JPS63296425A - 通信方法及び符号化装置 - Google Patents
通信方法及び符号化装置Info
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- JPS63296425A JPS63296425A JP62260341A JP26034187A JPS63296425A JP S63296425 A JPS63296425 A JP S63296425A JP 62260341 A JP62260341 A JP 62260341A JP 26034187 A JP26034187 A JP 26034187A JP S63296425 A JPS63296425 A JP S63296425A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/06—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals differing from the information signals in amplitude, polarity or frequency or length
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/04—Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
- H03M5/06—Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending only on the information in that bit cell
- H03M5/12—Biphase level code, e.g. split phase code, Manchester code; Biphase space or mark code, e.g. double frequency code
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4904—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は連続的に送られた2進情報をエンコード(符号
化)およびデコード(復号化)する方式に関する。特に
、本発明は、各情報ビットが所定の一定時間間隔の間に
送られ、1ビツト(“0”または“1”)に対応する各
時間間隔の間に、少なくとも1つのレベル遷移が生じる
通信方式に関する。
化)およびデコード(復号化)する方式に関する。特に
、本発明は、各情報ビットが所定の一定時間間隔の間に
送られ、1ビツト(“0”または“1”)に対応する各
時間間隔の間に、少なくとも1つのレベル遷移が生じる
通信方式に関する。
発信装置と受信装置の間における連続的な情報送信の間
に、各情報列の始まりを認識して各情報要素を同期、識
別することが重要である。そのため、各送信情報列に特
性ヘディングが先行し、このヘディングはそれを他の可
能な通常情報列から区別する受信器によって認識されな
ければならない。今まで用いられた種々の方式の中で、
最も単純なものの1つは、一定のレベルを有するビット
列(このビット列は1情報列内の同様のいかなるビット
列よりも長い)を送ることである。この簡単な方式の1
つの欠点は多数のビット(すなわち時間間隔)がヘッデ
ィングによって用いられることである。
に、各情報列の始まりを認識して各情報要素を同期、識
別することが重要である。そのため、各送信情報列に特
性ヘディングが先行し、このヘディングはそれを他の可
能な通常情報列から区別する受信器によって認識されな
ければならない。今まで用いられた種々の方式の中で、
最も単純なものの1つは、一定のレベルを有するビット
列(このビット列は1情報列内の同様のいかなるビット
列よりも長い)を送ることである。この簡単な方式の1
つの欠点は多数のビット(すなわち時間間隔)がヘッデ
ィングによって用いられることである。
したがって、本発明の目的は、上記したコード型式に対
して、たった2個の時間間隔(各々1ビツトに対応する
)を用いて特性へソディングを与えることが可能な通信
方式を提供することである。
して、たった2個の時間間隔(各々1ビツトに対応する
)を用いて特性へソディングを与えることが可能な通信
方式を提供することである。
上記6目的を達成するために、本発明は、各情報ビット
が所定の時間間隔の間に送られ(この時間間隔の間に各
ビットに対して少なくとも1つのレベル遷移が生じる)
、エンコーディングの間に、各情報列に対して2つの所
定時間間隔の期間(この間に、少なくとも1つの時間間
隔の間は何の遷移も生じなく、符号侵犯(Violat
ion)が実行される)が先行し、さらにデコードの間
に、上記侵犯がヘッディングを見つけるために検出され
る。
が所定の時間間隔の間に送られ(この時間間隔の間に各
ビットに対して少なくとも1つのレベル遷移が生じる)
、エンコーディングの間に、各情報列に対して2つの所
定時間間隔の期間(この間に、少なくとも1つの時間間
隔の間は何の遷移も生じなく、符号侵犯(Violat
ion)が実行される)が先行し、さらにデコードの間
に、上記侵犯がヘッディングを見つけるために検出され
る。
さらに詳細にいうと、本発明の一実施例では、マンチェ
スタコード(各情報ビットが、“1″に対する低レベル
と高レベルの所定の時間間隔(2L)の間の列および、
“0”に対する高レベルと低レベルの同じ時間間隔の間
の列として送られるシリアルコード)に従ってコード化
された連続した情報列をエンコードおよびデコードする
方法であって、コード化の間は、各情報列が2つの所定
