JPS63301661A - 光伝送式連絡電話 - Google Patents
光伝送式連絡電話Info
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- JPS63301661A JPS63301661A JP62138028A JP13802887A JPS63301661A JP S63301661 A JPS63301661 A JP S63301661A JP 62138028 A JP62138028 A JP 62138028A JP 13802887 A JP13802887 A JP 13802887A JP S63301661 A JPS63301661 A JP S63301661A
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Links
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Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は複数個の通話器間で相豆に連絡が可能であり
かつ通話器間の信号伝送が光伝送路(光ファイバ)を介
して行なわれる光伝送式連絡電話の構成に関する。
かつ通話器間の信号伝送が光伝送路(光ファイバ)を介
して行なわれる光伝送式連絡電話の構成に関する。
[従来の技術]
f53図は従来の光伝送式連絡電話の構成を示1図ぐあ
る。以F、第3図を参照して従来の光伝送式連絡電話の
構成J3よび動作について説明する。
る。以F、第3図を参照して従来の光伝送式連絡電話の
構成J3よび動作について説明する。
第3図にJ3いて従来の光伝送式連N電話は、回線の一
方端部に設けられる、通話可能な端局1と、端局1と連
絡しかつ端局1との通信を中継する中継局2と、回線の
他方端部に設けられ、中継局2からの通信を受けるとと
らに中継器2へ返送する折返し局3とを備える。ここで
中継局は1個しか示していないが、中継局は折返し局3
と中継局2との間に複数個設けられる。
方端部に設けられる、通話可能な端局1と、端局1と連
絡しかつ端局1との通信を中継する中継局2と、回線の
他方端部に設けられ、中継局2からの通信を受けるとと
らに中継器2へ返送する折返し局3とを備える。ここで
中継局は1個しか示していないが、中継局は折返し局3
と中継局2との間に複数個設けられる。
端局1と中11r:02との間および中継局2と折返し
局3との間には光ファイバ○C1,0CI 1゜0G2
1.002が設けられる。すなわち各局間の通信は光フ
ァイバを通じて光信号の形態で行なわれる。
局3との間には光ファイバ○C1,0CI 1゜0G2
1.002が設けられる。すなわち各局間の通信は光フ
ァイバを通じて光信号の形態で行なわれる。
端局1は、アナログ音声信号を送受する送受話器11と
、送受話器11からのアナログ音声信号を光信号に変換
して光ファイバOC1上へ伝達する電気−光変換器12
と、光ファイバOC2を介して与えられるアナログ光信
号を電気信号に変換して送受話器11へ4)える光−電
気変換器13とを備える。
、送受話器11からのアナログ音声信号を光信号に変換
して光ファイバOC1上へ伝達する電気−光変換器12
と、光ファイバOC2を介して与えられるアナログ光信
号を電気信号に変換して送受話器11へ4)える光−電
気変換器13とを備える。
中継局2は、アナログ音νh4n号を送受づる送受話器
21と、光ファイバOC1からの光信号を電気信号に変
換する光−電気変換器22と、光−電気変換器22と送
受話器21からのアナログ信号を受けて加nづる信号加
算V!A23と、信号加篩器23からのアナログ電気信
号を受けて光信号に変換して光フアイバ0C11上へ伝
達する電気−光変換器24と、光ファイバ0C21から
の光信号を電気15号に変換して送受話器21へ与える
とともに゛電気−光変換器26へ与える光−電気変換器
25とを備える。
21と、光ファイバOC1からの光信号を電気信号に変
換する光−電気変換器22と、光−電気変換器22と送
受話器21からのアナログ信号を受けて加nづる信号加
算V!A23と、信号加篩器23からのアナログ電気信
号を受けて光信号に変換して光フアイバ0C11上へ伝
達する電気−光変換器24と、光ファイバ0C21から
の光信号を電気15号に変換して送受話器21へ与える
とともに゛電気−光変換器26へ与える光−電気変換器
25とを備える。
折返し局3は、アナログ音声信号を送受づる送受話器3
1と、光ファイバOCI 1からのアナログ光信号を電
気信号に変換して送受話器31および信号用口器33へ
与える光−電気変換器32と、送受話器31および光−
電気変換器32がらのアナログ信号を加算する信号用n
器33と、信号用C)器33からのアナログ信号を受け
て光信号に変換して光フンフィバ0C21上へ伝達する
電気−光変換器34とを備える。
1と、光ファイバOCI 1からのアナログ光信号を電
気信号に変換して送受話器31および信号用口器33へ
与える光−電気変換器32と、送受話器31および光−
電気変換器32がらのアナログ信号を加算する信号用n
器33と、信号用C)器33からのアナログ信号を受け
て光信号に変換して光フンフィバ0C21上へ伝達する
電気−光変換器34とを備える。
光フンフィバOC1,OC11,0C21,QC2は端
局1を起点とし、折返し局3を折返し点とした1つのル
ープを構成する。次に動作について説明する。
局1を起点とし、折返し局3を折返し点とした1つのル
ープを構成する。次に動作について説明する。
まず端局1の送受話器1を活性状態にしアナログa j
I (n 54を発生して電気−光変換器12へ与える
。電気−光変換器12は、送受話i5!11から与えら
れたアナログ音声信号を受けて光信号に変換する。この
とき電気−光変換1512は、アナログ信月娠幅を直接
光の強度に変調するアナログ直接変調方式を行なう。電
