JPS63200032A - 容器の漏洩検知方法 - Google Patents
容器の漏洩検知方法Info
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- JPS63200032A JPS63200032A JP3418887A JP3418887A JPS63200032A JP S63200032 A JPS63200032 A JP S63200032A JP 3418887 A JP3418887 A JP 3418887A JP 3418887 A JP3418887 A JP 3418887A JP S63200032 A JPS63200032 A JP S63200032A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種容器、例えば、缶詰用容器、殺虫剤や整
髪用などのスプレー容器、自動車のガソリンタンク、石
油ストーブの貯油部、冷房装置、冷凍装置の冷媒貯蔵耐
圧容器、高圧ガス容器等の周壁、頂、底板などに小孔乃
至ピンホールが存在する場合の検知方法に関する。
髪用などのスプレー容器、自動車のガソリンタンク、石
油ストーブの貯油部、冷房装置、冷凍装置の冷媒貯蔵耐
圧容器、高圧ガス容器等の周壁、頂、底板などに小孔乃
至ピンホールが存在する場合の検知方法に関する。
〔従来の技術]
容器の製造時などに生じる、小孔やピンホールの有無を
検査するにあたって、従来では不燃性のヘリウムガスを
用いる方法と、不燃性のフレオンガスを用いる方法が提
案されている。
検査するにあたって、従来では不燃性のヘリウムガスを
用いる方法と、不燃性のフレオンガスを用いる方法が提
案されている。
前記ヘリウムガスを検査ガスとしたものでは、例えば特
開昭61−246644号公報に開示されたものがある
。この方法は真空状態の容器内に少量のヘリウムガスを
供給して減圧状態を一定時間保った後、この容器内のヘ
リウムガスを吸引してヘリウムガス内の成分を測定する
ことにより、容器のピンホール等を検査する方法であり
、また前記フレオンガスを用いる方法としては、一般に
FID法と言われる方法が従来より周知である。
開昭61−246644号公報に開示されたものがある
。この方法は真空状態の容器内に少量のヘリウムガスを
供給して減圧状態を一定時間保った後、この容器内のヘ
リウムガスを吸引してヘリウムガス内の成分を測定する
ことにより、容器のピンホール等を検査する方法であり
、また前記フレオンガスを用いる方法としては、一般に
FID法と言われる方法が従来より周知である。
ところが、前記いずれの測定方法においても、常温で気
体状態の物質を検査ガスとして使用するものであるため
、その貯蔵は法定の耐圧容器内で貯蔵する必要があって
、コスト及び安全性の点で問題があるとともに、ガス自
体のコストも高いものとなっている。さらに、容器のピ
ンホール等を連続して検査するには、安価で感度の良い
ガスセンサを必要とするが、前記FID法においてはイ
オン化水素炎法の高価なガスセンサを必要とし、またヘ
リウムガスの測定には感度の良いセンサが提供されてい
ないのが実情である。
体状態の物質を検査ガスとして使用するものであるため
、その貯蔵は法定の耐圧容器内で貯蔵する必要があって
、コスト及び安全性の点で問題があるとともに、ガス自
体のコストも高いものとなっている。さらに、容器のピ
ンホール等を連続して検査するには、安価で感度の良い
ガスセンサを必要とするが、前記FID法においてはイ
オン化水素炎法の高価なガスセンサを必要とし、またヘ
リウムガスの測定には感度の良いセンサが提供されてい
ないのが実情である。
そこで、本出願人は、安全で安価であり、また極めて感
度の良いセンサが存在するガスとして、アルコールガス
を用いた容器の漏洩検査方法を提案した(例えば、特願
昭60−196500号公報及び特願昭60−2525
04号公報参照)。 。
度の良いセンサが存在するガスとして、アルコールガス
を用いた容器の漏洩検査方法を提案した(例えば、特願
昭60−196500号公報及び特願昭60−2525
04号公報参照)。 。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、前記方法においては、密閉式のチャンバー内
に容器を収容し、チャンバー又は容器内の空間のうち、
一方の空間内にアルコールガスを、他方の空間内に空気
を封入した後、一方の空間から空気を吸引して雨空間に
圧力差を生じさせ、この吸引した空気内に存在するアル
コールガスの有無をアルコールガスセンサで検知するも
のであるから、密閉式のチャンバー及びこのチャンバー
内のガスをチャージする配管等を必要とし、構造が複雑
になるという欠点があった。
に容器を収容し、チャンバー又は容器内の空間のうち、
一方の空間内にアルコールガスを、他方の空間内に空気
を封入した後、一方の空間から空気を吸引して雨空間に
圧力差を生じさせ、この吸引した空気内に存在するアル
コールガスの有無をアルコールガスセンサで検知するも
