTRやテープレコーダの如き
記録再生装置に適用されるカセツト着脱装置に関
するものである。
記録再生装置に適用されるカセツト着脱装置に関
するものである。
現在市販されているVTRの殆んどが、カセツ
トホルダーを上下方向にのみ移動自在に構成し、
カセツト装着時にはカセツトをカセツトホルダー
内に水平に挿入した後、カセツトホルダーを手で
バネに抗して押し下げ、カセツト排出時にはカセ
ツトホルダーをバネで衝撃的に押し上げるような
カセツト着脱装置を採用していた。
トホルダーを上下方向にのみ移動自在に構成し、
カセツト装着時にはカセツトをカセツトホルダー
内に水平に挿入した後、カセツトホルダーを手で
バネに抗して押し下げ、カセツト排出時にはカセ
ツトホルダーをバネで衝撃的に押し上げるような
カセツト着脱装置を採用していた。
従つて従来はカセツトの水平挿入と、カセツト
ホルダーの押し下げと言う2段操作が必要で、操
作性が悪く、特に全面操作型の機種には採用出来
なかつた。またカセツトの排出時には大きな衝撃
が発生する等の欠陥があつた。
ホルダーの押し下げと言う2段操作が必要で、操
作性が悪く、特に全面操作型の機種には採用出来
なかつた。またカセツトの排出時には大きな衝撃
が発生する等の欠陥があつた。
本発明は、正逆回転モータを用いる極く簡単な
駆動機構により、カセツトホルダーをほぼL形の
移動軌跡に沿つて静かに、かつ円滑に往復駆動す
ることが出来るようにするものである。
駆動機構により、カセツトホルダーをほぼL形の
移動軌跡に沿つて静かに、かつ円滑に往復駆動す
ることが出来るようにするものである。
即ち、本発明は、カセツトが水平に挿入される
カセツトホルダーの左右両側位置にシヤーシ上に
垂直状に取付けられた一対の支持板を設け、水平
部と垂直部とによつてほぼL型に形成された複数
のガイド溝を両支持板にそれぞれ設け、カセツト
ホルダーの左右両側面にそれぞれ設けた複数のガ
イドローラ等を複数のガイド溝によつて案内させ
ることにより、カセツトホルダーを水平方向と垂
直方向とにほぼL型の移動軌跡に沿つて往復動さ
せるように構成し、水平部と垂直部とによつてほ
ぼL形に形成されかつ前記ほぼL形をなすガイド
溝に対して対称状に形成されたラツクを前記カセ
ツトホルダーに設け、このラツクを駆動するピニ
オンを前記シヤーシの上部位置に回転自在に軸支
させてこのピニオンと前記ガイド溝との位置関係
を一定に保持させることにより、このピニオンと
ラツクとを常時噛合状態に保持させ、このピニオ
ンを正逆回転モータにより正逆回転駆動すること
により、このピニオンでラツクの水平部と垂直部
とを順次駆動して前記カセツトホルダーを前記ほ
ぼL形の移動軌跡に沿つて往復駆動させるように
構成し、前記ほぼL形に形成されたガイド溝及び
ラツクの水平部と垂直部との接続部をそれぞれ円
弧状に形成したカセツト着脱装置である。
カセツトホルダーの左右両側位置にシヤーシ上に
垂直状に取付けられた一対の支持板を設け、水平
部と垂直部とによつてほぼL型に形成された複数
のガイド溝を両支持板にそれぞれ設け、カセツト
ホルダーの左右両側面にそれぞれ設けた複数のガ
イドローラ等を複数のガイド溝によつて案内させ
ることにより、カセツトホルダーを水平方向と垂
直方向とにほぼL型の移動軌跡に沿つて往復動さ
せるように構成し、水平部と垂直部とによつてほ
ぼL形に形成されかつ前記ほぼL形をなすガイド
溝に対して対称状に形成されたラツクを前記カセ
ツトホルダーに設け、このラツクを駆動するピニ
オンを前記シヤーシの上部位置に回転自在に軸支
させてこのピニオンと前記ガイド溝との位置関係
を一定に保持させることにより、このピニオンと
ラツクとを常時噛合状態に保持させ、このピニオ
ンを正逆回転モータにより正逆回転駆動すること
により、このピニオンでラツクの水平部と垂直部
とを順次駆動して前記カセツトホルダーを前記ほ
ぼL形の移動軌跡に沿つて往復駆動させるように
構成し、前記ほぼL形に形成されたガイド溝及び
ラツクの水平部と垂直部との接続部をそれぞれ円
弧状に形成したカセツト着脱装置である。
このように構成した本発明のカセツト着脱装置
によれば、カセツトをカセツトホルダー内に水平
に挿入するだけで、後はモータによるピニオンの
駆動により、カセツトホルダーをほぼL形の移動
軌跡に沿つて駆動して、カセツトホルダーによつ
てカセツトを水平に引き込んだ後、その水平状態
を保つたままで垂直に下降させてカセツト装着位
置へ自動的に装着させることができる。
によれば、カセツトをカセツトホルダー内に水平
に挿入するだけで、後はモータによるピニオンの
駆動により、カセツトホルダーをほぼL形の移動
軌跡に沿つて駆動して、カセツトホルダーによつ
てカセツトを水平に引き込んだ後、その水平状態
を保つたままで垂直に下降させてカセツト装着位
置へ自動的に装着させることができる。
しかもこの際、ピニオンとラツクとを常時噛合
状態に保持させた構造を採用しているので、カセ
ツトホルダーをカセツト挿入位置から水平に引き
込んだ後、カセツト装着位置へ垂直に下降させる
カセツトホルダーの往復駆動及びその逆の復動駆
動を正逆回転モータによるピニオンの正逆回転駆
動のみで行え、例えば上記復動駆動に戻しバネを
用いる必要が一切ない。
状態に保持させた構造を採用しているので、カセ
ツトホルダーをカセツト挿入位置から水平に引き
込んだ後、カセツト装着位置へ垂直に下降させる
カセツトホルダーの往復駆動及びその逆の復動駆
動を正逆回転モータによるピニオンの正逆回転駆
動のみで行え、例えば上記復動駆動に戻しバネを
用いる必要が一切ない。
更に、支持板に設けたほぼL形をなす複数のガ
イド溝でカセツトホルダーに設けた複数のガイド
ローラ等を支持して案内する多点支持構造を採用
したことによつて、カセツトホルダーの水平方向
及び垂直方向の移動を安定良く行える上に、ほぼ
L形に形成されたガイド溝及びラツクの水平部と
