JPS63197132A - デ−タ処理方式 - Google Patents
デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS63197132A JPS63197132A JP62030048A JP3004887A JPS63197132A JP S63197132 A JPS63197132 A JP S63197132A JP 62030048 A JP62030048 A JP 62030048A JP 3004887 A JP3004887 A JP 3004887A JP S63197132 A JPS63197132 A JP S63197132A
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- JP
- Japan
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- data
- terminal device
- clock
- terminal equipment
- pcm
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
PCM端局装置に、端局装置とマイクロプロセッサユニ
ットとを設け、端局装置のデータの送受信をマイクロプ
ロセッサユニットにより制御する場合、障害発生時のデ
ータの欠如を防止するため端局装置とマイクロプロセッ
サユニットの間にバッファを設け、マイクロプロセッサ
ユニットがバッファからデータを読み込むタイミングよ
り早いタイミングでイネーブル信号を端局装置に出力し
、障害データをバッファに書き込む様にしたものである
。
ットとを設け、端局装置のデータの送受信をマイクロプ
ロセッサユニットにより制御する場合、障害発生時のデ
ータの欠如を防止するため端局装置とマイクロプロセッ
サユニットの間にバッファを設け、マイクロプロセッサ
ユニットがバッファからデータを読み込むタイミングよ
り早いタイミングでイネーブル信号を端局装置に出力し
、障害データをバッファに書き込む様にしたものである
。
第4図にPCM端局装置のシステム構成の概要を示す。
従来PCM端局装置内の端局装置9の障害に対する監視
の集中化を行うためPCM親局装置内に集中監視装置3
0が設置され、各端局装置9の障害をポーリング式又は
サイクリック式に監視する方法が取られている。端局装
置が少数の場合には集中監視装置の障害監視も高速対応
が可能であったが、端局装置数が増大するに伴い、障害
の集中監視処理範囲も拡大し、端局装置の障害発生をタ
イミング良く把握するのに時間を要する問題が生じてき
た。従って端局装置の障害に早急に対応するための障害
データ転送速度の高速化が必要になってきた。
の集中化を行うためPCM親局装置内に集中監視装置3
0が設置され、各端局装置9の障害をポーリング式又は
サイクリック式に監視する方法が取られている。端局装
置が少数の場合には集中監視装置の障害監視も高速対応
が可能であったが、端局装置数が増大するに伴い、障害
の集中監視処理範囲も拡大し、端局装置の障害発生をタ
イミング良く把握するのに時間を要する問題が生じてき
た。従って端局装置の障害に早急に対応するための障害
データ転送速度の高速化が必要になってきた。
一方PCM端局装置自身もマイクロプロセッサの小型化
、高率化に伴い、PCM端局装置にマイコンを内蔵して
端局装置における送受信を制御する方法がとられてきた
。ここで、送受信データの中に障害監視データもシリア
ルに挿入して端局装置の障害発生を監視する方法がとら
れてきた。従って障害監視データの把握が遅延すると、
集中監視装置30の障害監視も遅延し、端局装置の障害
対応も遅くなるという状態が生じてきた。
、高率化に伴い、PCM端局装置にマイコンを内蔵して
端局装置における送受信を制御する方法がとられてきた
。ここで、送受信データの中に障害監視データもシリア
ルに挿入して端局装置の障害発生を監視する方法がとら
れてきた。従って障害監視データの把握が遅延すると、
集中監視装置30の障害監視も遅延し、端局装置の障害
対応も遅くなるという状態が生じてきた。
本発明はPCM端局装置内における障害データのシリア
ル転送の高速化を図るため、端局装置とMPUとの間の
障害データ送受信のタイミングの改善を図る方法である
。
ル転送の高速化を図るため、端局装置とMPUとの間の
障害データ送受信のタイミングの改善を図る方法である
。
従来のPCM端局装置のMPU(マイクロプロセッサ)
と端局装置との間のブロックダイヤグラムと送・受信タ
イミングチャートを第3図(a)。
と端局装置との間のブロックダイヤグラムと送・受信タ
イミングチャートを第3図(a)。
(b)に示す。
DATASはMPUIから端局装置9へのデータを又D
AT^゛Rは端局装置9からMPUIへのデータを示し
、夫々ラッチ回路2、シフトレジスタ6又はシフトレジ
スタ7.3ステートバツフア3を介してシリアルに転送
され、64にクロックに同期して1バイト(8ビツト)
分のデータを送信又は受信する状態を示している。即ち
8にクロックの立下がりから次の8にクロックの立下が
りまで1バイト分のデータを送る様にしている。尚8に
クロックは端局装置9からバッファレジスタ20及びM
