JPS61271672A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPS61271672A JPS61271672A JP60113621A JP11362185A JPS61271672A JP S61271672 A JPS61271672 A JP S61271672A JP 60113621 A JP60113621 A JP 60113621A JP 11362185 A JP11362185 A JP 11362185A JP S61271672 A JPS61271672 A JP S61271672A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 46
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- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/14—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam specially adapted to record on, or to reproduce from, more than one track simultaneously
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
- G11B2020/183—Testing wherein at least one additional attempt is made to read or write the data when a first attempt is unsuccessful
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B2020/1869—Preventing ageing phenomena from causing data loss, e.g. by monitoring the age of record carriers or by recognising wear, and by copying information elsewhere when a record carrier becomes unreliable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセクタ構造の記録領域を有する書換え可能な光
ディスクを用いた情報記録再生装置に関するもので、特
に書換えの繰返しによって記録媒体の特性が劣化する媒
体の疲労を解決する情報記録再生装置に関する。
ディスクを用いた情報記録再生装置に関するもので、特
に書換えの繰返しによって記録媒体の特性が劣化する媒
体の疲労を解決する情報記録再生装置に関する。
従来の技術
従来の情報記録再生装置としては、例えば、特願昭59
−51893号に提案されている。
−51893号に提案されている。
第8図はこの従来の情報記録再生装置のブロック図を示
すものであシ、32は外部から記録する情報を入力する
情報入力部である。33は情報を記録または再生するセ
クタのアドレスを入力するセクタアドレス入力部である
。34は情報の出力部で、3eは情報を記録または再生
するセクタのアドレスを指定するセクタアドレス指定部
、36は情報記録手段、37は情報再生手段、38は記
録領域である。
すものであシ、32は外部から記録する情報を入力する
情報入力部である。33は情報を記録または再生するセ
クタのアドレスを入力するセクタアドレス入力部である
。34は情報の出力部で、3eは情報を記録または再生
するセクタのアドレスを指定するセクタアドレス指定部
、36は情報記録手段、37は情報再生手段、38は記
録領域である。
以上のように構成された従来の情報記録再生装置では、
情報を記録する際に、セクタアドレス指定部36で指定
された記録領域38の指定セクタに情報記録手段36が
情報を記録する。
情報を記録する際に、セクタアドレス指定部36で指定
された記録領域38の指定セクタに情報記録手段36が
情報を記録する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、書換可能な記録
媒体の同一セクタに多数回記録した時に、媒体の疲労に
よる劣化が生じても検知することができず、媒体の疲労
による情報再生時の情報誤シの発生を防ぐことは困難で
あった0さらに変換可能で書換可能な記録媒体に対して
は、上記のような構成では個々の媒体の使用頻度が異る
と疲労も異るので、媒体の疲労による情報再生時の情報
誤シの発生を防ぐことは、非常に困難であった。また、
同一記録媒体上の異るセクタに対して、異る記録制限回
数を設定することは、困難であった。
媒体の同一セクタに多数回記録した時に、媒体の疲労に
よる劣化が生じても検知することができず、媒体の疲労
による情報再生時の情報誤シの発生を防ぐことは困難で
あった0さらに変換可能で書換可能な記録媒体に対して
は、上記のような構成では個々の媒体の使用頻度が異る
と疲労も異るので、媒体の疲労による情報再生時の情報
誤シの発生を防ぐことは、非常に困難であった。また、
同一記録媒体上の異るセクタに対して、異る記録制限回
数を設定することは、困難であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、書換可能な
記録媒体の疲労による情報誤シを軽減する情報記録再生
装置を提供することを目的としている。
記録媒体の疲労による情報誤シを軽減する情報記録再生
装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため記録する情報にエラ
ー訂正検出符号を付加して書込む手段と、情報読出し時
にエラー訂正検出符号によって生成したシンドロームよ
りエラー発生状態を示すエラーフラッグを検出する手段
と、前記エラーフラッグをチェックするリードベリファ
イ手段と、情報読出し時に検出可能な信号をセクタに記
録するマーキング手段とを備えた情報記録再生装置であ
る0作 用 本発明は前記した構成により、ファイルの更新に先立っ
て、ファイルの該当ディレクトリを含むセクタをリード
ベリファイしてエラーフラッグの発生状態をチェックし
、エラーフラッグが所定レベル以内であることを確認し
