JPS63186988A - 回転圧縮機 - Google Patents
回転圧縮機Info
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- JPS63186988A JPS63186988A JP1922687A JP1922687A JPS63186988A JP S63186988 A JPS63186988 A JP S63186988A JP 1922687 A JP1922687 A JP 1922687A JP 1922687 A JP1922687 A JP 1922687A JP S63186988 A JPS63186988 A JP S63186988A
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- oil
- rotor
- refrigerant
- upper bearing
- bearing
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- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 38
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 41
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 22
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WTEVQBCEXWBHNA-UHFFFAOYSA-N Citral Natural products CC(C)=CCCC(C)=CC=O WTEVQBCEXWBHNA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- WTEVQBCEXWBHNA-JXMROGBWSA-N geranial Chemical compound CC(C)=CCC\C(C)=C\C=O WTEVQBCEXWBHNA-JXMROGBWSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/02—Arrangements of bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ヒートポンプ利用の空気調和機、冷蔵庫等の
70ン系冷媒ガスを圧縮する回転圧縮機に関するもので
ある。
70ン系冷媒ガスを圧縮する回転圧縮機に関するもので
ある。
従来の技術
従来より回転圧縮機として、密閉されたハウジング内に
電動モーターと、電動モーターに駆動連結されたローリ
ングピストン型やベーン型の圧縮機が存在している。
電動モーターと、電動モーターに駆動連結されたローリ
ングピストン型やベーン型の圧縮機が存在している。
発明が解決しようとする問題点
従来の圧縮機は駆動部の電動モーターと圧縮部とが軸方
向に別々に設けられているので小型化するのが困難であ
り、これを解消するために圧縮部の外周に駆動部を設け
て小型化をはがシ、より高速で回転させて、能力アップ
させると、圧縮機本体から外部(冷媒サイクル中)へ潤
滑油の持ち出し量が多くなり、圧縮機内の適正潤滑油量
以下となる。したがって軸受、シャフト等の潤滑が悪く
なシ機械損失上昇、焼きつけなどの問題が生じる。
向に別々に設けられているので小型化するのが困難であ
り、これを解消するために圧縮部の外周に駆動部を設け
て小型化をはがシ、より高速で回転させて、能力アップ
させると、圧縮機本体から外部(冷媒サイクル中)へ潤
滑油の持ち出し量が多くなり、圧縮機内の適正潤滑油量
以下となる。したがって軸受、シャフト等の潤滑が悪く
なシ機械損失上昇、焼きつけなどの問題が生じる。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、軸受シ
ャフト、ローターの潤滑を向上させ機械損失低下および
焼きっけを防止するものである。
ャフト、ローターの潤滑を向上させ機械損失低下および
焼きっけを防止するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の回転圧縮機は、第
1のポートを有するシャフトと、シャフト径よシ大きく
かつ偏心し軸線方向に油流通路と下面に第1の油溜め部
を有するピストン部を一体構成とした固定軸、出没可能
に設けたベーン、前記ベーンの溝を有し回転自在な同心
円筒状のローター、前記ピストン部の油流通路と連通し
た第2の油溜め部と油溝及び第2のポートを有する上軸
受、前記ピストン部の第10油溜め部と連通した油溝を
有する下軸受、前記下軸受に固定されローターの外径よ
シ大きい内径を有する円筒形状の永久磁石、前記上軸受
と永久磁石の空間に挿入された回転しないコイルからな
り、nIJ記上軸上軸受−クー、下軸受を順次連結して
