JPS63160071A - 不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式 - Google Patents
不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式Info
- Publication number
- JPS63160071A JPS63160071A JP30592586A JP30592586A JPS63160071A JP S63160071 A JPS63160071 A JP S63160071A JP 30592586 A JP30592586 A JP 30592586A JP 30592586 A JP30592586 A JP 30592586A JP S63160071 A JPS63160071 A JP S63160071A
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- JP
- Japan
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- track
- error
- alternative
- function
- magnetic disk
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、計算壁システムの稼動性に関し、特に、磁気
ディスク装置の不良アドレスを予測し、代替トラックの
割付は及びデータの移行を自動的に行う方式に関する。
ディスク装置の不良アドレスを予測し、代替トラックの
割付は及びデータの移行を自動的に行う方式に関する。
従来の動的不良トラック処理は、ボリューム初期設定プ
ログラムの中のトラック面の検査機能の中で、不良程度
の判定を行ない、不良と判断した′S曾に、代替トラッ
クを割り烏てて2す、データの自動移行は実現していな
かった。
ログラムの中のトラック面の検査機能の中で、不良程度
の判定を行ない、不良と判断した′S曾に、代替トラッ
クを割り烏てて2す、データの自動移行は実現していな
かった。
発明が解決しようとする問題点
磁気ディスク装置は計算機システムのデータ及びプログ
ラム保存の中心であり、高密度化、大容量化でエラーロ
グ情報の監視による事前対策が増々大切になっているが
、システム数の増加、装置台数の増加で人的なエラーロ
グ情報の分析については工数的に欠点があった。
ラム保存の中心であり、高密度化、大容量化でエラーロ
グ情報の監視による事前対策が増々大切になっているが
、システム数の増加、装置台数の増加で人的なエラーロ
グ情報の分析については工数的に欠点があった。
本発明は従来の技術に内在する上記問題点を解消する為
に一&されたものであり、従って本発明の目的は、顧客
システムの磁気ディスク装置のトラック状態をシステム
機能として、分析、予測及びその処置を自動的に実行す
る事で、顧客システムの信頼性、稼動性の向上を図ると
ともに、保守のための工数等の削減を実現する事にある
。
に一&されたものであり、従って本発明の目的は、顧客
システムの磁気ディスク装置のトラック状態をシステム
機能として、分析、予測及びその処置を自動的に実行す
る事で、顧客システムの信頼性、稼動性の向上を図ると
ともに、保守のための工数等の削減を実現する事にある
。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る不良トラックデ
ータの代替トラックへのデータ自動移行方式は、顧客シ
ステムの磁気ディスク装置の間欠エラー状態をエラーロ
グ情報から入力し、エラーログの内容を分析し、トラッ
ク面に起因するエラーであるときに該当エラーアドレス
での過去のエラー状況を調べ、不良アドレスとすべきか
否かを判断し、もし不良アドレスならば、代替トラック
を準備し、再試行可能な状態のうちに、代替トラック上
に該当エラーアドレス上のデータの移行を可能とするも
のである。
ータの代替トラックへのデータ自動移行方式は、顧客シ
ステムの磁気ディスク装置の間欠エラー状態をエラーロ
グ情報から入力し、エラーログの内容を分析し、トラッ
ク面に起因するエラーであるときに該当エラーアドレス
での過去のエラー状況を調べ、不良アドレスとすべきか
否かを判断し、もし不良アドレスならば、代替トラック
を準備し、再試行可能な状態のうちに、代替トラック上
に該当エラーアドレス上のデータの移行を可能とするも
のである。
発明の実施例
以下に本発明をその好ましい一実施例について第1図、
第一面、第3図、第参図を用いて具体的に説明する。
第一面、第3図、第参図を用いて具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図である。
図である。
第1図において、参照番号10は中央処理装置を示し、
該中央処理装置IQは記憶装置〃を備え、記憶装置〃は
磁気ディスク装置監視ルール表−/と磁気ディスク管理
表−を具備している。対象となる装置は磁気ディスク装
置、7/、 JJ、 、7.7である。
該中央処理装置IQは記憶装置〃を備え、記憶装置〃は
磁気ディスク装置監視ルール表−/と磁気ディスク管理
表−を具備している。対象となる装置は磁気ディスク装
置、7/、 JJ、 、7.7である。
第1表は磁気ディスク装置監視ルール表2/を示し、第
−表は磁気ディスク管理表−である。
−表は磁気ディスク管理表−である。
第 l 表
磁気ディスク装置監視ルール表
第 −表
磁気ディスク管理表。
第1表の磁気ディスク装置監視ルール表りl上にはトラ
ック面に起因するエラー状態ビット位置の情報をbl、
b2.・・・として持ち1本発明の対象となるトラック
面に起因するエラーの選択条件に用意する。又エラー状