の時間間隔(4L) (この間に、1つの所定時間間隔
より長い時間の間コード化信号が同じレベルにあるよう
にし、コード侵犯が実行される)を有するヘディングに
よって先行され、またデコードの際には、この長い時間
間隔は上記ヘディングを見つけるために検出されるよう
な方式を提供する。上記バイオレーションは第1時間の
間の低レベルとそれに続く時間間隔の間のマンチェスタ
“1”生起できる。それによって上記コード化信号は少
なくとも1+A時間間隔(3L)の間は低レベルにある
。
スタコード(各情報ビットが、“1″に対する低レベル
と高レベルの所定の時間間隔(2L)の間の列および、
“0”に対する高レベルと低レベルの同じ時間間隔の間
の列として送られるシリアルコード)に従ってコード化
された連続した情報列をエンコードおよびデコードする
方法であって、コード化の間は、各情報列が2つの所定
の時間間隔(4L) (この間に、1つの所定時間間隔
より長い時間の間コード化信号が同じレベルにあるよう
にし、コード侵犯が実行される)を有するヘディングに
よって先行され、またデコードの際には、この長い時間
間隔は上記ヘディングを見つけるために検出されるよう
な方式を提供する。上記バイオレーションは第1時間の
間の低レベルとそれに続く時間間隔の間のマンチェスタ
“1”生起できる。それによって上記コード化信号は少
なくとも1+A時間間隔(3L)の間は低レベルにある
。
本発明は一般的には、少なくとも1つの電気レベルの遷
移を示す一定時間信号の形式で各ビットが送られる任意
のエンコード法、すなわちアクティブ・コーディング(
又はクロック送信コーディング)に適用されるが、ここ
では簡単のために特定のアクティブ・コーディングすな
わちマンチェスタコードに関連して本発明を説明する。
移を示す一定時間信号の形式で各ビットが送られる任意
のエンコード法、すなわちアクティブ・コーディング(
又はクロック送信コーディング)に適用されるが、ここ
では簡単のために特定のアクティブ・コーディングすな
わちマンチェスタコードに関連して本発明を説明する。
マンチェスタ・コーディング法は第5図の図表に示され
ている。各ビットは所定の時間間隔2Lの間に送られる
。′0″は、時間りを有する高レベル信号および時間り
を有する低レベル信号の連続としてコード化される。逆
に、11″は時間りの低信号とそれに続く時間りの高信
号の連続によって送られる。第5図の図表は、通常の2
進コード(この場合は各ビットは0”のときは低レベル
信号として“1”の場合は高レベル信号として送られる
)およびマンチェスタ・コードの場合に任意の2ビツト
列において得られる信号を表わす。
ている。各ビットは所定の時間間隔2Lの間に送られる
。′0″は、時間りを有する高レベル信号および時間り
を有する低レベル信号の連続としてコード化される。逆
に、11″は時間りの低信号とそれに続く時間りの高信
号の連続によって送られる。第5図の図表は、通常の2
進コード(この場合は各ビットは0”のときは低レベル
信号として“1”の場合は高レベル信号として送られる
)およびマンチェスタ・コードの場合に任意の2ビツト
列において得られる信号を表わす。
ここで、マンチェスタ・コードの場合は、所定のレベル
を有する信号を得ることのできる最大の持続時間は連続
して異なったビットじO”と1″または“1”と0”)
を送る場合は2してあること、これに対して同じビット
の連続を送る場合は、そのレベルは最大持続時間の半分
、すなわち、Lの間一定のままであることに注意を要す
る。
を有する信号を得ることのできる最大の持続時間は連続
して異なったビットじO”と1″または“1”と0”)
を送る場合は2してあること、これに対して同じビット
の連続を送る場合は、そのレベルは最大持続時間の半分
、すなわち、Lの間一定のままであることに注意を要す
る。
本発明の基本的な考え方は、少なくとも1つの時間間隔
の間このコード化を侵犯して、少なくとも、2Lより長
い時間の間一定値をもった信号の時間間隔を観察できる
ようにすることである。
の間このコード化を侵犯して、少なくとも、2Lより長
い時間の間一定値をもった信号の時間間隔を観察できる
ようにすることである。
第2A図は本発明の一実施例を用いる侵犯装置が関連す
る単純な従来のマンチェスタ・エンコーダを示す。この
エンコーダは、第1人力に通常の2進符号化に従って符
号化された一連のビットに対応する信号IN、および第
2人力にその期間が信号INの1ビツトの間隔2Lに等
しいクロック信号CLKを受信する排他的ORゲート1
0を主として含む。従って、排他的ORゲート10の出
力ではマンチェスタ符号化によって符号化された一連の
入力信号に対応する信号が得られる。第2B図は、信号
INが“1”と“O”の連続を含む場合の信号IN、
CLKおよびDを示す。
る単純な従来のマンチェスタ・エンコーダを示す。この
エンコーダは、第1人力に通常の2進符号化に従って符
号化された一連のビットに対応する信号IN、および第
2人力にその期間が信号INの1ビツトの間隔2Lに等
しいクロック信号CLKを受信する排他的ORゲート1
0を主として含む。従って、排他的ORゲート10の出
力ではマンチェスタ符号化によって符号化された一連の
入力信号に対応する信号が得られる。第2B図は、信号
INが“1”と“O”の連続を含む場合の信号IN、
CLKおよびDを示す。
ゲート10の出力は、前述した信号CLKの2倍の周波
数の信号2XCLKをクロック入力で受信するDフリッ
プフロップ11の入力りに印加される。これによって、
このフリップフロップの出力Qで、人力信号りに対して
L/2だけ遅延した信号が得られるようになる。したが
って、信号INとCLKO間の起りうるわずかな位相遅
れ(信号CLKにおける遷移の付近の“1″から“O”