てファイル更新を実行する。エラーフラッグが所定レベ
ルを越えたら更新したいファイルのディレクトリを含む
セクタをマーキングする。次にデータ領域の未記録良品
セクタにデータを記録し、更新したディレクトリをディ
レクトリ領域の未記録良品セクタに書込む〇なお、未記
録セクタは言葉通り記録されていないセクタと、記録さ
れているが、使用されていない(ディレクトリで管理し
てない)セクタである〇実施例 第1図は本発明の一実施例における情報記録再生装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、1は消
去形光ディスク4に信号を記録再生するドライブ、2は
ドライブ1へのフォーマットデータの送出、エラー訂正
、セクタ管理などの制御を行なうコントローラ、3は情
報の書込み。
ー訂正検出符号を付加して書込む手段と、情報読出し時
にエラー訂正検出符号によって生成したシンドロームよ
りエラー発生状態を示すエラーフラッグを検出する手段
と、前記エラーフラッグをチェックするリードベリファ
イ手段と、情報読出し時に検出可能な信号をセクタに記
録するマーキング手段とを備えた情報記録再生装置であ
る0作 用 本発明は前記した構成により、ファイルの更新に先立っ
て、ファイルの該当ディレクトリを含むセクタをリード
ベリファイしてエラーフラッグの発生状態をチェックし
、エラーフラッグが所定レベル以内であることを確認し
てファイル更新を実行する。エラーフラッグが所定レベ
ルを越えたら更新したいファイルのディレクトリを含む
セクタをマーキングする。次にデータ領域の未記録良品
セクタにデータを記録し、更新したディレクトリをディ
レクトリ領域の未記録良品セクタに書込む〇なお、未記
録セクタは言葉通り記録されていないセクタと、記録さ
れているが、使用されていない(ディレクトリで管理し
てない)セクタである〇実施例 第1図は本発明の一実施例における情報記録再生装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、1は消
去形光ディスク4に信号を記録再生するドライブ、2は
ドライブ1へのフォーマットデータの送出、エラー訂正
、セクタ管理などの制御を行なうコントローラ、3は情
報の書込み。
読出しを要求する上位CPUである。
ドライブ1において、5は信号を記録再生消去するヘッ
ド、eはレーザドライブ部、7はORゲート、8は消去
形光ディスク4からヘッド6で読出された再生信号を増
幅するヘッドアンプ、9は再生信号の波形歪を補正する
イコライザ、10はアナログ波形を2値化するコンパレ
ータ、11はコンパレータ10のクリッピングレベルを
可変するクリッピングレベル発生部、12はヘッドアン
プ8からフォーカス誤差信号やトラッキング誤差信号に
よって、消去形光ディスク40案内トラツクにフォーカ
ス、トラッキングサーボをかけるサーボ制御部、13は
ドライブ1のシステム制御ヲ行なう制御CPU、14は
ドライブインターフェース部である。
ド、eはレーザドライブ部、7はORゲート、8は消去
形光ディスク4からヘッド6で読出された再生信号を増
幅するヘッドアンプ、9は再生信号の波形歪を補正する
イコライザ、10はアナログ波形を2値化するコンパレ
ータ、11はコンパレータ10のクリッピングレベルを
可変するクリッピングレベル発生部、12はヘッドアン
プ8からフォーカス誤差信号やトラッキング誤差信号に
よって、消去形光ディスク40案内トラツクにフォーカ
ス、トラッキングサーボをかけるサーボ制御部、13は
ドライブ1のシステム制御ヲ行なう制御CPU、14は
ドライブインターフェース部である。
図ではディスクモータおよびリニアモータ部は省略しで
ある。
ある。
コントローラ2において、15はシステムインターフェ
ース部、16はエラー訂正制御部(EDAC)、17は
エラー訂正検出符号のエンコーダ、18は同じくデコー
ダ、19はデコーダ18のシンドローム検出部より出力
されるエラーフラッグ信号線1oOのエラーフラッグ信
号をカウントするエラーフラッグカウンタ、2oは消去
形光ディスク4で生じるバーストエラーをランダム化す
るだめのインターリーブ/ディンターリーブ部、21は
エラー訂正検出符号が付加された情報をディジタル変調
および復調するディジタル変復調部(MODEM)、2
2はマーキング信号発生/検出部、23は読出しデータ
信号線10,4からトラックアドレス・セクタアドレス
よみ出し部をもち、制御CPU24で指定した目的トラ
ック・セクタアドレスのセクタを検出するセクタ検出部
、26はドライブインターフェース部、26はRAMで
ある。
ース部、16はエラー訂正制御部(EDAC)、17は
エラー訂正検出符号のエンコーダ、18は同じくデコー
ダ、19はデコーダ18のシンドローム検出部より出力
されるエラーフラッグ信号線1oOのエラーフラッグ信
号をカウントするエラーフラッグカウンタ、2oは消去
形光ディスク4で生じるバーストエラーをランダム化す
るだめのインターリーブ/ディンターリーブ部、21は
エラー訂正検出符号が付加された情報をディジタル変調
および復調するディジタル変復調部(MODEM)、2
2はマーキング信号発生/検出部、23は読出しデータ
信号線10,4からトラックアドレス・セクタアドレス
よみ出し部をもち、制御CPU24で指定した目的トラ
ック・セクタアドレスのセクタを検出するセクタ検出部
、26はドライブインターフェース部、26はRAMで
ある。
1o1は書込みデ・−夕信号線、102はマーキング書
込み信号線、103は消去ゲート信号線、104は読出
しデータ信号線、1o5はクリッピングレベル信号線、
1o6はシステムバス信号線、107はドライブ制御イ
ンターフェース信号線、108はCPUバス信号線、1
09は内部データバス信号線、11oiRAM°アドレ
ス信号線、111はセクタ検出信号線、112はマーキ
ング信号検出信号線、113はマーキング信号トリガ信
号線、114はクリッピングレベル設定信号線、116
は内部データバス信号線、116は再生信号線である。
込み信号線、103は消去ゲート信号線、104は読出
しデータ信号線、1o5はクリッピングレベル信号線、
1o6はシステムバス信号線、107はドライブ制御イ
ンターフェース信号線、108はCPUバス信号線、1
09は内部データバス信号線、11oiRAM°アドレ
ス信号線、111はセクタ検出信号線、112はマーキ