垂直部との接続部(コーナ部分)をそれぞれ円弧
状に形成したことによつて、ガイドローラ等がほ
ぼL形なすガイド溝の水平部と垂直部との間で方
向転換される際及びピニオンがほぼL形をなすラ
ツクの水平部と垂直部との間を相対的に乗り移る
際の動きが共に円滑に行われる。
イド溝でカセツトホルダーに設けた複数のガイド
ローラ等を支持して案内する多点支持構造を採用
したことによつて、カセツトホルダーの水平方向
及び垂直方向の移動を安定良く行える上に、ほぼ
L形に形成されたガイド溝及びラツクの水平部と
垂直部との接続部(コーナ部分)をそれぞれ円弧
状に形成したことによつて、ガイドローラ等がほ
ぼL形なすガイド溝の水平部と垂直部との間で方
向転換される際及びピニオンがほぼL形をなすラ
ツクの水平部と垂直部との間を相対的に乗り移る
際の動きが共に円滑に行われる。
以下本発明を前面操作形VTRのカセツト着脱
装置に適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
装置に適用した一実施例を図面に基づき説明す
る。
先ず1はカセツトであり、2はそのカセツトホ
ルダーである。3はシヤーシ6に垂直状に取付け
られた左右一対の支持板であり、カセツトホルダ
ー2がその左右両側部においてこれら両支持板3
に支持されている。4は前面操作パネルであり、
5はこれに設けられたカセツト挿入口である。と
ころでカセツトホルダー2の左右両側の支持構造
は互いに同一であるので、ここでは一方の支持構
造についてのみ説明する。
ルダーである。3はシヤーシ6に垂直状に取付け
られた左右一対の支持板であり、カセツトホルダ
ー2がその左右両側部においてこれら両支持板3
に支持されている。4は前面操作パネルであり、
5はこれに設けられたカセツト挿入口である。と
ころでカセツトホルダー2の左右両側の支持構造
は互いに同一であるので、ここでは一方の支持構
造についてのみ説明する。
先ず支持板3には長孔からなる3つのガイド溝
7a,7b,7cが互いに平行状に設けられてい
る。そしてこれらのガイド溝7a,7b,7cは
水平部8と、その水平部の後端から下降された垂
直部9とから構成されていて、実質的にほぼL形
(但し図面では逆L形となつている)に形成され
ており、かつ水平部8と垂直部9との接続部であ
るコーナ部は円弧状部10に形成されている。一
方カセツトホルダー2の側面には垂直板11が取
付けられている。そしてこの垂直板11の3箇所
に枢着された3つのガイドローラ12a,12
b,12cが3つのガイド溝7a,7b,7cに
それぞれ挿入されて、これらのガイド溝7a,7
b,7c内を移動自在に構成されている。従つて
カセツトホルダー2は3つのガイドローラ12
a,12b,12cにて3点支持され、かつ3つ
のガイド溝7a,7b,7cの水平部8及び垂直
部9に沿つて前後水平方向及び垂直方向に移動自
在に支持されている。
7a,7b,7cが互いに平行状に設けられてい
る。そしてこれらのガイド溝7a,7b,7cは
水平部8と、その水平部の後端から下降された垂
直部9とから構成されていて、実質的にほぼL形
(但し図面では逆L形となつている)に形成され
ており、かつ水平部8と垂直部9との接続部であ
るコーナ部は円弧状部10に形成されている。一
方カセツトホルダー2の側面には垂直板11が取
付けられている。そしてこの垂直板11の3箇所
に枢着された3つのガイドローラ12a,12
b,12cが3つのガイド溝7a,7b,7cに
それぞれ挿入されて、これらのガイド溝7a,7
b,7c内を移動自在に構成されている。従つて
カセツトホルダー2は3つのガイドローラ12
a,12b,12cにて3点支持され、かつ3つ
のガイド溝7a,7b,7cの水平部8及び垂直
部9に沿つて前後水平方向及び垂直方向に移動自
在に支持されている。
次に垂直板11の垂直状をなす前端面11aか
ら水平状をなす下端面11bにかけてラツク13
がほぼL形に形成されている。そしてこのラツク
13はほぼL形をなすガイド溝8に対して対称状
に形成されており、かつこのラツク13の水平部
13aと垂直部13bとの接続部であるコーナ部
も円弧状部13cに形成されている。そしてこの
ラツク13に噛合されるピニオン14が支持板3
に回転自在に軸支されている。なお支持板3に取
付けられた正逆回転可能なモータ15のモータ軸
16とピニオン14のピニオン軸17とが減速歯
車機構18を介して連動されていて、モータ15
によつてピニオン14が正回転及び逆回転駆動さ
れるように構成されている。
ら水平状をなす下端面11bにかけてラツク13
がほぼL形に形成されている。そしてこのラツク
13はほぼL形をなすガイド溝8に対して対称状
に形成されており、かつこのラツク13の水平部
13aと垂直部13bとの接続部であるコーナ部
も円弧状部13cに形成されている。そしてこの
ラツク13に噛合されるピニオン14が支持板3
に回転自在に軸支されている。なお支持板3に取
付けられた正逆回転可能なモータ15のモータ軸
16とピニオン14のピニオン軸17とが減速歯
車機構18を介して連動されていて、モータ15
によつてピニオン14が正回転及び逆回転駆動さ
れるように構成されている。
次に支持板3にはカセツトホルダ2内に挿入さ
れるカセツト1の検出と、モータ15の回転制御
とを兼用するスイツチSWが取付けられている。
なおこのスイツチSWとしてはマイクロスイツチ
でも良いがここでは光電変換素子を用いたスイツ
チが用いられている。即ち支持板3に設けられた
スイツチ取付板20に発光ダイオード等の発光素
子21と、フオトトランジスタ等の受光素子22
とが間隔を隔てて取付けられていて、これら両素
子21,22間をシヤツターにて開閉することに
よりオン・オフのスイツチ動作がなされるように
構成されている。但しここでは両素子21,22