への短いスプリアス遷移)に関連した不都合が避けられ
る。出力Qはマンチェスタエンコーダの通常の出力であ
る。本発明の一実施例により、この出力信号を直接取出
さないで、ANDゲート12として示された論理回路(
その第1の入力は出力Qに接続され、第2の入力は侵犯
信号VIOL (これは反転入力である)に接続される
)を通して転送される。
数の信号2XCLKをクロック入力で受信するDフリッ
プフロップ11の入力りに印加される。これによって、
このフリップフロップの出力Qで、人力信号りに対して
L/2だけ遅延した信号が得られるようになる。したが
って、信号INとCLKO間の起りうるわずかな位相遅
れ(信号CLKにおける遷移の付近の“1″から“O”
への短いスプリアス遷移)に関連した不都合が避けられ
る。出力Qはマンチェスタエンコーダの通常の出力であ
る。本発明の一実施例により、この出力信号を直接取出
さないで、ANDゲート12として示された論理回路(
その第1の入力は出力Qに接続され、第2の入力は侵犯
信号VIOL (これは反転入力である)に接続される
)を通して転送される。
本発明の一実施例において、ヘディング信号を与えるた
めには、まず最初の時間間隔の間に信号VIOLを与え
、それによって第2B図によって示されるように、この
時点でのビット!Nがどんなものであっても上記時間間
隔の間に低レベル信号を得、次に“1′を入力INに与
える。したがって、第2B図に示されるような信号M(
時間3Lの間は信号は低レベルのままである)が得られ
る。信号VIOLの印加が“0”に続(ならば低レベル
の時間は4して、“1′″に続く場合は低レベルの時間
は3してある。
めには、まず最初の時間間隔の間に信号VIOLを与え
、それによって第2B図によって示されるように、この
時点でのビット!Nがどんなものであっても上記時間間
隔の間に低レベル信号を得、次に“1′を入力INに与
える。したがって、第2B図に示されるような信号M(
時間3Lの間は信号は低レベルのままである)が得られ
る。信号VIOLの印加が“0”に続(ならば低レベル
の時間は4して、“1′″に続く場合は低レベルの時間
は3してある。
第3図は前述した特定のマンチェスタ・コード侵犯を認
識するデコード回路の一例を示す。もつとも、その間に
一定レベル(高または低)が維持される最初のコードの
通常の持続時間より長い持続時間が存在するかぎり、他
の型式の侵犯でもよいことは明らかである。
識するデコード回路の一例を示す。もつとも、その間に
一定レベル(高または低)が維持される最初のコードの
通常の持続時間より長い持続時間が存在するかぎり、他
の型式の侵犯でもよいことは明らかである。
第3図の回路は、上述した単純な認識機能に加えて、侵
犯の検出として、エンコード・エラーの生起についての
特定表示を与えることができ、また受信クロックの位相
を同期させることが可能である。
犯の検出として、エンコード・エラーの生起についての
特定表示を与えることができ、また受信クロックの位相
を同期させることが可能である。
第3図の要素の1つは、ワイヤード回路、事前拡散回路
、またはプログラム可能論理アレイ(PL^)によって
種々の態様で実現できる論理回路またはシーケンサであ
る。この後者の要素は第3図でブロック20として示さ
れ、このブロックによって実現される作用は第4図の状
態図に示されている。
、またはプログラム可能論理アレイ(PL^)によって
種々の態様で実現できる論理回路またはシーケンサであ
る。この後者の要素は第3図でブロック20として示さ
れ、このブロックによって実現される作用は第4図の状
態図に示されている。
第3図の回路において、PLA20は、入力として、適
当なリンク (たとえば2ワイヤリンク)を通して第静
図に示されたゲート12の出力Mからの信号M−INを
受信する。従来どおり、信号Mは種々のフリップフロッ
プからなる成形回路によって処理できる。PLA 20
の他の入力はカウント回路22の出力を受けるデコーダ
21の出力である。カウント回路22は、1ビット間隔
(上記2L)に対応する周波数の16倍に対応する周波
数のクロック信号CCLKを受ける。また、カウント回
路22は、第4図に関連して説明される態様でPLA2
0によって与えられるCLEAR信号によってリセット
される。デコーダ21は、〉11、〉19、〉27、〉
36として示された4個の出力からなる。以下の説明を
理解を容易にするために、長さしは8カウントパルスに
対応し、2Lは16カウントパルスに対応し、3Lは2
4カウントパルスに対応し、4Lは32カウントパルス
に対応するものとする。
当なリンク (たとえば2ワイヤリンク)を通して第静
図に示されたゲート12の出力Mからの信号M−INを
受信する。従来どおり、信号Mは種々のフリップフロッ
プからなる成形回路によって処理できる。PLA 20
の他の入力はカウント回路22の出力を受けるデコーダ
21の出力である。カウント回路22は、1ビット間隔
(上記2L)に対応する周波数の16倍に対応する周波
数のクロック信号CCLKを受ける。また、カウント回
路22は、第4図に関連して説明される態様でPLA2
0によって与えられるCLEAR信号によってリセット
される。デコーダ21は、〉11、〉19、〉27、〉
36として示された4個の出力からなる。以下の説明を
理解を容易にするために、長さしは8カウントパルスに
対応し、2Lは16カウントパルスに対応し、3Lは2
4カウントパルスに対応し、4Lは32カウントパルス
に対応するものとする。
PLA 20は出力信号S、 R,CLEAR、RST
−VIOL。
−VIOL。
5ET−VIOLおよび5ET−ERRを与える。信号
Sは検出マンチェスタコードは“1”に対応する表示に
対応し、信号Rは検知マンチェスタコードが“0″に対
