JPS6331961A - シ−ト帯巻取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸 - Google Patents
シ−ト帯巻取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸Info
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- JPS6331961A JPS6331961A JP61174234A JP17423486A JPS6331961A JP S6331961 A JPS6331961 A JP S6331961A JP 61174234 A JP61174234 A JP 61174234A JP 17423486 A JP17423486 A JP 17423486A JP S6331961 A JPS6331961 A JP S6331961A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
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- B65H75/24—Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
- B65H75/242—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
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- B65H75/247—Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by relative rotation around the supporting spindle or core axis using rollers or rods moving relative to a wedge or cam surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業−(、の利用分野〉
この発明は紙、プラスチックフィルム、金属の箔や薄板
などのシー1−帯を巻取るなy)の巻取用リブ付巻芯用
の回転駆動軸に関する。
などのシー1−帯を巻取るなy)の巻取用リブ付巻芯用
の回転駆動軸に関する。
〈従来の技術〉
軸の外周に円周方向に間隔を保って底が傾斜した複数の
円周方向の11.11斜77、yを形成し、各項斜溝内
をこ転動体を傾斜溝の長手方向に転勤可能に収容すると
共に、この転動体の外に1個所に割11を有する環状輪
を配置して包囲し、 f、記環状輪を拡張可能にして、
外周(二巻取るべきシート帯巻取用の回転駆動軸を本出
願人は勃゛開昭61−37G48号公報(!l゛、’l
°願昭59−159092号)で提案した。
円周方向の11.11斜77、yを形成し、各項斜溝内
をこ転動体を傾斜溝の長手方向に転勤可能に収容すると
共に、この転動体の外に1個所に割11を有する環状輪
を配置して包囲し、 f、記環状輪を拡張可能にして、
外周(二巻取るべきシート帯巻取用の回転駆動軸を本出
願人は勃゛開昭61−37G48号公報(!l゛、’l
°願昭59−159092号)で提案した。
〈発明が解決しようとする問題点〉
−1−1記巻取用駆動軸はその外周に直接に右利けたシ
ート帯の巻同部成るいはリブ無し巻芯を一体に回転駆動
してシー1− ’:::’の巻取りを行う点では全く問
題は無く、シかも加工、tl[立てに1数がかからなし
・が、リブ伺き巻芯(例えばリブ伺プラスチック管)を
巻芯に使用する場合、内周の軸線方向に設けられた1本
のリブが2巻取回転駆動軸に挿入セットすると、リグ部
分により、真円人間を祁2持できなくなり、偏芯してし
まい、この1「11芯が巻取品質をこ悪影響があるのは
当業者は熟知していることである。
ート帯の巻同部成るいはリブ無し巻芯を一体に回転駆動
してシー1− ’:::’の巻取りを行う点では全く問
題は無く、シかも加工、tl[立てに1数がかからなし
・が、リブ伺き巻芯(例えばリブ伺プラスチック管)を
巻芯に使用する場合、内周の軸線方向に設けられた1本
のリブが2巻取回転駆動軸に挿入セットすると、リグ部
分により、真円人間を祁2持できなくなり、偏芯してし
まい、この1「11芯が巻取品質をこ悪影響があるのは
当業者は熟知していることである。
この偏芯を除去し、しかも1巻芯の挿入1巻取終了後の
巻芯に巻き取られたシートロールを取り外す場合の操作
性も害さず、しかも、]31状輪の拡張により巻芯をし
っがりロックするようにしたものである。
巻芯に巻き取られたシートロールを取り外す場合の操作
性も害さず、しかも、]31状輪の拡張により巻芯をし
っがりロックするようにしたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本発明は転動体の外を一個所に割目を有し、しか
も軸線方向に平行する多数の凹凸を備えた環状輪で囲ん
だことを特徴とする。
も軸線方向に平行する多数の凹凸を備えた環状輪で囲ん
だことを特徴とする。
く作 川〉
従って本発明によれば軸の回転で傾斜溝内を浅部に向が
って転動し、溝から次第に突出する転動体は1割目によ
りて拡張可能な環状輪の内周を押して環状輪を拡張させ
