JPS63195586A - 繊維塊の異物検出装置 - Google Patents
繊維塊の異物検出装置Info
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- JPS63195586A JPS63195586A JP63008572A JP857288A JPS63195586A JP S63195586 A JPS63195586 A JP S63195586A JP 63008572 A JP63008572 A JP 63008572A JP 857288 A JP857288 A JP 857288A JP S63195586 A JPS63195586 A JP S63195586A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
- G01N33/362—Material before processing, e.g. bulk cotton or wool
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01B—MECHANICAL TREATMENT OF NATURAL FIBROUS OR FILAMENTARY MATERIAL TO OBTAIN FIBRES OF FILAMENTS, e.g. FOR SPINNING
- D01B3/00—Mechanical removal of impurities from animal fibres
- D01B3/02—De-burring machines or apparatus
- D01B3/025—Removing pieces of metal
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G31/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions
- D01G31/003—Detection and removal of impurities
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は繊維塊の内部又は間にある金属片、ワイヤ等の
異物を検出する装置に関し、さらに詳しくは特に綿花及
び/又は化学繊維などの繊維塊の内部又は間にある金属
片、ワイヤ等の異物を検出する装置に関する。
異物を検出する装置に関し、さらに詳しくは特に綿花及
び/又は化学繊維などの繊維塊の内部又は間にある金属
片、ワイヤ等の異物を検出する装置に関する。
以下余白
〔従来の技術〕
綿花及び/又は化学繊維の内部に金属片、ワイヤ等の望
ましくない異物が存在し、これらが特に窩価な糸に加工
する場合に著しい障害となるのが実状である。異物はし
ばしば混打綿機及び紡績機での加工中に機械に入り込ん
で、場合によってはローラの針布を傷つけあるいは破砕
してしまう。
ましくない異物が存在し、これらが特に窩価な糸に加工
する場合に著しい障害となるのが実状である。異物はし
ばしば混打綿機及び紡績機での加工中に機械に入り込ん
で、場合によってはローラの針布を傷つけあるいは破砕
してしまう。
異物はたとえば、圧縮された繊維俵を包囲していた金属
テープあるいはワイヤなどである。実際に圧縮された繊
維俵の中にもしばしば異物が存在する。圧縮された異物
はしばしば多数の層(ゾーン)を貫通するので、手で俵
を非常に深くまで堀らないと異物全体を取シ出せないこ
とが多い。これは非常に煩雑であって、連続的な作業の
流れを乱してしまう。
テープあるいはワイヤなどである。実際に圧縮された繊
維俵の中にもしばしば異物が存在する。圧縮された異物
はしばしば多数の層(ゾーン)を貫通するので、手で俵
を非常に深くまで堀らないと異物全体を取シ出せないこ
とが多い。これは非常に煩雑であって、連続的な作業の
流れを乱してしまう。
綿花、化学繊維等の繊維材料を加工する場合に、不純物
特に金属の対象によって機械の損傷が生じることが多い
。
特に金属の対象によって機械の損傷が生じることが多い
。
このことは、針布を有するローラを用いて加工が行われ
る(たとえばフラットカード、ンウティースクリアラ)
場所では常に非常に被害が大きい。
る(たとえばフラットカード、ンウティースクリアラ)
場所では常に非常に被害が大きい。
ここでは金属片の侵入によって針布の障害と製造の中断
、そして高い修理コストがもたらされる。
、そして高い修理コストがもたらされる。
したがって本発明の目的は、前述の欠点を除去し特に金
属片、ワイヤ等の異物を確実に検出して、容易に除去す