気−光変換器12から光フフイバOC1上へ伝達された
アナログ光信号は光−電気変換器22へ与えられ、そこ
でアナログ電気信号に変換される。光−電気変換器22
からのアナ0グ電気13号は信号用n器23へ与えられ
る。
I (n 54を発生して電気−光変換器12へ与える
。電気−光変換器12は、送受話i5!11から与えら
れたアナログ音声信号を受けて光信号に変換する。この
とき電気−光変換1512は、アナログ信月娠幅を直接
光の強度に変調するアナログ直接変調方式を行なう。電
気−光変換器12から光フフイバOC1上へ伝達された
アナログ光信号は光−電気変換器22へ与えられ、そこ
でアナログ電気信号に変換される。光−電気変換器22
からのアナ0グ電気13号は信号用n器23へ与えられ
る。
15月加粋器23は光−電気変換器22がらのアブログ
電気信号と送受話器21からのアナログ音声信号を加n
する(重畳する)。信号加粋器23で加算された電気信
?5は電気−光変換器24C″直接光強度の変化に変調
され、光フアイバ0C11上へ伝達される。折返し局3
では、光ファイバ0C11を介して与えられた光信号を
光−電気変換器32を介して電気信号に変換し、送受話
器31で受信する。送受話器31からの送信アナログ音
声信号は信号用n器33で光−電気変換器32からのア
ナログ電気信号と加算(重畳)されて、電気−光変換器
34へ与えられる。電気−光変換器34は与えられたア
ナログ電気信号を光信号に変換して光フアイバ0C21
上へ伝達する。このとき電気−光変換器34もアナログ
直接変調を行なう。
電気信号と送受話器21からのアナログ音声信号を加n
する(重畳する)。信号加粋器23で加算された電気信
?5は電気−光変換器24C″直接光強度の変化に変調
され、光フアイバ0C11上へ伝達される。折返し局3
では、光ファイバ0C11を介して与えられた光信号を
光−電気変換器32を介して電気信号に変換し、送受話
器31で受信する。送受話器31からの送信アナログ音
声信号は信号用n器33で光−電気変換器32からのア
ナログ電気信号と加算(重畳)されて、電気−光変換器
34へ与えられる。電気−光変換器34は与えられたア
ナログ電気信号を光信号に変換して光フアイバ0C21
上へ伝達する。このとき電気−光変換器34もアナログ
直接変調を行なう。
光ファイバ0C21からのアナログ光信号は光−電気変
換器25で電気信号に変換され送受話器21へ与えられ
るとともに電気−光変換器26へ与えられる。電気−光
変換器26は与えられたアナログ電気信号を光信号に変
換し、光ファイバOC2を介して端局1の光−電気変換
器13へ与える。
換器25で電気信号に変換され送受話器21へ与えられ
るとともに電気−光変換器26へ与えられる。電気−光
変換器26は与えられたアナログ電気信号を光信号に変
換し、光ファイバOC2を介して端局1の光−電気変換
器13へ与える。
光−電気変換21i13からのアナログ電気信号は送受
話器11へ与えられる。以上のようにして、端局1から
のa角信号は順次中継局2.折返し局3へ与えられ、折
返し局3を折返し点として各中継局2および折返し局3
からの送信合用信号が光ファイバ0C21,0G2を介
して中m局2、端局1へ送り返されることになる。
話器11へ与えられる。以上のようにして、端局1から
のa角信号は順次中継局2.折返し局3へ与えられ、折
返し局3を折返し点として各中継局2および折返し局3
からの送信合用信号が光ファイバ0C21,0G2を介
して中m局2、端局1へ送り返されることになる。
[発明が解決しようとする問題点1
以上のように従来の光伝送式の連絡1!話においては、
各局間の信号伝送は光ファイバを介して光信号の形態で
行なわれるものの、アナログ信号のままで通信が行なわ
れるため、通話器(送受話器)の接続台数を増やした場
合、その台数に比例してm音が増加し、多くの台数を接
続するとこのm音より十分な通信を行むうことができな
いという問題点があった。また、電気信号から光信号へ
の変換および光信号から電気信号へ′の変換が共にアナ
ログ直接変調方式を用いて行なわれているため、光フフ
ァイバの通信形態において複数ヂせネルの通信を多重化
して行なうことが困難であり、全局の−・斉通話しか行
なうことができないという問題点があった。
各局間の信号伝送は光ファイバを介して光信号の形態で
行なわれるものの、アナログ信号のままで通信が行なわ
れるため、通話器(送受話器)の接続台数を増やした場
合、その台数に比例してm音が増加し、多くの台数を接
続するとこのm音より十分な通信を行むうことができな
いという問題点があった。また、電気信号から光信号へ
の変換および光信号から電気信号へ′の変換が共にアナ
ログ直接変調方式を用いて行なわれているため、光フフ
ァイバの通信形態において複数ヂせネルの通信を多重化
して行なうことが困難であり、全局の−・斉通話しか行
なうことができないという問題点があった。
それゆえ、この発明の目的は、上述の従来の光伝送式連
絡電話の有する問題点を除去し、送受話器の台数を増や
すことができるとともに、送受話器を複数チャネルのグ
ループに分割し、光ファイバを介して複数チ1?ネルを
多重化して通信を行なうことのできる光伝送式31絡電
話を提供することである。
絡電話の有する問題点を除去し、送受話器の台数を増や
すことができるとともに、送受話器を複数チャネルのグ
ループに分割し、光ファイバを介して複数チ1?ネルを
多重化して通信を行なうことのできる光伝送式31絡電
話を提供することである。
この発明に係る光伝送式31絡電話は、他局との通信を
光伝送路を介してディジタル信号の形態で行なうように
したものである。
光伝送路を介してディジタル信号の形態で行なうように
したものである。
[作用]
各局の通信が光伝送を介してディジタル信号の形態で行
なわれるので、7ノ゛ログ方式の通信とは異なり、送受
話器の接続台数を増やしてもm音が増加することがなく
、また各局の通信を多重化して行なうことも容易となる
