JPS63203459A - 自動車用圧液作動装置 - Google Patents
自動車用圧液作動装置Info
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- JPS63203459A JPS63203459A JP63029996A JP2999688A JPS63203459A JP S63203459 A JPS63203459 A JP S63203459A JP 63029996 A JP63029996 A JP 63029996A JP 2999688 A JP2999688 A JP 2999688A JP S63203459 A JPS63203459 A JP S63203459A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 7
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/241—Differential pressure systems
- B60T13/242—The control valve is provided as one unit with the servomotor cylinder
- B60T13/245—Hydraulic command of the control valve, hydraulic transmission to the brake
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/565—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by being associated with master cylinders, e.g. integrally formed
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は自動車用の圧液作動装置に関し、特に圧液ブ
レーキ装置及び/又は圧液クラッチの動作の為の自動車
用圧液作動装置に関する。
レーキ装置及び/又は圧液クラッチの動作の為の自動車
用圧液作動装置に関する。
[従来技術]
この発明に係る装置は、入口ポートと、ペダルで操作で
きる作用ピストンにより、ブレーキ部材及び/又はクラ
ッチリリースヨークを動作させるスレーブシリンダに圧
液を供給すると共に、上記作用ピストンと同心的に配置
され、且つ作用ピストンに対して軸方向に移動可能な制
御ピストンを有する増幅シリンダと、一定圧の負圧チト
ンバ、圧力が変化される作用チャンバ、上記作用ピスト
ンと一緒に操作される可動ヤをブースタハウジング内に
有してなる負圧パワーシリンダと、制御ピストンにより
制御可能で、制御弁ハウジング、第1及び第2の弁座、
これら弁座と協動するポペット弁とからなる制御弁装置
を備え、上記可動壁に作用する圧力差によって生じた可
動壁の動作が作用ピストンに伝達される。
きる作用ピストンにより、ブレーキ部材及び/又はクラ
ッチリリースヨークを動作させるスレーブシリンダに圧
液を供給すると共に、上記作用ピストンと同心的に配置
され、且つ作用ピストンに対して軸方向に移動可能な制
御ピストンを有する増幅シリンダと、一定圧の負圧チト
ンバ、圧力が変化される作用チャンバ、上記作用ピスト
ンと一緒に操作される可動ヤをブースタハウジング内に
有してなる負圧パワーシリンダと、制御ピストンにより
制御可能で、制御弁ハウジング、第1及び第2の弁座、
これら弁座と協動するポペット弁とからなる制御弁装置
を備え、上記可動壁に作用する圧力差によって生じた可
動壁の動作が作用ピストンに伝達される。
この種の圧液作動装置は西独特許出願番号P36 08
699に記載されている。この装置では、可動壁にガ
イドされている置換え可能な作用ピストンと同様に、上
記作用ピストン内でスライドされ、ポペット弁に近接し
た端面に負圧弁座を有している制御ピストンとを備えて
いる。この栴成では作用ピストン及び制御ピストンの動
作が負圧パワーブースタの動作と反対方向に起り、外部
からの力による液圧に比例する反力が制御ピストンと可
動壁との間の制御ピストンの周囲に配置された弾性反応
部羽により発生される。
699に記載されている。この装置では、可動壁にガ
イドされている置換え可能な作用ピストンと同様に、上
記作用ピストン内でスライドされ、ポペット弁に近接し
た端面に負圧弁座を有している制御ピストンとを備えて
いる。この栴成では作用ピストン及び制御ピストンの動
作が負圧パワーブースタの動作と反対方向に起り、外部
からの力による液圧に比例する反力が制御ピストンと可
動壁との間の制御ピストンの周囲に配置された弾性反応
部羽により発生される。
しかしながら、上記の複雑なM4造では必然的に多大な
努力とコストが要求され、その利点は殆どない。もう1
つの欠点は装置全体の可動部の好ましくないI!Jm状
態に関して、複数の可動部にシールの必要性があること
である。更に、特性曲線に要求される傾きの調整もある
程度複雑になる。他の欠点として、上記の動作装置がク
ラッチ動作装置として使用されるような場合、動作装置
が比較的・ゆっくりしたリリースを行うことや、作用ピ
ストン内で制御ピストンによって盲穴が閉止されること
があり、これによって液圧装置ににじみ出てきた時、非
常な困難を招くのである。
努力とコストが要求され、その利点は殆どない。もう1
つの欠点は装置全体の可動部の好ましくないI!Jm状
態に関して、複数の可動部にシールの必要性があること
である。更に、特性曲線に要求される傾きの調整もある
程度複雑になる。他の欠点として、上記の動作装置がク
ラッチ動作装置として使用されるような場合、動作装置
が比較的・ゆっくりしたリリースを行うことや、作用ピ
ストン内で制御ピストンによって盲穴が閉止されること
があり、これによって液圧装置ににじみ出てきた時、非
常な困難を招くのである。
[発明の目的1
この発明の目的は上述の種類の液圧作rJjJ装置にお
いて、上記の欠点をなくして簡素化し、高い信頼性を維
持することにある。
いて、上記の欠点をなくして簡素化し、高い信頼性を維
持することにある。
[発明の構成及び効果]
この目的は作用ピストンに直接接続された可動壁と、可
動壁で分離されたブースタハウジングに固定して配置さ
れ、チューブ形状であると共にシールされて作用ピスト
