JPS63310410A - 削りくず運搬装置 - Google Patents
削りくず運搬装置Info
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- JPS63310410A JPS63310410A JP63128143A JP12814388A JPS63310410A JP S63310410 A JPS63310410 A JP S63310410A JP 63128143 A JP63128143 A JP 63128143A JP 12814388 A JP12814388 A JP 12814388A JP S63310410 A JPS63310410 A JP S63310410A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/067—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the load carrying surface being formed by plates or platforms attached to more than one traction element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲の請求LA lの+ij文に
記載したタイプの削りくず運搬装置(コンベヤ)に関ず
るものである。
記載したタイプの削りくず運搬装置(コンベヤ)に関ず
るものである。
従来の上述タイプの削りくず連lM装置は、構造がやや
複雑で蝶番(ちょうつがい)ベルトの削りくず連tam
が比較的少なく固定案内部材上を走行させるときの案内
に問題があづた。
複雑で蝶番(ちょうつがい)ベルトの削りくず連tam
が比較的少なく固定案内部材上を走行させるときの案内
に問題があづた。
(発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題(目的)は、請求項1の111文に記載し
たタイプの削りくず運搬装置において、構造が簡単で、
蝶番ベルトの削りくず連搬斑が大きく、固定案内部材上
の走行案内に優れたものを提供するにある。
たタイプの削りくず運搬装置において、構造が簡単で、
蝶番ベルトの削りくず連搬斑が大きく、固定案内部材上
の走行案内に優れたものを提供するにある。
上記の課題は、請求”n 1に記載の特徴事項に記載し
た発明によって解決される。
た発明によって解決される。
従属請求項に記載した発明は、これを更に置体化したも
のを示す。
のを示す。
第1図は、本発明による削りくず運搬装置の1つの構成
をdくす平面図である.第2図は、第1図の■一■線に
沿う断面図である。
をdくす平面図である.第2図は、第1図の■一■線に
沿う断面図である。
第1及び第2図に簡略して示した削りくず運搬装置は、
蝶番で連結された蝶番ベルト(1)とその両側縁に配設
された2つの側板チェーン( 2.2’)とより成る。
蝶番で連結された蝶番ベルト(1)とその両側縁に配設
された2つの側板チェーン( 2.2’)とより成る。
蝶番ベル} +11は各蝶番ベルト部材’ J + 3
a +・・・)より成り、これらの部材は、それらの
接(っな)き軸(4t4a,4b・・・ンの所で接ぎポ
ルl− +51により蝶番状に互いに連結される。
a +・・・)より成り、これらの部材は、それらの
接(っな)き軸(4t4a,4b・・・ンの所で接ぎポ
ルl− +51により蝶番状に互いに連結される。
蝶番ベルト部材(3.3a)には、接ぎポルi・(5)
を通ず軸受筒(フッシュ)状突出部(6)が設けりれる
と共に、これら突出部の間に、隣接ずる蝶番ヘルトFi
