JPS63162437A - 真空包装装置 - Google Patents
真空包装装置Info
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- JPS63162437A JPS63162437A JP61304803A JP30480386A JPS63162437A JP S63162437 A JPS63162437 A JP S63162437A JP 61304803 A JP61304803 A JP 61304803A JP 30480386 A JP30480386 A JP 30480386A JP S63162437 A JPS63162437 A JP S63162437A
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- Japan
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- packaging bag
- spatula
- packaged
- bag
- stand
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/12—Feeding flexible bags or carton blanks in flat or collapsed state; Feeding flat bags connected to form a series or chain
- B65B43/14—Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines
- B65B43/16—Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines by grippers
- B65B43/18—Feeding individual bags or carton blanks from piles or magazines by grippers by suction-operated grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/26—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks
- B65B43/34—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks by internal pressure
- B65B43/36—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks by internal pressure applied pneumatically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は積重ねた多数の柔軟な包装袋を端から一枚ずつ
取出してスタンド型内に運搬すると共に、該包装袋を前
記スタンド型内で開口し、該開口部分から被包装物を充
填する方法に関する。
取出してスタンド型内に運搬すると共に、該包装袋を前
記スタンド型内で開口し、該開口部分から被包装物を充
填する方法に関する。
(従来の技術)
従来の袋詰め包装装置は、積重ねた多数の柔軟な包装袋
を端から真空カップで吸着してクランプの部分に運搬し
、一対のクランプによって包装袋の両側縁を挾持すると
共に、包装袋の対向する2つの壁をそれぞれ吸盤で吸着
して相反する方向に引張って開口し、その開口部から被
包装物を充填していた。
を端から真空カップで吸着してクランプの部分に運搬し
、一対のクランプによって包装袋の両側縁を挾持すると
共に、包装袋の対向する2つの壁をそれぞれ吸盤で吸着
して相反する方向に引張って開口し、その開口部から被
包装物を充填していた。
(発明が解決しようとする問題等)
しかしクランプによって両側縁を挾持した包装袋は、例
えば水分を含んだ食品のような重たい物を充填するとき
、被包装物が包装袋の中に落下するとぎの衝撃によって
、クランプから離れることがあった。特に業務用包装装
置では1つの包装袋にかなり大量の被包装物を充填する
ため、よく包装袋がクラン1から離れて落下する。包装
装置のクランプはスペースの関係上あまり大ぎくできず
、8装袋の挾持力を発渾するスプリングの張力にも限界
がある。またこの種の包装装置では包装袋に被包装物を
充填するまでに、包装袋をクランプで支え、そして開口
させるのにどうしても3%〜4%の作業ミスが生じる。
えば水分を含んだ食品のような重たい物を充填するとき
、被包装物が包装袋の中に落下するとぎの衝撃によって
、クランプから離れることがあった。特に業務用包装装
置では1つの包装袋にかなり大量の被包装物を充填する
ため、よく包装袋がクラン1から離れて落下する。包装
