JPS63192545A - 連鋳モ−ルドレベル制御装置 - Google Patents
連鋳モ−ルドレベル制御装置Info
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- JPS63192545A JPS63192545A JP2170387A JP2170387A JPS63192545A JP S63192545 A JPS63192545 A JP S63192545A JP 2170387 A JP2170387 A JP 2170387A JP 2170387 A JP2170387 A JP 2170387A JP S63192545 A JPS63192545 A JP S63192545A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、連続鋳造プロセスにおけるモールド内の溶
鋼のレベル制御装置に関するものである。
鋼のレベル制御装置に関するものである。
連鋳機は溶鋼からスラブ、ビレット等を連続的に製造す
る設備であり、第3図に示すように溶鋼はレードル31
及びタンディツシュ32を通りモールド33に注入され
る。モールド33に注入さ 。
る設備であり、第3図に示すように溶鋼はレードル31
及びタンディツシュ32を通りモールド33に注入され
る。モールド33に注入さ 。
れ、モールド33において表層が凝固した溶鋼はピンチ
ロール34で引き抜かれ、完全に冷却された後にカッタ
35で所定の長さに切断され、鋳片36となり圧延工程
に送られる。
ロール34で引き抜かれ、完全に冷却された後にカッタ
35で所定の長さに切断され、鋳片36となり圧延工程
に送られる。
この連鋳プロセスにおいては一般に鋳片36の品質向上
1歩留向上等を目的としたモールド33内の溶鋼レベル
の定植制御(以下、モールドレベル制御という。)が行
なわれている。
1歩留向上等を目的としたモールド33内の溶鋼レベル
の定植制御(以下、モールドレベル制御という。)が行
なわれている。
第4図は例えば第20回計測自動制御学会学術講演会(
昭和56年7月29日〜31日)の予稿集第351頁か
ら第352頁に示された従来のモ−ルドレベル制御装置
の構成を示し、第5図は第4図に示したモールドレベル
制御装置の制御ブロック図であり、第4図、第5図にお
いて、■はモールド33内における溶鋼37のレベルの
目標値を定める目標値設定器、2はPID調節計、3は
油圧サーボ弁、4は油圧シリンダ、5はストッパ開度検
出器、6はタンディツシュ32からモールド33に注入
する溶鋼37の注入量を調節するストッパ、7はレベル
検出器である。
昭和56年7月29日〜31日)の予稿集第351頁か
ら第352頁に示された従来のモ−ルドレベル制御装置
の構成を示し、第5図は第4図に示したモールドレベル
制御装置の制御ブロック図であり、第4図、第5図にお
いて、■はモールド33内における溶鋼37のレベルの
目標値を定める目標値設定器、2はPID調節計、3は
油圧サーボ弁、4は油圧シリンダ、5はストッパ開度検
出器、6はタンディツシュ32からモールド33に注入
する溶鋼37の注入量を調節するストッパ、7はレベル
検出器である。
上記のように構成されたモールドレベル制御装置におい
て、モールド33内のモールドレベルyはレベル検出器
7により検出され、検出されたモールドレベル測定値y
′が比較器8に送られる。
て、モールド33内のモールドレベルyはレベル検出器
7により検出され、検出されたモールドレベル測定値y
′が比較器8に送られる。
比較器8は目標値設定器1に設定された目標値y ’r
とモールドレベル測定値y′を比較し、そのレベル偏
差eをPID調節計2に送る。PID調節計2はあらか
じめ定められた制御パラメータIOにより入力されたレ
ベル偏差eを零とするようにストッパ7の開度(以下、
ストッパ開度という。)の命令値U。を演算し、このス
トッパ開度命令値uDを比較器9に送る。比較器9はス
トッパ開度命令値u0とストッパ開度検出器5で検出し
たストッパ開度測定値U′を比較し、その偏差信号を油
圧サーボ弁3に送り、油圧サーボ弁3からはストッパ開
度検出器5で測定したストッパ開度測定値U′がストッ
パ開度命令値U。と等しくなるように、油圧シリンダ4
に供給する油供給量qを変えてストッパ開度Uを調節し
、鋳片の引き抜き速度vが変動してもモールド33内の
モールドレベルyを常に目標値yrと一致するようにし
て、モールドレベルを一定レベルに維持している。
とモールドレベル測定値y′を比較し、そのレベル偏
差eをPID調節計2に送る。PID調節計2はあらか
じめ定められた制御パラメータIOにより入力されたレ
ベル偏差eを零とするようにストッパ7の開度(以下、
ストッパ開度という。)の命令値U。を演算し、このス
トッパ開度命令値uDを比較器9に送る。比較器9はス
トッパ開度命令値u0とストッパ開度検出器5で検出し
たストッパ開度測定値U′を比較し、その偏差信号を油
圧サーボ弁3に送り、油圧サーボ弁3からはストッパ開
度検出器5で測定したストッパ開度測定値U′がストッ
パ開度命令値U。と等しくなるように、油圧シリンダ4
に供給する油供給量qを変えてストッパ開度Uを調節し
、鋳片の引き抜き速度vが変動してもモールド33内の
モールドレベルyを常に目標値yrと一致するようにし