応する表示に対応し、CLEARはカウント回路22に
上述したように印加されたリセット信号であり、RST
−VIOL信号は侵犯のリセット信号であり、5ET−
VIOL信号は侵犯表示の信号であり、5ET−ERR
信号はエラー表示の信号である。
Sは検出マンチェスタコードは“1”に対応する表示に
対応し、信号Rは検知マンチェスタコードが“0″に対
応する表示に対応し、CLEARはカウント回路22に
上述したように印加されたリセット信号であり、RST
−VIOL信号は侵犯のリセット信号であり、5ET−
VIOL信号は侵犯表示の信号であり、5ET−ERR
信号はエラー表示の信号である。
信号SおよびRはJKフリップフロップ23(その出力
はデコードされたマンチェスタ情報の連続に対応する信
号INPRを与える)の入力JおよびKに印加される。
はデコードされたマンチェスタ情報の連続に対応する信
号INPRを与える)の入力JおよびKに印加される。
信号SSRおよびCLE^はNORゲート24に与えら
れ、その反転出力は、受信クロックの位相同期信号を周
波数F =CCLK/16に再構成する16分周器25
の入力に与えられる。
れ、その反転出力は、受信クロックの位相同期信号を周
波数F =CCLK/16に再構成する16分周器25
の入力に与えられる。
信号R5T−VIOLおよびSll!T−VIOLは、
侵犯を示す信号VIOLを出力するJKフリップフロッ
プ26の入力JおよびKにそれぞれ印加され、信号5E
T−VIOLおよび5ET−ERRは、反転出力頁にエ
ラー信号ERRを与えるJKフリップフロップ27に印
加される。これらのJKフリップフロップは、分周器2
6とともにクロック信号CCLKも受信する。
侵犯を示す信号VIOLを出力するJKフリップフロッ
プ26の入力JおよびKにそれぞれ印加され、信号5E
T−VIOLおよび5ET−ERRは、反転出力頁にエ
ラー信号ERRを与えるJKフリップフロップ27に印
加される。これらのJKフリップフロップは、分周器2
6とともにクロック信号CCLKも受信する。
第4図はPLA 20によって実行される機能の状態図
を示す。この図で、各矩形は状態を示し、各菱形は判断
ブロックを示す。
を示す。この図で、各矩形は状態を示し、各菱形は判断
ブロックを示す。
各判断ブロックの前にあるLINK−INという用語は
入力信号M−INの状態についての判断(この信号が高
(1)レベルであるか低(0)レベルであるかの検査で
ある)を示す。数字をともなった略号GEは入力信号が
この数字より大きいかどうか検査されることを示す。数
字をともなったーGEは入力信号がこの数字より低いか
どうか検査されることを示す。
入力信号M−INの状態についての判断(この信号が高
(1)レベルであるか低(0)レベルであるかの検査で
ある)を示す。数字をともなった略号GEは入力信号が
この数字より大きいかどうか検査されることを示す。数
字をともなったーGEは入力信号がこの数字より低いか
どうか検査されることを示す。
この第4図において、4個のハツチされたブロックはシ
ステムの主状態すなわち、エラー(ブロック30)、侵
犯(ブロック37)、マンチェスタコード“l”(ブロ
ック48)およびマンチェスタコード’O”(ブロック
50)に対応する。
ステムの主状態すなわち、エラー(ブロック30)、侵
犯(ブロック37)、マンチェスタコード“l”(ブロ
ック48)およびマンチェスタコード’O”(ブロック
50)に対応する。
血財状…
システムの動作前、すなわち訂正信号が送られるかまた
は検出の始まりの状態ブロック30によって示された初
期状態で、システムは状態5ET−ERR(エラー)に
あり、CLEAR(リセット信号)はカウンタ22に送
られ、R(信号R)は高で、RST−VIOL (侵犯
信号)は0である。
は検出の始まりの状態ブロック30によって示された初
期状態で、システムは状態5ET−ERR(エラー)に
あり、CLEAR(リセット信号)はカウンタ22に送
られ、R(信号R)は高で、RST−VIOL (侵犯
信号)は0である。
以下に説明するように、システムが戻るこの初期状態か
ら、コードにエラーが生じるたびに、第1の有用な信号
ヘディング(即ち第1侵犯)を探索する。
ら、コードにエラーが生じるたびに、第1の有用な信号
ヘディング(即ち第1侵犯)を探索する。
役四里余
前述のように、侵犯は、低レベルの3または4Lに等し
い時間間隔が続く高レベルとして現われる。
い時間間隔が続く高レベルとして現われる。
すなわち、19 (2Lは16に対応する)より大きく
、36 (4Lは32に対応)より低いカウントをさが
す。
、36 (4Lは32に対応)より低いカウントをさが
す。
このために、判断ブロック31では、第1高レベルを待
ち、カウンタ22は信号が高レベルにあるかぎりブロッ
ク32 (CLEAR)でリセットされる。判断ブロッ
ク33によって検出された第1の低レベルが現われると
すぐに、カウンタは高レベルが現われる(判断ブロック
35によって検出される状態変化)までカウントし始め
る(ブロック34)。次に、判断ブロック36は低レベ
ルの持続時間が19カウントと36カウントの間の接続
時間に一致したかどうかをチェックする。YESならば
、状態37(ハツチブロック)に移行し信号CLEAR
(リセット)および5ET−VIOL (侵犯信号のセ
ット)が生成される。
ち、カウンタ22は信号が高レベルにあるかぎりブロッ
ク32 (CLEAR)でリセットされる。判断ブロッ
ク33によって検出された第1の低レベルが現われると
すぐに、カウンタは高レベルが現われる(判断ブロック
35によって検出される状態変化)までカウントし始め
る(ブロック34)。次に、判断ブロック36は低レベ
ルの持続時間が19カウントと36カウントの間の接続