ン上にガイドされる制御ピストンを備えた制御弁ハウジ
ングと、上記軸方向に必要、な動作装置を駆動するパ為
の圧液とによって゛達成される。よって、負圧パワーブ
ースタのリリース動作及び反応に対して素晴らしい改良
が達成された自動車用の液圧装置が提供される。負圧パ
ワーブースタの反応の後に制御ピストンとポペット弁と
の接触は維持されないので、ポペット弁に作用するとこ
ろの圧力差から生じた分力も存在せず、より快適なペダ
ル感覚が運転者に与えられる。
動壁で分離されたブースタハウジングに固定して配置さ
れ、チューブ形状であると共にシールされて作用ピスト
ン上にガイドされる制御ピストンを備えた制御弁ハウジ
ングと、上記軸方向に必要、な動作装置を駆動するパ為
の圧液とによって゛達成される。よって、負圧パワーブ
ースタのリリース動作及び反応に対して素晴らしい改良
が達成された自動車用の液圧装置が提供される。負圧パ
ワーブースタの反応の後に制御ピストンとポペット弁と
の接触は維持されないので、ポペット弁に作用するとこ
ろの圧力差から生じた分力も存在せず、より快適なペダ
ル感覚が運転者に与えられる。
更に、負圧パワーブースタがリリースされた時、作用ピ
ストンは可動壁によって開放位置に移動されるので、1
171幅シリンダの圧力が瞬時に減少される。この装置
の軸線方向において圧液を供給する配置の効果によって
、装置の圧液の流れ出る能力は著しく改良される。
ストンは可動壁によって開放位置に移動されるので、1
171幅シリンダの圧力が瞬時に減少される。この装置
の軸線方向において圧液を供給する配置の効果によって
、装置の圧液の流れ出る能力は著しく改良される。
この発明の好ましい改良において、制御弁ハウジングは
増幅シリンダから離れたブースタハウジングハーフに設
けられている。この手段は発明に係り、特に小さい構造
である。
増幅シリンダから離れたブースタハウジングハーフに設
けられている。この手段は発明に係り、特に小さい構造
である。
この発明のもう1つの利点は、負圧チャンバ及び作用チ
ャンバは、制御弁ハウジング内の大気通路と、複数の負
圧チャンネルとを介して接続され、この負圧チャンネル
は増幅シリンダから離れたブースタハウジングハーフ内
に対称的な分配構造に配置される。よって、この発明の
装置により簡素化が達成される。
ャンバは、制御弁ハウジング内の大気通路と、複数の負
圧チャンネルとを介して接続され、この負圧チャンネル
は増幅シリンダから離れたブースタハウジングハーフ内
に対称的な分配構造に配置される。よって、この発明の
装置により簡素化が達成される。
この発明で特に重要なことは、液圧クラッチはペダルに
おいて弱い力で動作されることが要求されると共に、動
作力が遮断されると同時にペダルを元に戻すできるだけ
の大きな力が必要であることである。この要求はこの発
明に係る特別な構造によって満たされる。この構造にお
いて、増幅シリンダに発生されだ液圧の制御は、負圧パ
ワーブースタの操作位置に達したときに開始され、作用
ピストンのストローク及び/又は負圧パワーブースタの
動作に必要な圧液の賛に依存される。
おいて弱い力で動作されることが要求されると共に、動
作力が遮断されると同時にペダルを元に戻すできるだけ
の大きな力が必要であることである。この要求はこの発
明に係る特別な構造によって満たされる。この構造にお
いて、増幅シリンダに発生されだ液圧の制御は、負圧パ
ワーブースタの操作位置に達したときに開始され、作用
ピストンのストローク及び/又は負圧パワーブースタの
動作に必要な圧液の賛に依存される。
圧液ブレーキ装置の動作にこの発明が用いられる時、ブ
レーキペダル上の外部からの力に応じた反力を伝達する
為に、プレートが固定され、軸方向の延長部を有する制
御ピストンを備え、上記プレートはシールの為に接して
いるダイアフラムと共に、負圧チャンバの境界を形成し
ている。この負圧チャンバは負圧チャンネルに接続して
、制御弁ハウジング内に形成されている。ブレーキペダ
ルが押し下げられた時、この手段は正確に対応するブレ
ーキ力を発生する。更に、プレートの表面を変更するこ
とにより、簡単な素晴らしい方法で変換vJ合(特性曲
線の傾き)を変化させることができる。
レーキペダル上の外部からの力に応じた反力を伝達する
為に、プレートが固定され、軸方向の延長部を有する制
御ピストンを備え、上記プレートはシールの為に接して
いるダイアフラムと共に、負圧チャンバの境界を形成し
ている。この負圧チャンバは負圧チャンネルに接続して
、制御弁ハウジング内に形成されている。ブレーキペダ
ルが押し下げられた時、この手段は正確に対応するブレ
ーキ力を発生する。更に、プレートの表面を変更するこ
とにより、簡単な素晴らしい方法で変換vJ合(特性曲
線の傾き)を変化させることができる。
[実施例]
第1図に示されたクラッチ100はレバー101を有し
、このレバー101はビン102によって回動可能に軸
支され、シリンダ103内に配置されたピストン104
のピストンロッド111に接続されている。この発明の
重要なる部品として圧液作動ブースタ装置110が設け
られており、この液圧作動ブースタ装置110は突気に
よる負圧パワーブースタ2と層幅シリンダ1とを備えて
いる。上記ブースタ装置110は一方では、圧液管10
5を介してシリンダ103に接続され、他方では、圧液
管106を介してスレーブシリンダ107に接続されて
いる。スレ、−ブシリンダ1゜7のピストン108は図
示しないクラッチのリリース枝管に接続したピストンロ
ッド109に接続されている。
、このレバー101はビン102によって回動可能に軸
支され、シリンダ103内に配置されたピストン104
のピストンロッド111に接続されている。この発明の
重要なる部品として圧液作動ブースタ装置110が設け
られており、この液圧作動ブースタ装置110は突気に
よる負圧パワーブースタ2と層幅シリンダ1とを備えて
いる。上記ブースタ装置110は一方では、圧液管10
5を介してシリンダ103に接続され、他方では、圧液
管106を介してスレーブシリンダ107に接続されて
いる。スレ、−ブシリンダ1゜7のピストン108は図
示しないクラッチのリリース枝管に接続したピストンロ
ッド109に接続されている。
第1図に配管と共に示されたブースタ装置110におけ
る第1の実施例の構造は第2図に詳し、く示されている
。上述のように、ブースタ装置110はシリンダ1と負
