JPS63130881A - 自動車用ロツク装置 - Google Patents
自動車用ロツク装置Info
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- JPS63130881A JPS63130881A JP61272819A JP27281986A JPS63130881A JP S63130881 A JPS63130881 A JP S63130881A JP 61272819 A JP61272819 A JP 61272819A JP 27281986 A JP27281986 A JP 27281986A JP S63130881 A JPS63130881 A JP S63130881A
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- latch lever
- locking
- locking lever
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/02—Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
- E05B77/04—Preventing unwanted lock actuation, e.g. unlatching, at the moment of collision
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/41—Door latch separation prevention
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の例えばフードロックやドアロック等
のロック装置において、その強度を向上させるための構
造に関する。
のロック装置において、その強度を向上させるための構
造に関する。
第13図に示すように、従来の自動車用フードロック装
置は、車体(図示路)側に固着したほぼ垂直な基板(L
)に、フード(図示路)側に固着されて、フードの閉止
時に、基板(1)の上縁より下向きU字状に切設された
tlI (la)内に進入してくるストライカ(2)と
噛合して回動するラッチレバー(3)と、該ラッチレバ
ー(3)に係合して、該ラッチレバー(3)の回動を阻
止し得るロッキングレバー(4)とを、それぞれ軸(5
) (6)をもって枢着したものが一般的である。
置は、車体(図示路)側に固着したほぼ垂直な基板(L
)に、フード(図示路)側に固着されて、フードの閉止
時に、基板(1)の上縁より下向きU字状に切設された
tlI (la)内に進入してくるストライカ(2)と
噛合して回動するラッチレバー(3)と、該ラッチレバ
ー(3)に係合して、該ラッチレバー(3)の回動を阻
止し得るロッキングレバー(4)とを、それぞれ軸(5
) (6)をもって枢着したものが一般的である。
(7)は、ラッチレバー(3)を第13図における時計
方向に向けて、すなわちストライカ(2)をtg(la
)から離脱させる方向に向けて付勢する引張りばね、(
8)は、ロッキングレバー(4)を、ラッチレバー(3
)と係合する方向である第13図における反時計方向に
向けて付勢する引張りばね、(9)は、基板(1)にお
けるロッキングレバー(3)が設けられている方と反対
側の側面に、軸(10)をもって枢着されたセカンダリ
ラッチレバー、(9a)は、その操作部、(11)は、
セカンダリラッチレバー(9)を・、フード側に設けら
れたストライカベース(12)に係合する方向である第
13図における反時計方向に向けて付勢する引張りばね
、(13)は、ロッキングレバー(4)の下端部と自動
車の車内の操作ハンドル(図示軸)とを連結するワイヤ
である。
方向に向けて、すなわちストライカ(2)をtg(la
)から離脱させる方向に向けて付勢する引張りばね、(
8)は、ロッキングレバー(4)を、ラッチレバー(3
)と係合する方向である第13図における反時計方向に
向けて付勢する引張りばね、(9)は、基板(1)にお
けるロッキングレバー(3)が設けられている方と反対
側の側面に、軸(10)をもって枢着されたセカンダリ
ラッチレバー、(9a)は、その操作部、(11)は、
セカンダリラッチレバー(9)を・、フード側に設けら
れたストライカベース(12)に係合する方向である第
13図における反時計方向に向けて付勢する引張りばね
、(13)は、ロッキングレバー(4)の下端部と自動
車の車内の操作ハンドル(図示軸)とを連結するワイヤ
である。
このフードロック装置は、次のように作用する。
すなわち第13図に示すフードの閉止状態から、車内の
