JPS63129947A - 冷凍ドウ組成物 - Google Patents
冷凍ドウ組成物Info
- Publication number
- JPS63129947A JPS63129947A JP62126064A JP12606487A JPS63129947A JP S63129947 A JPS63129947 A JP S63129947A JP 62126064 A JP62126064 A JP 62126064A JP 12606487 A JP12606487 A JP 12606487A JP S63129947 A JPS63129947 A JP S63129947A
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- JP
- Japan
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- frozen
- yeast
- dough
- flour
- composition
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
- A21D8/00—Methods for preparing or baking dough
- A21D8/02—Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking
- A21D8/04—Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking treating dough with microorganisms or enzymes
- A21D8/047—Methods for preparing dough; Treating dough prior to baking treating dough with microorganisms or enzymes with yeasts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
- A21D6/00—Other treatment of flour or dough before baking, e.g. cooling, irradiating or heating
- A21D6/001—Cooling
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mycology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
発明の分野
本発明は、冷凍状態での長期の保存後に高い発酵能を保
有している冷凍酵母ドウベーカリ−製品組成物に関する
。
有している冷凍酵母ドウベーカリ−製品組成物に関する
。
従来の技術
ベーキングされてベーカリ−製品を形成する穀粉(fl
our )および水のドウミックスを発酵すなわち膨化
させるために、パン酵母を使用することは当業者によく
知られている。
our )および水のドウミックスを発酵すなわち膨化
させるために、パン酵母を使用することは当業者によく
知られている。
ごく最近、種々の便利な形の冷凍ドウ組成物が小売り商
において販売されている。これらの冷凍ドウ組成物とし
て、熱によって活性化されそしてベーキング製品の特徴
的な多孔性を生じさせる化学的膨化剤?含んでいるビス
ケットミックスを挙げることができる。この種類の化学
的に膨化される冷凍製品の例としてべ一午ングパウダー
ピスクットを挙げることができる。
において販売されている。これらの冷凍ドウ組成物とし
て、熱によって活性化されそしてベーキング製品の特徴
的な多孔性を生じさせる化学的膨化剤?含んでいるビス
ケットミックスを挙げることができる。この種類の化学
的に膨化される冷凍製品の例としてべ一午ングパウダー
ピスクットを挙げることができる。
化学的膨化はビスケットおよびケーキのようなある種類
の製品に対しては満足であるが、消費者に容認されるよ
うにおよび慣例的にノ!ン酵母を用いて発酵すなわち膨
化が行なわれるベーキング製品の種類がある。これらの
例として、パン、スrフィートロール、レイズドドーナ
ッツ、クロワツサン、コーヒーケーキ、ティナーロール
、ハンバンが一ロール、ベーrルおよびピザ等を挙げる
ことができる。これら後者の酵母発酵製品は、もちろん
、伝統的に家庭でつくられ焼かれてきたものであり、ま
た商店で売られてきたものである。
の製品に対しては満足であるが、消費者に容認されるよ
うにおよび慣例的にノ!ン酵母を用いて発酵すなわち膨
化が行なわれるベーキング製品の種類がある。これらの
例として、パン、スrフィートロール、レイズドドーナ
ッツ、クロワツサン、コーヒーケーキ、ティナーロール
、ハンバンが一ロール、ベーrルおよびピザ等を挙げる
ことができる。これら後者の酵母発酵製品は、もちろん
、伝統的に家庭でつくられ焼かれてきたものであり、ま
た商店で売られてきたものである。
ごく最近、冷凍された酵母発酵ベーカリ−ドウ製品が次
のような形で市販されている。すなわち、製造工場で実
質的な発酵を伴わずに酵母含有ドウ製品を混合し、分割
し、ローフ等に成形し、そして次いでこれらを冷凍させ
たものが販売網を通してストアー訃よびスーパーマーケ
ットで消費者に小売りされている。次いで、消費者は、
酵母を含んでいるこれらの成形された冷凍ベーカリ−ド
ウ製品を解凍し、最終的な所望の状態まで発酵すなわち
膨化させ、そしてオープンで焼いてパンのローフまたは
ディナーロールのような最終的ベーキング製品をつくる
。もちろん、この販売構想は主婦にとって魅力的である
。なぜならば、この販売構想は、伝統的な味覚、アロマ
およびきめを有する酵母発酵させた新鮮なベーキングパ
ン、ディナーロールまたはクロワツサン等を、次のよう
な通常の手順を経る必要なしに、供給し得るものだから
である。この通常の手順とは、ドウを酵母と混合した後
、数段階の膨化、分割、成形および成形された製品の最
終的発酵すなわち膨化を行ない、そしてベーキングして
最終製品を得ることからなるものである。リード(Re
ed)等、イースト・テクノロジー(Ysast Te
chnolo ) 、工−ヴイーアイ出版社(AVI
Pub 、Co 、 ) 、米国コネチカット州つェ
ストポート在(1973年)152〜155頁参照。
のような形で市販されている。すなわち、製造工場で実
質的な発酵を伴わずに酵母含有ドウ製品を混合し、分割
し、ローフ等に成形し、そして次いでこれらを冷凍させ
たものが販売網を通してストアー訃よびスーパーマーケ
ットで消費者に小売りされている。次いで、消費者は、
酵母を含んでいるこれらの成形された冷凍ベーカリ−ド
ウ製品を解凍し、最終的な所望の状態まで発酵すなわち
膨化させ、そしてオープンで焼いてパンのローフまたは
ディナーロールのような最終的ベーキング製品をつくる
。もちろん、この販売構想は主婦にとって魅力的である
。なぜならば、この販売構想は、伝統的な味覚、アロマ
およびきめを有する酵母発酵させた新鮮なベーキングパ
ン、ディナーロールまたはクロワツサン等を、次のよう
な通常の手順を経る必要なしに、供給し得るものだから
である。この通常の手順とは、ドウを酵母と混合した後
