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JPS63152513A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

Info

Publication number
JPS63152513A
JPS63152513A JP62137575A JP13757587A JPS63152513A JP S63152513 A JPS63152513 A JP S63152513A JP 62137575 A JP62137575 A JP 62137575A JP 13757587 A JP13757587 A JP 13757587A JP S63152513 A JPS63152513 A JP S63152513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lids
row
packaging device
packaging
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62137575A
Other languages
English (en)
Inventor
テル・ホルスト,ゲリット・ハルメン・フレールク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thomassen and Drijver Verblifa NV
Original Assignee
Thomassen and Drijver Verblifa NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomassen and Drijver Verblifa NV filed Critical Thomassen and Drijver Verblifa NV
Publication of JPS63152513A publication Critical patent/JPS63152513A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/08Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
    • B65B11/10Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
    • B65B11/12Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents and then to form closing folds of similar form at opposite ends of the tube
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/04Articles or materials wholly enclosed in single sheets or wrapper blanks
    • B65D75/06Articles or materials wholly enclosed in single sheets or wrapper blanks in sheets or blanks initially folded to form tubes
    • B65D75/08Articles or materials wholly enclosed in single sheets or wrapper blanks in sheets or blanks initially folded to form tubes with the ends of the tube closed by folding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、包装装置に関し、詳しくは、互いに同軸上に
位置された一列の多数のW−(cover)を包装する
ための装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の装置は、公知のオランダ国特許明細書8
5.01520号において既に開示されている。該装置
の使用により、−列状態とされた多数の蓋を包装するこ
とを可能としており、包装材料は列の周囲をきつく締め
付けた状態で取り付けらでいる。この強い締め付けによ
り包装がなされる。
上記装置の限界は、蓋の列の長さの両端間の許容誤差が
せいぜい20mm程度となることである。
種々の場合において、袋の中に蓋の列をバッキングする
ことが行われており、そして、バッキングされた蓋は、
例えば、蓋を用いる機械に供給するため、取出用開口を
介してバッキングより手動により取り出している。
発明の目的 本発明の目的は、−列とした多数の蓋を包装するrこめ
の装置を提供することにあり、該装置によって、蓋を袋
の中にパッケージすると共に、該パッケージされた蓋を
袋の取出用開口から容易に取り出すことか出来るように
するものである。さらに、本装置では、取出用開口部に
形成するフラップの長さを比較的長く設定しておくこと
により、処理される蓋の列の長さの許容誤差を大きくす