ps材の軸受筒状突出部《6》が係合する四部(7)が
設しJられる。
を通ず軸受筒(フッシュ)状突出部(6)が設けりれる
と共に、これら突出部の間に、隣接ずる蝶番ヘルトFi
ps材の軸受筒状突出部《6》が係合する四部(7)が
設しJられる。
!!!1番ベル:・部材(3.3a)によって形成され
る削りくず運搬装置のトラックの横方向位置決め(境界
決定)のため、リム(縁枠)が設りられるが、これは同
時に2つの側板チェーン( 2.2’)の内側機(8,
8’)を形成する。
る削りくず運搬装置のトラックの横方向位置決め(境界
決定)のため、リム(縁枠)が設りられるが、これは同
時に2つの側板チェーン( 2.2’)の内側機(8,
8’)を形成する。
両側板チェーン(2,2’)はまた、外側板(9,9’
)及びローラー(10,10’)を有する。
)及びローラー(10,10’)を有する。
蝶番ベルト(1)及び両側板チェーン(2,2’)は、
同じ軸方向ピンチ及び共通の接ぎボルト(5)を有する
。両側板チェーン(2,2″)の部分には、接ぎポル)
(51を通しローラー(10,10’)を取付ける軸
受、ffj(11)が設けられる。接ぎボルト(5)の
上に止め座金(ワッシャ’) (12)が設けられ、
蝶番ベルト1)と両側板チェーン(2,2’)を確実に
一体に保持する。
同じ軸方向ピンチ及び共通の接ぎボルト(5)を有する
。両側板チェーン(2,2″)の部分には、接ぎポル)
(51を通しローラー(10,10’)を取付ける軸
受、ffj(11)が設けられる。接ぎボルト(5)の
上に止め座金(ワッシャ’) (12)が設けられ、
蝶番ベルト1)と両側板チェーン(2,2’)を確実に
一体に保持する。
第2図に示すように、両側板チェーン(2,2’)の内
側板(8,8’)は外側板(9,9’)より高さが大き
い。こうすると、−jりくす運搬装置に必要な運重量が
得られる。
側板(8,8’)は外側板(9,9’)より高さが大き
い。こうすると、−jりくす運搬装置に必要な運重量が
得られる。
過去において蝶番ベルトのリムのほかに史に用いられて
きた両(則扱チェーンの内伸j坂を省略すると、削りく
ずを運搬するのに有効なaI#iベルト(1)の幅が広
くなる。同時に、削りくず運搬装置の構造が簡単化され
、その#Jihtも著しく軽減される。
きた両(則扱チェーンの内伸j坂を省略すると、削りく
ずを運搬するのに有効なaI#iベルト(1)の幅が広
くなる。同時に、削りくず運搬装置の構造が簡単化され
、その#Jihtも著しく軽減される。
第3図は、本発明のfljりくず運搬装置を掃き蕗とし
運搬装置として構成した場合の要部を不す[シ「同図で
ある。同図に不すように、)1ウジング(17)の中に
、θjりくず運11Qの上方及び下方走行路用としてそ
れぞれ1つのlltmが角形の案内部材(15)及び(
16)が設けられる。この削りくず運搬装置のローラー
(10)は、この案内部材の上を転がる。
運搬装置として構成した場合の要部を不す[シ「同図で
ある。同図に不すように、)1ウジング(17)の中に
、θjりくず運11Qの上方及び下方走行路用としてそ
れぞれ1つのlltmが角形の案内部材(15)及び(
16)が設けられる。この削りくず運搬装置のローラー
(10)は、この案内部材の上を転がる。
内側板(8)は、蝶番ベルトの上面及び下面の両方にお
いて、それぞれローラー(lO)を越えてそれぞれ上方
及び上方に突出する。それらにより、削りくず運11!
装置の上方走行路(13)及びt力走行路(14)の両
方において、固定(静止)した案内部材(15)及び(
16)それぞれにヌ]するrIJりくず運搬装置の横力
向の位置決めを行うことができる。
いて、それぞれローラー(lO)を越えてそれぞれ上方
及び上方に突出する。それらにより、削りくず運11!
