JPS63169804A - アンテナ構造 - Google Patents
アンテナ構造Info
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- JPS63169804A JPS63169804A JP62330298A JP33029887A JPS63169804A JP S63169804 A JPS63169804 A JP S63169804A JP 62330298 A JP62330298 A JP 62330298A JP 33029887 A JP33029887 A JP 33029887A JP S63169804 A JPS63169804 A JP S63169804A
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- JP
- Japan
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- antenna structure
- antenna
- conductive
- structure according
- dimensions
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0421—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with a shorting wall or a shorting pin at one end of the element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に無線周波アンテナ構造、ことに低プロ
フィルの共振マイクロストリップアンテナ輻射体に関す
る。
フィルの共振マイクロストリップアンテナ輻射体に関す
る。
マイクロストリップアンテナは従来多くの1類のものが
知られている。簡単に述べるとマイクロストリップアン
テナ輻射体は、一層広い下側の導電性接地面の上方約’
Ao波長より短い距離に配置した共振寸法の導電性表面
を備えている。輻射体素子は、中間の誘電体層により又
は適当な機械的隔離柱又は類似物により接地面の上方に
間隔を隔てる。若干の形式のものでは(とくに比較的高
い周波数で)、マイクロストリップ輻射体及び相互接続
マイクロストリップRF給電線構造は、二重被覆の誘電
体シートの一方の側に光化学エツチング法(プリント回
路を形成するのに使われているのと同様な方法により形
成され、又このシートの他方の側は下側の接地面又は導
電性基準表面の少なくとも一部を形成する。
知られている。簡単に述べるとマイクロストリップアン
テナ輻射体は、一層広い下側の導電性接地面の上方約’
Ao波長より短い距離に配置した共振寸法の導電性表面
を備えている。輻射体素子は、中間の誘電体層により又
は適当な機械的隔離柱又は類似物により接地面の上方に
間隔を隔てる。若干の形式のものでは(とくに比較的高
い周波数で)、マイクロストリップ輻射体及び相互接続
マイクロストリップRF給電線構造は、二重被覆の誘電
体シートの一方の側に光化学エツチング法(プリント回
路を形成するのに使われているのと同様な方法により形
成され、又このシートの他方の側は下側の接地面又は導
電性基準表面の少なくとも一部を形成する。
種種の形式のマイクロストリップ輻射体が幾つかの望ま
しい電気的及び機械的特性によって一般的に極めてよく
知られるようになっている。次に表記した参考文献は一
般にマイクロストリップ輻射構造の説明に関連するもの
である。
しい電気的及び機械的特性によって一般的に極めてよく
知られるようになっている。次に表記した参考文献は一
般にマイクロストリップ輻射構造の説明に関連するもの
である。
へ さ き さ (ト) さ
α さ栄 学 学 学 学 学 学 晴 h リ −ω 寸 <1 (ト) ぐt8
′ マイクロストリップアンテナ構造は軍用及び工業用に広
く使われているが、極めて多くの需要者が高間波無ン線
通信を日冨便ってはいても、需要者によるマイクロスト
リップアンテナの使用ははるかに制限を受ける。たとえ
ばますます一般的に普及している車載無縁電話は、低プ
ロフイルマイクロストリップアンテナ輻射素子を環境か
らこの素子を保護するようにして自動車内に適宜に取付
けることができるならば、そしてこのようなアンテナ輻
射素子が取付は終ると十分な帯域幅及び無指向性を生ず
ることができるならば、このような輻射素子が有利にな
る。
α さ栄 学 学 学 学 学 学 晴 h リ −ω 寸 <1 (ト) ぐt8
′ マイクロストリップアンテナ構造は軍用及び工業用に広
く使われているが、極めて多くの需要者が高間波無ン線
通信を日冨便ってはいても、需要者によるマイクロスト
リップアンテナの使用ははるかに制限を受ける。たとえ
ばますます一般的に普及している車載無縁電話は、低プ
ロフイルマイクロストリップアンテナ輻射素子を環境か
らこの素子を保護するようにして自動車内に適宜に取付
けることができるならば、そしてこのようなアンテナ輻
射素子が取付は終ると十分な帯域幅及び無指向性を生ず
ることができるならば、このような輻射素子が有利にな
る。
次の特許明細書の表は一般に自−車用アンテナ構造の説
明に関連する。
明に関連する。
r y−r r F ff ff
W r現用の自動車用#線通信は、自動車の屋
根、フード又はトランクに取付けた普通のホイップ型ア
ンテナによっている。この形式の普通のホイップアンテ
ナは従来品を例示した第1図に示しである。
W r現用の自動車用#線通信は、自動車の屋
根、フード又はトランクに取付けた普通のホイップ型ア
ンテナによっている。この形式の普通のホイップアンテ
ナは従来品を例示した第1図に示しである。
普通のホイップアンテナは、上下方向に向けた14波長
輻射累子16に装荷コイル14により接続した上下方向
に向けた半波長輻射菓子12を備えている。蚤波長累子
16は車体の一部に機械的に取付けである。
輻射累子16に装荷コイル14により接続した上下方向
に向けた半波長輻射菓子12を備えている。蚤波長累子
16は車体の一部に機械的に取付けである。
この珈のホイップアンテナは一般に許容できる移動通信
