JPS63144307A - プラスチツク光フアイバ−の製造方法 - Google Patents
プラスチツク光フアイバ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS63144307A JPS63144307A JP61293785A JP29378586A JPS63144307A JP S63144307 A JPS63144307 A JP S63144307A JP 61293785 A JP61293785 A JP 61293785A JP 29378586 A JP29378586 A JP 29378586A JP S63144307 A JPS63144307 A JP S63144307A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- core
- plastic optical
- optical fiber
- induction heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
透光性能の優れたポリメタクリル酸エステルを主成分と
する重合体をコア成分に用いたプラスチック光ファイバ
ーを提供することを目的とするものである。
する重合体をコア成分に用いたプラスチック光ファイバ
ーを提供することを目的とするものである。
従来より透光性能の夏れたプラスチック光ファイバーを
製造する方法としては、第2図に示したような溶融共押
し出し装置を使用してコアとクラッドを一体成型する方
法がよく知られている。
製造する方法としては、第2図に示したような溶融共押
し出し装置を使用してコアとクラッドを一体成型する方
法がよく知られている。
第2図において、3.4がピストン、2′がコア用シリ
ンダー、6がクラッド用シリンダー、5がコア用重合体
溶融物、7がクラッド用重合体溶融物、8がダイス部、
9がノズル、lOがプラスチック光ファイバー、11が
プーリー、12が巻き取り用ドラムである。
ンダー、6がクラッド用シリンダー、5がコア用重合体
溶融物、7がクラッド用重合体溶融物、8がダイス部、
9がノズル、lOがプラスチック光ファイバー、11が
プーリー、12が巻き取り用ドラムである。
この方法は、シリンダー内シこそれぞれ、コア用の重合
体とクラッド用の重合体を供給しシリンダーの加熱とピ
ストンの駆動をてよりコアとクラッドを一体成型するも
のであるが、一般には両型合体をシリンダー内に供給し
た後、減圧で静置し、重合体の揮発成分の除去と気泡の
除去を行ってからでないと気泡の無いプラスチック光フ
ァイバーを連続して得ることが雌しい場合が多い。
体とクラッド用の重合体を供給しシリンダーの加熱とピ
ストンの駆動をてよりコアとクラッドを一体成型するも
のであるが、一般には両型合体をシリンダー内に供給し
た後、減圧で静置し、重合体の揮発成分の除去と気泡の
除去を行ってからでないと気泡の無いプラスチック光フ
ァイバーを連続して得ることが雌しい場合が多い。
ところが、上記の重合体の揮発成分の除去と気泡の1余
去を行うと、重合r−ドが加熱によって熱老化する場合
があり、熱老化した重合体を押し出した場合には透光性
能の非常に悪いプラスチック光ファイバーとなってしま
う問題がある。
去を行うと、重合r−ドが加熱によって熱老化する場合
があり、熱老化した重合体を押し出した場合には透光性
能の非常に悪いプラスチック光ファイバーとなってしま
う問題がある。
この方法は、例えば、特開昭60−24240・を号に
開示されている如くシリンダーと重合槽を一体化し、重
合槽内でポリメククリル酸エステルヲ主成分とする単量
体を塊状重合し、続いてシリンダー内に当該重合体の溶
融物を供給し、ピストンの駆動によりダイス部より押し
出してコアとクラッドを一体成型するものも検討されて
いるが、重合体の揮発成分の除去と気泡の除去の工程を
必要とする点;二おいては同様である。
開示されている如くシリンダーと重合槽を一体化し、重