装置のクランプはスペースの関係上あまり大ぎくできず
、8装袋の挾持力を発渾するスプリングの張力にも限界
がある。またこの種の包装装置では包装袋に被包装物を
充填するまでに、包装袋をクランプで支え、そして開口
させるのにどうしても3%〜4%の作業ミスが生じる。
本発明は上記の点に鑑み、柔軟な包装袋を確実に開口さ
せると共に、どのような重たい被包装物でもミスなく充
填できる方法を提出することを目的とするものである。
せると共に、どのような重たい被包装物でもミスなく充
填できる方法を提出することを目的とするものである。
(問題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、積重ねた包装袋
の最も端のものの口縁を吸盤で吸着して開口すると共に
、該開口部分から中空体によって形成したへら状物を該
へら状物の周面に形成した多数の呼吸穴の内側から外側
へガスを噴出させな1がら挿入した必と、前記呼吸穴の
外側から内側へ真空吸引力を働かせて包装袋を前記へら
状物に吸着ざぜながら運搬し、上面が開口する窪みの壁
の形状が袋を膨らまゼた状態に形成したスタンド型内に
曲屈包装袋をへら状体と一体に押入しためと、へら状体
の呼吸穴の内部から外部へガスを噴出して包装袋をスタ
ンド型内で膨らませながらへら状体を包装袋から汲取る
一方、前記スタンド型の窪みの壁の周囲に動く真空吸引
力で前記窪みの壁に形成した多数の吸着穴に前記包装袋
を開口状態で吸着ざぜ、該開口部分から包装袋内に被包
装物を充填するようにしたもので必る。
の最も端のものの口縁を吸盤で吸着して開口すると共に
、該開口部分から中空体によって形成したへら状物を該
へら状物の周面に形成した多数の呼吸穴の内側から外側
へガスを噴出させな1がら挿入した必と、前記呼吸穴の
外側から内側へ真空吸引力を働かせて包装袋を前記へら
状物に吸着ざぜながら運搬し、上面が開口する窪みの壁
の形状が袋を膨らまゼた状態に形成したスタンド型内に
曲屈包装袋をへら状体と一体に押入しためと、へら状体
の呼吸穴の内部から外部へガスを噴出して包装袋をスタ
ンド型内で膨らませながらへら状体を包装袋から汲取る
一方、前記スタンド型の窪みの壁の周囲に動く真空吸引
力で前記窪みの壁に形成した多数の吸着穴に前記包装袋
を開口状態で吸着ざぜ、該開口部分から包装袋内に被包
装物を充填するようにしたもので必る。
く実施例)
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において90度角の範囲で正逆転する軸(10)
に一端を固定したアーム(11)の他端にエアシリンダ
ー(12)を直角の状態に固定し、該エアシリンダー(
12)内のピストンを隔てた2つの至を可撓性のチュー
ブ(13) (14)及び2位置4ボー!〜型の切換弁
(15)を介して第1コンプレツサー(16)に連結す
る一方、前記エアシリンダー(12)のピストンロッド
(17)の先にへら状物(18)を固定している。
に一端を固定したアーム(11)の他端にエアシリンダ
ー(12)を直角の状態に固定し、該エアシリンダー(
12)内のピストンを隔てた2つの至を可撓性のチュー
ブ(13) (14)及び2位置4ボー!〜型の切換弁
(15)を介して第1コンプレツサー(16)に連結す
る一方、前記エアシリンダー(12)のピストンロッド
(17)の先にへら状物(18)を固定している。
第3図に示すように前記のへら状物(18)はある程度
の巾をもった薄い板状体で、先端が面の方向にさらに薄
くとがり、ざらに内部は中空状である。
の巾をもった薄い板状体で、先端が面の方向にさらに薄
くとがり、ざらに内部は中空状である。
そして該へら状物の中程から先端両面に多数の呼吸穴(
20) (20)・・・を開口すると共に、前記中窄部
に通ずるように基端に設けたソケット(21)にホース
(22)の一端を連結している。
20) (20)・・・を開口すると共に、前記中窄部
に通ずるように基端に設けたソケット(21)にホース
(22)の一端を連結している。
第1図に示すように前記ホース(22)の他端を3位置
3ボート型の電磁切換弁(23)を介して、第2コンプ
レツサー(24)及び真空ポンプ(25)に接続するよ
うにしている。前記の3位置3ポート型の切換弁(23
)のセンターポジションには通路に絞り(26)を設け
、従って通常は第2コンプレツサー(24)からの吐出
ガスを絞り(26)で流量制限してへら状物(18)の
各呼吸穴(20) (20)・・・から噴出ざぜている
。
3ボート型の電磁切換弁(23)を介して、第2コンプ
レツサー(24)及び真空ポンプ(25)に接続するよ
うにしている。前記の3位置3ポート型の切換弁(23
)のセンターポジションには通路に絞り(26)を設け
、従って通常は第2コンプレツサー(24)からの吐出
ガスを絞り(26)で流量制限してへら状物(18)の
各呼吸穴(20) (20)・・・から噴出ざぜている
。
一方前記のへら状物(18)の先端の前方には多数の包