間にシヤツターが挿入されて、発光素子21の光
がシヤツターにて遮断された時にオン状態とな
り、両素子21,22間からシヤツターが抜き取
られて、発光素子21の光を受光素子22が受光
した時にオフ状態となるようなスイツチ動作をな
すように構成されている。
れるカセツト1の検出と、モータ15の回転制御
とを兼用するスイツチSWが取付けられている。
なおこのスイツチSWとしてはマイクロスイツチ
でも良いがここでは光電変換素子を用いたスイツ
チが用いられている。即ち支持板3に設けられた
スイツチ取付板20に発光ダイオード等の発光素
子21と、フオトトランジスタ等の受光素子22
とが間隔を隔てて取付けられていて、これら両素
子21,22間をシヤツターにて開閉することに
よりオン・オフのスイツチ動作がなされるように
構成されている。但しここでは両素子21,22
間にシヤツターが挿入されて、発光素子21の光
がシヤツターにて遮断された時にオン状態とな
り、両素子21,22間からシヤツターが抜き取
られて、発光素子21の光を受光素子22が受光
した時にオフ状態となるようなスイツチ動作をな
すように構成されている。
次に支持板3にほぼL形をなすスイツチ作動レ
バー23が支点軸24を介して回動自在に取付け
られていて、その水平状に延びる一方の腕部23
a上に前記スイツチSWのシヤツター25が設け
られている。なおこのスイツチ作動レバー23は
引張バネからなる戻しバネ26によつて第1A図
で時計方向に回動附勢されており、第1A図の実
線の位置で支持板3に設けられたストツパー27
に当接されて停止されている。またこのスイツチ
作動レバー23の垂直上に延びる他方の腕部23
bの上端には比較的長いピン28が水平状に取付
けられている。
バー23が支点軸24を介して回動自在に取付け
られていて、その水平状に延びる一方の腕部23
a上に前記スイツチSWのシヤツター25が設け
られている。なおこのスイツチ作動レバー23は
引張バネからなる戻しバネ26によつて第1A図
で時計方向に回動附勢されており、第1A図の実
線の位置で支持板3に設けられたストツパー27
に当接されて停止されている。またこのスイツチ
作動レバー23の垂直上に延びる他方の腕部23
bの上端には比較的長いピン28が水平状に取付
けられている。
次にカセツトホルダー2の後端部にはカセツト
排出レバー30が支点軸31を介して回動自在に
取付けられている。そしてこのカセツト排出レバ
ー30の一端30aがカセツトホルダー2内に挿
入されるカセツト1の前端面1aと当接するよう
に構成され、その一端30aから上方に突起32
が延出されている。なおこのカセツト排出レバー
30は捲バネからなる戻しバネ33によつて第3
A図で反時計方向に回動附勢され、その突起32
がピン28にほぼ直角状に交差して後方側から当
接されている。しかしてこの際戻しバネ33のバ
ネ力が戻しバネ26のバネ力より強く構成されて
いて、カセツト排出レバー30によつてスイツチ
作動レバー23が第4A図の如く回動されるよう
に構成されている。なおスイツチSW及びスイツ
チ作動レバー23は一方の支持板3側にのみ取付
けられているのに対して、カセツト排出レバー3
0はカセツトホルダー2の後端部の左右両側部に
互いに対称状をなして一対設けられている。また
1つのガイドローラ12aのローラ軸34が横方
向に長く延出されて、スイツチ作動レバー23の
一方の腕部23a上に当接可能に構成されてい
る。
排出レバー30が支点軸31を介して回動自在に
取付けられている。そしてこのカセツト排出レバ
ー30の一端30aがカセツトホルダー2内に挿
入されるカセツト1の前端面1aと当接するよう
に構成され、その一端30aから上方に突起32
が延出されている。なおこのカセツト排出レバー
30は捲バネからなる戻しバネ33によつて第3
A図で反時計方向に回動附勢され、その突起32
がピン28にほぼ直角状に交差して後方側から当
接されている。しかしてこの際戻しバネ33のバ
ネ力が戻しバネ26のバネ力より強く構成されて
いて、カセツト排出レバー30によつてスイツチ
作動レバー23が第4A図の如く回動されるよう
に構成されている。なおスイツチSW及びスイツ
チ作動レバー23は一方の支持板3側にのみ取付
けられているのに対して、カセツト排出レバー3
0はカセツトホルダー2の後端部の左右両側部に
互いに対称状をなして一対設けられている。また
1つのガイドローラ12aのローラ軸34が横方
向に長く延出されて、スイツチ作動レバー23の
一方の腕部23a上に当接可能に構成されてい
る。
次にカセツト着脱動作を第5図のタイムチヤー
トを参照しながら説明する。
トを参照しながら説明する。
先ずカセツト装着動作は第1A図〜第3A図の
如くカセツトホルダー2がカセツト挿入位置にア
ツプされている状態で開始され、第4A図の如く
カセツト1がその前端面1a側からカセツト挿入
口5を通してカセツトホルダー2内に水平状に挿
入される。なおこの時カセツト1は第1A図及び
第3A図に実線で示される位置A1まで挿入され
る。
如くカセツトホルダー2がカセツト挿入位置にア
ツプされている状態で開始され、第4A図の如く
カセツト1がその前端面1a側からカセツト挿入
口5を通してカセツトホルダー2内に水平状に挿
入される。なおこの時カセツト1は第1A図及び
第3A図に実線で示される位置A1まで挿入され
る。
するとこのカセツト1の水平挿入時に、第3A
図で仮想線の位置にあるカセツト排出レバー30
の一端30aにカセツト1の前端面1aが当接さ
れてこれを後方側に押す為、このカセツト排出レ
バー30が戻しバネ33に抗して第3A図で時計
方向に回動されて、実線の位置へ移動される。な
おこのカセツト1の水平挿入の完了により、カセ
ツト1の前端面1aがカセツトホルダー2の後端
部に設けられたストツパー37に当接され、かつ
カセツトホルダー2の天板2aの下面に取付けら