ング信号検出信号線、113はマーキング信号トリガ信
号線、114はクリッピングレベル設定信号線、116
は内部データバス信号線、116は再生信号線である。
以上のように構成された本実施例の情報記録再生装置に
ついて以下その動作を説明する。
ついて以下その動作を説明する。
ここで、第2図のファイル更新の一実施例に示すディレ
クトリ領域とデータ領域をもつ消去形光ディスクを考え
る。第2図ではディレクトリ領域としてトラック0から
トラック2、データ領域としてトラック100からトラ
ック110の例を図示し、トラックはセクタ0から6ま
での6セクタである。
クトリ領域とデータ領域をもつ消去形光ディスクを考え
る。第2図ではディレクトリ領域としてトラック0から
トラック2、データ領域としてトラック100からトラ
ック110の例を図示し、トラックはセクタ0から6ま
での6セクタである。
すでにトラック0とトラック1ooから103には図示
してないがファイルが記録されているものとし、図では
ファイルA、B 、Cのみを図示している。説明上沓フ
ァイルのディレクトリは1セクタで1フアイルに対応し
て図示している。一般には1セクタで複数のファイルの
ディレクトリを管理することが多い。
してないがファイルが記録されているものとし、図では
ファイルA、B 、Cのみを図示している。説明上沓フ
ァイルのディレクトリは1セクタで1フアイルに対応し
て図示している。一般には1セクタで複数のファイルの
ディレクトリを管理することが多い。
いま、第2図aに示すようなファイルB(トラック10
5、セクタ0からトラック106、セクタ3の10セク
タ)をファイルB′(11セクタ)に更新する場合を考
える。
5、セクタ0からトラック106、セクタ3の10セク
タ)をファイルB′(11セクタ)に更新する場合を考
える。
第3図は、ファイル更新のフローチャートの一実施例で
ある。以下第2図および第3図に従ってファイル更新動
作を詳しく説明する。
ある。以下第2図および第3図に従ってファイル更新動
作を詳しく説明する。
(1)上位CPU3は消去形光ディスク4からディレク
トリ領域を順次読込み、ファイルBのディレクトリをサ
ーチし、ディレクトリの含まれるアドレス、トラック1
.セクタ1を割出す。
トリ領域を順次読込み、ファイルBのディレクトリをサ
ーチし、ディレクトリの含まれるアドレス、トラック1
.セクタ1を割出す。
(2)上位CPU3は該当ディレクトリのセクタに対し
てリードベリファイコマンドをシステムバス信号線10
6に出力する。
てリードベリファイコマンドをシステムバス信号線10
6に出力する。
(3) コy トo −ラ2の制御c P U 24
ハコマントを解読し、エラーフラッグカウンタ19を初
期化し、該当セクタに対してリードベリファイ動作を起
動する。
ハコマントを解読し、エラーフラッグカウンタ19を初
期化し、該当セクタに対してリードベリファイ動作を起
動する。
(4) リードベリファイ動作は次のように行なわれ
る。
る。
a、コントローラ2はドライブ1に対してトラック検索
コマンドを出力する。すなわち、制御CPU24はドラ
イブインターフェース25でトラックアドレスデータを
ドライブ制御インターフェース信号線107に出力し、
ドライブ1の制御CPU13はドライブインターフェー
ス14で受信したコマンドを解読し、目的トラック如ヘ
ッド6を移動する。
コマンドを出力する。すなわち、制御CPU24はドラ
イブインターフェース25でトラックアドレスデータを
ドライブ制御インターフェース信号線107に出力し、
ドライブ1の制御CPU13はドライブインターフェー
ス14で受信したコマンドを解読し、目的トラック如ヘ
ッド6を移動する。
目的トラックアドレスを確認後、ドライブ1はコントロ
ーラ2にトラック検索終了を通知する。
ーラ2にトラック検索終了を通知する。
b、コントローラ2はドライブ1にクリッピングレベル
設定のコマンドを送る。ドライブ1は制御CPU13が
クリッピングレベル値をクリッピングレベル設定信号線
114に出力し、クリッピングレベル発生部11でD/
A −4変換すれてコンパレータ10ヘクリッピングレ
ベル信号線106で印加される。
設定のコマンドを送る。ドライブ1は制御CPU13が
クリッピングレベル値をクリッピングレベル設定信号線
114に出力し、クリッピングレベル発生部11でD/
A −4変換すれてコンパレータ10ヘクリッピングレ
ベル信号線106で印加される。
C,コントローラ2はセクタ検出部23にトラック、セ
クタアドレス値をセットする。ディスク回転待ちの後、
セクタ検出部23は目的セクタが発見されたことをセク
タ検出信号線111に出力し、ディジタル変復調部21
のディジタル復調動作を開始する。消去形光ディスク4
に記録されている情報はヘッド5で光電変換されヘッド
アンプ8で増幅されイコライザ9で波形歪補正処理がな
され、コンパレータ1oで2値化されて読出しデータ信
号線104へ出力される。
クタアドレス値をセットする。ディスク回転待ちの後、
セクタ検出部23は目的セクタが発見されたことをセク
タ検出信号線111に出力し、ディジタル変復調部21
のディジタル復調動作を開始する。消去形光ディスク4
に記録されている情報はヘッド5で光電変換されヘッド
アンプ8で増幅されイコライザ9で波形歪補正処理がな
され、コンパレータ1oで2値化されて読出しデータ信
号線104へ出力される。
d、読出しデータ信号線104の信号はディジタル変復
調部21で復調され内部バス信号線115に出力される
。インターリーブ/ディンターリーブ部20はディンタ
ーリーブモードにセットされ、第4図に示すインターリ
ーブ方向と記した矢印にそして上から下へとRAM26
のアドレスを変えて内部バス信号線115の信号をエラ
ー制御部16(ここでは情報は何ら作用を受けず信号を
バイパスするのみである。)、内部バス信号線109経
間でRAM26にストアする。制御CPU24は復調の
終了を検出し、インターリーブ/ディンターリーブ部2
oをディンターリーブモードにセットし、デコーダ18
を起動する。
調部21で復調され内部バス信号線115に出力される
。インターリーブ/ディンターリーブ部20はディンタ
ーリーブモードにセットされ、第4図に示すインターリ
ーブ方向と記した矢印にそして上から下へとRAM26
のアドレスを変えて内部バス信号線115の信号をエラ
ー制御部16(ここでは情報は何ら作用を受けず信号を