、環状輪の軸線うj向に平行する多数の凹凸部の四部に
プラスチック管のリプを入り込ませた状態でセットでき
るので、プラスチック管を真円状態で祁2持でき偏芯さ
せることがなく、シがも操作性においても円周に多数の
四部があるのでセットするのが簡単であり、このように
セットしたものを該環状輪とリプ付き巻芯の円周とで係
合させる。
って転動し、溝から次第に突出する転動体は1割目によ
りて拡張可能な環状輪の内周を押して環状輪を拡張させ
、環状輪の軸線うj向に平行する多数の凹凸部の四部に
プラスチック管のリプを入り込ませた状態でセットでき
るので、プラスチック管を真円状態で祁2持でき偏芯さ
せることがなく、シがも操作性においても円周に多数の
四部があるのでセットするのが簡単であり、このように
セットしたものを該環状輪とリプ付き巻芯の円周とで係
合させる。
く実 施 例〉
第1〜4図の第1実施例において、1は巻取機の対のフ
レームやアーム2,2間に着脱可能に支持され、一端部
に固定した図示の歯車やチェンホイルを通じ回+1云が
伝達される周知の駆動軸の本体を示す。本体の外周には
アーム2.2に回転+1+ :r’+:に支持する両端
部を除き、中間部のほぼ全長にキー1′によりて一体に
回転する薄い伝達輪3を多数隣接状に嵌め。
レームやアーム2,2間に着脱可能に支持され、一端部
に固定した図示の歯車やチェンホイルを通じ回+1云が
伝達される周知の駆動軸の本体を示す。本体の外周には
アーム2.2に回転+1+ :r’+:に支持する両端
部を除き、中間部のほぼ全長にキー1′によりて一体に
回転する薄い伝達輪3を多数隣接状に嵌め。
各伝達輪の外周には底が傾斜した傾斜?rr 4を円周
方向に等間隔に例えば6つ有する溝付き輪5を嵌め、各
傾斜溝4には転動体61例えば図示の如きローラの一部
を収容する。
方向に等間隔に例えば6つ有する溝付き輪5を嵌め、各
傾斜溝4には転動体61例えば図示の如きローラの一部
を収容する。
傾斜f1−v4は溝付き輪5の外周に円周方向に形成し
、この実施例では一端の浅部4aから他端に向かって溝
の底は次第に深くなっている。
、この実施例では一端の浅部4aから他端に向かって溝
の底は次第に深くなっている。
もっとも、−に配溝の底面は結果的に一端の浅部から他
端等に向かって深さが増すような形状であれば図示した
ようなゝ1ξ坦面に限定されず、たとえば、凸曲線状や
凹曲線状に湾曲していたり、傾斜角度が異なる二以上の
平坦面を連続状に形成した1M数段階にロックしたりす
ることも充分に可能である。
端等に向かって深さが増すような形状であれば図示した
ようなゝ1ξ坦面に限定されず、たとえば、凸曲線状や
凹曲線状に湾曲していたり、傾斜角度が異なる二以上の
平坦面を連続状に形成した1M数段階にロックしたりす
ることも充分に可能である。
」−記各溝付き輪5の外周には傾斜溝4「囚ニ一部を収
容した転動体6の環状の保持器7を1艮合し、保持器7
の外には一個所の割目を有し、軸線方向に平行する多数
の凹凸31.30を備えた環状輪をINめ、保持器7を
包囲する。
容した転動体6の環状の保持器7を1艮合し、保持器7
の外には一個所の割目を有し、軸線方向に平行する多数
の凹凸31.30を備えた環状輪をINめ、保持器7を
包囲する。
保持器7は各転動体を保持するポケット7′を転動体と
同数円周方向に等間隔に備え、各転動体6は傾斜711
この浅部4a上に位置するとき上記ポケット7′を通じ
保持器の外周から最大に突出し、傾斜溝中を深部4bに
向かって転動するにつれ保持器の外周からの突出量を次
第に減する。
同数円周方向に等間隔に備え、各転動体6は傾斜711
この浅部4a上に位置するとき上記ポケット7′を通じ
保持器の外周から最大に突出し、傾斜溝中を深部4bに
向かって転動するにつれ保持器の外周からの突出量を次
第に減する。
そして、−個所に割目を有し、軸線方向に平行する多数
の凹凸31.30を備えた環状輪は、上記ローラの転動
に伴ない拡径収縮動作を行う。従って、環状輪8の割目
9の間隔はローラが傾斜溝の深部上に位置するときに最
も狭くなる。なお。
の凹凸31.30を備えた環状輪は、上記ローラの転動
に伴ない拡径収縮動作を行う。従って、環状輪8の割目
9の間隔はローラが傾斜溝の深部上に位置するときに最
も狭くなる。なお。
環状輪は軟鋼やプラスチック等の弾性体を材質として用
いているので、拡径されてもそれ自体に収縮力を有する
が、その収縮動作をより確実にする為には、環状輪の外
に円周方向の溝を形成し、該溝内に拡張可能な弾性保持
部材10をはめてもよい。
いているので、拡径されてもそれ自体に収縮力を有する
が、その収縮動作をより確実にする為には、環状輪の外
に円周方向の溝を形成し、該溝内に拡張可能な弾性保持
部材10をはめてもよい。
この弾性保持4旧よ強靭なエラヌトラマ製の環状バンド
でもよいし2両端を切離して丸めなぎアノ線でもよい。
でもよいし2両端を切離して丸めなぎアノ線でもよい。
も1とも、環状輪の収縮力を強く選べば、駆動軸の駆動
停止と共に、環状輪の収縮力によってローラを傾斜溝内
の深部に強制的に戻して、自動的に巻芯等への固定を解
除することができる。
停止と共に、環状輪の収縮力によってローラを傾斜溝内
の深部に強制的に戻して、自動的に巻芯等への固定を解
除することができる。
この実施例では伝達輪、溝付き輪5.複数の転動体6.