れたカセツト押えバネ38等にて押さえられて、
カセツトホルダー2内で位置決めされる。またこ
の時カセツトホルダー2の後端部に設けられた前
蓋ロツク解除ピン39がカセツト1の前端面1a
内に挿入されて、カセツト1の前蓋40のロツク
が解除される。
図で仮想線の位置にあるカセツト排出レバー30
の一端30aにカセツト1の前端面1aが当接さ
れてこれを後方側に押す為、このカセツト排出レ
バー30が戻しバネ33に抗して第3A図で時計
方向に回動されて、実線の位置へ移動される。な
おこのカセツト1の水平挿入の完了により、カセ
ツト1の前端面1aがカセツトホルダー2の後端
部に設けられたストツパー37に当接され、かつ
カセツトホルダー2の天板2aの下面に取付けら
れたカセツト押えバネ38等にて押さえられて、
カセツトホルダー2内で位置決めされる。またこ
の時カセツトホルダー2の後端部に設けられた前
蓋ロツク解除ピン39がカセツト1の前端面1a
内に挿入されて、カセツト1の前蓋40のロツク
が解除される。
しかして上記の如くカセツト排出レバー30が
第3A図で実線の位置へ回動されると、これに追
従してスイツチ作動レバー23が戻しバネ26に
よつて第1A図で時計方向に回動されて、1点鎖
線の位置から実線の位置へ移動される。この結果
第4B図の如くシヤツター25がスイツチSWの
両素子21,22間に挿入されて、このスイツチ
SWがオン状態に切換えられる。
第3A図で実線の位置へ回動されると、これに追
従してスイツチ作動レバー23が戻しバネ26に
よつて第1A図で時計方向に回動されて、1点鎖
線の位置から実線の位置へ移動される。この結果
第4B図の如くシヤツター25がスイツチSWの
両素子21,22間に挿入されて、このスイツチ
SWがオン状態に切換えられる。
するとモータ15が正回転方向に回転駆動され
て、ピニオン14が第1A図で時計方向に回転駆
動される。
て、ピニオン14が第1A図で時計方向に回転駆
動される。
この結果ピニオン14が先ずラツク13の水平
部13aを駆動し、ガイド溝7a,7b,7cに
よるガイドローラ12a,12b,12cの案内
作用により、カセツトホルダー2がガイド溝7
a,7b,7cの水平部8に沿つて第4C図の如
く後方側に向けて水平状に引き込まれる。なおこ
の引き込みにより、カセツトホルダー2は第1A
図及び第3A図に2点鎖線で示される位置まで移
動され、カセツト排出レバー30がスイツチ作動
レバー23の後方に完全に離れる。
部13aを駆動し、ガイド溝7a,7b,7cに
よるガイドローラ12a,12b,12cの案内
作用により、カセツトホルダー2がガイド溝7
a,7b,7cの水平部8に沿つて第4C図の如
く後方側に向けて水平状に引き込まれる。なおこ
の引き込みにより、カセツトホルダー2は第1A
図及び第3A図に2点鎖線で示される位置まで移
動され、カセツト排出レバー30がスイツチ作動
レバー23の後方に完全に離れる。
そして上記引き込みによりガイドローラ12
a,12b,12cがガイド溝7a,7b,7c
の水平部8から円弧状部10を経て垂直部9へ移
行し、これに同期して、相対的にピニオン14も
ラツク13も水平部13aから円弧状部13cを
経て垂直部13bへ移行される。そしてこの後の
引き続きのピニオン14の回転によつて、今度は
このピニオン14がラツク13の垂直部を駆動
し、ガイド溝7a,7b,7cよるガイドローラ
12a,12b,12cの案内作用により、カセ
ツトホルダー2がガイド溝7a,7b,7cの垂
直部9に沿つて第4D図の如く垂直状に下降され
る。
a,12b,12cがガイド溝7a,7b,7c
の水平部8から円弧状部10を経て垂直部9へ移
行し、これに同期して、相対的にピニオン14も
ラツク13も水平部13aから円弧状部13cを
経て垂直部13bへ移行される。そしてこの後の
引き続きのピニオン14の回転によつて、今度は
このピニオン14がラツク13の垂直部を駆動
し、ガイド溝7a,7b,7cよるガイドローラ
12a,12b,12cの案内作用により、カセ
ツトホルダー2がガイド溝7a,7b,7cの垂
直部9に沿つて第4D図の如く垂直状に下降され
る。
以上によりカセツトホルダー2はガイド溝7
a,7b,7cに沿つて、一度後方側に水平状に
引き込まれた後、水平状態を保つたままで引き続
き垂直状に下降され、いわゆる逆L形の動きをな
し、第1B図〜第3C図の如くカセツト装着位置
へダウンされる。
a,7b,7cに沿つて、一度後方側に水平状に
引き込まれた後、水平状態を保つたままで引き続
き垂直状に下降され、いわゆる逆L形の動きをな
し、第1B図〜第3C図の如くカセツト装着位置
へダウンされる。
そして以上によりカセツトホルダー2内のカセ
ツト1がカセツト装着位置へ装着され、カセツト
装着動作が完了する。なおこの時カセツト1の前
蓋40は従来公知の如く開放される。
ツト1がカセツト装着位置へ装着され、カセツト
装着動作が完了する。なおこの時カセツト1の前
蓋40は従来公知の如く開放される。
一方上記カセツト装着動作の完了の直前に、第
4D図の如くローラ軸34の先端がスイツチ作動
レバー23の腕部23aの先端に当接してこれを
下方に押し、このスイツチ作動レバー23を戻し
バネ26に抗して反時計方向に回動する。この結
果シヤツター25がスイツチSWの両素子21,
22間から下方に抜き取られて、このスイツチ
SWがオフ状態に切り換えられ、モータ15の回
転が停止される。なおこのカセツト装着動作の完
了に基づき、これに引き続いて、従来公知のテー
プローデイング動作が行われる。
4D図の如くローラ軸34の先端がスイツチ作動
レバー23の腕部23aの先端に当接してこれを
下方に押し、このスイツチ作動レバー23を戻し
バネ26に抗して反時計方向に回動する。この結
果シヤツター25がスイツチSWの両素子21,
22間から下方に抜き取られて、このスイツチ