のであるから、密閉式のチャンバー及びこのチャンバー
内のガスをチャージする配管等を必要とし、構造が複雑
になるという欠点があった。
本発明は上記の実情に着目してなされたものであって、
安全で検出感度が高く、また連続検査が可能であるのは
勿論のこと、従来のようなチャンバーを必要としないの
で構造が複雑化することなく、しかも従来に比べてさら
に安価に行える容器の漏洩検知方法を提供することを目
的とする。
安全で検出感度が高く、また連続検査が可能であるのは
勿論のこと、従来のようなチャンバーを必要としないの
で構造が複雑化することなく、しかも従来に比べてさら
に安価に行える容器の漏洩検知方法を提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明に係る容器の漏洩検知方法の特徴構成
は、容器の外側に蒸発可能な液体が保持された通気孔を
有する保持体を配置し、前記容器内を減圧吸引してこの
容器内の前記液体の成分の有無をガスセンサで測定する
ことを特徴とする点にある。
は、容器の外側に蒸発可能な液体が保持された通気孔を
有する保持体を配置し、前記容器内を減圧吸引してこの
容器内の前記液体の成分の有無をガスセンサで測定する
ことを特徴とする点にある。
ここにおいて、前記保持体としては、綿などの天然繊維
、合成樹脂繊維、グラスウール、ロックウールなどの鉱
物繊維、あるいはゴム等の天然樹脂発泡体やスポンジ等
のように、表裏面で連通ずる通気孔を形成すべく連通的
に発泡された連通発泡を有する樹脂発泡体、又はガスが
通過可能な多孔質を有する例えば、シリコン樹脂、フッ
ソ樹脂、ポリプロピレンなどの合成樹脂、又はゴム等の
天然樹脂等を用いることができる。また、蒸発可能な液
体としては、ペンタンなどの低級アルカン、ペンテンな
どの低級アルケン、メチルアルコール、エチルアルコー
ル、プロパツール、ブタノールなどの低級アルコール、
アセトンなどの低級アルキル基を有するケトン、及びエ
チルエーテルなどの低級アルキル基を有するエーテル等
を用いることができる。
、合成樹脂繊維、グラスウール、ロックウールなどの鉱
物繊維、あるいはゴム等の天然樹脂発泡体やスポンジ等
のように、表裏面で連通ずる通気孔を形成すべく連通的
に発泡された連通発泡を有する樹脂発泡体、又はガスが
通過可能な多孔質を有する例えば、シリコン樹脂、フッ
ソ樹脂、ポリプロピレンなどの合成樹脂、又はゴム等の
天然樹脂等を用いることができる。また、蒸発可能な液
体としては、ペンタンなどの低級アルカン、ペンテンな
どの低級アルケン、メチルアルコール、エチルアルコー
ル、プロパツール、ブタノールなどの低級アルコール、
アセトンなどの低級アルキル基を有するケトン、及びエ
チルエーテルなどの低級アルキル基を有するエーテル等
を用いることができる。
このうち、エチルアルコールは低毒性且つ低沸点であり
、しかも後述するガスセンサに対して高い敏感性を示す
ので好ましい。
、しかも後述するガスセンサに対して高い敏感性を示す
ので好ましい。
前記ガスセンサとしては、例えばアルコール選択性ガス
検知素子(特願昭60−23541号公報参照)が特に
、好都合に利用できるものの一つである。この検知素子
は水素、−酸化炭素及びメタンが存在していても、エチ
ルアルコール等のアルコールを高感度で且つ応答性良く
検知できる特徴を有し、また従来のものに比べて比較的
安価なうのである。
検知素子(特願昭60−23541号公報参照)が特に
、好都合に利用できるものの一つである。この検知素子
は水素、−酸化炭素及びメタンが存在していても、エチ
ルアルコール等のアルコールを高感度で且つ応答性良く
検知できる特徴を有し、また従来のものに比べて比較的
安価なうのである。
そして、上記手段による作用及び効果は次の通りである
。
。
〔作 用]
容器の外側に、蒸発可能な液体が保持された通気孔を有
する保持体を配置した状態で、前記容器内を減圧吸引す
ると、容器内は外側に比べて減圧状態となって容器内外
で圧力差を生じるから、容器にピンホールが存在する場
合には、このピンホールを通して容器外側のガスが容器
内へ吸引される。この時、容器の外側には、蒸発可能な
液体が保持された保持体が配置されているから、液体の
蒸気が他のガス(例えば空気)と共に前記のようにピン
ホールを通して容器内へ吸引される。従って、この容器
内のガスをガスセンサで測定して、液体成分が検知され
れば、ピンホールが存在していると判断でき、液体成分
が検知できない場合には、容器にはピンホールが存在し
ていないと判断できるのである。
する保持体を配置した状態で、前記容器内を減圧吸引す
ると、容器内は外側に比べて減圧状態となって容器内外
で圧力差を生じるから、容器にピンホールが存在する場
合には、このピンホールを通して容器外側のガスが容器
内へ吸引される。この時、容器の外側には、蒸発可能な
液体が保持された保持体が配置されているから、液体の
蒸気が他のガス(例えば空気)と共に前記のようにピン
ホールを通して容器内へ吸引される。従って、この容器
