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JPS63271054A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

Info

Publication number
JPS63271054A
JPS63271054A JP62103919A JP10391987A JPS63271054A JP S63271054 A JPS63271054 A JP S63271054A JP 62103919 A JP62103919 A JP 62103919A JP 10391987 A JP10391987 A JP 10391987A JP S63271054 A JPS63271054 A JP S63271054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
level
resistor
humidity sensor
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62103919A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yamaguchi
昇 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP62103919A priority Critical patent/JPS63271054A/ja
Publication of JPS63271054A publication Critical patent/JPS63271054A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は湿度センサを備えた超音波加湿器の改良に関す
る。
(従来の技術) 第3図は超音波加湿器の構成図であって、この加湿器は
湿度センサRHの電蝕等を防止するために交流発生回路
1を使用したものとなっている。
具体的に説明すると交流電源2を1次側コイルに接続す
る電源トランス3が備えられ、この電源トランス3の2
次側コイルに整流ダイオードから構成される整流回路4
が接続され、その整流出力端に平滑用コンデンサ5及び
抵抗R1を介して前記交流発生回路1が接続されている
。そして、この交流発生回路1の交流発生側に抵抗R2
、温度補正用サーミスタRT、前記湿度センサRH及び
抵抗R3の直列回路が接続されている。そして、温度補
正用サーミスタRTと湿度センサRHとの接点にはボ、
ルテージフォロワー回路6、整流ダイオード7を介して
コンパレータ8の反転端子(−側入力端子)が接続され
、このコンパレータ8の出力端子にマイクロコンピュー
タ9のインポート(IN  FORT)が接続されてい
る。又、比較電圧作成回路10の各抵抗R4〜R8は共
通接続されてコンパレータ8の非反転側入力端子(+側
入力端子)に接続されるとともに抵抗R9を介して直流
電源VOOに接続され、他方各抵抗R4〜R8がそれぞ
れマイクロッ1ンビユータ9の各アウトポート(1,2
,3,4,5)に接続されている。なお、11は平滑用
コンデンサである。このような構成であれば、湿度セン
サRHに交流発生回路1から交流信号が加わり、湿度セ
ンサRHと温度補正用サーミスタRTとの接点に温度補
正された電圧レベルの湿度検出信号が現われて、この信
号がボルテージフォロワー回路6、整流ダイオード7を
通してコンパレータ8の反転端子に加わる。このとき、
マイクロコンピュータ9は各アウトポート(1,2,3
,4,5)を順次ローレベル及びハイレベルとする。こ
れにより、コンパレータ8の非反転端子に順次電圧レベ
ルの変化する比較電圧が加わりコンパレータ8の各入力
端子に加わる電圧レベルと同−又は横切ってときにコン
パレータ8の出力レベルが変化する。マイクロコンピュ
ータ9はこのコンパレータ8の出力レベル変化を受けた
ときに各アウトポート(1,2,3,4,5)の出力レ
ベルから湿度を求め、この湿度に応じて加湿動作を制御
する。
ところが、上記の如く湿度センサHRに交流信号を加え
てそのインピーダンス変化を検出しているので、ポルデ
ージホロワ回路6、整流ダイオード7さらには平滑コン
デンサ11を接続しなければならず、さらに電源トラン
ス3や整流回路4及び交流発生回路1を使用しなければ
ならない。従って、回路構成が複雑となりかつコスト高
となる。
又、平滑コンデンサ11を接続するためにこのコンデン
サ11における充放電時間だけ現在湿度に対する遅れが
生じて応答性の悪いものとなっている。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように回路構成が複雑となり、又現在湿度に対す
る応答性の悪いものであった。
そこで本発明は、簡単な構成で応答性の良い超音波加湿
器を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、湿度センサで検出された湿度に応じて加湿動
作を制御する機能を備えた超音波加湿器において、湿度
センサの両端にそれぞれハイレベル及びローレベルの信
号を交互に加える疑似交流印加手段と、湿度センサから
の湿度検出信号を受けて湿度を求める湿度判断手段とを
備えて上記目的を達成しようとする超音波加湿器である
(作用) このような手段を備えたことにより、湿度センサの両端
にそれぞれ疑似交流印加手段によってハイレベル及びロ
ーレベルの信号が交互に加えられ、このとき湿度判断手
段は湿度センサからの湿度検出信号を受けて湿度を求め
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第3図と同一部分には同一符号を付してその
詳しい説明は省略する。
第1図は超音波加湿器の構成図である。抵抗R2、温度
補正用サーミスタRT、湿度センサRH及び抵抗R3の
直列回路はマイクロコンピユー120(7)7つ1−ポ
ート(OUT  PORT)(0)(1)の間に接続さ
れている。又、コンパレータ8の出力端子はマイクロコ
ンピュータ20のインポートに接続されている。一方、
湿度判断手段を構成する比較電圧作成回路10の各抵抗
R4〜R8はそれぞれマイクロコンピュータ20の各ア
ウトポーt−(3,4,5,6,7”)に接続されてい
る。マイクロコンピュータ20は検出された室内等の湿
度に応じて超音波発振回路(不図示)を制御して超音波
の作用による加湿動作を行う機能を有するもので、特に
湿度を求めるために湿度センサRHの両端にそれぞれハ
イレベル及びローレベルの信号を交互に加える疑似交流
印加手段と、湿度センサRHからの湿度検出信号を受け