保持器7.−個所に割目を有し、軸線方向に平行する多
数の凹凸を備えた環状輪8からなる摩擦駆動用の組立体
を前述した様に駆動軸の本体lの両端部を除く中間部の
ほぼ全長に多数嵌め2本体に固定した1つのカラー11
と、全部の組立体を上記カラー11にlrl ir・っ
て適度な力で押付けるバネや流体による加圧装置12で
挟んで取伺け、各溝伺き輪5はその内周の伝達輪3と軸
方向に隣接した伝達輪に接触してフリクションで個々に
回転可能とし、転動体6.保持器7.環状輪8は輔方向
に隣接するもの同志およびカラーとの間に僅少な間隙を
保つ様にする。
保持器7.−個所に割目を有し、軸線方向に平行する多
数の凹凸を備えた環状輪8からなる摩擦駆動用の組立体
を前述した様に駆動軸の本体lの両端部を除く中間部の
ほぼ全長に多数嵌め2本体に固定した1つのカラー11
と、全部の組立体を上記カラー11にlrl ir・っ
て適度な力で押付けるバネや流体による加圧装置12で
挟んで取伺け、各溝伺き輪5はその内周の伝達輪3と軸
方向に隣接した伝達輪に接触してフリクションで個々に
回転可能とし、転動体6.保持器7.環状輪8は輔方向
に隣接するもの同志およびカラーとの間に僅少な間隙を
保つ様にする。
このため溝利き輪5を伝達輪、保持器、環状輪よりも少
なく厚くシ、伝達輪3には外周に環状の段3′、溝伺き
輪5には内周に−り配設3′に当接する環状の段5′を
形成し1図示の如く溝利き輪の段5′を内周の伝達輪の
段3′と軸方向に隣接した伝達輪の段3′とは反対側の
側面との間で挟む。伝達輪3は各種繊維を補強片に混合
したプラスチック、成るいは混合しないプラスチック、
その他所青銅、オイルレスメクルで成形し、溝付き輪5
.転動体6.保持器7は金属から加」土。
なく厚くシ、伝達輪3には外周に環状の段3′、溝伺き
輪5には内周に−り配設3′に当接する環状の段5′を
形成し1図示の如く溝利き輪の段5′を内周の伝達輪の
段3′と軸方向に隣接した伝達輪の段3′とは反対側の
側面との間で挟む。伝達輪3は各種繊維を補強片に混合
したプラスチック、成るいは混合しないプラスチック、
その他所青銅、オイルレスメクルで成形し、溝付き輪5
.転動体6.保持器7は金属から加」土。
環状輪8は−1−記の様なプラスチック、または金属製
とする。
とする。
もっとも上記材質等は例示であって、それが設z1者等
の有する周知技術等により適宜変更可能であることは言
うまでもない。
の有する周知技術等により適宜変更可能であることは言
うまでもない。
なお、加圧装置12としてここでは本体1−にに輔方向
に可動なカラー12aを嵌めると共に、環状ビストノ1
2I)を備えた原状シリンダ12cを固定し、そのピス
トンとノJラー12aの間にコイルバネ12dを縮設し
1本体の端部には回転ジヨイント12eを取伺け、この
回転ジヨイントから本体中に形成したボートを通じ環状
シリンダ12c中に流体圧を供給し、流体圧とコイルバ
ネ12dのバネ力の双方で全組立体をカラー11ヲ二向
かって加圧しているが、勿論、バネ力だけ成るいは流体
圧だけで加圧してもよい。
に可動なカラー12aを嵌めると共に、環状ビストノ1
2I)を備えた原状シリンダ12cを固定し、そのピス
トンとノJラー12aの間にコイルバネ12dを縮設し
1本体の端部には回転ジヨイント12eを取伺け、この
回転ジヨイントから本体中に形成したボートを通じ環状
シリンダ12c中に流体圧を供給し、流体圧とコイルバ
ネ12dのバネ力の双方で全組立体をカラー11ヲ二向
かって加圧しているが、勿論、バネ力だけ成るいは流体
圧だけで加圧してもよい。
駆動軸」−にはシート帯を巻取るため組立体を多数嵌め
た中間部とほぼ同長の長い一本の巻芯を嵌め、てもよい
し1図示の如く長さが短い巻芯13を複数本底めてもよ
い。
た中間部とほぼ同長の長い一本の巻芯を嵌め、てもよい
し1図示の如く長さが短い巻芯13を複数本底めてもよ
い。
巻芯を使用する場合は1巻芯を嵌めたら9本体の各☆1
)1部な巻取機のス・1の7−ノ、2. 21i11こ
取イ」け、シート帯の先端を巻芯の外周に粘′)(fテ
ープなどで留める。
)1部な巻取機のス・1の7−ノ、2. 21i11こ
取イ」け、シート帯の先端を巻芯の外周に粘′)(fテ