ることのできる冒頭で述べた種類の装置を提供すること
である。
属片、ワイヤ等の異物を確実に検出して、容易に除去す
ることのできる冒頭で述べた種類の装置を提供すること
である。
上記の目的を達成するために本発明によれば、繊維塊を
ゆるく散布して配置し、異物を検出する装置を設けてこ
の装置に全幅にわたって多数のセンサを設ける構成が採
用されている。
ゆるく散布して配置し、異物を検出する装置を設けてこ
の装置に全幅にわたって多数のセンサを設ける構成が採
用されている。
繊維塊をゆる(散布(盛上げが平坦で、繊維塊の集合を
ゆるく)することによって、異物は圧縮された繊維塊内
のように内部にしっかりと包み込まれてし塘うことなく
、繊維塊の内部あるいは間にゆるく存在しているだけな
ので異物は散布が少ないこともあって容易に検出できる
。同時に異物は散布がゆるいことによって容易に接近す
ることができ、それによって容易に除去することができ
る。金属性の異物を検出するために多数のセンナが全幅
にわたって並べて配置されていることによって、多数の
センサ1つが応答することによシ金属性の異物の位置を
正確に検出することができる。
ゆるく)することによって、異物は圧縮された繊維塊内
のように内部にしっかりと包み込まれてし塘うことなく
、繊維塊の内部あるいは間にゆるく存在しているだけな
ので異物は散布が少ないこともあって容易に検出できる
。同時に異物は散布がゆるいことによって容易に接近す
ることができ、それによって容易に除去することができ
る。金属性の異物を検出するために多数のセンナが全幅
にわたって並べて配置されていることによって、多数の
センサ1つが応答することによシ金属性の異物の位置を
正確に検出することができる。
他の利点は、異物の位置を正確に検出することによって
異物と一緒にわずかな量の繊維だけねらって除去するこ
とができる。
異物と一緒にわずかな量の繊維だけねらって除去するこ
とができる。
好ましくは固定位置の載置面、たとえば載置板が設けら
れており、この載置面上で載置されている繊維塊層ない
しばらまかれた繊維塊が固定位置の金属片検出装置を越
えて前方へ移動される。この種の載置面はたとえばクリ
アラあるいはカードの引込み装置の前に配置されている
。好ましくはたとえばコンベヤベルトなどの移送装置が
設けられており、コンベヤベルトは載置されている繊維
塊の層を固定位置の金属検出装置を越えて前方へ移動さ
せる。好ましくはコンベヤベルトは、吸引されるケージ
ベルトである。好ましくは載置面あるいはコンベヤベル
トの前段に、繊維塊供給装置たとえば充填筒とデリバリ
ローラを有する繊維塊フィーダが設けられている。
れており、この載置面上で載置されている繊維塊層ない
しばらまかれた繊維塊が固定位置の金属片検出装置を越
えて前方へ移動される。この種の載置面はたとえばクリ
アラあるいはカードの引込み装置の前に配置されている
。好ましくはたとえばコンベヤベルトなどの移送装置が
設けられており、コンベヤベルトは載置されている繊維
塊の層を固定位置の金属検出装置を越えて前方へ移動さ
せる。好ましくはコンベヤベルトは、吸引されるケージ
ベルトである。好ましくは載置面あるいはコンベヤベル
トの前段に、繊維塊供給装置たとえば充填筒とデリバリ
ローラを有する繊維塊フィーダが設けられている。
好ましくはセンサとして誘導性のスイッチ、コイル等が
使用される。好ましくは金属片を検出する装置に、繊維
塊にくい込む接触ローラが設けられている。内部だ誘導
性のセンサを有する接触ローラは金属片探知器として、
たとえば繊維坤を載置して移動するコンベヤベルトを使
用することができる。この種の接触ローラには、散布さ
れた繊維塊を圧縮することができ、それによって散布さ
れた繊維塊の内部の金8片から表面までの距離が減少し
、この接触ローラを使用すると比較的大きい感受性が得
られるという利点がある。好ましくは接触ローラの内部
に多数の誘導性センサが並べて配置されている。接触ロ
ーラに作業幅の全幅にわたりて互いに独立した多数のセ
ンサが設けられていることによって、この装置を用いて
作業幅のどこに金属片があるかを特定することができる
。
使用される。好ましくは金属片を検出する装置に、繊維
塊にくい込む接触ローラが設けられている。内部だ誘導
性のセンサを有する接触ローラは金属片探知器として、
たとえば繊維坤を載置して移動するコンベヤベルトを使
用することができる。この種の接触ローラには、散布さ
れた繊維塊を圧縮することができ、それによって散布さ
れた繊維塊の内部の金8片から表面までの距離が減少し
、この接触ローラを使用すると比較的大きい感受性が得
られるという利点がある。好ましくは接触ローラの内部