ることが出来るようにするものである。
発明の構成および作用 本発明は、上記した目的を達成するために、包装材料の
シートの中に、互いに同軸上に配置された多数の蓋の一
列を包装する装置において、包装行程に沿って連続的に
、蓋の列を供給する供給ステーションと、上記シート内
に蓋の列を巻くラッピングステーションと、蓋の列の周
囲にラップされたシートの長さ方向の両側保持エツジと
該エツジと直交する先端壁面とを保持する保持ステーシ
ョンと、パッケージに対して保持エツジを固着するため
の固着ステーションと、蓋の列を移送する移送手段とを
備え、上記保持ステーションには外側からラップされた
包装材料を把持する把持手段を設け、該把持手段は長さ
方向の保持部を形成している間、蓋の列から包装材料が
離脱しないようにすることを特徴とする包装装置を提供
するものである。
上記したように、本発明にかかる装置では、蓋が取出さ
れることによって空となるパッケージを供給するために
、保持ステーションにおいて、外側から蓋に巻かれた包
装材料を把持する把持手段を備え、該把持手段は長さ方
向の両側エツジによる保持部を形成している間、蓋の列
から包装材料が離脱しないようにしている。この方法を
用いることにより、蓋の周囲にラップされると共に固定
されたペーパーの中に余分なスペースを生じさけること
が出来る。即ち、上記余分なスペースは、上記把持手段
がベースプレート及び/あるいはロックプレートから伸
長する長さ方向の保持エツジを保持するようにすれば、
簡単な方法によりペーパーの中に設けることが出来、よ
って、これら長さ方向の保持エツジはベースプレート及
び/あるいはロックプレートから自由に伸び、スペース
を適宜に形成することが出来る。
上記把持手段をベースプレート及び/あるいはロックプ
レートの中に設けることにより、より小型な好ましい構
造とすることが出来る。
また、上記把持手段として、負圧か包装材料に対して横
断的に当てられ、把持が包装材料に対する吸引手段によ
って生じるようにすると、特に好ましく、よって、この
ために、把持手段を真空源に配管を介して連結し、包装
材料に対して少なくとも1つの真空ノズルを介した吸引
によって固着するようにしている。
上記したように、把持手段をベースプレート及び/ある
いはロックプレート内に収納すると共に、把持手段に少
なくとも1つの真空ノズルを設けるとすれば、ベースプ
レート及び/あるいはロックプレートに、パッケージ材
料に面する壁に真空ノズルを取り付けている負圧室を設
けることが好ましい。
袋の開口を取出開口部で固着閉鎖し、かつ、荷(i)の
取り出しがリスク無く生じるようにするために、取出開
口部に設けられているフラップの長さ方向の保持エツジ
は、互いに固着されることか好ましい。ラップされたパ
ッケージの中で、取出開口フラップの長さを越えて、蓋
が存在しないことより、互いに固着される長さ方向保持
エツジがサポートに対して押圧され、糊固着を確保する
場所に、上記サポートが一時的に位置されることが特に
望ましい。このため、本装置では、更に、保持ステーシ
ョン/固着ステーションに位置すると共に包装材料のシ
ートの中に収納される蓋の列に対して、軸方向に往復作
動し、固着される長さ方向の保持エツジに対する支持を
形成する固着サポートを設けていることを特徴としてい
る。
上記固着サポートが後退した後に、少なくとも隣接した
蓋がパッケージ内でひっくり返り、よって、荷取出開口
部のフラップの折り返し及び、次の処理の妨げとなるこ
とを防止するために、パッケージ内における締め付けは
、先端部の蓋に近接してなされることが好ましい。この
ような締め付けは、固着サポートが蓋の列から間隔pを
あけた位置に移動し、固着サポートがシリンダの形状を
とり、該シリンダの断面が蓋の列の断面と本質的に対応
し、蓋の列と固着サポートの間に生じるスペースに負圧
を発生させる手段を設けるならば、その結果、パッケー
ジ内で有効な締め付けをなすことが出来る。さらに、包
装材料内で蓋の締め付けを保持するために、固着サポー
トが位置Pより蓋の列の先端壁位置に近接した位置Qに
移・動することが好ましい。固着サポートの作動は、距
MPとQをセットするためのセンサーを備えることによ
り、より確実に規則正しく為すことが出来る。
上記締め付けを行い、蓋の列の長さに対応した固着サポ
ートの作動を得ることによって、取り扱われる列の長さ
許容誤差を増加することが出来る。
また、該許容誤差は、荷取出開口フラップを折り返す保
持手段を、他方の袋の底を形成するためのエンド保持手
段と非常に大きな間隔をへたてて配置し、袋底部の保持
部を形成の後に、実質的に完成されたパッケージが荷取
出開口フラップ形成用のエンド保持ユニットへ、押圧手
段を使用して移動させるようにすると、さらに、上記許
容誤差を増大さ仕ることが出来る。この為、装置は更に
、底保持部を形成するための第1エンド保持ユニットと
、荷取出開口端部を形成するための第2エンド保持ユニ
ットと、上記第1エンド保持ユニットから第2エンド保
持ユニットヘパツケージされた直列を抑圧するための、
両エンド保持ユニット間に位置された押圧手段とを、保
持ステーションに設けていることを特徴としている。上
記第2エンド保持ユニットに、ガイドされる蓋の列の軸
線に対して横断的に伸長して締め付けられているパッケ