、数段階の膨化、分割、成形および成形された製品の最
終的発酵すなわち膨化を行ない、そしてベーキングして
最終製品を得ることからなるものである。リード(Re
ed)等、イースト・テクノロジー(Ysast Te
chnolo ) 、工−ヴイーアイ出版社(AVI
Pub 、Co 、 ) 、米国コネチカット州つェ
ストポート在(1973年)152〜155頁参照。
酵母発酵されるベーカリ−製品の特有の酵母発酵風味は
、アロマおよび味覚の観点からそれらのベーカリ−製品
の消費者を満足させるものである。
、アロマおよび味覚の観点からそれらのベーカリ−製品
の消費者を満足させるものである。
伝統的に酵母発酵されるベーカリ−製品の本質となって
いる発酵におけると同様にして化学的膨化剤?使用した
場合、製品に明りょうな化学的味覚が付与されるので消
費者の観点からは望ましくない。
いる発酵におけると同様にして化学的膨化剤?使用した
場合、製品に明りょうな化学的味覚が付与されるので消
費者の観点からは望ましくない。
ノ4ン酵母は、生きている酵母細胞の生きている生物で
あり、ドウ培地中で増殖して二酸化炭素がスを生産し、
ドウ中に、酵母で膨化されたパン製品に特有な空洞のあ
る膨化されたすなわち多孔質の構造をつくり出す。最初
にドウ組成物に混入される酵母の冷凍によって必ず一部
の酵母細胞が死に、そしてさらに、冷凍状態での長期の
保存は酵母の生存能力を低下させる。すなわち、酵母の
増殖および二酸イビ炭素生産能は酵母細胞の追加の死に
よって時間の関数として減少する。従って、冷凍状態で
長期間保存する場合、冷凍ドウ組成物中に含まれている
酵母はその生存能力、すなわち、発酵工程において通常
に機能し得る酵母細胞数を、ベーキング前にドウを十分
に膨化することができない程にまたは少なくとも任意の
妥当な時間枠内にそうすることができない程に、減少さ
せるであろう。小売り商品開発環境における実際として
、酵母を含有する冷凍ドウ製品は、望ましくは解凍後の
ドウ製品が少なくとも2か月そして望ましくは3または
4か月の冷凍保存期間の後十分な酵母発酵ベーキングベ
ーカリ−製品をつくるのに十分な程膨化するよりな保存
性を有していなければならない。
あり、ドウ培地中で増殖して二酸化炭素がスを生産し、
ドウ中に、酵母で膨化されたパン製品に特有な空洞のあ
る膨化されたすなわち多孔質の構造をつくり出す。最初
にドウ組成物に混入される酵母の冷凍によって必ず一部
の酵母細胞が死に、そしてさらに、冷凍状態での長期の
保存は酵母の生存能力を低下させる。すなわち、酵母の
増殖および二酸イビ炭素生産能は酵母細胞の追加の死に
よって時間の関数として減少する。従って、冷凍状態で
長期間保存する場合、冷凍ドウ組成物中に含まれている
酵母はその生存能力、すなわち、発酵工程において通常
に機能し得る酵母細胞数を、ベーキング前にドウを十分
に膨化することができない程にまたは少なくとも任意の
妥当な時間枠内にそうすることができない程に、減少さ
せるであろう。小売り商品開発環境における実際として
、酵母を含有する冷凍ドウ製品は、望ましくは解凍後の
ドウ製品が少なくとも2か月そして望ましくは3または
4か月の冷凍保存期間の後十分な酵母発酵ベーキングベ
ーカリ−製品をつくるのに十分な程膨化するよりな保存
性を有していなければならない。
小売りの通常の過程において、製造された酵母含有冷凍
ドウ製品は輸送の間製造業者によりて保存され、しばし
ば流通センターに保存され、小売り店の陳列場所に維持
され、そして購入後しばしば主婦によって後で使用する
ために、しばしば2〜3か月の期間にわたってその家庭
の冷凍室内で保存される。酵母ドウ組成物の経時的変敗
のため、これらの製品はしばしば、所定の期日前に使用
するように日付がつけられて売られている。
ドウ製品は輸送の間製造業者によりて保存され、しばし
ば流通センターに保存され、小売り店の陳列場所に維持
され、そして購入後しばしば主婦によって後で使用する
ために、しばしば2〜3か月の期間にわたってその家庭
の冷凍室内で保存される。酵母ドウ組成物の経時的変敗
のため、これらの製品はしばしば、所定の期日前に使用
するように日付がつけられて売られている。
商業的なベーキング操作に使用される通常の市販酵母は
その生存能力?維持せずそして長期間にわたって保存さ
れる冷凍ドウ組成物中に用いられた場合に良好な長期の
保存寿命を示さず、約1か刃稜酵母の膨化機能の顕著な
低下を示しまた2か月またはそれ以上の保存期間の後膨
化作用の実質的および顕著な低下を示すことが見い出さ
れた。
その生存能力?維持せずそして長期間にわたって保存さ
れる冷凍ドウ組成物中に用いられた場合に良好な長期の
保存寿命を示さず、約1か刃稜酵母の膨化機能の顕著な
低下を示しまた2か月またはそれ以上の保存期間の後膨
化作用の実質的および顕著な低下を示すことが見い出さ
れた。
伝統的な膨化およびベーキング方式において、十分に機
能する通常の市販酵母は長期間にわたって保存される冷
凍ドウ組成物中に入れられた場合にその生存能力を保持
しないことが見い出された。
能する通常の市販酵母は長期間にわたって保存される冷
凍ドウ組成物中に入れられた場合にその生存能力を保持
しないことが見い出された。
高い耐浸透性を有する酵母はキの特徴のために冷凍ドウ
組成物中に使用された場合部ら特別な利益を示さないこ
とも見い出された。
組成物中に使用された場合部ら特別な利益を示さないこ
とも見い出された。
参酵母ドウ組成物を提供することが望ましい。最も望ま
しいのは、冷凍状態での少なくとも2か月および約3ま
たは4か月までの保存期間後解凍した際に十分に膨化し
セしてベーキング時に満足な酵母膨化ベーカリ−製品を
つくることができる冷凍酵母/ドウ組成物である。一層
の目的は、例えばスウィートドウ、レイ1ラードウおよ
びリーン(le為n)ドウを含む広範囲のベーカリ−製
品に対して有用である高いまたは長い冷凍保存安定性を
有する冷凍酵母ドウ組成物を提供することにある。
しいのは、冷凍状態での少なくとも2か月および約3ま
たは4か月までの保存期間後解凍した際に十分に膨化し
セしてベーキング時に満足な酵母膨化ベーカリ−製品を
つくることができる冷凍酵母/ドウ組成物である。一層
の目的は、例えばスウィートドウ、レイ1ラードウおよ
びリーン(le為n)ドウを含む広範囲のベーカリ−製
品に対して有用である高いまたは長い冷凍保存安定性を
有する冷凍酵母ドウ組成物を提供することにある。
これらの目的の達成は以下に示す本発明において見るこ
とができる。
とができる。
本発明は、パン酵母トルラスポラ・デルブルーキー(T
orulaspora delbru@ckil )
、NRRLY−18137e用いることによって最低2
か月好ましくは約3か月またはそれ以上までの期間にわ
たる冷凍状態での保存後引き続きの解凍時に高い改善さ
れたレベルの醇母膨化能を維持している、改良された冷
凍の膨化性酵母ベーカリ−製品ドウ組成物に関する。
orulaspora delbru@ckil )
、NRRLY−18137e用いることによって最低2
か月好ましくは約3か月またはそれ以上までの期間にわ
たる冷凍状態での保存後引き続きの解凍時に高い改善さ
れたレベルの醇母膨化能を維持している、改良された冷
凍の膨化性酵母ベーカリ−製品ドウ組成物に関する。
