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JPS63123539A - 押抜き機等のための下側工具支持体 - Google Patents

押抜き機等のための下側工具支持体

Info

Publication number
JPS63123539A
JPS63123539A JP62273660A JP27366087A JPS63123539A JP S63123539 A JPS63123539 A JP S63123539A JP 62273660 A JP62273660 A JP 62273660A JP 27366087 A JP27366087 A JP 27366087A JP S63123539 A JPS63123539 A JP S63123539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool support
saddle
bolt
support according
plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP62273660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0474096B2 (ja
Inventor
ヴェルナー、シュレダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Muhr und Bender KG
Original Assignee
Muhr und Bender KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Muhr und Bender KG filed Critical Muhr und Bender KG
Publication of JPS63123539A publication Critical patent/JPS63123539A/ja
Publication of JPH0474096B2 publication Critical patent/JPH0474096B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/04Movable or exchangeable mountings for tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、前面、長手方向面及び機枠に対向する後面を
有する基台と、基台の鞍状面上に摺動可能に設けられた
枝状板体を有する工具台とを具備し、上記工具台を上記
基台に対し枝状面の平面内において位置調整する調整手
段及び上記工具体を上記基台上に保持する保持手段が設
けられ、上記工具台の枝状板体が少くとも1個の下方フ
ランジを、また上記保持手段が上記基台上に支承されて
いる少くとも1個の保持フランジをそれぞれ有し、上記
保持フランジが上記枝状面の平面内において上記基台に
対する厳密な一定の相対位置関係を有し、枝状板体が枝
状面から垂直方向に浮き上がらないようになされている
下側工具支持体に関するものである。
(従来技術) 本発明の出発点をなす公知の下側工具支持体(MUBE
A KBLHHYDRAULIC及ヒ西独特許ff1j
lj公開3432671号公報)は、押抜き機の機枠と
一体的に形成され、両側壁により枝状に基台上に支承さ
れた工具台を有する。上記基台は、穴押抜き機用として
上方に突出する工具装着部材を具備し、この上において
工具台の突出部分が垂直方向に支承されている。これに
及ぼされる押抜き力は上述のようにして機枠に伝えられ
る。しかしながら、工具台はまた板状に形成され、必要
に応じ交換可能の工具支持体が設けられる。工具台は基
台に対し調整手段により鞍状面上を摺動することができ
、これにより上側工具に対向せしめられ得る。
この公知の下側工具支持体の調整手段は、しかしながら
、操作が極めて複雑である。工具台の交換のため、保持
手段を分解除去し、次いで2個の横方向調整手段と2個
の縦方向調整手段とを分解除去し、装着し、再び固定し
なければならない。
更に保持手段を再び固定しなければならない。従って本
発明により解決されるべきこの分野の技術的課・題は、
公知の下側工具支持体を、工具台の装着に関して改善し
簡単化することである。
(発明の要約) しかるにこの技術的課題は、保持手段Q3)の保持フラ
ンジに)と基台(4)の枝状面(5)との垂直方向間隔
が正確に定められており、これが枝状板体())の下方
フランジ(2)の厚さよりも若干大きくなされているこ
とを特徴とする本発明により解決され得ることが見出さ
れるに至りた。更に公知の下側工具支持体におけるのと
異なり、本発明による下側工具支持体の保持手段は、工