ージをガイドするガイド部材と、荷取出用開口のフラッ
プを折り返す折り返し手段を設けることにより、該フラ
ップはパッケージに正確に沿って折り返すことが出来る
本装置によれば、蓋の列の長さにより大きな許容誤差が
認められる結果、決められた長さに切るのみならず、萌
もって決めらた蓋の数をカウントすることによっても、
蓋の列を形成することが可能となる。また、蓋の高さは
、基礎の材料の厚さ、蓋の形成機械、特に、使用期間に
応じるダイの高さによる差異の結果、種々相違するが、
該高さに応じて、等分にカウントされた一定の数からな
る蓋の列を構成している。本発明にかかる装置では、蓋
の数量を等分に分ける取り扱いを可能としており、この
為、本装置では、供給ステーションに予め定められたセ
ット数よりなる蓋の列を形成する為のカウントユニット
を設けていることを特徴としている。
上記したように、本発明は、発明にかかる装置によりパ
ブケージされ、−側では閉鎖した底部を、他方では折り
返されてパッケージに固着される荷取出用開口を備えた
袋形状のパッケージ内に収納される蓋の列を対象として
いる。
本発明にかかる装置の前記した特徴及び他の特徴は、本
装置の下記の実施例より明らかになるが、該実施例は単
に一例にすぎないことは言うまでもない。
g1鯉 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
装置lは、パッケージ方向に連続して、匪2の列を供給
するための供給ステーションA、包装材料のシート3内
に蓋2の列を包むためのラッピングステーションB1ラ
ップされたシート5を保持するための保持ステーション
C、パッケージに対して保持部分を固着するための固着
ステーションDより構成される。更に、装置1は、列2
を輸送するためのコンベヤ手段8を備えている。
供給ステーションAとラッピングステーションBの間の
位置は、包装材料9の幅を備えた送りステーションEと
なり、該送りステーションEの終りの位置に、包装材料
9をシート3に切断するため切断ユニットFを設けてい
る。
上記供給ステーションAは2つの供給ユニット1O11
1を備えており、これらユニットl0111は橋形状で
、上流側で、荷(M)の製造機構13に連設している。
供給ユニット10.11をフィードテーブル12側に導
き、該フィードテーブル12をガイド14.15でガイ
ドすると共に、第13図に示すように、空圧シリンダ2
16で作動しており、ラッピングステーションBと2つ
のフィードユニット1α、11との間を移動出来るよう
にしている。
上記コンベヤ手段8は、各供給ユニット10および11
に対応したコンベヤユニット16.17より構成してい
る。各コンベヤユニット16.17には、下流側に片1
9を確実に固定して設けると共に、上流側にカットオフ
片21を取り付けたガイドストリップ18を設置してお
り、上記カットオフ片21をシリンダ20を使用して上
下動可能としている。ガイドストリップ18はシリンダ
22内を摺動するピストン23に固定している。 それ
ぞれ積形状の供給ユニット1O111と製造機械13と
の接続部位に、公知のカウンタユニット160を設けて
おり、該カウンタユニット160は蓋に対する光りの反
射によって蓋をカウントするもので、カウントして、予
め決定した数だけ、機械で製造した生成列24から一包
装ジ単位のM2の列を切り離すものである。この列は夫
々コンベヤユニット16.17の片19とカットオフ片
の間に挟持される。コンベヤユニット16はM2の列を
列24の生成速度より速い速度で、各供給ユニット10
.11の出口で、押圧手段28の前面位置である中間ス
テーション25へ直接的に移送している。
調整手段、検出器、制御手段、及び駆動手段は本発明の
極めて重要な部分でないため、これ以上詳述しない。
第13図に示すように、フィードテーブル12がシリン
ダ216により供給ユニットの前面点に移動され、位置
決めピン26により供給ユニット10に対して位置決め
された後、コンベヤ手段ッ゛)17は押圧手段28の前
面点にM2の列を移送するもので、該押圧手段28は、
フィードテーブル12を越えて往復運動することが出来
るようにしている。
押圧手段28は、フィードテーブル12上でガイド30
.31の手段によって、フック形状としたアーム29を
介してガイドされる。この方法により、フィードテーブ
ル12が移動する時に押圧手段28も移動するようにし
ている。
押圧手段28の前面へ蓋2の列を移動する間、該列を、
ラブピングステーションBに隣接するエツジ33に沿っ
て配置したガイド32によりガイドしている。
ガイド32は、第1図および第13図に示す傾斜位置と
、フィードテーブル12と同一平面との間を傾斜出来る
ようにしている。フィードテーブル12と同一平面に位
置する時、ガイド32は供給ステーションAとラッピン
グステーションBとの間に設けたスリット34に部分的
にかけ渡った状態となる。
ラッピングステーションBから後退する押圧手段28の
作動は、押圧手段28のストロークが調節可能とするバ
ッファー(緩衝)ユニット35によって制限しており、
かつ、押圧手段28のストロークは例えば、盈2の直径
に応じて、調節ボルト236を用いることにより、調節
することも可能である。
フィードテーブル12は、そのガイドと共に、装置lの