圧パワーブースタ2とを有している。シリンダ1はその
7ランジがセットボルト44とロックナツト43とによ
って、2つのブースタハウジングハーフ21a、21b
から構成されたブースタハウジング21に固定されて(
する。
る第1の実施例の構造は第2図に詳し、く示されている
。上述のように、ブースタ装置110はシリンダ1と負
圧パワーブースタ2とを有している。シリンダ1はその
7ランジがセットボルト44とロックナツト43とによ
って、2つのブースタハウジングハーフ21a、21b
から構成されたブースタハウジング21に固定されて(
する。
i[シリンダ1のボア10内で、作用ピストン4は図に
示される右側の端面がブースタハウジング21の内部に
突出してスライド可能にガイドされている。作用ピスト
ン4はパワーブースタ2から離れた端面に環状の表面を
有し、この表面上に一端が支持された圧縮ばね13は負
圧パワーブースタ2の方向の非動作位置に作用ピストン
4を位置させるように付勢している。作用ピストン4は
弁部材35により構成された中央弁8を有している。保
持プレート33と弁部拐35との間の圧縮ばね34は弁
部材35を閉止位置に向けて付勢している。作用ピスト
ン4に形成された弁座36と協働する弁部材35は弁用
ビン32に固定され、弁用ビン32は作用ピストン4の
軸方向ボア37を通って延びている。クラッチ動作部材
のは能に関連して、その目的を朝かに説明する。図に示
されたん側の端面において、シリンダ1は第1図に示さ
れた圧液管106に接続される貫通ボア14を有する。
示される右側の端面がブースタハウジング21の内部に
突出してスライド可能にガイドされている。作用ピスト
ン4はパワーブースタ2から離れた端面に環状の表面を
有し、この表面上に一端が支持された圧縮ばね13は負
圧パワーブースタ2の方向の非動作位置に作用ピストン
4を位置させるように付勢している。作用ピストン4は
弁部材35により構成された中央弁8を有している。保
持プレート33と弁部拐35との間の圧縮ばね34は弁
部材35を閉止位置に向けて付勢している。作用ピスト
ン4に形成された弁座36と協働する弁部材35は弁用
ビン32に固定され、弁用ビン32は作用ピストン4の
軸方向ボア37を通って延びている。クラッチ動作部材
のは能に関連して、その目的を朝かに説明する。図に示
されたん側の端面において、シリンダ1は第1図に示さ
れた圧液管106に接続される貫通ボア14を有する。
ボア10の端面壁と共に圧力チャンバ4つを区画する作
用ピストン4は、表面に配置dれたシールスリーブ38
によってボア10に対してシールされている。弁用ビン
32が設けられた軸方向ボア37は作用ピストン4のも
う1つの軸方向ボア15につながりている。上記軸方向
ボア15は径方向チャンネル16を介してシリンダ1の
環状チャンバ11に接続されている。シリンダ1はシリ
ンダ103と同様に第1図に示されている圧液管105
に接続されている。
用ピストン4は、表面に配置dれたシールスリーブ38
によってボア10に対してシールされている。弁用ビン
32が設けられた軸方向ボア37は作用ピストン4のも
う1つの軸方向ボア15につながりている。上記軸方向
ボア15は径方向チャンネル16を介してシリンダ1の
環状チャンバ11に接続されている。シリンダ1はシリ
ンダ103と同様に第1図に示されている圧液管105
に接続されている。
環状チャンバ11は作用ピストン4上を移動する保持リ
ング18を有し、中央弁8を動かすクロスビン12と協
働する。
ング18を有し、中央弁8を動かすクロスビン12と協
働する。
シリンダ1の右側端面において、図に示した位置では、
作用ピストン4はブツシュ48によりその位置が固定さ
れているストップワッシp 41の内縁に係合されてい
る。このブツシュ48はボア10の大径部55内にガー
ドリング59で固定されていると共に、0リング25に
よって大径部55にシールされている。同時に、ブツシ
ュ48はピストン4に嵌通6れ、シールスリーブ31に
よりシールされる。シールスリーブ31はブツシュ48
の径方向凹部に配置されている。作用ピストン4の右側
端面において、MIaピストン3は作用ピストン4上を
軸方向に移動可能に配置され、溝付きリング20によっ
てシールされている。この配置において、制御ビスI・
ン3は弁装置の一部を構成し、以下に記すように目的を
達成する。
作用ピストン4はブツシュ48によりその位置が固定さ
れているストップワッシp 41の内縁に係合されてい
る。このブツシュ48はボア10の大径部55内にガー
ドリング59で固定されていると共に、0リング25に
よって大径部55にシールされている。同時に、ブツシ
ュ48はピストン4に嵌通6れ、シールスリーブ31に
よりシールされる。シールスリーブ31はブツシュ48
の径方向凹部に配置されている。作用ピストン4の右側
端面において、MIaピストン3は作用ピストン4上を
軸方向に移動可能に配置され、溝付きリング20によっ
てシールされている。この配置において、制御ビスI・
ン3は弁装置の一部を構成し、以下に記すように目的を
達成する。
シリンダ1と共@Jる負圧パワーブースタ2のブースタ
ハウジング21は可動i父すにより負圧チャンバ23と
作用チャンバ24とに分割されている。上記可DQ22
はフレキシブルなダイアフラム27と共にダイアフラム
プレート26を有している。このダイアフラム27はダ
イアフラムプレート26に固定され、ブースタハウジン
グ21とダイアフラムプレート26の外周囲との間の部
分をシールする為に設けられている。負圧チャンバ23
は適当な負圧源、例えば、内燃機関又は真空ポンプの吸
入パイプに、図示しない逆止弁を介して接続されている
。この構成において、ダイアフラムプレート26は作用
ピストン4に直接固着され、ガイドリング9により位置
決めして固定されている。ダイアフラムプレート26に
固定されたリングシール7により、2つのチPンバ23
.24は互いに気密にシールされている。可@壁22で
の圧力差の制御の為に、制御弁ハウジング6に収容され
る上述の制御弁装置が用意されている。
ハウジング21は可動i父すにより負圧チャンバ23と
作用チャンバ24とに分割されている。上記可DQ22
はフレキシブルなダイアフラム27と共にダイアフラム
プレート26を有している。このダイアフラム27はダ
イアフラムプレート26に固定され、ブースタハウジン
グ21とダイアフラムプレート26の外周囲との間の部
