JPS63184272A - モジユラ−アダプタ - Google Patents
モジユラ−アダプタInfo
- Publication number
- JPS63184272A JPS63184272A JP1658687A JP1658687A JPS63184272A JP S63184272 A JPS63184272 A JP S63184272A JP 1658687 A JP1658687 A JP 1658687A JP 1658687 A JP1658687 A JP 1658687A JP S63184272 A JPS63184272 A JP S63184272A
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- JP
- Japan
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- plug
- modular
- jack
- modular jack
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- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、モジュラ−ジャックとモジュラ−プラグとの
間に装着されてモジュラージャック内に配設された接触
ばねとモジュラ−プラグに露出する接触子とを電気的に
接続するモジュラ−アダプタに関するものである。
間に装着されてモジュラージャック内に配設された接触
ばねとモジュラ−プラグに露出する接触子とを電気的に
接続するモジュラ−アダプタに関するものである。
[背景技術]
一般にモジュラージャックのプラグ挿入口に着脱自在に
挿入されるモジュラ−プラグは、挿入方向においてプラ
グ本体のモジュラージャック側の一端部から他端部に向
かってプラグ本体との距離を広げるように突出する操作
レバーを備えている。
挿入されるモジュラ−プラグは、挿入方向においてプラ
グ本体のモジュラージャック側の一端部から他端部に向
かってプラグ本体との距離を広げるように突出する操作
レバーを備えている。
操作レバーには係合部が形成されており、モジュラージ
ャックに挿入されたときに、この保合部がプラグ挿入口
の開口周縁に係合することにより、モジュラージャック
に保持されるのであり、また、操作レバーの先端部をプ
ラグ本体側に近付けるように外力を加えることで、係合
状態が解除されるようになっている。
ャックに挿入されたときに、この保合部がプラグ挿入口
の開口周縁に係合することにより、モジュラージャック
に保持されるのであり、また、操作レバーの先端部をプ
ラグ本体側に近付けるように外力を加えることで、係合
状態が解除されるようになっている。
ところで、このようなモジュラ−プラグをモノユラージ
ャックに装着した状態では、一般に操作レバーのモジュ
ラージャックからの突出量が小さく、操作レバーの操作
がやりにくいという問題があり、また、正面からモノエ
ラープラグが挿入される埋込形のモジュラージャックに
おいては、操作レバーが下側となるから、一層撹作がや
りにくくなっている。さらに、操作レバーが下側に位置
しており、位置がわかりにくいから、むりに抜こうとし
て保合部を破損してしまうこともある。
ャックに装着した状態では、一般に操作レバーのモジュ
ラージャックからの突出量が小さく、操作レバーの操作
がやりにくいという問題があり、また、正面からモノエ
ラープラグが挿入される埋込形のモジュラージャックに
おいては、操作レバーが下側となるから、一層撹作がや
りにくくなっている。さらに、操作レバーが下側に位置
しており、位置がわかりにくいから、むりに抜こうとし
て保合部を破損してしまうこともある。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
目的とするところは、既製のモジュラープラグに装着す
ることにより、モノエラーソヤツクへの着脱が容易にで
きるようにしたモノニラ−アダプタを提供することにあ
る。
目的とするところは、既製のモジュラープラグに装着す
ることにより、モノエラーソヤツクへの着脱が容易にで
きるようにしたモノニラ−アダプタを提供することにあ
る。
[発明の開示〕
(v1成)
本発明に係るモジュラ−アダプタは、モノユフージャッ
クとモジュラープラグとの間に装着されモジュラ−ジャ
ック内に配設された接触ばねとモジュラープラグに露出
する接触子とを電気的に接続するアダプタであって、モ
ジュラージャックのプラグ挿入口に係合するプラグ部お
よびモジュラープラグが係合するジャック部を備えたハ
ウジングを有し、モジュラージャックの接触ばねとモジ
ュラ−プラグの接触子とを電気的に接続する接続部材を