装置の上方走行路(13)及びt力走行路(14)の両
方において、固定(静止)した案内部材(15)及び(
16)それぞれにヌ]するrIJりくず運搬装置の横力
向の位置決めを行うことができる。
第3図の削りく”J′連連装装置掃き亀とし運搬装置と
して構成されているので、個々の蝶番ベルト部材に掃き
落としパー(21)が設けられる。これらの掃き落とし
パーは内側板(8)に角板(22)によって取付け、そ
の烏さは内側板(8)の篩さに合せる。
して構成されているので、個々の蝶番ベルト部材に掃き
落としパー(21)が設けられる。これらの掃き落とし
パーは内側板(8)に角板(22)によって取付け、そ
の烏さは内側板(8)の篩さに合せる。
したがって、上方走行路(14)においては、掃き落と
しパー(21)は、ハウジング(1’7)の底部に配設
された固定摩擦ベルト(23)を掃いてこの摩擦ベルト
(23)上にある削り(ずを運搬する。
しパー(21)は、ハウジング(1’7)の底部に配設
された固定摩擦ベルト(23)を掃いてこの摩擦ベルト
(23)上にある削り(ずを運搬する。
第4及び第5図は、それぞれ2つの側板チェーンの他の
構成の一部を示す平面図である。第1図の構成で1よ、
内及び外側板(8,9)は平坦な構造であるが、第4図
では、内及び外tlllI扱(8,9)は、それぞれこ
れらの側板の厚さに対応する屈曲部(8a)及び< 9
a)を有する。第5図では、内1則扱(8,8”)は、
交互に真直なものと両端に屈曲部(8a” 、 8b”
)があるものとより成る。この構成では、外側板(9
)はすべて真直である。
構成の一部を示す平面図である。第1図の構成で1よ、
内及び外側板(8,9)は平坦な構造であるが、第4図
では、内及び外tlllI扱(8,9)は、それぞれこ
れらの側板の厚さに対応する屈曲部(8a)及び< 9
a)を有する。第5図では、内1則扱(8,8”)は、
交互に真直なものと両端に屈曲部(8a” 、 8b”
)があるものとより成る。この構成では、外側板(9
)はすべて真直である。
第6及び第7図は、それぞれ側板に関連する更に他の構
成の一部を示す平面図である。第6図では、!!!!番
ベルト部材(3、3a)は例えば溶接で(f44B(1
8) ) !J!番ベルト(1)の内側板(8)に堅く
接続する。
成の一部を示す平面図である。第6図では、!!!!番
ベルト部材(3、3a)は例えば溶接で(f44B(1
8) ) !J!番ベルト(1)の内側板(8)に堅く
接続する。
第6図では屈曲した側板を用いるが、第゛1図では、内
側板は平坦であり、同様に溶接で(溶接部(1B) )
!lj番ベルト部材(3,3a)に接続する。
側板は平坦であり、同様に溶接で(溶接部(1B) )
!lj番ベルト部材(3,3a)に接続する。
第1及び第2図の構成では、蝶番ベルト <11及び両
側板チェーン(2,2’)はこれらを通る共通の接ぎボ
ルトを有していた。第8図は、これに関連する別の構成
を示す断面図である。同図では、接ぎボルト(5)は蝶
番ベルトの幅に対応する幅しか有しない、すなわち、こ
れらの接ぎボルトは、蝶番ベルト部材(3,3a)を越
えて横方向に突出していない、蝶番ベルト部材(3,3
a)は、内側板(8,8)にへ接される0両側板チェー
ン(2,2″)の内及び外側板(8,1(’ 、9.9
’)並びにローラー(10,10’)は、接ぎボルト(
5)の軸方向延長部に配設された別の軸受筒(19)に
取付けられる。
側板チェーン(2,2’)はこれらを通る共通の接ぎボ
ルトを有していた。第8図は、これに関連する別の構成
を示す断面図である。同図では、接ぎボルト(5)は蝶
番ベルトの幅に対応する幅しか有しない、すなわち、こ
れらの接ぎボルトは、蝶番ベルト部材(3,3a)を越
えて横方向に突出していない、蝶番ベルト部材(3,3
a)は、内側板(8,8)にへ接される0両側板チェー
ン(2,2″)の内及び外側板(8,1(’ 、9.9
’)並びにローラー(10,10’)は、接ぎボルト(
5)の軸方向延長部に配設された別の軸受筒(19)に
取付けられる。