性能を生ずるが、この種のアンテナには幾つかの欠点が
ある。たとえばホイップアンテナは自動車の外面に取付
けなければならない。従ってこのアンテナは天候から保
護されない(又一時的に取りはずさなければ洗車により
損傷を受ける)。
性能を生ずるが、この種のアンテナには幾つかの欠点が
ある。たとえばホイップアンテナは自動車の外面に取付
けなければならない。従ってこのアンテナは天候から保
護されない(又一時的に取りはずさなければ洗車により
損傷を受ける)。
又自動車の外部にホイップアンテナがあると、高riI
Ilな無線電話トランシーバがおそらく自動車内に奴付
けてめる格好の手掛かりを盗人に与えることになる。
Ilな無線電話トランシーバがおそらく自動車内に奴付
けてめる格好の手掛かりを盗人に与えることになる。
前記したムーデイ及びアフロンテイの特許明細誓には、
ホイップ型アンテナの欠点の若干又は全部を持つ外部取
付けの自動車アンテナについて記載しである。
ホイップ型アンテナの欠点の若干又は全部を持つ外部取
付けの自動車アンテナについて記載しである。
デュボア及びデカロフ等の特許明細書には、自動車搭乗
者区画内で自動車風防板に又はその近くに取付けたアン
テナ構造について記載しである。
者区画内で自動車風防板に又はその近くに取付けたアン
テナ構造について記載しである。
これ等のアンテナは外部取付けのホイップアンテナはど
には目立たないが、これ等のアンテナを包囲するかなり
の金属質構造によりこれ等のアンテナの輻射パターンを
悪化させる。
には目立たないが、これ等のアンテナを包囲するかなり
の金属質構造によりこれ等のアンテナの輻射パターンを
悪化させる。
チャーディンの英国を特許明細書には、系中インピーダ
ンス共振回路により相互に接続した互いに対向して間隔
を隔てた2つの導電性表面を備えた倒帯用アンテナ構造
について記載しである。チャーディンの、群許明細誉に
記載しであるシートの一方は無線トランシーバ装置の金
属シャシに一体の笠属板であるが、他方のシートは第1
のシートから1414を隔てた金属板(又はプリント回
路板に使われるような銅被覆積層片)である゛。
ンス共振回路により相互に接続した互いに対向して間隔
を隔てた2つの導電性表面を備えた倒帯用アンテナ構造
について記載しである。チャーディンの、群許明細誉に
記載しであるシートの一方は無線トランシーバ装置の金
属シャシに一体の笠属板であるが、他方のシートは第1
のシートから1414を隔てた金属板(又はプリント回
路板に使われるような銅被覆積層片)である゛。
ボイヤーの特許明細書には、金属質の自動車屋根の上方
に一様に間隔を隔てコンデンサを咄で坩電される円形の
扁平な金属質シートを備えた導波管アンテナについて記
載しておる。
に一様に間隔を隔てコンデンサを咄で坩電される円形の
扁平な金属質シートを備えた導波管アンテナについて記
載しておる。
がグラ−及びアレンシュニア等の特許明、−書には、非
金属質の自動車屋根構造に一体に取付けた高周波アンテ
ナ構造について記載しである。
金属質の自動車屋根構造に一体に取付けた高周波アンテ
ナ構造について記載しである。
オフムラ等の特許明細書には、自動車のトランクふた内
に一体に取付けた放送周波数帯域の無線アンテナについ
て記載しである。
に一体に取付けた放送周波数帯域の無線アンテナについ
て記載しである。
比較的大きい帯域幅を持ち、大量に安価に作られ多くの
乗用車に認められる構造の内部又は内側に一体に取付け
ることができ、等方性に近い垂直相同・マパターンを生
ずる低プロフィルのマイクロストリップ型輻射素子を提
供するのは極めて望ましいことである。
乗用車に認められる構造の内部又は内側に一体に取付け
ることができ、等方性に近い垂直相同・マパターンを生
ずる低プロフィルのマイクロストリップ型輻射素子を提
供するのは極めて望ましいことである。
本発明により得られる輻射素子は、輻射菓子自体の寸法
より大きい接地面を利用する心安がなく、輻射素子の短
絡側を頁いて突出する不平価伝送路から、給電されるだ
けである。素子接地面が輻射素子と同じ寸法を持つから
、輻射するRF電磁界は、実質的に等方性の輻射パター
ン生ずるように接地面側に対しスピルオーバを生ずる。
より大きい接地面を利用する心安がなく、輻射素子の短
絡側を頁いて突出する不平価伝送路から、給電されるだ
けである。素子接地面が輻射素子と同じ寸法を持つから
、輻射するRF電磁界は、実質的に等方性の輻射パター
ン生ずるように接地面側に対しスピルオーバを生ずる。
すなわち6つの主輻射次元のうちの2つでは本アンテナ
の輻射特性は本質的に無指向性である。第6の次元では
モノポールのパターンに類似の輻射パターンが生ずる。
の輻射特性は本質的に無指向性である。第6の次元では
モノポールのパターンに類似の輻射パターンが生ずる。
輻射菓子にバランやチョークを必要としない。その理由
は、輻射素子のインピーダンスがこの菓子に直接接続し
た不平衡筒軸伝送路のインピーダンスに整合することが
できるからである。
は、輻射素子のインピーダンスがこの菓子に直接接続し
た不平衡筒軸伝送路のインピーダンスに整合することが
できるからである。
本発明による輻射アンテナ構造は、各局に量産され、そ
のすぐれた性能、密実さ及び女揃なことによって標準又
は随意の設備として乗用車に取付けることができる。
のすぐれた性能、密実さ及び女揃なことによって標準又
は随意の設備として乗用車に取付けることができる。
なお詳しく述べると、本発明による低プロフィルのアン
テナ構造は、実質的に互いに平行に相互に対向して間隔
を隔てた第1及び第2の導電性表面を備えている。これ
等の第1及び第2の導゛螺巌戒面に又はこれ等の表面か
ら或はこれ等の表面にかつ表面から伝送路により無線周
波信号を結合する。このようにして得られる構造の無線
周波信号輻射パターンは等方性に近い(たとえば2次元
では実質的に等方性である)。
テナ構造は、実質的に互いに平行に相互に対向して間隔
を隔てた第1及び第2の導電性表面を備えている。これ
等の第1及び第2の導゛螺巌戒面に又はこれ等の表面か
ら或はこれ等の表面にかつ表面から伝送路により無線周
波信号を結合する。このようにして得られる構造の無線
周波信号輻射パターンは等方性に近い(たとえば2次元