に多数の誘導性センサが並べて配置されている。接触ロ
ーラに作業幅の全幅にわたりて互いに独立した多数のセ
ンサが設けられていることによって、この装置を用いて
作業幅のどこに金属片があるかを特定することができる
。
繊維塊を移送するコンベヤベルトと接続してこの種の接
触ローラを使用する場合には、金属片の位置を幅に関し
ても移送方向の位置に関しても確定することができる。
触ローラを使用する場合には、金属片の位置を幅に関し
ても移送方向の位置に関しても確定することができる。
好ましくは金属探知装置と載置面あるいは繊維塊供給装
置を有する移送装置が開俵機の直後に配置されている。
置を有する移送装置が開俵機の直後に配置されている。
好ましくは金属探知装置と載置面あるいは移送装置がク
リアラ、カード等の前段に設けられている。好ましくは
金属探知装置の後段に(繊維塊から異物を区別する)評
価装置が設けられておシ、この評価装置はセンサを介し
て異物の場所を検出することができる。
リアラ、カード等の前段に設けられている。好ましくは
金属探知装置の後段に(繊維塊から異物を区別する)評
価装置が設けられておシ、この評価装置はセンサを介し
て異物の場所を検出することができる。
好ましくは評価装置の後段に、異物を除去する装置が設
けられている。異物を除去するための取出部材が多数の
個別部材として全幅にわたって形成されている場合には
、それによって金属片と共に非常に少量の繊維塊を分離
することができる。分離装置としては吸引管あるいはフ
ラップを使用することができる。好ましくは評価装置は
後段忙接続されているクリアラ、カード等の機械の駆動
装置を遮断する装置と接続されている。
けられている。異物を除去するための取出部材が多数の
個別部材として全幅にわたって形成されている場合には
、それによって金属片と共に非常に少量の繊維塊を分離
することができる。分離装置としては吸引管あるいはフ
ラップを使用することができる。好ましくは評価装置は
後段忙接続されているクリアラ、カード等の機械の駆動
装置を遮断する装置と接続されている。
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1a図の側面図には、たとえばツリエッラー・エグデ
クタカードFBKなどの繊維塊供給装置1と、たとえば
ツリエツラー・エグデクタヵードDK715などのカー
ド2が示されてお9、繊維塊供給装置1のデリバリロー
ラ3.4とカード2の供給ローラ5の間には、たとえば
案内板などの固定配置の載置面6が設けられている。第
1b図に詳1at−示すように、載置面6上には繊維塊
フリース7が載置されておシ、繊維塊フリース7は矢印
A(第1a図)方向へ移動される。繊維塊7リース7の
内部に異物8として金属片が概略的に示されている。
クタカードFBKなどの繊維塊供給装置1と、たとえば
ツリエツラー・エグデクタヵードDK715などのカー
ド2が示されてお9、繊維塊供給装置1のデリバリロー
ラ3.4とカード2の供給ローラ5の間には、たとえば
案内板などの固定配置の載置面6が設けられている。第
1b図に詳1at−示すように、載置面6上には繊維塊
フリース7が載置されておシ、繊維塊フリース7は矢印
A(第1a図)方向へ移動される。繊維塊7リース7の
内部に異物8として金属片が概略的に示されている。
繊維塊フリース7の上方に設けられている装置9では、
第1c図に示すように異物8を除去するために多数のセ
ンナ9a〜9nが全幅にわたって羞べて設けられている
。駆動時においては載置されている繊維塊フリース7は
固定配置の載置面6を介して固定位置の装置9を越えて
前方へ送られて金属片が検出され、このときに繊維塊フ
リース7の一端はローラ3,4によって移動され、他端
は供給ロー25によって引かれる。装置9は移動される
金属片8に反応するので、このようにして移動する繊維
塊フリース7の内にある金属の異物が検出される。カー
ド20ローラ、たとえば供給ローラ5、テーカインロー
ラlO、ドラム11. ドツファ12などには第1a
図によれば金属の異物8によって傷つく可能性のある針
布等が設けられている。
第1c図に示すように異物8を除去するために多数のセ
ンナ9a〜9nが全幅にわたって羞べて設けられている
。駆動時においては載置されている繊維塊フリース7は
固定配置の載置面6を介して固定位置の装置9を越えて
前方へ送られて金属片が検出され、このときに繊維塊フ
リース7の一端はローラ3,4によって移動され、他端
は供給ロー25によって引かれる。装置9は移動される
金属片8に反応するので、このようにして移動する繊維
塊フリース7の内にある金属の異物が検出される。カー