蝶番ベルト部材(3,3a)を内側1i (8,8’)
に溶接したのち、接ぎボルト(5)の周囲の1!1番ベ
ルト部材の軸受筒状の突出部(6)を押圧することによ
り、接ぎボルト(5)を軸方向に動かないように固定す
ることがで、きる、 ・ また、第8図にボすように、プラスナックのボルト(2
0)を軸受筒(19)の中に押込んで接ぎボルト(5)
が軸方向に動かないようにすることもてきる。外側に突
き出たプラスチック・ボルト(20)の8(20a)は
、同時に削りくず運搬装置の制限及び案内に使用でき、
その目的のため固定案内部材と協働させることができる
。
に溶接したのち、接ぎボルト(5)の周囲の1!1番ベ
ルト部材の軸受筒状の突出部(6)を押圧することによ
り、接ぎボルト(5)を軸方向に動かないように固定す
ることがで、きる、 ・ また、第8図にボすように、プラスナックのボルト(2
0)を軸受筒(19)の中に押込んで接ぎボルト(5)
が軸方向に動かないようにすることもてきる。外側に突
き出たプラスチック・ボルト(20)の8(20a)は
、同時に削りくず運搬装置の制限及び案内に使用でき、
その目的のため固定案内部材と協働させることができる
。
第9ないし第12図は、それぞれ史に別の関連構成を示
す断面又は平面図である。これらの構成では、蝶番ベル
ト(1)は接ぎボルトなしで作られている。
す断面又は平面図である。これらの構成では、蝶番ベル
ト(1)は接ぎボルトなしで作られている。
蝶番ベルト(υは、類似構造の中央部に複数の穴(30
)を有する各蝶番ベルト部材(29)より成り、この穴
(30)を通して運搬される#1りくずに付着する流体
を11南下しうる。運搬方間(第11図の矢印(31)
)に対し直角に伸びる蝶番ベルト部材(29)の両端
縁に、蝶番ベルl−(1)の幅一杯に伸びる接ぎ軸部(
29b、29c )を設ける。一方の接ぎ軸部(29b
)には一部内筒状の外面(29b’)を設け、他方の接
ぎ軸部(29c)にはこれと相捕的な一部円1め状の内
面(29c’)を設ける。こうすると、隣接する蝶許ベ
ルト部材(29)は、第11図に示すように互いのドと
上に係合することができる。
)を有する各蝶番ベルト部材(29)より成り、この穴
(30)を通して運搬される#1りくずに付着する流体
を11南下しうる。運搬方間(第11図の矢印(31)
)に対し直角に伸びる蝶番ベルト部材(29)の両端
縁に、蝶番ベルl−(1)の幅一杯に伸びる接ぎ軸部(
29b、29c )を設ける。一方の接ぎ軸部(29b
)には一部内筒状の外面(29b’)を設け、他方の接
ぎ軸部(29c)にはこれと相捕的な一部円1め状の内
面(29c’)を設ける。こうすると、隣接する蝶許ベ
ルト部材(29)は、第11図に示すように互いのドと
上に係合することができる。
各蝶番ベル]一部材(2!J)の接ぎ軸部(29b+
19c )間の軸方向間隔は、両側板チェーン(2,2
’)の軸方向間隔と対応し、したがって、蝶番ヘル)
(11と両側板チェーン(2,2’)の接ぎ軸の位置は
一致する。
19c )間の軸方向間隔は、両側板チェーン(2,2
’)の軸方向間隔と対応し、したがって、蝶番ヘル)
(11と両側板チェーン(2,2’)の接ぎ軸の位置は
一致する。
115I1番ベルI・部材(29)は、これとIIA接
する内側板(8)に、例えば溶接、ねじ又は鋲によって
接続する。第10図に、蝶番ベルト部材(29)を内側
板(8)に接続するための突起(32)を簡■口に示す
。
する内側板(8)に、例えば溶接、ねじ又は鋲によって
接続する。第10図に、蝶番ベルト部材(29)を内側
板(8)に接続するための突起(32)を簡■口に示す
。
よって、この構成においても、内側板チェーンの内側板
(8)は同時に蝶番ベルト(11の両側リムを形成して
いる。
(8)は同時に蝶番ベルト(11の両側リムを形成して
いる。
この構成においてもまた、プラスチックのボルト(20
)が両側板チェーンの軸受筒(1!1)の中に配され、
このプラスチック・ボルトのflu (2On )は、
内側板(8)と協働してハウジング(17)内の案内部