合槽内でポリメククリル酸エステルヲ主成分とする単量
体を塊状重合し、続いてシリンダー内に当該重合体の溶
融物を供給し、ピストンの駆動によりダイス部より押し
出してコアとクラッドを一体成型するものも検討されて
いるが、重合体の揮発成分の除去と気泡の除去の工程を
必要とする点;二おいては同様である。
押し出しをスクリュ一式押出機にした場合には、im常
、上記のような重合体の揮発成分の除去と気泡つ除去工
程は不要になるという利点があるが、押出機への材料供
給のためには重合体をペレット形状にしておく必要があ
る。
、上記のような重合体の揮発成分の除去と気泡つ除去工
程は不要になるという利点があるが、押出機への材料供
給のためには重合体をペレット形状にしておく必要があ
る。
ところが、重合体をペレット化する場合、一般にゴミ、
ホコリの混入や吸湿の間層を避;することがjRシいこ
とが多く、ベレット(ヒしな重合体は透光性能の侵れた
プラスチック光ファイバーの材料としては不向きになる
という間型もあった。
ホコリの混入や吸湿の間層を避;することがjRシいこ
とが多く、ベレット(ヒしな重合体は透光性能の侵れた
プラスチック光ファイバーの材料としては不向きになる
という間型もあった。
上記のシリンダーとピストンからなる押出機でプラスチ
ック光ファイバーを製造する場合には、押出前に重合体
の揮発成分の除去と気泡の除去つ工程を必要とする。
ック光ファイバーを製造する場合には、押出前に重合体
の揮発成分の除去と気泡の除去つ工程を必要とする。
この工程を行うには、系と高温りこして重合体の溶融粘
度を下げた方が行ない易く、短時間での処理が可能であ
る。しかし、高温になれば、高温になるほど重合体の熱
老化の進行は加速される問題がある。さらに、ポリメタ
クリル酸エステルを主成分とする重合体は、一般に熱伝
導率が低いので、シリンダー径が大ぎくなれば大きくな
る程、重合体中心部まで均一に所定温度シー加熱するま
で0時間が長くなり、シリンダー壁に近接した重合体)
よそれだけ熱老化の進行が著しくなるという間重もある
。
度を下げた方が行ない易く、短時間での処理が可能であ
る。しかし、高温になれば、高温になるほど重合体の熱
老化の進行は加速される問題がある。さらに、ポリメタ
クリル酸エステルを主成分とする重合体は、一般に熱伝
導率が低いので、シリンダー径が大ぎくなれば大きくな
る程、重合体中心部まで均一に所定温度シー加熱するま
で0時間が長くなり、シリンダー壁に近接した重合体)
よそれだけ熱老化の進行が著しくなるという間重もある
。
本発明は、この問題に関し鋭意研究を重ねた結果、重合
体の加熱に誘導加熱により行えば、非常に短時間で上記
工程を終了せしめることが可能であることを見出し、か
かる知見により為されたもJりであり、透光性能の憂れ
たプラスチック光ファイバーを非常ン二安定した条件で
容易に製造することを可能にしたのである。
体の加熱に誘導加熱により行えば、非常に短時間で上記
工程を終了せしめることが可能であることを見出し、か
かる知見により為されたもJりであり、透光性能の憂れ
たプラスチック光ファイバーを非常ン二安定した条件で
容易に製造することを可能にしたのである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、コアとコアラ
被覆するクラッドからなるプラスチック光ファイバーを
製造する方法において、誘導加熱用発振器の導波路をシ
リンダーとして使用し、当該シリンダー内にコア用財脂
を洪給し、当該樹脂を誘導120熱により加熱しながら
前記シリンダー内を駆動するピストンにより前記樹脂を
ダイスより押出してコアとクラッドを一体成型すること
を特徴とするプラスチック光ファ・fパーのノl造方法
にある。
被覆するクラッドからなるプラスチック光ファイバーを
製造する方法において、誘導加熱用発振器の導波路をシ
リンダーとして使用し、当該シリンダー内にコア用財脂
を洪給し、当該樹脂を誘導120熱により加熱しながら
前記シリンダー内を駆動するピストンにより前記樹脂を