装袋(A)(八)・・・を載置した台(28)があり、
談合(28)は常に上向きに附勢され、スイッチ(27
)でもって附勢力を抑勢してフィルム(A)の上面の高
さを一定に保持する。またフィルムの口縁の上に情(2
9)にレバー(30)を介して吸盤(31)を支持し、
該吸盤(31)はチューブ(32)を介して真空源と連
結している。
装袋(A)(八)・・・を載置した台(28)があり、
談合(28)は常に上向きに附勢され、スイッチ(27
)でもって附勢力を抑勢してフィルム(A)の上面の高
さを一定に保持する。またフィルムの口縁の上に情(2
9)にレバー(30)を介して吸盤(31)を支持し、
該吸盤(31)はチューブ(32)を介して真空源と連
結している。
前記の@ C29>によって吸盤(31)は一定のサイ
クルでもって上下動するが、吸盤(31)が上動すると
き袋(A)の口縁を持上げて開口する。同時に切換弁(
15)が切換えられ、第1コンプレツサー(16)によ
る吐出圧力がエアシリンダー(12)に作用するため、
へら状物(18)は開口部分から包装袋(^)内に挿入
される。この場合へら状物(18)における各呼吸穴(
20)からは第2コンプレツサー(24)からの吐出ガ
スが絞り(26)で制限されて吹出しているので、包装
袋(八)はある程度の膨らみをもたされ、従ってへら状
物(18)は抵抗なく包装袋(A)内に挿入される。前
記の如くへら状物(18)が包装袋内に挿入し終わると
、同時に電磁切換弁(23)が切操えられ真空ポンプ(
25)による吸引力がへら状物の呼吸穴に作用し、包装
袋(A)はへら状物(18)に吸着される。次に切換弁
(15)が切換えられ第1コンブレッサー(16)の吐
出圧でへら状物(18)は包装袋を支えたまま引戻され
る。次に@ (10)が90度角だけ回転しエアシリン
ダー(12)は仮想線(12a)の位置まで移動し、へ
ら状物(18a)に支えた包装袋(Ao)を下側のベル
トコンベア(34)上のスタンド2<35)に向けて垂
下させる。
クルでもって上下動するが、吸盤(31)が上動すると
き袋(A)の口縁を持上げて開口する。同時に切換弁(
15)が切換えられ、第1コンプレツサー(16)によ
る吐出圧力がエアシリンダー(12)に作用するため、
へら状物(18)は開口部分から包装袋(^)内に挿入
される。この場合へら状物(18)における各呼吸穴(
20)からは第2コンプレツサー(24)からの吐出ガ
スが絞り(26)で制限されて吹出しているので、包装
袋(八)はある程度の膨らみをもたされ、従ってへら状
物(18)は抵抗なく包装袋(A)内に挿入される。前
記の如くへら状物(18)が包装袋内に挿入し終わると
、同時に電磁切換弁(23)が切操えられ真空ポンプ(
25)による吸引力がへら状物の呼吸穴に作用し、包装
袋(A)はへら状物(18)に吸着される。次に切換弁
(15)が切換えられ第1コンブレッサー(16)の吐
出圧でへら状物(18)は包装袋を支えたまま引戻され
る。次に@ (10)が90度角だけ回転しエアシリン
ダー(12)は仮想線(12a)の位置まで移動し、へ
ら状物(18a)に支えた包装袋(Ao)を下側のベル
トコンベア(34)上のスタンド2<35)に向けて垂
下させる。
第2図に示すように前記のベル1〜コンベア(34)は
、一対のプーリ(36) (37)によってエンドレス
ベルト(38)を張設し、該ベル1〜の下面に2個の真
空缶(39) (40)を設けると共に、これら真空缶
をホース(41)(42)を介して真空源に連通ずる一
方、前記プーリのWA(43)と原動軸(44)とをゼ
ネバストップ(45)を介して連結している。一方第4
図の如く前記のスタンド型(35)は外側のケーシング
(47)の上部に盤(48)を同定し、第5図のように
盤(48)に長円形の穴(49)を形成すると共に、該
穴内に包装袋を膨らませた状態に近似する型の窪み9(
50)を設ζプ、該窪み壁(50)に多数の通気穴(5
1)(51)・・・を開口する一方、前記ケーシング(
47)の底板(52)の中心に真空吸引穴(53)を開
口している。またベルトコンベア(34)のエンドレス
ベルト(38)も等間隔で通入(54)を形成している
。
、一対のプーリ(36) (37)によってエンドレス
ベルト(38)を張設し、該ベル1〜の下面に2個の真
空缶(39) (40)を設けると共に、これら真空缶
をホース(41)(42)を介して真空源に連通ずる一
方、前記プーリのWA(43)と原動軸(44)とをゼ
ネバストップ(45)を介して連結している。一方第4
図の如く前記のスタンド型(35)は外側のケーシング
(47)の上部に盤(48)を同定し、第5図のように
盤(48)に長円形の穴(49)を形成すると共に、該
穴内に包装袋を膨らませた状態に近似する型の窪み9(
50)を設ζプ、該窪み壁(50)に多数の通気穴(5
1)(51)・・・を開口する一方、前記ケーシング(
47)の底板(52)の中心に真空吸引穴(53)を開