PUIに供給され、MPUで8にクロックを監視してい
る。
AT^゛Rは端局装置9からMPUIへのデータを示し
、夫々ラッチ回路2、シフトレジスタ6又はシフトレジ
スタ7.3ステートバツフア3を介してシリアルに転送
され、64にクロックに同期して1バイト(8ビツト)
分のデータを送信又は受信する状態を示している。即ち
8にクロックの立下がりから次の8にクロックの立下が
りまで1バイト分のデータを送る様にしている。尚8に
クロックは端局装置9からバッファレジスタ20及びM
PUIに供給され、MPUで8にクロックを監視してい
る。
ところでこの8にの立下がりが遅れると1バイト分のデ
ータが欠如し、このデータが障害データの場合には障害
監視データを完全に把握出来ず、次の障害監視データが
転送されてくるまで時間を要するため、障害処理が遅れ
る状態が生じてきた。
ータが欠如し、このデータが障害データの場合には障害
監視データを完全に把握出来ず、次の障害監視データが
転送されてくるまで時間を要するため、障害処理が遅れ
る状態が生じてきた。
本発明は障害監視データが送られてきた場合に上記8に
の立下がりが遅れても、1バイト分のデータが欠如しな
いように、障害監視データの把握を確実にして次の障害
監視データが転送されるまで待たずに障害処理を行うこ
とができるようにする回路方式である。
の立下がりが遅れても、1バイト分のデータが欠如しな
いように、障害監視データの把握を確実にして次の障害
監視データが転送されるまで待たずに障害処理を行うこ
とができるようにする回路方式である。
第1図に本発明のPCM端局装置の原理図を示す。PC
M端局装置のMPUIと端局装置9との間はバッファレ
ジスタ20で接続され、データDATAS又はDATA
Rの送・受信を行い、又付加回路10によりマイクロプ
ロセッサユニット1がバッファレジスタ20からデータ
を読み込むためのクロックより早いタイミングで、イネ
ーブル信号BNを端局装置9に出力するようにした。
M端局装置のMPUIと端局装置9との間はバッファレ
ジスタ20で接続され、データDATAS又はDATA
Rの送・受信を行い、又付加回路10によりマイクロプ
ロセッサユニット1がバッファレジスタ20からデータ
を読み込むためのクロックより早いタイミングで、イネ
ーブル信号BNを端局装置9に出力するようにした。
本発明においては付加回路10からマイクロプロセッサ
ユニットlが、バッファレジスタ20よりデータを読み
出すためのクロックより任意のクロック分前進したクロ
ック2を送出し、事前にMPU1で検出して、イネーブ
ル信号信号を送出し、次のクロック1の立下がりまで保
ち、1バイト分の障害処理データを完全に読み込み、高
速クロック2に同期して端局装置9側に送出する様にし
た。
ユニットlが、バッファレジスタ20よりデータを読み
出すためのクロックより任意のクロック分前進したクロ
ック2を送出し、事前にMPU1で検出して、イネーブ
ル信号信号を送出し、次のクロック1の立下がりまで保
ち、1バイト分の障害処理データを完全に読み込み、高
速クロック2に同期して端局装置9側に送出する様にし
た。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図(a)は本発明の一実施例によるPCM端局装置
の具体的なブロック図を示し、第2図(b)はMPUと
端局装置との間の送・受信タイミングチャート図を示す
。
の具体的なブロック図を示し、第2図(b)はMPUと
端局装置との間の送・受信タイミングチャート図を示す
。
第2図(a)において、■は端局装置のデータを処理す
るためのMPU (マイクロプロセッサユニット)を示
し、2,5はラッチ回路、3はスリーステートバッファ
、6.7.8はシフトレジスタ、9はPCM端局装置を
示す。また点線で囲まれた回路10は本発明の付加回路
で、20は従来のシフトレジスタ回路を示す。本実施例
でシフトレジスタ8及びラッチ回路5が本発明により付
加された回路である。本回路においてシフトレジスタ6
の端子Qは端局装置9へのデータ送出部、シフトレジス
タ7の端子Aは端局装置からのデータ受信部を示し、端
局装置9の端子ENはラッチ回路5に接続されている。
るためのMPU (マイクロプロセッサユニット)を示
し、2,5はラッチ回路、3はスリーステートバッファ
、6.7.8はシフトレジスタ、9はPCM端局装置を
示す。また点線で囲まれた回路10は本発明の付加回路
で、20は従来のシフトレジスタ回路を示す。本実施例
でシフトレジスタ8及びラッチ回路5が本発明により付
加された回路である。本回路においてシフトレジスタ6
の端子Qは端局装置9へのデータ送出部、シフトレジス
タ7の端子Aは端局装置からのデータ受信部を示し、端
局装置9の端子ENはラッチ回路5に接続されている。
第2図<a)、(b)において、8にのクロックの立下
がりから次の8Kまでに1バイト(8ビツト)分のデー
タを送り始めるが、シフトレジスタ8により8にクロッ
クより2.5クロフク早いQ8KをMPU1に入力する
。MPUではこれを検知し、イネーブルENを′L”に
下げ、(次の8にクロックの立下がりの中央まで“L”
を保つ)且つLDにてシフトレジスタ6はラッチ回路2
に記憶している1バイト分のデータを読み出し、64に
クロックに同期して端局装置9に送出する。