操作ハンドルを引き、ワイヤ(13)を介して、ロッキ
ングレバー(4)を第13図における時計方向に回動さ
せると、ラッチレバー(3)の拘束が解除され、引張り
ばね(7)の付勢力により、ストライカ(2)が押し上
げられ、フードは、セカンダリラッチレバー(9)がス
トライカベース(12)に係合するセカンダリラッチ位
置まで持ち−Lげられる。
操作ハンドルを引き、ワイヤ(13)を介して、ロッキ
ングレバー(4)を第13図における時計方向に回動さ
せると、ラッチレバー(3)の拘束が解除され、引張り
ばね(7)の付勢力により、ストライカ(2)が押し上
げられ、フードは、セカンダリラッチレバー(9)がス
トライカベース(12)に係合するセカンダリラッチ位
置まで持ち−Lげられる。
その後、車体前部と若干量いたフードの前端部との間の
間隙より手を挿入して、操作部(9a)を第13図にお
ける右方に押すことにより、セカンダリラッチレバー(
9)が、第13図における時計方向に回動させられ、か
つその上端部がストライカベース(12)から外れて、
フードを完全に開くことができる。
間隙より手を挿入して、操作部(9a)を第13図にお
ける右方に押すことにより、セカンダリラッチレバー(
9)が、第13図における時計方向に回動させられ、か
つその上端部がストライカベース(12)から外れて、
フードを完全に開くことができる。
フードを閉じる際には、ストライカベース(12)がセ
カンダリラッチレバー(9)の上端部を第13図におけ
る右方に押し動かしながら通過するとともに、ストライ
カ(2)が基板(1)の溝(1a)内に進入し、ラッチ
レバー(3)と噛合して、ラッチレバー(3)を第13
図に示す位置まで回動させる。。
カンダリラッチレバー(9)の上端部を第13図におけ
る右方に押し動かしながら通過するとともに、ストライ
カ(2)が基板(1)の溝(1a)内に進入し、ラッチ
レバー(3)と噛合して、ラッチレバー(3)を第13
図に示す位置まで回動させる。。
ラッチレバー(3)が第13図に示す位置まで回動させ
られると、ラッチレバー(3)にロッキングレバー(4
)が係合して、ラッチレバー(3)の第13図における
時計方向への回動が阻止され、フードは完全閉止状態で
保持される。
られると、ラッチレバー(3)にロッキングレバー(4
)が係合して、ラッチレバー(3)の第13図における
時計方向への回動が阻止され、フードは完全閉止状態で
保持される。
」―述のような構成の従来のロック装置においては、自
動車の衝突時等に、ストライカ(2)が基板(1)の溝
(1a)から離脱する方向に急激なw1重荷重が掛った
場合、その衝撃荷重は、ラッチレバー(3)とロッキン
グレバー(4)との噛合部を介して、それらの軸(5)
(6)部分に集中する。
動車の衝突時等に、ストライカ(2)が基板(1)の溝
(1a)から離脱する方向に急激なw1重荷重が掛った
場合、その衝撃荷重は、ラッチレバー(3)とロッキン
グレバー(4)との噛合部を介して、それらの軸(5)
(6)部分に集中する。
このような場合、ラッチレバー(3)及びロッキングレ
バー(4)は、焼入れ等の処理により高強度に維持され
ているが、基板(1)側は強度的にそれほど強い材質で
形成されていないので、基板(1)における各軸(5)
(6)の支持部分が変形しやすく、その変形により軸
(5) (6)が傾き、ラッチレバー(3)及びロッキ
ングレバー(4)の下部が基板(1)から離れる方向に
傾斜し、そのときラッチレバー(3)とロッキングレバ
ー(4)との傾斜の程度の相違により、それらの噛合い
が外れやすいという問題点がある。
バー(4)は、焼入れ等の処理により高強度に維持され
ているが、基板(1)側は強度的にそれほど強い材質で
形成されていないので、基板(1)における各軸(5)
(6)の支持部分が変形しやすく、その変形により軸
(5) (6)が傾き、ラッチレバー(3)及びロッキ
ングレバー(4)の下部が基板(1)から離れる方向に
傾斜し、そのときラッチレバー(3)とロッキングレバ
ー(4)との傾斜の程度の相違により、それらの噛合い
が外れやすいという問題点がある。
因みに、実験によると、ラッチレバー(3)よりロッキ
ングレバー(4)の方が、基板(1)から離れる方向に
傾斜する傾向が大である。
ングレバー(4)の方が、基板(1)から離れる方向に
傾斜する傾向が大である。
本発明は、上述のような問題点を解決するべく改良した
自動車用ロック装置を提供することを目的としている。
自動車用ロック装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記問題点を解決するための具体的手段とし
て、基板に、進入してくるストライカと噛合して回動す
るラッチレバーと、該ラッチレバーに係合して該ラッチ