口している。またベルトコンベア(34)のエンドレス
ベルト(38)も等間隔で通入(54)を形成している
。
そこで第2図に示すようにベルトコンベア(34)の端
にスタンド型(35)を置くと、ゼネバストップ(45
)の間欠回転作用によってスタンド型(3534よ真空
缶(39)の上まで運ばれて止まる。第4図のようにス
タンド型(35)の底板の真空吸引穴(53)とベルト
の通入(54)とが一致するようにスタンド型(35)
が置かれてあり、従って真空缶(39)の上に遅すると
、窪み壁(50)の各通気穴<51051)・・・の内
側から外側に向かって吸引力が作用する。同時に第1図
における第1コンプレツサー(16)の吐出圧力がエア
シリンダー(t2a)に送られ包装袋(^)はスタンド
型の窪み壁内に挿入され、電磁切換弁(23)の切換え
で第2コンプレツサー(24)の吐出圧力が包装袋(八
“)内に作用し、該包装袋(A’)は膨張すると同時に
窪み壁(50)の通気穴(51)(51)・・・の吸引
作用によって包装袋は窪み壁(50)の内面に吸着され
る。
にスタンド型(35)を置くと、ゼネバストップ(45
)の間欠回転作用によってスタンド型(3534よ真空
缶(39)の上まで運ばれて止まる。第4図のようにス
タンド型(35)の底板の真空吸引穴(53)とベルト
の通入(54)とが一致するようにスタンド型(35)
が置かれてあり、従って真空缶(39)の上に遅すると
、窪み壁(50)の各通気穴<51051)・・・の内
側から外側に向かって吸引力が作用する。同時に第1図
における第1コンプレツサー(16)の吐出圧力がエア
シリンダー(t2a)に送られ包装袋(^)はスタンド
型の窪み壁内に挿入され、電磁切換弁(23)の切換え
で第2コンプレツサー(24)の吐出圧力が包装袋(八
“)内に作用し、該包装袋(A’)は膨張すると同時に
窪み壁(50)の通気穴(51)(51)・・・の吸引
作用によって包装袋は窪み壁(50)の内面に吸着され
る。
へら状物(18a)が包装袋の外へ離脱すると、第2図
におけるベルトコンベア(34)は作動し、スタンド型
(35)を後位の真空缶(40)の上位まで運搬する。
におけるベルトコンベア(34)は作動し、スタンド型
(35)を後位の真空缶(40)の上位まで運搬する。
真空缶(40)によって包装袋(八°)を窪み壁の内面
に吸着させ包装袋を依然として開口させているので、包
装袋の開口部にホッパー(55)が挿入され、該ホッパ
ーを介して包装袋内に被包装物が充填されるので市る。
に吸着させ包装袋を依然として開口させているので、包
装袋の開口部にホッパー(55)が挿入され、該ホッパ
ーを介して包装袋内に被包装物が充填されるので市る。
その後スタンド型(35)をシール機構に向かって搬送
し、該シール機構において包装袋(Ao)の口縁開口部
をシールすることができる。
し、該シール機構において包装袋(Ao)の口縁開口部
をシールすることができる。
なお第6図及び第7図に示すように、スタンド型の盤(
48)の上にチャンバー(57)を被せ、包装袋(八゛
)の被包装物にg2を作用させながら、その開口部をシ
ールすることができる。すなわち、前記チャンバー(5
旬はその下側の口縁に連続的なバッキング(58)を設
け、該バッキング(58)を盤(48)の上面に密着さ
せると共に、ホース(59)を介してチャンバー(57
)内に真空を作用させる。この場合、スタンド型の下側
からホース(60)を介して該スタンド型(35)の内
部に真空が作用させられる。また前記チャンバー(57
)の内部には、上側の一対のシールバー(61061)
と、下側一対の挾持バー(62)(62)を設け、これ
ら各バーをチャンバー外に設けたエアシリンダー(63
) (63)、(64)(64)と連結している。ざら
にチャンバーの内側内部には一対の揺動爪(65)(6
5)をそれぞれピン<66><663を介して枢支し、
チャンバー外において前記両ピン(66) (66)の
軸にそれぞれリンク(67) (67)を固定すると共
に、両リンクの交叉部分をシリンダー(68)のピスト
ンロッド(69)の先端と係合している。そこでチャン
バ−(57)内が真空にされると、シリンダー(68)
で両側のリンク(67) (67)の交叉部分を下側へ
押し下げ、揺動爪(65)(65)を両方に広げると、
包装袋(^°)の口縁が両方に張られてしわが除かれる
。先ず下側の一対の挟持バー(82) (82)で包装
袋の口を挟んだあと、揺動ピン(65)(65)を包装
袋の外へ退避させ、その後一対のシールバー(61H6
1)で包装袋の口を加熱シールすると同時に、ホース(
59) (60)からチャンバー(5旬とスタンド型(
35)内に9気を流入させる。フレーム(70)に設け
た歯甲(71)(71)を回転させラック歯(γ2)(
72)を上方へ送ると、チA1ンバー(57)は上方へ
持上げられスタンド型(35)から離れるので、スタン