時間に一致したかどうかをチェックする。YESならば
、状態37(ハツチブロック)に移行し信号CLEAR
(リセット)および5ET−VIOL (侵犯信号のセ
ット)が生成される。
この状態37から、次に続くコード化信号がマンチェス
タコード“1”に対応するか、マンチェスタコード10
”に対応するかを検査する。
タコード“1”に対応するか、マンチェスタコード10
”に対応するかを検査する。
′のマンチェス コード“1″の
侵犯後、マンチェスタコード“1′は第1八図に示され
るように、低レベルの長い持続時間3Lまたは4L、そ
れに続く高レベルの1間隔りの時間、およびそれに続く
低レベルの1間隔りの時間の存在によって特徴づけられ
る。こうして、11より低いカウントの間の高レベルと
それに続<0より低いカウントの間の低レベルが存在す
るかどうかが探索される。
るように、低レベルの長い持続時間3Lまたは4L、そ
れに続く高レベルの1間隔りの時間、およびそれに続く
低レベルの1間隔りの時間の存在によって特徴づけられ
る。こうして、11より低いカウントの間の高レベルと
それに続<0より低いカウントの間の低レベルが存在す
るかどうかが探索される。
ブロック38および39は信号が高レベルにある間のカ
ウントを示す。そして低レベルでの次のスイッチングの
間に、信号の持続時間が19カウントより低いかどうか
を判断ブロック40で判別する。NOの場合は、エラー
状態に対応し、システムはブロック30に戻る。次に、
ブロック41はカウント持続時間が11カウントより低
いかそれとも11カウントと19カウントの間にあるか
を判別する。その持続時間が11カウントより短かい場
合は、カウンタはブロック42でリセットされ、次の低
レベルの持続時間がブロック43および44で解析され
る。この持続時間が11より短かい場合は(ブロック4
7で判別)、マンチェスタコード1”がデコードされ、
状態Sがブロック48で信号CLEARおよび信号R3
T−VIOLと同時に与えられる。ブロック45は状態
0が27カウントより長い持続時間をもつかどうかを検
査し、もつ場合はエラーが判別され、システムはブロッ
ク30に戻る。ブロック46はこのカウントがカウント
19と27の間にあるかどうかを検査し、YESの場合
はシステムはブロック37で示された侵犯状態に戻る。
ウントを示す。そして低レベルでの次のスイッチングの
間に、信号の持続時間が19カウントより低いかどうか
を判断ブロック40で判別する。NOの場合は、エラー
状態に対応し、システムはブロック30に戻る。次に、
ブロック41はカウント持続時間が11カウントより低
いかそれとも11カウントと19カウントの間にあるか
を判別する。その持続時間が11カウントより短かい場
合は、カウンタはブロック42でリセットされ、次の低
レベルの持続時間がブロック43および44で解析され
る。この持続時間が11より短かい場合は(ブロック4
7で判別)、マンチェスタコード1”がデコードされ、
状態Sがブロック48で信号CLEARおよび信号R3
T−VIOLと同時に与えられる。ブロック45は状態
0が27カウントより長い持続時間をもつかどうかを検
査し、もつ場合はエラーが判別され、システムはブロッ
ク30に戻る。ブロック46はこのカウントがカウント
19と27の間にあるかどうかを検査し、YESの場合
はシステムはブロック37で示された侵犯状態に戻る。
巳″のマンチェスタコード“0”の 7、この状態は第
1B図に示されるように、ヘディングに特有の少なくと
も3Lに等しい低レベル持続時間の検出の後の2L (
11より太きく19より小さいカウント)に等しい高レ
ベル持続時間を特徴としている。
1B図に示されるように、ヘディングに特有の少なくと
も3Lに等しい低レベル持続時間の検出の後の2L (
11より太きく19より小さいカウント)に等しい高レ
ベル持続時間を特徴としている。
したがって、高レベルがカウント11と19の間の持続
時間の間に検出されたことをブロック41が示す場合、
マンチェスタコード“0”が検出され、システムは状態
50(ここでは、信号Rが信号CLEARおよびR3T
−VIOLとともに与えられる)に進む。
時間の間に検出されたことをブロック41が示す場合、
マンチェスタコード“0”が検出され、システムは状態
50(ここでは、信号Rが信号CLEARおよびR3T
−VIOLとともに与えられる)に進む。
状US (マンチェスタコード“1″の検出−ブロック
48)または状IR(マンチェスタコード10”の検出
−ブロック50)から次のマンチェスタコードが解析さ
れる。
48)または状IR(マンチェスタコード10”の検出
−ブロック50)から次のマンチェスタコードが解析さ
れる。
マンチェスタコード“1”に別のマンチェスタコード“
1″が続く場合、Lより短かい(11カウントより短か
い)低状態が続くしより短かい(11カウントより短か
い)高状態が現われる。この事実はブロック38〜47
に対応する状態および判断の連続によって上記したよう
にして検出され、システムは状態48に戻る。
1″が続く場合、Lより短かい(11カウントより短か
い)低状態が続くしより短かい(11カウントより短か
い)高状態が現われる。この事実はブロック38〜47
に対応する状態および判断の連続によって上記したよう
にして検出され、システムは状態48に戻る。
マンチェスタコード@1″にマンチェスタコード“0″
が続(場合は、持続時間2L (カウント11と19の
間の持続時間)を有する高状態が現われる。これはブロ
ック38〜41の連続によって検出され、システムは状
態50に戻る。
が続(場合は、持続時間2L (カウント11と19の
間の持続時間)を有する高状態が現われる。これはブロ
ック38〜41の連続によって検出され、システムは状