では実質的に等方性である)。
第1及び第2の導゛戒性奴面は、実質的に互いに等しい
次元を持ち、U字形に折曲げた導体シートにより形成さ
れその中にス波長共振空胴な仕切る。インピーダンス整
合は、第1又は第2の導電性表面に容量結合した付加的
なマイクロストリップパッチを使うことにより得られる
。
次元を持ち、U字形に折曲げた導体シートにより形成さ
れその中にス波長共振空胴な仕切る。インピーダンス整
合は、第1又は第2の導電性表面に容量結合した付加的
なマイクロストリップパッチを使うことにより得られる
。
本発明アンテナ構造は、非導電性の剛性の外殻とこの外
殻から間隔を隔てた夫井内張層とを備え間に空胴を形成
した搭乗者区画屋根を待つような自動車に取付けること
ができる。本アンテナ構造は、導電性載面の一方を外殻
の内側面に愼械的に取付けて前記窒胴内に配置すること
ができる。
殻から間隔を隔てた夫井内張層とを備え間に空胴を形成
した搭乗者区画屋根を待つような自動車に取付けること
ができる。本アンテナ構造は、導電性載面の一方を外殻
の内側面に愼械的に取付けて前記窒胴内に配置すること
ができる。
以下本発明低プロフイルアンテナ構造の実施例を添付図
面について詳細に説明する。
面について詳細に説明する。
第2図は、本発明の好適とする実施例による車載の超高
周波(UHF)無線周波信号アンテナ構造50の横断面
図である。
周波(UHF)無線周波信号アンテナ構造50の横断面
図である。
アンテナ構造50は好適とする実施例では乗用車54(
又はその他の乗物)の屋根構造52内に取付ける。乗用
車屋根構造52は、非導電性(たとえばプラスナック材
製)の剛性の外殻56と外殻56から間隔を隔てた夫井
内張層58とを備え間に空胴60を形成しである。
又はその他の乗物)の屋根構造52内に取付ける。乗用
車屋根構造52は、非導電性(たとえばプラスナック材
製)の剛性の外殻56と外殻56から間隔を隔てた夫井
内張層58とを備え間に空胴60を形成しである。
内張層58はたとえば厚紙又はその他の安価な熱絶縁材
料から作る。自動車54の搭乗者区画を仕切る天井内張
載面62には実親上又はその他の理由でフオーム又は布
の層(図示してない)を当てがっである。天井内舐層5
8は自動車搭乗者区―の内側屋根(そしてたとえば天井
灯を取付けである)と考えられる構造でおる。
料から作る。自動車54の搭乗者区画を仕切る天井内張
載面62には実親上又はその他の理由でフオーム又は布
の層(図示してない)を当てがっである。天井内舐層5
8は自動車搭乗者区―の内側屋根(そしてたとえば天井
灯を取付けである)と考えられる構造でおる。
外殻56は、自立性を持ち、天諌に対し良好な保護作用
を生ずるのに十分な剛性及び強度を持つ。
を生ずるのに十分な剛性及び強度を持つ。
外殻56は又、自動車54が事故で転倒し又上下反対の
静止位置になった場合に、自動車54内の搭乗者を保護
する。
静止位置になった場合に、自動車54内の搭乗者を保護
する。
空胴60内には輻射素子64が配置され外殻56に取付
けである。とくに第2図及び第5図に明らかなように、
輻射素子64は、U字形を形成するように折返した導電
性材料(たとえば銅)から成る薄い長方形のシート66
から成っている。
けである。とくに第2図及び第5図に明らかなように、
輻射素子64は、U字形を形成するように折返した導電
性材料(たとえば銅)から成る薄い長方形のシート66
から成っている。
このようにして折曲げたシート66は3つの部分すなわ
ち第1の導電性表面TOを仕切る上部区間6Bと第2の
導電性表面T4を仕切る下部区間T2と上下の区間68
.72を互いに連結する短絡区間76とを備える。
ち第1の導電性表面TOを仕切る上部区間6Bと第2の
導電性表面T4を仕切る下部区間T2と上下の区間68
.72を互いに連結する短絡区間76とを備える。
シート66は31n X 7−56 inの長方形の寸
法を持ち、好適とする実施例では上下の導電性表面γ0
.74が相互に平行に対向し、約Q、5 inだけ互い
に間隔を隔て、約3 in X 5.45 inの互い
に等しい長方形寸法(3−43inの寸法は素子64の
動作周波数によシ定められなるべくはこの周波数に対応
する気波長空胴を形成する)を待つように折曲げる。好
適とする実施例では上下の区間6i3.12はそれぞれ
短絡区間76に直角を挟んで交差する。
法を持ち、好適とする実施例では上下の導電性表面γ0
.74が相互に平行に対向し、約Q、5 inだけ互い
に間隔を隔て、約3 in X 5.45 inの互い
に等しい長方形寸法(3−43inの寸法は素子64の
動作周波数によシ定められなるべくはこの周波数に対応
する気波長空胴を形成する)を待つように折曲げる。好
適とする実施例では上下の区間6i3.12はそれぞれ
短絡区間76に直角を挟んで交差する。
素子6Bは1単な普通の方法(たとえば薄板金スタンピ
ング)を使い作ることができる。素子64の構造が量率
なので、安価な移#無線アンテナを形成するように素子
64を安価に量産することができる。
ング)を使い作ることができる。素子64の構造が量率
なので、安価な移#無線アンテナを形成するように素子
64を安価に量産することができる。
好適とする実施列では、下部導電性表面74は接地面と
して作用し、上部導電性表面γ0は輻射面として作用し
、短絡区間γ6は短絡スタブとして作用し、又%波長共
振空胴γ8は上下の導電性表面70.74間に形成され
る。
して作用し、上部導電性表面γ0は輻射面として作用し
、短絡区間γ6は短絡スタブとして作用し、又%波長共
振空胴γ8は上下の導電性表面70.74間に形成され
る。
RF伝送路を輻射素子64に接続するのに互いに異なる
檻種の構造を使うことができるが、好適とする実施例で
はとくに安価な給電構造を使う。
檻種の構造を使うことができるが、好適とする実施例で
はとくに安価な給電構造を使う。
短絡区間γ6に穴80をあけ、この穴に同軸ケーブル8
2のような不平衡伝送路を通す。外軸同軸ケーブルシー
ルV心線84は下部導電性表面γ4に電気的に接続され
(たとえばはんだ接合又は類似法により)、又中天の同
軸心線86は上部導電性表面70に電気的に接続しであ
る(同様になるべくは普通のはんだ接合により、所望に