ド20ローラ、たとえば供給ローラ5、テーカインロー
ラlO、ドラム11. ドツファ12などには第1a
図によれば金属の異物8によって傷つく可能性のある針
布等が設けられている。
第2図によれば装@9のセンサ9a〜9nは評価装置1
3と電気的に接続されており、この評価装置によってセ
ンサ9a〜9Qの電気信号の処理が打力れると、フリー
ス7の繊維塊から金属の異物8が区別される。さらにこ
の評価装置13は、それぞれセンサ9a〜9nのいずれ
が電気信号を出力したかに従って、異物の場所をさがす
ことができる。評価装置13はカード制御装置i14と
電気的に接続されておシ、そnによって後段に接続され
ているカード2の駆動装置t−遮断することができ、そ
れによって異物8を有する7リースが供給ローラ5へ引
き込まれるのが防止される。評価装置13にはさらに、
異物8の存在とそして場合によってはその場所を表示す
る表示装置15が接続されている。
3と電気的に接続されており、この評価装置によってセ
ンサ9a〜9Qの電気信号の処理が打力れると、フリー
ス7の繊維塊から金属の異物8が区別される。さらにこ
の評価装置13は、それぞれセンサ9a〜9nのいずれ
が電気信号を出力したかに従って、異物の場所をさがす
ことができる。評価装置13はカード制御装置i14と
電気的に接続されておシ、そnによって後段に接続され
ているカード2の駆動装置t−遮断することができ、そ
れによって異物8を有する7リースが供給ローラ5へ引
き込まれるのが防止される。評価装置13にはさらに、
異物8の存在とそして場合によってはその場所を表示す
る表示装置15が接続されている。
特に有利な点は、金属探知装置9に、送られて来るフリ
ース7の上方に横方向に並べて配置されている1列のセ
ンサ9a〜9nが設けられていることである。各センサ
9a〜9nFiそれぞれ評価装置13と接続されている
。金属片8がフリース7内に存在すると、センサ9a〜
9nのうち1つのセンナが応答し、評価装置13へ信号
を送る。
ース7の上方に横方向に並べて配置されている1列のセ
ンサ9a〜9nが設けられていることである。各センサ
9a〜9nFiそれぞれ評価装置13と接続されている
。金属片8がフリース7内に存在すると、センサ9a〜
9nのうち1つのセンナが応答し、評価装置13へ信号
を送る。
この評価装−13によってそn以上繊維材料が送り込ま
れるのが停止され、そして作業者にどのセクタにおいて
(ないしはどのセンサ9a〜9nの下に)金属片8があ
るかを告げる(第1C図を参照)。センサ9a〜9nは
誘導性の近接スイッチの原理に従って作動し、かつ好ま
しくは次のように形成さnている。
れるのが停止され、そして作業者にどのセクタにおいて
(ないしはどのセンサ9a〜9nの下に)金属片8があ
るかを告げる(第1C図を参照)。センサ9a〜9nは
誘導性の近接スイッチの原理に従って作動し、かつ好ま
しくは次のように形成さnている。
1)センサは主に移動する金属片8に反応して、その下
に設けられている案内板6には反応しない。
に設けられている案内板6には反応しない。
2)センサは異なる周波数を作動するので、羞べて配置
することができ、かつ互いに妨害しない。
することができ、かつ互いに妨害しない。
センサ9a〜9n自体の内部に評価装置とそれに伴う表
示装置を設けてもよ−0 第3図は評価装置13のブロック図を示すものであった
。このブロック図にはマイクロコンビ二一夕のモア”
/I/TMSが示されておシ、このモデルTMSはメン
ヒエングラートノ々ツノ)のツリコツラー社裳でありて
、中央マイクロプロセッサ16、グロダラムメモリ17
、データメモリ18及びインターフェイス19を有する
。評価装置13には、装(f9(金属探知装置)、表示
装置15及びカード制御装[14(繊維材料の移送を遮
tr>が接続されている。
示装置を設けてもよ−0 第3図は評価装置13のブロック図を示すものであった
。このブロック図にはマイクロコンビ二一夕のモア”
/I/TMSが示されておシ、このモデルTMSはメン
ヒエングラートノ々ツノ)のツリコツラー社裳でありて
、中央マイクロプロセッサ16、グロダラムメモリ17
、データメモリ18及びインターフェイス19を有する
。評価装置13には、装(f9(金属探知装置)、表示
装置15及びカード制御装[14(繊維材料の移送を遮
tr>が接続されている。
第4&図には、たとえばメンヘングラ−トノ々ツバのツ
リエツラー社のブレンドマー) BDTなどの開俵機2
0が示されておシ、この開俵機は連続して据えられてい
る1列の繊維俵21の表面から取出装置のフライスロー