ダイスより押出してコアとクラッドを一体成型すること
を特徴とするプラスチック光ファ・fパーのノl造方法
にある。
第1図が本発明ンこおいて使用する装置の具体例であっ
て、押出機のシリンダーが誘導加熱用発振器の導波管と
なっているのである。
て、押出機のシリンダーが誘導加熱用発振器の導波管と
なっているのである。
第1図において、1は誘導加熱用発振器、2:よ導波管
(コア用シリンダー)2′はコア用シリンダN 3、
lまピストン、5はコア用重合f本溶融物、6はクラッ
ド用シリンダー、7はクラッド用重合体溶融物、8はダ
イス部、9)よノズル、10はプラスチック光ファイバ
ー、11:よプーリー、12は巻き取り用ドラムである
。
(コア用シリンダー)2′はコア用シリンダN 3、
lまピストン、5はコア用重合f本溶融物、6はクラッ
ド用シリンダー、7はクラッド用重合体溶融物、8はダ
イス部、9)よノズル、10はプラスチック光ファイバ
ー、11:よプーリー、12は巻き取り用ドラムである
。
〔作 用し
本発明においては上述の装置を使用するから、導波管と
なっているシリンダー内に、重合体を洪給すれば、誘導
加熱により、重合体はシリンダー内の中心部まで短時間
で5口熱され、熱老fヒの閉頭なく重合体の揮発成分の
除去と気泡の除去が行えるのである。続く押出工程は誘
導加熱で行ってもよく、あるい:よ、シリンダー外部の
ヒーターにより加熱を行ない、ピストンを駆動せしめて
も良い。
なっているシリンダー内に、重合体を洪給すれば、誘導
加熱により、重合体はシリンダー内の中心部まで短時間
で5口熱され、熱老fヒの閉頭なく重合体の揮発成分の
除去と気泡の除去が行えるのである。続く押出工程は誘
導加熱で行ってもよく、あるい:よ、シリンダー外部の
ヒーターにより加熱を行ない、ピストンを駆動せしめて
も良い。
ぼた、コア用樹脂の重合工程や、クラッド用樹脂のj+
+ 慈も誘導加熱゛で行っても良い。誘導加熱の発揚器
の出力は持に:段室する必要はなく、重合体の形状、重
石B l一定じて適宜選定が可能である。
+ 慈も誘導加熱゛で行っても良い。誘導加熱の発揚器
の出力は持に:段室する必要はなく、重合体の形状、重
石B l一定じて適宜選定が可能である。
実施例1゜
コア用シリンダーとして2.5M角のアルミニウム角パ
イプ(肉厚1. O、vm ) を2.1GHz、5
00Wの誘導加熱発振器の導波管として使用し、当該シ
リンダー内にメチルヌククリレート/エチルメタクリレ
−) (98/2重量比)の共重合体を供給し、クラッ
ド用シリンダーにフッ化ビニリデンと四フッ化エチレン
の共重合体(四フッ化エチレンのモル分率1%、sII
値5.5ンを供給した。
イプ(肉厚1. O、vm ) を2.1GHz、5
00Wの誘導加熱発振器の導波管として使用し、当該シ
リンダー内にメチルヌククリレート/エチルメタクリレ
−) (98/2重量比)の共重合体を供給し、クラッ
ド用シリンダーにフッ化ビニリデンと四フッ化エチレン
の共重合体(四フッ化エチレンのモル分率1%、sII
値5.5ンを供給した。
クラッド用シリンダーをバンドヒーターで200Cに加
熱した後、コア用シリンダー(導波管)に2JMHzの
高周波を400 w印加した。5分後、両シリンダーの
ピストンを駆動し、コア径0.8 mm 、クラッド肉
’X O−1ff1mのプラスチック光ファイバーを得
た。
熱した後、コア用シリンダー(導波管)に2JMHzの
高周波を400 w印加した。5分後、両シリンダーの
ピストンを駆動し、コア径0.8 mm 、クラッド肉
’X O−1ff1mのプラスチック光ファイバーを得
た。
このプラスチック光ファイバーの光伝送損失1直は波長
+50nmで560 dB/km、 650 nmで2
85dB/kzであった。 □ 実施例2゜ 実施例1.と同一の装置でノルマルブチルメタクリレー
ト重合体をコア用シリンダーに供給し、クラッド用シリ
ンダーにフッ化ビニリデンと六フフ化フロピレンの共重
合体(六フッfヒプロピレンDモル分率5%、NII値
3.0 (120’c) )を供給したつクラッド用シ