態関数では発生時間間隔とIO要求間隔をパラメータと
する関数であり、その関数で求められるエラー状態度数
関数gmを決めている。gは加算又は初期設定等の演算
子であり、mは各々のエラー状態関数fK対する固定値
である。
ック面に起因するエラー状態ビット位置の情報をbl、
b2.・・・として持ち1本発明の対象となるトラック
面に起因するエラーの選択条件に用意する。又エラー状
態関数では発生時間間隔とIO要求間隔をパラメータと
する関数であり、その関数で求められるエラー状態度数
関数gmを決めている。gは加算又は初期設定等の演算
子であり、mは各々のエラー状態関数fK対する固定値
である。
エラー状態度数累積リミット値M maxは第2表の磁
気ディスク管理表−で説明するエラー状態度数の累積値
Mの許容限界値であり、代替トラック処理を決定する値
である。
気ディスク管理表−で説明するエラー状態度数の累積値
Mの許容限界値であり、代替トラック処理を決定する値
である。
第−表の磁気ディスク管理表=は対象となるエラーのト
ラックアドレス毎に管理され、最新ニレ−発生時間、そ
のときの工0要求回数、及びそれらから求められる関数
fで決定されるエラー状態度数関数gmt累積演算し九
M(=Σgm) 、 M>Mmaxか否かの代替トラッ
ク処理要求ステータスを持っている。
ラックアドレス毎に管理され、最新ニレ−発生時間、そ
のときの工0要求回数、及びそれらから求められる関数
fで決定されるエラー状態度数関数gmt累積演算し九
M(=Σgm) 、 M>Mmaxか否かの代替トラッ
ク処理要求ステータスを持っている。
第1図は代替トラック処理の必要性を検知するプログラ
ムの処理流れ図である。磁気ディスク装置でエラーがあ
り、その内容がロギングされるとき、本処理も起動し、
以下の処理により実現している。磁気ディスク装置のエ
ラーログ内容をロードしくステップ101) 、その中
のエラー状態ステータスが本処理の対象となるトラック
面に起因するエラー状態か否かをk)1− b2+・・
・を用いて調べる(ステップioコ)、もしエラーが該
当しないならば処理は終るが、本処理の対象ならば、該
当するトラックアドレスが始めてのエラーか既存のエラ
ーカラ調べる(ステップ10.1)、もし新規トラック
アドレスの場合にはそのエラー状態関数fを求め、対応
するエラー状態度数関数gmをエラー状態度数累積値M
K初期化する(ステップ10u 、 10!r)。
ムの処理流れ図である。磁気ディスク装置でエラーがあ
り、その内容がロギングされるとき、本処理も起動し、
以下の処理により実現している。磁気ディスク装置のエ
ラーログ内容をロードしくステップ101) 、その中
のエラー状態ステータスが本処理の対象となるトラック
面に起因するエラー状態か否かをk)1− b2+・・
・を用いて調べる(ステップioコ)、もしエラーが該
当しないならば処理は終るが、本処理の対象ならば、該
当するトラックアドレスが始めてのエラーか既存のエラ
ーカラ調べる(ステップ10.1)、もし新規トラック
アドレスの場合にはそのエラー状態関数fを求め、対応
するエラー状態度数関数gmをエラー状態度数累積値M
K初期化する(ステップ10u 、 10!r)。
つまり新規の場合のgは初期設定の演算子である。
既存の場合には第−表の磁気ディスク管理表−上の最新
エラー発生時間hms 、最新エラー発生時のIO要求
回数ノとエラーログ上の最新エラー発生時間hmsi
、 最新エラー発生時のIO悪求回数ノ1から関数f
を導びき、エラー状態度数関数gmを求め。
エラー発生時間hms 、最新エラー発生時のIO要求
回数ノとエラーログ上の最新エラー発生時間hmsi
、 最新エラー発生時のIO悪求回数ノ1から関数f
を導びき、エラー状態度数関数gmを求め。
該当するトラックアドレスのエラー状態度数累積値Mに
演算する(ステップ10番)。その演算結果Mが第1表
の磁気ディスク装置監視ルール表コl上のエラー状B耽
累積すミット値M maxより大きい場合には、代替ト
ラック処理要求をONにセットしfステップ101 )
、代替トラック処理(第3図)の起動を要求する(ス
テップtOW )。
演算する(ステップ10番)。その演算結果Mが第1表
の磁気ディスク装置監視ルール表コl上のエラー状B耽
累積すミット値M maxより大きい場合には、代替ト
ラック処理要求をONにセットしfステップ101 )
、代替トラック処理(第3図)の起動を要求する(ス
テップtOW )。
第3図は代替トラック処理プログラムの処理流れ図を示
している。
している。
続いて第3図を参照するに%8gコ図の代替トラック処
理プaグラムの起動要求(ステップ10デ)で、本処理
が起動し1代替トラック処理要求のあるエラートラック
アドレスをサーチし、該トラックの代替トラックを準備
する(ステップ=01 )。
理プaグラムの起動要求(ステップ10デ)で、本処理
が起動し1代替トラック処理要求のあるエラートラック
アドレスをサーチし、該トラックの代替トラックを準備
する(ステップ=01 )。
データの移行準備ができたら、該トラックを閉塞し、他
の処理プログラムからのアクセスを禁止する(ステップ
ユ0I2)。
の処理プログラムからのアクセスを禁止する(ステップ
ユ0I2)。
該トラックのデータを読み出し、代替トラックに書き込
み(ステップコoJ)、データの移行完了後に該トラッ
クを不良トラックに設定し、閉塞を解除する(ステップ
コoII)。最後に第二表の磁気ディスク管理表から該
トラックアドレスを削除する(ステップ−〇り。
み(ステップコoJ)、データの移行完了後に該トラッ
クを不良トラックに設定し、閉塞を解除する(ステップ
コoII)。最後に第二表の磁気ディスク管理表から該
トラックアドレスを削除する(ステップ−〇り。
発明の効果
以上の説明から明らか々如く1本発明によれば、通常の