より普通の剛性のフィードスルーピンを使い同一心線6
6を上部底面rOに接続してもよい。とくに心線86(
又はフィードスルーピン)を上部導電性表面に電気的に
接続するために、上部区間68に小さい穴をあけてもよ
い(適当なインピーダンス整合を生じてバラン又はその
他の整合変成器を必要としないように実験的に定めた点
において)。このようにして輻射素子64は空胴γ8の
内部に(すなわち上下の表面γ0,74の間に仕切られ
た空間内に)給電される。
2のような不平衡伝送路を通す。外軸同軸ケーブルシー
ルV心線84は下部導電性表面γ4に電気的に接続され
(たとえばはんだ接合又は類似法により)、又中天の同
軸心線86は上部導電性表面70に電気的に接続しであ
る(同様になるべくは普通のはんだ接合により、所望に
より普通の剛性のフィードスルーピンを使い同一心線6
6を上部底面rOに接続してもよい。とくに心線86(
又はフィードスルーピン)を上部導電性表面に電気的に
接続するために、上部区間68に小さい穴をあけてもよ
い(適当なインピーダンス整合を生じてバラン又はその
他の整合変成器を必要としないように実験的に定めた点
において)。このようにして輻射素子64は空胴γ8の
内部に(すなわち上下の表面γ0,74の間に仕切られ
た空間内に)給電される。
同軸ケーブル82にRF倍信号加える(このRF倍信号
800ないし9 Q Q MHzの周波数範囲内で動作
する普通の無ms波送信機により生ずる)ときは、共振
空胴78を噴切って電磁力線が誘導される。第6A図及
び第6B図に明らかなように短絡区間T6は下部溝・電
性表面T4を上部尋゛域性辰面70にその縁部88で電
気的に接続し、上部4電性表面縁部8Bが下部導電性表
面T4とつねに同じ−位を愕ち又上部導電性表面一部d
8と下部導電性表面T4の対応縁部158&との間に電
位の差がほとんど又は全くないようにしである。
800ないし9 Q Q MHzの周波数範囲内で動作
する普通の無ms波送信機により生ずる)ときは、共振
空胴78を噴切って電磁力線が誘導される。第6A図及
び第6B図に明らかなように短絡区間T6は下部溝・電
性表面T4を上部尋゛域性辰面70にその縁部88で電
気的に接続し、上部4電性表面縁部8Bが下部導電性表
面T4とつねに同じ−位を愕ち又上部導電性表面一部d
8と下部導電性表面T4の対応縁部158&との間に電
位の差がほとんど又は全くないようにしである。
上部導電性表面TO上でその縁部88から離れて位置す
る随意の点89における瞬間電位は、同軸ケーブル82
に加わるRF倍信号変化するのに伴い下部導電性表面T
4の電位に対して変化し、そして電位の差は導電性表面
縁部90(縁部88から最も遠く離れた上部導電性表面
TOの部分)で最萬である。短絡区間r6及び縁部90
間の共振空胴γ8の長さはこのようにして、好適とする
実施例では1/4波長である(m6B図に示すように)
。
る随意の点89における瞬間電位は、同軸ケーブル82
に加わるRF倍信号変化するのに伴い下部導電性表面T
4の電位に対して変化し、そして電位の差は導電性表面
縁部90(縁部88から最も遠く離れた上部導電性表面
TOの部分)で最萬である。短絡区間r6及び縁部90
間の共振空胴γ8の長さはこのようにして、好適とする
実施例では1/4波長である(m6B図に示すように)
。
上下の導電性表面7L1,74は互いに同じ寸法を持つ
(すなわちこれ等の表面のうちの一方の他方の表面の平
面への直角投射はこの他方の表面と同じ寸法である)か
ら、輻射された無線周波エネルギーは上部導電性表面γ
0の上方の容積から下部導電性表面T4の下方の容積へ
のスぎルオーバを生ずることができる。従って第8図に
明らかなように輻射素子640幅d (指向性)パター
ンは直角座標系により定まる2次元では円形であり、又
この座標系により定まる第6の次元ではほぼ円形である
。すなわち保持部片64は少なくとも2次元では実質的
に等方性の輻射脊柱を持つ。
(すなわちこれ等の表面のうちの一方の他方の表面の平
面への直角投射はこの他方の表面と同じ寸法である)か
ら、輻射された無線周波エネルギーは上部導電性表面γ
0の上方の容積から下部導電性表面T4の下方の容積へ
のスぎルオーバを生ずることができる。従って第8図に
明らかなように輻射素子640幅d (指向性)パター
ンは直角座標系により定まる2次元では円形であり、又
この座標系により定まる第6の次元ではほぼ円形である
。すなわち保持部片64は少なくとも2次元では実質的
に等方性の輻射脊柱を持つ。
よく知られているように実際のアンテナからの輻射は決
して全方向で同じ強さを持つことがない。
して全方向で同じ強さを持つことがない。
電磁界強さは全方向で同じであるから、擬似「等方性輻
射体」は球面形「ソリッド」(等しい電磁界強さ輪郭)
の輻射パターンを持つ。等方性アンテナ(1点“鴫源」
と考えられる)を含む任意の平面において、このアンテ
ナではその中心で円である。
射体」は球面形「ソリッド」(等しい電磁界強さ輪郭)
の輻射パターンを持つ。等方性アンテナ(1点“鴫源」
と考えられる)を含む任意の平面において、このアンテ
ナではその中心で円である。
すなわち等方性アンテナは全く指向性を持たない。
[: ARRエアンテナ・ブック(Antenna B
ook第66頁〔アメリカン・レイデイオ・リレー・リ
ーグ(American Radio Re1ay L
eague) 1974年発行第16巻〕参照〕。
ook第66頁〔アメリカン・レイデイオ・リレー・リ
ーグ(American Radio Re1ay L
eague) 1974年発行第16巻〕参照〕。
第9図〔輻射素子64の近似輻射パターンの線図的表示
〕と第11図(第2図に示したアンテナ構造の実験的電
磁界強さ計測値のプロット線図)とに明らかなように、
アンテナ構造50のE一平面(垂直偏波)RF[射パタ
ーンは憔めて円形に遅くて、このアンテナ構造は無指向
性垂直偏波輻射パターンを持つ。理想的円形パターンか
らの第11図に示した試験成績の変化は、アンテナ構造
50の指向性でなくてその範囲からのりゾルに帰因する
。
〕と第11図(第2図に示したアンテナ構造の実験的電
磁界強さ計測値のプロット線図)とに明らかなように、
アンテナ構造50のE一平面(垂直偏波)RF[射パタ