具台交換のために基台から分解除去し、また固定する必
要がない。保持手段は更に工具台を枝状面に対して垂直
方向に保持するのみでなく、工具台を枝状面の平面内に
おいて枝状面に案内する手段を提供する。このような保
持手段の構成から、工具台を基台上に完全に満足できる
ように固定するため、調整手段を十分に良好に固定する
ことができる。この場合、特許請求の範囲(2)乃至(
4)に記載されるように横方向調整手段及び縦方向調整
手段を構成することが特に好ましい。
以下の実施例により本発明を更に具体的かつ詳細に説明
する。
(実施例) 第1図は大型の液圧式1作機械の押抜き作業部分を切除
して概略的に示す斜視図である。C字状に形成された機
枠1には上側工具2が装着されている。機枠1の下方に
は下側工具支持体3が形成されている。ここに図示され
る実施例においては、押抜き機、しかも穴押抜き機とし
て説明されるが、本発明はその他のあらゆる工作機械の
下側工具支持体に適用され得る。下側工具支持体3には
、まず前面S1長手方向面及び機枠1に対向する後面を
有する基台4が設けられている。基台4の枝状面5上に
は、枝状板体7を有する工具台6が摺動可能に装着され
ている。この工具台6は、それ自体公知のように、枝状
板体7からU字状に下方に延びる側方フランジ部分8及
び図示の実施例においては穴押抜き工具、すなわち基台
4の支承台9上に垂直上方に突出する工具装着部材10
を有する。更に工具台6を枝状面5の平面において基台
4に対して調整移動駕させるための調整手段11゜12
及び工具台6を基台4上に保持するための保持手段13
が設けられている。第1図からは認め難いが、工具台6
は少くとも1個の下方フランジ14を、保持手段はこの
下方フランジ14に支承される少くとも1個の保持フラ
ンジ15を有し、この保持フランジ15は綾状面5の平
面において基台4に対して正確に一定の相対的位置を占
め、枝状板体7乃至工具台6が基台4における綾状面5
かも垂直方向に浮き上がらないようになされる。
以上の詳細は第1図よりも第2図から理解しやすい。
第1及び2図を対比して、図示の実施例においては、保
持手段13の保持フランジ15と基台4の綾状面5との
間の垂直方向距離は正確に定められ、枝状板体7の下方
フランジ14の厚さより若干大きくなされている。これ
により保持手段13の保持フランジ15は、工具台6の
綾状面5から垂直方向に浮き上がることを不可能ならし
められ、しかも綾状面5の平面において枝状板体7が工
具台6と共に摺動し得ることを可能ならしめる。綾状面
5の平面における調整及び固定は本発明の特徴によれば
調整手段11.12の課題であって、保持手段13によ
るものではない。これにより工具台6の新規の装備の際
における保持手段130分解及びあらためての固定は不
必要となる。
再び第1図において、工具台6の各長手方向面には2個
の横方向調整手段11.11が設けられており、これ等
はそれぞれ工具台6の前面S近くと、工具台6の後面近
くとに対向して配置されている。図示の好ましい実施例
においては、各調整手段11はそれぞれ工具台6に設け
られたねじ穴にねじ込まれ、基台4とゆるやかに係合す
るボルト16を有し、各ボルト16の端部には旋回レバ
ー17が装着されている。旋回レバー17は、工具なし
に迅速に操作され得るように通常の六角ねじを設けるこ
とが有利である。工具台6を横方向において位置調整す
るために、それぞれ対をなして対向設置された調整手段
11乃至旋回レバーを同様に旋回させ得ることが必要で
ある。このため全部で4個設けられた横方向調整手段1
1は、また工具台6の簡単な斜め方向位置調整をも可能
ならしめ、この迅速な調整と特別に多くの自由度とが結
びつけられる。それ自体公知のように、横方向調整手段
11のボルト16が基台4とゆるやかに係合しているこ
とにより、開放された旋回レバー17及び開放された保
持手段13で、工具台6は極めて簡単に基台4から上方
へ揚挙せしめられる。
従来の公知装置においては工具台を綾状面の長手方向に
位置調整するために2個の調整手段が設けられていたが
、図示された本発明の好ましい実施態様においては工具
台6の綾状面5の長手方向位置調整のためには精密な1
個の調整手段12が設けられており前面Sかも後面に向
って作動可能になされている。これは第1図に示されて
おり、第2及び3図と対比して明らかになされ得る。長
手方向調整手段12が前面Sから後面に向って操作可能
である所から、工具台の長手方向における迅速な調整も
可能となる。第1図から認められるように、長手方向調
整手段12は下側押抜き工具の下方のオーバーフローシ
ャフトに近接している。
本発明による下側工具支持体3における保持手段13の
モlq成にかんがみて、ここに図示された本発明実施態
様について第2乃至4図に相違する可能性が示される。