て、モールドレベルを一定レベルに維持している。
連鋳機による実際の鋳造中にはモールドレベル制御装置
の制御対象の特性であるストッパ6の流量ゲインに1
はストッパの溶損、アルミナの付着。
の制御対象の特性であるストッパ6の流量ゲインに1
はストッパの溶損、アルミナの付着。
脱落等により大きく変動する。
一方、モールドレベル制御装置において目的とする制御
性能を得るためには、PID調節計2の制御パラメータ
を制御対象の特性に応じて調整する必要がある。
性能を得るためには、PID調節計2の制御パラメータ
を制御対象の特性に応じて調整する必要がある。
しかしながら、上記従来のモールドレベル制御装置にお
いてはPID調節計2の制御パラメータ10が固定であ
るため、ストッパ6の流量ゲインに1の変動により制御
性能が著しく劣化し、ときには溶鋼がモールド33から
溢れるなど、鋳片の品質管理上あるいは操業上の問題が
生じるという問題点がある。
いてはPID調節計2の制御パラメータ10が固定であ
るため、ストッパ6の流量ゲインに1の変動により制御
性能が著しく劣化し、ときには溶鋼がモールド33から
溢れるなど、鋳片の品質管理上あるいは操業上の問題が
生じるという問題点がある。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
であり、ストッパの流量ゲインに、の鋳造中の変化が生
しても制御性能の劣化を未然に防止することができる連
鋳モールドレベル制御装置を提案することを目的とする
ものである。
であり、ストッパの流量ゲインに、の鋳造中の変化が生
しても制御性能の劣化を未然に防止することができる連
鋳モールドレベル制御装置を提案することを目的とする
ものである。
この発明に係る連鋳モールドレベル制御装置は、モール
ドレベル、ストッパ開度及び鋳片引き抜き速度の各測定
値を用いて溶鋼注入量調節ストッパの流量ゲインを推定
する流量ゲイン推定手段と、この流量ゲイン推定手段で
推定した流量ゲイン推定値に、を用いて下記式 ここでKIOは正の定数 によりフィードバック制御手段の出力u0の修正値u0
′ を演算するゲイン補償手段とを備えたことを特徴と
する。
ドレベル、ストッパ開度及び鋳片引き抜き速度の各測定
値を用いて溶鋼注入量調節ストッパの流量ゲインを推定
する流量ゲイン推定手段と、この流量ゲイン推定手段で
推定した流量ゲイン推定値に、を用いて下記式 ここでKIOは正の定数 によりフィードバック制御手段の出力u0の修正値u0
′ を演算するゲイン補償手段とを備えたことを特徴と
する。
この発明においては、モールドに注入する溶鋼の注入量
を調節するストッパの流量ゲインに、の鋳造中の変化に
対し、自動的にフィードバック制御系の出力を補償し、
制御性能の劣化を防止する。
を調節するストッパの流量ゲインに、の鋳造中の変化に
対し、自動的にフィードバック制御系の出力を補償し、
制御性能の劣化を防止する。
第1図はこの発明の一実施例を示す制御ブロック図であ
り、図において1〜11及び33は第5図に示した従来
例と全く同じものである。12は鋳片引き抜き速度Vを
検出する鋳片引き抜き速度検出器、13は鋳片引き抜き
速度検出器12.レベル検出器7及びストッパ開度検出
器5からの信号を入力する流量ゲイン推定器、14はP
rDiliJ節計2と流量ゲイン推定器13からの信号
を入力し、比較器9に信号を出力するゲイン補償器であ
る。
り、図において1〜11及び33は第5図に示した従来
例と全く同じものである。12は鋳片引き抜き速度Vを
検出する鋳片引き抜き速度検出器、13は鋳片引き抜き
速度検出器12.レベル検出器7及びストッパ開度検出
器5からの信号を入力する流量ゲイン推定器、14はP
rDiliJ節計2と流量ゲイン推定器13からの信号
を入力し、比較器9に信号を出力するゲイン補償器であ
る。
上記のように構成された連鋳モールドレベル制御装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
鋳片引き抜き速度検出器12は鋳片引き抜き速度Vを検
出し、鋳片引き抜き速度測定値V′を流量ゲイン推定器
13に送る。またレベル検出器7により検出されたモー
ルド33内の溶鋼のモールドレベル測定値y′とストッ
パ開度検出器5で検出したストッパ開度測定値U′も流
量ゲイン推定器13に送られる。
出し、鋳片引き抜き速度測定値V′を流量ゲイン推定器
13に送る。またレベル検出器7により検出されたモー
ルド33内の溶鋼のモールドレベル測定値y′とストッ
パ開度検出器5で検出したストッパ開度測定値U′も流
量ゲイン推定器13に送られる。
流量ゲイン推定器13は鋳片引き抜き速度測定イより′
、モールドレベル測定4重y′及びストッパ開度測定J
Ju’に基いて流量ゲイン推定値官、を推定してゲイン
補償器14に送る。
、モールドレベル測定4重y′及びストッパ開度測定J
Ju’に基いて流量ゲイン推定値官、を推定してゲイン
補償器14に送る。
一方、ゲイン補償器14には、目標値設定器1に設定さ
れた目標値y、とレベル検出器7で検出したモールドレ
ベル測定値y′との偏差eと、あらかじめ定められた制
御パラメータ10によりPIDi[筒針2で演算された
ストッパ開度命令値u0 も入力される。
れた目標値y、とレベル検出器7で検出したモールドレ
ベル測定値y′との偏差eと、あらかじめ定められた制
御パラメータ10によりPIDi[筒針2で演算された