このような本発明の冷凍の酵母膨化性ベーカリ−ドウ製
品の組成物は広範囲のベーカリ−製品、とりわけ基本的
に穀粉(flour) 、水および酵母トルラスポラ・
デルブルーキー(Torulaaporadelbru
eckii )、NRRI、 Y−18137を含む冷
凍ドウ組成物を含んでいる。より限定的な形での本発明
の冷凍ドウ組成物は、それぞれドウミックス中に使用さ
れる穀粉を基準にして約25%までの増加値で砂糖を含
むリーンドウ、レイエラードウ(例えば・ンン)お工び
スウィートドウを生ずるような量で砂糖を含んでいても
よい。ベーキング製品のきめ、味覚および品質のために
ベーカリ−ドウに通常添加される必要に応じた他の栄養
添加剤は食塩、ミルク〔通常は脱脂粉乳(NFDM)
) 、シ盲−トニングおよび卵(通常は乾燥卵)および
イーストフードを含んでいる。
品の組成物は広範囲のベーカリ−製品、とりわけ基本的
に穀粉(flour) 、水および酵母トルラスポラ・
デルブルーキー(Torulaaporadelbru
eckii )、NRRI、 Y−18137を含む冷
凍ドウ組成物を含んでいる。より限定的な形での本発明
の冷凍ドウ組成物は、それぞれドウミックス中に使用さ
れる穀粉を基準にして約25%までの増加値で砂糖を含
むリーンドウ、レイエラードウ(例えば・ンン)お工び
スウィートドウを生ずるような量で砂糖を含んでいても
よい。ベーキング製品のきめ、味覚および品質のために
ベーカリ−ドウに通常添加される必要に応じた他の栄養
添加剤は食塩、ミルク〔通常は脱脂粉乳(NFDM)
) 、シ盲−トニングおよび卵(通常は乾燥卵)および
イーストフードを含んでいる。
通常の場合に添加され本発明においても必要に応じて少
量で添加される他の主でない添加剤は乳化剤、酸化剤お
工びドウコンディジ日ナーである。
量で添加される他の主でない添加剤は乳化剤、酸化剤お
工びドウコンディジ日ナーである。
本発明の1つの広い形は、最低2か月の期間にわたって
冷凍状態で保存された場合に長期保存性の膨化特性を示
しそして解凍された際ベーキング前にドウ製品を膨化し
得る、穀粉、水および酵母トルラスポラ・デルブルーキ
ー(ToruLaaporadelbrueck目)
、NRRL Y−18137(内部的にはR8,193
1としても知られている)?含む冷凍された未膨化およ
び未ベーキング酵母ドウ組成物に関する。
冷凍状態で保存された場合に長期保存性の膨化特性を示
しそして解凍された際ベーキング前にドウ製品を膨化し
得る、穀粉、水および酵母トルラスポラ・デルブルーキ
ー(ToruLaaporadelbrueck目)
、NRRL Y−18137(内部的にはR8,193
1としても知られている)?含む冷凍された未膨化およ
び未ベーキング酵母ドウ組成物に関する。
ドウの冷凍状態をいう温度は水の凝固点(32ヤすなわ
ち0°C)以下、最もとりわけ約oQF以下の強冷凍ま
たはフリーデ一温度(0〜−6シ;−18〜−21℃)
である。通常ドウミックスは形成後約−3〜−5QF(
−19,4℃〜−20”O)の温度に冷凍される。
ち0°C)以下、最もとりわけ約oQF以下の強冷凍ま
たはフリーデ一温度(0〜−6シ;−18〜−21℃)
である。通常ドウミックスは形成後約−3〜−5QF(
−19,4℃〜−20”O)の温度に冷凍される。
本発明は、2〜3か月またはそれ以上の期間にわたる長
期の冷凍保存安定性を有する冷凍の酵母膨化性穀粉ドウ
ミックスの製造方法であって、穀粉、水およびパン酵母
トルラスポラ・デルブルーキー(Torulaspor
a delbrueekil ) 、NRRLY−18
137?混合し、このドウを分割し、分割したドウを所
望のベーカリ−製品形の単位に成形し、そしてこの成形
したドウミックス単位を約OQFすなわち一18℃以下
の温度まで冷凍することを含んでなる方法を含んでいる
。
期の冷凍保存安定性を有する冷凍の酵母膨化性穀粉ドウ
ミックスの製造方法であって、穀粉、水およびパン酵母
トルラスポラ・デルブルーキー(Torulaspor
a delbrueekil ) 、NRRLY−18
137?混合し、このドウを分割し、分割したドウを所
望のベーカリ−製品形の単位に成形し、そしてこの成形
したドウミックス単位を約OQFすなわち一18℃以下
の温度まで冷凍することを含んでなる方法を含んでいる
。
一般に、冷凍前にドウの膨化が実質的にごくわずかしか
生じないように、前記混合工程は好ましくは低温、すな
わち約75QF(23,9℃)のミックス温度下で約2
時間以下、好ましくは約1時間以下の時間で実施する。
生じないように、前記混合工程は好ましくは低温、すな
わち約75QF(23,9℃)のミックス温度下で約2
時間以下、好ましくは約1時間以下の時間で実施する。
本発明のより完全な理解のために、以下の詳細な記載お
よび特定の例を提供する。
よび特定の例を提供する。
前記のよ、うに1本発明の冷凍ドウ組成物は広く、ノf
ン酵母トルラスポラ・グルグルーキー(Toru−1a
spora delbrueckii ) 、 NRR
L Y−18137を含む穀粉、水および酵母の組成物
である。
ン酵母トルラスポラ・グルグルーキー(Toru−1a
spora delbrueckii ) 、 NRR
L Y−18137を含む穀粉、水および酵母の組成物
である。
酵母トルラスポラ・デルブルーキー(Toralms−
開されたドイツ特許出願番号DE 3230891に言
及されている株である。発明者ツインディツシュ(Wl
ndisch ) 等によって記載されているこの酵母
は株Wi 3として同定されており、西ドイツ3400
ダツチングン(G’cittingsn) sグリゼバ
ッハシエトラツセ(Grisebachmtrasse
)、8のトイチェ壷デンムルング・7tン・ミクロオ
ルがニズメン(D@utsche SSmmm1un
van Mlkroor −ganismsn )に寄
託されコレクシ、ン寄託番号DSM 2411が与えら
れている。
開されたドイツ特許出願番号DE 3230891に言
及されている株である。発明者ツインディツシュ(Wl
ndisch ) 等によって記載されているこの酵母
は株Wi 3として同定されており、西ドイツ3400
ダツチングン(G’cittingsn) sグリゼバ
ッハシエトラツセ(Grisebachmtrasse
)、8のトイチェ壷デンムルング・7tン・ミクロオ
ルがニズメン(D@utsche SSmmm1un
van Mlkroor −ganismsn )に寄
託されコレクシ、ン寄託番号DSM 2411が与えら
れている。
この酵母は発明者の譲渡式によって内部的にR8193
1とも呼ばれておりそして1986年11月18日に米
国イリノイ州ペオリア(Peorim )在ノーデン・
す・ゾ1ナル・リサーチ・ラボラトリーズ(North
ern Ragional Re5earch Lab
orm−tories ) (7) コL/ クシラン
に寄託され寄託番号NRRL Y−18137を与えら
れた。
1とも呼ばれておりそして1986年11月18日に米
国イリノイ州ペオリア(Peorim )在ノーデン・
す・ゾ1ナル・リサーチ・ラボラトリーズ(North
ern Ragional Re5earch Lab
orm−tories ) (7) コL/ クシラン