がりから次の8Kまでに1バイト(8ビツト)分のデー
タを送り始めるが、シフトレジスタ8により8にクロッ
クより2.5クロフク早いQ8KをMPU1に入力する
。MPUではこれを検知し、イネーブルENを′L”に
下げ、(次の8にクロックの立下がりの中央まで“L”
を保つ)且つLDにてシフトレジスタ6はラッチ回路2
に記憶している1バイト分のデータを読み出し、64に
クロックに同期して端局装置9に送出する。
受信は送信の逆の動作を行うもので、送信同様クロック
98にの立上がりをMPtJlで検知し、8にの立下が
りの前にイネーブル信号ENを立下げる。
98にの立上がりをMPtJlで検知し、8にの立下が
りの前にイネーブル信号ENを立下げる。
装置側9はイネーブル信号ENの立下がりで1バイト分
のデータをシフトレジスタ7に送信する。MPUIは次
の98にの立上がりから8にの立下がりまでの時間を計
算して、そのデータを読込む。
のデータをシフトレジスタ7に送信する。MPUIは次
の98にの立上がりから8にの立下がりまでの時間を計
算して、そのデータを読込む。
以上本発明によればMPU処理において高速化を期する
ため、8にクロックより任意クロック分前進した08に
クロックを使用して次の8にクロックまでに送信出来る
ようにしたため、送信データの消滅を防止することが出
来、緊急を要する障害処理データの把握を確実にして、
障害処理の高速化に対応することができる。
ため、8にクロックより任意クロック分前進した08に
クロックを使用して次の8にクロックまでに送信出来る
ようにしたため、送信データの消滅を防止することが出
来、緊急を要する障害処理データの把握を確実にして、
障害処理の高速化に対応することができる。
第1図は本発明のPCM端局装置の原理図で、第2図(
a)および(b)は本発明の実施例のブロックダイヤグ
ラムと送・受信タイミングチャート、第3図(a)と(
b)は従来例のプロ・ンクダイヤグラムと送・受信タイ
ミングチャートを示し、第4図はPCM端局装置のシス
テム構成の概略図を示す。 図において、1はMPU、2.5はラッチ回路、3はス
リースチードパ・/ファー、6,7.8はシフトレジス
タ、9は端局装置を示す。また10は付加回路、20は
パフファレジスタ、30は集中監視装置を示す。 本発明のPCM端局装置の原理図 第1図 PCM端局装置のシステム構成の概略図第4図
a)および(b)は本発明の実施例のブロックダイヤグ
ラムと送・受信タイミングチャート、第3図(a)と(
b)は従来例のプロ・ンクダイヤグラムと送・受信タイ
ミングチャートを示し、第4図はPCM端局装置のシス
テム構成の概略図を示す。 図において、1はMPU、2.5はラッチ回路、3はス
リースチードパ・/ファー、6,7.8はシフトレジス
タ、9は端局装置を示す。また10は付加回路、20は
パフファレジスタ、30は集中監視装置を示す。 本発明のPCM端局装置の原理図 第1図 PCM端局装置のシステム構成の概略図第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサユニット(1)の処理により端局装
置(9)のデータ送受信を制御するデータ処理方式にお
いて、 該端局装置(9)内の障害発生データの送受信のタイミ
ングの高速化を図るため、該マイクロプロセッサユニッ
ト(1)と該端局装置(9)との間に該端局装置(9)
からのデータをラッチするバッファレジスタ(20)と
、 該マイクロプロセッサユニット(1)が該バッファレジ
スタ(20)からデータを読み出すためのクロックより
任意クロック分進めたタイミングでイネーブル信号(E
N)を出力する付加回路(10)を設け、 該イネーブル信号(EN)により、該端局装置(9)よ
りデータを該バッファレジスタ(20)に書き込むこと
を特徴とするデータ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030048A JPS63197132A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62030048A JPS63197132A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | デ−タ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197132A true JPS63197132A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=12292938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62030048A Pending JPS63197132A (ja) | 1987-02-12 | 1987-02-12 | デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197132A (ja) |
-
1987
- 1987-02-12 JP JP62030048A patent/JPS63197132A/ja active Pending
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