内のガスをガスセンサで測定して、液体成分が検知され
れば、ピンホールが存在していると判断でき、液体成分
が検知できない場合には、容器にはピンホールが存在し
ていないと判断できるのである。
〔発明の効果]
その結果、従来のように常温で気体状態の物質を用いる
ものではないので、取り扱いに便利であるとともに、ガ
ス貯蔵用の耐圧容器を必要とせず、またヘリウムガスや
フレオンガスのように高価ではなく、さらに安価で敏感
なセンサを用いることができて連続検査も可能となった
。
ものではないので、取り扱いに便利であるとともに、ガ
ス貯蔵用の耐圧容器を必要とせず、またヘリウムガスや
フレオンガスのように高価ではなく、さらに安価で敏感
なセンサを用いることができて連続検査も可能となった
。
しかも、前記のように容器の外側には液体の保持体を配
置するだけで良いから、従来のような密閉式のチャンバ
ーを必要とせず、構造が簡単で安価であり、操作も簡単
に行えるようになった。
置するだけで良いから、従来のような密閉式のチャンバ
ーを必要とせず、構造が簡単で安価であり、操作も簡単
に行えるようになった。
〔実施例1〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る容器の漏洩検知方法に使用するガ
ス漏洩検知装置(A)を示したもので、この装置(^)
は、容器(1)を固定するケース(2)と、このケース
(2)の内面に装着される液体の保持体(3)と、前記
ケース(2)内に収容された容器(1)の口(la)か
ら容器(1)内のガスを減圧吸引して、このガスの成分
を測定するガスセンサ(4)とを備えて構成されている
。
ス漏洩検知装置(A)を示したもので、この装置(^)
は、容器(1)を固定するケース(2)と、このケース
(2)の内面に装着される液体の保持体(3)と、前記
ケース(2)内に収容された容器(1)の口(la)か
ら容器(1)内のガスを減圧吸引して、このガスの成分
を測定するガスセンサ(4)とを備えて構成されている
。
前記ケース(2)は上面に開口部(2a)が設けられた
有底筒状の合成樹脂成型品で形成され、該ケース(2)
の周壁及び底には、ケース(2)内外° 連通ずる通孔
(I3)が多数穿孔されている。前記ケース(2)の内
面形状は検査される容器(1)の外形に略沿って形成さ
れ、内部に収容される容器(1)と内壁面との間に若干
の隙間が形成されるようになっており、このケース(2
)内壁面及び底部の内面側にはエチルアルコールが含浸
された保持体としての綿(3)が略全面に亘って装着さ
れ、またこの綿(3)にエチルアルコールを補給する供
給路(6)が前記ケース(2)の周壁に設けられている
。
有底筒状の合成樹脂成型品で形成され、該ケース(2)
の周壁及び底には、ケース(2)内外° 連通ずる通孔
(I3)が多数穿孔されている。前記ケース(2)の内
面形状は検査される容器(1)の外形に略沿って形成さ
れ、内部に収容される容器(1)と内壁面との間に若干
の隙間が形成されるようになっており、このケース(2
)内壁面及び底部の内面側にはエチルアルコールが含浸
された保持体としての綿(3)が略全面に亘って装着さ
れ、またこの綿(3)にエチルアルコールを補給する供
給路(6)が前記ケース(2)の周壁に設けられている
。
そして、ケース(2)の前記開口部(2a)には、エア
シリンダによって駆動される左右一対の上蓋(7) 、
(7)が開口部(2a)を開閉自在に配置されている
とともに、ケース(2)の上方位置には、エアシリンダ
によって上下駆動するピストンロンド(8)が配設され
ており、このピストンロンド(8)の下端部に容器(1
)を取り外し自在に装着できるようになっている。前記
ピストンロンド(8)の下端部には、下部と上部側方へ
連通開口する流通路(9)が穿設されたノズル(10)
が取り付けられ、このノズル(10)の下端にパツキン
(11)が取り付けられている。前記ノズル(10)の
側方開口は吸引ポンプ(12)にホース(I4)を介し
て接続され、このホース(14)の途中にはアルコール
ガスセンサ(4)が接続されている。
シリンダによって駆動される左右一対の上蓋(7) 、
(7)が開口部(2a)を開閉自在に配置されている
とともに、ケース(2)の上方位置には、エアシリンダ
によって上下駆動するピストンロンド(8)が配設され
ており、このピストンロンド(8)の下端部に容器(1
)を取り外し自在に装着できるようになっている。前記
ピストンロンド(8)の下端部には、下部と上部側方へ
連通開口する流通路(9)が穿設されたノズル(10)
が取り付けられ、このノズル(10)の下端にパツキン
(11)が取り付けられている。前記ノズル(10)の
側方開口は吸引ポンプ(12)にホース(I4)を介し
て接続され、このホース(14)の途中にはアルコール
ガスセンサ(4)が接続されている。
次に、上記構成のガス漏洩検査装置(Δ)を用いて、容
器(1)のピンホールの有無を検査する方法について説
明する。
器(1)のピンホールの有無を検査する方法について説