SWがオフ状態に切り換えられ、モータ15の回
転が停止される。なおこのカセツト装着動作の完
了に基づき、これに引き続いて、従来公知のテー
プローデイング動作が行われる。
次にカセツト排出動作は従来公知のテープアン
ローデイング動作に引き続いて行われ、エジエク
トスイツチによつてモータ15の回転方向が逆回
転方向に反転され、テープアンローデイング動作
の完了に基づきモータ15が逆回転駆動される。
ローデイング動作に引き続いて行われ、エジエク
トスイツチによつてモータ15の回転方向が逆回
転方向に反転され、テープアンローデイング動作
の完了に基づきモータ15が逆回転駆動される。
しかしてモータ15によつてピニオン14が第
1B図で反時計方向に回転駆動されると、ラツク
13が駆動されて、カセツトホルダー2が前述の
逆動作で、水平状態を保つたままで一度垂直状に
上昇された後、前方へ水平状に押し出されて第1
A図〜第3A図のカセツト挿入位置へアツプ状態
に復帰される。なおこの際カセツトホルダー2が
垂直状に上昇開始した瞬間に、ローラ軸34がス
イツチ作動レバー23の腕部23aの上方に離れ
る為、スイツチ作動レバー23が戻しバネ26に
よつて第1B図で時計方向に回動され、シヤツタ
ー25がスイツチSWの両素子21,22間に挿
入されて、このスイツチSWがオン状態に切換え
られるが、エジエクトスイツチにてエジエクトメ
モリーが既に設定されているので、モータ15に
何等の影響も与えない。
1B図で反時計方向に回転駆動されると、ラツク
13が駆動されて、カセツトホルダー2が前述の
逆動作で、水平状態を保つたままで一度垂直状に
上昇された後、前方へ水平状に押し出されて第1
A図〜第3A図のカセツト挿入位置へアツプ状態
に復帰される。なおこの際カセツトホルダー2が
垂直状に上昇開始した瞬間に、ローラ軸34がス
イツチ作動レバー23の腕部23aの上方に離れ
る為、スイツチ作動レバー23が戻しバネ26に
よつて第1B図で時計方向に回動され、シヤツタ
ー25がスイツチSWの両素子21,22間に挿
入されて、このスイツチSWがオン状態に切換え
られるが、エジエクトスイツチにてエジエクトメ
モリーが既に設定されているので、モータ15に
何等の影響も与えない。
一方カセツトホルダー2が第1A図に実線で示
された当初のカセツト挿入位置へ押し出される直
前に、カセツト排出レバー30の他端30bが支
持板3の後端部に設けられたレバー当接部41に
当接して通過する。するとその瞬間にこのカセツ
ト排出レバー30が第3A図で点線の如く反時計
方向に勢い良く回動され、その一端30aによつ
てカセツト1が押され、このカセツト1が移動中
のカセツトホルダー2内から更に前方側に押し出
される。
された当初のカセツト挿入位置へ押し出される直
前に、カセツト排出レバー30の他端30bが支
持板3の後端部に設けられたレバー当接部41に
当接して通過する。するとその瞬間にこのカセツ
ト排出レバー30が第3A図で点線の如く反時計
方向に勢い良く回動され、その一端30aによつ
てカセツト1が押され、このカセツト1が移動中
のカセツトホルダー2内から更に前方側に押し出
される。
またこの時のカセツト排出レバー30の回動に
より、その突起32がピン28を押し、スイツチ
作動レバー23が再び戻しバネ26に抗して第1
A図で1点鎖線の如く反時計方向に回動される。
この結果シヤツター25がスイツチSWの両素子
21,22間から下方に再び抜き出されて、この
スイツチSWが再びオフ状態に切換えられ、モー
タ15の回転が停止されて、カセツト排出動作が
完了する。
より、その突起32がピン28を押し、スイツチ
作動レバー23が再び戻しバネ26に抗して第1
A図で1点鎖線の如く反時計方向に回動される。
この結果シヤツター25がスイツチSWの両素子
21,22間から下方に再び抜き出されて、この
スイツチSWが再びオフ状態に切換えられ、モー
タ15の回転が停止されて、カセツト排出動作が
完了する。
そしてカセツトホルダー2が第1A図のカセツ
ト挿入位置へアツプ(復動)完了された時に、上
記のカセツト排出レバー30によるカセツト押し
出しによつて、カセツト1は第1A図に点線で示
されるように当初の挿入位置A1より更に前方に
押し出された位置A2まで押し出された形になる。
この結果この後にカセツト1を手でつまんでカセ
ツト挿入口5の前方に引き抜く操作が非常に容易
になつている。
ト挿入位置へアツプ(復動)完了された時に、上
記のカセツト排出レバー30によるカセツト押し
出しによつて、カセツト1は第1A図に点線で示
されるように当初の挿入位置A1より更に前方に
押し出された位置A2まで押し出された形になる。
この結果この後にカセツト1を手でつまんでカセ
ツト挿入口5の前方に引き抜く操作が非常に容易
になつている。
なお前述したカセツトホルダー2の後方側への
水平引き込み途中で、カセツト排出レバー30の
他端30bがレバー当接部41に当接して、その
カセツト排出レバー30が戻しバネ33に抗して
一度第3A図で時計方向に回動されるが、この時
カセツト排出レバー30の一端30aはカセツト
1に対して逃げるだけで、前述したカセツト1の
装着動作に何等の悪影響も及ぼさない。
水平引き込み途中で、カセツト排出レバー30の
他端30bがレバー当接部41に当接して、その
カセツト排出レバー30が戻しバネ33に抗して
一度第3A図で時計方向に回動されるが、この時
カセツト排出レバー30の一端30aはカセツト
1に対して逃げるだけで、前述したカセツト1の
装着動作に何等の悪影響も及ぼさない。
以上本発明の実施例に付き述べたが、本発明の
技術的思想に基づき更に変更が可能である。
技術的思想に基づき更に変更が可能である。
本発明は上述した如く、カセツトをカセツトホ
ルダー内に水平に挿入するだけで、後はモータに
よるピニオンの駆動によりカセツトホルダーをほ