態50に戻る。
この解析はブロック51〜60の連続によって実行され
る。
る。
ブロック51〜60では、持続時間2Lを有する高状態
後の低状態が2Lより長い(11より大きい)かどうか
が判別される。この場合はマンチェスタ“1″が検出さ
れており、ブロック56は状態4日に戻る。
後の低状態が2Lより長い(11より大きい)かどうか
が判別される。この場合はマンチェスタ“1″が検出さ
れており、ブロック56は状態4日に戻る。
ブロック53および55はエラー検出(通常は存在しな
いあまりにも長い信号)に対応し、判断ブロック54は
カウント19と27の間の接続時間を有する低状態が現
われるかどうかを検出できる。この場合はシステムはブ
ロック47(侵犯の検出)に戻る。
いあまりにも長い信号)に対応し、判断ブロック54は
カウント19と27の間の接続時間を有する低状態が現
われるかどうかを検出できる。この場合はシステムはブ
ロック47(侵犯の検出)に戻る。
持続時間2Lを有する高状態に続く低状態が持続時間L
(11より低いカウント)を有することをブロック56
が示した場合は、ブロック57〜60は次の高状態がL
に等しい(11より低い)持続時間を有するかどうかを
検査する。この状態はブロック58〜60によって判別
される。この条件が満足されれば、マンチェスタコード
゛0”が検出され、ブロック60はブロック50に戻る
。この条件が満足されなければ、これはエラー状態が存
在することを意味し、システムは最初のブロック30に
戻る。
(11より低いカウント)を有することをブロック56
が示した場合は、ブロック57〜60は次の高状態がL
に等しい(11より低い)持続時間を有するかどうかを
検査する。この状態はブロック58〜60によって判別
される。この条件が満足されれば、マンチェスタコード
゛0”が検出され、ブロック60はブロック50に戻る
。この条件が満足されなければ、これはエラー状態が存
在することを意味し、システムは最初のブロック30に
戻る。
勿論、第3図のPLA 20に対する論理システム(第
4図)は可能な論理図の特定の実施例にすぎず、他の論
理図も、侵犯、エラー、マンチェスタコード“1”また
はマンチェスタコード“0”に対応することを示すため
に与えることができるだろう。
4図)は可能な論理図の特定の実施例にすぎず、他の論
理図も、侵犯、エラー、マンチェスタコード“1”また
はマンチェスタコード“0”に対応することを示すため
に与えることができるだろう。
第4図は、簡単にプログラム可能なPLAによって容易
に実施可能な論理図によってヘディングの検出およびマ
ンチェスタコードによる符号化信号の解析を実施するこ
とが可能であるということを単に示すために詳細に開示
したにすぎない。
に実施可能な論理図によってヘディングの検出およびマ
ンチェスタコードによる符号化信号の解析を実施するこ
とが可能であるということを単に示すために詳細に開示
したにすぎない。
上記において詳細に説明した本発明の一実施例からも明
らかなように、本発明の実施により、短いヘディングの
使用で情報例の識別がなされるから、情報伝送効率が高
くなる。かつその実施に必要なシステムも簡易であるか
ら実用に供して有益である。
らかなように、本発明の実施により、短いヘディングの
使用で情報例の識別がなされるから、情報伝送効率が高
くなる。かつその実施に必要なシステムも簡易であるか
ら実用に供して有益である。
第1A図、第1B図は本発明の一実施例に関わるヘタ・
エンコーダの回路図であり、第2B図は第2A図のマン
チェスタ・エンコーダの各部の信号を示す図である。第
3図は本発明の一実施例を実行できるレシーバ・デコー
ダの回路図、第4図は第3図のレシーバ・デコーダの状
態図、第5図は通常の2進符号の連続2ビットとマンチ
ェスタ・コードの連続2ビットの対応を表わす図表であ
る。 10:排他的ORゲート;11:Dフリップフロップ;
12 : ANDゲート:20:PLA ;21:デコ
ーダ;22:カウント回路; 23,26,27 :
JKフリ・ノブフロップ; 24 : NORゲートi
25 : 16分周器。
エンコーダの回路図であり、第2B図は第2A図のマン
チェスタ・エンコーダの各部の信号を示す図である。第
3図は本発明の一実施例を実行できるレシーバ・デコー
ダの回路図、第4図は第3図のレシーバ・デコーダの状
態図、第5図は通常の2進符号の連続2ビットとマンチ
ェスタ・コードの連続2ビットの対応を表わす図表であ
る。 10:排他的ORゲート;11:Dフリップフロップ;
12 : ANDゲート:20:PLA ;21:デコ
ーダ;22:カウント回路; 23,26,27 :
JKフリ・ノブフロップ; 24 : NORゲートi
25 : 16分周器。
Claims (1)
- 各情報ビットが所定時間間隔内で伝送され、前記各情報
ビットに対応して前記所定時間間隔内で少くとも1回の
レベル遷移を有するシリアル符号化情報列において、符
号化に際して、少くとも1個の前記所定時間間隔内で前
記遷移がなくその中で符号侵犯を生じる2個の前記所定
時間間隔を有するヘディングを前記シリアル符号化情報
列に先行させ、復号化に際して、前記符号侵犯を検出す
るようにした通信方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8614572A FR2605473A1 (fr) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | Procede et appareil de codage et de decodage d'informations binaires |