。
なわれるので、7ノ゛ログ方式の通信とは異なり、送受
話器の接続台数を増やしてもm音が増加することがなく
、また各局の通信を多重化して行なうことも容易となる
。
し発明の実施例1
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例である光伝送式31絡電話
の構成を示す因である。以下、第1図を参照してこの発
明の一実施例である光伝送式連$8 ff1話の構成お
よび動作について説明する。
の構成を示す因である。以下、第1図を参照してこの発
明の一実施例である光伝送式連$8 ff1話の構成お
よび動作について説明する。
第1図において、この発明による光伝送式連絡電話は、
従来と同様に端局1、中継局2、および折返し局3を右
づる。各局間の通信は光ファイバOC1,○G11.0
C21,OC2を介して行なわれる。端局1は、アナロ
グ信号を送受信する送受F、!、1ff111と、送受
話器11からのアナログ信号をたとえばPCM (パル
ス コード モジュレーション)信号などのディジタル
信号に変換するA/D変換器15と、A/D′a換器1
5からの信号を受参りでたとえば時分vJに多m化する
マルチプレクサ16と、マルチプレクサ16からのディ
ジタル信号を受けて光信号に変換して光ファイバOC1
上へ伝達する電気−光変換器12と、光ファイバOC2
からのディジタル光信号を受けて電気信号に変換する光
−電気変換器13と、光−電気変換器13からのディジ
タル信号を受けて自己の属するチャネルの信号を選択し
てD/A*換ii8へ与えるマルチプレクリ17と、マ
ルチプレクサ17からのディジタル信号を受け【アナロ
グ信号に変換して送受話21111へ与えるD/A変換
器18とを備える二 中継局2は、光ファイバOC1を介して与えられるディ
ジタル光信号を電気信号に変換する光−電気変換器22
と、光−電気変I!A器22からのディジタル信号を受
けて中継局2が属するチャネルのディジタル信号のみを
選択してD/A変換Pi202へ与えるとともにその他
のチャネルのディジクル信号をマルチプレクサ204へ
与えるマルチプレクサ201と、マルチプレクサ201
で選択された自局のチャネルに属するディジタルイエ号
を受けてアナログ信号に変換し信号加算器23へ伝達す
るD/A変換器202と、送受話器21およびD/A変
換器202からのアナログ信号を受けて川口して出力す
る信号加算器23と、信号側ngA23からのアナログ
信号を受けてディジタル信号に変換するA/D変換器2
03と、A/D変換器203からのディジタル信号とマ
ルチプレクサ201からの信号を受けて多重化して伝達
するマルチプレクサ204と、マルチプレクサ204か
らのディジタル信号を受けて光信号に変換する電気−光
変換2124と、光ファイバ0C21からのディジタル
光信号を受けて電気4a号に変換する光−電気変換器2
5と、光−電気変換器25からのディジタル信号を受け
、自局(中継局2)が属するチャネルのディジタル信号
を選択してD/A変換器206へ与えるとともに他のチ
ャネルのディジクル信りをマルチプレクサ207へ与え
るマルチプレクサ205と、マルチプレクサ205から
のディジタル13号を受けてアナログ信号に変換して送
受話器21へ伝達するD/A変換器206と、マルチプ
レクサ205からのディジタル信号を受けて多重化され
たディジタル信号を伝達するマルチプレクサ207と、
マルチプレクサ207からのディジタル信号を受けて光
信号に変換して光フアイバ002上へ伝達する電気−光
変換器26とを備える。
従来と同様に端局1、中継局2、および折返し局3を右
づる。各局間の通信は光ファイバOC1,○G11.0
C21,OC2を介して行なわれる。端局1は、アナロ
グ信号を送受信する送受F、!、1ff111と、送受
話器11からのアナログ信号をたとえばPCM (パル
ス コード モジュレーション)信号などのディジタル
信号に変換するA/D変換器15と、A/D′a換器1
5からの信号を受参りでたとえば時分vJに多m化する
マルチプレクサ16と、マルチプレクサ16からのディ
ジタル信号を受けて光信号に変換して光ファイバOC1
上へ伝達する電気−光変換器12と、光ファイバOC2
からのディジタル光信号を受けて電気信号に変換する光
−電気変換器13と、光−電気変換器13からのディジ
タル信号を受けて自己の属するチャネルの信号を選択し
てD/A*換ii8へ与えるマルチプレクリ17と、マ
ルチプレクサ17からのディジタル信号を受け【アナロ
グ信号に変換して送受話21111へ与えるD/A変換
器18とを備える二 中継局2は、光ファイバOC1を介して与えられるディ
ジタル光信号を電気信号に変換する光−電気変換器22
と、光−電気変I!A器22からのディジタル信号を受
けて中継局2が属するチャネルのディジタル信号のみを
選択してD/A変換Pi202へ与えるとともにその他
のチャネルのディジクル信号をマルチプレクサ204へ
与えるマルチプレクサ201と、マルチプレクサ201
で選択された自局のチャネルに属するディジタルイエ号
を受けてアナログ信号に変換し信号加算器23へ伝達す
るD/A変換器202と、送受話器21およびD/A変
換器202からのアナログ信号を受けて川口して出力す
る信号加算器23と、信号側ngA23からのアナログ
信号を受けてディジタル信号に変換するA/D変換器2
03と、A/D変換器203からのディジタル信号とマ
ルチプレクサ201からの信号を受けて多重化して伝達
するマルチプレクサ204と、マルチプレクサ204か
らのディジタル信号を受けて光信号に変換する電気−光
変換2124と、光ファイバ0C21からのディジタル
光信号を受けて電気4a号に変換する光−電気変換器2
5と、光−電気変換器25からのディジタル信号を受け
、自局(中継局2)が属するチャネルのディジタル信号
を選択してD/A変換器206へ与えるとともに他のチ
ャネルのディジクル信りをマルチプレクサ207へ与え