回転自在とし、ローター、上軸受および下軸受と、回転
しないピストン部との空間をベーンで囲い容積変化させ
る構成において、ハウジングに外部と連通し、ローター
、上軸受、下軸受の回転方向と同方向に吐出口を有する
冷媒吐出管を設けたものである。これにより、高速口伝
時、直接冷媒吐出管から持ち出される潤滑油量が減少し
、圧縮機内には常に潤滑に必要な油量が確保され、軸受
、シャフト、ローターの潤滑をそこなうことが無いがら
、機械損失低下および焼きっけを防止することができる
。
1のポートを有するシャフトと、シャフト径よシ大きく
かつ偏心し軸線方向に油流通路と下面に第1の油溜め部
を有するピストン部を一体構成とした固定軸、出没可能
に設けたベーン、前記ベーンの溝を有し回転自在な同心
円筒状のローター、前記ピストン部の油流通路と連通し
た第2の油溜め部と油溝及び第2のポートを有する上軸
受、前記ピストン部の第10油溜め部と連通した油溝を
有する下軸受、前記下軸受に固定されローターの外径よ
シ大きい内径を有する円筒形状の永久磁石、前記上軸受
と永久磁石の空間に挿入された回転しないコイルからな
り、nIJ記上軸上軸受−クー、下軸受を順次連結して
回転自在とし、ローター、上軸受および下軸受と、回転
しないピストン部との空間をベーンで囲い容積変化させ
る構成において、ハウジングに外部と連通し、ローター
、上軸受、下軸受の回転方向と同方向に吐出口を有する
冷媒吐出管を設けたものである。これにより、高速口伝
時、直接冷媒吐出管から持ち出される潤滑油量が減少し
、圧縮機内には常に潤滑に必要な油量が確保され、軸受
、シャフト、ローターの潤滑をそこなうことが無いがら
、機械損失低下および焼きっけを防止することができる
。
作 用
本発明は上記構成によって、コイルへの通電によシ、永
久磁石を駆動し、前記永久磁石と連結されている下軸受
、ローター、上軸受を回転させるとともに、下軸受、ロ
ーター、上軸受と固定軸のピストン部との空間をベーン
で囲い、容積変化によシ低圧の吸入冷媒ガスを固定軸の
第1のポートから空間に吸入して高圧ガスとし、上軸受
の第2のポートからハウジング内部の空間に吐出する。
久磁石を駆動し、前記永久磁石と連結されている下軸受
、ローター、上軸受を回転させるとともに、下軸受、ロ
ーター、上軸受と固定軸のピストン部との空間をベーン
で囲い、容積変化によシ低圧の吸入冷媒ガスを固定軸の
第1のポートから空間に吸入して高圧ガスとし、上軸受
の第2のポートからハウジング内部の空間に吐出する。
吐出された冷媒は冷媒吐出管から冷媒サイクルへ搬送さ
れる。又、潤滑油は、回転する下軸受の油溝から給油ポ
ンプ作用如より、ハウジング下部からピストン部の第1
の油溜め部を通って油流通路を経て上軸受の第2の油溜
め部、油溝を通って7・ウジング内へ吐出される。
れる。又、潤滑油は、回転する下軸受の油溝から給油ポ
ンプ作用如より、ハウジング下部からピストン部の第1
の油溜め部を通って油流通路を経て上軸受の第2の油溜
め部、油溝を通って7・ウジング内へ吐出される。
吐出された冷媒中の潤滑油および油溝から吐出された潤
滑油は、遠心力によりハウジングの内壁へ飛ばされる。
滑油は、遠心力によりハウジングの内壁へ飛ばされる。
ハウジング内壁の潤滑油は壁面をったい、ノ・ウジング
下部に溜る。ここで冷媒吐出管の吐出口は回転方向と同
方向に設けているため直接冷媒吐出管から冷媒サイクル
内へ持ち出される潤滑油(冷媒中、油溝)の量は少ない
。
下部に溜る。ここで冷媒吐出管の吐出口は回転方向と同
方向に設けているため直接冷媒吐出管から冷媒サイクル
内へ持ち出される潤滑油(冷媒中、油溝)の量は少ない
。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとついて説明する
。
。
第1図、第2図、第3図において、1はシャフト、2は
ピストン部であり、シャフト1の+N、径より大きく、
又軸中心がシャフト1の軸中心より偏心してなる。3は
吸入ポートであシ、シャフト1の軸方向とピストン部2
の径方向を貫通してなる。
ピストン部であり、シャフト1の+N、径より大きく、
又軸中心がシャフト1の軸中心より偏心してなる。3は
吸入ポートであシ、シャフト1の軸方向とピストン部2
の径方向を貫通してなる。
4は第1の油溜め部、5は油流通路である。6は固定軸
であυ、前記シャフト1とピストン部2を一体構成して
なる。7はベーン、8はローターであり、同心円筒状を
なし、ベーン7の溝を有する。
であυ、前記シャフト1とピストン部2を一体構成して
なる。7はベーン、8はローターであり、同心円筒状を
なし、ベーン7の溝を有する。
9は吐出ポート、10は第2の油溜め部、11は上軸受
油溝であり、前記油流通路5と連通している。12は上
軸受であり、吐出ポート9と第2油溜め部10と上軸受
筒溝11を有している。
油溝であり、前記油流通路5と連通している。12は上