明する。
第1図に示すように、ケース(2)内に容器(1)をセ
ットして上M(7)をシリンダの駆動により締めた後、
前記エアシリンダの駆動により前記ノズル(10)を下
動させてノズル(10)の下6a ニ取り付けたパツキ
ン(11)を容H3(1)の口(la)に当てて密閉す
る。次に、この状態で吸引ポンプ(12)を駆動させて
容器(1)内の内圧が約0.1〜0 、2 kg /
cutとなるまで徐々にガスを吸引する。ここで、容器
(1)にピンホールが存在する場合には、ケース(2)
の通孔(13)及び前記綿(3)の通気孔及びピンホー
ルとでガスの流通路が形成される結果、綿(3)に含浸
したエチルアルコールの蒸気はピンホールから容器(1
)内に流入して容器(1)内のガスとともに、前記ホー
ス(14)からガスセンサ(4)側へ送られるので、ア
ルコールガスセンサ(4)によってエチルアルコールの
蒸気を検知することができるのである。検査後は、容器
(1)内を常圧に戻し、上M (7) 、 (7)を左
右へ移動させるとともに、前記ピストンロッド(8)を
上動させれば、容器(1)をケース(2)から取り外す
ことができる。
ットして上M(7)をシリンダの駆動により締めた後、
前記エアシリンダの駆動により前記ノズル(10)を下
動させてノズル(10)の下6a ニ取り付けたパツキ
ン(11)を容H3(1)の口(la)に当てて密閉す
る。次に、この状態で吸引ポンプ(12)を駆動させて
容器(1)内の内圧が約0.1〜0 、2 kg /
cutとなるまで徐々にガスを吸引する。ここで、容器
(1)にピンホールが存在する場合には、ケース(2)
の通孔(13)及び前記綿(3)の通気孔及びピンホー
ルとでガスの流通路が形成される結果、綿(3)に含浸
したエチルアルコールの蒸気はピンホールから容器(1
)内に流入して容器(1)内のガスとともに、前記ホー
ス(14)からガスセンサ(4)側へ送られるので、ア
ルコールガスセンサ(4)によってエチルアルコールの
蒸気を検知することができるのである。検査後は、容器
(1)内を常圧に戻し、上M (7) 、 (7)を左
右へ移動させるとともに、前記ピストンロッド(8)を
上動させれば、容器(1)をケース(2)から取り外す
ことができる。
尚、上記一連の操作は、マイクロコンピュータ制御、シ
ーケンス制御などによって前記エアシリンダを駆動させ
ることにより、自動的に行うことができる。
ーケンス制御などによって前記エアシリンダを駆動させ
ることにより、自動的に行うことができる。
〔実施例2〕
第2図に示すように、前記ノズル(10)の下端にガス
センサ(4)を取り付けるとともに、ノズル(10)に
センサのリード線を埋設して、容器(1)内に流入した
アルコールの蒸気をこのガスセンサ(4)で直接測定す
るようにしても良い。また、この実施例では雰囲気ガス
に影響されない方法が採られており、その検査方法は次
の通りである。
センサ(4)を取り付けるとともに、ノズル(10)に
センサのリード線を埋設して、容器(1)内に流入した
アルコールの蒸気をこのガスセンサ(4)で直接測定す
るようにしても良い。また、この実施例では雰囲気ガス
に影響されない方法が採られており、その検査方法は次
の通りである。
まず、前記ケース(2)の上方位置において、前記ノズ
ル(10)の下端に取り付けたパツキン(11)の下端
面に容器(1)の口(1a)を当てた状態で、吸引ポン
プ(12)の駆動により容器(1)内のガスを吸引する
。すると、容器(1)内が減圧状態となってこのパツキ
ン(11)の下端に吸着するので、この状態で前記エア
シリンダの駆動により、ノズル(10)とともに容器(
1)を下動させて前記ケース(2)の開口部(2a)か
らケース(2)内に容器(1)をセットする。この場合
の容器(1)内の減圧度は容器(1)がパツキン(11
)の下端に吸着する程度で良く、高真空状態まで減圧す
る必要はない。次いで、ケース(2)の上蓋(7)を締
めて、前記吸引ポンプ(12)により吸引を続け、内圧
が約0.1〜0 、2 kg / cutとなるまで徐
々に減圧する。
ル(10)の下端に取り付けたパツキン(11)の下端
面に容器(1)の口(1a)を当てた状態で、吸引ポン
プ(12)の駆動により容器(1)内のガスを吸引する
。すると、容器(1)内が減圧状態となってこのパツキ
ン(11)の下端に吸着するので、この状態で前記エア
シリンダの駆動により、ノズル(10)とともに容器(
1)を下動させて前記ケース(2)の開口部(2a)か
らケース(2)内に容器(1)をセットする。この場合
の容器(1)内の減圧度は容器(1)がパツキン(11
)の下端に吸着する程度で良く、高真空状態まで減圧す
る必要はない。次いで、ケース(2)の上蓋(7)を締
めて、前記吸引ポンプ(12)により吸引を続け、内圧
が約0.1〜0 、2 kg / cutとなるまで徐
々に減圧する。
ここで、容器(1)にピンホールが存在する場合には、
上記と同様にエチルアルコール蒸気が容器(1)内に流
入するので、直接アルコールガスセンサ(4)によって