レバーの回動を阻止し得るロッキングレバーとを枢着し
てなる自動車用ロック装置において、前記基板に、前記
ロッキングレバー又はラッチレバーにおける基板と反対
側の側面に係合し、該レバーが基板の面から離れる方向
に移動するのを阻止する係合部材を設けたものである。
て、基板に、進入してくるストライカと噛合して回動す
るラッチレバーと、該ラッチレバーに係合して該ラッチ
レバーの回動を阻止し得るロッキングレバーとを枢着し
てなる自動車用ロック装置において、前記基板に、前記
ロッキングレバー又はラッチレバーにおける基板と反対
側の側面に係合し、該レバーが基板の面から離れる方向
に移動するのを阻止する係合部材を設けたものである。
本発明の自動車用ロック装置においては、基板に設けら
れた係合部材が、ロッキングレバー又はラッチレバーに
係合することにより、ロック装置に上述のような衝撃荷
重が作用した場合に、そのレバーと基板とが、そのレバ
ーの枢軸部分を中心に互いに拡開するのが阻止され、そ
れによって、基板における各レバーの枢軸の支持部分が
変形するおそれを未然に防止し、上述のような衝撃荷重
に対して1両レバーの噛合いが外れることなく、かなり
の程度まで耐えることができる。
れた係合部材が、ロッキングレバー又はラッチレバーに
係合することにより、ロック装置に上述のような衝撃荷
重が作用した場合に、そのレバーと基板とが、そのレバ
ーの枢軸部分を中心に互いに拡開するのが阻止され、そ
れによって、基板における各レバーの枢軸の支持部分が
変形するおそれを未然に防止し、上述のような衝撃荷重
に対して1両レバーの噛合いが外れることなく、かなり
の程度まで耐えることができる。
以下、本発明の実施例を、添付図面に基づいて説明する
。なお、上述の実施例におけるのと同一又は類似の部材
には、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する
。
。なお、上述の実施例におけるのと同一又は類似の部材
には、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する
。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示す。
第1実施例においては、基板(1)における溝(1a)
の下方部に、前方に向けて膨出するとともに、左右の両
端前縁に外側方を向く突片(21)を有する横長矩形の
膨出部(22)を、プレス加工により基板(1)と一体
重に成形し、ロッキングレバー(4)が、ラッチレバー
(3)と係合する第1図に示すような係止位置に達した
とき、ロッキングレバー(4)の左側縁中位部が、右方
の突片(21)と基板(1)とにより前後から挟まれた
状態で、膨出部(22)の右端に当接して停止するよう
にしである。
の下方部に、前方に向けて膨出するとともに、左右の両
端前縁に外側方を向く突片(21)を有する横長矩形の
膨出部(22)を、プレス加工により基板(1)と一体
重に成形し、ロッキングレバー(4)が、ラッチレバー
(3)と係合する第1図に示すような係止位置に達した
とき、ロッキングレバー(4)の左側縁中位部が、右方
の突片(21)と基板(1)とにより前後から挟まれた
状態で、膨出部(22)の右端に当接して停止するよう
にしである。
また、膨出部(22)の左端は、第1図に想像線で示す
ように、ラッチレバー(3)が、ストライカ(2)と離
脱し、ストライカ(2)の進入を待機するオープン位置
に達したとき、ラッチレバー(3)の右側縁が、左方の
突片(21)と基板(1)とにより挟まれた状態で当接
して停止するようにしである。
ように、ラッチレバー(3)が、ストライカ(2)と離
脱し、ストライカ(2)の進入を待機するオープン位置
に達したとき、ラッチレバー(3)の右側縁が、左方の
突片(21)と基板(1)とにより挟まれた状態で当接
して停止するようにしである。
第2図に明示しであるように、各突片(21)の先端部
は、若干前向きに傾斜させ、ロッキングレバー(4)及
びラッチレバー(3)の進入を円滑に案内するようにし
である。
は、若干前向きに傾斜させ、ロッキングレバー(4)及
びラッチレバー(3)の進入を円滑に案内するようにし
である。
第1実施例においては、突片(21)を有する膨出部(
22)が、ロッキングレバー(4)及びラッチレバー(
3)と係合して、各レバー(4) (3)が基板(1)
の面から離れる方向に移動するのを阻止する係合部材(
X)をなすとともに、ロッキングレバー(4)及びラッ
チレバー(3)用のストッパとしての役目をも果してい
る。
22)が、ロッキングレバー(4)及びラッチレバー(
3)と係合して、各レバー(4) (3)が基板(1)