に寄託され寄託番号NRRL Y−18137を与えら
れた。
前記ドイツ出願明細書においてはパン酵母とのみ呼ばれ
ているが、その酵母は最新の分類法を用いてトルラスポ
ラ・デルグルーキー(Torulas−スツ、ア俸タク
ソノミック・スタディ−(Th・グアノ0リゾ(Kre
g*r Van Rlj ) M4、エルスプイエル・
サイエンス・パグリッシャーズ(Else−vler
5cienca Publishers )ビー、ヴイ
ー。
ているが、その酵母は最新の分類法を用いてトルラスポ
ラ・デルグルーキー(Torulas−スツ、ア俸タク
ソノミック・スタディ−(Th・グアノ0リゾ(Kre
g*r Van Rlj ) M4、エルスプイエル・
サイエンス・パグリッシャーズ(Else−vler
5cienca Publishers )ビー、ヴイ
ー。
CB、V、 ) アムステルダム(Am5t@rde
m )、1980年435頁参照。以前にはトルラスポ
ラ・ロゼイ(Torulaspora rosel )
およびサク力ロも呼ばれていた。
m )、1980年435頁参照。以前にはトルラスポ
ラ・ロゼイ(Torulaspora rosel )
およびサク力ロも呼ばれていた。
前記ドイツ出願明細書は、標準栄養溶液中で増殖可能で
ある、・ぐン酵母として前記酵母を記載している。これ
らの酵母は、約7チの砂糖および14チの脂肪を含有し
ている粘性(ベビー)のドウにおいてとりわけ有用であ
ると記載されており、標準的酵母と比較して総置化時間
を減少させ得るものである。この酵母を冷凍ドウ組成物
中に使用する旨の教示はない。
ある、・ぐン酵母として前記酵母を記載している。これ
らの酵母は、約7チの砂糖および14チの脂肪を含有し
ている粘性(ベビー)のドウにおいてとりわけ有用であ
ると記載されており、標準的酵母と比較して総置化時間
を減少させ得るものである。この酵母を冷凍ドウ組成物
中に使用する旨の教示はない。
・以下余白
一般に、本発明の冷凍ドウ組成物は広く穀粉。
水および酵母を含んでいる。穀粉以外の添加剤の割合(
%)は本明細書中で、ドウミックスの穀粉成分の重量を
基準にした重量%で表わされている。
%)は本明細書中で、ドウミックスの穀粉成分の重量を
基準にした重量%で表わされている。
例えば、冷凍に対して有用な基本的酵母ドウ組成物は穀
粉(通常は小麦粉)、3〜12%の酵母、および所望の
粘稠度のドウをつくるのに十分量の。
粉(通常は小麦粉)、3〜12%の酵母、および所望の
粘稠度のドウをつくるのに十分量の。
通常は40〜75チの水を含んでいる。好ましい態様に
おいて、ドウは穀粉、4〜10%の酵母および45〜7
0チの水を含んでおり、これらすべての割合(チ)は上
記のようにミックス中に用いられた穀粉を基準にしてい
る。
おいて、ドウは穀粉、4〜10%の酵母および45〜7
0チの水を含んでおり、これらすべての割合(チ)は上
記のようにミックス中に用いられた穀粉を基準にしてい
る。
他の栄養添加剤は必要により、ベーキングドウ製品の最
終用途に応じて前記組成物中に使用することもできる。
終用途に応じて前記組成物中に使用することもできる。
これらの添加剤として、1〜25チの童で用いられる砂
糖、1〜35チ好ましくは1〜25g6の量で用いられ
るシヲートニング、例えば、パター、油および植物性7
B−トニング、0〜8チの量で用いられる脱脂粉乳(N
FDM )、およびO〜7.5 %の量で用いられる乾
燥卵を挙げることができる。
糖、1〜35チ好ましくは1〜25g6の量で用いられ
るシヲートニング、例えば、パター、油および植物性7
B−トニング、0〜8チの量で用いられる脱脂粉乳(N
FDM )、およびO〜7.5 %の量で用いられる乾
燥卵を挙げることができる。
他の常用の強化性でないト9つ添加剤、例えば、約0〜
3チの食塩、θ〜1チの債の乳化剤、0〜100 pp
”の酸化剤(臭素酸カリウム)、0〜1ooppmのコ
ンディショナー(アスコルビン酸)、0〜2.0%好ま
しくは0〜1.75%のイースト7−ド〔市販のイース
ト7−ド添加剤、例えば、穀粉中の栄養剤を補いおよび
ドウの状態′lt調整する「スターブ/l/ 7 (
Starproof ) J )、0〜1%の量のEO
M (エトキシル化ノーおよび七ノーグリセリド)、お
よび0〜1%好ましくは0〜0175憾の量のMO/1
)I(モノ−およびジ−グリセリド)も用いることがで
きる。
3チの食塩、θ〜1チの債の乳化剤、0〜100 pp
”の酸化剤(臭素酸カリウム)、0〜1ooppmのコ
ンディショナー(アスコルビン酸)、0〜2.0%好ま
しくは0〜1.75%のイースト7−ド〔市販のイース
ト7−ド添加剤、例えば、穀粉中の栄養剤を補いおよび
ドウの状態′lt調整する「スターブ/l/ 7 (
Starproof ) J )、0〜1%の量のEO
M (エトキシル化ノーおよび七ノーグリセリド)、お
よび0〜1%好ましくは0〜0175憾の量のMO/1
)I(モノ−およびジ−グリセリド)も用いることがで
きる。
下記の表は、本発明の笑施に有用である典型的なスウィ
ートドウおよびし4ラ一ドウ組成物の一般的な例を含ん
でいる。
ートドウおよびし4ラ一ドウ組成物の一般的な例を含ん
でいる。
以下余臼
スウィート レギュラー
穀 粉 101 100.F食
塩 1〜3% 1〜3%シ
ョートニング 10〜35% 1〜6Ls砂
vs 8〜25qb 工〜8es水
45〜61チ 45〜7oチ
酵 母 6〜12チ 4〜10チ
イーストフード(1)0〜.75チ 0〜コ5%
NFDM3〜8% o〜5% 乾燥卵 2.5〜7.5チ 0〜3.5sSSL(2
) 0〜0.5% O〜sqbEO
M (3) 0〜0.5チ 0〜
!5チMD/1)I(4) O〜、75%
O〜75%臭素酸カリウム 0
0〜40ppmアスコルビン酸 0
0〜1100pp* 他の成分の重量は穀
粉を基準にした重量%で表わされている。臭素酸塩およ
びアスコルビン酸は使用された穀粉に基づいてppmで
表わされている。
塩 1〜3% 1〜3%シ
ョートニング 10〜35% 1〜6Ls砂
vs 8〜25qb 工〜8es水
45〜61チ 45〜7oチ
酵 母 6〜12チ 4〜10チ
イーストフード(1)0〜.75チ 0〜コ5%
NFDM3〜8% o〜5% 乾燥卵 2.5〜7.5チ 0〜3.5sSSL(2
) 0〜0.5% O〜sqbEO
M (3) 0〜0.5チ 0〜
!5チMD/1)I(4) O〜、75%
O〜75%臭素酸カリウム 0
0〜40ppmアスコルビン酸 0
0〜1100pp* 他の成分の重量は穀
粉を基準にした重量%で表わされている。臭素酸塩およ
びアスコルビン酸は使用された穀粉に基づいてppmで
表わされている。
(1) aウィスコンシン州ミルウォーキー在のユニ
バーサル・フーノ(Universal Foods)
製のスタープルーフ (Starproof )ブラン
ドのイースト7−ド (2) 5SL=ステアロイ/L/−2−ラクチレー
ト(3)EOM=エトキシル化ジーおよびモノ−グリセ
リド (4) MO/巾!=モノ−およびジーグリセリド以
下余臼 以下の例は、冷凍ト°つ組成物の製造および市販の圧搾
ノ臂ン酵母および膨化用酵母としてトルラスポラ・デル
ブルーキー(Torulaspora delbrue
ckil)Y−18137を用いた本発明の冷凍ドウ組