ープなどで留める。
それからノート帯を巻取るたy〕に第2図でII!i計
方向転方向を回転!’;l(動する。これにより伝j名
揄3は本体1と一体に回転し、満月き輪5は伝達輪との
間のフリクションで同方向に回転を開始するが溝利き輪
の傾斜溝4の深部」−にI+’t、置していた転動体6
はシート帯の張力によって生じる環状輪8と傾斜/:V
4の間の摩擦作用により浅部4aに向かい保持器を伴っ
て(駆動し、傾斜溝から多く突出する。そして、保持器
7の外を囲んで(・る環状輪8 ・も保持器と一緒に反
回転方向に移動し。
方向転方向を回転!’;l(動する。これにより伝j名
揄3は本体1と一体に回転し、満月き輪5は伝達輪との
間のフリクションで同方向に回転を開始するが溝利き輪
の傾斜溝4の深部」−にI+’t、置していた転動体6
はシート帯の張力によって生じる環状輪8と傾斜/:V
4の間の摩擦作用により浅部4aに向かい保持器を伴っ
て(駆動し、傾斜溝から多く突出する。そして、保持器
7の外を囲んで(・る環状輪8 ・も保持器と一緒に反
回転方向に移動し。
」−述の様をこ傾斜/M’;中を浅部に向かって転勤し
、傾斜溝から突出する転動体で憎径方向外向きをこ押さ
れて割119な拡げ、外周格巻芯13の内周と係合さ亡
、その後は溝利き輪5と−・体になって巻芯を回転駆動
し1 その外周にシート帯を巻取らせている。
、傾斜溝から突出する転動体で憎径方向外向きをこ押さ
れて割119な拡げ、外周格巻芯13の内周と係合さ亡
、その後は溝利き輪5と−・体になって巻芯を回転駆動
し1 その外周にシート帯を巻取らせている。
第2図に図示されているように、リブ付巻芯13のリブ
29と1つ割り環状輪の凹部31との係合は9巻芯の環
状輪に取り伺ける際に該環状輪の四部のうちの1つがリ
ブに一番近いところの四部に、−寸の左右回動により係
合するものである。
29と1つ割り環状輪の凹部31との係合は9巻芯の環
状輪に取り伺ける際に該環状輪の四部のうちの1つがリ
ブに一番近いところの四部に、−寸の左右回動により係
合するものである。
この場合1図示の様に外周に巻芯を有する組立体の環状
輪は巻芯の巻回部内周と係合し、その環状輪を半径方向
外向き蚤二押ず転動体は傾斜溝中で浅部の手前に位置す
る。
輪は巻芯の巻回部内周と係合し、その環状輪を半径方向
外向き蚤二押ず転動体は傾斜溝中で浅部の手前に位置す
る。
転動体が傾j〕1溝の浅部−1−に位置しているときの
環状輪の外径は、転動体が深部−1−に位置していると
きの外径より直径で例えば10関大きくなる様にしてお
けば、転動体が深部」二に(1γ11イ、しているとき
の環状輪の外径よりも内径が10闘朱’l+:l’jの
範囲で大きい巻芯であっても、それを駆動軸に同心に支
持してより円滑に回転駆動することができる。
環状輪の外径は、転動体が深部−1−に位置していると
きの外径より直径で例えば10関大きくなる様にしてお
けば、転動体が深部」二に(1γ11イ、しているとき
の環状輪の外径よりも内径が10闘朱’l+:l’jの
範囲で大きい巻芯であっても、それを駆動軸に同心に支
持してより円滑に回転駆動することができる。
巻芯の外周にシーl−帯を所要長さないし所要呈巻取っ
たらI叩F=を止め、アーl、間から駆動軸を外し、駆
動軸の本体の端部を把持してシート帯と巻芯を転動体が
傾斜溝の深部に転動する方向に相対的や二回す。これに
よって、当初、環状輪8・・・は巻芯と一緒に回動して
転動体6を傾斜溝の深部に向かって転動させ、転動体が
深部に近付き、傾斜溝からの突1則7+、が誠少すると
、白身の弾1生や2弾性(呆持材の収縮力で半径方向内
向きに動き1巻芯の内周から離れる。
たらI叩F=を止め、アーl、間から駆動軸を外し、駆
動軸の本体の端部を把持してシート帯と巻芯を転動体が
傾斜溝の深部に転動する方向に相対的や二回す。これに
よって、当初、環状輪8・・・は巻芯と一緒に回動して
転動体6を傾斜溝の深部に向かって転動させ、転動体が
深部に近付き、傾斜溝からの突1則7+、が誠少すると
、白身の弾1生や2弾性(呆持材の収縮力で半径方向内
向きに動き1巻芯の内周から離れる。
従って1.駆動軸を巻芯から引抜けばよい。
この実施例では伝達輪、 ?iW(’Jき輪、保持器、