ハウノング内に有し、プラグ部のモジュラージャックへ
の挿入方向とジャック部へのモジュラープラグの挿入方
向とが直交するとともに、両方向に直交する方向のハウ
ジングの両側面にプラグ部とモジュラージャックとの係
合状態を解除する操作釦が設けられて成るものであり、
モジュラ−プラグのモジュラ−ジャックへの着脱を容易
にしたものである。
クとモジュラープラグとの間に装着されモジュラ−ジャ
ック内に配設された接触ばねとモジュラープラグに露出
する接触子とを電気的に接続するアダプタであって、モ
ジュラージャックのプラグ挿入口に係合するプラグ部お
よびモジュラープラグが係合するジャック部を備えたハ
ウジングを有し、モジュラージャックの接触ばねとモジ
ュラ−プラグの接触子とを電気的に接続する接続部材を
ハウノング内に有し、プラグ部のモジュラージャックへ
の挿入方向とジャック部へのモジュラープラグの挿入方
向とが直交するとともに、両方向に直交する方向のハウ
ジングの両側面にプラグ部とモジュラージャックとの係
合状態を解除する操作釦が設けられて成るものであり、
モジュラ−プラグのモジュラ−ジャックへの着脱を容易
にしたものである。
(実施例1)
第1図に示すように、モジュラ−プラグ10は、モジュ
ラージャックのプラグ挿入口への挿入方向におけるプラ
グ本体11の一端部から他端部に向かってプラグ本体1
1との距離を広げるように突出する操作レバー12を備
えている。操作レバー12は基部が先端部よりも広幅と
なっており、中間部の両側に係合段部13が形成される
。この係合段部13はプラグ挿入口の開口周縁に係合し
てモジュラ−プラグ10をモジュラージャックに保持す
るのであり、操作レバー12の先端部をプラグ本体11
側に近付けることにより、その係合状態を解除できるよ
うになっている。プラグ本体11には複数の接続溝(図
示せず)が形成されており、各接続溝内にはモジュラー
ジャックの接触ばねに接続される接触子(図示せず)が
それぞれ臨んでいる。接触子にはケーブル14が接続さ
れるのであって、ケーブル14は操作レバー12の先端
部側に対応するプラグ本体11の一面から引き出されて
いる。
ラージャックのプラグ挿入口への挿入方向におけるプラ
グ本体11の一端部から他端部に向かってプラグ本体1
1との距離を広げるように突出する操作レバー12を備
えている。操作レバー12は基部が先端部よりも広幅と
なっており、中間部の両側に係合段部13が形成される
。この係合段部13はプラグ挿入口の開口周縁に係合し
てモジュラ−プラグ10をモジュラージャックに保持す
るのであり、操作レバー12の先端部をプラグ本体11
側に近付けることにより、その係合状態を解除できるよ
うになっている。プラグ本体11には複数の接続溝(図
示せず)が形成されており、各接続溝内にはモジュラー
ジャックの接触ばねに接続される接触子(図示せず)が
それぞれ臨んでいる。接触子にはケーブル14が接続さ
れるのであって、ケーブル14は操作レバー12の先端
部側に対応するプラグ本体11の一面から引き出されて
いる。
モジュラ−アダプタAは、第1図および第2図に示すよ
うに、モツエラージャックに係合するプラグ部2と、モ
ジュラープラグが係合するジャック部3とを有したハウ
ジング1を備えでいる。プラグ部2およびツヤツク部3
はそれぞれ上下に分1!4された合成グ(脂等の絶縁材
料よりなるボディ2a、3aとカバー2 b、 3 b
とを接着剤や溶着により固着して構成されている。
うに、モツエラージャックに係合するプラグ部2と、モ
ジュラープラグが係合するジャック部3とを有したハウ
ジング1を備えでいる。プラグ部2およびツヤツク部3
はそれぞれ上下に分1!4された合成グ(脂等の絶縁材
料よりなるボディ2a、3aとカバー2 b、 3 b
とを接着剤や溶着により固着して構成されている。
プラグ部2のボディ2aにはプラグ部2をモジュラージ
ャックに挿入する方向に走る複数本の挿入溝21が形成
されており、各挿入溝21にはそれぞれ接続部材22が
装着される6接続部材22は、第3図(a)に示すよう
に、ばね材料よりなる導電板を打ち抜いたり、第3図(
b)に示すように、ばね材料よりなる線材を折曲したり
して形成?!−れている。各接続部材22は一端部に接
触子部22aを有し、他端部に接触ばね部22bを有し
ている。
ャックに挿入する方向に走る複数本の挿入溝21が形成
されており、各挿入溝21にはそれぞれ接続部材22が
装着される6接続部材22は、第3図(a)に示すよう
に、ばね材料よりなる導電板を打ち抜いたり、第3図(
b)に示すように、ばね材料よりなる線材を折曲したり
して形成?!−れている。各接続部材22は一端部に接
触子部22aを有し、他端部に接触ばね部22bを有し
ている。