成物の比較試験の結果を説明している。
バーサル・フーノ(Universal Foods)
製のスタープルーフ (Starproof )ブラン
ドのイースト7−ド (2) 5SL=ステアロイ/L/−2−ラクチレー
ト(3)EOM=エトキシル化ジーおよびモノ−グリセ
リド (4) MO/巾!=モノ−およびジーグリセリド以
下余臼 以下の例は、冷凍ト°つ組成物の製造および市販の圧搾
ノ臂ン酵母および膨化用酵母としてトルラスポラ・デル
ブルーキー(Torulaspora delbrue
ckil)Y−18137を用いた本発明の冷凍ドウ組
成物の比較試験の結果を説明している。
圧縮ケーキ酵母の製造
栄養食炭素供給源としての糖みつ上での増殖による標単
的技法を用いて酵母トルラスポラ・デルブルーキー(T
orulaspora delbru@cki1 )を
調製した。酵母株トルラスポラ・デルブルーキー(To
rulaspora d@1brueckll ) N
RRL Y−18137(R81931)の純粋培養物
を糖みつを基質にして一連の実験室用発酵装置で増殖さ
せ(15時間)、酵母を回収し、そして水分を減じてク
リーム状(18〜21チ固形分)にした。次いで、この
酵母クリームを水分本約66俤まで減じて圧搾または圧
縮ケーキ状く形成した。リード(R・・d)およびペグ
ジー(Peppler)、イースト・テクノロジー (
Yeast T@chnology )、工−ヴイーア
イ出版社(AVI Pub、 Co、) 、米国コネチ
カット州ウェストポー) (1973年)、全体オヨび
特に83〜88頁、およびリード、ジー(R@sd、G
)編、ブレスコツト・アンド・ダンス・インダストリア
ル・−アイ出版社(AVI Pub、Co、) 、米国
コネチヵット州ウェストポート、1,982年、598
〜99頁を参照のこと。
的技法を用いて酵母トルラスポラ・デルブルーキー(T
orulaspora delbru@cki1 )を
調製した。酵母株トルラスポラ・デルブルーキー(To
rulaspora d@1brueckll ) N
RRL Y−18137(R81931)の純粋培養物
を糖みつを基質にして一連の実験室用発酵装置で増殖さ
せ(15時間)、酵母を回収し、そして水分を減じてク
リーム状(18〜21チ固形分)にした。次いで、この
酵母クリームを水分本約66俤まで減じて圧搾または圧
縮ケーキ状く形成した。リード(R・・d)およびペグ
ジー(Peppler)、イースト・テクノロジー (
Yeast T@chnology )、工−ヴイーア
イ出版社(AVI Pub、 Co、) 、米国コネチ
カット州ウェストポー) (1973年)、全体オヨび
特に83〜88頁、およびリード、ジー(R@sd、G
)編、ブレスコツト・アンド・ダンス・インダストリア
ル・−アイ出版社(AVI Pub、Co、) 、米国
コネチヵット州ウェストポート、1,982年、598
〜99頁を参照のこと。
ドウ組成物
圧縮ケーキ酵母トルラスポラ・デルブルーキー(Tor
ulaspora delbrueckii ) NR
RL Y−18137、(R8−1931)および市販
の圧搾酵母〔米国ウィスコンシン州ミルウォーキー(M
llwaukee )在ユニバーサル伊フーズ社(Un
iversal Foods Carp、)ファーメン
テ−シラン部(Fermentation Div、)
)を、使用穀粉100IIを基準にして下記の一般的
組成を有するドウミックス中に導入した。
ulaspora delbrueckii ) NR
RL Y−18137、(R8−1931)および市販
の圧搾酵母〔米国ウィスコンシン州ミルウォーキー(M
llwaukee )在ユニバーサル伊フーズ社(Un
iversal Foods Carp、)ファーメン
テ−シラン部(Fermentation Div、)
)を、使用穀粉100IIを基準にして下記の一般的
組成を有するドウミックス中に導入した。
以下余白
スタンダーrドウフオーミエラ
穀 粉 100
.0(力水〔35″F(1,7℃):]
61.0係酵 母
5,6%砂 糖
4.0チNFDM
4.0係シヨートニング
3.0チ食 塩
2.0チSSL”
、27俤スターグルーフ(Starproof
)(イーストフートつ 1.554臭素酸カリウム
48卿アスコルビン酸
48ppI◆ ナトリウムステアロイル−2
−ラクチレート乳化剤― ユニバーサル・フーズ社(U
niversal Foods Corp、、米国ウィ
スコンシン州ミルウオーキー在)によりて売られている
イーストフードおよび市販のドウコンディショナー ドウ調製および冷凍手順 以下の手順を用いて比較試験用の標準のローフをつくっ
た。
.0(力水〔35″F(1,7℃):]
61.0係酵 母
5,6%砂 糖
4.0チNFDM
4.0係シヨートニング
3.0チ食 塩
2.0チSSL”
、27俤スターグルーフ(Starproof
)(イーストフートつ 1.554臭素酸カリウム
48卿アスコルビン酸
48ppI◆ ナトリウムステアロイル−2
−ラクチレート乳化剤― ユニバーサル・フーズ社(U
niversal Foods Corp、、米国ウィ
スコンシン州ミルウオーキー在)によりて売られている
イーストフードおよび市販のドウコンディショナー ドウ調製および冷凍手順 以下の手順を用いて比較試験用の標準のローフをつくっ
た。
1、乾燥成分(臭素酸カリウムおよびアスコルビン酸を
除く)および酵母をミキシングボール中に入れる。
除く)および酵母をミキシングボール中に入れる。
2、臭素酸カリウムおよびアスコルビン酸をそれらが溶
解するまで水中で混合する。標準ミキサーのミキシング
ボール中に注ぐ。
解するまで水中で混合する。標準ミキサーのミキシング
ボール中に注ぐ。
3、低速で1分間、中速で1分間、そして発現(dev
elopment )まで高速で11〜13分間混合す
る。
elopment )まで高速で11〜13分間混合す
る。
4、 ドウの温度を計量そして5251で計量する。丸
めそして10分間おおα層て放置する。
めそして10分間おおα層て放置する。
5、 ドウをローフに成形しそして鉄板皿上に置いて冷
凍する(−6’F(−21℃)〕。
凍する(−6’F(−21℃)〕。
6、冷凍室内に3〜4時間置いた後、3つのローフを二
重のプラスチック製バッグ中に入れゼロタイム、1か月
、2か月および3か月冷凍して保存する。
重のプラスチック製バッグ中に入れゼロタイム、1か月
、2か月および3か月冷凍して保存する。
7.2つのローフを一夜間冷蔵庫内で解凍し、膨化時間
(proof timの)を測定しベーキングした。
(proof timの)を測定しベーキングした。
以下の結果は、ローフ(525fi)を標単的膨化ハン
皿中で膨化(発酵)オープン(951’(35℃)、1
00チ相対湿度〕内に置いた場合に解凍したローフを予
め決められた容量レベルまで膨化すなわち発酵させるの
に必要な膨化時間で表わされる、冷凍ドウの安定性の試
験において得られた結果である。
皿中で膨化(発酵)オープン(951’(35℃)、1
00チ相対湿度〕内に置いた場合に解凍したローフを予
め決められた容量レベルまで膨化すなわち発酵させるの
に必要な膨化時間で表わされる、冷凍ドウの安定性の試
験において得られた結果である。
試験の終点は、標準テーパー付・ぐン皿〔上部寸法4.