検知することができる。検査後は、上蓋(7)を左右へ
移動させるとともに、前記ピストンロッド(8)を容器
(1)と−緒に上動させてから、容器(1)内を常圧に
戻せば容器(1)を取り外すことができる。尚、図中(
6)はケース(2)内面に形成されたアルコール供給路
である。
上記と同様にエチルアルコール蒸気が容器(1)内に流
入するので、直接アルコールガスセンサ(4)によって
検知することができる。検査後は、上蓋(7)を左右へ
移動させるとともに、前記ピストンロッド(8)を容器
(1)と−緒に上動させてから、容器(1)内を常圧に
戻せば容器(1)を取り外すことができる。尚、図中(
6)はケース(2)内面に形成されたアルコール供給路
である。
上記検知方法によれば、容器(1)内のガスを前記実施
例1のようにホース(14)を通してガスセンサ(4)
まで送る必要がなく直接容器(1)内で検知できるから
、測定時間を短縮できるとともに、拡散性が悪く容器(
1)の底部に残り易い液体もしくは気体でも、支障なく
検知できる利点がある。また前記ケース(2)は上下及
び左右に分割可能に構成されており、検査される容iH
(1)の形状が複雑なものでもケース(2)内にセット
できる利点もある。
例1のようにホース(14)を通してガスセンサ(4)
まで送る必要がなく直接容器(1)内で検知できるから
、測定時間を短縮できるとともに、拡散性が悪く容器(
1)の底部に残り易い液体もしくは気体でも、支障なく
検知できる利点がある。また前記ケース(2)は上下及
び左右に分割可能に構成されており、検査される容iH
(1)の形状が複雑なものでもケース(2)内にセット
できる利点もある。
〔実施例3]
前記ガスセンサ(4)が装置(八)周囲の雰囲気ガスに
影啓されないように、容器(1)をケース(2)にセッ
トして容器(1)の口(1a)にノズル(10)を若干
隙間を形成した状態で挿入した後、ノズル(10)から
外部の新鮮空気を導入し、その後容器(1)内の口(1
a)をパツキン(11)で封鎖して上記操作を行うよう
にしても良い。
影啓されないように、容器(1)をケース(2)にセッ
トして容器(1)の口(1a)にノズル(10)を若干
隙間を形成した状態で挿入した後、ノズル(10)から
外部の新鮮空気を導入し、その後容器(1)内の口(1
a)をパツキン(11)で封鎖して上記操作を行うよう
にしても良い。
尚、容器(1)の被検査部としては、前記実施例のよう
に容器(1)の全周面を対象としても良く、又は溶接部
やかしめ部など特にピンホールが発生し易い箇所だけを
対象にしても良い。また、一度に多数個の容器(1)を
ケース(2)内に配置して一度のそれらの漏洩を検査す
るようにしても良く、また前記保持体(3)又はケース
(2)をやや加熱して液体の蒸発を促進するようにして
も良い。さらに、保持体(3)自体をケース(2)に構
成しても良く、また蒸発可能な物質として、昇華性のあ
る固体や香料などを用いることもできる。
に容器(1)の全周面を対象としても良く、又は溶接部
やかしめ部など特にピンホールが発生し易い箇所だけを
対象にしても良い。また、一度に多数個の容器(1)を
ケース(2)内に配置して一度のそれらの漏洩を検査す
るようにしても良く、また前記保持体(3)又はケース
(2)をやや加熱して液体の蒸発を促進するようにして
も良い。さらに、保持体(3)自体をケース(2)に構
成しても良く、また蒸発可能な物質として、昇華性のあ
る固体や香料などを用いることもできる。
また、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る容器の漏洩検知方法の実施例を示し
、第1図は容器の漏洩検知装置の縦断側面図、第2図は
別実施例の漏洩検知装置の一部破断側面図である。 (1)・・・・・・容器、(3)・・・・・・液体の保
持体、(4)・・・・・・ガスセンサ。
、第1図は容器の漏洩検知装置の縦断側面図、第2図は
別実施例の漏洩検知装置の一部破断側面図である。 (1)・・・・・・容器、(3)・・・・・・液体の保
持体、(4)・・・・・・ガスセンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容器(1)の外側に蒸発可能な液体が保持された通
気孔を有する保持体(3)を配置し、前記容器(1)内
を減圧吸引してこの容器(1)内の前記液体の成分の有
無をガスセンサ(4)で測定することを特徴とする容器
の漏洩検知方法。 2、前記保持体(3)が、繊維である特許請求の範囲第
1項に記載の容器の漏洩検知方法。 3、前記保持体(3)が、連通発泡を有する樹脂の発泡
体である特許請求の範囲第1項に記載の容器の漏洩検知
方法。 4、前記保持体(3)が多孔質の樹脂である特許請求の
範囲第1項に記載の容器の漏洩検知方法。 5、前記蒸発可能な液体が、低沸点のものである特許請
求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の容器の漏
洩検知方法。 6、前記液体が、エチルアルコールである特許請求の範