ベースフレーム36に取り外し可能に取り付けられてい
る。セット手段37.38の使用により、供給ステーシ
ョンAはラッピングステーションBに対して同一線上に
配置出来る。
一定幅を有する包装材料9を供給する送りユニットは、
フレーム36上に支持されているタワー39を備え、該
タワー39に包装材料のロール41.44を支持する受
座40を設けている。一定幅の包装材料9はローラ42
.43によりガイドされた後に、ドラムローラ45と該
ローラ45と連動する圧力ローラ46との間に案内され
る。上記ドラムローラ45は内部に固定されたモータを
備え、該モータはシャフト48を駆動し、該シャフト4
8に形成した歯をホイール47の歯に噛み合わせ、該ホ
イール47をドラム45の内周面に形成した歯と噛み合
わせることにより、ドラムローラ45を回転させている
。ローラ42を越えて包装材料9を案内することによっ
て、最大量の張力、例えばラップテンションが、包装材
料9にかかることを除くことが出来る。
コードユニット49を用いて、コードを包装材料9に付
けることにより、該包装材料でソーセージ形状に形成さ
れろパッケージ4にコードを付けるようにしている。付
けられろコードは例えば一つの装置lに対して1つのコ
ードである。
上記ドラムローラ45と圧力ローラ46は、タワー39
に沿って取り付けた支持材50.51に対して回転自在
に取り付けている。これら支持材50.51は、クロス
ピース53内にねじ込まれたスピンドル52を使用する
ことによって、同一平面に位置されているフィードテー
ブル12およびワークテーブル54に対する高さを調節
自在としている。支持材50.51には、それぞれ、ス
ピンドル52を備えている。
第7図は包装材料9をシート3に切断するための切断ユ
ニットFをより詳細に示すもので、包装材料9はレター
ボックスを形成しているプレート55と56の間にガイ
ドされるようにしている。切断されたシート3を、U字
型のガイド片57内にその長さ方向の端部を案内してい
る。切断ユニットFは固定されたナイフ刃58を備え、
該ナイフ刃58は包装材料の全体の巾より伸長している
。また、該ナイフ刃58と協働するディスク型のナイフ
59を設け、該ナイフ59を包装材料9に対して横断的
に変位している。変位されたナイフ59はベーパ圧力片
60上を作動するローラ61によって回転駆動される。
圧力シリンダ62によって駆動されているバンチ63を
使用することによって、シート3を切断後にその位置に
保持している。回転ナイフ59を変位させる為、圧力シ
リンダ64に連結しており、第1図に示すように、包装
材料9の両側の2つの位置の間を移動し、ペーパ圧力片
60も第7図中に実線と鎖線で示された2つの位置の間
に変位することができる。ロッド66を介して支持部材
65に対して移動自在に取り付けられている先端部材6
7は、プレート55と56の間の通路に移動されるもの
で、該先端部材67によって、包装材料9が切断ユニッ
トFを通るように導く。よって、包装材料9は固定ナイ
フ58とペーパ圧力スリップ60の間に通って、側面ガ
イド57内を下流方向に案内される。
第2図から第6図および第8図、第9図はラッピングス
テーションB1保持ステーションCおよび固着ステーシ
ョンDをより詳細に示すものである。ラッピングステー
ションBはフィードテーブル12に隣接配置されたラッ
ピングベースプレート68と上記ベースプレート68と
、該ベースプレート68と間隔をあけて配置されたラッ
ピングプレート69を備えている。該ラッピングプレー
ト69は、平行六面体状に連係しているリンク71,7
2の手段を介してビーム70から支持され、かっ、水平
位置から傾むかないようにロックされている。リンク7
1は調節ストッパ74と連動する先端部材73に取り付
けられている。該調節ストッパにより、ラッピングプレ
ート69の最下位の位置をセットしており、必要ならば
、調節ネジ275によって調節することが出来る。スプ
リング161は、ラッピングプレート69をその最下位
の位置に付勢するものである。
保持ステーションCには、保持ベースプレート76と該
ベースプレート76と間隔すをあけて傾斜可能に配置し
たロックプレート77を備えた長さ方向のエツジ保持ユ
ニット75と、相反する方向に連動する保持刃78.7
9を設けている。下部ホルダーとも見なされる下方の刃
79は、M2の列に対して設けられる保持エツジ80を
形成するもので、該下部ホルダー79はウェジ型押圧部
材81を備えており、該抑圧部材81は、ベアリング8
3内に摺動自在に設けているロッド84により、M2の
列の方向へ向いている下部ホルダー79の表面82に沿
って摺動自在に案内されるものである。下部ホルダー7
9は、カーブローラ95によってカーブ88上を転勤自
在に支持されているフレーム86により、保持ベースプ
レート76に穿設されているスリット85を通して移動
される。下部ホルダー79に、その移動が阻止されるこ
とにより損傷が生じるのを防止するため、下部ホルダー
79をロッド89に沿ってガイドされる下部ホルダーフ
レーム90上に配置し、該フレーム9゜をスプリング9
1により下方へ付勢している。
上部ホルダーとも見なされる保持刃78も、同様な方法
で、オーバーラッピングされる保持エツジ92を形成す
る為に、フレーム94上のシャフト93に枢着して取り