5インチ×10インチ(11,4crrLX 25cm
)、下部寸法3%インチ×8インチ(8,9cILX
20α)および全高2%インチ(6,99cm))の上
部よシ上1インチ(2,5cIrL)までローフを膨化
させるのに必要な時間である。
5インチ×10インチ(11,4crrLX 25cm
)、下部寸法3%インチ×8インチ(8,9cILX
20α)および全高2%インチ(6,99cm))の上
部よシ上1インチ(2,5cIrL)までローフを膨化
させるのに必要な時間である。
以下の例1.2および3は市販の標準/4’ン圧縮ケー
キすなわち圧搾酵母(CY)Cサツカロマイセス・セレ
ヴイシエ(Saccharomyasa eerevi
siae);ユニバーサル−フーズ社(Univers
al Foods Corp、)〕を使用し上記スタン
ダードドウフォーミエラを用いたドウミックスであり、
そして例4および5は上記フォーミエラ中に示したと同
量の圧搾酵母トルラスポラ・デルブルーキー(Toru
lasradelbrusckii) 、 NRRL
Y−18137、(R81931)を用いたミックスで
あった。例1および2では工場で生産された市販の酵母
を用い、そして例3では実験室用発酵装置で調製した例
1および2と同じ市販の・!ン酵母を用すた。例4およ
び5は上述の実験室用発酵装置で調製した圧搾酵母NR
RLY−18137を用い九。ゼロタイムとは、未膨化
ドウ組成物のローフ形を他の試験ローフと共に冷凍しそ
して本漬的に直ちに解凍して膨化時間について試験した
ことをいう。以下の結果が得られた。
キすなわち圧搾酵母(CY)Cサツカロマイセス・セレ
ヴイシエ(Saccharomyasa eerevi
siae);ユニバーサル−フーズ社(Univers
al Foods Corp、)〕を使用し上記スタン
ダードドウフォーミエラを用いたドウミックスであり、
そして例4および5は上記フォーミエラ中に示したと同
量の圧搾酵母トルラスポラ・デルブルーキー(Toru
lasradelbrusckii) 、 NRRL
Y−18137、(R81931)を用いたミックスで
あった。例1および2では工場で生産された市販の酵母
を用い、そして例3では実験室用発酵装置で調製した例
1および2と同じ市販の・!ン酵母を用すた。例4およ
び5は上述の実験室用発酵装置で調製した圧搾酵母NR
RLY−18137を用い九。ゼロタイムとは、未膨化
ドウ組成物のローフ形を他の試験ローフと共に冷凍しそ
して本漬的に直ちに解凍して膨化時間について試験した
ことをいう。以下の結果が得られた。
以下鳴1白
冷凍ドウ試験
膨化時間(分)
月: 0 1 1 −京一
例ビ 34 80 124 259
例2” 58 78 157 242例3”
37 63 109 222例4” 47 54
75 113例5” 42 77 90 149例
1〜3の平均 43 74 130 24
1例4〜5の平均 45 66 83 1
31率 市販の圧搾パン酵母(CY)(ユニバーサル・
フーズ社(Universal Foods)製;パン
酵母サツカロマイセス・セレヴイシエ(Sacchar
omyc@s cerevlgiae))*本トルラス
ポラ・デルブルーキー(Torulasradelbr
ueckil ) NRRL Y−18137(R81
931)上記実験から、本発明の冷凍酵母ドウ組成物は
冷凍保存寿命における大きく改善された安定性を示すこ
とが理解できる。従って、1か月後にお込て本発明の冷
凍ドウ組成物は市販のパン酵母を用いたドウよりわずか
の改善を示すのみであるが、この安定性における改善は
冷凍保存の2か月および3か月後にはより顕著なものと
なる。このように、本発明の冷凍ドウ組成物(例4およ
び5)の場合、予め決められた膨化レベルに達するのに
必要な膨化時間は36〜46チ少なく−C済む。さらに
、平均されたデータを比較すると、本発明の酵母ドウ組
成物は、2か月後のローフ膨化時間が標準的ノ!ン酵母
を用いた場合の1か月後と実質的に同じであることを示
している。そして、本発明のドウ組成物を用いて調製し
たローフの3か月日の平均結果は、標準的ノ孕ン酵母を
用いたドウ組成物の2か月レベルと本質的に同じであり
、このことは概ね通常の酵母より1か3分の保存安定性
の利益となりており明らかな商業的好都合を示している
。
37 63 109 222例4” 47 54
75 113例5” 42 77 90 149例
1〜3の平均 43 74 130 24
1例4〜5の平均 45 66 83 1
31率 市販の圧搾パン酵母(CY)(ユニバーサル・
フーズ社(Universal Foods)製;パン
酵母サツカロマイセス・セレヴイシエ(Sacchar
omyc@s cerevlgiae))*本トルラス
ポラ・デルブルーキー(Torulasradelbr
ueckil ) NRRL Y−18137(R81
931)上記実験から、本発明の冷凍酵母ドウ組成物は
冷凍保存寿命における大きく改善された安定性を示すこ
とが理解できる。従って、1か月後にお込て本発明の冷
凍ドウ組成物は市販のパン酵母を用いたドウよりわずか
の改善を示すのみであるが、この安定性における改善は
冷凍保存の2か月および3か月後にはより顕著なものと
なる。このように、本発明の冷凍ドウ組成物(例4およ
び5)の場合、予め決められた膨化レベルに達するのに
必要な膨化時間は36〜46チ少なく−C済む。さらに
、平均されたデータを比較すると、本発明の酵母ドウ組
成物は、2か月後のローフ膨化時間が標準的ノ!ン酵母
を用いた場合の1か月後と実質的に同じであることを示
している。そして、本発明のドウ組成物を用いて調製し
たローフの3か月日の平均結果は、標準的ノ孕ン酵母を
用いたドウ組成物の2か月レベルと本質的に同じであり
、このことは概ね通常の酵母より1か3分の保存安定性
の利益となりており明らかな商業的好都合を示している
。
これらの結果は添付の図面にも示されている。
図面中、ゼロ、1.2および3か月における平均膨化時
間が例1〜5におけるデータについてグラフ化されて示
されて込る。
間が例1〜5におけるデータについてグラフ化されて示
されて込る。
本発明の例4および5の結果の平均を表わしている下方
の曲線(B)は比較的平らな曲線を示しており、その増
加程度が徐々であることによって、酵母の生存能力の冷
凍による低下が比較的遅くそして許容される速度のもの
であることを示している。
の曲線(B)は比較的平らな曲線を示しており、その増
加程度が徐々であることによって、酵母の生存能力の冷
凍による低下が比較的遅くそして許容される速度のもの
であることを示している。
ジス中の酵母の生存能力すなわち安定性の低下が極めて
速く、はとんど幾何的速度で増加することを示している
。
速く、はとんど幾何的速度で増加することを示している
。
これを別の表現を用いれば、市販の酵母を用いた冷凍げ
つ製品は、トルラスポラ・デルブルーキー (Toru
laspora delbrueekil) NRRL