分をシールする為に設けられている。負圧チャンバ23
は適当な負圧源、例えば、内燃機関又は真空ポンプの吸
入パイプに、図示しない逆止弁を介して接続されている
。この構成において、ダイアフラムプレート26は作用
ピストン4に直接固着され、ガイドリング9により位置
決めして固定されている。ダイアフラムプレート26に
固定されたリングシール7により、2つのチPンバ23
.24は互いに気密にシールされている。可@壁22で
の圧力差の制御の為に、制御弁ハウジング6に収容され
る上述の制御弁装置が用意されている。
制御弁ハウジング6は可動壁22とは別部羽であり、シ
リンダ1から離れた側のブースタハウジングハーフ21
bに設けられている。さら′辷、負圧−/# ブースタ2の制御弁装置は制御弁ハウジング6に形成さ
れた径方向外側の弁座29と、制御ピストン3に形成さ
れた径方向内側の弁座28と、ポペット弁30とを有し
ている。この装置の非動作位? 置において、ポペット弁30は注縮ばね40により弁座
28の方向に付勢され、ポペット弁30のシール面は弁
座28に着座されている。この圧縮ばね4oの他端は、
制御弁ハウジング6を閉止する閉止部材5に支持されて
いる。負圧チャンバ23及び作用チャンバ24は複数の
負圧チャンネル50によって接続される。上記負圧チャ
ンネル50はシリンダーから離れた側のブースタハウジ
ングハーフ21b内に形成されていると共に、制御弁ハ
ウジング6に備えられた大気通ii’g51に接続され
る。この大気通路51はこの装置の非動作位置において
、負圧チャンバ23内の負圧を作用チャンバ24に供給
する。更に、制御弁ハウジング6は作用チャンバ24側
の端面に凹部52を有し、この凹部52は一方では、作
用チャンバ24に接続され、他方では、ポペット弁3o
の方向に制御ピストン3を付勢する圧縮ばね54を受入
れている。
リンダ1から離れた側のブースタハウジングハーフ21
bに設けられている。さら′辷、負圧−/# ブースタ2の制御弁装置は制御弁ハウジング6に形成さ
れた径方向外側の弁座29と、制御ピストン3に形成さ
れた径方向内側の弁座28と、ポペット弁30とを有し
ている。この装置の非動作位? 置において、ポペット弁30は注縮ばね40により弁座
28の方向に付勢され、ポペット弁30のシール面は弁
座28に着座されている。この圧縮ばね4oの他端は、
制御弁ハウジング6を閉止する閉止部材5に支持されて
いる。負圧チャンバ23及び作用チャンバ24は複数の
負圧チャンネル50によって接続される。上記負圧チャ
ンネル50はシリンダーから離れた側のブースタハウジ
ングハーフ21b内に形成されていると共に、制御弁ハ
ウジング6に備えられた大気通ii’g51に接続され
る。この大気通路51はこの装置の非動作位置において
、負圧チャンバ23内の負圧を作用チャンバ24に供給
する。更に、制御弁ハウジング6は作用チャンバ24側
の端面に凹部52を有し、この凹部52は一方では、作
用チャンバ24に接続され、他方では、ポペット弁3o
の方向に制御ピストン3を付勢する圧縮ばね54を受入
れている。
上述したように、制御弁ハウジング6は閉止部材5によ
り外側に対して閉じられている。同時に、上記閉止部材
5内には入口ポート17が形成されている。この入口ポ
ート17は閉止部材5の延長部62内を軸方向に延びて
いる圧液チャンネル63に連通している。上記延長部6
2は制御ピストン3の補助ガイド面を形成すると共に、
環状シール56によってシールされている。図示された
位置のとぎ、ポペット弁ガイド53は閉止部材5の左側
表面に支持されている。更に、上記閉止部材5はホール
ドキャップ61によって閉止部材5の外面上に固定され
たエアフィルタ19を備えている。上記ホールドキャッ
プ61はいくつかの空気吸入口46を備え、この空気吸
入口46は閉止部材5に設けられた大気吸入チャンネル
42と共に、制御弁ハウジング6の内側に空気を入れる
ことができる。
り外側に対して閉じられている。同時に、上記閉止部材
5内には入口ポート17が形成されている。この入口ポ
ート17は閉止部材5の延長部62内を軸方向に延びて
いる圧液チャンネル63に連通している。上記延長部6
2は制御ピストン3の補助ガイド面を形成すると共に、
環状シール56によってシールされている。図示された
位置のとぎ、ポペット弁ガイド53は閉止部材5の左側
表面に支持されている。更に、上記閉止部材5はホール
ドキャップ61によって閉止部材5の外面上に固定され
たエアフィルタ19を備えている。上記ホールドキャッ
プ61はいくつかの空気吸入口46を備え、この空気吸
入口46は閉止部材5に設けられた大気吸入チャンネル
42と共に、制御弁ハウジング6の内側に空気を入れる
ことができる。
第3図には、圧液ブレーキ装置を動作させる為の他の実
施例である負圧パワーブースタの部分断面図が示されて
いる。この実施例において、制御ピストン3はプレート
47を固定した軸方向の延長部45含有している。上記
プレート47は当接しているダイヤフラム39と共に負
圧チ11ンバ58を密閉し、負圧チャンバ58は制御弁
ハウジング6内に形成され、且つ、負圧チャンネル60
を介して負圧チャンネル5oの1つに接続している。
施例である負圧パワーブースタの部分断面図が示されて
いる。この実施例において、制御ピストン3はプレート
47を固定した軸方向の延長部45含有している。上記
プレート47は当接しているダイヤフラム39と共に負
圧チ11ンバ58を密閉し、負圧チャンバ58は制御弁
ハウジング6内に形成され、且つ、負圧チャンネル60
を介して負圧チャンネル5oの1つに接続している。
制御弁ハウジング6の内部は負圧チャンバ58に対しO
リング57によってシールされていると共に、径方向チ
ャンネル51aを通って作用チャンバ24に接続してい
る。その結果、プレー]・47には可動壁22での圧力
差が加えられ、圧液のフィードバックをもたらす反力の
伝辻償樹が栴成される。
リング57によってシールされていると共に、径方向チ
ャンネル51aを通って作用チャンバ24に接続してい
る。その結果、プレー]・47には可動壁22での圧力
差が加えられ、圧液のフィードバックをもたらす反力の
伝辻償樹が栴成される。
この発明の圧液作動装置における橢能モードは第1図、
第2図及び第4図を参照して以下に記述する。この装置
の非動作位置は第2図に示された位置である。