環状輪の幅全狭くして駆動軸の本体上に隣接法に多数嵌
め、伝達輪は本体と一体に、γ11IT伺き・トごはフ
リクションで伝達輪と同方向に回転する様にしであるた
め巻芯が長い程巻芯を外周に嵌める環状輪の軸方向の数
は多くなり、これによって巻芯の長さに応じて所定の巻
取りトルりで巻芯を回転、駆動することができる。
環状輪の幅全狭くして駆動軸の本体上に隣接法に多数嵌
め、伝達輪は本体と一体に、γ11IT伺き・トごはフ
リクションで伝達輪と同方向に回転する様にしであるた
め巻芯が長い程巻芯を外周に嵌める環状輪の軸方向の数
は多くなり、これによって巻芯の長さに応じて所定の巻
取りトルりで巻芯を回転、駆動することができる。
また、保持器7を別に設けて転動体6相互の間隔を保つ
ので偏心が少なくシート帯の高速巻取りに適する。
ので偏心が少なくシート帯の高速巻取りに適する。
更に、この実施例では伝達輪3.溝付き輪51保持器7
゜環状輪8は厚さが薄いためポケット7′と傾斜溝4は
同方向の一側が解放しく第4図参照)、又、環状輪8は
転動体6が傾斜)11’L 4の深部」二に位ii’r
:するとき保持器7の他側外周に摺接する1径方向内向
きに張出した鍔8′を内周の池(1111に有するが、
第5図の実施例の様に傾斜溝4とボケ:/ l−7′の
両側を対向した壁4aと4a、7aと7aで塞ぎ、環状
輪の鍔8′も内周の両側に対向して設けてもよく、こう
することにより伝達輪、溝イ・]き輪5.複数の転動体
6.保持器7.環状輪8からなる摩擦駆動用の組立体を
一つのユニットに纒めて置くことができ、駆動軸本体1
への装着、1[r卵のための取外しが容易になる。
゜環状輪8は厚さが薄いためポケット7′と傾斜溝4は
同方向の一側が解放しく第4図参照)、又、環状輪8は
転動体6が傾斜)11’L 4の深部」二に位ii’r
:するとき保持器7の他側外周に摺接する1径方向内向
きに張出した鍔8′を内周の池(1111に有するが、
第5図の実施例の様に傾斜溝4とボケ:/ l−7′の
両側を対向した壁4aと4a、7aと7aで塞ぎ、環状
輪の鍔8′も内周の両側に対向して設けてもよく、こう
することにより伝達輪、溝イ・]き輪5.複数の転動体
6.保持器7.環状輪8からなる摩擦駆動用の組立体を
一つのユニットに纒めて置くことができ、駆動軸本体1
への装着、1[r卵のための取外しが容易になる。
また、保↑、′1巡÷7は転動体を収容するためのポケ
ットを゛l’i’丘方向に開方向る以外に4図示の如く
二つの部材を軸方向にビス、溶接などで結合し1両部利
の間にポケットを形成させてもよく、その方が容易仝二
製作できる。
ットを゛l’i’丘方向に開方向る以外に4図示の如く
二つの部材を軸方向にビス、溶接などで結合し1両部利
の間にポケットを形成させてもよく、その方が容易仝二
製作できる。
第6.7図の第3実施例も第1実施例と同(−狙こ厚さ
の薄い満月さ輸5.保持j::7.環仄’Rm 8を駆
動軸の本体1の中間部子、に軸方向に多数嵌めてあり、
リプ29伺巻芯13をその長さくこ応じた在数l・ルク
で回転駆動する。第3実施例が第1実施例と相^INす
る主な点は伝達輪?川(・ず11″1冒・]き輸5を本
体」−に隣接して11χめ2本体の中空な筒i!1゛ζ
には各filζ利き輪5の内周に対応して放q+仄の貫
通孔を円周方向に等間隔に複数f1.’llにの実施例
では三つ宛)開設し、各貝通几中には放射方向に移動可
能にピノ14を通し1本体のlワ1!部には一端が密封
された可撓チューブ15を収容し9本体中に設けたボー
トから、iり撓チューブ15内に流体圧を供給してデユ
ープを膨張させ、このチューブで各ビン14を半径方向
外向き※こ加圧してビンの外端を各’Lb’;伺き輪5
の内周に押利け、溝付き輪をビンとのフリクションで本
体と同方向に回1Mさせるようになっている。なお、5
a1.を諦゛伺き輪5の内周に嵌めて固定した1査宵1
11.オイルレスメタル、炭素繊維混合グラスチック製
などのヌリソブリングで、溝利き輪5の内周を本体の外
周」−にスムースにスリップ可能に支持する。
の薄い満月さ輸5.保持j::7.環仄’Rm 8を駆
動軸の本体1の中間部子、に軸方向に多数嵌めてあり、
リプ29伺巻芯13をその長さくこ応じた在数l・ルク