ーンは憔めて円形に遅くて、このアンテナ構造は無指向
性垂直偏波輻射パターンを持つ。理想的円形パターンか
らの第11図に示した試験成績の変化は、アンテナ構造
50の指向性でなくてその範囲からのりゾルに帰因する
。
輻射素子64により生ずるRF電磁界の位相関係に基づ
いて、アンテナ構造50の■一平面輻射パターンは完全
な円形ではなくて、互いに対向する1対の主ロープを持
つモノポールのパターンに類似する(第8図及び第10
図に示しであるように)。しかしアンテナ構造50のこ
のわずかな指向性(すなわち真の等方性輻射体の輻射特
性からのわずかな偏移)は乗用車54に取付げたような
アンテナ構造の性能にはほとんど又は全く影響を及ぼさ
ない。その理由は、自動車54内の搭乗者に対する問題
の送受信アンテナのほぼ全部が垂直偏波し屋根構造52
により定まるのとほぼ同じ平面(±600程度)内にあ
るからである。アンテナ構造50により真上又は真下(
すなわち第10図の00の軸線に沿って)放出される輻
射は一般に、この輻射がアースにより吸収され又は単に
空間中に移行するから消耗する。どの場合にも輻射素子
64は、水平偏波RFエネルギーを真上に(すなわち上
部表面TOv平面に直交する方向に)放出して、術星(
円偏波アンテナを持つ)と通信するのに使うことができ
る。
いて、アンテナ構造50の■一平面輻射パターンは完全
な円形ではなくて、互いに対向する1対の主ロープを持
つモノポールのパターンに類似する(第8図及び第10
図に示しであるように)。しかしアンテナ構造50のこ
のわずかな指向性(すなわち真の等方性輻射体の輻射特
性からのわずかな偏移)は乗用車54に取付げたような
アンテナ構造の性能にはほとんど又は全く影響を及ぼさ
ない。その理由は、自動車54内の搭乗者に対する問題
の送受信アンテナのほぼ全部が垂直偏波し屋根構造52
により定まるのとほぼ同じ平面(±600程度)内にあ
るからである。アンテナ構造50により真上又は真下(
すなわち第10図の00の軸線に沿って)放出される輻
射は一般に、この輻射がアースにより吸収され又は単に
空間中に移行するから消耗する。どの場合にも輻射素子
64は、水平偏波RFエネルギーを真上に(すなわち上
部表面TOv平面に直交する方向に)放出して、術星(
円偏波アンテナを持つ)と通信するのに使うことができ
る。
第2図、第6図及び第4図について輻射素子64を屋根
空胴60内に取付ける典型的な1方法を次に述べる。好
適とする実施例では導電性フィルム(たとえばアルミニ
ウムはく)の層92は空胴60を仕切る夫井内張層58
の表面94に配置しである。フィルム層92は、屋根構
造52とほぼ同じ寸法にするのがよく、その各縁部を自
動車54の金属部分に接続しである。フィルム層92は
、輻射素子64により放出されるRFエネルイーが夫井
内張層58を通過し又夫井内張層58の下方の搭乗者区
画に入るのを防ぐ。
空胴60内に取付ける典型的な1方法を次に述べる。好
適とする実施例では導電性フィルム(たとえばアルミニ
ウムはく)の層92は空胴60を仕切る夫井内張層58
の表面94に配置しである。フィルム層92は、屋根構
造52とほぼ同じ寸法にするのがよく、その各縁部を自
動車54の金属部分に接続しである。フィルム層92は
、輻射素子64により放出されるRFエネルイーが夫井
内張層58を通過し又夫井内張層58の下方の搭乗者区
画に入るのを防ぐ。
好適とする実施例では上下の輻射体区間68゜72の寸
法より大きい寸法を待つ導体(たとえば銅)から成る薄
いシート96はフィルム層92に当てがっである(たと
えばシート96は1QinX171nの寸法を持つ)。
法より大きい寸法を待つ導体(たとえば銅)から成る薄
いシート96はフィルム層92に当てがっである(たと
えばシート96は1QinX171nの寸法を持つ)。
次いで下部輻射体区間72を直接シート96上に配置す
る(下部区間T2及びシート96間の導電性ボンドを導
電性アルミニウムテープ98により生成する)。上部輻
射体区間68にあけた対応する各穴102を貫通する非
導電性(たとえばプラスチック材l!liりのピン10
0を使い輻射素子64を外殻56に取付ける。問題の周
波数で輻射素子64のインピーダンスを同軸ケーブル8
2のインピーダンスに整合させるように、アンテナ構造
50に若干の形のインピーダンス姫合回路網を協働させ
るのが望ましい。
る(下部区間T2及びシート96間の導電性ボンドを導
電性アルミニウムテープ98により生成する)。上部輻
射体区間68にあけた対応する各穴102を貫通する非
導電性(たとえばプラスチック材l!liりのピン10
0を使い輻射素子64を外殻56に取付ける。問題の周
波数で輻射素子64のインピーダンスを同軸ケーブル8
2のインピーダンスに整合させるように、アンテナ構造
50に若干の形のインピーダンス姫合回路網を協働させ
るのが望ましい。
上部導電性表面70(又は中心線を上部表面に接続する
のに使うフィードスルービン)に接続した同軸ケーブル
中央心線86の区間は、誘導リアクタンスを導入する。
のに使うフィードスルービン)に接続した同軸ケーブル
中央心線86の区間は、誘導リアクタンスを導入する。
この誘導リアクタンスにより、輻射素子64は問題の無
線周波数で純粋な抵抗以外のインピーダンスを持つよう
になる。第7図は、インピーダンス整合回路網104を
含むようにわずかに修正した別の変型による輻射素子6
4を示す。
線周波数で純粋な抵抗以外のインピーダンスを持つよう
になる。第7図は、インピーダンス整合回路網104を
含むようにわずかに修正した別の変型による輻射素子6
4を示す。
インピーダンス整合回路網104は、上部輻射内置II
J168の上部導電性表面108の上方に間隔を隔て絶
縁性(誘電性)材料から成る層110により表面108
から隔離した小さい導電性シート106を備えている。
J168の上部導電性表面108の上方に間隔を隔て絶
縁性(誘電性)材料から成る層110により表面108
から隔離した小さい導電性シート106を備えている。
好適とする実施例ではシート110はプリント回路板形
積層体の層から成り、又シート106は前記積層体に接
着した鋼被覆の層から成る同軸ケーブル中央心線86(
又は同軸クーゾル中央心線に′域気的恢掘的に接続した