軸受であり、吐出ポート9と第2油溜め部10と上軸受
筒溝11を有している。
13は吐出弁であり、上軸受12に取シ付けられている
。14は下軸受であシ、下軸受油溝15を有している。
。14は下軸受であシ、下軸受油溝15を有している。
又、前記ローターB、上軸受12、吐出弁13、下軸受
14は連結されており、ベーン7とともに回転する。
14は連結されており、ベーン7とともに回転する。
16は永久磁石であり、ローター8の外径より大きい内
径を有した同心円筒形状から成り、下軸受14に固定さ
れている。17はコイルであり、上軸受12と永久磁石
16の空間に各々一定間隔を有して押入されている。1
8はハウジングであり、上部に吐出口19を有する冷媒
吐出管20を設けている。前記吐出口は19はローター
8、上軸受12、下軸受14の回転方向と同方向に設け
られている。
径を有した同心円筒形状から成り、下軸受14に固定さ
れている。17はコイルであり、上軸受12と永久磁石
16の空間に各々一定間隔を有して押入されている。1
8はハウジングであり、上部に吐出口19を有する冷媒
吐出管20を設けている。前記吐出口は19はローター
8、上軸受12、下軸受14の回転方向と同方向に設け
られている。
上記構成においてその動作を説明すると、コイル17に
通電されると、磁界により永久磁石16は回転し、それ
によって永久磁石16と連結されている下軸受14およ
びローター8、上軸受12、吐出弁13は回転する。そ
して、低圧の冷媒ガスはシャフト1、ピストン部2に設
けられている吸入ポート3を通って、ローター8、上軸
受12、下軸受14とピストン部2で囲まれた空間に吸
入される。ここでローター8の回転だともなうベーン7
の回転により生ずる容積変化で冷媒ガスは圧縮されて高
圧となり、吐出弁13は開となって、上軸受12に設け
られている吐出ポート9からノ・ウシング18の内部空
間に吐出される。
通電されると、磁界により永久磁石16は回転し、それ
によって永久磁石16と連結されている下軸受14およ
びローター8、上軸受12、吐出弁13は回転する。そ
して、低圧の冷媒ガスはシャフト1、ピストン部2に設
けられている吸入ポート3を通って、ローター8、上軸
受12、下軸受14とピストン部2で囲まれた空間に吸
入される。ここでローター8の回転だともなうベーン7
の回転により生ずる容積変化で冷媒ガスは圧縮されて高
圧となり、吐出弁13は開となって、上軸受12に設け
られている吐出ポート9からノ・ウシング18の内部空
間に吐出される。
ハウジング18の内部空間に吐出された高圧冷媒ガスは
吐出口19から冷媒吐出管20内へ入択冷媒サイクル(
図示せず)へ搬送される。
吐出口19から冷媒吐出管20内へ入択冷媒サイクル(
図示せず)へ搬送される。
又、ハウシング18の下部に溜っている潤滑油(冷凍機
油)は下軸受14の回転によシ給油ポンプ作用で下軸受
油溝15を通り、第1の油溜め部4に溜り、ここで一部
は遠心力によりピストン部2と下軸受14の面をシール
する。残シの潤滑油は油流通路5を通シ第2の油溜め部
10に流れ、ここでも同様に一部の潤滑油は上軸受12
とピストン部2の面をシールする。他の潤滑油は上軸受
12の回転により給油ポンプ作用で上軸受油溝11を通
って上方に吸出されハウジング18の内部空間に吐出さ
れる。吐出弁13から吐出される冷媒に混合している潤
滑油および上軸受油溝から吐出される潤滑油は上軸受1
2が回転しているため、遠心力によりハウシング18の
内壁だ飛ばされる。ハウジング18内壁の潤滑油は壁面
をつだい、ハウジング18下部に溜る。ここで冷媒吐出
管20の吐出口19は回転方向(第3図中矢印)と同方
向に設けているため、潤滑@(冷媒中、油溝からの油)
の直接冷媒吐出管20から冷媒サイクル(図示せず)内
へ持ち出す量は少なくなる。
油)は下軸受14の回転によシ給油ポンプ作用で下軸受
油溝15を通り、第1の油溜め部4に溜り、ここで一部
は遠心力によりピストン部2と下軸受14の面をシール
する。残シの潤滑油は油流通路5を通シ第2の油溜め部
10に流れ、ここでも同様に一部の潤滑油は上軸受12
とピストン部2の面をシールする。他の潤滑油は上軸受
12の回転により給油ポンプ作用で上軸受油溝11を通
って上方に吸出されハウジング18の内部空間に吐出さ
れる。吐出弁13から吐出される冷媒に混合している潤
滑油および上軸受油溝から吐出される潤滑油は上軸受1
2が回転しているため、遠心力によりハウシング18の
内壁だ飛ばされる。ハウジング18内壁の潤滑油は壁面
をつだい、ハウジング18下部に溜る。ここで冷媒吐出
管20の吐出口19は回転方向(第3図中矢印)と同方
向に設けているため、潤滑@(冷媒中、油溝からの油)
の直接冷媒吐出管20から冷媒サイクル(図示せず)内
へ持ち出す量は少なくなる。
したがって、ハウジング18下部には常に適正量の潤滑
油が保持でき、潤滑油の減少にともなう機械損失の上昇
・跪きつけ等の問題もない。