FR14572 | 1986-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296425A true JPS63296425A (ja) | 1988-12-02 |
JP2621884B2 JP2621884B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=9340008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26034187A Expired - Lifetime JP2621884B2 (ja) | 1986-10-15 | 1987-10-15 | 通信方法及び符号化装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884074A (ja) |
EP (1) | EP0266285B1 (ja) |
JP (1) | JP2621884B2 (ja) |
DE (1) | DE3780406T2 (ja) |
FR (1) | FR2605473A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004910A (en) * | 1989-08-04 | 1991-04-02 | Allied-Signal Inc. | Method of decoding encoded relative spectral data |
US4992790A (en) * | 1989-09-19 | 1991-02-12 | Schlumberger Technology Corporation | Digital phase-locked loop biphase demodulating method and apparatus |
US5162791A (en) * | 1989-10-02 | 1992-11-10 | Codenoll Technology Corporation | Collision detection using code rule violations of the manchester code |
US5028922A (en) * | 1989-10-30 | 1991-07-02 | Industrial Technology Research Institute | Multiplexed encoder and decoder with address mark generation/check and precompensation circuits |
EP0433706B1 (de) * | 1989-12-18 | 1995-04-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Zusatzsignalübertragung in einem Übertragungssystem für digitale Signale hoher Bitfolgefrequenz |
DE4220258C2 (de) * | 1992-06-23 | 1994-09-01 | Delta T Entwicklungsgesellscha | Vorrichtung zur Datenverarbeitung |
EP0589217A1 (en) | 1992-09-24 | 1994-03-30 | Siemens Stromberg-Carlson | Serial line synchronization method and apparatus |
US5424881A (en) | 1993-02-01 | 1995-06-13 | Cirrus Logic, Inc. | Synchronous read channel |
FR2725091B1 (fr) * | 1994-09-28 | 1996-12-13 | Valeo Electronique | Procede de synchronisation notamment pour un systeme de transmission de donnees numeriques, procede de transmission et systeme de transmission le mettant en oeuvre |
DE69738625T2 (de) | 1997-09-11 | 2009-05-28 | Em Microelectronic-Marin S.A. | Kommunikationsprotokoll zwischen einer Sende-Empfangseinheit und Transpondern |
DE10148891A1 (de) * | 2001-10-05 | 2003-04-24 | Infineon Technologies Ag | Schaltung zur Auswertung eines digital codierten Signals |
DE10163702A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Infineon Technologies Ag | Schaltung zur Rückgewinnung eines Taktsignals aus einem digital codierten Signal |
DE10223219B4 (de) * | 2002-05-24 | 2008-02-07 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Erzeugung eines Manchester-kodierten Signals, insbesondere für ein Zugangskontrollsystem für ein Kraftfahrzeug |