バイパスするのみである。)、内部バス信号線109経
間でRAM26にストアする。制御CPU24は復調の
終了を検出し、インターリーブ/ディンターリーブ部2
oをディンターリーブモードにセットし、デコーダ18
を起動する。
ディンターリーブモードでは、芦4図に示すディンター
リーブ方向と記した矢印の方向に、すなわちエラー訂正
検出符号のコードワード方向て、そして左から右へ読出
す。
リーブ方向と記した矢印の方向に、すなわちエラー訂正
検出符号のコードワード方向て、そして左から右へ読出
す。
デコーダ18はエラー訂正検出符号を復号してエラーを
検出し訂正を施して内部バス信号線109でRAM26
に書込む。
検出し訂正を施して内部バス信号線109でRAM26
に書込む。
e、デコーダ18はd、の過程でエラー訂正検出符号を
用いてエラーシンドロームを計xし、1重エラー、2重
エラーあるいは訂正不能エラーなどのようなエラーパタ
ーンをエラーフラッグ信号線100へ出力する。エラー
フラッグ信号線はエラー訂正検出符号のコードワード毎
にこのエラーフラッグ情報を出力するため、これを各エ
ラーフラッグに対応したエラーフラッグカウンタ19で
カウントする。
用いてエラーシンドロームを計xし、1重エラー、2重
エラーあるいは訂正不能エラーなどのようなエラーパタ
ーンをエラーフラッグ信号線100へ出力する。エラー
フラッグ信号線はエラー訂正検出符号のコードワード毎
にこのエラーフラッグ情報を出力するため、これを各エ
ラーフラッグに対応したエラーフラッグカウンタ19で
カウントする。
f、制御CPU24はデコーダ18の一連のデコード動
作の終了でセクタ読出し動作完了を知る。
作の終了でセクタ読出し動作完了を知る。
q、制御CPU24は、エラーフラッグカウンタ19の
エラーフラッグカウント値をCPUバス信号線108で
読取って、エラーフラッグカウント値が所定の判定基準
以下であるか否かをチェックする。
エラーフラッグカウント値をCPUバス信号線108で
読取って、エラーフラッグカウント値が所定の判定基準
以下であるか否かをチェックする。
(5) コントローラ2はリードベリファイのエラー
フラッグカウント値のセクタ良否判定結果を上位CPU
3に通知する。
フラッグカウント値のセクタ良否判定結果を上位CPU
3に通知する。
すなわち、該当セクタの記録媒体が疲労してランダムエ
ラーおよびバーストエラーが増加する性質を利用して、
セクタの疲労の有無の判別結果を送る。
ラーおよびバーストエラーが増加する性質を利用して、
セクタの疲労の有無の判別結果を送る。
(5)記録媒体が十分新らしく疲労がない場合、すなわ
ちセクタ良否判定結果が良の場合、上位CPU3はファ
イルBのデータ領域へファイルB′の情報を書換え、新
ファイル■のディレクトリを作成し、ディレクトリBを
yに書換える。
ちセクタ良否判定結果が良の場合、上位CPU3はファ
イルBのデータ領域へファイルB′の情報を書換え、新
ファイル■のディレクトリを作成し、ディレクトリBを
yに書換える。
第2図bK示されるようにフイイルB()ラック106
.セクタ0からトラック1o6.セクタ3)をファイル
yの10セクタ分の情報に書換える。次に、データ領域
の記録済セクタの次の良品未記録セクタ;トラック10
7、セクタ4、を割り出しファイルyの残りの情報を書
込む。
.セクタ0からトラック1o6.セクタ3)をファイル
yの10セクタ分の情報に書換える。次に、データ領域
の記録済セクタの次の良品未記録セクタ;トラック10
7、セクタ4、を割り出しファイルyの残りの情報を書
込む。
ファイルBの新らしいディレクトリ;トラック106.
セクタ0からトラック106.セクタおよびトラック1
07.セクタ4.の情報を作成し、ディレクトリ領域の
トラック1.セクタ1のディレクトリBを新らしく書換
える。
セクタ0からトラック106.セクタおよびトラック1
07.セクタ4.の情報を作成し、ディレクトリ領域の
トラック1.セクタ1のディレクトリBを新らしく書換
える。
(力 記録媒体が疲労して使用限界にきた場合、すなわ
ち、セクタ良否判定結果が否の場合、上位CPU3は第
2図Cに図示するようにファイルBのディレクトリとデ
ータをマーキングし、未記録の良品セクタへファイル「
を書込む。すなわち、ファイルBのトラック1o6.セ
クタ0かもトラック1o6.セクタ3をマーキングする
。次に、データ領域の記録済セクタの次の未記録良品セ
クタ;トラック1o7.セクタ4゜を割出す。ファイル
Bの情報をトラック107゜セクタ4から11セクタ分
書込む。
ち、セクタ良否判定結果が否の場合、上位CPU3は第
2図Cに図示するようにファイルBのディレクトリとデ
ータをマーキングし、未記録の良品セクタへファイル「
を書込む。すなわち、ファイルBのトラック1o6.セ
クタ0かもトラック1o6.セクタ3をマーキングする
。次に、データ領域の記録済セクタの次の未記録良品セ
クタ;トラック1o7.セクタ4゜を割出す。ファイル
Bの情報をトラック107゜セクタ4から11セクタ分
書込む。
ディレクトリ領域のファイルBのディレクトリのあるセ
クタ;トラック1.セクタ1.をマーキングする。ディ
レクトリ領域の記録済セクタの次の未記録良品セクタ;
トラック1.セクタ3.を割出し、ファイルゴのディレ
クトリを作成しトラック1.セクタ3に書込む。
クタ;トラック1.セクタ1.をマーキングする。ディ
レクトリ領域の記録済セクタの次の未記録良品セクタ;
トラック1.セクタ3.を割出し、ファイルゴのディレ
クトリを作成しトラック1.セクタ3に書込む。
以上でファイルBのファイルB′への更新が終了する。
次に情報のセクタへの書込み動作について説明する。
上位CPU3はライトコマンドとトラック、セクタアド
レス、書込むセクタブロック数などをシステムバス信号
線106上へ出力する。コントローラ2はシステムイン
ターフェース16でコマンドを受信し、制御CPU24
で解読し、ライトコマンドであることを知名。コントロ
ーラ2はドライブ1に対して目的トラックの検索コマン
ドを送る。
レス、書込むセクタブロック数などをシステムバス信号
線106上へ出力する。コントローラ2はシステムイン
ターフェース16でコマンドを受信し、制御CPU24
で解読し、ライトコマンドであることを知名。コントロ
ーラ2はドライブ1に対して目的トラックの検索コマン
ドを送る。