ストッパ開度命令値u0 も入力される。
ゲイン補償器14はこのストッパ開度命令値u0を流量
ゲイン推定値TI に基いて下記(1)式により修正し
、ストッパ開度命令修正値U。′を比較器9に出力する ここでに1゜は正の定数であり、ストッパ流量ゲインに
1の代表的な値を用いる。
ゲイン推定値TI に基いて下記(1)式により修正し
、ストッパ開度命令修正値U。′を比較器9に出力する ここでに1゜は正の定数であり、ストッパ流量ゲインに
1の代表的な値を用いる。
すなわち、ストッパ開度命令値u0を(1)式を用いて
修正することにより、ストッパ6の流量ゲインに、の変
動に対し、制御系の閉ループ特性を一定に維持すること
ができる。
修正することにより、ストッパ6の流量ゲインに、の変
動に対し、制御系の閉ループ特性を一定に維持すること
ができる。
比較器9はストッパ開度命令修正値U。′ とストッパ
開度検出器5で検出したストッパ開度測定値U′とを比
較し、その偏差信号を油圧サーボ弁3に送り、油圧サー
ボ弁3からはモールドレベルyを所定レベルyrにする
油供給量qを油圧シリンダ4に送りストッパ6のストッ
パ開度を調節する。
開度検出器5で検出したストッパ開度測定値U′とを比
較し、その偏差信号を油圧サーボ弁3に送り、油圧サー
ボ弁3からはモールドレベルyを所定レベルyrにする
油供給量qを油圧シリンダ4に送りストッパ6のストッ
パ開度を調節する。
第2図(a)はストッパ6の流量ゲインに1の変動が生
じた場合、上記実施例によりモールドレベル制御を行な
ったときの制御性能を数値実験により調べた結果を示す
。この敦(11大願に際してはストッパの流量ゲインに
1をステップ状に3000 。
じた場合、上記実施例によりモールドレベル制御を行な
ったときの制御性能を数値実験により調べた結果を示す
。この敦(11大願に際してはストッパの流量ゲインに
1をステップ状に3000 。
4000.5000と順次変化させた。なお、第2図(
b)は比較のために第5図に示した従来例によるモール
ドレベル制御の制御性能を示す。
b)は比較のために第5図に示した従来例によるモール
ドレベル制御の制御性能を示す。
第2図(b)に示すように従来例によるモールドレベル
制御においては、流量ゲインに1の増加とともにモール
ドレベルの制御性能が劣化し、特に流量ゲインに1が5
000のときには制御性能が不安定になっている。
制御においては、流量ゲインに1の増加とともにモール
ドレベルの制御性能が劣化し、特に流量ゲインに1が5
000のときには制御性能が不安定になっている。
これに対し第2図(a)に示すように、この実施例の場
合は流量ゲインに1の変動直後にはモールドレベルがや
や変動するが、すみやかに目標値y、に復帰し安定な制
御性能を保つことができる。
合は流量ゲインに1の変動直後にはモールドレベルがや
や変動するが、すみやかに目標値y、に復帰し安定な制
御性能を保つことができる。
この発明は以上説明したように、モールドに注入する溶
鋼の注入量を調節するストッパの流量ゲインに、の鋳造
中の変化に対し自動的に制御系を補償するようにしたか
ら、制御性能の劣化を未然に防止し、常に安定した制御
性能でモールドレベル制御を行なうことができる効果を
有する。
鋼の注入量を調節するストッパの流量ゲインに、の鋳造
中の変化に対し自動的に制御系を補償するようにしたか
ら、制御性能の劣化を未然に防止し、常に安定した制御
性能でモールドレベル制御を行なうことができる効果を
有する。
また、ストッパの流量ゲインに1が変動してもモールド
レベルを一定に保つことができるから、鋳片の品質向上
1歩留り向上等を図ることができる効果も有する。
レベルを一定に保つことができるから、鋳片の品質向上
1歩留り向上等を図ることができる効果も有する。
第1図はこの発明の実施例を示す制御ブロック図、第2
図(a)、(b)は各々制御性能特性を示し、(a)は
上記実施例の制御性能特性図、(、b )は従来例の制
御、性能特性図、第3図は連鋳機の構成を示す説明図、
第4図は従来例のモールドレベル制御装置の構成図、第
5図は従来例の制御ブロック図である。 1・・・・・・・・・目標値設定器、2・・・・・・・
・・PID調節計、3・・・・・・・・・油圧サーボ弁
、4・・・・・・・・・油圧シリンダ、5・・・・・・
・・・ストッパ開度検出器、6・・・・・・・・・スト
ッパ、7・・・・・・・・・レベル検出器、12・・・
・・・・・・鋳片引き抜き速度検出器、13・・・・・
・・・・流量ゲイン推定器、14・・・・・・・・・ゲ
イン補償器、33・・・・・・・・・モールド。 代 理 人 弁理士 佐々木 宗 治 第2図 (a) (b) B奇問(抄) 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 6浜5 月8 日
図(a)、(b)は各々制御性能特性を示し、(a)は
上記実施例の制御性能特性図、(、b )は従来例の制
御、性能特性図、第3図は連鋳機の構成を示す説明図、
第4図は従来例のモールドレベル制御装置の構成図、第
5図は従来例の制御ブロック図である。 1・・・・・・・・・目標値設定器、2・・・・・・・
・・PID調節計、3・・・・・・・・・油圧サーボ弁
、4・・・・・・・・・油圧シリンダ、5・・・・・・
・・・ストッパ開度検出器、6・・・・・・・・・スト
ッパ、7・・・・・・・・・レベル検出器、12・・・