の面から離れる方向に移動するのを阻止する係合部材(
X)をなすとともに、ロッキングレバー(4)及びラッ
チレバー(3)用のストッパとしての役目をも果してい
る。
第1実施例のような構成とすることにより、第1図に実
線で示すようなフードの完全閉止状態において、自動車
の衝突時等に、ス′トライカ(2)が溝(1a)から抜
は出す方向に衝撃荷重が掛った場合、右方の突片(21
)がロッキングレバー(4)の前面に係合していること
により、ロッキングレバー(4)の下部が基板(1)か
ら離れる方向、すなわち前方に向けて拡開するのが阻止
され、それによって、基板(1)におけるロッキングレ
バー(4)の枢着部分が変形するおそれを防止すること
ができる。
線で示すようなフードの完全閉止状態において、自動車
の衝突時等に、ス′トライカ(2)が溝(1a)から抜
は出す方向に衝撃荷重が掛った場合、右方の突片(21
)がロッキングレバー(4)の前面に係合していること
により、ロッキングレバー(4)の下部が基板(1)か
ら離れる方向、すなわち前方に向けて拡開するのが阻止
され、それによって、基板(1)におけるロッキングレ
バー(4)の枢着部分が変形するおそれを防止すること
ができる。
ある強度試験によると、上述のような膨出部(22)を
まったく設けないツードロツタ装置にストライカ(2)
を係合させてロック状態とし、その状態でストライカ(
2)を上方に持ち上げた場合、約482kgの荷重で、
基板(1)の軸(5) (6)まねり部分が変形し、輔
(5) (6)が傾いて、ロッキングレバー(4)とラ
ッチレバー(3)との噛合部分が、それらの板厚方向に
外れる現像が生じた。
まったく設けないツードロツタ装置にストライカ(2)
を係合させてロック状態とし、その状態でストライカ(
2)を上方に持ち上げた場合、約482kgの荷重で、
基板(1)の軸(5) (6)まねり部分が変形し、輔
(5) (6)が傾いて、ロッキングレバー(4)とラ
ッチレバー(3)との噛合部分が、それらの板厚方向に
外れる現像が生じた。
これと比較するために、他の構成を上述のものとまった
く同一とし、かつ上述のような突片(21)を有する膨
出部(22)を設けたものについて同様の強度試験を行
なったところ、約1040kgの荷重まで耐え、しかも
基板(1)側はあまり変形することなく、ロッキングレ
バー(4)とラッチレバー(3)との噛合い部分が変形
及び破損することにより、その噛合が外れることがわか
った。
く同一とし、かつ上述のような突片(21)を有する膨
出部(22)を設けたものについて同様の強度試験を行
なったところ、約1040kgの荷重まで耐え、しかも
基板(1)側はあまり変形することなく、ロッキングレ
バー(4)とラッチレバー(3)との噛合い部分が変形
及び破損することにより、その噛合が外れることがわか
った。
第5図は、本発明の第2実施例を示す。
第2実施例においては、左右の縁部に外側方を向く突起
(31)を有するほぼT字状の切起し片(32)を基板
(1)より切起こすことにより係合部材(X)を形成し
、各突起(31)の内側にロッキングレバー(4)やラ
ッチレバー(3)が係合するようにしである。
(31)を有するほぼT字状の切起し片(32)を基板
(1)より切起こすことにより係合部材(X)を形成し
、各突起(31)の内側にロッキングレバー(4)やラ
ッチレバー(3)が係合するようにしである。
このような構成とすることによっても、第1実施例の場
合と同様の作用及び効果を生じる。
合と同様の作用及び効果を生じる。
第6図は、本発明の第3実施例において用いる部材を示
す。
す。
第3実施例においては、第1実施例における膨出部(2
2)と同一の形状をした膨出部(42)の上下の縁部に
取付片(43)をそれぞれ連設してなる鋼板製の金具(
44)を、基板(1)と別体として形成し、その金具(
44)における取付片(43)を基板(1)にスポット
溶接等により固着することにより係合部材(X)を形成
し、第1実施例の場合と同様の作用及び効果を生じるよ
うにしである。
2)と同一の形状をした膨出部(42)の上下の縁部に
取付片(43)をそれぞれ連設してなる鋼板製の金具(
44)を、基板(1)と別体として形成し、その金具(
44)における取付片(43)を基板(1)にスポット
溶接等により固着することにより係合部材(X)を形成
し、第1実施例の場合と同様の作用及び効果を生じるよ
うにしである。
(41)は、突片(21)と同様の突片である。
第7図は1本発明の第4実施例を示す。
第4実施例は、第5図に示す第2実施例における切起し
片(32)と同一形状の突片(52)の基部に。
片(32)と同一形状の突片(52)の基部に。
取付片(53)をほぼ直角に折曲形成し、この取付片(