RU2253944C2 (ru) * | 2002-08-23 | 2005-06-10 | Российский федеральный ядерный центр - Всероссийский научно-исследовательский институт экспериментальной физики - РФЯЦ-ВНИИЭФ | Преобразователь кода |
RU2249911C2 (ru) * | 2002-12-09 | 2005-04-10 | Российский федеральный ядерный центр-Всероссийский научно-исследовательский институт экспериментальной физики-РФЯЦ-ВНИИЭФ | Преобразователь кода |
RU2250562C2 (ru) * | 2003-04-14 | 2005-04-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие Российский федеральный ядерный центр - Всероссийский научно-исследовательский институт эксперементальной физики - ФГУП РФЯЦ-ВНИИЭФ | Преобразователь бинарного кода в широтно-манипулированный код |
RU2274949C2 (ru) * | 2004-06-15 | 2006-04-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Российский Федеральный ядерный центр - Всероссийский научно-исследовательский институт экспериментальной физики" (ФГУП "РФЯЦ-ВНИИЭФ") | Преобразователь кода |
RU2281608C1 (ru) * | 2005-01-19 | 2006-08-10 | Государственное унитарное предприятие "Конструкторское бюро приборостроения" | Способ кодирования электромагнитного излучения и устройство кодирования |
DE102015005087B4 (de) | 2014-06-02 | 2016-07-07 | Infineon Technologies Ag | Erzeugen von Manchester-dekodierten Binärwerten |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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FR2281018A1 (fr) * | 1974-08-02 | 1976-02-27 | Telecommunications Sa | Modem en bande de base comportant en ligne un canal de transmission numerique a grande vitesse et un canal de transmission numerique a faible vitesse |
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-
1986
- 1986-10-15 FR FR8614572A patent/FR2605473A1/fr not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-08-28 US US07/090,499 patent/US4884074A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-14 EP EP87420276A patent/EP0266285B1/en not_active Expired
- 1987-10-14 DE DE8787420276T patent/DE3780406T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-15 JP JP26034187A patent/JP2621884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010833A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フレ−ムパタ−ン検出回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3780406D1 (de) | 1992-08-20 |
JP2621884B2 (ja) | 1997-06-18 |
EP0266285B1 (en) | 1992-07-15 |
DE3780406T2 (de) | 1992-12-24 |
EP0266285A1 (en) | 1988-05-04 |
FR2605473A1 (fr) | 1988-04-22 |
US4884074A (en) | 1989-11-28 |
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