磁気ディスクへの10要求中にトラックの代替が必要か
を検出し、固定的なエラーとなる前、即ち読み取り可能
なうちに代替トラックを割り当て、データを移す事がで
きるために、データ破壊を未然に防ぎ、業務ダウンを大
幅に改善できる。
磁気ディスクへの10要求中にトラックの代替が必要か
を検出し、固定的なエラーとなる前、即ち読み取り可能
なうちに代替トラックを割り当て、データを移す事がで
きるために、データ破壊を未然に防ぎ、業務ダウンを大
幅に改善できる。
又、人だよるエラーログ情報の監視を軽減できる効果も
得られる。
得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック構成
図、第1図は代替トラック処理を行うか否かの検知処理
をするプログラムの概略を示した流れ図、第3図は代替
トラック処理を実施するプログラムの概略を示した流れ
図である。 10・・・中央処理装置、J・・・記憶装置、−/・・
・磁気ディスク装置監視ルール表%−・・・磁気ディス
ク管理表、、7/、、?ユ、33・・・磁気ディスク装
置特許出願人 日本電気フィールドサービス株式会社代
理 人 弁理士 熊 谷 雄太部第1図 第2F5!J 第3図
図、第1図は代替トラック処理を行うか否かの検知処理
をするプログラムの概略を示した流れ図、第3図は代替
トラック処理を実施するプログラムの概略を示した流れ
図である。 10・・・中央処理装置、J・・・記憶装置、−/・・
・磁気ディスク装置監視ルール表%−・・・磁気ディス
ク管理表、、7/、、?ユ、33・・・磁気ディスク装
置特許出願人 日本電気フィールドサービス株式会社代
理 人 弁理士 熊 谷 雄太部第1図 第2F5!J 第3図
Claims (1)
- 磁気ディスク装置のエラーログ情報を有する計算機シス
テムにおいて、磁気ディスク装置の特定アドレスが再試
行不可能な入出力エラーとなる前に不良トラックと判定
し、代替トラックの割り付けとデータの移行を人的介入
なしで実現する事を特徴とする不良トラックデータの代
替トラックへのデータ自動移行方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30592586A JPS63160071A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30592586A JPS63160071A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160071A true JPS63160071A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17950949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30592586A Pending JPS63160071A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 不良トラツクデ−タの代替トラツクへのデ−タ自動移行方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63160071A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794913A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-12 | Fujitsu Ltd | Data relieving method for error track |
JPS60129976A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | Canon Inc | 記憶情報の代替方式 |
JPS60231982A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-18 | Sony Corp | デイジタルデ−タ記録装置 |
JPS61214282A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Hitachi Ltd | 磁気記憶装置 |
JPS61271672A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30592586A patent/JPS63160071A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794913A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-12 | Fujitsu Ltd | Data relieving method for error track |
JPS60129976A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-11 | Canon Inc | 記憶情報の代替方式 |
JPS60231982A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-18 | Sony Corp | デイジタルデ−タ記録装置 |
JPS61214282A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Hitachi Ltd | 磁気記憶装置 |
JPS61271672A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
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