油が保持でき、潤滑油の減少にともなう機械損失の上昇
・跪きつけ等の問題もない。
発明の効果
以上のように本発明の回転圧縮機によれば、次の効果が
得られる。
得られる。
ハウジングに外部と連通し、ローター、上軸受、下軸受
の回転方向と同方向に、吐出口を有する冷媒吐出管を設
けることによって、圧縮機本体から外部(冷媒サイタル
中)への潤滑油の持ち出し量が少なくなり、圧縮機内の
適正潤滑油量が確保され、軸受、シャフト、ローターの
潤滑をそこなうことが無いから、機械損失低下および焼
きっけを防止することができ、信頼性の高い回転圧縮機
を提供することができる。
の回転方向と同方向に、吐出口を有する冷媒吐出管を設
けることによって、圧縮機本体から外部(冷媒サイタル
中)への潤滑油の持ち出し量が少なくなり、圧縮機内の
適正潤滑油量が確保され、軸受、シャフト、ローターの
潤滑をそこなうことが無いから、機械損失低下および焼
きっけを防止することができ、信頼性の高い回転圧縮機
を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例における回転圧縮機の断面図
、第2図は同回転圧縮機の分解斜視図、第3図は同回転
圧縮機のロータ一部の平面断面図である。 1・・・・・・シャフト、2・・・・・・ピストン部、
3−=−・ボート(吸入ボート)、4・・・・・・第1
の油溝め部、5・・・・・・油流通路、6・・・・・・
固定軸、7・・・・・・ベーン、8・・・・・・ロータ
ー、9・・・・・・ボート(吐出ボート)、10・・・
・・・第2の油溜め部、11・・・・・・上軸受部7+
Vi、12・・・・・・上軸受、13・・・・・・吐出
弁、14・・・・・・下軸受、15・・・・・・下軸受
油溝、16・・・・・・永久磁石、17・・・・・・コ
イル、18・・・・・・ハウジング、19・・・・・・
吐出口、20・・・・・・冷媒吐出管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ノー
:/τフト 11−よ違討デ渇ジ隣第2
図
、第2図は同回転圧縮機の分解斜視図、第3図は同回転
圧縮機のロータ一部の平面断面図である。 1・・・・・・シャフト、2・・・・・・ピストン部、
3−=−・ボート(吸入ボート)、4・・・・・・第1
の油溝め部、5・・・・・・油流通路、6・・・・・・
固定軸、7・・・・・・ベーン、8・・・・・・ロータ
ー、9・・・・・・ボート(吐出ボート)、10・・・
・・・第2の油溜め部、11・・・・・・上軸受部7+
Vi、12・・・・・・上軸受、13・・・・・・吐出
弁、14・・・・・・下軸受、15・・・・・・下軸受
油溝、16・・・・・・永久磁石、17・・・・・・コ
イル、18・・・・・・ハウジング、19・・・・・・
吐出口、20・・・・・・冷媒吐出管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ノー
:/τフト 11−よ違討デ渇ジ隣第2
図
Claims (1)
- ハウジングに収納され軸線方向に第1のポートを有する
シャフトと、前記シャフト径より大きくかつ偏心し、前
記シャフトの第1のポートと連通したポートを径方向に
有すると共に軸線方向に油流通路、下面に第1の油溜め
部を有したピストン部を一体構成とした固定軸、出没可
能に設けたベーン、前記ベーンの溝を有し、回転自在可
能な同心円筒状のローター、前記ピストン部の油流通路
と連通した第2の油溜め部と、油溝および第2のボート
を有する上軸受、前記ピストン部の第1の油溜め部と連
通した油溝を有する下軸受、前記下軸受に固定されロー
ターの外径より大きい内径を有する円筒形状の永久磁石
、前記上軸受と永久磁石の空間に挿入された回転しない
コイルから成り、上軸受、ローター、下軸受を順次連結
して回転自在とし、ローター、上軸受、下軸受と回転し
ないピストン部との空間をベーンで囲い容積変化させる
回転圧縮機においてハウジングに外部と連通しローター
、上軸受下軸受の回転方向と同方向に吐出口を有する冷
媒吐出管を設けた回転圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1922687A JPS63186988A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1922687A JPS63186988A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 回転圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186988A true JPS63186988A (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=11993462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1922687A Pending JPS63186988A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 回転圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186988A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102562598A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-11 | Lg电子株式会社 | 封闭式压缩机 |