ラ22 m + 22 bを用いて繊維塊を掻き取る。
リエツラー社のブレンドマー) BDTなどの開俵機2
0が示されておシ、この開俵機は連続して据えられてい
る1列の繊維俵21の表面から取出装置のフライスロー
ラ22 m + 22 bを用いて繊維塊を掻き取る。
この繊維塊は通路23と移送管24を通って空気によっ
て、ストリップローラ26の後段に接続されているコン
デンサ25へ送られる。コンデンサ25Vi、2つのデ
リバリローラ28m 、28bを有する繊維塊充填筒2
7(R維塊供給装f)の上端部に配置されている。繊維
塊充填筒27の下方には、ケージベルトとして形成され
ているコンベヤベルト29が設けられている。コンベヤ
ベルト29のベル)i分29m。
て、ストリップローラ26の後段に接続されているコン
デンサ25へ送られる。コンデンサ25Vi、2つのデ
リバリローラ28m 、28bを有する繊維塊充填筒2
7(R維塊供給装f)の上端部に配置されている。繊維
塊充填筒27の下方には、ケージベルトとして形成され
ているコンベヤベルト29が設けられている。コンベヤ
ベルト29のベル)i分29m。
29bの間には吸引装置30(負王室)が設けられてお
シ、この吸引装置は上方のベルト部分29aのところで
吸引して、かつベンチレータ31の吸引側と接続されて
いる。ベルト部分29a上にゆるく撒かれた繊維塊32
(層)は比較的平らである(薄い)。この上方のベルト
部分29aは矢印Bで示す方向へ移動する。コンベヤベ
ルト29の後段に他のコンベヤベルト33が接続されて
おり、2つのコンベヤベルト29.33の間には間隙が
設けられており、この間隙の下方にウェスト容器34が
設けらnている。コンベヤベルト33の他端には、繊維
塊を吸引する吸引装置35が設けられている。コンベヤ
ベルト29の上方部分29mの上方には、金属探矧装置
として接触ローラ36が設けられ、ばらまかn fc
41維塊32を押圧している。接触ローラ36は軸受3
6bを介して固定位置に軸承されている。第4b図によ
れば、接触ローラは、矢印C方向に回転するジャケット
36mを有する中空ローラとして形成されている。ジャ
ケット36mは好ましくはコンベヤベルト29と同様に
非金属材料から形成されている。接触ローラ36の内部
空間には多数のセンサ9a〜9nが並べて配置されてい
る。センサ9a〜9nが繊維塊の層32内へ作用する領
域が符号9′を用いて点線で示されている。符号40で
示すものは金属性の異物である。接触ローラ36の下流
には、繊維塊から異物を区別する評価装置13と切換装
置38が接続されておシ、この切換装置38はコンベヤ
ベルト33の駆動モータ39と接続されている。駆動モ
ータ39によって回転方向が反転されるので、コンベヤ
ベルト33は両方向へ移動することができる(矢印りを
参照)。第4a図においてコンベヤベルト33の上方部
分は矢印Eで示す方向へ移動し、それによってベルト部
分29a上に載っている異物40を有する繊維塊フリー
スはコンベヤベルト33上へは達せず、容器34へ投入
される。
シ、この吸引装置は上方のベルト部分29aのところで
吸引して、かつベンチレータ31の吸引側と接続されて
いる。ベルト部分29a上にゆるく撒かれた繊維塊32
(層)は比較的平らである(薄い)。この上方のベルト
部分29aは矢印Bで示す方向へ移動する。コンベヤベ
ルト29の後段に他のコンベヤベルト33が接続されて
おり、2つのコンベヤベルト29.33の間には間隙が
設けられており、この間隙の下方にウェスト容器34が
設けらnている。コンベヤベルト33の他端には、繊維
塊を吸引する吸引装置35が設けられている。コンベヤ
ベルト29の上方部分29mの上方には、金属探矧装置
として接触ローラ36が設けられ、ばらまかn fc
41維塊32を押圧している。接触ローラ36は軸受3
6bを介して固定位置に軸承されている。第4b図によ
れば、接触ローラは、矢印C方向に回転するジャケット
36mを有する中空ローラとして形成されている。ジャ
ケット36mは好ましくはコンベヤベルト29と同様に
非金属材料から形成されている。接触ローラ36の内部
空間には多数のセンサ9a〜9nが並べて配置されてい
る。センサ9a〜9nが繊維塊の層32内へ作用する領
域が符号9′を用いて点線で示されている。符号40で
示すものは金属性の異物である。接触ローラ36の下流
には、繊維塊から異物を区別する評価装置13と切換装
置38が接続されておシ、この切換装置38はコンベヤ
ベルト33の駆動モータ39と接続されている。駆動モ
ータ39によって回転方向が反転されるので、コンベヤ
ベルト33は両方向へ移動することができる(矢印りを