ぼL形の移動軌跡に沿つて駆動して、カセツトホ
ルダーによつてカセツトを水平に引き込んだ後、
その水平状態を保つたままで垂直に下降させてカ
セツト装着位置へ自動的に装着させることができ
るので、操作性が非常に高く、前面操作型の機種
に適用するのに最適なものであり、しかも、次の
ような特有の効果が得られるものである。
ルダー内に水平に挿入するだけで、後はモータに
よるピニオンの駆動によりカセツトホルダーをほ
ぼL形の移動軌跡に沿つて駆動して、カセツトホ
ルダーによつてカセツトを水平に引き込んだ後、
その水平状態を保つたままで垂直に下降させてカ
セツト装着位置へ自動的に装着させることができ
るので、操作性が非常に高く、前面操作型の機種
に適用するのに最適なものであり、しかも、次の
ような特有の効果が得られるものである。
(1) ピニオンとラツクとを常時噛合状態に保持さ
せた構造を採用し、かつ正逆回転モータによる
ピニオンの正逆回転駆動のみで、カセツトホル
ダーをほぼL型の移動軌跡に沿つて往復駆動さ
せるようにしたものであるから、カセツトホル
ダーの戻しバネが不要であるばかりか、モータ
によるカセツトホルダーの往復駆動をその戻し
バネに抗して行うもののように、モータにバネ
による大きな負荷を与えない。従つて、小型の
モータを用いてカセツトホルダーを軽快に往復
駆動することが出来る上に、カセツトホルダー
を戻しバネによつて復動させた時のような大き
な衝撃を一切発生せず、カセツトホルダーを常
に静かに往復駆動することができる。しかも、
ラツクに常時噛合されているピニオンを正逆回
転モータによる正逆回転駆動する構造は、例え
ばラツクに対して係合及び離脱されるピニオン
をモータにて回転駆動する構造に比べて非常に
簡単であるから、カセツトホルダーの戻しバネ
を省略出来ることと合わせて、カセツトホルダ
ーの駆動機構が非常に簡単かつ小型になる。
せた構造を採用し、かつ正逆回転モータによる
ピニオンの正逆回転駆動のみで、カセツトホル
ダーをほぼL型の移動軌跡に沿つて往復駆動さ
せるようにしたものであるから、カセツトホル
ダーの戻しバネが不要であるばかりか、モータ
によるカセツトホルダーの往復駆動をその戻し
バネに抗して行うもののように、モータにバネ
による大きな負荷を与えない。従つて、小型の
モータを用いてカセツトホルダーを軽快に往復
駆動することが出来る上に、カセツトホルダー
を戻しバネによつて復動させた時のような大き
な衝撃を一切発生せず、カセツトホルダーを常
に静かに往復駆動することができる。しかも、
ラツクに常時噛合されているピニオンを正逆回
転モータによる正逆回転駆動する構造は、例え
ばラツクに対して係合及び離脱されるピニオン
をモータにて回転駆動する構造に比べて非常に
簡単であるから、カセツトホルダーの戻しバネ
を省略出来ることと合わせて、カセツトホルダ
ーの駆動機構が非常に簡単かつ小型になる。
(2) カセツトホルダーをほぼL形をなす複数のガ
イド溝及び複数のガイドローラ等によつて多点
支持させた状態でL形の移動軌跡に沿つて安定
良く移動させることと、ほぼL形をなすガイド
溝及びラツクの水平部と垂直部との接続部(コ
ーナ部分)にそれぞれ形成した円弧状部の存在
により、ガイドローラ等がほぼL形をなすガイ
ド溝の水平部と垂直部との間で方向転換される
際及びピニオンがほぼL形をなすラツクの水平
部と垂直部との間を相対的に乗り移る際の動き
を共に円滑に行わせることが出来ることとの相
乗効果によつて、カセツトホルダーをほぼL形
の移動軌跡に沿つて常に極めて安定良く、かつ
極めて円滑に往復移動させることが出来る。
イド溝及び複数のガイドローラ等によつて多点
支持させた状態でL形の移動軌跡に沿つて安定
良く移動させることと、ほぼL形をなすガイド
溝及びラツクの水平部と垂直部との接続部(コ
ーナ部分)にそれぞれ形成した円弧状部の存在
により、ガイドローラ等がほぼL形をなすガイ
ド溝の水平部と垂直部との間で方向転換される
際及びピニオンがほぼL形をなすラツクの水平
部と垂直部との間を相対的に乗り移る際の動き
を共に円滑に行わせることが出来ることとの相
乗効果によつて、カセツトホルダーをほぼL形
の移動軌跡に沿つて常に極めて安定良く、かつ
極めて円滑に往復移動させることが出来る。
図面は本発明を前面操作形のVTRのカセツト
着脱装置に適用した一実施例を示したものであつ
て、第1A図はカセツトアツプ状態の側面図、第
2A図は同上の正面図、第3A図は同上の平面
図、第1B図はカセツトダウン状態の側面図、第
2B図は同上の正面図、第3B図は同上の平面
図、第4A図〜第4D図はカセツトの着脱動作と
スイツチ駆動動作とを説明する斜視図、第5図は
上記動作のタイムチヤートである。 また図面に用いられた符号において、1…カセ
ツト、2…カセツトホルダー、3…支持板、6…
シヤーシ、7a,7b,7c…ガイド溝、8…ガ
イド溝の水平部、9…ガイド溝の垂直部、10…
ガイド溝の円弧状部、12a,12b,12c…
ガイドローラ、13…ラツク、13a…ラツクの
水平部、13b…ラツクの垂直部、13c…ラツ
クの円弧状部、14…ピニオン、15…正逆回転
モータである。
着脱装置に適用した一実施例を示したものであつ
て、第1A図はカセツトアツプ状態の側面図、第
2A図は同上の正面図、第3A図は同上の平面
図、第1B図はカセツトダウン状態の側面図、第
2B図は同上の正面図、第3B図は同上の平面
図、第4A図〜第4D図はカセツトの着脱動作と
スイツチ駆動動作とを説明する斜視図、第5図は
上記動作のタイムチヤートである。 また図面に用いられた符号において、1…カセ
ツト、2…カセツトホルダー、3…支持板、6…
シヤーシ、7a,7b,7c…ガイド溝、8…ガ
イド溝の水平部、9…ガイド溝の垂直部、10…
ガイド溝の円弧状部、12a,12b,12c…
ガイドローラ、13…ラツク、13a…ラツクの