て湿度を求める湿度判断手段との機能を有している。
次に上記の如く構成された加湿器の湿度検出作用につい
て第2図に示す湿度検出フローチャートに従って説明す
る。加湿動作中、マイクロコンピュータ20はステップ
S1においてアウトポート(0)をハイレベルとすると
ともにアウトポート(1)をローレベルとする。これに
より、抵抗R2側が「+」極で抵抗R3側が「−」極と
する疑似電源が作成される。このとき、湿度センサ6一 RHの抵抗値変化に応じた電圧レベルの湿度検出信号が
温度補正用サーミスタRTの抵抗値変化によって温度補
正されてコンパレータ8の反転入力端子に加わる。次に
ステップS2においてアウトポート(0)がハイレベル
でアウトポート(1)がローレベルとなっているかを判
断して次のステップS3に移ってアウトポート(3,4
,5,6,7)を順次ローレベルとする。つまり、アウ
トポート(3)をローレベルとして他のアウトポート(
4,5,6,7)を全てハイレベルとし、次にアウトポ
ート(4)のみをローレベルとして他の全てのアウトポ
ート(3,5,6,7)を全てハイレベルとする。この
ように順次アウトポート(3,4,5,6,7)をロー
レベルとする。これにより、各抵抗R4〜R8と抵抗R
9とからなる各合成抵抗により現われる異なる電圧レベ
ルの比較電圧がコンパレータ8の非反転入力端子に加わ
る。かくして、比較電圧が湿度検出信号のレベルに達し
たり又高くなるとコンパレータ8の出力レベルはローレ
ベルからハイレベルに変化する。マイクロコンピュータ
20はインボートでコンパレータ8の出力レベル変化を
検出するとステップS4において出力レベルの変化を検
出したときの各アウトポート(3,4,5,6,7)の
出力レベル状態から湿度を判断する。そうして、ステッ
プS5においてアウトポート(0)をハイレベルとしア
ウトポート(1)をローレベルとしてから一定期間経過
したかを判断し、経過すれは次のステップS6に移って
アウトポート(0)をローレベルとしアウトポート(1
)をハイレベルとしてステップS2における判断に移る
。この判断によりステップS7に移って一定期間経過を
判だし、一定期間経過すると再びステップS1に戻って
アウトポート(0)をハイレベルとするとともにアウト
ポート(1)をローレベルとする。かくして、ステップ
s3. s4が上記と同様に再び実行されて湿度が検出
される。
このように上記一実施例においては、湿度センサRHの
両端にそれぞれハイレベル及びローレベルの信号を交互
に加え、このとき湿度センサRHからの湿度検出信号を
受けて湿度を求める構成としたので、ボルテージホロワ
回路、整流回路や平滑コンデンサが全く不用となって回
路構成を簡単にできてコストを低下でき、さらに平滑コ
ンデンサが無くなって現在湿度に対する応答性が向上す
る。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、マ
イクロコンピュータ20の各アウトポート(3,4,5
,6,7)の出力レベル変化を変えて比較電圧の電圧レ
ベル変化の順序を変えてもよい。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、簡単な構成で応答
性の良い超音波加湿器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる超音波加湿器の一実施例を示す
構成図、第2図は同加湿器の湿度検出フローチャート、
第3図は従来における超音波加湿器の構成図である。 8・・・コンパレータ、10・・・比較電圧作成回路、
20・・・マイクロコンピュータ、R1−1・・・湿度
センサ、RT・・・温度補正用サーミスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 湿度センサで検出された湿度に応じて加湿動作を制御す
    る機能を備えた超音波加湿器において、前記湿度センサ
    の両端にそれぞれハイレベル及びローレベルの信号を交
    互に加える疑似交流印加手段と、前記湿度センサからの
    湿度検出信号を受けて湿度を求める湿度判断手段とを具
    備したことを特徴とする超音波加湿器。
JP62103919A 1987-04-27 1987-04-27 加湿器 Pending JPS63271054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62103919A JPS63271054A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 加湿器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62103919A JPS63271054A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 加湿器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63271054A true JPS63271054A (ja) 1988-11-08

Family

ID=14366832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62103919A Pending JPS63271054A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 加湿器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63271054A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814146B2 (ja) * 1978-05-24 1983-03-17 日本鋼管株式会社 磁気結合非接触駆動装置
JPS6152264B2 (ja) * 1983-04-18 1986-11-12 Tekusuteiiru Mas Fab Dokutoru Erunsuto Fueereru Ag

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814146B2 (ja) * 1978-05-24 1983-03-17 日本鋼管株式会社 磁気結合非接触駆動装置
JPS6152264B2 (ja) * 1983-04-18 1986-11-12 Tekusuteiiru Mas Fab Dokutoru Erunsuto Fueereru Ag

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