参照)。第4a図においてコンベヤベルト33の上方部
分は矢印Eで示す方向へ移動し、それによってベルト部
分29a上に載っている異物40を有する繊維塊フリー
スはコンベヤベルト33上へは達せず、容器34へ投入
される。
駆動時には、繊維塊充填筒27(引渡し箇所)からは約
1mの幅にわたって繊維塊の形状の繊維材料が下方へ落
下する。引渡し箇所の下方には負圧状態にあるコンベヤ
ベルト29(ケージベルト)が設けられている。ケージ
ベルトはローラ29c。
1mの幅にわたって繊維塊の形状の繊維材料が下方へ落
下する。引渡し箇所の下方には負圧状態にあるコンベヤ
ベルト29(ケージベルト)が設けられている。ケージ
ベルトはローラ29c。
29dを介して一方向へ移動される。(たとえばローラ
29dを連動させるローラ29aを駆動する)不図示の
駆動モータの速度は調節可能である。
29dを連動させるローラ29aを駆動する)不図示の
駆動モータの速度は調節可能である。
この装置によれば、比較的均一に散布さnた繊維層32
が得られ、その厚さはケージベルトの移送速度に所望ど
おりに適合させることができる。吸引区間を設けること
によって、繊維塊32が圧縮されてそれによって表面積
が減少するとともにコンベヤベルト29が移動するとき
にベルト29とI#1.維諷32との間に余シ大きい相
対速度が生じない。センサ9a〜9n(第4b図参照)
を有する接触ローラ36によって上方から戯維塊の全幅
にわたって金属性の異物40の検出が行われる。評価装
置37においては、異物が異物として識別され、特に異
物が繊維塊材料32内に存在する領域が識別される。コ
ンベヤペル)29 (ケージベルト)の後方に、このベ
ルトの(ローラ29dに関連する)端部かられずかに間
隙をおいて、他のコンベヤベルト33が設けられている
。コンベヤベルト33のローラの回転方向を反転させる
ことによって、異物40を検出されfc繊維材料32を
前記間隙を通して下方へ分離することができる。
が得られ、その厚さはケージベルトの移送速度に所望ど
おりに適合させることができる。吸引区間を設けること
によって、繊維塊32が圧縮されてそれによって表面積
が減少するとともにコンベヤベルト29が移動するとき
にベルト29とI#1.維諷32との間に余シ大きい相
対速度が生じない。センサ9a〜9n(第4b図参照)
を有する接触ローラ36によって上方から戯維塊の全幅
にわたって金属性の異物40の検出が行われる。評価装
置37においては、異物が異物として識別され、特に異
物が繊維塊材料32内に存在する領域が識別される。コ
ンベヤペル)29 (ケージベルト)の後方に、このベ
ルトの(ローラ29dに関連する)端部かられずかに間
隙をおいて、他のコンベヤベルト33が設けられている
。コンベヤベルト33のローラの回転方向を反転させる
ことによって、異物40を検出されfc繊維材料32を
前記間隙を通して下方へ分離することができる。
第5図によれば、コンベヤベルト29の後方に吸引装置
35が接続されておシ、この吸引装置は繊維移送ベンチ
レータ41を介して移送管42と接続されている。移送
管42には分岐管43が接続されておシ、この分岐管は
切換装置38(第4&図参照)と接続されている。繊維
材料32内に異物40が検出されるとすぐに、切換装置
38からノ?ルスが分岐管43の不図示の駆動装置へ印
加され、分岐管43が(点線で示す)位置43&へ揺動
する(矢印F方向)。
35が接続されておシ、この吸引装置は繊維移送ベンチ
レータ41を介して移送管42と接続されている。移送
管42には分岐管43が接続されておシ、この分岐管は
切換装置38(第4&図参照)と接続されている。繊維
材料32内に異物40が検出されるとすぐに、切換装置
38からノ?ルスが分岐管43の不図示の駆動装置へ印
加され、分岐管43が(点線で示す)位置43&へ揺動
する(矢印F方向)。
第6図に示す実施例の場合には、たとえば異種繊維など
の異物の検出に基づいて、繊維材料の流れにおいて接触
ローラ36を通過した箇所の後方の箇所において好まし
くない金属片40を有する繊維塊が吸引管45によって
除去される。このようにして分離された材料はウェスト
として分類される。吸引管45は移送管46を介してベ
ンチレータ47の吸引側と接続されている。移送管46
内には揺動可能なフラップ48が設けられておシ、この
フラッグの駆動装置49は切換装置38(第4a図参照
)と接続されている。fj!維材料32内に異物40が
検出されるとすぐに、切換装置38からフランf4Bの
駆動装置49ヘパルスが供給され、フラッグは下方へ揺
動するので(矢印Hを参照)、異物を有する繊維材料は
移送管46から分離される。吸引管45が全幅にわたっ