水平部、13b…ラツクの垂直部、13c…ラツ
クの円弧状部、14…ピニオン、15…正逆回転
モータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カセツトが水平に挿入されるカセツトホルダ
ーの左右両側位置にシヤーシ上に垂直状に取付け
られた一対の支持板を設け、水平部と垂直部とに
よつてほぼL形に形成された複数のガイド溝を両
支持板にそれぞれ設け、カセツトホルダーの左右
両側面にそれぞれ設けた複数のガイドローラ等を
複数のガイド溝によつて案内させることにより、
カセツトホルダーを水平方向と垂直方向とにほぼ
L形の移動軌跡に沿つて往復動させるように構成
し、 水平部と垂直部とによつてほぼL形に形成され
かつ前記ほぼL形をなすガイド溝に対して対称状
に形成されたラツクを前記カセツトホルダーに設
け、このラツクを駆動するピニオンを前記シヤー
シの上部位置に回転自在に軸支させてこのピニオ
ンと前記ガイド溝との位置関係を一定に保持させ
ることにより、このピニオンとラツクとを常時噛
合状態に保持させ、このピニオンを正逆回転モー
タにより正逆回転駆動することにより、このピニ
オンでラツクの水平部と垂直部とを順次駆動して
前記カセツトホルダーを前記ほぼL形の移動軌跡
に沿つて往復駆動させるように構成し、 前記ほぼL形に形成されたガイド溝及びラツク
の水平部と垂直部との接続部をそれぞれ円弧状に
形成したカセツト着脱装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345279A JPS55125569A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Cassette loading/unloading device |
AU56473/80A AU538924B2 (en) | 1979-03-22 | 1980-03-14 | Cassette loading apparatus |
US06/131,836 US4320424A (en) | 1979-03-22 | 1980-03-19 | Tape recorder having cassette loading apparatus |
CA347,935A CA1132253A (en) | 1979-03-22 | 1980-03-19 | Tape recorder having cassette loading apparatus |
GB8009460A GB2045995B (en) | 1979-03-22 | 1980-03-20 | Casette tape recorders |
DE3010775A DE3010775A1 (de) | 1979-03-22 | 1980-03-20 | Bandrecorder mit einer kassettenladeeinrichtung |
AT0154980A AT369920B (de) | 1979-03-22 | 1980-03-21 | Bandgeraet mit einer kasettenladevorrichtung |
FR8006410A FR2452152B1 (fr) | 1979-03-22 | 1980-03-21 | Appareil d'enregistrement a cassette |
NL8001682A NL190792C (nl) | 1979-03-22 | 1980-03-21 | Bandrecorder met een cassettelaadinrichting. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345279A JPS55125569A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Cassette loading/unloading device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55125569A JPS55125569A (en) | 1980-09-27 |
JPS6334534B2 true JPS6334534B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=12386917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3345279A Granted JPS55125569A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Cassette loading/unloading device |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4320424A (ja) |
JP (1) | JPS55125569A (ja) |
AT (1) | AT369920B (ja) |
AU (1) | AU538924B2 (ja) |
CA (1) | CA1132253A (ja) |
DE (1) | DE3010775A1 (ja) |
FR (1) | FR2452152B1 (ja) |
GB (1) | GB2045995B (ja) |
NL (1) | NL190792C (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4424540A (en) * | 1980-04-30 | 1984-01-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cassette loading assembly especially for use in video cassette tape recorders |