US8899947B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-12-02 | Lg Electronics Inc. | Compressor |
US8915725B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-12-23 | Lg Electronics Inc. | Compressor in which a shaft center of a suction pipe is disposed to not correspond to a shaft center of a refrigerant suction passage of a stationary shaft and an upper end of the stationary shaft protrudes higher than a bottom of an accumulator chamber |
US8936449B2 (en) | 2010-12-29 | 2015-01-20 | Lg Electronics Inc. | Hermetic compressor and manufacturing method thereof |
US9022757B2 (en) | 2010-12-29 | 2015-05-05 | Lg Electronics Inc. | Compressor |
EP2918773A1 (en) | 2014-03-14 | 2015-09-16 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotary compressor |
US20180202446A1 (en) * | 2015-07-15 | 2018-07-19 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1922687A patent/JPS63186988A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102562598A (zh) * | 2010-12-29 | 2012-07-11 | Lg电子株式会社 | 封闭式压缩机 |
US8899947B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-12-02 | Lg Electronics Inc. | Compressor |
US8905734B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-12-09 | Lg Electronics Inc. | Compressor |
US8915725B2 (en) | 2010-12-29 | 2014-12-23 | Lg Electronics Inc. | Compressor in which a shaft center of a suction pipe is disposed to not correspond to a shaft center of a refrigerant suction passage of a stationary shaft and an upper end of the stationary shaft protrudes higher than a bottom of an accumulator chamber |
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CN102562598B (zh) * | 2010-12-29 | 2015-09-16 | Lg电子株式会社 | 封闭式压缩机 |
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US20180202446A1 (en) * | 2015-07-15 | 2018-07-19 | Daikin Industries, Ltd. | Compressor |
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