コントローラ2は上位CPU3に情報の転送を要求する
。情報は上位CPU3とシステムインターフェース16
の間でDMA転送され、RAM26にストアされる。1
セクタ分の情報転送が終了すると制御CPU24はエラ
ー制御部16のエンコーダ17を起動しRAM26から
情報をコードワード単位で読出しエラー訂正検出符号を
生成して内部バス信号線109に出力し、再度RAM2
6へ書き込む。RAM26への書込み順序はインターリ
ーブ/ディンターリーブ部20で制御され第4図に図示
するディンターリーブ方向の矢印方向に、そして左から
右に行なわれる。1セクタ分の情報のエンコード動作が
終了すると制御CP U24はセクタ検出部23にトラ
ック、セクタアドレス値をセットし、ディジタル変復調
部21を変調モードに、インターリグ/ディンターリー
ブ部2゜をRAM28のインターリーブ読出しアドレス
順序にセットする。セクタ検出部23は目的トラック、
セクタの検出でセクタ検出信号線111をアサートし、
RAM26の情報が内部バス信号線10a工ラー制御部
17(ここでは情報は何ら作用を受けず信号をバイパス
するのみである)、内部バス信号線116経出でディジ
タル変復調部21に入力され、変調されて書込みデータ
信号線1o1へ出力される。RAM26の読出し順序は
インターリーブ/ディンターリーブ部26で第4図に示
したインターリーブ方向の矢印に、そして上から下へ行
なわれる。書込みデータ゛信号m1o1はORゲート7
をへてレーザドライブ回路6でヘッド6のレーザを駆動
する。
。情報は上位CPU3とシステムインターフェース16
の間でDMA転送され、RAM26にストアされる。1
セクタ分の情報転送が終了すると制御CPU24はエラ
ー制御部16のエンコーダ17を起動しRAM26から
情報をコードワード単位で読出しエラー訂正検出符号を
生成して内部バス信号線109に出力し、再度RAM2
6へ書き込む。RAM26への書込み順序はインターリ
ーブ/ディンターリーブ部20で制御され第4図に図示
するディンターリーブ方向の矢印方向に、そして左から
右に行なわれる。1セクタ分の情報のエンコード動作が
終了すると制御CP U24はセクタ検出部23にトラ
ック、セクタアドレス値をセットし、ディジタル変復調
部21を変調モードに、インターリグ/ディンターリー
ブ部2゜をRAM28のインターリーブ読出しアドレス
順序にセットする。セクタ検出部23は目的トラック、
セクタの検出でセクタ検出信号線111をアサートし、
RAM26の情報が内部バス信号線10a工ラー制御部
17(ここでは情報は何ら作用を受けず信号をバイパス
するのみである)、内部バス信号線116経出でディジ
タル変復調部21に入力され、変調されて書込みデータ
信号線1o1へ出力される。RAM26の読出し順序は
インターリーブ/ディンターリーブ部26で第4図に示
したインターリーブ方向の矢印に、そして上から下へ行
なわれる。書込みデータ゛信号m1o1はORゲート7
をへてレーザドライブ回路6でヘッド6のレーザを駆動
する。
以上の動作をセクタブロック数くりかえす。
次にセクタの読出し動作につい説明する。
前述のリードベリファイ動作の説明と基本は同じである
が、コンパレータ10のクリッピングレベルをノーマル
レベルに設定することとデコード動作終了後の情報をR
AM26よシ内部バス信号線109、システムインター
フェース16、システムバス信号線106を経由して上
位CPUへ転送する魚具なる。
が、コンパレータ10のクリッピングレベルをノーマル
レベルに設定することとデコード動作終了後の情報をR
AM26よシ内部バス信号線109、システムインター
フェース16、システムバス信号線106を経由して上
位CPUへ転送する魚具なる。
セクタの情報の書換えは、目的セクタの消去と情報の書
込みの2ステツプで行なう。まず、目的セクタの検出で
セクタ検出部23は消去ゲート信号線103にセクタ検
出信号を出力する。消去ゲート信号線103はレーザド
ライブ部6に入力され、ヘッド6のレーザ光源を消去モ
ードに設定し、一定光量を消去形光ディスク4に照射す
る。消去形光ディスク4の記録媒体は消去モードで7ニ
ールされ再結晶化する。次に、記録モードにレーザ光源
をセットし、変調されたレーザ光で記録媒体を急加熱し
て加熱部分をアモルファス状態とすることで情報の書込
みを行なう。
込みの2ステツプで行なう。まず、目的セクタの検出で
セクタ検出部23は消去ゲート信号線103にセクタ検
出信号を出力する。消去ゲート信号線103はレーザド
ライブ部6に入力され、ヘッド6のレーザ光源を消去モ
ードに設定し、一定光量を消去形光ディスク4に照射す
る。消去形光ディスク4の記録媒体は消去モードで7ニ
ールされ再結晶化する。次に、記録モードにレーザ光源
をセットし、変調されたレーザ光で記録媒体を急加熱し
て加熱部分をアモルファス状態とすることで情報の書込
みを行なう。
!4図はエラー訂正検出符号を付加した情報のコードワ
ード構成とエラーフラッグカウンタの対応関係を示す一
実施例である0 コードワードは情報部mシンボル、エラー訂正検出符号
部pシンボルで構成され、n個のコードワードが矩形状
に配されている。各コードワードに対応しエラーフラッ
グカウンタが対応している。
ード構成とエラーフラッグカウンタの対応関係を示す一
実施例である0 コードワードは情報部mシンボル、エラー訂正検出符号
部pシンボルで構成され、n個のコードワードが矩形状
に配されている。各コードワードに対応しエラーフラッ
グカウンタが対応している。
第4図では符号としてReed 5olotnon
符号を想定している。い1p=5とすると、符号の最小
距離は6となり、1重および2重誤り訂正、3重誤υ検
出能力をもつことになる。すなわちエラーノくターンを
示すエラーフラッグとしては、コードワードiに対して
1重誤り検出811.2重誤り検出e2i、3重誤り検
出’3iが生成される0エラー7ラツグカウンタは1重
誤りエラーフラッグカウント値E1=Σe11,2重誤
りエラーフラッグカウント値E2=万e2.,3重誤り
エラーフラッグカウント値E3=ギ”31 をカウン
トするO消去形光ディスクのくりかえし記録消去により
て記録媒体に生じる劣化は、媒体疲労と考えられる。す
なわち、S/N の劣化によるランダムエラーの増加、
光ディスクの案内トラックにあるキズやゴミのある部分
に熱的ストレスが局在して媒体を破壊することによって