ド型は搬出され、新しいスタンド型がチャンバー(57
)の下側に送られてくる。
48)の上にチャンバー(57)を被せ、包装袋(八゛
)の被包装物にg2を作用させながら、その開口部をシ
ールすることができる。すなわち、前記チャンバー(5
旬はその下側の口縁に連続的なバッキング(58)を設
け、該バッキング(58)を盤(48)の上面に密着さ
せると共に、ホース(59)を介してチャンバー(57
)内に真空を作用させる。この場合、スタンド型の下側
からホース(60)を介して該スタンド型(35)の内
部に真空が作用させられる。また前記チャンバー(57
)の内部には、上側の一対のシールバー(61061)
と、下側一対の挾持バー(62)(62)を設け、これ
ら各バーをチャンバー外に設けたエアシリンダー(63
) (63)、(64)(64)と連結している。ざら
にチャンバーの内側内部には一対の揺動爪(65)(6
5)をそれぞれピン<66><663を介して枢支し、
チャンバー外において前記両ピン(66) (66)の
軸にそれぞれリンク(67) (67)を固定すると共
に、両リンクの交叉部分をシリンダー(68)のピスト
ンロッド(69)の先端と係合している。そこでチャン
バ−(57)内が真空にされると、シリンダー(68)
で両側のリンク(67) (67)の交叉部分を下側へ
押し下げ、揺動爪(65)(65)を両方に広げると、
包装袋(^°)の口縁が両方に張られてしわが除かれる
。先ず下側の一対の挟持バー(82) (82)で包装
袋の口を挟んだあと、揺動ピン(65)(65)を包装
袋の外へ退避させ、その後一対のシールバー(61H6
1)で包装袋の口を加熱シールすると同時に、ホース(
59) (60)からチャンバー(5旬とスタンド型(
35)内に9気を流入させる。フレーム(70)に設け
た歯甲(71)(71)を回転させラック歯(γ2)(
72)を上方へ送ると、チA1ンバー(57)は上方へ
持上げられスタンド型(35)から離れるので、スタン
ド型は搬出され、新しいスタンド型がチャンバー(57
)の下側に送られてくる。
(効果)
本発明によれば、吸盤で口縁を開口した包装袋の中にへ
ら状物をガスを排出させながら挿入するので、へら状物
と包装袋との摩擦抵抗が少なく、へら状物を包装袋内に
スムーズに挿入できると共に、へら状物に形成した呼吸
穴の吸引作用で包装袋を吸着してスタンド型まで運搬す
るので、へら状物から包装袋が脱落せず、さらにへら状
物の呼吸穴から噴出するガス圧によってスタンド型内で
包装袋を膨張させると共に、スタンド型の窪みに吸引力
を作用させるので、包装袋は確実に開口した状態に保持
され、従って被包装物を充填するときも該被包装物の重
量で袋が脱落することはなくなり、包装袋の供給、開口
ミスや脱落ミスをなくする効果がある。
ら状物をガスを排出させながら挿入するので、へら状物
と包装袋との摩擦抵抗が少なく、へら状物を包装袋内に
スムーズに挿入できると共に、へら状物に形成した呼吸
穴の吸引作用で包装袋を吸着してスタンド型まで運搬す
るので、へら状物から包装袋が脱落せず、さらにへら状
物の呼吸穴から噴出するガス圧によってスタンド型内で
包装袋を膨張させると共に、スタンド型の窪みに吸引力
を作用させるので、包装袋は確実に開口した状態に保持
され、従って被包装物を充填するときも該被包装物の重
量で袋が脱落することはなくなり、包装袋の供給、開口
ミスや脱落ミスをなくする効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は前図の
I[−IF線線図図第3図は袋取り用へらの斜視図、第
4図は第2図におけるEV −IV線断面図、第5図は
前図のv−v線視図、第6図は第4図のものに真空チャ
ンバーを被ぜた状態図、第7図は前図の正面断面図であ
る。 (10)・・・軸、 (15)・・・切換弁、 (1B
)・・・第1コンプレツサー、 (18)・・・へら状
物、 (20)・・・呼吸穴、 (22)・・・ホース
、 (23)・・・電磁切換弁、 (24)・・・第2
コンプレツサー、 (25)・・・真空ポンプ、 (2
6)・・・絞り、 (28)・・・載置台、 (31)
・・・吸盤、 (34)・・・ベルトコンベア、(35
)・・・スタンド型、 (39)・・・真窄缶、 (4
4)・・・原動軸。 (45)・・・ゼネバストップ、 (47)・・・ケー
シング、 (48)・・・盤、 (49)・・・穴、
(50)・・・窪み窒、 (51)・・・通気穴。 (53)・・・真窄吸引穴、 (55)・・・ホッパー
、 (57)・・・チャンバー、 (61)・・・シー
ルバー、 (62)・・・挾持バー1(65)・・・揺
動爪。 特許出願人 株式会社 エクス第5図
I[−IF線線図図第3図は袋取り用へらの斜視図、第
4図は第2図におけるEV −IV線断面図、第5図は
前図のv−v線視図、第6図は第4図のものに真空チャ
ンバーを被ぜた状態図、第7図は前図の正面断面図であ
る。 (10)・・・軸、 (15)・・・切換弁、 (1B