で回転駆動する。第3実施例が第1実施例と相^INす
る主な点は伝達輪?川(・ず11″1冒・]き輸5を本
体」−に隣接して11χめ2本体の中空な筒i!1゛ζ
には各filζ利き輪5の内周に対応して放q+仄の貫
通孔を円周方向に等間隔に複数f1.’llにの実施例
では三つ宛)開設し、各貝通几中には放射方向に移動可
能にピノ14を通し1本体のlワ1!部には一端が密封
された可撓チューブ15を収容し9本体中に設けたボー
トから、iり撓チューブ15内に流体圧を供給してデユ
ープを膨張させ、このチューブで各ビン14を半径方向
外向き※こ加圧してビンの外端を各’Lb’;伺き輪5
の内周に押利け、溝付き輪をビンとのフリクションで本
体と同方向に回1Mさせるようになっている。なお、5
a1.を諦゛伺き輪5の内周に嵌めて固定した1査宵1
11.オイルレスメタル、炭素繊維混合グラスチック製
などのヌリソブリングで、溝利き輪5の内周を本体の外
周」−にスムースにスリップ可能に支持する。
更に、溝付き!論の傾斜?1°・74は軸の円周方向の
両端に浅部4a、中央に深部4bを有し、この傾斜l]
“・1はたとえば77、y利き輪の外周を円周方向に一
端11からイ[じ(1,1にJ、′じするように平坦等
にリノ則することによりj!)られる。蓚芯秀を固定し
な(・時の転動体が環状輪のIIV、縮力で傾斜ti’
7i中央の深部に0゛だ7iしていることは第1実施例
とて同様であるが、この実施例では転動体6であるコロ
を深部・41)の底に設けた磁石片16で深部=1bJ
二に保持している。
両端に浅部4a、中央に深部4bを有し、この傾斜l]
“・1はたとえば77、y利き輪の外周を円周方向に一
端11からイ[じ(1,1にJ、′じするように平坦等
にリノ則することによりj!)られる。蓚芯秀を固定し
な(・時の転動体が環状輪のIIV、縮力で傾斜ti’
7i中央の深部に0゛だ7iしていることは第1実施例
とて同様であるが、この実施例では転動体6であるコロ
を深部・41)の底に設けた磁石片16で深部=1bJ
二に保持している。
従って、この実施例では/−1・帯全巻取るために本体
1を正逆どちらの方向に回転しても外周に巻芯をはめた
環状輪の内周の転動体は磁石ハの吸引力や環状輪の収縮
力暑こ抗して傾lR1!171’中を浅部に向かって転
動L1 環状輪8を半径方向外向きに押し1巻芯の内周
と係合させることができる。また7巻取り後に11!ス
動輔を巻芯から引抜くため(二本体と7−1・帯σ月’
l −ルを(11対的に回転する場合1巻芯の内周と環
状・論との保合が解かれると転動体は環状論の収縮力と
磁石ハの吸引力で迅速に深部に転動する。なお、転動体
は環時1命を取外しても磁石片によって深部に吸引され
ているので脱落しない。
1を正逆どちらの方向に回転しても外周に巻芯をはめた
環状輪の内周の転動体は磁石ハの吸引力や環状輪の収縮
力暑こ抗して傾lR1!171’中を浅部に向かって転
動L1 環状輪8を半径方向外向きに押し1巻芯の内周
と係合させることができる。また7巻取り後に11!ス
動輔を巻芯から引抜くため(二本体と7−1・帯σ月’
l −ルを(11対的に回転する場合1巻芯の内周と環
状・論との保合が解かれると転動体は環状論の収縮力と
磁石ハの吸引力で迅速に深部に転動する。なお、転動体
は環時1命を取外しても磁石片によって深部に吸引され
ているので脱落しない。
その他、傾斜?11ζ4は解放し、環人輪は内周から張
出した鍔を有さないが1作用」ユ何等支障は無い。
出した鍔を有さないが1作用」ユ何等支障は無い。
なお、この実施例では第1実施例の加圧装置は使用する
必要が無いので本体」二に隣接した組立体の両口唱こは
カラー11゜11を当て本体に固定すればよい。
必要が無いので本体」二に隣接した組立体の両口唱こは
カラー11゜11を当て本体に固定すればよい。
もっとも、この実施例における磁石片16は第1実施例
と同様に設けなくてもよい。また、溝利き輪を半径方向
外向きに押し上げる機構として1本発明者が先に開発し
て実願昭59−87365−号明!1lIF (実開昭
f31−5845号公報参照)に記載した形式を用いて
もよい。
と同様に設けなくてもよい。また、溝利き輪を半径方向
外向きに押し上げる機構として1本発明者が先に開発し