材(15,16)に対する削りくず運搬装置の横方向位
置決めを行うことができる。
)が両側板チェーンの軸受筒(1!1)の中に配され、
このプラスチック・ボルトのflu (2On )は、
内側板(8)と協働してハウジング(17)内の案内部
材(15,16)に対する削りくず運搬装置の横方向位
置決めを行うことができる。
第13図は、本発明の01りくず運11!l装置をベル
トil!搬装置として構成した場合の要部を示す陽面図
である。第3及び第13図に示すように、案内部材(1
5,16)には段が付いており、この案内部材(15,
16)の段とローラー(10)との協働により史に横方
向の位置決めができる。
トil!搬装置として構成した場合の要部を示す陽面図
である。第3及び第13図に示すように、案内部材(1
5,16)には段が付いており、この案内部材(15,
16)の段とローラー(10)との協働により史に横方
向の位置決めができる。
本発明による削りくず運m装置は、@望により同じ基本
部品及び同じハウジングを使用して次の2つの異なる構
造をもつものを製造したり、又は使用者により簡単に構
造を変換したりすることができる。すなわち、 1)一方では、掃き落としバー(21)が上方を向いた
と6ハウジングの底部と協働する掃き落とし運搬装置(
第3図)としてであり、 2)他方では、逆方向に運転され、適当な連撮リブ(う
ね’) (33)を設けた蝶番ベルトの上方走行路(
13)上にある削りくずを運ぶベルト運搬装置(第13
図)としてである。
部品及び同じハウジングを使用して次の2つの異なる構
造をもつものを製造したり、又は使用者により簡単に構
造を変換したりすることができる。すなわち、 1)一方では、掃き落としバー(21)が上方を向いた
と6ハウジングの底部と協働する掃き落とし運搬装置(
第3図)としてであり、 2)他方では、逆方向に運転され、適当な連撮リブ(う
ね’) (33)を設けた蝶番ベルトの上方走行路(
13)上にある削りくずを運ぶベルト運搬装置(第13
図)としてである。
第3及び第13図を比べてみれば、ハウジング(17)
と案内部材(15,16)の構造は、共通する構造の側
根チェーンを使用し、希望に応じて掃き落とし運搬装置
(第3図)又はベルト運搬装置(′gA13図)のどち
らにも使えるようになっていることが分かるであろう。
と案内部材(15,16)の構造は、共通する構造の側
根チェーンを使用し、希望に応じて掃き落とし運搬装置
(第3図)又はベルト運搬装置(′gA13図)のどち
らにも使えるようになっていることが分かるであろう。
そして、どちらの場合でも、削りくず運搬装置として構
造がWJmで削りくず運搬堵が大きく走行案内に優れて
いる。
造がWJmで削りくず運搬堵が大きく走行案内に優れて
いる。
第1図は本発明による削りくず運搬装置の1つの構成を
ネオ平面図、第2図は第1図の■−■碌に沿う曲面図、
gA3図は本発明を掃き亀とし運搬装置として構成した
場合の要部を示す曲面図、第4及び85図はそれぞれM
ill板チェーンの他の構成を示す一部平面図、第6及
び第゛1図はそれぞれ側根に関連する更に他の構°成を
示す一部平向図、第8図は両側機チェーンに関連する別
の構成を丞−4’ )折iki図、WS9ないし第12
図はそれぞれ史に別の関i4!構成を示す断面又は平面
図、第13図は本発明をベルト運搬装置として構成した
場合の要部を示す断面図である。 なお、図面の符号については、特許請求の範囲において
対応する構成要素に付記したので、重複記載を省略する
。
ネオ平面図、第2図は第1図の■−■碌に沿う曲面図、
gA3図は本発明を掃き亀とし運搬装置として構成した
場合の要部を示す曲面図、第4及び85図はそれぞれM
ill板チェーンの他の構成を示す一部平面図、第6及
び第゛1図はそれぞれ側根に関連する更に他の構°成を
示す一部平向図、第8図は両側機チェーンに関連する別
の構成を丞−4’ )折iki図、WS9ないし第12
図はそれぞれ史に別の関i4!構成を示す断面又は平面
図、第13図は本発明をベルト運搬装置として構成した