付けており、フレーム94は別のカーブローラ87を介
してカーブ96上に転勤自在に支持されている。カーブ
96および上記カーブ88は、共通軸上に回転自在に設
けられていることより、両方の保持刃78.79の作動
は同時に生じる。
調節ピン97を使用することによって、保持ベースプレ
ート76に対するロックプレート77の間隔すを調整す
ることができる。
第3図から第6図および第8図、第9図はラッピングス
テーンヨンBと長さ方向のエツジ保持ユニット75の作
用を示すものである。
押圧手段28を使用することによって、M2の列98は
、垂下しているシート99に対して押圧されると共に、
ラッピングプレート69の下位に移動される。その際、
第10図に示すように、押圧手段28に設けている指1
27.128が蓋の傾きを防ぐ。バンチ63は上記作動
の間、元の位置に戻されている。ベースプレート68と
ラッピングプレート69の間隔aは、蓋2の直径dより
小さく設定しているため、M2の列98がラッピングプ
レート69の下方に移動された時に、シートが蓋に対し
て変位することは出来ない。−側の保持エツジ80の長
さは、検出器200とラッピングベースプレート68の
下側部との間の高さhに対応する。また、他側の保持エ
ツジ92の長さは、切断刃59からラッピングベースプ
レート68までの高さkに対応し、よって、該高さkは
第1図に示すようにスピンドル52で設定される。
第4図は押圧手段28が蓋2の列98をラッピングステ
ーションBを通して保持ステーションCに移送している
状態を詳細に示している。ラッピングの結果により、シ
ート99は列98の周囲にU字型に巻かれている。
最初、保持ステーションCに位置する蓋2の列+00は
、この位置で、長さ方向のエツジ保持ユニット75およ
びエンド保持ユニット101により処理される。
第5図はエツジ保持ユニット75内における蓋2の列9
8の最終位置を示している。傾斜されたロックプレート
77がバッキング方向に対して蓋2の列98が変位する
のを防止している状態を示している。
固着風102を備えている固着ロッド103は、その時
、第15図に示すように作動されており、保持エツジ8
0は分離した固着点の長さを越えて設けられている。固
着風102は、第15図において、固着容器105内に
沈下している鎖線で示される位置と、保持エツジ80に
当接している実線で示される位置の間で作動される。こ
の固着風102の作動を可能とするため、第14図に示
す如く、下部ホルダー79には多数のスリット106が
設けられており、その結果、固着風102は下部ホルダ
ー79と衝突することはない。必要ならば、下部ホルダ
ー79を多数の分離した下部ホルダ一部材で構成しても
よい。
第8図に示すように、ロックプレート77は把持手段3
82を備え、該把持手段382は保持ステーションにお
いて保持エツジ381上にシート99を把持する。把持
手段382には真空源(図示せず)に配管384を介し
て連結している負圧室383を設けている。
シート99の方向に面する壁162には、ロックプレー
ト77の全長に渡って細長い真空ノズル163を設けて
いる。尚、互いに間隔をあけて設けた多数のノズルを使
用する事も同様に可能である。いずれの場合においても
、真空を用いることにより、保持エツジ381は壁16
2に対して吸引され、列98に乱れが生じないように保
持する。負圧室382は列98が第8図に示される位置
に到達するやいなや真空源に連結され、列98が保持ス
テーションを出ろと真空源との連結が解かれる。
固着風1G2が固着容器105の中から出た後、カーブ
シャフトが作動され、よって、上記カーブ88.96が
回転する。下部ホルダー79は、最初、第8図に示すよ
うに、上方へ移動され、保持エツジ8oは列98に当て
られる。下部ホルダー79の上昇により、第2図に示す
゛下部ホルダー79に取り付けた抑圧部材81が保持エ
ツジ80を押圧し、よって、シート99を蓋2の列98
に対して当接させるもので、ロックプレート77か列9
8に対してシート99が変位するのを防止している。下
部ホルダー79は上方へ移動して、固着ポイント104
に近接する。その後、上部ホルダー78が下方へ移動し
、それによって、オーバラッピング保持エツジ92は上
記保持エツジ80上に積層され、そして、少なくとも固
着点104の高さで互いに押圧される。それによって、
上部ホルダー78は傾斜位置になるが、傾斜回転シャフ
ト93で支持しているため、容易に傾斜することが出来
る。
上部ホルダー78を使用して保持エツジ80の上面に保
持エツジ38】を積層保持している間、シート99の一
部は負圧室383の壁162に吸引されている。
その結果、第9図に示すスペース164が形成され、シ
ート99の断面円周は蓋の円周より大きくなっている。
上記と同様な方法で、把持手段をベースプレート76側
に配置してもよく、それによって、包装材料は蓋の列の
周囲に位置される。
連続的にパッケージされた蓋の列98.100は固着点
104に接触するラインを有するため、上部ホルダー7
8に加熱手段(図示せず)を設け、それによって、約1
00℃の温度の上部ホルダー78でより速く固着を行う
ことが好ましく、該方法により、固着時間が従来6〜1
0秒かかっていたのを2〜3秒に減少することが出来る