普通のフィードスルービン)は、上部輻射体区間68に
′電気的に接触しないで穴112,114を貫通し、銅
シート106に電気的に接続しである(たとえば普通の
はんだ接続により)。
積層体の層から成り、又シート106は前記積層体に接
着した鋼被覆の層から成る同軸ケーブル中央心線86(
又は同軸クーゾル中央心線に′域気的恢掘的に接続した
普通のフィードスルービン)は、上部輻射体区間68に
′電気的に接触しないで穴112,114を貫通し、銅
シート106に電気的に接続しである(たとえば普通の
はんだ接続により)。
シート106は、上部輻射体区間68に容量結合され、
同軸ケーブル82を輻射素子64に結合した場合に容量
性リアクタンスを誘導する。シート106の寸法を適当
に選定することにより、このように導入した容量性リア
クタンスを動作周波数でフィードスルーピン86の誘導
リアクタンスに正確に等しくして、共振直列LO回路を
形成する。
同軸ケーブル82を輻射素子64に結合した場合に容量
性リアクタンスを誘導する。シート106の寸法を適当
に選定することにより、このように導入した容量性リア
クタンスを動作周波数でフィードスルーピン86の誘導
リアクタンスに正確に等しくして、共振直列LO回路を
形成する。
第12図はs7図に示した構造に対し得られた実際の試
験成績のプロット(スミス−図)である。
験成績のプロット(スミス−図)である。
第12図でプロットした曲線Aは、回路網104により
導入される共振に基づいて1.5V8fi円内に閉ルー
プを持つ。前記した寸法を持ち又インピーダンス整合回
路網104を備えた輻射体64では、アンテナ構造50
は、825 MHzないし890MHzすなわち約86
0 MHzの中央共振周波数から±6.5%又はそれ以
上にわたり2.0対1に等しいか一層小さいVB’WR
を持つ(第12図に示した曲dA参照)。
導入される共振に基づいて1.5V8fi円内に閉ルー
プを持つ。前記した寸法を持ち又インピーダンス整合回
路網104を備えた輻射体64では、アンテナ構造50
は、825 MHzないし890MHzすなわち約86
0 MHzの中央共振周波数から±6.5%又はそれ以
上にわたり2.0対1に等しいか一層小さいVB’WR
を持つ(第12図に示した曲dA参照)。
インピーダンス整合回路104は輻射素子64の帯域幅
を有効に広げるが、輻射素子の帯域幅は主として、上下
の導電性表面70.74間の間隔により定められる。上
下の導電性表面70.74の絶対的及び相対的の寸法は
、輻射素子64の中央動作周波数及び輻射パターンの両
方に影響を及ぼす。
を有効に広げるが、輻射素子の帯域幅は主として、上下
の導電性表面70.74間の間隔により定められる。上
下の導電性表面70.74の絶対的及び相対的の寸法は
、輻射素子64の中央動作周波数及び輻射パターンの両
方に影響を及ぼす。
上下の表面70.γ4の寸法は好適とする実施例では互
いに等しいが、下部導電性表面T4は上部導電性表面7
0より大きくすることができる。
いに等しいが、下部導電性表面T4は上部導電性表面7
0より大きくすることができる。
しかしこのようにするときは、輻射素子64の無指向性
は著しく低下する。すなわち下部導電性表面γ4の寸法
が上部導電性表面10の寸法に対して増すに伴い、輻射
素子64の性能は等方性輻射体(すなわち点電源)に一
層類似しなくなり、指向性を示し始める。移動無線通信
アンテナは無指向性垂直偏波輻射パターンを持つから、
垂直偏波指向性は一般に望ましくなくて避けなければな
らない。
は著しく低下する。すなわち下部導電性表面γ4の寸法
が上部導電性表面10の寸法に対して増すに伴い、輻射
素子64の性能は等方性輻射体(すなわち点電源)に一
層類似しなくなり、指向性を示し始める。移動無線通信
アンテナは無指向性垂直偏波輻射パターンを持つから、
垂直偏波指向性は一般に望ましくなくて避けなければな
らない。
アンテナ及び受信機入力の間に車外の低雑汁増幅器を設
けて、この受信機入力に信号を加える前にアンテナに受
ける信号を増幅する(従ってアンテナ及び受信機の有効
感度を増す)ことが場合により必要であり又は望ましい
。そしてこの増幅器はアンテナに物理的にできるだけ近
づけ損失及び雑音を減らすようにする。又無線送信機の
外側に電力増幅器を設けて送信機/アンテナ組合せの有
効被輻射域力を増すことが望ましく又は必要である。
けて、この受信機入力に信号を加える前にアンテナに受
ける信号を増幅する(従ってアンテナ及び受信機の有効
感度を増す)ことが場合により必要であり又は望ましい
。そしてこの増幅器はアンテナに物理的にできるだけ近
づけ損失及び雑音を減らすようにする。又無線送信機の
外側に電力増幅器を設けて送信機/アンテナ組合せの有
効被輻射域力を増すことが望ましく又は必要である。
第16図に示した実施例は、輻射素子下部導電柱表面T
4の真上に配置した二方向性能動増幅回路120を備え
ている。回路120は低雑音入力増幅器122及び電力
出力増幅器124を備えている。この実施例では輻射体
上部区間72は普通の積層体層126に配置するのがよ
い。そして普通のプリント回路製法を使い増幅器122
.124を作る。
4の真上に配置した二方向性能動増幅回路120を備え
ている。回路120は低雑音入力増幅器122及び電力
出力増幅器124を備えている。この実施例では輻射体
上部区間72は普通の積層体層126に配置するのがよ
い。そして普通のプリント回路製法を使い増幅器122
.124を作る。
各増幅器122 、124には電源(たとえば自動車5
4のバッテリー)に接続した付加的な電力リード線(図
示してない)を介して電力を加える。
4のバッテリー)に接続した付加的な電力リード線(図
示してない)を介して電力を加える。
各増幅器122.124の一方の「側」(すなわち増幅
器122の出力及び増幅器1240入力)は同軸ケーブ
ル中央心4s86に接続され、そして各増幅器の他方の
「側」(すなわち増幅器124の出力及び増幅器122
の入力)は上部導電性表面10に接続しである(フィー
ドスルービン128を介して)。
器122の出力及び増幅器1240入力)は同軸ケーブ
ル中央心4s86に接続され、そして各増幅器の他方の
「側」(すなわち増幅器124の出力及び増幅器122