場合の要部を示す断面図である。 なお、図面の符号については、特許請求の範囲において
対応する構成要素に付記したので、重複記載を省略する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、両側リムの外側にそれぞれ側板チェーン(2、2′
)が設けられた蝶番ベルト(1)より成り、該螺番ベル
ト及び両側板チェーンは同一の軸方向ピッチを有し、上
記蝶番ベルトの両側リムが同時に上記両側板チェーンの
内側板(8、8′)を形成し、上記両側板チェーンの内
側板はその外側板(9、9′)より高さが大きく、上記
両側板チェーンの各内及び外側板の間に固定案内部材(
15、16)上を転がるローラー(10、10′)が設
けられた削りくず運搬装置において、 上記両側板チェーンの内側板を形成する上記蝶番ベルト
の両側リム(8、8′)の高さは上記ローラー(10、
10′)の高さより大きく、上記リムは、上記蝶番ベル
トの上方及び下方走行路(13、14)において、上記
蝶番ベルトの上面及び下面において上記ローラーより上
方及び下方に突出し、上記固定案内部材(15、16)
に対する横方向の位置決めを行うことを特徴とする削り
くず運搬装置。 2、上記螺番ベルト(1)の両側リム(8、8′)は上
記蝶番ベルト部材(3、3a)と離して配置され、上記
蝶番ベルト(1)及び上方両側板チェーン(2、2′)
はこれを通る共通の接ぎボルト(5)により接続される
ことを特徴とする請求項1記載の削りくず運搬装置。 3、上記蝶番ベルト部材(3、3a)は上記螺番ベルト
(1)の両側リム(8、8′)に堅く接続されることを
特徴とする請求項1記載の削りくず運搬装置。 4、上記蝶番ベルト部材(3、3a)は上記接ぎボルト
(5)によって互いに接続され、上記接ぎボルト(5)
は上記蝶番ベルト(1)の幅に等しい最大幅を有し、上
記両側板チェーン(2、2′)の内及び外側板(8、8
′、9、9′)並びにローラー(10、10′)は別の
軸受筒(19)に取付けられることを特徴とする請求項
3記載の削りくず運搬装置。 5、上記蝶番ベルト部材(3、3a)が上記両側リム(
8、8′)に溶接され、上記接ぎボルト(5)の周囲の
軸受筒状の突出部(6)が押圧されて上記接ぎボルトが
軸方向に動かないように固定されることを特徴とする請
求項4記載の削りくず運搬装置。 6、上記軸受筒(19)に押込まれたプラスチックのボ
ルト(20)により上記接ぎボルト(5)が軸方向に動
かないように固定されることを特徴とする請求項4記載
の削りくず運搬装置。 7、上記プラスチック・ボルト(20)の丸い頭(20
a)が上記軸受筒(19)の外側に突出して削りくず運
搬装置の制限案内部を形成することを特徴とする請求項
6記載の削りくず運搬装置。 8、上記蝶番ベルト部材(29)はその運搬方向と直角
な端縁上に接ぎ軸部(29b、29c)を有し、該接ぎ
軸部は、上記蝶番ベルトの幅全体に伸び、その一方は一
部円筒状の外面(29b′)を有し、その他方はこれと
相補的な一部円筒状の内面(29c′)を有することを
特徴とする請求項1記載の削りくず運搬装置。 9、上記両側板チェーン(2、2′)に対するハウジン
グ(17)及び上記案内部材(15、16)は、同一構
造の両側板チェーンを使用することにより必要に応じて
掃き落とし運搬装置又はベルト運搬装置として使用でき
るように構成されることを特徴とする請求項1記載の削
りくず運搬装置。 10、上記内及び外側板(8、8′、9、9′)は平坦
な構造であることを特徴とする請求項1記載の削りくず
運搬装置。 11、上記内及び外側板(8、8′、9、9′)はそれ
ぞれその側板の厚さと対応する屈曲部(8a、9a)を
有することを特徴とする請求項1記載の削りくず運搬装
置。 12、上記内側板(8、8″)は交互に真直であるか又
は両端で屈曲しており、上記外側板(9)はすべて真直
であることを特徴とする請求項1記載の削りくず運搬装
置。
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