第1θ図から第12図は保持ステーションCのエンド保
持ユニット101を詳細に示すもので、保持ステーショ
ンCは袋底部165の底保持部を形成するために設けて
いる。該エンド保持ユニットtotは、2つのエンドホ
ルダー110を備え、これらエンドホルダー110は、
ラッピングステーションBから保持ステーションCに到
達した蓋2のラップされた列112の両側先端壁位置1
11に対して移動出来るものである。この時、シート1
13はU字型となっており、よって、エンドホルダー1
10が鎖線で示された位置から実線で示された位置へ移
動された時、底部保持部115には突出部分114が外
側に保持されている。押圧手段が保持ステーションCか
ら元の位置に戻り、長さ方向の保持が第8.9図に示す
保持刃により形成された後、エンドホルダー110は第
11図において矢印116で示す方向に従って先端壁位
置lllの上に移動され、それによって、底部保持部分
117は形成される。第10図に示すように、指127
.128はエンドホルダー内の長さ方向の溝129に沿
って移動する。又、ガイドスリップ130は蓋の傾きを
防止する。
第n図に示すように、エンドホルダー110の移動行程
の下流に配置したガイドロッド11g、119を用いる
ことにより、底部プランジ120と121とは互いに近
接する方向へ折り曲げられる。かつ、この位置において
固着ステーションDの固着テープ122が備えられてお
り、よって、底165が形成される。押圧部材123の
使用により、固着テープ122は終端面に対してより大
きな粘着力で押圧され、ついで、プリントユニット12
5を使用してコード124を付けた後に、パブケージの
間の粘着テープ122を溶解ユニット126による溶解
で切断している。
プリントユニット125は、蓋2が供給ユニット10あ
るいは供給ユニット11を介して供給されたかどうかに
応じてコードを印刷する。この方法は蓋製造機械から該
蓋が製造されたオリジナルなものであることを示す。
第15図は装置l内におけるセット段階を示している。
下部ホルダー109を通る平面145は長さ方向の端部
保持ユニット75に対する押圧手段28のストロークを
決定する。
平面146a%146bは蓋の列の軸上を通っている。
ラブピングベースプレート68と保持ベースプレート7
6に対するこれら平面との距離に応じて、冬瓜102の
半径rがセットされ、そのによって、ソーセージ形状の
バッキングに保持された隣接する列が互いに接触する線
上に、固着点が形成される。さらに、下部ホルダーの汚
れも防止される。
前記した構成よりなるエンド保持により、ラッピングフ
ラップ12G、121は下部ホルダー109に対して上
方に位置し、そして、バッキングに対して固着され、パ
ッケージ内において軸方向に付勢されて収容されている
蓋の軸方向の外方に向けられる力に対して、効果的に対
抗することが出来るエンド保持部が形成される。
第16図において使用される固着テープ147は2つの
長さ方向のエツジ14g、149を備え、これらエツジ
148.149は固着150からフリーとしている。こ
れらエツジ148.149が把持のための端部として役
立つため、先端面部151は簡単に開くことが出来る。
第16図および第17図は固着サポート166の設置位
置および作用を示している。押圧手段28がラッピング
ステージジンBから移動し、 その指127.128も
蓋2の列167の両端壁部から移動する前に、固着サポ
ート166が指128に代わって、距離pをあけたP位
置の列167に近接した位置に位置されている。指12
7の作用は一方側ではガイドスリップl30によって引
き継がれ、そして他方側では底部保持部分115によっ
て引き継がれる。
固着サポート166はセンサー170を備え、該センサ
ー170は軸受は筒168内をガイドされ、スプリング
169で一方へ付勢され、該スプリング169により一
方では距離pを調節できると共に、他方では最小距離q
l)<調節出来る。
固着サポート166が列167の前に距離Qをあけて位
置された後、第8図および第9図に示されるラッピング
と保持部分の固着とがなされる。固着サポート166の
外周面171は、シートの互いに固着される保持部分が
上部ホルダー78の使用により押圧される場合に、シー
トの支持表面として役立つ。このように、固着サポート
がこの接触面でシートのサポートを形成することが必須
のことであり、よって、固着サポート166は、好まし
くは列の断面部分に対応する断面を持つことが望ましい
荷取出用開口172から固着サポート166を元の位置
に戻す前に、真空が列167と固着サポート166との
間に形成されたスペース173に発生される。このため
、固着サポートは、真空源と連結した通路174を備え
ており、この通路は前壁175に形成した開口176と
連通している。雰囲気圧力に対する負圧の影響の下で、
包装材料は鎖線17?で示される位置へ変位する。真空
に保持されている間、固着サポート166は最小距離q
だけ列167の方向に移動され、それによって、包装材
料の締め付けが増加される。固着サポート166は、そ
の後、元の位置に復帰するが、蓋が列167から外れて
傾くことは、包装材料の締め付けにより防ぐことが出来
る(第17図A−D)。固着サポート166の作動は、
列167に対する距離PとQとによってのみ決定される