て実願昭59−87365−号明!1lIF (実開昭
f31−5845号公報参照)に記載した形式を用いて
もよい。
更に、従来技術である1゛、1°開昭6l−37(34
8号公報に示されている第8.9図の第4実施例に記載
されている形式に用いても良いことはいうまでもない。
8号公報に示されている第8.9図の第4実施例に記載
されている形式に用いても良いことはいうまでもない。
もちろん、−1,記特開詔61−37648号公報に示
されている第10〜16図の第5〜7実施例に記載され
ている形式に用いても良い。
されている第10〜16図の第5〜7実施例に記載され
ている形式に用いても良い。
また、特開昭57−81046号公報の拡縮片のがわり
に利用しても良い。
に利用しても良い。
゛以−に、幾つかの実施例を対のフレームやアーム間に
巻芯を架設する場合に利いて説明したが、この様に対の
フレームやアーム間に架設する以外に片持ちでフレーム
やアームに取付けて外周に巻芯を装着し、シート帯を巻
取るのにも使用できなお、各傾斜溝相互の間隔は等間隔
であることが最も望ましいが、ある程度の間隔を保って
いれば略等間隔でありてもよい。また、転動体は正確に
軸の円周線上を円周方向に転動することが望ましいが、
多少軸方向にずれながら円周方向に転動するようにして
もよい。
巻芯を架設する場合に利いて説明したが、この様に対の
フレームやアーム間に架設する以外に片持ちでフレーム
やアームに取付けて外周に巻芯を装着し、シート帯を巻
取るのにも使用できなお、各傾斜溝相互の間隔は等間隔
であることが最も望ましいが、ある程度の間隔を保って
いれば略等間隔でありてもよい。また、転動体は正確に
軸の円周線上を円周方向に転動することが望ましいが、
多少軸方向にずれながら円周方向に転動するようにして
もよい。
〈発明の効果〉
このように1本発明によれば、リプ付巻芯1例えばリグ
付プラスチック管を巻芯に使用する場合に起る偏心とい
う問題を解決したものである。
付プラスチック管を巻芯に使用する場合に起る偏心とい
う問題を解決したものである。
本発明のものは、転動体の外を囲むのが製作および装着
が簡単な、しかも偏芯を起さない一個所に割目を有し、
軸線方向に平行する多数の凹凸を備えた環状輪なので、
従来の一個所に割目を有する環状輪を用いるものに比し
て1巻取品質を二重要な影響をおよぼす部分的にあるリ
プによる偏芯という欠点を無くシ、従来もっている効果
に加えて、この偏芯を起す原因であるリプを退避できる
四部を多数設けることをこよってリプによる偏芯をさけ
真円状態を維持し、しかも、リプ部に合うように1個所
だけの四部であると、操作性が悪く、多数あることによ
って、−寸の角度、正逆回転することによって簡単に四
部をリプに適合させてセットでき操作性を著しく良好に
したものである。
が簡単な、しかも偏芯を起さない一個所に割目を有し、
軸線方向に平行する多数の凹凸を備えた環状輪なので、
従来の一個所に割目を有する環状輪を用いるものに比し
て1巻取品質を二重要な影響をおよぼす部分的にあるリ
プによる偏芯という欠点を無くシ、従来もっている効果
に加えて、この偏芯を起す原因であるリプを退避できる
四部を多数設けることをこよってリプによる偏芯をさけ
真円状態を維持し、しかも、リプ部に合うように1個所
だけの四部であると、操作性が悪く、多数あることによ
って、−寸の角度、正逆回転することによって簡単に四
部をリプに適合させてセットでき操作性を著しく良好に
したものである。
第1図は本発明の第1実施例の一部を断面にした正面図
、第2図は同上の要部の一部を断面にした拡大側面図、
第3図は同」−の縦断正面図、第4図は同上の分解状態
の縦断正面図、第5図は第2実施例の第4図と同様な分
解状態の縦断正面図、第6図は同じく第3実施例の一部
を断面にした正面図、第7図は同上の縦断正面図で図中
1は軸本体、4は傾斜溝、6は転動体。 8は環状輪、9はその割目、30はその軸線方向に平行
する多数の凸部、31はその軸線方向に平行する多数の
凹部、13はリプ伺き筒芯を示ず。
、第2図は同上の要部の一部を断面にした拡大側面図、
第3図は同」−の縦断正面図、第4図は同上の分解状態