)・・・第1コンプレツサー、 (18)・・・へら状
物、 (20)・・・呼吸穴、 (22)・・・ホース
、 (23)・・・電磁切換弁、 (24)・・・第2
コンプレツサー、 (25)・・・真空ポンプ、 (2
6)・・・絞り、 (28)・・・載置台、 (31)
・・・吸盤、 (34)・・・ベルトコンベア、(35
)・・・スタンド型、 (39)・・・真窄缶、 (4
4)・・・原動軸。 (45)・・・ゼネバストップ、 (47)・・・ケー
シング、 (48)・・・盤、 (49)・・・穴、
(50)・・・窪み窒、 (51)・・・通気穴。 (53)・・・真窄吸引穴、 (55)・・・ホッパー
、 (57)・・・チャンバー、 (61)・・・シー
ルバー、 (62)・・・挾持バー1(65)・・・揺
動爪。 特許出願人 株式会社 エクス第5図
Claims (1)
- 積重ねた包装袋の最も端のものの口縁を吸盤で吸着して
開口すると共に、該開口部分から中空体によって形成し
たへら状物を該へら状物の周面に形成した多数の呼吸穴
の内側から外側へガスを噴出させながら挿入したあと、
前記呼吸穴の外側から内側へ真空吸引力を働かせて包装
袋を前記へら状物に吸着させながら運搬し、上面が開口
する窪みの壁の形状が袋を膨らませた状態に形成したス
タンド型内に前記包装袋をへら状体と一体に挿入したあ
と、へら状体の呼吸穴の内部から外部へガスを噴出して
包装袋をスタンド型内で膨らませながらへら状体を包装
袋から抜取る一方、前記スタンド型の窪みの壁の周囲に
働く真空吸引力で前記窪みの壁に形成した多数の吸着穴
に前記包装袋を開口状態で吸着させ、該開口部分から包
装袋内に被包装物を充填するようにしたことを特徴とす
る包装袋に被包装物を充填する方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304803A JPS63162437A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 真空包装装置 |
US07/064,399 US4753060A (en) | 1986-12-20 | 1987-06-22 | Method and apparatus for filling bags |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304803A JPS63162437A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 真空包装装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108808A Division JPH07102853B2 (ja) | 1991-04-11 | 1991-04-11 | 袋支持用のホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162437A true JPS63162437A (ja) | 1988-07-06 |
JPH0543575B2 JPH0543575B2 (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=17937429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304803A Granted JPS63162437A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 真空包装装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4753060A (ja) |
JP (1) | JPS63162437A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3910208A1 (de) * | 1989-03-30 | 1990-10-04 | Meyer Hans H | Beutelbefuell- und schliessvorrichtung |
US5088267A (en) * | 1989-08-25 | 1992-02-18 | Gee Anthony L | Apparatus and methods for placing an object inside an inflated balloon |
US5033256A (en) * | 1990-03-19 | 1991-07-23 | Rupp Carl A | Balloon filler |
JPH0710107A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 液体充填法 |