リンダーをバンドヒーターで140°Cに加熱した後、
コア用シリンダー(導波管)に2.4MHzの高周波を
250W印加した。3分後、雨シリンダーのピストンを
駆動し、コア径Q、 8 mm 、クラッド肉厚0.1
mmのプラスチック光ファイバーを得た。
+50nmで560 dB/km、 650 nmで2
85dB/kzであった。 □ 実施例2゜ 実施例1.と同一の装置でノルマルブチルメタクリレー
ト重合体をコア用シリンダーに供給し、クラッド用シリ
ンダーにフッ化ビニリデンと六フフ化フロピレンの共重
合体(六フッfヒプロピレンDモル分率5%、NII値
3.0 (120’c) )を供給したつクラッド用シ
リンダーをバンドヒーターで140°Cに加熱した後、
コア用シリンダー(導波管)に2.4MHzの高周波を
250W印加した。3分後、雨シリンダーのピストンを
駆動し、コア径Q、 8 mm 、クラッド肉厚0.1
mmのプラスチック光ファイバーを得た。
このプラスチック光ファイバーの光伝送損失値は波長+
50nmで830 dB/Ln、 650 nmで35
4dB/bであった。
50nmで830 dB/Ln、 650 nmで35
4dB/bであった。
実施例3゜
コア用シリンダーとして2.0mm角のアルミニウム角
パイプ(肉、!! 1.0 am )を2.LGHz、
500Wの、透導加熱発振器の導波管として使用し、
当該シリンダー内にエチルアクリレートの重合体を供給
し、クラッド用シリンダーにフッ化ビニリデンと四フッ
化エチレンの共重合体(四フッ化エチレンのモル分率4
%、M I値25)を供給した。
パイプ(肉、!! 1.0 am )を2.LGHz、
500Wの、透導加熱発振器の導波管として使用し、
当該シリンダー内にエチルアクリレートの重合体を供給
し、クラッド用シリンダーにフッ化ビニリデンと四フッ
化エチレンの共重合体(四フッ化エチレンのモル分率4
%、M I値25)を供給した。
クラッド用シリンダーをバンドヒーターで1.ル0°C
にり■熱した後、コア用シリンダー(導波管ンに2、−
L MHZの高周波を300W印加した。3分後、両ン
リンダーのピストンを駆動し、コア径0.8n+n+、
クラッド肉L’X O,1r、m Dプラスチック光フ
ァイバーを得た。
にり■熱した後、コア用シリンダー(導波管ンに2、−
L MHZの高周波を300W印加した。3分後、両ン
リンダーのピストンを駆動し、コア径0.8n+n+、
クラッド肉L’X O,1r、m Dプラスチック光フ
ァイバーを得た。
二つプラスチック光ファイバーの光伝送損失値は波長1
50nmで760 dB/km、 650 nmで30
5 d B/iであった。
50nmで760 dB/km、 650 nmで30
5 d B/iであった。
実施例4゜
実施例3.と同一の装置でスチレン重合体をコア用シリ
ンダーに供給し、クラッド用シリンダーにフッ1ヒどニ
リデンと六フッ化プロピレンの共重合体(六フッrヒプ
ロピレンのモル分率5%、犯値5,0)を(共f合しk
つクラッド、用シリンダーをバンドヒーターで180’
c!J−加熱した後、コア用シリンダー(導波管)に3
.・ハII−Izの高固波をpoo〜■印υ■したつ5
分後、両シリンダーのピストンを1動し、コア径0.8
mra 、クラッド肉厚Q、1服のプラスチック光フ
ァイバーを得た。
ンダーに供給し、クラッド用シリンダーにフッ1ヒどニ
リデンと六フッ化プロピレンの共重合体(六フッrヒプ
ロピレンのモル分率5%、犯値5,0)を(共f合しk
つクラッド、用シリンダーをバンドヒーターで180’
c!J−加熱した後、コア用シリンダー(導波管)に3
.・ハII−Izの高固波をpoo〜■印υ■したつ5
分後、両シリンダーのピストンを1動し、コア径0.8
mra 、クラッド肉厚Q、1服のプラスチック光フ
ァイバーを得た。
このプラスチック光ファイバーの光伝送損失(直は波長
450nmで570cIB/km、 650nmで4.
’80 d B/kmであった。
450nmで570cIB/km、 650nmで4.