まず保持フランジ15と綾状面5は一方では下方フラン
ジ14を、他方ではスライドシートを、+0.05Mの
公差をもって形成することが好ましい。
図示の実施例では、枝状板体7の長手方向に2個の保持
フランジ15を設け、それぞれが枝状板体7に設けられ
た2個の各下方フランジ14により支承される。このよ
うな構成により保持手段13に及ぼされる力の対称的な
分配が保証される。
保持フランジは台枠上に一体的に形成されることもでき
、また台枠上にそれぞれ溶接結合されることもできる。
枝状板体乃至その下方フランジは、一方向から、ことに
前面からだけ綾状面の平面で保持手段中に挿入され得る
。工具台6の交換は、良好な案内路を有するスライドシ
ートを形成し、保持フランジ15を被覆板体18に形成
し、或は両保持フランジ15を被覆板体18に合体させ
ることにより簡単に行われ得る。この被覆板体18は当
然のことながら、何等かの方法で基台4に固定保持され
るが、このためには第2乃至4図に示されるように、被
覆板体18を少くとも1個、好ましくは2個の保持ボル
ト19により鞘状面5と結合し、各ボルトの頭部が枝状
面5上において予め定められた正確な高さに合致するよ
うにすることが好ましい。このボルト19の頭部の鞘状
面からの高さは、特許請求の範囲(1)に記載された特
徴的条件、すなわち鞘状面5と保持フランジ15との間
隔は、枝状板体7の下方フランジ14の厚さよりも若干
大きく、その結果、特許請求の範囲(5)に記載される
ようなスライドシートが形成される。
ボルト19の頭部の高さ調整は、各ボルト用に基台4に
刻設されるねじ穴の深さを正確に決定し、ボルト19の
寸法をこれに正確に合せることにより行われる。被覆板
体18は枝状面5乃至工具台6の下方フランジ14の上
にいわば「浮動的」に配置される。第4図はこれと別の
態様を示し、これによれば各ボルト19の杆状部は枝状
板体7の範囲でワッシャー20により包囲され、このワ
ッシャー20の長さが綾状板体7乃至下方フランジ14
の厚さより僅かに長くなされる。この場合被覆板体18
は綾状板体7乃至下方フランジ14上に「浮動」するの
ではなく、ボルト19及びワッシャー20を介して基台
4上に固定的に結合される。この場合ボルト19は被覆
板体18に穿たれたゆるやかな嵌合孔に着座しており、
図示の実施例では六角形内部溝を有するボルトが使用さ
れている。このようにして被覆板体18は鞘状面5に対
して全く固定的な、かつ精密に決定された相対的位置関
係を有する。
図示された好ましい実施例においては、工具台6の下方
フランジ14は長手方向に延びた長いフランジではなく
、鞍状板体7内に形成される。この下方フランジ14を
形成するため、枝状板体7は各ボルト19用の貫通孔2
1を設け、これは長孔乃至大径孔として形成する。この
構成により工具台6と共に枝状板体7の鞘状面5の平面
内における限定された自由運動を可能ならしめ、同時に
保持フランジ15乃至被覆板体18と下方フランジ14
乃至枝状板体7との間に可能な限り大きい力伝達面を形
成する。
長手方向調整手段12の構成については第2乃至4図に
示される。まず調整手段12は、工具台6に前面Sから
穿たれたねじ孔22と、このねじ孔にねじ込まれたボル
ト23とを有し、このボルト23はその反対端部で保持
フランジ15、ことに被覆板体18と回転可能に、ただ
し軸方向において固定的に係合せしめられる。図面から
は認め難いが、ボルト23は後端部に近い部分にナツト
24を有し、これは長手方向調整手段12の固定を行な
う。
ことに第3図より明らかなように、本実施例では工具台
6と保持フランジ15乃至被覆板体18との間に、ナツ
ト24の作動のために上方から接近し得る空隙部が穿た
れる。
更に第2,3及び4図を関連させて認められるように、
縦方向調整手段12には、一方ではボルト23の後端、
他方では保持フランジ15乃至被覆板体18を相互に関
連させるカップリング装置が設けられており、このカッ
プリング装置によりボルト23の端部が保持フランジ1
5乃至被覆板体18に対して横方向に摺動し、かつ/も
しくはボルト23が保持フランジ15乃至被覆板体18
に対し、鞘状面5に対し直交する軸25を中心として旋
転することが可能ならしめられる。これは縦方向調整手
段12のボルト23と被覆板体18乃至保持フランジ1
5との保合に大きな自由度を与え、従って縦方向調整手
段12を妨害することなく、工具台6の基台4に対する
横方向の完全に自由な調整を可能ならしめる。
上述したカップリング装置は、図示の実施例においては
、保持フランジ15乃至被覆板体18が、横方向忙延び
前面Sに対して開いているナツト26、“ことにT形ナ
ツト乃至燕尾形ナツトを具備し、ボルト23の後端にこ
れに相当するスライディングブロツ・り27を設けるこ
とにより構成される。これによりスライディングブロッ