囲第5項に記載の容器の漏洩検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3418887A JPS63200032A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 容器の漏洩検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3418887A JPS63200032A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 容器の漏洩検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200032A true JPS63200032A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12407216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3418887A Pending JPS63200032A (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 容器の漏洩検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200032A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003517598A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-05-27 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置 |
JP4834768B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2011-12-14 | アルビーニ アンド フォンタノート エス.ピー.エイ. | モジュール式階段およびその踏み段 |
CN102519681A (zh) * | 2012-01-06 | 2012-06-27 | 重庆生竹科技发展有限公司 | 密封容器焊缝质量检测方法 |
CN102645305A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-08-22 | 重庆市建设技术发展中心 | 一种检验门窗安装密封性能的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497195A (ja) * | 1972-03-21 | 1974-01-22 | ||
JPS57182140A (en) * | 1981-04-20 | 1982-11-09 | Erisuwaasu Matsukuhoot Toomasu | Quality control method through reverse diffusion of impermeable treating vessel |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3418887A patent/JPS63200032A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497195A (ja) * | 1972-03-21 | 1974-01-22 | ||
JPS57182140A (en) * | 1981-04-20 | 1982-11-09 | Erisuwaasu Matsukuhoot Toomasu | Quality control method through reverse diffusion of impermeable treating vessel |
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JP2003517598A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-05-27 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置 |
JP2009244284A (ja) * | 1999-12-14 | 2009-10-22 | Inficon Gmbh | 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置 |
JP4834768B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2011-12-14 | アルビーニ アンド フォンタノート エス.ピー.エイ. | モジュール式階段およびその踏み段 |
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