の入力)は上部導電性表面10に接続しである(フィー
ドスルービン128を介して)。
素子64の受ける信号は、同軸ケーブル82を介してト
ランシーバ入力に加える前に、低雑曾増幅器122によ
り増幅する。同様にトランシーバにより生ずる信号は、
上部導電性表面γ0に加える前に増幅器124により増
幅する。トランシーバ及び素子64の性能はこのように
して、素子64及びトランシーバの+4の回線内に何等
付加的単位を必要としないで増大する。増幅器120は
、その存在によって輻射素子64の等方性に近い輻射特
性をあまり低下させない。表面T4にプリントする整合
スタブ130はインピーダンスを整合させるように設け
る。
ランシーバ入力に加える前に、低雑曾増幅器122によ
り増幅する。同様にトランシーバにより生ずる信号は、
上部導電性表面γ0に加える前に増幅器124により増
幅する。トランシーバ及び素子64の性能はこのように
して、素子64及びトランシーバの+4の回線内に何等
付加的単位を必要としないで増大する。増幅器120は
、その存在によって輻射素子64の等方性に近い輻射特
性をあまり低下させない。表面T4にプリントする整合
スタブ130はインピーダンスを整合させるように設け
る。
この方式は同時に送信し受信するから、受信機「前端過
負荷」により電力を送信するのを防ぐようにデュプレク
サ又はフィルタ回路を使わなければならない。本発明で
は従来から市販されているものを使う。
負荷」により電力を送信するのを防ぐようにデュプレク
サ又はフィルタ回路を使わなければならない。本発明で
は従来から市販されているものを使う。
実質的に等方性のRF暢射パターンを持ち安価で大量生
産しやすくそして低ゾロフィルのパッケージを待つ新規
かつ有利なアンテナ構造について述べたわけである。本
発明アンテナは、等角写像構造であり(すなわち本アン
テナはその支持体と実質的に同じ平面内にある)、寸法
の小さい平らな形状を待つので乗用車の屋根傳造内に組
付けることができる。本アンテナ構造は、これ等の性質
によって乗用車移動無線アンテナとして使うのに極めて
適している。
産しやすくそして低ゾロフィルのパッケージを待つ新規
かつ有利なアンテナ構造について述べたわけである。本
発明アンテナは、等角写像構造であり(すなわち本アン
テナはその支持体と実質的に同じ平面内にある)、寸法
の小さい平らな形状を待つので乗用車の屋根傳造内に組
付けることができる。本アンテナ構造は、これ等の性質
によって乗用車移動無線アンテナとして使うのに極めて
適している。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は従来のホイップ型に波長移動アンテナ輻射体の
線図的側面図、第2図は本発明の好適とする実施例によ
るアンテナ構造の横断面図、第2A図は第2図に示した
屋根構造を持つ乗用車の線図的側面図である。第6図は
第2図に示した実施例の縮小平面図、第4図は第2図の
実施例を車体の外部非導電性屋根構造に輻射素子を取付
ける方式を詳細に示す部分横断面図、第5図は第2図に
示した輻射素子の縮小斜視図である。第6A図は第2図
に示した輻射素子に給電する構造を示す線図的斜視図、
第6B図は第6A図に示した輻射構造の各4電性茨面間
に存在する電磁力線の強さの線図である。第7図はとく
に有利なインピーダンス整合構造を持ち第2図に示した
輻射素子に給電する構造の変型の一@面図、第8図は第
2図に示した輻射素子の垂直指向性パターンの線図であ
る。 第9図は第2図に示したアンテナ構造のE一平面指向性
線図、第10図は第2図に示したアンテナ構造の■一平
面指向性−図、第11図は875MHzの周波数で測っ
た第2図の構造のE一平面指向性線図を示す実際の実験
成績を示す線図、第12図は第7図に示した構造のvs
wu対周波数をプロットしたスミス線図、第1.6図は
一体の能動増幅回路素子を備えた第2図の輻射素子の斜
視図である。 50・・・アンテナ構造、56・・・非導電性外殻、6
4・・・輻射素子、66・・・シート、70・・・第1
4電性茨面、T4・・・第2導電性表面、T8・・・共
振空胴、82・・・同軸ケーブル、84.86・・・心
線、100・・・非導電性ビン rFIG、 3 圧IG、 7
線図的側面図、第2図は本発明の好適とする実施例によ
るアンテナ構造の横断面図、第2A図は第2図に示した
屋根構造を持つ乗用車の線図的側面図である。第6図は
第2図に示した実施例の縮小平面図、第4図は第2図の
実施例を車体の外部非導電性屋根構造に輻射素子を取付
ける方式を詳細に示す部分横断面図、第5図は第2図に
示した輻射素子の縮小斜視図である。第6A図は第2図
に示した輻射素子に給電する構造を示す線図的斜視図、
第6B図は第6A図に示した輻射構造の各4電性茨面間
に存在する電磁力線の強さの線図である。第7図はとく
に有利なインピーダンス整合構造を持ち第2図に示した
輻射素子に給電する構造の変型の一@面図、第8図は第
2図に示した輻射素子の垂直指向性パターンの線図であ
る。 第9図は第2図に示したアンテナ構造のE一平面指向性
線図、第10図は第2図に示したアンテナ構造の■一平
面指向性−図、第11図は875MHzの周波数で測っ
た第2図の構造のE一平面指向性線図を示す実際の実験
成績を示す線図、第12図は第7図に示した構造のvs
wu対周波数をプロットしたスミス線図、第1.6図は
一体の能動増幅回路素子を備えた第2図の輻射素子の斜
視図である。 50・・・アンテナ構造、56・・・非導電性外殻、6
4・・・輻射素子、66・・・シート、70・・・第1
4電性茨面、T4・・・第2導電性表面、T8・・・共
振空胴、82・・・同軸ケーブル、84.86・・・心
線、100・・・非導電性ビン rFIG、 3 圧IG、 7
Claims (17)
- (1)第1の導電性表面と、この第1表面に実質的に平
行でこの第1表面から対向して間隔を隔てた第2の導電
性表面と、前記の第1及び第2の表面に又はこれ等の表
面から或はこれ等の表面にかつこれ等の表面から無線周
波信号を結合する伝送路手段とを備え、前記の第1及び
第2の表面の間隔及び寸法を実質的に等方性の無線周波
信号輻射パターンが生ずるように選定して成る低プロフ