US6282871B1 (en) * | 1997-05-16 | 2001-09-04 | Cryovac, Inc. | Method and apparatus for opening and transporting bags |
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AT5677U1 (de) * | 2001-10-11 | 2002-10-25 | Card Casinos Austria Res & Dev | Kartenmischer |
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US7536840B2 (en) * | 2005-02-18 | 2009-05-26 | Kellogg Company | Stackable bulk transport container |
SG193835A1 (en) | 2008-06-05 | 2013-10-30 | Kellog Co | Unitary transporter base and shaper and slip frame former for forming a transportable container |
ES2449385T3 (es) | 2008-06-11 | 2014-03-19 | Kellogg Company | Procedimiento para llenar y formar un recipiente transportable para mercancias a granel |
US8191341B2 (en) * | 2008-09-03 | 2012-06-05 | Kellogg Company | Method for forming a transportable container for bulk goods |
ES2702241T3 (es) | 2010-12-01 | 2019-02-28 | Kellog Co | Contenedor transportable para mercancías a granel y procedimiento para formar el mismo |
JP6033126B2 (ja) * | 2012-12-22 | 2016-11-30 | 東洋自動機株式会社 | エアバッグ付き袋への気体封入方法及び気体封入装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2732115A (en) * | 1956-01-24 | allen | ||
US2036105A (en) * | 1934-12-11 | 1936-03-31 | Pneumatic Scale Corp | Cap applying machine |
US2182187A (en) * | 1936-12-19 | 1939-12-05 | Liquid Carbonic Corp | Apparatus for charging containers with inert gas and materials |
US2834166A (en) * | 1955-08-10 | 1958-05-13 | Carbon Black Packaging Inc | Packaging machine |
US2976661A (en) * | 1957-08-16 | 1961-03-28 | Albro Fillers & Engineering Co | Devices for applying sealing bands to articles |
US2950589A (en) * | 1958-07-31 | 1960-08-30 | Litchard Alexander | Bag feeding mechanism |
GB1224317A (en) * | 1967-06-09 | 1971-03-10 | Reed Paper Group Ltd | Improvements in apparatus for the filling of sacks, bags and like containers |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP61304803A patent/JPS63162437A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-22 US US07/064,399 patent/US4753060A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4753060A (en) | 1988-06-28 |
JPH0543575B2 (ja) | 1993-07-02 |
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