53)を基板(1)にスポット溶接等により固着するこ
とによって、第2実施例におけるのと同様の係合部材(
X)を形成し、第2実施例の場合と同様の作用及び効果
が生じるようにしである。
53)を基板(1)にスポット溶接等により固着するこ
とによって、第2実施例におけるのと同様の係合部材(
X)を形成し、第2実施例の場合と同様の作用及び効果
が生じるようにしである。
(51)は、突片(31)と同様の突起である。
第8図は、本発明の第5実施例を示す。
第5実施例においては、拡径頭部(61)を有する有頭
軸(62)を、基板(1)の前面に突設し、拡径頭部(
61)と基板(1)との間にロッキングレバー(4)の
側縁部が侵入することにより、他の実施例のものと同様
の作用及び効果が生じるようにしである。
軸(62)を、基板(1)の前面に突設し、拡径頭部(
61)と基板(1)との間にロッキングレバー(4)の
側縁部が侵入することにより、他の実施例のものと同様
の作用及び効果が生じるようにしである。
この実施例においては、有頭軸(62)が係合部材(X
)となっている。
)となっている。
第9図及び第10図は1本発明の第6実施例を示す。
第6実施例においては、左右の両端に開口(71)を有
する横長の膨出部(72)を、基板(1)の適所にプレ
ス加工により形成し、かつロッキングレバー(4)が係
止位置に達したとき、ロッキングレバー(4)の−側縁
に形成した突起(73)が膨出部(72)の一方の開D
(71)内に突入することにより、他の実施例と同様の
作用及び効果をもたらすようにしである。
する横長の膨出部(72)を、基板(1)の適所にプレ
ス加工により形成し、かつロッキングレバー(4)が係
止位置に達したとき、ロッキングレバー(4)の−側縁
に形成した突起(73)が膨出部(72)の一方の開D
(71)内に突入することにより、他の実施例と同様の
作用及び効果をもたらすようにしである。
この実施例においては、開口(71)を備える膨出部(
72)が係合部材(X)となる。
72)が係合部材(X)となる。
第11図は、本発明の第7実施例を示す。
第7実施例は、第6実施例の変形で、基板(1)側に、
軸(6)を中心とする弧状の長孔(81)を穿設すると
ともに、ロッキングレバー(4)の−側縁に、長孔(8
1)を貫通し、かつロッキングレバー(4)が係止位置
に達したとき、長孔(81)の一方の端部の後面に係合
するようにしたL字状の突片(82)を形成しである。
軸(6)を中心とする弧状の長孔(81)を穿設すると
ともに、ロッキングレバー(4)の−側縁に、長孔(8
1)を貫通し、かつロッキングレバー(4)が係止位置
に達したとき、長孔(81)の一方の端部の後面に係合
するようにしたL字状の突片(82)を形成しである。
この実施例においては、長孔(81)の一方の端部が係
合部材(X)となる。
合部材(X)となる。
第12図は1本発明の第8実施例を示す。
第8実施例においては、基板(1)に固着された取付片
(91)より前方に向かって起立する起立片(92)の
先端に、ロッキングレバー(4)が・係止位置に達した
とき、そのロッキングレバー(4)の−側部の前面に係
合する突片(93)と、ラッチレバー(3)が、ロッキ
ングレバー(4)により拘束されるフルラッチ位置まで
達したとき、そのラッチレバー(3)の−側部の前面に
係合する突片(94)とを連設してなる金具(95)に
より係合部材(X)を形成しである。
(91)より前方に向かって起立する起立片(92)の
先端に、ロッキングレバー(4)が・係止位置に達した
とき、そのロッキングレバー(4)の−側部の前面に係
合する突片(93)と、ラッチレバー(3)が、ロッキ
ングレバー(4)により拘束されるフルラッチ位置まで
達したとき、そのラッチレバー(3)の−側部の前面に
係合する突片(94)とを連設してなる金具(95)に
より係合部材(X)を形成しである。
第8実施例によると、フードの完全閉止時に。
突片(93)がロッキングレバー(4)の前面に、また
突片(94)がラッチレバー(3)の前面に、それぞれ
係合し、両レバー(4) (3)の基板(1)から離れ
る方向への移動が、同時に、かつ確実に阻止されるとい
う利点がある。
突片(94)がラッチレバー(3)の前面に、それぞれ
係合し、両レバー(4) (3)の基板(1)から離れ
る方向への移動が、同時に、かつ確実に阻止されるとい
う利点がある。
本発明は、以上の実施例の他にも幾多の変化変形が可能
である。
である。
また、本発明は、フードロック以外の、例えばドアロッ
ク等のロック装置にも適用することができる。
ク等のロック装置にも適用することができる。
以上から明らかなように、本発明によると、基板に設け
た係合部材により、ロッキングレバー又はラッチレバー