Y −18137を用いた本発明の冷凍ドウ製品と比
較して1か月収後に高い割合で変敗している。従って、
本発明の製品を比較の基臨とすれば、冷凍の市販酵母ド
ウ組成物は1か月の冷凍保存後12チ悪くなっておりそ
して冷凍状態での2か月の保存後に69チおよび3か月
の保存後に84%悪く々っている。
つ製品は、トルラスポラ・デルブルーキー (Toru
laspora delbrueekil) NRRL
Y −18137を用いた本発明の冷凍ドウ製品と比
較して1か月収後に高い割合で変敗している。従って、
本発明の製品を比較の基臨とすれば、冷凍の市販酵母ド
ウ組成物は1か月の冷凍保存後12チ悪くなっておりそ
して冷凍状態での2か月の保存後に69チおよび3か月
の保存後に84%悪く々っている。
以下の例は、膨化性酵母としてトルラスポラ・デルブル
ーキー(Torulaspora delbrueck
ii )NRRL Y−18137を用いるスウィート
ドウ、レギュラードウおよびリーンドウの念めの本発明
の冷凍ドウ組成物の追加の例示的一般式を説明している
。
ーキー(Torulaspora delbrueck
ii )NRRL Y−18137を用いるスウィート
ドウ、レギュラードウおよびリーンドウの念めの本発明
の冷凍ドウ組成物の追加の例示的一般式を説明している
。
例6 例7 例8
(スウィート)(レギーラー) (リーン)穀 粉”
100g 100g 100.F食
塩 1.5係−26かI 2,0係シヨ
ートニング 18優 6.0係 3.0チ砂
糖 16チ 6幅 4.0係水
50チ 58憾 60係酵
母(CY )” 10係 6.0係 5.0係
イーストフード 025係 0.25% 0
.25壬NFDM 5%
5チ 4憾乾燥卵 4% −− 8S I、 0.5係 0
.4係 0.5壬IOM
O,5壬 05係 0.5係MO/DI
O,75チ 0.75% 0
.75係臭素酸カリウム 40pIll 4
0pP 401)11!アスコルビン酸 10
0ppI 10〇四 100泗−穀粉(1005’
)を除く成分の割合(チ)は穀粉を基恕にした重t%と
して表わされている。臭素酸塩およびアスコルビン酸は
使用穀粉の隼として表わされている。
100g 100g 100.F食
塩 1.5係−26かI 2,0係シヨ
ートニング 18優 6.0係 3.0チ砂
糖 16チ 6幅 4.0係水
50チ 58憾 60係酵
母(CY )” 10係 6.0係 5.0係
イーストフード 025係 0.25% 0
.25壬NFDM 5%
5チ 4憾乾燥卵 4% −− 8S I、 0.5係 0
.4係 0.5壬IOM
O,5壬 05係 0.5係MO/DI
O,75チ 0.75% 0
.75係臭素酸カリウム 40pIll 4
0pP 401)11!アスコルビン酸 10
0ppI 10〇四 100泗−穀粉(1005’
)を除く成分の割合(チ)は穀粉を基恕にした重t%と
して表わされている。臭素酸塩およびアスコルビン酸は
使用穀粉の隼として表わされている。
傘中 トルラスポラ・デルブルーキー(Torulas
poradelbrueckil)NRRL Y−18
137゜前記の冷凍ドウ組成物はとりわけ、商業的用途
、とシわけ消費者への小売シ用に適している。これらの
冷凍ドウ組成物は、冷凍温度〔すなわち、0”F(−1
8℃)以下〕で少なくとも3か月またはそれ以上の期間
にわたる保存の後十分な膨化能を生ずる冷凍状態での保
存寿命を有しており、主婦が解凍、膨化(発酵)および
ベーキングの簡単な手段によりて十分な「ホームベーキ
ングされた」ベーカリ−製品をつくることを可能にして
いる。
poradelbrueckil)NRRL Y−18
137゜前記の冷凍ドウ組成物はとりわけ、商業的用途
、とシわけ消費者への小売シ用に適している。これらの
冷凍ドウ組成物は、冷凍温度〔すなわち、0”F(−1
8℃)以下〕で少なくとも3か月またはそれ以上の期間
にわたる保存の後十分な膨化能を生ずる冷凍状態での保
存寿命を有しており、主婦が解凍、膨化(発酵)および
ベーキングの簡単な手段によりて十分な「ホームベーキ
ングされた」ベーカリ−製品をつくることを可能にして
いる。
しかしながら、これらの冷凍ドウ組成物は、種々施設の
食堂を含む商業的環境においても使用可能である。これ
らのトリ製品は、中央のプラントで混合され冷凍されそ
して地方にある会社の「ベーキング」部門に送られベー
キングされそしてベーカリ−商品の小売り販売の流通に
のせられる。本発明の形成された冷凍ドウ組成物は、中
央のプラントで製造し、そして解凍、膨化および最終製
品へのベーキングのために遠方にある地方の小売りベー
カリ−に輸送することもできる。冷凍ドウ組成物からつ
くられたベーキングベーカリ−製品は、グレーズをかけ
、糖衣をかけ、上飾りをつける等の常法によシベーキン
グの前または後にさらに処理することができる。
食堂を含む商業的環境においても使用可能である。これ
らのトリ製品は、中央のプラントで混合され冷凍されそ
して地方にある会社の「ベーキング」部門に送られベー
キングされそしてベーカリ−商品の小売り販売の流通に
のせられる。本発明の形成された冷凍ドウ組成物は、中
央のプラントで製造し、そして解凍、膨化および最終製
品へのベーキングのために遠方にある地方の小売りベー
カリ−に輸送することもできる。冷凍ドウ組成物からつ
くられたベーキングベーカリ−製品は、グレーズをかけ
、糖衣をかけ、上飾りをつける等の常法によシベーキン
グの前または後にさらに処理することができる。
第1図は、ゼロから3か月まで冷凍状態で予め保存した
冷凍ドつ組成物を解凍したものについて予め決められた
膨化レベルに達するのに必要な時間を比較した図である
。第1図においては、発酵剤として従来のパン酵母を用
い九ドウ組成物(曲11ii!A)と発酵剤として酵母
トルラスポラ・デルブルーキー(Torulaspor
a delbru@ekii ) 、NRRLY−18
137(R8−1931)を用いた本発明のドウ組成物
(曲線B)とを比較している。 以下余白
冷凍ドつ組成物を解凍したものについて予め決められた
膨化レベルに達するのに必要な時間を比較した図である
。第1図においては、発酵剤として従来のパン酵母を用
い九ドウ組成物(曲11ii!A)と発酵剤として酵母
トルラスポラ・デルブルーキー(Torulaspor
a delbru@ekii ) 、NRRLY−18
137(R8−1931)を用いた本発明のドウ組成物
(曲線B)とを比較している。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、穀粉、水および発酵剤としての酵母トルラスポラ・
デルブルーキー(¥Torulasra delbr−
ueckii¥)NRRL Y−18137を含んでな
る、改善された保存安定性で酵母発酵性の冷凍ドウ組成
物。 2、改善された冷凍保存寿命を有する、冷凍された、保
存安定性で酵母発酵性の冷凍ドウベーカリー製品組成物
であって、穀粉、加工可能なドウミックスをつくるのに