て多数の個別部材(セクシ璽ン)から形成され、接触ロ
ー236内に多数のセンサ9a〜9nが同様に全幅洗わ
たりて配置されている場合には、繊維材料フリース32
の非常に少量の繊維塊を金属片40と共に分離すること
ができる。このように除去するためには、図示していな
いが繊維塊フリースの金属片40が存在する領域の上方
に位置するセクタのみがベンチレータ47に接続される
。
の異物の検出に基づいて、繊維材料の流れにおいて接触
ローラ36を通過した箇所の後方の箇所において好まし
くない金属片40を有する繊維塊が吸引管45によって
除去される。このようにして分離された材料はウェスト
として分類される。吸引管45は移送管46を介してベ
ンチレータ47の吸引側と接続されている。移送管46
内には揺動可能なフラップ48が設けられておシ、この
フラッグの駆動装置49は切換装置38(第4a図参照
)と接続されている。fj!維材料32内に異物40が
検出されるとすぐに、切換装置38からフランf4Bの
駆動装置49ヘパルスが供給され、フラッグは下方へ揺
動するので(矢印Hを参照)、異物を有する繊維材料は
移送管46から分離される。吸引管45が全幅にわたっ
て多数の個別部材(セクシ璽ン)から形成され、接触ロ
ー236内に多数のセンサ9a〜9nが同様に全幅洗わ
たりて配置されている場合には、繊維材料フリース32
の非常に少量の繊維塊を金属片40と共に分離すること
ができる。このように除去するためには、図示していな
いが繊維塊フリースの金属片40が存在する領域の上方
に位置するセクタのみがベンチレータ47に接続される
。
第1&図は、繊維塊供給装置とカードの間に設けられた
本発明装置の側面図、第1b図は第10L図の部分を示
す拡大側面図、第1c図は第1b図の上面図、第2図は
センナと評価装置の接続を示すブロック図、第3図は評
価装置のブロック回路図、第4a図は接触ローラを有す
る本発明装置の概略側面図、第4b図は金属検出器(セ
ンサ)を有する接触ローラの詳細を示す側面図、第5図
は分岐管を有する異物除去装置の概略を示す側面図、第
6図はクラブff有する異物除去装置の概略を示す側面
図である。 1.27・・・繊維塊供給装置、2・・・カード、6・
・・載置面、7・・・繊維塊層、8,40・・・異物、
9゜9a〜9n・・・センサ、13・・・評価装置、2
0・・・開俵機、29・・・移送装置、33,43.4
8・・・異物除去装置。
本発明装置の側面図、第1b図は第10L図の部分を示
す拡大側面図、第1c図は第1b図の上面図、第2図は
センナと評価装置の接続を示すブロック図、第3図は評
価装置のブロック回路図、第4a図は接触ローラを有す
る本発明装置の概略側面図、第4b図は金属検出器(セ
ンサ)を有する接触ローラの詳細を示す側面図、第5図
は分岐管を有する異物除去装置の概略を示す側面図、第
6図はクラブff有する異物除去装置の概略を示す側面
図である。 1.27・・・繊維塊供給装置、2・・・カード、6・
・・載置面、7・・・繊維塊層、8,40・・・異物、
9゜9a〜9n・・・センサ、13・・・評価装置、2
0・・・開俵機、29・・・移送装置、33,43.4
8・・・異物除去装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特に綿花及び/又は化学繊維の繊維塊の内部又は間
にある金属片、ワイヤ等の異物を検出する装置において
、 繊維塊フリース(7、32)がゆるい散布状態(フリー
ス層)で配置されており、異物(8、40)を検出する
ために全幅にわたって多数のセンサ(9a〜9n)が並
べて配置された装置(9、9a〜9n)が設けられてい
ることを特徴とする繊維塊の内部又は間にある金属片、
ワイヤ等の異物を検出する装置。 2、固定配置の載置箇所(6)が設けられ、この載置箇
所の上を載置されている繊維塊層(7)が金属片(8)
を検出する固定配置の装置(9)を越えて前方へ移動さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 3、たとえばコンベヤベルト(29)のような移送装置
が設けられており、載置されている繊維塊層(32)が
金属片(40)を検出する固定配置の装置(9、36)
を越えて前方へ移動されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 4、コンベヤベルト(29)が吸引される(31)ケー
ジベルトであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
あるいは第3項に記載の装置。 5、載置面(6)あるいは移送装置(29)の前段に繊