接触子部22aは一部がプラグ部2のボディ2aの外側
面に露出するように装着されでおり、モジュラージャッ
クにプラグ部2を挿入した状態で、モジュラ−ジャック
の接触ばねに接触するようになっている。プラグ部2の
カバー2bの外側面にはシャック部3とは反対側の一端
部から他端部に向かってカバー2bからの距離を広げる
ように突出する解除レバー23が設けられる。解除レバ
ー23は弾性を有しており、解除レバー23の先端部を
カバー2bに近付けるように外力を作用させた後に外力
を除去すれば、解除レバー23の先端部が元の位置に復
帰するようになっている。解除し、イー23は基部が先
端部よりも広幅に形成されており、中間部の両側縁に係
合段部24が形成された形状となっている。すなわち、
プラグ部2をモジュラージャックのプラグ挿入口に挿入
すると、プラグ挿入口の開口周縁に係合段部24が係合
して、プラグ部2がモジュラージャックに保持されるの
である。プラグ部2をモジュラ−ジャックから引き抜く
ときには、解除レバー23の先端部をカバー2bに近付
けるように解除レバー2.3に外力を作用させればよい
のである。この解除レバー23の先端部はジャック部3
内に挿入されている。
面に露出するように装着されでおり、モジュラージャッ
クにプラグ部2を挿入した状態で、モジュラ−ジャック
の接触ばねに接触するようになっている。プラグ部2の
カバー2bの外側面にはシャック部3とは反対側の一端
部から他端部に向かってカバー2bからの距離を広げる
ように突出する解除レバー23が設けられる。解除レバ
ー23は弾性を有しており、解除レバー23の先端部を
カバー2bに近付けるように外力を作用させた後に外力
を除去すれば、解除レバー23の先端部が元の位置に復
帰するようになっている。解除し、イー23は基部が先
端部よりも広幅に形成されており、中間部の両側縁に係
合段部24が形成された形状となっている。すなわち、
プラグ部2をモジュラージャックのプラグ挿入口に挿入
すると、プラグ挿入口の開口周縁に係合段部24が係合
して、プラグ部2がモジュラージャックに保持されるの
である。プラグ部2をモジュラ−ジャックから引き抜く
ときには、解除レバー23の先端部をカバー2bに近付
けるように解除レバー2.3に外力を作用させればよい
のである。この解除レバー23の先端部はジャック部3
内に挿入されている。
ジャック部3のボディ3aとカバー3bとの周面にはプ
ラグs2の一端部に形成された外鍔片25が装着される
鍔受溝31が形成されており、鍔受溝31内にプラグ部
2の外鍔片25を装着し、接着剤や溶着により固着する
ことにより、プラグ部2とツヤツク部3とが一体に結合
されるようになっている。ツヤツク部3のカバー3bに
はプラグ挿入口32が開口し、モジュラ−プラグ10が
挿入できるようになっている。すなわち、プラグ挿入口
32はモジュラージャックのプラグ挿入口と同形状に形
成されているのであって、モジュラープラグ10をこの
プラグ挿入口32に挿入すると、モジュラ−プラグ10
の繰作レバー12がプラグ挿入口32の開口周縁に係合
してモジュラープラグ10を保持するようになっている
。ジャック部3のボディ3aはプラグ挿入口32に対応
する部分に凹所33が形成されており、凹所33の底面
はm塞されている6凹所33の周面にはプラグ部2の挿
入溝21に連続する挿入溝34が形成されており、この
挿入溝34に対応して接続部材22の接触ばね部22b
が配設される。すなわち、接触ばね[22bはプラグ挿
入口32内に臨んでおり、モジュラ−プラグ10の接触
子に接触するようになっているのである。したがって、
モジュラープラグ10の接触子とモジュラージャックの
接触ばねとが接続部材22を介して電気的!:後接続れ
るのである。ここで、プラグ挿入口32へのモジュラ−
プラグの挿入方向と、プラグ部2のモジュラージャック
への挿入方向とは互いに直交するようになっている。し
たがって、モノエラーアゲブタAを介してモジュラ−プ
ラグをモジュラージャックに結合した状態でのモジュラ
ージャックからの突出量が比較的小さくなるのである。
ラグs2の一端部に形成された外鍔片25が装着される
鍔受溝31が形成されており、鍔受溝31内にプラグ部
2の外鍔片25を装着し、接着剤や溶着により固着する
ことにより、プラグ部2とツヤツク部3とが一体に結合
されるようになっている。ツヤツク部3のカバー3bに
はプラグ挿入口32が開口し、モジュラ−プラグ10が
挿入できるようになっている。すなわち、プラグ挿入口
32はモジュラージャックのプラグ挿入口と同形状に形
成されているのであって、モジュラープラグ10をこの
プラグ挿入口32に挿入すると、モジュラ−プラグ10
の繰作レバー12がプラグ挿入口32の開口周縁に係合
してモジュラープラグ10を保持するようになっている
。ジャック部3のボディ3aはプラグ挿入口32に対応
する部分に凹所33が形成されており、凹所33の底面
はm塞されている6凹所33の周面にはプラグ部2の挿
入溝21に連続する挿入溝34が形成されており、この
挿入溝34に対応して接続部材22の接触ばね部22b
が配設される。すなわち、接触ばね[22bはプラグ挿
入口32内に臨んでおり、モジュラ−プラグ10の接触
子に接触するようになっているのである。したがって、
モジュラープラグ10の接触子とモジュラージャックの
接触ばねとが接続部材22を介して電気的!:後接続れ
るのである。ここで、プラグ挿入口32へのモジュラ−
プラグの挿入方向と、プラグ部2のモジュラージャック
への挿入方向とは互いに直交するようになっている。し
たがって、モノエラーアゲブタAを介してモジュラ−プ
ラグをモジュラージャックに結合した状態でのモジュラ
ージャックからの突出量が比較的小さくなるのである。
ところで、プラグ部2をモジュラージャックに挿入する
方向と、ジャック部3にモジュラープラグが挿入される
方向とに直交するハウジング1の両側面には、操作釦4
が配設される。操作釦4はジャック部3の両側面の保持
凹所41の内周面に形成された保持溝42内に周部が遊
嵌されており、両側面を結ぶ方向に若干移動できるよう
になっている。各操作釦4の内側面にはそれぞれ抑圧突
起43が形成されており、抑圧突起43の先端面は上方
はど突出量が大きくなる傾斜面44を形成している。ま
た、この傾斜面44はジャック1lFls3に挿入され
た解除レバー23の先端部に当接する。
方向と、ジャック部3にモジュラープラグが挿入される
方向とに直交するハウジング1の両側面には、操作釦4
が配設される。操作釦4はジャック部3の両側面の保持
凹所41の内周面に形成された保持溝42内に周部が遊
嵌されており、両側面を結ぶ方向に若干移動できるよう
になっている。各操作釦4の内側面にはそれぞれ抑圧突
起43が形成されており、抑圧突起43の先端面は上方
はど突出量が大きくなる傾斜面44を形成している。ま
た、この傾斜面44はジャック1lFls3に挿入され
た解除レバー23の先端部に当接する。
したがって、両操作釦4を互いに近付ける向きに外力を
作用させると、傾斜面44に押圧されて解除レバー23
がプラグ部2のカバー2bに近付く向きに押圧され、そ
の結果、モジュラ−ジャックのプラグ挿入口に対する係
止段部24の係合状態を解除することができるのである
。操作釦4に作用する外力を解除すれば、解除レバー2
3の復帰力で操作釦4が元の位置に復帰するのはいうま
でもない。このように、ハウジング1の側面に設けた操
作釦4の操作によって、モノニラ−アダプタAとモジュ
ラージャックとの係合状態が解除できるから、操作性が
きわめてよいものとなる。
作用させると、傾斜面44に押圧されて解除レバー23
がプラグ部2のカバー2bに近付く向きに押圧され、そ
の結果、モジュラ−ジャックのプラグ挿入口に対する係
止段部24の係合状態を解除することができるのである
。操作釦4に作用する外力を解除すれば、解除レバー2
3の復帰力で操作釦4が元の位置に復帰するのはいうま
でもない。このように、ハウジング1の側面に設けた操
作釦4の操作によって、モノニラ−アダプタAとモジュ
ラージャックとの係合状態が解除できるから、操作性が
きわめてよいものとなる。
(実施例2)
実施例1では、保持凹所41内に操作釦4を遊嵌してい
たが、本実施例では、第4図に示すように、操作釦4の
動作を安定させるために、操作釦4に軸突起45を突設
し、ジャック部3のボディ3aに設けた軸受46に軸突
起45を装着している。すなわち、操作釦4において抑
圧突起43から離れた部位で操作釦4の両端面から軸突
起45を設けたことにより、揺動動作が安定し操作感が
向上するのである。
たが、本実施例では、第4図に示すように、操作釦4の
動作を安定させるために、操作釦4に軸突起45を突設
し、ジャック部3のボディ3aに設けた軸受46に軸突
起45を装着している。すなわち、操作釦4において抑
圧突起43から離れた部位で操作釦4の両端面から軸突
起45を設けたことにより、揺動動作が安定し操作感が
向上するのである。
(実施例3)
上記実施例では、ハウシング1をプラグ部2とジャック
部3とで別体に形成していたが、本実施例では両者を一
体に形成した例を開示する。
部3とで別体に形成していたが、本実施例では両者を一
体に形成した例を開示する。
第5図に示すように、プラグ部2とシャック部3とが連
続した形状のボディ5aとカバー5bとを組み合わせて
ハウジング1が形成される。また、カバー5bにおいて
プラグ部2に対応する部位には、一対の取付孔6が形成
される。一方、解除レバー23は合成樹脂により基部に
取付ビン26が突設された形状に形成されており、この
取付ビン26が取付孔6に圧入されることにより、解除
レバー23がプラグ部2に固定されるのである。一方、
第6図に示すように、解除レバー23を金属のばね材に
より形成し、基部に形成した取付片27を取付孔6に装
着するようにすれば、解除レバー23の寿命が向上する
。このように、解除レバー23をカバー5b’とは別体
としたことにより、必要に応じて解除レバー23を合成
樹脂で形成したり、金属で形成することができるのであ
る。
続した形状のボディ5aとカバー5bとを組み合わせて
ハウジング1が形成される。また、カバー5bにおいて
プラグ部2に対応する部位には、一対の取付孔6が形成
される。一方、解除レバー23は合成樹脂により基部に
取付ビン26が突設された形状に形成されており、この
取付ビン26が取付孔6に圧入されることにより、解除
レバー23がプラグ部2に固定されるのである。一方、
第6図に示すように、解除レバー23を金属のばね材に
より形成し、基部に形成した取付片27を取付孔6に装
着するようにすれば、解除レバー23の寿命が向上する
。このように、解除レバー23をカバー5b’とは別体
としたことにより、必要に応じて解除レバー23を合成
樹脂で形成したり、金属で形成することができるのであ
る。
[発明の効果1
本発明は上述のように、モジュラージャックとモジュラ
−プラグとの間に装着されモジュラ−ツヤツク内に配設
された接触ばねとモジュラ−プラグに露出する接触子と
を電気的に接続するアゲブタであって、モジュラージャ
ックのプラグ挿入口に係合するプラグ部お上りモジュラ
−プラグが係合するツヤツク部を備えたハウジングを有
し、モジュラ−ツヤツクの接触ばねとモジュラ−プラグ
の接触子とを電気的に接続する接続部材をハウジング内
に有し、プラグ部のモジュラージャックへの挿入方向と
ジャック部へのモジュラ−プラグの挿入方向とが直交す
るとともに、両方向に直交する方向のハウジングの両側
面にプラグ部とモジュラ−ジャックとの係合状態を解除
する操作釦が設けられて成るものであり、モジエラーツ
ヤツクとの係合状態を解除する操作釦が繰作しやすい部
位に設けられているから、モジュラ−プラグに装着した
状態で使用することにより、モジュラープラグのモジエ
ラーツヤツクへの着脱が容易になるという利点を有する
ものである。
−プラグとの間に装着されモジュラ−ツヤツク内に配設
された接触ばねとモジュラ−プラグに露出する接触子と
を電気的に接続するアゲブタであって、モジュラージャ
ックのプラグ挿入口に係合するプラグ部お上りモジュラ
−プラグが係合するツヤツク部を備えたハウジングを有
し、モジュラ−ツヤツクの接触ばねとモジュラ−プラグ
の接触子とを電気的に接続する接続部材をハウジング内
に有し、プラグ部のモジュラージャックへの挿入方向と
ジャック部へのモジュラ−プラグの挿入方向とが直交す
るとともに、両方向に直交する方向のハウジングの両側
面にプラグ部とモジュラ−ジャックとの係合状態を解除
する操作釦が設けられて成るものであり、モジエラーツ
ヤツクとの係合状態を解除する操作釦が繰作しやすい部
位に設けられているから、モジュラ−プラグに装着した
状態で使用することにより、モジュラープラグのモジエ
ラーツヤツクへの着脱が容易になるという利点を有する
ものである。
第1図は本発明の実施例1を示す斜視図、第2図は同上
の分解斜視図、第3図(a)(b)はそれぞれ同上に使
用する接続部材を示す側面図、第4図(a)(b)はそ
れぞれ本発明の実施例2の要部を示す斜視図およV9j
J作説明図、第5図は本発明の実施例3を示す分解斜視
図、第6図は同上に使用する解除レバーの一例を示す斜
視図である。 1はハウジング、2はプラグ部、3はツヤツク部、4は
操作釦である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 CG) (b) (b) 第 5・ H。 一、ル。 −2 第6図
の分解斜視図、第3図(a)(b)はそれぞれ同上に使
用する接続部材を示す側面図、第4図(a)(b)はそ
れぞれ本発明の実施例2の要部を示す斜視図およV9j
J作説明図、第5図は本発明の実施例3を示す分解斜視
図、第6図は同上に使用する解除レバーの一例を示す斜
視図である。 1はハウジング、2はプラグ部、3はツヤツク部、4は
操作釦である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 CG) (b) (b) 第 5・ H。 一、ル。 −2 第6図
Claims (1)
- (1)モジュラージャックとモジュラープラグとの間に
装着されモジュラージャック内に配設された接触ばねと
モジュラープラグに露出する接触子とを電気的に接続す
るアダプタであって、モジュラージャックのプラグ挿入
口に係合するプラグ部およびモジュラープラグが係合す
るジャック部を備えたハウジングを有し、モジュラージ
ャックの接触ばねとモジュラープラグの接触子とを電気
的に接続する接続部材をハウジング内に有し、プラグ部
のモジュラージャックへの挿入方向とジャック部へのモ
ジュラープラグの挿入方向とが直交するとともに、両方
向に直交する方向のハウジングの両側面にプラグ部とモ
ジュラージャックとの係合状態を解除する操作釦が設け
られて成ることを特徴とするモジュラーアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1658687A JPS63184272A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | モジユラ−アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1658687A JPS63184272A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | モジユラ−アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184272A true JPS63184272A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11920378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1658687A Pending JPS63184272A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | モジユラ−アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184272A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006161855A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Kawaden:Kk | 遮断弁 |
US7421181B2 (en) | 2006-08-16 | 2008-09-02 | Fujitsu Limited | Retention release auxiliary device for optical connector and printed circuit board device |
US7440670B2 (en) | 2006-11-15 | 2008-10-21 | Fujitsu Limited | Retention release auxiliary device for optical connector and printed circuit board device |
JP2014157680A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Sanwa Supply Inc | 通信ケーブル用プラグ |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1658687A patent/JPS63184272A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006161855A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Kawaden:Kk | 遮断弁 |
US7421181B2 (en) | 2006-08-16 | 2008-09-02 | Fujitsu Limited | Retention release auxiliary device for optical connector and printed circuit board device |
US7440670B2 (en) | 2006-11-15 | 2008-10-21 | Fujitsu Limited | Retention release auxiliary device for optical connector and printed circuit board device |
JP2014157680A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Sanwa Supply Inc | 通信ケーブル用プラグ |
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