生じるバーストエラーの増加などである。したがって、
エラーフラッグカウント値E1.E2.E3によるセク
タ疲労判別基準の一実施例を次に示す0 (1) 基準A:り!jッピングレベルをノーマルレ
ベルよシズラしてリードベリファ イし、E2=E3=Oなら良品セ フタ(疲労なし)と判定する。E2 あるいはE3のいずれかが1以上 の場合は疲労セクタと判定する。
符号を想定している。い1p=5とすると、符号の最小
距離は6となり、1重および2重誤り訂正、3重誤υ検
出能力をもつことになる。すなわちエラーノくターンを
示すエラーフラッグとしては、コードワードiに対して
1重誤り検出811.2重誤り検出e2i、3重誤り検
出’3iが生成される0エラー7ラツグカウンタは1重
誤りエラーフラッグカウント値E1=Σe11,2重誤
りエラーフラッグカウント値E2=万e2.,3重誤り
エラーフラッグカウント値E3=ギ”31 をカウン
トするO消去形光ディスクのくりかえし記録消去により
て記録媒体に生じる劣化は、媒体疲労と考えられる。す
なわち、S/N の劣化によるランダムエラーの増加、
光ディスクの案内トラックにあるキズやゴミのある部分
に熱的ストレスが局在して媒体を破壊することによって
生じるバーストエラーの増加などである。したがって、
エラーフラッグカウント値E1.E2.E3によるセク
タ疲労判別基準の一実施例を次に示す0 (1) 基準A:り!jッピングレベルをノーマルレ
ベルよシズラしてリードベリファ イし、E2=E3=Oなら良品セ フタ(疲労なし)と判定する。E2 あるいはE3のいずれかが1以上 の場合は疲労セクタと判定する。
(2) 基準B : りIJッピングレベルをノーマ
ルレベルとしてリードベリファイし、 E 1(No(Noは媒体の疲労メカ ニズムで定める一定の値)。
ルレベルとしてリードベリファイし、 E 1(No(Noは媒体の疲労メカ ニズムで定める一定の値)。
E2=E3=Oで良品セクタと判
定する。El〉Ne又はE2キ0゜
又はE3’lFOのいずれかが生じる
と疲労セクタと判定する。
第5図は消去形光ディスクの再生信号のイコライザ9の
出力波形のアイパターンとクリッピングレベルの関係図
である。第5図aは記録媒体に疲労がない場合、第5図
すは記録媒体に疲労が生じた場合を図示している。
出力波形のアイパターンとクリッピングレベルの関係図
である。第5図aは記録媒体に疲労がない場合、第5図
すは記録媒体に疲労が生じた場合を図示している。
クリッピングレベル(+)とクリッピングレベル(→は
クリッピングレベル(ノーマル)VnよりそれぞれΔv
+、ΔV−だけ上下にシフトしている。第6図aに示す
ようにクリッピングレベル(ノーマル)Vnでコンパレ
ートしたときの時間軸上の検出窓幅W1は十分広く、ま
た媒体疲労がないときはクリッピングレベル(+) V
n+Δv+、クリッピングレベル←)Vn−Δ■−で
の検出窓幅W2も十分広い。
クリッピングレベル(ノーマル)VnよりそれぞれΔv
+、ΔV−だけ上下にシフトしている。第6図aに示す
ようにクリッピングレベル(ノーマル)Vnでコンパレ
ートしたときの時間軸上の検出窓幅W1は十分広く、ま
た媒体疲労がないときはクリッピングレベル(+) V
n+Δv+、クリッピングレベル←)Vn−Δ■−で
の検出窓幅W2も十分広い。
一方、第5図すではクリッピングレベル(+) Vn+
Δ■ヤ。
Δ■ヤ。
クリッピングレベル(→Vn−ΔV−での検出窓幅W3
る0 図示していないが、媒体欠陥によるバーストエラーの増
大あるいはバーストエラーの成長も同様にクリッピング
レベルを最適レベルよシシフトすることで検出できる。
る0 図示していないが、媒体欠陥によるバーストエラーの増
大あるいはバーストエラーの成長も同様にクリッピング
レベルを最適レベルよシシフトすることで検出できる。
次に疲労セクタのマーキング動作について説明する。
リードベリファイを行なったセクタが媒体疲労によって
疲労セクタと上位CPU3に通知されると上位CPU5
はコントローラ2にマーキングコマンドをシステムバス
信号線106で指令する。
疲労セクタと上位CPU3に通知されると上位CPU5
はコントローラ2にマーキングコマンドをシステムバス
信号線106で指令する。
コントローラ2はコマンド解読して目的トラックの検索
をドライブ1に命令するO目的トラックの検索が完了す
ると、コントローラ2は目的トラック、セクタアドレス
値とマーキングモードをセクタ検出部23にセットする
。ディスク回転待ちの後、目的セクタを検出するとセク
タ検出部23はマーキングトリガ信号線113をアサー
トする。
をドライブ1に命令するO目的トラックの検索が完了す
ると、コントローラ2は目的トラック、セクタアドレス
値とマーキングモードをセクタ検出部23にセットする
。ディスク回転待ちの後、目的セクタを検出するとセク
タ検出部23はマーキングトリガ信号線113をアサー
トする。
マーキング信号発生/検出部22はマーキングトリガ信
号線113によってマーキング書込み信号を発生し、マ
ーキング書込み信号線102を通り、ORゲート7を経
由してレーザドライブ部6に入力される。レーザドライ
ブ部6はヘッド5のレーザ光源を記録レーザパワーに変
調して目的セクタのデータフィールド部をマーキングす
る。
号線113によってマーキング書込み信号を発生し、マ
ーキング書込み信号線102を通り、ORゲート7を経
由してレーザドライブ部6に入力される。レーザドライ
ブ部6はヘッド5のレーザ光源を記録レーザパワーに変
調して目的セクタのデータフィールド部をマーキングす
る。
第6図は、上記のマーキングの一実施例のタイミング波
形図である。第6図a、b、dはマーキングされたセク
タ付近のヘッドアンプ8の再生信号線116の波形で、
27はセクタID部、28は記録した情報のデータフィ
ールド部、30.31はマーキング部である0マ一キン
グ部3oはフラッグとして記録したマーキング信号の例
で、データフィールド28の前部(第6図a)にマーキ
ング部3oがある。31はデータフィールド28に重ね
書きする形態のマーキング部の一実施例である。第6図
Cはマーキング部31のマーキング書込み信号線102
上のマーキング書込み信号の一実施例であって、高周波
でゲーティングされたスペース部S1,32.83とマ
ーク部Mのパルス列である。スペース部S1.Ssはレ
ーザドライブ部6およびヘッドアンプ8の構成を簡易化
するためにもうけてあり、マーク部Mでデータフィール