JPS57127953A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Sony Corp | Cassette unloader |
JPS57135467A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-21 | Sony Corp | Cassette loading device |
JPS5826360A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-16 | Sony Corp | カセツトロ−デイング機構 |
JPS5826362A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットテ−プロ−ディング装置 |
US4509085A (en) * | 1981-08-13 | 1985-04-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Ejecting device of a magnetic tape driving apparatus |
US4458276A (en) * | 1981-10-28 | 1984-07-03 | Clarion Co., Ltd. | Magnetic tape recording/reproducing apparatus with eject spring set by tape drive motor |
US4546396A (en) * | 1981-11-09 | 1985-10-08 | Staar, S. A. | Loading and unloading system for recording and/or playback apparatus |
JPS5888856A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | Hitachi Ltd | カセツトテ−プレコ−ダのカセツト装着装置 |
US4583138A (en) * | 1982-04-12 | 1986-04-15 | Mikiharu Imazaike | Device for transporting cassette |
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US4564930A (en) * | 1982-07-20 | 1986-01-14 | Pioneer Electronic Corporation | Disc carrying system |
JPS5938963A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-03-03 | Canon Inc | 記録媒体装填制御装置 |
US4481618A (en) * | 1982-11-19 | 1984-11-06 | U.S. Philips Corporation | Loading device for a recording and/or playback apparatus |
US4628383A (en) * | 1983-01-28 | 1986-12-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tape cassette loading device in a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
NL187549C (nl) * | 1983-02-08 | 1991-11-01 | Victor Company Of Japan | Bandcassettelaad- en uitwerpinrichting. |
DE3414598A1 (de) * | 1983-04-19 | 1984-10-25 | Victor Company Of Japan, Ltd., Yokohama, Kanagawa | Magnetisches aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet |
JPS60647A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Hitachi Ltd | カセツト装着装置 |
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JPS6064441U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | 日本ビクター株式会社 | テ−プ収納筐体挿入口蓋ロツク機構 |
JPS6080156A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Sony Corp | カセツト装着装置 |
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JPS60163572U (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-30 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
JPH0644381B2 (ja) * | 1984-04-10 | 1994-06-08 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
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