’80 d B/kmであった。
コア用シリンダーメチルメタクリレート/エチルメタク
リレート(98/2重量比)の共重合体を供給し、クラ
ッド用シリンダーにフッ(ヒビニリデンと四フッ化エチ
レンの共重合体(四フッ(ヒエチレンのモル分率4%、
MI値5.5)を供給した。
リレート(98/2重量比)の共重合体を供給し、クラ
ッド用シリンダーにフッ(ヒビニリデンと四フッ化エチ
レンの共重合体(四フッ(ヒエチレンのモル分率4%、
MI値5.5)を供給した。
コア用シリンダー、クラッド用シリンダーをバンドヒー
ターでそれぞれ280°Cl2O゛0°Cに加熱した後
、コア用シリンダーを約30Torr:こ減圧し、60
分間放置し、重合体の揮発成分り除去と脱泡を行った後
、両シリンダーのピストンを駆動し、コア径0.801
m 、クラッド肉厚0.1 ya のプラスチック光フ
ァイバーを得た。
ターでそれぞれ280°Cl2O゛0°Cに加熱した後
、コア用シリンダーを約30Torr:こ減圧し、60
分間放置し、重合体の揮発成分り除去と脱泡を行った後
、両シリンダーのピストンを駆動し、コア径0.801
m 、クラッド肉厚0.1 ya のプラスチック光フ
ァイバーを得た。
このプラスチック光ファイパーツつ光伝送損失値は波長
+500rnで2250dB/′kr++、 650n
mで46103/bと特に短波長側での損失値が犬であ
った。
+500rnで2250dB/′kr++、 650n
mで46103/bと特に短波長側での損失値が犬であ
った。
本発明によれば、溶融共押出法でプラスチック光ファイ
バーを得る場合においてもコア用重合体の揮発成分の除
去と脱泡が非常に短時間で終了せしめることができるの
で、透光1能の優れたプラスチック光ファイバーを効率
的に容易に製造できるので、プラスチック光フアイバー
製造分野での利用価値)よ非常に太きい。
バーを得る場合においてもコア用重合体の揮発成分の除
去と脱泡が非常に短時間で終了せしめることができるの
で、透光1能の優れたプラスチック光ファイバーを効率
的に容易に製造できるので、プラスチック光フアイバー
製造分野での利用価値)よ非常に太きい。
第1図は本発明において使用するプラスチック光ファイ
バーの製造装置、第2図は従来の方法において使用され
ていたプラスチック光ファイバーの装置である。 ■は誘導加熱用発振器、2は導波管(コア用シリンダー
)、3.4はピストン、5はコア用重合体溶融物、6は
クラッド用ンリンダー、7はクラッド用重合体溶融物、
8はダイス部、9はノズル、10はプラスチック光ファ
イバー、11はプーリ弔 1 口
バーの製造装置、第2図は従来の方法において使用され
ていたプラスチック光ファイバーの装置である。 ■は誘導加熱用発振器、2は導波管(コア用シリンダー
)、3.4はピストン、5はコア用重合体溶融物、6は
クラッド用ンリンダー、7はクラッド用重合体溶融物、
8はダイス部、9はノズル、10はプラスチック光ファ
イバー、11はプーリ弔 1 口
Claims (1)
- (1)コアとコアを被覆するクラッドからなるプラスチ
ック光ファイバーを製造する方法に於て、誘導加熱用発
振器の導波管をシリンダーとして使用し、当該シリンダ
ー内にコア用樹脂を供給し、当該樹脂を誘導加熱により
加熱しながら前記シリンダー内を駆動するピストンによ
り樹脂をダイス部より押し出してコアとクラッドを一体
成型することを特徴とするプラスチック光ファイバーの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293785A JPS63144307A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | プラスチツク光フアイバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293785A JPS63144307A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | プラスチツク光フアイバ−の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144307A true JPS63144307A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17799140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293785A Pending JPS63144307A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | プラスチツク光フアイバ−の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020209373A1 (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | 日東電工株式会社 | プラスチック光ファイバーの製造方法 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP61293785A patent/JPS63144307A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020209373A1 (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | 日東電工株式会社 | プラスチック光ファイバーの製造方法 |
JP2020173392A (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-22 | 日東電工株式会社 | プラスチック光ファイバーの製造方法 |
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