第2図及び第4図を参照して以下に記述する。この装置
の非動作位置は第2図に示された位置である。
すでに記述されているように、負圧パワーブースタ2の
負圧チャンバ23は適当な負圧源に接続されている。こ
の負圧源によって発生される負圧は、非動作位置では、
負圧チャンバ23から後部のブースタハウジングハーフ
21b内の負圧チャンネル50を通り、弁座29の弁口
を介し、更に、作用チャンバ24内の制御弁ハウジング
6の円筒の凹部52と大気通路51とを介して、作用チ
ャンバ24にいきわたる。
負圧チャンバ23は適当な負圧源に接続されている。こ
の負圧源によって発生される負圧は、非動作位置では、
負圧チャンバ23から後部のブースタハウジングハーフ
21b内の負圧チャンネル50を通り、弁座29の弁口
を介し、更に、作用チャンバ24内の制御弁ハウジング
6の円筒の凹部52と大気通路51とを介して、作用チ
ャンバ24にいきわたる。
クラッチペダル100が押し下げるられることによる装
置の動作において、液圧がシリンダ103に発生され、
この液圧は、入口ポート17に接続された圧液管105
、圧液チャンネル63、作用ピストン4内の軸方向ボア
15.37、及び中央弁8を介してスレーブシリンダ1
07の方向へ伝達される。更に液圧が増加されると、圧
縮ばね54の力よりも大きくなり、制御ピストン3は第
2図の左方向に移動する。これにより、ポペット弁30
が弁座29に着座するように移動し、負圧チャンバ23
及び作用チャンバ24の接続が遮断される。制御ピスト
ン3が更に左に移動されると、制御ピストン3の内部の
圧力が更に増加される。
置の動作において、液圧がシリンダ103に発生され、
この液圧は、入口ポート17に接続された圧液管105
、圧液チャンネル63、作用ピストン4内の軸方向ボア
15.37、及び中央弁8を介してスレーブシリンダ1
07の方向へ伝達される。更に液圧が増加されると、圧
縮ばね54の力よりも大きくなり、制御ピストン3は第
2図の左方向に移動する。これにより、ポペット弁30
が弁座29に着座するように移動し、負圧チャンバ23
及び作用チャンバ24の接続が遮断される。制御ピスト
ン3が更に左に移動されると、制御ピストン3の内部の
圧力が更に増加される。
その結果、制御ピストン3の弁座28は、ポペット弁3
0から圧縮ばね54の力の方向とは反対方向に移動し、
その為、ホールドキャップ61内のエアフィルタ19、
空気吸入口46、閉止部445の吸気チャンネル42、
制御弁ハウジング6の内部の大気通路51を介して、作
用チャンバ24は大気に開放される。(第4図に示され
た負圧パワーブースタ2の制御位置A) 作用ピストン4は圧液管105からの動作力及び、可動
壁22に45ける負圧チャンバ23と作用チ↑・ンバ2
4との間の圧力差による動作力により左側に移動される
。その結果、中央弁8は圧縮ばね34の力により閉じら
れ、軸方向ボア37は圧力チャンバ49から遮断される
。同時に、シリンダ1の圧力チャンバ49の圧力が増幅
され、スレーブシリンダ107のピストン108に伝達
される。作用ピストン4が左へ移動すると制御ピストン
3内部の延長部も左に移動するので、制御ピストン3に
おける液圧は減少される。これによって制御ピストン3
における動作力が減少され、制御ピストン3の弁8!2
8は圧縮ばね54の付勢力によってポペット弁30に当
接され、その弁口は閉じられる。
0から圧縮ばね54の力の方向とは反対方向に移動し、
その為、ホールドキャップ61内のエアフィルタ19、
空気吸入口46、閉止部445の吸気チャンネル42、
制御弁ハウジング6の内部の大気通路51を介して、作
用チャンバ24は大気に開放される。(第4図に示され
た負圧パワーブースタ2の制御位置A) 作用ピストン4は圧液管105からの動作力及び、可動
壁22に45ける負圧チャンバ23と作用チ↑・ンバ2
4との間の圧力差による動作力により左側に移動される
。その結果、中央弁8は圧縮ばね34の力により閉じら
れ、軸方向ボア37は圧力チャンバ49から遮断される
。同時に、シリンダ1の圧力チャンバ49の圧力が増幅
され、スレーブシリンダ107のピストン108に伝達
される。作用ピストン4が左へ移動すると制御ピストン
3内部の延長部も左に移動するので、制御ピストン3に
おける液圧は減少される。これによって制御ピストン3
における動作力が減少され、制御ピストン3の弁8!2
8は圧縮ばね54の付勢力によってポペット弁30に当
接され、その弁口は閉じられる。
作用ヂャンバ2゛4への大気の供給が遮断された結果、
シリンダ1における圧力の増加が制限され、負圧パワー
ブースタ2はその動作位置を維持する。
シリンダ1における圧力の増加が制限され、負圧パワー
ブースタ2はその動作位置を維持する。
作用チャンバ24への圧力が、第4図の操作位置へに対
応する圧力に再び達するまで、圧液が管路105を満た
している。よって、装置はペダルの移動に対応した注入
量により専ら制御され、作用チャンバ24に一杯の大気
圧が与えられたとき、上記の機作能力が最大となる。(
第4図の最大増幅位置B) 開放動作〈動作力の減少)の間、内側にいきわたった液
圧が位置Cに対応する値に達するとすぐに、制御ピスト
ン3は圧縮ばね54の効力により右に移動され、弁座2
9を閉止しているポペット弁30はその着座から移動さ
れる。よって、制御ピストン3の内部の圧力は距離C−
Dに対′応するペダルリセット動作によって減少される
。位[RDでは、中央弁8が開口しく作用ビスi・ン4
は移動してストップワッシャ41に当接する)、その為
、液圧の減少が1:1の割合で起こる。
応する圧力に再び達するまで、圧液が管路105を満た
している。よって、装置はペダルの移動に対応した注入
量により専ら制御され、作用チャンバ24に一杯の大気
圧が与えられたとき、上記の機作能力が最大となる。(
第4図の最大増幅位置B) 開放動作〈動作力の減少)の間、内側にいきわたった液
圧が位置Cに対応する値に達するとすぐに、制御ピスト
ン3は圧縮ばね54の効力により右に移動され、弁座2
9を閉止しているポペット弁30はその着座から移動さ
れる。よって、制御ピストン3の内部の圧力は距離C−
Dに対′応するペダルリセット動作によって減少される
。位[RDでは、中央弁8が開口しく作用ビスi・ン4
は移動してストップワッシャ41に当接する)、その為
、液圧の減少が1:1の割合で起こる。
この発明の液圧制御のクラッチ動作装置の記述から、制