十分な量の水、およびこの組成物中に使用される穀粉の
重量を基準にして1〜12%の酵母トルラスポラ・デル
ブルーキー(¥Torulaspora delbru
eckii¥)NRRL Y−18137を含んでなる
冷凍ドウベーカリー製品組成物。 3、改善された冷凍保存寿命を有する、冷凍された、保
存安定性で酵母発酵性の冷凍ドウ組成物であって、穀粉
、組成物中に使用される穀粉の重量を基準にして40〜
75%の水および同基準で1〜12%の酵母トルラスポ
ラ・デルブルーキー(¥Torulaspora de
lbrueckii¥)NRRL Y−18137を含
んでなる冷凍ドウ組成物。 4、さらに、前記穀粉の重量基準で1〜25%の砂糖を
含んでいる、特許請求の範囲第3項記載の冷凍ドウ組成
物。 5、前記使用される酵母が前記穀粉の重量基準で4〜8
重量%である、特許請求の範囲第3項記載の冷凍ドウ組
成物。 6、さらに、前記穀粉の重量基準で約1〜35重量%の
ショートニングを含んでいる、特許請求の範囲第3項記
載の冷凍ドウ組成物。 7、さらに、前記穀粉の重量基準で約0〜4%の脱脂粉
乳を含んでいる、特許請求の範囲第3項記載の冷凍ドウ
組成物。 8、さらに、前記穀粉の重量基準で約0〜7.5%の乾
燥卵を含んでいる、特許請求の範囲第3項記載の冷凍ド
ウ組成物。 9、良好な冷凍保存安定性を有しおよび解凍後に酵母発
酵されそして最終的ベーカリー製品にベーキングされる
能力を有する、冷凍された、保存安定性で酵母発酵性の
ベーカリードウ組成物であって、穀粉、組成物中に使用
される穀粉の重量を基準にして約45〜75%の水、同
基準で4〜10%の酵母トルラスポラ・デルブルーキー
(¥Toru−laspora delbruecki
i¥)NRRL Y−18137、同基準で約1〜25
%の砂糖、同基準で約1〜25%のショートニングおよ
び同基準で約0〜3%の食塩の冷凍混合物を含んでなる
保存安定性の冷凍ドウ組成物。 10、さらに、追加の栄養剤として脱脂粉乳および乾燥
卵を含んでいる、特許請求の範囲第9項記載の保存安定
性の冷凍ドウ組成物。 11、さらに、乳化剤、穀粉酸化剤、保存料およびドウ
コンディショナーを含んでいる、特許請求の範囲第10
項記載の保存安定性の冷凍ドウ組成物。 12、約0°F(−18℃)以下の温度で冷凍されてい
る、特許請求の範囲第9項記載のドウ組成物。 13、最低2か月の期間の後冷凍状態から解凍した際に
改善された膨化能を示すことを特徴とする酵母発酵性で
保存安定性の冷凍ベーカリードウ組成物を製造する方法
であって、穀粉を、組成物中に使用される穀粉の重量を
基準にして約40〜70%の水、同基準で約1〜12%
の酵母トルラスポラ・デルブルーキー(¥Torula
spora del−brueckii¥)、NRRL
Y−18137、同基準で約1〜25%の砂糖、同基
準で約0〜3%の食塩および同基準で約1〜35%のシ
ョートニングと混合することによってドウを形成するこ
と、このドウを所望のベーカリー製品のベーキング前の
単位に成形すること、およびこの成形されたドウ単位固
形物を0°F(−18℃)またはそれ以下の温度に冷凍
することを含んでなる方法。 14、成形されたドウ混合物が冷凍される前において実
質的に最小限の発酵が起こる時間および温度の条件下に
実施される、特許請求の範囲第13項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US93308286A | 1986-11-20 | 1986-11-20 | |
US933082 | 1986-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129947A true JPS63129947A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=25463351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126064A Pending JPS63129947A (ja) | 1986-11-20 | 1987-05-25 | 冷凍ドウ組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0268012A1 (ja) |
JP (1) | JPS63129947A (ja) |
DE (1) | DE268012T1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2183749B1 (es) * | 2001-09-14 | 2004-08-01 | Consejo Superior De Investigaciones Cientificas | Utilizacion de cepas de torulaspora delbrueckii en la produccion de masas dulces. |
ES2489390B2 (es) * | 2013-02-19 | 2015-02-27 | Universidad De Extremadura | Levadura Torulaspora y su uso para la elaboración de productos fermentados |
CN110951632B (zh) * | 2019-12-31 | 2022-04-29 | 江南大学 | 一株产α-法呢烯的戴尔凯氏有孢圆酵母及其发酵方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413491B1 (ja) * | 1971-04-14 | 1979-05-31 | ||
JPS5925584B2 (ja) * | 1980-04-08 | 1984-06-19 | 三共フ−ヅ株式会社 | パン類の冷凍生地製造法 |
JPS59203441A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | 協和醗酵工業株式会社 | パン生地 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62126064A patent/JPS63129947A/ja active Pending
- 1987-05-29 EP EP87107838A patent/EP0268012A1/en not_active Withdrawn
- 1987-05-29 DE DE1987107838 patent/DE268012T1/de active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0268012A1 (en) | 1988-05-25 |
DE268012T1 (de) | 1988-11-03 |
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