の縦断正面図、第5図は第2実施例の第4図と同様な分
解状態の縦断正面図、第6図は同じく第3実施例の一部
を断面にした正面図、第7図は同上の縦断正面図で図中
1は軸本体、4は傾斜溝、6は転動体。 8は環状輪、9はその割目、30はその軸線方向に平行
する多数の凸部、31はその軸線方向に平行する多数の
凹部、13はリプ伺き筒芯を示ず。
Claims (4)
- (1)軸の外周に円周方向に間隔を保って底が傾斜した
複数の円周方向の傾斜溝を形成し、各傾斜溝内に転動体
を傾斜溝の長手方向に転動可能に収容し、軸の回転で傾
斜溝の浅部に向けて転動体を転動させることにより転動
体を傾斜溝から外に次第に突出させてシート帯の巻取り
を行う回転駆動軸において、転動体の外を一個所に割目
を有する、軸線方向に平行する多数の凹凸を備えた環状
輪で囲んだことを特徴とするシート帯巻取りに用いるリ
ブ付巻芯用の回転駆動軸。 - (2)軸は中心駆動軸と、該駆動軸に複数並列状に回転
可能に外挿した輪と、上記駆動軸の駆動を輪に伝達する
伝達手段を有し、傾斜溝は上記輪の外周に形成されてい
る特許請求の範囲第1項記載のシート帯巻取りに用いる
リブ付巻芯用の回転駆動軸。 - (3)傾斜溝は、軸の円周方向の一端が浅部であり、他
端が深部である特許請求の範囲第1項記載のシート帯巻
取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸。 - (4)傾斜溝は、軸の円周方向の両端が浅部であり、中
央が深部である特許請求の範囲第1項記載のシート帯巻
取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174234A JPS6331961A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト帯巻取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174234A JPS6331961A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト帯巻取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331961A true JPS6331961A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15975064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174234A Pending JPS6331961A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | シ−ト帯巻取りに用いるリブ付巻芯用の回転駆動軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7033239B1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-03-09 | 萩原工業株式会社 | シート巻取軸 |
WO2022102339A1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-05-19 | 萩原工業株式会社 | シート巻取軸 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61174234A patent/JPS6331961A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7033239B1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-03-09 | 萩原工業株式会社 | シート巻取軸 |
WO2022102339A1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-05-19 | 萩原工業株式会社 | シート巻取軸 |
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