るマルチプレクサ205と、マルチプレクサ205から
のディジタル13号を受けてアナログ信号に変換して送
受話器21へ伝達するD/A変換器206と、マルチプ
レクサ205からのディジタル信号を受けて多重化され
たディジタル信号を伝達するマルチプレクサ207と、
マルチプレクサ207からのディジタル信号を受けて光
信号に変換して光フアイバ002上へ伝達する電気−光
変換器26とを備える。
JJi返し局3は、光ファイバOC11からのディジタ
ル光信号を受けて電気信号に変換する光−電気変換S3
2と、光−電気変yA器32からのディジクル信号を受
けて自局(折返し局3)の属するチャネルの信号のみを
D/A変換器302へ与え他の信号をマルチプレクサ3
04へ与えるマルチプレクサ301と、D/A変換器3
02からのアナログ信号を受けるとともに送受話器31
からのアナログ信号を受けて加淳して出力する信号加算
器33と、信号側0器33からのアナログ信号を受けて
ディジタル信号に変換するA/D変換器303と、マル
チプレクサ301とA/D変換器303からのディジタ
ル信号を受けて多重化して出力するマルチプレクサ30
4と、マルチプレクサ304からのディジタル信号を受
けて光信号に変換して光フアイバ0C21上へ伝達する
電気−光変換器34とを備える。
ル光信号を受けて電気信号に変換する光−電気変換S3
2と、光−電気変yA器32からのディジクル信号を受
けて自局(折返し局3)の属するチャネルの信号のみを
D/A変換器302へ与え他の信号をマルチプレクサ3
04へ与えるマルチプレクサ301と、D/A変換器3
02からのアナログ信号を受けるとともに送受話器31
からのアナログ信号を受けて加淳して出力する信号加算
器33と、信号側0器33からのアナログ信号を受けて
ディジタル信号に変換するA/D変換器303と、マル
チプレクサ301とA/D変換器303からのディジタ
ル信号を受けて多重化して出力するマルチプレクサ30
4と、マルチプレクサ304からのディジタル信号を受
けて光信号に変換して光フアイバ0C21上へ伝達する
電気−光変換器34とを備える。
上述の構成において、各局の送イε部のマルチプレクサ
は与えられたディジタル(3号をたとえば時分割多重に
より多重化して伝送し、各局の受信部に設けられたマル
チプレクサは多重化されたディジタル4m 8から自局
の属するチャネルのディジタル信号のみを選択して取出
す。次に動作について説明する。
は与えられたディジタル(3号をたとえば時分割多重に
より多重化して伝送し、各局の受信部に設けられたマル
チプレクサは多重化されたディジタル4m 8から自局
の属するチャネルのディジタル信号のみを選択して取出
す。次に動作について説明する。
まず、端局1の送話側を起1j、tとして通信が開始さ
れる。すなわち、送受話器11からのアナログ音jtj
信号はA/D′a換器15でディジタル信号に変換され
た後マルチプレクサ16へ与えられる。
れる。すなわち、送受話器11からのアナログ音jtj
信号はA/D′a換器15でディジタル信号に変換され
た後マルチプレクサ16へ与えられる。
マルチプレクサ16は、端局1が選択したチャネルに属
するように送受話21i11からの信号を多重化して電
気−光変換器12へ与える。光ファイバOC1を介して
与えられるディジタル信号は中継局2の光−電気変換器
22で電気(Z号に変換される。マルチプレクサ201
は光−電気変換器22からの多重化されたディジタル信
号を受け、自局(中継局2)が属するチャネルのディジ
タル信号を選択して取出してD/A変換15i202へ
与える。
するように送受話21i11からの信号を多重化して電
気−光変換器12へ与える。光ファイバOC1を介して
与えられるディジタル信号は中継局2の光−電気変換器
22で電気(Z号に変換される。マルチプレクサ201
は光−電気変換器22からの多重化されたディジタル信
号を受け、自局(中継局2)が属するチャネルのディジ
タル信号を選択して取出してD/A変換15i202へ
与える。
信号用n器23はD/A変換21i202からのアナロ
グ信号と送受話′!A21からのアナログ信号とを受け
て加淳(m畳)してD/A変換器203へ与える。マル
チプレクサ204はA/D%11203からのディジタ
ル光信号とマルチプレクサ201からの自局以外のディ
ジクル信号とを受けて多重化し【出力Jる。このときマ
ルチプレクサ204は自局のiするチャネルの音声信号
を同一のチャネルに屈するように多重化して出力する。
グ信号と送受話′!A21からのアナログ信号とを受け
て加淳(m畳)してD/A変換器203へ与える。マル
チプレクサ204はA/D%11203からのディジタ
ル光信号とマルチプレクサ201からの自局以外のディ
ジクル信号とを受けて多重化し【出力Jる。このときマ
ルチプレクサ204は自局のiするチャネルの音声信号
を同一のチャネルに屈するように多重化して出力する。
電気−光変換器24はマルチプレクサ204からのディ
ジタル信号を光信号に変換して光フアイバ0C11上へ
伝達する。折返し局3の光−電気変換器32は与えられ
た光信号をディジタル信号に変換し、マルチプレクサ3
01へ与える。マルチプレクリ301は自局(折返し局
3)が属するチャネルのディジタル信号を選択して取出
しD/A変換器302へ与える。D/A変換器302か
らのアナログ信号は送受話器31へ与えられるとともに
信号用tli!!!33へ与えられる。信号用n器33
はD/A変換器302からのアナログ45号および送受
話器31からのアナログ信号を受けて加口してA/D変
換器303へ与える。A/D変換器303でディジタル
信号に変換された信号はマルチプレクサ°304でマル
チプレクサ301からのディジタル信号と多重化されて
電気−光変換器34へ与えられる。電気−光変換器34
からの信号は光ファイバ0C21を介して中継局2の光
−電気変Wji器25へ与えられる。光−電気変換器2
5からの多重化されたディジタル信号はマルチプレクサ