イルアンテナ構造。 - (2)第1の周波数で共振し、この共振周波数の少なく
とも±4.0%の2.0VSWR帯域範囲を持つように
した特許請求の範囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (3)825MHzないし890MHzの範囲にわたり
2.0又はそれ以下のVSWRを持つようにした特許請
求の範囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (4)第1及び第2の導電性表面が互いにほぼ等しい寸
法を持つようにした特許請求の範囲第(1)項記載のア
ンテナ構造。 - (5)第1及び第2の導電性表面を、U字の形に折曲げ
た導体から成る長方形のシートにより形成した特許請求
の範囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (6)第1及び第2の導電性表面によりその間に1/4
波長の共振空胴を仕切った特許請求の範囲第(1)項記
載のアンテナ構造。 - (7)伝送路手段を、第1及び第2の表面の間に配置し
た容積内の1点で前記第1表面に接続した特許請求の範
囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (8)伝送路手段を、第1及び第2の表面の間に直接接
続した不平衝伝送路により構成した特許請求の範囲第(
1)項記載のアンテナ構造。 - (9)第1及び第2の表面の間隔及び寸法を、少なくと
も2次元では実質的に無指向性の垂直偏波輻射パターン
が生ずるように選定した特許請求の範囲第(1)項記載
のアンテナ構造。 - (10)輻射パターンを第1及び第2の表面の平面で等
方性にした特許請求の範囲第(1)項記載のアンテナ構
造。 - (11)第1の表面の少なくとも1つの寸法をアンテナ
構造共振波長の約1/4波長にした特許請求の範囲第(
1)項記載のアンテナ構造。 - (12)第1の表面に配置され伝送路手段に電気的に接
続してアンテナ印加又はアンテナ受信或はアンテナ印加
兼受信の無線周波信号を増幅する増幅手段を備えた特許
請求の範囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (13)伝送路手段及び第1の表面の間に電気的に接続
されアンテナインピーダンスに前記伝送路手段のインピ
ーダンスを整合させるインピーダンス整合手段を備えた
特許請求の範囲第(1)項記載のアンテナ構造。 - (14)絶縁性材料から成る層と、U字形横断面を持つ
形状に折曲げられ、それぞれ縁部で相互に電気的に接続
した第1及び第2の導電性表面を持ちこれ等の第1及び
第2の表面を相互に実質的に平行に間隔を隔てこれ等の
第1及び第2の表面が実質的に互いに等しい寸法を持ち
これ等の表面の間に1/4波長の共振空胴を仕切った、
導電性材料から成るシートと、この導電性シートを前記
絶縁体層に機械的に連結する連結部片とを備え、前記の
シートの第1及び第2の表面の間隔及び寸法をアンテナ
輻射パターンが少なくとも2次元では実質的に等方性に
なるように選定して成るアンテナ構造。 - (15)第1及び第2の表面の間を共振空胴の内部の点
で直接電気的に接続しシートに又はシートから或はこの
シートにかつこのシートから無線周波信号を結合するよ
うにした伝送路手段を備えた特許請求の範囲第(14)
項記載のアンテナ構造。 - (16)第1及び第2の導電性表面の間の間隔を約1/
2inにした特許請求の範囲第(14)項記載のアンテ
ナ構造。 - (17)絶縁体層から間隔を隔てこの絶縁体層との間に
室を仕切りこの室内に折曲げた導電法シートを配置する
ようにした天井内張層と、この夫井内張層に配置されこ
の層に実質的に隣接する別の薄い導電性シートとを備え
た特許請求の範囲第14項記載のアンテナ構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/946,788 US4835541A (en) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | Near-isotropic low-profile microstrip radiator especially suited for use as a mobile vehicle antenna |
US946788 | 1986-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169804A true JPS63169804A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=25484990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62330298A Pending JPS63169804A (ja) | 1986-12-29 | 1987-12-28 | アンテナ構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4835541A (ja) |
EP (1) | EP0278069B1 (ja) |
JP (1) | JPS63169804A (ja) |
AT (1) | ATE93656T1 (ja) |
CA (1) | CA1287916C (ja) |
DE (1) | DE3787167D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5686155A (en) * | 1991-10-29 | 1997-11-11 | Daiwa Seiko, Inc. | Hollow cylindrical member |
Families Citing this family (106)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01245721A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線装置 |
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