御はペダルで移動される距離にのみに依存される。動作
装置の出力圧とその入力圧の間の相関関係は制御ピスト
ン3を付勢する圧縮ばね54を変更することのみで変化
可能である。
御はペダルで移動される距離にのみに依存される。動作
装置の出力圧とその入力圧の間の相関関係は制御ピスト
ン3を付勢する圧縮ばね54を変更することのみで変化
可能である。
第1図はこの発明の圧液パワーブースタを備えた圧液ク
ラッチの動作の為の圧液作動装置の回路図、第2図はこ
の発明の係る負圧パワーブースタの断面図、第3図はこ
の発明を液圧ブレーキ装置に適応させた実施例の部分断
面図、第4図はこの発明の圧液作動装置における入力圧
及び出力圧のヒステリシス曲線を示す図である。 1・・・増幅シリンダ、2・・・負圧パワーブースタ、
3・・・制御ピストン、4・・・作用ピストン、5・・
・閉止部材、6・・・制御弁ハウジング、8・・・中央
弁、9・・・ガイドリング、10・・・ボア、11・・
・環状チャンバ、13・・・圧縮ばね、14・・・貫通
ボア、15・・・軸方向ボア、16・・・径方向チャン
ネル、17・・・入口ポート、18・・・保持リング、
2o・・・溝付ぎリング、21・・・ブースタハウジン
グ、22・・・可動壁、23・・・負圧チャンバ、24
・・・作用チャンバ、25・・・0リング、26・・・
ダイアフラムプレー1・、27・・・ダイアフラム、2
8・・・弁座、29・・・弁座、3o・・・ポペット弁
、31,38・・・シールスリーブ、32・・・弁用ピ
ン、33・・・保持プレート、34・・・圧縮ばね、3
5・・・弁部拐、36・・・シート、39・・・ダイア
フラム、42・・・吸気チャンネル、43・・・ロック
ナツト、44・・・セットボルト、46・・・吸気開口
部、47・・・プレート、48・・・ブツシュ、49・
・・圧力チャンバ、50.60・・・負圧チャンネル、
51・・・大気通路、51a・・・径方向チャンネル、
52・・・凹部、53・・・ポペット弁ガイド、56・
・・環状シール、61・・・ボールドキャップ、63・
・・圧液チャンネル、100・・・クラッチペダル、1
01・・・レバー、103・・・シリンダ、105.1
06・・・圧液管、107・・・スレーブシリンダ、1
08・・・ピストン、109.111・・・ピストンロ
ッド、110・・・圧液作動ブースタ装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、 3
ラッチの動作の為の圧液作動装置の回路図、第2図はこ
の発明の係る負圧パワーブースタの断面図、第3図はこ
の発明を液圧ブレーキ装置に適応させた実施例の部分断
面図、第4図はこの発明の圧液作動装置における入力圧
及び出力圧のヒステリシス曲線を示す図である。 1・・・増幅シリンダ、2・・・負圧パワーブースタ、
3・・・制御ピストン、4・・・作用ピストン、5・・
・閉止部材、6・・・制御弁ハウジング、8・・・中央
弁、9・・・ガイドリング、10・・・ボア、11・・
・環状チャンバ、13・・・圧縮ばね、14・・・貫通
ボア、15・・・軸方向ボア、16・・・径方向チャン
ネル、17・・・入口ポート、18・・・保持リング、
2o・・・溝付ぎリング、21・・・ブースタハウジン
グ、22・・・可動壁、23・・・負圧チャンバ、24
・・・作用チャンバ、25・・・0リング、26・・・
ダイアフラムプレー1・、27・・・ダイアフラム、2
8・・・弁座、29・・・弁座、3o・・・ポペット弁
、31,38・・・シールスリーブ、32・・・弁用ピ
ン、33・・・保持プレート、34・・・圧縮ばね、3
5・・・弁部拐、36・・・シート、39・・・ダイア
フラム、42・・・吸気チャンネル、43・・・ロック
ナツト、44・・・セットボルト、46・・・吸気開口
部、47・・・プレート、48・・・ブツシュ、49・
・・圧力チャンバ、50.60・・・負圧チャンネル、
51・・・大気通路、51a・・・径方向チャンネル、
52・・・凹部、53・・・ポペット弁ガイド、56・
・・環状シール、61・・・ボールドキャップ、63・
・・圧液チャンネル、100・・・クラッチペダル、1
01・・・レバー、103・・・シリンダ、105.1
06・・・圧液管、107・・・スレーブシリンダ、1
08・・・ピストン、109.111・・・ピストンロ
ッド、110・・・圧液作動ブースタ装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 Fig、 3
Claims (11)
- (1)入口ポートと、 ペダルで操作できる作用ピストンにより、ブレーキ部材
及び/又はクラッチリリースヨークを動作させるスレー
ブシリンダに圧液を供給すると共に、上記作用ピストン
と同心的に配置され、且つ作用ピストンに対して軸方向
に移動可能な制御ピストンを有する増幅シリンダと、 一定圧の負圧チャンバ、圧力が変化される作用チャンバ
、上記作用ピストンと一緒に操作される可動壁をブース
タハウジング内に有してなる負圧パワーブースタと、 制御ピストンにより制御可能で、制御弁ハウジング、第
1及び第2の弁座と、これら弁座と協働するポペット弁
とからなる制御弁装置とを備え、上記可動壁に作用する
圧力差によつて生じた可動壁の動作が作用ピストンに伝
達される自動車用圧液作動装置において、 可動壁は上記作用ピストンに直接接続されていると共に
、制御弁ハウジングは上記可動壁から分離してブースタ
ハウジング内に固定して配置されており、制御ピストン
はチューブ形状をなして、作用ピストン上を気密に案内
されており、作動に要求される液圧は上記作用ピストン
の軸線方向に生起されることを特徴とする自動車用圧液
作動装置。 - (2)上記制御弁ハウジングは増幅シリンダから離れた
ブースタハウジングハーフ内に設けられていることを特
徴とする請求項第1項に記載の自動車用圧液作動装置。 - (3)上記ポペット弁はシール面から離れたエッジにお
いて、増幅シリンダから離れたブースタハウジングハー
フと制御弁ハウジングを外部に対して閉じている閉止部
材との間にクランプされていることを特徴とする請求項
第1項に記載の自動車用圧液作動装置。 - (4)上記入口ポートは上記閉止部材に設けられ、閉止
部材のシリンダ形状延長部内で軸方向に延びている圧液
チャンネル内を通過し、上記制御ピストンがこの延長部
の表面上にシールされてガイドされていることを特徴と