205で自局(中継局2)のaするチャネルのディジタ
ル信号のみが選択して取出されD/A変換器206へ与
えられる。マルチプレクサ205はまた中継局2が属さ
ないチトネルの18号はそのままマルチプレクサ207
へ伝達する。D/A変換器206でアナログ42月に変
換された15号は送受話器21へ与えられる。マルチプ
レクサ207は与えられた多重化ディジタル信号をその
まま電気−先安1’M21!26へ与える。光ファイバ
OC2を介して電気−光変換器26から与えられたディ
ジタル信号は端局1の光−電気変PA器13で電気信号
に変換され、マルチプレクサ17へ与えられる。マルチ
プレクサ17は与えられたディジタル信号から自局(端
局1)の属するチャネルのディジタル信号を選択して取
出しD/A変換器18へ与える。
ジタル信号を光信号に変換して光フアイバ0C11上へ
伝達する。折返し局3の光−電気変換器32は与えられ
た光信号をディジタル信号に変換し、マルチプレクサ3
01へ与える。マルチプレクリ301は自局(折返し局
3)が属するチャネルのディジタル信号を選択して取出
しD/A変換器302へ与える。D/A変換器302か
らのアナログ信号は送受話器31へ与えられるとともに
信号用tli!!!33へ与えられる。信号用n器33
はD/A変換器302からのアナログ45号および送受
話器31からのアナログ信号を受けて加口してA/D変
換器303へ与える。A/D変換器303でディジタル
信号に変換された信号はマルチプレクサ°304でマル
チプレクサ301からのディジタル信号と多重化されて
電気−光変換器34へ与えられる。電気−光変換器34
からの信号は光ファイバ0C21を介して中継局2の光
−電気変Wji器25へ与えられる。光−電気変換器2
5からの多重化されたディジタル信号はマルチプレクサ
205で自局(中継局2)のaするチャネルのディジタ
ル信号のみが選択して取出されD/A変換器206へ与
えられる。マルチプレクサ205はまた中継局2が属さ
ないチトネルの18号はそのままマルチプレクサ207
へ伝達する。D/A変換器206でアナログ42月に変
換された15号は送受話器21へ与えられる。マルチプ
レクサ207は与えられた多重化ディジタル信号をその
まま電気−先安1’M21!26へ与える。光ファイバ
OC2を介して電気−光変換器26から与えられたディ
ジタル信号は端局1の光−電気変PA器13で電気信号
に変換され、マルチプレクサ17へ与えられる。マルチ
プレクサ17は与えられたディジタル信号から自局(端
局1)の属するチャネルのディジタル信号を選択して取
出しD/A変換器18へ与える。
D/A変換ziaで変換されたディジタル信号は送受話
器11へ与えられる。
器11へ与えられる。
以上のように端局1を送話の起点として行なわれる通信
は、中継局2から順次折返し局へ伝送され、それぞれの
局からの送品4?ijlが重ね合わせられる。このとき
同じチャネルに属する局からの信号は同一チャネルに加
え合わせられ、他のチャネルとは区別される。この動作
はマルチプレクサにより行なわれる。全局の信号を乗せ
た通信内容は折返し局3で折返され再び中継局2、端局
1へと伝送される。各局は折返された信号のうし次局の
属するチャネルのfR@のみを取出し送受話器の受話器
から音声として出力する。これにより同一チ17ネルに
属する8冊の一斉通話が可能となる。
は、中継局2から順次折返し局へ伝送され、それぞれの
局からの送品4?ijlが重ね合わせられる。このとき
同じチャネルに属する局からの信号は同一チャネルに加
え合わせられ、他のチャネルとは区別される。この動作
はマルチプレクサにより行なわれる。全局の信号を乗せ
た通信内容は折返し局3で折返され再び中継局2、端局
1へと伝送される。各局は折返された信号のうし次局の
属するチャネルのfR@のみを取出し送受話器の受話器
から音声として出力する。これにより同一チ17ネルに
属する8冊の一斉通話が可能となる。
またマルチプレクサを用いて複数チャネルの多重化で相
互行なうことができるため、各局に別々のチャネルを割
当て、各局にまたチャネル切換手段を設けることにより
、通常の電話と同様のように使用することができ、また
全体をいくつかのグループに分け、グループ内で一斉通
話を行なうことらできる。
互行なうことができるため、各局に別々のチャネルを割
当て、各局にまたチャネル切換手段を設けることにより
、通常の電話と同様のように使用することができ、また
全体をいくつかのグループに分け、グループ内で一斉通
話を行なうことらできる。
このように通信にディジタル信号を用いて自局の送受話
に無圓係な信号はディジタルに号のままで中継伝送され
るため中継による雑音の増加や伝送路途中の光損失等に
起因する雑tsb極力少なくすることができ、接続送受
話器台数を従来に比べて多くすることが可能となる。
に無圓係な信号はディジタルに号のままで中継伝送され
るため中継による雑音の増加や伝送路途中の光損失等に
起因する雑tsb極力少なくすることができ、接続送受
話器台数を従来に比べて多くすることが可能となる。
第2図はこの発明による光伝送式連絡電話を現場に適用
した際の構成の一例を示す図である。第2図の構成にお
いては送電線工事現場における利用を想定している。以
下、第2図を参照してこの発明の他の実施例による光伝
送式連絡電話の構成について説明する。まず構成として
は通信の起点および終点となる端局1と、端局1からの
通信を中継づる中継局2a、2bと、中継局2bからの
通4iiを折返し再び中継局2bへ転送する折返し局3
とを備える。端局1は、たとえばヘッドホンからなる送
受話器101と、送受話器本体102と、本体102か
らの電気信号を光信号に変換する電気−光変換器12と
、本体102へ電気信号を与えるための光−電気変換器
13と、電気−光変換1M12からの光信号および光フ
ァイバOC5からのディジタル信号を受は送信信号と受
信信号の区別を行なう光分疲器103と、本体1に動作