為、締め付け179は列167から先端の!18Gへの
条件及び先端の蓋180から包装材料の先端181まで
の距離によって形成される。言い換えるならば、異なる
長さの蓋の列を包装することが出来、形成される荷取出
用開口保持部182の長さのみがパッケージされる列1
67の長さに応じることとなる。
第16図に示すように、締め付け179の距離はパブケ
ージ183.184.185により相違する。締め付け
179の形成は同時に袋底部165の形成を生じる。第
16図は第10図から第12図に示す固着ステーション
Dの変形例を示すものである。固着ステーションは、底
部保持部165を形成するための第1エンド保持ユニッ
ト131と、荷取出用開口保持部分82を形成するため
の第2エンド保持ユニット132と、これら両方のエン
ド保持ユニット131.132との間に配置された押圧
手段186を備えている。該押圧手段186によりパッ
ケージは第2エンド保持ユニット132に対して隣接し
て配置され、主として、そのために、締め付け179は
各パッケージの軸線上を横断して位置されるガイドロッ
ド187.188によってなされる。押圧手段186と
連動するセンサー189を使用することにより、ガイド
ロッド187.18gにより正確な締め付けがなされる
押圧手段28の反復した押圧作動により、パッケージは
ガイドロッド187.188の間で移動され、それによ
って、折り返し手段190を通り、該折り返し手段19
0により、荷取出用開口保持部が注意深く折り返され、
よって、荷取出開口保持部は内側位置に形成される。折
り返し手段190は、揺動アーム191を備え、該揺動
アーム191はスプリング192により荷取出用開口保
持部に対して付勢されている。折り返し手段は更にフォ
ーク193内に回転自在に設けたローラ194を有し、
該ローラ194によって、先端隔壁195に対して押圧
されたパッケージ196が第16図に示される荷取出用
開口保持部の形状197を得る。この状態は、第18図
において、矢印に応じた他の角度図面に示されている。
それ以上の行程がパッケージ196に対してなされない
ことは、第20図に示された通りである。。
加うるに、押圧手段(図示せず)を使用することによっ
て、矢印199°によって示された方向へ、軸方向へパ
ッケージ196を移動することも可能である。この作動
の間、パッケージがガイドロッド199に固着された第
2折り返し手段19gを通過し、それによって、折り返
し7フラツプ200が一緒に保持され、パッケージに対
して横たえられる。この結果は第21図に示されろ。も
し、パッケージ201か他の固着ステーションDを通し
てガイドされると、第22図に示す結果が生じ、それに
よって、フラップ200は固着テープ202のスリップ
が供給される。
一定の列長さを有する蓋の列がパッケージされたなら、
パッケージテーブル203に沿った第1エンド保持ユニ
ット131と反対に、第2エンド保持ユニット132を
設置することが可能となる。
上記実施例においては、蓋が2つの分離した供給ユニッ
トから供給される場合について述べたが、単一の供給ユ
ニットを備えたものとすることも出来る。蓋の列が荷取
出用開口を介して容易に取り出すことが出来る、装架の
パッケージを形成出来ることが、本発明において本質的
なことである。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係る包装装置
によれば、多数の蓋の列を包装材料のシートでラッピン
グすることにより、言わば、蓋を包装材料からなる袋の
中にパッケージ出来ると共に、該パッケージされた蓋を
包装工程で形成した荷取出用開口部から容易に取り出す
ことが出来る。
さらに、上記荷取出用開口部のフラップの長さを比較的
長く設定しているため、処理される蓋の列の長さの許容
誤差を大きくすることが出来る等の種々の利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる包装装置の一部を断面した斜視
図、第2図、第3図、第4図、第5図および第6図は、
ラッピングステーション、保持ステーション、および固
着ステーションにおける作用を順次示す断面図、第7図
は第2図の1部分の拡大図、第8図および第9図は夫々
第6図および第3図の1部分およびIX部分の拡大図、
第10図、第11図および第12図は、種々の位置にお
ける保持ステーションにおける作用を順次示す第1図の
X部分の拡大図、第13図は第1図のxm−xm線の断
面図、第14図は第5図の固着爪部分の斜視図、第15
図は固着段階の斜視図、第16図は第1図における矢印
XV1部分を示す図面、第17図は異なる作動位置にお
ける固着サポートを備えた第16図の線X■−X■に沿
う断面図、第18図は第16図の矢印X4部分の図面、
第19図は第2折り返し手段の通路の後ろから見た第1
8図に対応した図面、第20図、第21図及び第22図
は、本発明にかかる装置の夫々の段階において形成され
た各種のパッケージを示す図面である。 A・・・供給ステーション、 B・・・ラッピングステ
ージタン、 C・・・保持ステーション、 D・・・固
着ステーション、 F・・切断ユニット、 2・・・蓋
、 3.99・・・シート、 9・・・包装材料、12
・・・フィードテーブル、28・・・押圧手段、58.