・・・・・・鋳片引き抜き速度検出器、13・・・・・
・・・・流量ゲイン推定器、14・・・・・・・・・ゲ
イン補償器、33・・・・・・・・・モールド。 代 理 人 弁理士 佐々木 宗 治 第2図 (a) (b) B奇問(抄) 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 6浜5 月8 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モールドレベルを検出し、検出したモールドレベル測定
値をフィードバック制御手段に送りモールドレベル測定
値と目標レベル値とが一致するように溶鋼注入量調節ス
トッパ開度(以下、ストッパ開度という。)を調節する
連鋳プロセスのモールドレベル制御装置において、 モールドレベル、ストッパ開度及び鋳片引き抜き速度の
各測定値を用いて溶鋼注入量調節ストッパの流量ゲイン
を推定する流量ゲイン推定手段と、該流量ゲイン推定手
段で推定した流量ゲイン推定値■_1を用いて下記式 u_0′=(K_10/■_1)u_0 ここでK_10:正の定数 によりフィードバック制御手段の出力u_0の修正値u
_0′を演算するゲイン補償手段とを備えたことを特徴
とする連鋳モールドレベル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170387A JPS63192545A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 連鋳モ−ルドレベル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170387A JPS63192545A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 連鋳モ−ルドレベル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192545A true JPS63192545A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12062414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170387A Pending JPS63192545A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 連鋳モ−ルドレベル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63192545A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339552A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造機の溶鋼レベル制御方法 |
US5311924A (en) * | 1991-09-12 | 1994-05-17 | Kawasaki Steel Corporation | Molten metal level control method and device for continuous casting |
JPH1177268A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-03-23 | Nkk Corp | 連続鋳造機モールド内湯面レベル制御方法 |
TWI462790B (zh) * | 2008-09-19 | 2014-12-01 | China Steel Corp | Mold surface control system for metal casting process and its control method |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP2170387A patent/JPS63192545A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339552A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造機の溶鋼レベル制御方法 |
US5311924A (en) * | 1991-09-12 | 1994-05-17 | Kawasaki Steel Corporation | Molten metal level control method and device for continuous casting |
JPH1177268A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-03-23 | Nkk Corp | 連続鋳造機モールド内湯面レベル制御方法 |
TWI462790B (zh) * | 2008-09-19 | 2014-12-01 | China Steel Corp | Mold surface control system for metal casting process and its control method |
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