電源を供給するだめのたとえばAClooVを直流に変
換するAC/DC変換v!A104とを備える。本体1
02には、同一チャネルまたは所望のチャネルに属する
局を呼出すための呼出スイッヂ105と、他局からの呼
出信号を発生する呼出スピーカ106とを備える。また
、本体102はその内部にA/DvIyA器、マルチプ
レクサ、D/A変換器を備えている。このとき本体2に
はチャネル切換スイッチを設けておいてもよい。
した際の構成の一例を示す図である。第2図の構成にお
いては送電線工事現場における利用を想定している。以
下、第2図を参照してこの発明の他の実施例による光伝
送式連絡電話の構成について説明する。まず構成として
は通信の起点および終点となる端局1と、端局1からの
通信を中継づる中継局2a、2bと、中継局2bからの
通4iiを折返し再び中継局2bへ転送する折返し局3
とを備える。端局1は、たとえばヘッドホンからなる送
受話器101と、送受話器本体102と、本体102か
らの電気信号を光信号に変換する電気−光変換器12と
、本体102へ電気信号を与えるための光−電気変換器
13と、電気−光変換1M12からの光信号および光フ
ァイバOC5からのディジタル信号を受は送信信号と受
信信号の区別を行なう光分疲器103と、本体1に動作
電源を供給するだめのたとえばAClooVを直流に変
換するAC/DC変換v!A104とを備える。本体1
02には、同一チャネルまたは所望のチャネルに属する
局を呼出すための呼出スイッヂ105と、他局からの呼
出信号を発生する呼出スピーカ106とを備える。また
、本体102はその内部にA/DvIyA器、マルチプ
レクサ、D/A変換器を備えている。このとき本体2に
はチャネル切換スイッチを設けておいてもよい。
中継局2aは、光ファイバOC5からの光信号を受けて
送信信号を光−電気変換器22へ与えかつ電気−光変換
器26からの光信号を受けて出力する光分波?!A21
2と、アナログ信号を送受信するヘッドホン201と、
送受話器の本体210と、送受話器本体210へ与えら
れたアナログ音声信号を拡大して発生する拡声器211
とを備える。
送信信号を光−電気変換器22へ与えかつ電気−光変換
器26からの光信号を受けて出力する光分波?!A21
2と、アナログ信号を送受信するヘッドホン201と、
送受話器の本体210と、送受話器本体210へ与えら
れたアナログ音声信号を拡大して発生する拡声器211
とを備える。
本体210と拡声器211の間はたとえば通常の電気配
線により接続される。本体210からの電気信号は光−
電気変換器24により光信号に変換され光分波器213
へ与えられる。光分波器213は電気−光変換器24か
らの光信号を送信するとともに受信(光ファイバOC6
からの)光信号を分波して光−電気変換VS25へ与え
る。また本体210には呼出したいチャネルに属する局
を呼出すための呼出スイッチ215および他局からの呼
出信号を発生する呼出スピーカ21Gが設けられる。
線により接続される。本体210からの電気信号は光−
電気変換器24により光信号に変換され光分波器213
へ与えられる。光分波器213は電気−光変換器24か
らの光信号を送信するとともに受信(光ファイバOC6
からの)光信号を分波して光−電気変換VS25へ与え
る。また本体210には呼出したいチャネルに属する局
を呼出すための呼出スイッチ215および他局からの呼
出信号を発生する呼出スピーカ21Gが設けられる。
中継局2bは、送イδ信号と受信信号を分波する光分波
器222と、光分波器222からの光信号を電気4m月
に変換する光−電気変換器223と、送受話器本体22
7と、本体227とアナログ音声信号を送受するヘッド
ボン221と、本体227からの電気信号を光信号に変
換する電気−光変換器224と、光分波器222からの
光信号を電気信号に変換して本体227へ与える光−電
気変換器226と、送信信号および受信信号を分波。
器222と、光分波器222からの光信号を電気4m月
に変換する光−電気変換器223と、送受話器本体22
7と、本体227とアナログ音声信号を送受するヘッド
ボン221と、本体227からの電気信号を光信号に変
換する電気−光変換器224と、光分波器222からの
光信号を電気信号に変換して本体227へ与える光−電
気変換器226と、送信信号および受信信号を分波。
合成する光分波器225とが設けられる。本体227の
外部には本体227と通信を行なう延長電話228が設
けられ、延長電話228には′if!1撃などから防止
づるための保安器229を介してヘッドホン230が設
けられる。延長電話228とヘッドホン230との距離
はたとえば200メートルの範囲内で変更可能なように
されている。また送受話器本体227には、所望の局を
呼出すための呼出スイッチ231と、他局からの呼出信
号を発生する呼出スピーカ232が設けられる。
外部には本体227と通信を行なう延長電話228が設
けられ、延長電話228には′if!1撃などから防止
づるための保安器229を介してヘッドホン230が設
けられる。延長電話228とヘッドホン230との距離
はたとえば200メートルの範囲内で変更可能なように
されている。また送受話器本体227には、所望の局を
呼出すための呼出スイッチ231と、他局からの呼出信
号を発生する呼出スピーカ232が設けられる。
折返し局3は、送受信信号を分波、構成する光分波器3
02と、光分波1302で分波された信号を電気信号に
変換する光−電気変換器32と、本体303からの電気
信号を光信号に変換して光分波器302へ与える電気−
光変換器34とが設けられる。本体303にはアナログ
音声信号を送受話するためのハンドセット301と、所
望の局を呼出すための呼出スイッチ310と他局からの
呼出4B号を発生する呼出スピーカ311が設けられる
。
02と、光分波1302で分波された信号を電気信号に
変換する光−電気変換器32と、本体303からの電気
信号を光信号に変換して光分波器302へ与える電気−