維塊供給装置(1、27)が設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1項に記載の装置。 6、センサ(9a〜9n)として誘導性スイッチ、コイ
ル等が使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第5項までのいずれか1項に記載の装置。 7、金属片を検出する装置に、繊維塊(32)にくい込
む接触ローラ(38)が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項
に記載の装置。 8、接触ローラ(36)の内部に、多数の誘導性のセン
サ(9a〜9n)が並べて配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
項に記載の装置。 9、金属探知装置と、載置面(6)あるいは繊維塊供給
装置(27)を有する移送装置(29)が開俵機(20
)の直後に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載の装置
。 10、金属探知装置(9)と、載置面(6)あるいはク
リアラーを有する移送装置(29)がカード(2)等の
前段に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第8項までのいずれか1項に記載の装置。 11、金属探知装置(9a〜9n)の後段に、センサ(
9a〜9n)を介して異物(8、40)の位置を検出す
ることのできる評価装置(13)が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項までのい
ずれか1項に記載の装置。 12、評価装置(13)の後段に、異物(8、40)を
除去する装置(33、43、48)が接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項まで
のいずれか1項に記載の装置。 13、評価装置(13)が、後段に接続されているクリ
アラ、カード(2)等の機械の駆動装置を遮断する装置
(14)と接続されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第12項までのいずれか1項に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3703449A DE3703449C2 (de) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | Vorrichtung zum Ermitteln von Fremdkörpern, wie Metallteilen, Drähten o. dgl. innerhalb von bzw. zwischen Textilfaserflocken |
DE3703449.9 | 1987-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63195586A true JPS63195586A (ja) | 1988-08-12 |
JP2894692B2 JP2894692B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=6320279
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP63008572A Expired - Fee Related JP2894692B2 (ja) | 1987-02-05 | 1988-01-20 | 繊維塊の異物検出装置 |
Country Status (10)
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US (1) | US4805266A (ja) |
JP (1) | JP2894692B2 (ja) |
BR (1) | BR8800444A (ja) |
CH (1) | CH675306A5 (ja) |
DE (1) | DE3703449C2 (ja) |
ES (1) | ES2006555A6 (ja) |
FR (1) | FR2610725B1 (ja) |
GB (1) | GB2203174B (ja) |
IN (1) | IN168828B (ja) |
IT (1) | IT1215735B (ja) |
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