ド部28の記録ドツト列を長大な一つのドツトに再記録
する。スペース部S1,32.Ssは高周波でゲーティ
ングされているためデータフィールド部28の記録ドツ
ト列のごく一部分が再記録されるのみで、マーク部Mに
比較して十分短かい記録ドツト列となり、マーク部Mと
容易に区別できる。第6図dは第6図すにおいてマーキ
ングする前に前述のセクタ消去を行なった後、データフ
ィールド部28の期間にマーキングをしたマーキング部
31の例である〇 第6図すの前述の説明から明らかなように、データフィ
ールド部28が消去されているためマーキング部31は
データフィールド部28の妨害がないため一層検出が容
易である。
形図である。第6図a、b、dはマーキングされたセク
タ付近のヘッドアンプ8の再生信号線116の波形で、
27はセクタID部、28は記録した情報のデータフィ
ールド部、30.31はマーキング部である0マ一キン
グ部3oはフラッグとして記録したマーキング信号の例
で、データフィールド28の前部(第6図a)にマーキ
ング部3oがある。31はデータフィールド28に重ね
書きする形態のマーキング部の一実施例である。第6図
Cはマーキング部31のマーキング書込み信号線102
上のマーキング書込み信号の一実施例であって、高周波
でゲーティングされたスペース部S1,32.83とマ
ーク部Mのパルス列である。スペース部S1.Ssはレ
ーザドライブ部6およびヘッドアンプ8の構成を簡易化
するためにもうけてあり、マーク部Mでデータフィール
ド部28の記録ドツト列を長大な一つのドツトに再記録
する。スペース部S1,32.Ssは高周波でゲーティ
ングされているためデータフィールド部28の記録ドツ
ト列のごく一部分が再記録されるのみで、マーク部Mに
比較して十分短かい記録ドツト列となり、マーク部Mと
容易に区別できる。第6図dは第6図すにおいてマーキ
ングする前に前述のセクタ消去を行なった後、データフ
ィールド部28の期間にマーキングをしたマーキング部
31の例である〇 第6図すの前述の説明から明らかなように、データフィ
ールド部28が消去されているためマーキング部31は
データフィールド部28の妨害がないため一層検出が容
易である。
マーキング部30,31は目的セクタの読出し動作で検
出される。すなわち、読出し状態にドライブ1とコント
ローラ2があるとき、読出しデータ信号線104はマー
キング信号発生/検出部22に入力され、第6図a、b
、dのマーキング部30゜31でマーキングが検出され
る。すなわちセクタの読込み動作中に検出されシステム
のスループットが低下することはない。
出される。すなわち、読出し状態にドライブ1とコント
ローラ2があるとき、読出しデータ信号線104はマー
キング信号発生/検出部22に入力され、第6図a、b
、dのマーキング部30゜31でマーキングが検出され
る。すなわちセクタの読込み動作中に検出されシステム
のスループットが低下することはない。
第7図は、第e図dで説明した疲労セクタのマーキング
の他の一実施例のフローチャートである。
の他の一実施例のフローチャートである。
第7図においてA部とB部、すなわち、疲労セクタのマ
ーキングにおいて、(1)疲労セクタをまず消去する、
(2)次に疲労セクタにマーキングする、という処理が
第3図のフローと異なるが他は第3図と同じである。第
7図のフローによれば、媒体疲労で性能劣化した場合で
も前述のマーキング書込み信号はデータフィールド部の
信号に比較して低いSハ、悪いピットエラーレートでも
検出できるものであることから、データフィールド部を
一旦消去することにより第6図dで説明したようにマー
キング部の検出精度を高めることになる。
ーキングにおいて、(1)疲労セクタをまず消去する、
(2)次に疲労セクタにマーキングする、という処理が
第3図のフローと異なるが他は第3図と同じである。第
7図のフローによれば、媒体疲労で性能劣化した場合で
も前述のマーキング書込み信号はデータフィールド部の
信号に比較して低いSハ、悪いピットエラーレートでも
検出できるものであることから、データフィールド部を
一旦消去することにより第6図dで説明したようにマー
キング部の検出精度を高めることになる。
以上のように本実施例によれば消去形光ディスクを用い
た情報記録再生装置のファイルの更新において、情報に
エラー訂正検出符号を付加して書込む手段と、更新する
ファイルのディレクトリを更新に先立ってリードベリフ
ァイする手段と、再生信号のエラー発生状態をエラー訂
正検出符号を復号したシンドロームからつくったエラー
フラッグを検出する手段と、コンパレータのクリッピン
グレベルを可変する手段と、不良セクタにマーキングす
る手段とを設けることによって、記録媒体の記録消去の
くシかえしによって生じた劣化、いわゆる媒体疲労を検
出できるので、疲労したセクタの使用によるファイルの
信頼性の低下をまねくことがない。また疲労セクタはマ
ーキングされるため以降容易に検出されるため誤使用す
るといったことも防止できる。
た情報記録再生装置のファイルの更新において、情報に
エラー訂正検出符号を付加して書込む手段と、更新する
ファイルのディレクトリを更新に先立ってリードベリフ
ァイする手段と、再生信号のエラー発生状態をエラー訂
正検出符号を復号したシンドロームからつくったエラー
フラッグを検出する手段と、コンパレータのクリッピン
グレベルを可変する手段と、不良セクタにマーキングす
る手段とを設けることによって、記録媒体の記録消去の
くシかえしによって生じた劣化、いわゆる媒体疲労を検
出できるので、疲労したセクタの使用によるファイルの
信頼性の低下をまねくことがない。また疲労セクタはマ
ーキングされるため以降容易に検出されるため誤使用す
るといったことも防止できる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば記録消去回数に制限
があり、かつその回数が媒体ごとにバラツキをもつ消去
形光ディスクの情報記録再生装置において、媒体疲労を
検出することができ、かつ媒体の限界回数までくりかえ
し使用することができることはその実用的効果が大きい
。
があり、かつその回数が媒体ごとにバラツキをもつ消去
形光ディスクの情報記録再生装置において、媒体疲労を
検出することができ、かつ媒体の限界回数までくりかえ
し使用することができることはその実用的効果が大きい
。
第1図は本発明における一実施例の情報記録再生装置の
ブロック図、第2図は同実施例のファイル更新の動作図
、第3図は同実施例のファイル更新のフローチャート、
第4図はエラー訂正検出符号のコードワード構成図、第
5図は再生信号のアイパターンとクリッピングレベルの
波形図、第6図はマーキングの動作タイミング波形図、
第7図はファイル更新の第2のフロチャート央弗碑、第
8図は従来の情報記録再生装置のブロック図である。 1・・・・・・ドライブ、2−・・・−コントローラ、
3・・・・・・上位CPU、4・・・・・・消去形光デ
ィスク、10・・・・・・コンパレータ、11・・・・
・・クリッピングレベル発生部、16・・・・・・エラ
ー制御部、17・・・・・・エンコーダ、18・・・・
・・デコーダ、19・・・・・・エラー7ラツグカウン
タ、20・・・・・!インターリーブ/ディンターリー
ズ部、21・・・・・・ディジタル変復調部、22・・
・・・・マーキング信号発生/検出部、23・・・・・
・セクタ検出部、24・・・・・・制御CPU。 30.31・・・・・・マーキング部、28・旧・・デ
ータフィールド部、1oo・・・・・・エラーフラッグ
信号線、101・・・・・・・書込みデータ信号線、1
02・・・・・・マーキング書込み信号線、103・・
・用消去ゲート信号線、104・・・・・・読出しデー
タ信号線、10B・・・・・・クリッピングレベル信号
線、111・・・・・・セクタ検出信号線、112・・
・・・・マーキング信号検出信号線、113・・・・・
・マーキング信号トリガ信号線、116・・・・・・再
生信号線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名官2
図 (OL) セクタ トフック第2図 (b) 第2 図 (り 第3図 第 4rIl インダーワープ方島 +234J /L−1fL第
5 図 第6図 第 81!I
ブロック図、第2図は同実施例のファイル更新の動作図
、第3図は同実施例のファイル更新のフローチャート、
第4図はエラー訂正検出符号のコードワード構成図、第
5図は再生信号のアイパターンとクリッピングレベルの
波形図、第6図はマーキングの動作タイミング波形図、
第7図はファイル更新の第2のフロチャート央弗碑、第
8図は従来の情報記録再生装置のブロック図である。 1・・・・・・ドライブ、2−・・・−コントローラ、
3・・・・・・上位CPU、4・・・・・・消去形光デ
ィスク、10・・・・・・コンパレータ、11・・・・
・・クリッピングレベル発生部、16・・・・・・エラ
ー制御部、17・・・・・・エンコーダ、18・・・・
・・デコーダ、19・・・・・・エラー7ラツグカウン
タ、20・・・・・!インターリーブ/ディンターリー
ズ部、21・・・・・・ディジタル変復調部、22・・
・・・・マーキング信号発生/検出部、23・・・・・
・セクタ検出部、24・・・・・・制御CPU。 30.31・・・・・・マーキング部、28・旧・・デ
ータフィールド部、1oo・・・・・・エラーフラッグ
信号線、101・・・・・・・書込みデータ信号線、1
02・・・・・・マーキング書込み信号線、103・・
・用消去ゲート信号線、104・・・・・・読出しデー
タ信号線、10B・・・・・・クリッピングレベル信号
線、111・・・・・・セクタ検出信号線、112・・
・・・・マーキング信号検出信号線、113・・・・・
・マーキング信号トリガ信号線、116・・・・・・再
生信号線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名官2
図 (OL) セクタ トフック第2図 (b) 第2 図 (り 第3図 第 4rIl インダーワープ方島 +234J /L−1fL第
5 図 第6図 第 81!I
Claims (5)
- (1)セクタ単位で情報を繰返し記録再生消去するとと
もにディレクトリ領域とデータ領域でファイルを管理す
る光ディスクに、情報記録時にエラー訂正検出符号を情
報に付加してセクタに書込む手段と、情報読出し時に前
記エラー訂正検出符号によって生成したシンドロームよ
りエラー発生状態を示すエラーフラッグを検出する手段
と、記録ずみセクタの情報を読出してエラーフラッグを
チェックするリードベリファイ手段と、情報読出し時に
検出可能な信号をセクタに記録するマーキング手段とを
備え、更新したいファイルの該当ディレクトリを含むセ
クタをリードベリファイし、前記エラーフラッグが所定
の判定基準以下であることを確認して更新情報のデータ
領域への書込みを行ない、前記データ領域の書込みが終
了したのち更新ディレクトリを該当セクタに書込むよう
にしてファイルの更新を行なうことを特徴とする情報記
録再生装置。 - (2)リードベリファイ時のエラーフラッグが所定の判
定基準を越えた更新したいファイルのディレクトリを含
むセクタをマーキングし、他の良品セクタに更新ディレ
クトリを書込むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の情報記録再生装置。 - (3)更新ファイルのディレクトリの指示するデータ領
域のすべてのセクタを消去し、更新ディレクトリを良品
セクタに書込むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の情報記録再生装置。 - (4)更新ファイルのディレクトリを含むセクタを消去
したのち、マーキングすることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の情報記録再生装置。 - (5)光ディスクからの再生信号の2値化クリッピング
レベルを正常設定値よりずらしてリードベリファイを行
なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報
記録再生装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113621A JPH0756734B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 情報記録再生装置 |
CN86102702.7A CN1005083B (zh) | 1985-05-27 | 1986-04-22 | 信息记录再现装置 |
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