光変換器34とが設けられる。本体303にはアナログ
音声信号を送受話するためのハンドセット301と、所
望の局を呼出すための呼出スイッチ310と他局からの
呼出4B号を発生する呼出スピーカ311が設けられる
。
ここで各本体102,210.227および303には
第2図に示されるA/D変換器、マルチプレクサ、D/
A変換器が内蔵されており、またバッテリを内蔵し、そ
の内蔵バッテリで動作可能なようにもされている。
第2図に示されるA/D変換器、マルチプレクサ、D/
A変換器が内蔵されており、またバッテリを内蔵し、そ
の内蔵バッテリで動作可能なようにもされている。
また各本体には各チャネルを切換えるための切換スイッ
チが設けられていてらよい。この場合通常の電話のよう
に所望のチャネルに屈する局のみを呼出すことが可能と
なる。また同一チャネル内に属する局間ぐの一斉通話も
可能となる。
チが設けられていてらよい。この場合通常の電話のよう
に所望のチャネルに屈する局のみを呼出すことが可能と
なる。また同一チャネル内に属する局間ぐの一斉通話も
可能となる。
ここで光フフイバOC5,OC6,OC7は1本で示さ
れているが、これは充分波器により、1本の線に合成さ
れているためである。
れているが、これは充分波器により、1本の線に合成さ
れているためである。
動作としては第1図を参照して説明しだらのと同一であ
るが、たとえば中継局2aに拡声器211が設けられて
いると、中継局2aが設けられた現場では、拡声器21
1を介して一斉放送を行なうことができ、中継局2aに
属する人間に対し同時に通信内容を知らせることが可能
となる。
るが、たとえば中継局2aに拡声器211が設けられて
いると、中継局2aが設けられた現場では、拡声器21
1を介して一斉放送を行なうことができ、中継局2aに
属する人間に対し同時に通信内容を知らせることが可能
となる。
また中継局2bのように送受話器本体227に延長電話
228を設番ノ、延長電話228から移動可能なように
保安器229を介してヘッドホン230を設番ノている
と、現場を横2するために歩き回る人も通話可能となり
、現場の情報を正確に早く伝達することが可能となる。
228を設番ノ、延長電話228から移動可能なように
保安器229を介してヘッドホン230を設番ノている
と、現場を横2するために歩き回る人も通話可能となり
、現場の情報を正確に早く伝達することが可能となる。
このように送′ai線現場に本発明を適用した場合、デ
ィジタル43号のため雑aが増加することがなく品質の
良い通信を行なうことが可能となる。また送受話器のタ
イプとしてはハンドセットやヘッドホンなど使用しヤ)
すい形態のものを選択することができる。
ィジタル43号のため雑aが増加することがなく品質の
良い通信を行なうことが可能となる。また送受話器のタ
イプとしてはハンドセットやヘッドホンなど使用しヤ)
すい形態のものを選択することができる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、各局間の通信を光伝送
路を介してディジタル信号の形態で行なうようにしたの
で、送受話器の接続台数を増加しでも発生する雑音が少
なく1品質の通信を行なうことができ、またディジタル
信号で通信を行なうため各局をチャネルごとに分割し、
各チャネルの通信を多π化して行なうことも可能となり
、その用途範囲がアナログ変調方式に比べて一層広くな
るという効果がある。すなわち、本願発明を、送電Fi
l−道路、鉄道など光ファイバの布設しているルートに
沿って送受話器を配置し、数回所間で連絡を取る場合な
どの連絡電話に利用づると従来よりさらに効果的に1品
質の通信を行なうことが可能となる。
路を介してディジタル信号の形態で行なうようにしたの
で、送受話器の接続台数を増加しでも発生する雑音が少
なく1品質の通信を行なうことができ、またディジタル
信号で通信を行なうため各局をチャネルごとに分割し、
各チャネルの通信を多π化して行なうことも可能となり
、その用途範囲がアナログ変調方式に比べて一層広くな
るという効果がある。すなわち、本願発明を、送電Fi
l−道路、鉄道など光ファイバの布設しているルートに
沿って送受話器を配置し、数回所間で連絡を取る場合な
どの連絡電話に利用づると従来よりさらに効果的に1品
質の通信を行なうことが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例である光伝送式連M’tF
J話の構成の一例を示す図である。112図はこの発明
による光伝送式連絡電話を現場に適用した際の構成の一
例を示す図である。第3図は従来の光伝送式連絡電話の
構成を示す図である。 図において、1は端局、2は中継局、3は折返し局、1
1.21.31は送受話器、15,203.303はA
/D変換器、18,202,206.302はD/A変
換器、16,17,201゜204.205,207,
301.304はマルチプレクサ、12.24.26.
34は電気−光変換器、13.22.25.32は光−
電気変換器である。、211は拡声器、228は延長f
fi話である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
J話の構成の一例を示す図である。112図はこの発明
による光伝送式連絡電話を現場に適用した際の構成の一
例を示す図である。第3図は従来の光伝送式連絡電話の
構成を示す図である。 図において、1は端局、2は中継局、3は折返し局、1
1.21.31は送受話器、15,203.303はA
/D変換器、18,202,206.302はD/A変
換器、16,17,201゜204.205,207,
301.304はマルチプレクサ、12.24.26.
34は電気−光変換器、13.22.25.32は光−
電気変換器である。、211は拡声器、228は延長f
fi話である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (5)