59・・・刃、68・・・ラッピングベースプレート、
69・・・ラッピングプレート、75・・・エツジ保持
ニアニット、76・・・ベースプレート、n・・・ロッ
クプレート、78.79・・・保持刃。 88.96・・・カーブ、101・・・エンド保持ユニ
ット。 102・・・固着型、163・・・ノズル、166・・
・固着サポート+  382・・・把持手段、383・
・・負圧室。 特許出願人 トマツセン・エン・ドレイヘルーベルブリ
ファ・ナームローズ・ペ ンノットンヤップ 代 理 人 弁理士 青 山 葆 ほか2名図面の浄書
(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 特許庁長官殿   昭和 62年 12月 25日l、
事件の表示 昭和 62年特許願第  137575  号3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 オランダ国 7418 アヨット・デベンテル。 ットフエンセベク 51番 名称 トマツセン・エン・ドレイペルーベルブリファ・
ナームローズ・ペンノットツヤツブ 国籍 オランダ国 4代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号ツイ721MIDタワ刊内 電話(06)949−1
261(内容に変更なし)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蓋の列を供給するための供給ステーションと、包
    装材料のシートの中に上記蓋の列を包むラッピングステ
    ーションと、 上記蓋の列の周囲にラップされたシートの長さ方向の両
    側保持エッジと、該エッジと直交する先端壁部を保持す
    るための保持ステーションと、パッケージに対して上記
    両側の保持エッジを固着する固着ステーションと、 蓋の列を移送するためのコンベヤ手段とを包装行程に沿
    って連続的に配置し、 上記保持ステーションは外側から蓋の列にラップされた
    包装材料を把持する把持手段を備え、該把持手段は長さ
    方向の保持部を形成している間、蓋の列から包装材料が
    離れないように保持することを特徴とする、包装材料の
    シートの中に、互いに同軸上に配置される蓋の列をパッ
    ケージする包装装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載の包装装置において、
    上記把持手段はベースプレート及び/あるいはロックプ
    レートから伸長する長さ方向の両側保持エッジを把持す
    ることを特徴とする包装装置。
  3. (3)特許請求の範囲(1)あるいは(2)記載の包装
    装置において、上記把持手段はロックプレート及び/あ
    るいはベースプレート内に収納されていること特徴とす
    る包装装置。
  4. (4)特許請求の範囲(1)から(3)記載の包装装置
    において、上記把持手段は真空源に配管を介して連結さ
    れ、少なくとも1つの真空ノズルを介して包装材料に対
    して急速な吸引を行うようにしたことを特徴とする包装
    装置。
  5. (5)特許請求の範囲(4)記載の包装装置において、
    上記ベースプレート及び/あるいはロックプレートは、
    包装材料方向に面する壁に真空ノズルを設けている負圧
    室を備えていることを特徴とする包装装置。
  6. (6)特許請求の範囲(1)から(5)記載の包装装置
    において、上記保持/固着ステーションに位置されると
    共に包装材料のシートの中に収納されている蓋の列に対
    して、軸方向に往復的に作動し、固着される長さ方向の
    両側の保持エッジのサポートを形成する固着サポートを
    備えていることを特徴とする包装装置。
  7. (7)特許請求の範囲(6)記載の包装装置において、
    上記固着サポートは、蓋の列から間隔pをあけた位置P
    に移動することが出来ると共に、上記固着サポートはシ
    リンダの形をとり、その断面は蓋の列の断面と本質的に
    対応し、蓋の列と固着サポートとの間にあるスペース内
    に負圧を発生させるための手段を備えることにより、パ
    ッケージ内における蓋の締め付けを可能としたことを特
    徴とする包装装置。
  8. (8)特許請求の範囲(7)記載の包装装置において、
    上記固着サポートは、上記P位置から蓋の列の先端位置
    に近接したQ位置に移動されることが出来る構成とした
    ことを特徴とする包装装置。
  9. (9)特許請求の範囲(7)あるいは(8)記載の包装
    装置において、上記固着サポートに、距離PとQをセッ
    トするためのセンサーが備えられていることを特徴とす
    る包装装置。
  10. (10)特許請求の範囲(1)から(9)記載の装置に
    おいて、上記保持ステーションは、底部保持を形成する
    ための第1エンド保持ユニットと、荷取出用開口の保持
    部を形成するための第2エンド保持ユニットと、上記両
    エンド保持ユニットの間に位置して第1エンド保持ユニ
    ットから第2エンド保持ユニットへ、パッケージされた
    蓋の列を押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とする
    包装装置。
  11. (11)特許請求の範囲(7)から(10)記載の包装
    装置において、上記第2エンド保持ユニットは、締め付
    け方向へパッケージをガイドするガイド部材を備え、該
    ガイド部材はガイドされる蓋の列の軸線に対して横断し
    て伸びていることを特徴とする包装装置。
  12. (12)特許請求の範囲(11)記載の包装装置におい
    て、上記第2エンド保持ユニットは、更に、上記ガイド
    部材に続いて第2折り返し手段により折り返されたフラ
    ップを横断する方向にパッケージを移送する押圧手段を
    備え、よって、折り返された荷取出開口部のフラップを
    パッケージに沿って当接することを特徴とする包装装置
  13. (13)特許請求の範囲(1)から(12)記載の包装
    装置において、上記供給ステーションは予め規定したセ
    ット数からなる蓋の列を形成するためにカウントユニッ
    トを備えていることを特徴とする包装装置。
  14. (14)特許請求の範囲(1)から(13)記載の包装
    装置において、パッケージ内にパックされる同軸上に配
    置した蓋の列は、底部と荷取出開口を備えている包装材
    料の袋形状パッケージ内にパックされ、上記荷取出用開
    口より取り出されることを特徴とする包装装置。
JP62137575A 1986-06-03 1987-05-30 包装装置 Pending JPS63152513A (ja)

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NL8601428 1986-06-03
NL8601428A NL8601428A (nl) 1986-06-03 1986-06-03 Inrichting voor het verpakken van een rij deksels, en de vervaardigde verpakking.

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ID=19848112

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EP (1) EP0248464B1 (ja)
JP (1) JPS63152513A (ja)
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DE (1) DE3768859D1 (ja)
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