する請求項第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の自
動車用圧液作動装置。 - (5)上記負圧チャンバ及び上記作用チャンバは制御弁
ハウジング内の大気管路と、増幅シリンダから離れたブ
ースタハウジングハーフ内に対称配置構造に配置されて
いる複数の負圧チャンネルとを介して接続されているこ
とを特徴とする請求項第1項乃至第4項のいずれか1項
に記載の自動車用圧液作動装置。 - (6)増幅シリンダ内に発生される液圧の制御は、動作
力を有する負圧パワーブースタの操作位置に達したとき
に行われ、上記作用ピストンのストローク及び/又は負
圧パワーブースタの動作に必要な圧液の量に依存される
ことを特徴とする請求項第1項乃至第5項のいずれか1
項に記載の自動車用圧液作動装置。 - (7)上記制御ピストンはプレートが固定された軸方向
の延長部を有し、このプレートはシールの為に接してい
るダイアフラムと共に、制御弁ハウジングに形成され、
負圧チャンネルが接続された負圧チャンバの境界を形成
していることを特徴とする請求項第1項乃至第5項に記
載の自動車用圧液作動装置。 - (8)上記制御ピストンは環状シールによりシールされ
た構造で制御弁ハウジングにガイドされていることを特
徴とする請求項第7項に記載の自動車用圧液作動装置。 - (9)上記ポペット弁は非操作位置において、制御ピス
トン上に形成された第2の弁シートのシール面に接し、
制御ピストンの動作する方向に位置されていることを特
徴とする請求項第1項乃至第8項のいずれか1項に記載
の自動車用圧液作動装置。 - (10)空気吸入口を有するホールドキャプにより固定
されているエアフィルタが閉止部材に配置されているこ
とを特徴とする請求項第1項乃至第9項のいずれか1項
に記載の自動車用圧液作動装置。 - (11)上記ポペット弁に面している上記閉止部材の端
面を支持するポペット弁ガイドを備えていることを特徴
とする請求項第1項乃至第10項のいずれか1項に記載
の自動車用圧液作動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3704133.9 | 1987-02-11 | ||
DE19873704133 DE3704133A1 (de) | 1987-02-11 | 1987-02-11 | Hydraulisch angesteuerte betaetigungseinrichtung fuer kraftfahrzeuge |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203459A true JPS63203459A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=6320694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63029996A Pending JPS63203459A (ja) | 1987-02-11 | 1988-02-10 | 自動車用圧液作動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63203459A (ja) |
DE (1) | DE3704133A1 (ja) |
FR (1) | FR2610676A1 (ja) |
GB (1) | GB2203812B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3922215A1 (de) * | 1989-07-06 | 1991-01-17 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruckkraftverstaerker fuer eine hydraulisch gesteuerte kupplungsbetaetigungseinrichtung fuer kraftfahrzeuge |
DE4027562C2 (de) * | 1990-08-31 | 2000-07-27 | Continental Teves Ag & Co Ohg | Unterdruck-Bremskraftverstärker |
DE4140066A1 (de) * | 1991-12-05 | 1993-06-09 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt, De | Betaetigungseinheit fuer eine hydraulische bremsanlage |
AT409535B (de) * | 2001-01-15 | 2002-09-25 | Man Steyr Ag | Kraftfahrzeug mit einer der kupplungsbetätigungseinrichtung zugeordneten hilfskrafteinspeisevorrichtung |
CN103213574B (zh) * | 2013-04-01 | 2015-12-16 | 万向钱潮(上海)汽车系统有限公司 | 一种具有液压回路推杆系统的真空助力器 |
DE102013019843A1 (de) * | 2013-11-26 | 2015-05-28 | Audi Ag | Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB259191A (en) * | 1925-10-03 | 1927-11-17 | Caleb Smith Bragg | Improvements in power actuators or servomotors |
FR623213A (ja) * | 1925-11-05 | 1927-06-21 | ||
US2353755A (en) * | 1940-12-05 | 1944-07-18 | Bendix Aviat Corp | Power brake |
GB589075A (en) * | 1943-03-01 | 1947-06-11 | Bendix Aviat Corp | Improvements in or relating to booster-operated hydraulic braking systems |