の基板から離れる方向への移動を阻止することにより、
基板における各レバーの枢軸の支持部分の変形を防止し
、結果的に両レバーの噛合い強度の向上を図ることがで
きるという利点がある。
た係合部材により、ロッキングレバー又はラッチレバー
の基板から離れる方向への移動を阻止することにより、
基板における各レバーの枢軸の支持部分の変形を防止し
、結果的に両レバーの噛合い強度の向上を図ることがで
きるという利点がある。
第1Wiは、本発明の第1実施例の、正面図。
第2図は、第1図のA−A線に沿う拡大断面図、第3図
は、第1図のB−B線に沿う拡大縦断面図、 第4図は、要部の斜視図、 第5図は、本発明の第2実施例の要部の斜視図、第6図
は、本発明の第3実施例に用いる部材の斜視図、 第7ryIは、本発明の第4実施例に用いる部材の斜視
図、 第8図は1本発明の第5実施例の要部の斜視図。 第9v4は、本発明の第6実施例の要部の斜視図、第1
O図は、同じくロッキングレバーが膨出部に噛合った状
態を示す斜視図、 第11図は、本発明の第7実施例の分解斜視図、第12
図は、本発明の第8実施例の要部の斜視図、第13図は
、従来の自動車用フードロック装置の一例を示す正面図
である。 (1)基板 (2)ストライカ(3)ラッ
チレバー (4)ロッキングレバー(5) (6)
軸 (X)係合部材第13図
は、第1図のB−B線に沿う拡大縦断面図、 第4図は、要部の斜視図、 第5図は、本発明の第2実施例の要部の斜視図、第6図
は、本発明の第3実施例に用いる部材の斜視図、 第7ryIは、本発明の第4実施例に用いる部材の斜視
図、 第8図は1本発明の第5実施例の要部の斜視図。 第9v4は、本発明の第6実施例の要部の斜視図、第1
O図は、同じくロッキングレバーが膨出部に噛合った状
態を示す斜視図、 第11図は、本発明の第7実施例の分解斜視図、第12
図は、本発明の第8実施例の要部の斜視図、第13図は
、従来の自動車用フードロック装置の一例を示す正面図
である。 (1)基板 (2)ストライカ(3)ラッ
チレバー (4)ロッキングレバー(5) (6)
軸 (X)係合部材第13図
Claims (1)
- 基板に、進入してくるストライカと噛合して回動するラ
ッチレバーと、該ラッチレバーに係合して該ラッチレバ
ーの回動を阻止し得るロッキングレバーとを枢着してな
る自動車用ロック装置において、前記基板に、前記ロッ
キングレバー又はラッチレバーにおける基板と反対側の
側面に係合し、該レバーが基板の面から離れる方向に移
動するのを阻止する係合部材を設けたことを特徴とする
自動車用ロック装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272819A JPS63130881A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動車用ロツク装置 |
GB8726905A GB2197682B (en) | 1986-11-18 | 1987-11-17 | Locking device for a vehicle |
US07/297,657 US4896907A (en) | 1986-11-18 | 1989-01-17 | Locking device for a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61272819A JPS63130881A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動車用ロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130881A true JPS63130881A (ja) | 1988-06-03 |
JPH0469713B2 JPH0469713B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=17519197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61272819A Granted JPS63130881A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動車用ロツク装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4896907A (ja) |
JP (1) | JPS63130881A (ja) |
GB (1) | GB2197682B (ja) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |