[go: up one dir, main page]

JPS63177215A - 対話シ−ケンス表示装置 - Google Patents

対話シ−ケンス表示装置

Info

Publication number
JPS63177215A
JPS63177215A JP62010278A JP1027887A JPS63177215A JP S63177215 A JPS63177215 A JP S63177215A JP 62010278 A JP62010278 A JP 62010278A JP 1027887 A JP1027887 A JP 1027887A JP S63177215 A JPS63177215 A JP S63177215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
dialogue sequence
partial
dialogue
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62010278A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hashimoto
治 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62010278A priority Critical patent/JPS63177215A/ja
Publication of JPS63177215A publication Critical patent/JPS63177215A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表示装置、特に対話型装置の操作手順である
対話シーケンスを表示する対話シーケンス表示装置に関
する。
(従来の技術) 対話型装置の操作手順である対話シーケンスを表示する
装置としては、本出願人が先に出願した特願昭60−2
73938号明細書による対話シーケンス再生装置にお
ける対話シーケンス表示機能がある。該対話シーケンス
表示機能は、枝分かれがあり対話シーケンスの進行方向
に広がるツリー構造をもつ対話シーケンスについて、操
作情報を示す表示パターンと応答情報を示す表示パター
ンを、対話シーケンスのツリー構造に従って視覚的に表
示する。第2図は、該対話シーケンス表示機能による対
話シーケンス表示の一実施例を示す模式図である。第2
図は、操作情報を示す表示パターンとして頂点が下を向
いた三角形を用い、応答情報を示す表示パターンとして
円形を用い、それらの表示パターンを操作手順である対
話シーケンスに従って線分でつないだ一実施例である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、該対話シーケンス再生装置の対話シーケ
ンス表示機能は全対話シーケンスを表示する機能しか提
供しないので、対話シーケンスにおいて複数箇所に出現
する同一内容の部分対話シーケンスについても全て表示
することになり、多くの表示スペースを必要とした。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決する対話シ
ーケンス表示装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の対話シーケンス表示装置は、対話型装置におけ
る人間から機械への操作を表す操作情報と機械から人間
への応答を表す応答情報とを該対話型装置の操作手順で
ある対話シーケンスに従って記憶している対話シーケン
ス記憶装置と、前記対話シーケンスにおいて前記対話シ
ーケンス記憶装置には記憶されてない複数箇所に出現す
る同一内容の部分対話シーケンスの内容と該部分対話シ
ーケンスが前記対話シーケンスにおいて出現する複数の
位置である出現位置リストを組にして記憶している部分
対話シーケンス記憶装置と、対話シーケンスを表示する
表示装置と、前記対話シーケンス記憶装置から対話シー
ケンスを読み出して前記表示装置に表示する対話シーケ
ンス表示装置と、外部から前記表示装置に表示した対話
シーケンスの位置を指定されると、前記部分対話シーケ
ンス記憶装置に記憶された部分対話シーケンスの内容と
出現位置リストの組を参照して、該指定されな位置を出
現位置としてもつ部分対話シーケンスの内容を全て読み
出す該当部分対話シーケンス読み出し装置と、前記該当
部分対話シーケンス読み出し装置によって読み出された
部分対話シーケンスを前記表示装置に表示する部分対話
シーケンス表示装置から構成される。
(作用) 第1図は、本発明の詳細な説明するための一実施例のブ
ロック図である。図において、1は対話シーケンス記憶
手段、2は部分対話シーケンス記憶手段、3は表示手段
、4は対話シーケンス表示手段、5は該当部分対話シー
ケンス読み出し手段、6は部分対話シーケンス表示手段
である。
対話シーケンス記憶手段1は、対話型装置における人間
から機械への操作を表す操作情報と機械から人間への応
答を表す応答情報を該対話型装置の操作手順である対話
シーケンスに従って記憶している。ただし、対話シーケ
ンスにおいて複数箇所に出現する同一内容の部分対話シ
ーケンスについては記憶してない0部分対話シーケンス
記憶手段2は、該複数箇所に出現する同一内容の部分対
話シーケンスについて、該部分対話シーケンスの内容と
前記対話シーケンスにおいて出現する複数の位置である
出現位置リストを組にして記憶している。表示手段3は
、対話シーケンスを表示する。対話シーケンス表示手段
4は、対話シーケンス記憶手段1から対話シーケンスを
読み出して表示手段3に表示する。該当部分対話シーケ
ンス読み出し手段5は、外部から表示手段3に表示した
対話シーケンスの位置を指定されると、部分対話シーケ
ンス記憶手段2に記憶された部分対話シーケンスの内容
と出現位置リストの組を参照して、指定された位置を出
現位置としてもつ部分対話シーケンスの内容を全て読み
出す。部分対話シーケンス表示手段6は、該当部分対話
シーケンス読み出し手段5によって読み出された部分対
話シーケケンスを表示手段3に表示する。
(実施例) 第3図は、本発明をマイクロコンピュータなどを用いて
実現した一実施例を示すブロック図である。
図において、11は半導体メモリ、ハードディスク、フ
ロッピィディスク、光ディスクなどの記憶装置、31は
CRTディスプレイ、プラズマディスプレイ、液晶パネ
ルなどの表示装置、51はマウス、タッチパネル、タブ
レット、キーボードなどの入力装置、7はマイクロコン
ピュータなどの処理回路、8は処理回路7用のプログラ
ムやデータテーブルを記憶する記憶回路である。
記憶装置11は、対話型装置における人間から機械への
操作を表す操作情報と機械から人間への応答を表す応答
情報を該対話型装置の操作手順である対話シーケンスに
従って記憶している。ただし、対話シーケンスにおいて
複数箇所に出現する同一内容の部分対話シーケンスにつ
いては前記対話シーケンスとしてではなく、その部分対
話シーケンスの内容と対話シーケンスにおいて出現する
複数の位置である出現位置リストを組にして記憶してい
る0表示装置31は、対話シーケンスを表示する。
第4図は、第3図に示した実施例の制御の流れを示すフ
ローチャートである。なお、図中のP1〜P6はフロー
チャー1・の各ステップを示す。
以下第4図のフローチャートに沿って第3図に示した実
施例の動作を説明する。
ステ・ツブP1でスタートするとまず、ステップP2で
記憶装置11から対話シーケンスを読み出す。ステップ
P3では、ステップP2で読み出した対話シーケンスを
表示装置31に表示する。ステップP4では、表示装置
31に表示した対話シーケンスの位置を指定するコマン
ドを入力装置51を介して入力する。ステップP5では
、記憶装置11に記憶している部分対話シーケンスの内
容と対話シーケンスにおいて出現する複数の位置である
出現位置リストの組を参照して、ステップP4で入力し
たコマンドで指定された位置を出現位置としてもつ部分
対話シーケンスの内容を全て読み出す。ステップP6で
は、ステップP5で読み出した部分対話シーケンスを表
示装置31に表示する。
以上の処理は、記憶回路8に記憶されたプログラムに従
って動作する処理回路7によって制御される。
第5図(a)〜(d)は本発明による対話シーケンス表
示の一実施例を示す模式図である0図において、900
は対話シーケンスであり、901から909は対話シー
ケンスの各位置であり、910.920は対話シーケン
ス900において複数箇所に出現する同一内容の部分対
話シーケンスである。また、903.908は部分対話
シーケンス910と同一内容の部分対話シーケンスが出
現する位置であり、 901.903゜906は部分対
話シーケンス920と同一内容の部分対話シーケンスが
出現する位置である。第5図(a)、 (c)は、位置
908がコマンドによって指定された場合の一表示例で
あり、部分対話シーケンス910が表示されている。第
5図(b)、 (d)は、位置903がコマンドによっ
て指定された場合の一表示例であり、部分対話シーケン
ス910と920が表示されている。また、第5図(a
)、 (b)は、部分対話シーケンスを対話シーケンス
とは別に表示した場合の一表示例である。第5図(c)
、 (d)は、部分対話シーケンスを指定された位置に
、対話シーケンスとは明らかに区別できる表示パターン
によって表示した場合の一表示例である。また、第5図
においては、指定された位置とその位置を出現位置とし
てもつ部分対話シーケンスについて同じ強調表示を行っ
ている。これによって、部分対話シーケンスと出現位置
に対応がより明確になる。なお、出現位置の強調表示の
方法としては、他とは異なるテクスチ岑パターンや色を
重畳表示する方法や表示を一定間隔でブリンキングさせ
る方法などを用いることができる。
(発明の効果) 以上に述べたとおり、本発明による対話シーケンス表示
装置は、対話シーケンスにおいて複数箇所に出現する同
一内容の部分対話シーケンスについては、指定された位
置に出現する部分対話シーケンスのみを表示する。
このために、パーソナルコンピュータ、ワークステーシ
ョンなどに代表される対話型装置における操作手順であ
る対話シーケンスの設計、検討、評価において、該対話
型装置を初期状態に強制的に戻すリセット操作や、誤操
作に対するエラー表示応答等のように、同一内容の部分
対話シーケンスを対話シーケンスの多くの位置に定義し
表示する際に、表示スペースを節約できるばかりか、あ
る位置に定義され表示された部分対話シーケンスを容易
に認識できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのブロック図、第
2図は従来技術による対話シーケンス表示の一実施例を
示す模式図、第3図は本発明をマイクロコンピュータな
どを用いて実現した一実施例を示すブロック図、第4図
は第3図の実施例の制御の流れを示すフローチャート、
第5図(a)〜(d)は本発明による対話シーケンス表
示の一実施例を示す模式図である。 図において、1は対話シーケンス記憶手段、2は部分対
話シーケンス記憶手段、3は表示手段、4は対話シーケ
ンス表示手段、5は該当部分対話シーケンス読み出し手
段、6は部分対話シーケン第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 (a) (b) 第5図 (d)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対話型装置における人間から機械への操作を表す操作情
    報と機械から人間への応答を表す応答情報とを該対話型
    装置の操作手順である対話シーケンスに従って記憶して
    いる対話シーケンス記憶手段と、前記対話シーケンスに
    おいて前記対話シーケンス記憶手段には記憶されてない
    複数箇所に出現する同一内容の部分対話シーケンスの内
    容と該部分対話シーケンスが前記対話シーケンスにおい
    て出現する複数の位置である出現位置リストを組にして
    記憶している部分対話シーケンス記憶手段と、対話シー
    ケンスを表示する表示手段と、前記対話シーケンス記憶
    手段から対話シーケンスを読み出して前記表示手段に表
    示する対話シーケンス表示手段と、外部から前記表示手
    段に表示した対話シーケンスの位置を指定されると、前
    記部分対話シーケンス記憶手段に記憶された部分対話シ
    ーケンスの内容と出現位置リストの組を参照して、該指
    定された位置を出現位置としてもつ部分対話シーケンス
    の内容を全て読み出す該当部分対話シーケンス読み出し
    手段と、前記該当部分対話シーケンス読み出し手段によ
    って読み出された部分対話シーケンスを前記表示手段に
    表示する部分対話シーケンス表示手段からなることを特
    徴とする対話シーケンス表示装置。
JP62010278A 1987-01-19 1987-01-19 対話シ−ケンス表示装置 Pending JPS63177215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62010278A JPS63177215A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 対話シ−ケンス表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62010278A JPS63177215A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 対話シ−ケンス表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63177215A true JPS63177215A (ja) 1988-07-21

Family

ID=11745840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62010278A Pending JPS63177215A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 対話シ−ケンス表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63177215A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179655A (en) Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function
JPS61206084A (ja) 図形セグメント操作方法
JPH0467647B2 (ja)
JPH06332617A (ja) タッチパネル入力装置における表示方法
JPS63177215A (ja) 対話シ−ケンス表示装置
JP2748972B2 (ja) 図形処理装置におけるグリッド表示方法
JP3204502B2 (ja) Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置
JP2696590B2 (ja) 産業用ロボット制御装置の入出力方法
JPS63178318A (ja) 対話シ−ケンス表示装置
JPS6336326A (ja) シ−ケンス表示装置
JPH02272622A (ja) データ表示制御装置
JP2637208B2 (ja) 図形処理システム
JPH09146745A (ja) ウインドウの選択方法および選択装置
JPH036527B2 (ja)
JPS6336325A (ja) プルダウンメニユ−によるコマンド入力表示方法
JP3080105B2 (ja) 罫線選択装置
JPH05101044A (ja) 文書処理装置
JPS62132286A (ja) シ−ケンス再生装置
JPH07110747A (ja) データ表示方法
JPH02281328A (ja) 画面制御装置
JPS6318401A (ja) プログラマブルコントロ−ラ用プログラミング装置
JPH03113628A (ja) ターミナルの入出力制御方式
JPS6336327A (ja) シ−ケンス表示装置
JPH04165469A (ja) 回路図面表示装置
JPH04151726A (ja) 画面表示制御方式