- (1)複数の通話器間で相互に連絡可能でありかつ各通
話器間が光伝送路を介して接続される光伝送式連絡電話
であって、 前記複数の通話器の各々は、 送受話器と、 該送受話器からのアナログ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段からのディジタル信号を受けてディ
ジタル光信号に変換して光伝送路に伝達する電気−光変
換手段と、 光伝送路を介して与えられるディジタル光信号を受けて
ディジタル電気信号に変換する光−電気変換手段と、 前記光−電気変換手段からのディジタル信号を受けてア
ナログ信号に変換して該送受話器へ与えるD/A変換手
段とを備える、光伝送式連絡電話。 - (2)前記複数の通話器の各々は前記光伝送路の送信方
向および受信方向が共に単一方向となるように接続され
、かつ前記複数の通話器は複数個のチャネルのいずれか
に属するように分割され、前記複数の通話器の各々は、
前記複数個のチャネルの音声信号を多重化する多重化手
段を備える、特許請求の範囲第1項記載の光伝送式連絡
電話。 - (3)前記多重化手段は、前記複数個の通話器の各々の
受信部と送信部とに設けられ、前記受信部の多重化手段
は該通話器が属するチャネルの信号を選択して該通話器
へ与え、それ以外のチャネルの信号を該通話器の送信部
に設けられた多重化手段へ与える、特許請求の範囲第2
項記載の光伝送式連絡電話。 - (4)前記通話器の各々は、該通話器の外部に設けられ
、該通話器へ与えられた音声信号を拡大する外部拡声器
を備える、特許請求の範囲1項ないし第3項のいずれか
に記載の光伝送式連絡電話。 - (5)前記通話器の各々は、該通話器を親局とし、該通
話器からの距離が可変にされた子局となる通話器を備え
る、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載の光伝送式連絡電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138028A JPS63301661A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 光伝送式連絡電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138028A JPS63301661A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 光伝送式連絡電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301661A true JPS63301661A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15212357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62138028A Pending JPS63301661A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 光伝送式連絡電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63301661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183179A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | East Japan Railway Co | 光通話装置およびその光通話装置を用いた光通信システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203750A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-09 | アルカテル・セル・アクチエンゲゼルシャフト | 加入者ループ内の光通信システム |
JPS61218259A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送式連絡電話 |
JPS61285855A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | ノ−ザン テレコム リミテツド | 光フアイバ通信装置を用いた送受信器 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP62138028A patent/JPS63301661A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203750A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-09 | アルカテル・セル・アクチエンゲゼルシャフト | 加入者ループ内の光通信システム |
JPS61218259A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送式連絡電話 |
JPS61285855A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | ノ−ザン テレコム リミテツド | 光フアイバ通信装置を用いた送受信器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183179A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | East Japan Railway Co | 光通話装置およびその光通話装置を用いた光通信システム |
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