US2450160A (en) * | 1944-04-19 | 1948-09-28 | Bendix Aviat Corp | Pressure fluid operated pressure intensifier |
US2876624A (en) * | 1944-06-09 | 1959-03-10 | Edward A Rockwell | Hydraulically-operated fluid pressure control means and compensator valve |
US2415035A (en) * | 1944-09-19 | 1947-01-28 | Empire Electric Brake Company | Hydraulic brake mechanism |
US2627726A (en) * | 1946-08-15 | 1953-02-10 | Edward A Rockwell | Power unit for delivering hydraulic power |
US2858911A (en) * | 1953-08-31 | 1958-11-04 | Bendix Aviat Corp | Combined manual and power-assisted hydraulic braking system |
US2924072A (en) * | 1956-07-04 | 1960-02-09 | Burwell | |
GB970540A (en) * | 1960-02-11 | 1964-09-23 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in or relating to valve mechanism for controlling servo-devices of the differential air pressure type |
GB971794A (en) * | 1962-06-05 | 1964-10-07 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in and relating to fluid pressure operated servo-devices |
US3259146A (en) * | 1963-06-21 | 1966-07-05 | Bendix Corp | Fluid control means |
US3382676A (en) * | 1966-08-08 | 1968-05-14 | Ford Motor Co | Minimum travel hand-or foot-operated power brake actuator |
US3532394A (en) * | 1968-02-09 | 1970-10-06 | Girling Ltd | Hydraulic brake systems |
DE1913518C3 (de) * | 1969-03-18 | 1978-06-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bremskraftverstärker für Kraftfahrzeuge |
FR2076172A5 (ja) * | 1970-01-05 | 1971-10-15 | Ferodo Sa | |
GB2000564A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-10 | Girling Ltd | Booster for vehicle braking system |
DE2828178A1 (de) * | 1977-06-28 | 1979-02-01 | Girling Ltd | Kraftverstaerker fuer fahrzeugbremsanlagen |
HU182001B (en) * | 1979-06-29 | 1983-12-28 | Autoipari Kutato Intezet | Hydro-pneumatic apparatus of work with pressure medium or servo actuation, preferably for actuating the clutch of motor vehicles |
DE3013456A1 (de) * | 1980-04-05 | 1981-10-08 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Mechanisch steuerbarer kraftverstaerker, insbesondere fuer hydraulische kraftfahrzeug-bremsanlagen |
DE3608699C2 (de) * | 1986-03-15 | 1994-03-31 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulisch gesteuerte Kupplungsbetätigungseinrichtung für Kraftfahrzeuge |
-
1987
- 1987-02-11 DE DE19873704133 patent/DE3704133A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-01-26 FR FR8800868A patent/FR2610676A1/fr not_active Withdrawn
- 1988-02-10 JP JP63029996A patent/JPS63203459A/ja active Pending
- 1988-02-10 GB GB8802985A patent/GB2203812B/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3704133A1 (de) | 1988-08-25 |
FR2610676A1 (fr) | 1988-08-12 |
GB2203812B (en) | 1991-01-16 |
GB8802985D0 (en) | 1988-03-09 |
GB2203812A (en) | 1988-10-26 |
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