ク27において軸25を中心に回転し得る回転ソケット
が形成され、スライディングブロック27乃至回転ソケ
ット28は上方に開いているT形ナツト29を具備し、
このT形ナツト29には上記ボルト23の端部に設けら
れた軸承部分30が装着される。第4図に示される実施
例において行われ得るように、T形す7ト29及び軸承
部分30により形成される縦方向調整手段12のボルト
23と、被覆板体18乃至保持手段13の保持フランジ
15とのハンマー頭部様結合部は、保持ボルト19を回
転して抜けば、被覆板体18乃至保持フランジ15を簡
単に分解除去することを可能とし、従って軸承部分30
をT形ナツトから抜取ることができる。他のすべての部
分は工具台6に装着されたままであって、横方向調整手
段11を分解除去すれば、基台4から簡単に分解除去さ
れ得る。
このようにして本発明によれば基台4上において特に迅
速に位置調整することができ、また簡単に交換し得る工
具台6がもたらされ、この種の工具台は各種各様の下側
工具支持体に使用されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、工作機械、ここでは穴押抜き機の本体部分を
概略的に示す、一部切除斜視図、第2図は本発明による
下側工具保持体のための工具台の概略側面図、 第3図は第2図工具台の平面図、 第4図は第3図中のPJ−N線による拡大入断面であっ
て、 本発明の主要部分と符号との対応関係は以下の通りであ
る。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面、長手方向面及び機枠に対向する後面を有す
    る基台と、基台の鞍状面上に摺動可能に設けられた鞍状
    板体を有する工具台とを具備し、上記工具台を上記基台
    に対し鞍状面の平面内において位置調整する調整手段及
    び上記工具体を上記基台上に保持する保持手段が設けら
    れ、上記工具台の鞍状板体が少くとも1個の下方フラン
    ジを、また上記保持手段が上記基台上に支承されている
    少くとも1個の保持フランジをそれぞれ有し、上記保持
    フランジが上記鞍状面の平面内において上記基台に対す
    る厳密な一定の相対位置関係を有し、鞍状板体が鞍状面
    から垂直方向に浮き上がらないようになされている下側
    工具支持体において、上記保持手段(2)の保持フラン
    ジ(2)と基台(4)の鞍状面(5)との垂直方向間隔
    が正確に定められており、これが鞍状板体(7)の下方
    フランジ(14)の厚さよりも若干大きくなされている
    ことを特徴とする工具支持体。
  2. (2)特許請求の範囲(1)による下側工具支持体にお
    いて、上記工具台(6)の各長手方向面がそれぞれ2個
    ずつの横方向調整手段(2)を工具台(6)の前面(S
    )近くと工具台(6)の後面近くとに相対向して具備す
    ることを特徴とする工具支持体。
  3. (3)特許請求の範囲(2)による下側工具支持体にお
    いて、上記横方向調整手段(11)がそれぞれ工具台(
    6)に穿たれたねじ穴にねじ込まれて基台(4)とゆる
    やかに係合するボルト(16)を有し、各ボルト(16
    )の端部に旋回レバー(2)が装着されていることを特
    徴とする工具支持体。
  4. (4)特許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかによる
    下側工具支持体において、工具台(6)を鞍状面(5)
    の長手方向において調整するための縦方向調整手段(2
    )が設けられており、前面(S)からこれを作動し得る
    ようになされていることを特徴とする工具支持体。
  5. (5)特許請求の範囲(1)乃至(4)の何れかによる
    下側工具支持体において、上記保持フランジ(2)及び
    鞍状面(5)が、一方において下方フランジ(2)を、
    他方においてスライドシートを+0.05mmの公差を
    もって形成することを特徴とする工具支持体。
  6. (6)特許請求の範囲(1)乃至(5)の何れかによる
    下側工具支持体において、鞍状板体(7)の長手方向に
    2個の保持フランジ(15)が設けられ、それぞれ鞍状
    板体(7)に設けられた2個の各下方フランジ(14)
    により支承されていることを特徴とする工具支持体。
  7. (7)特許請求の範囲(1)乃至(6)の何れかによる
    下側工具支持体において、保持フランジ(15)が基台
    (4)と一体的に形成され、或は基体に溶接装着されて
    いることを特徴とする工具支持体。
  8. (8)特許請求の範囲(1)乃至(6)の何れかによる
    下側工具支持体において、保持フランジ(15)が被覆
    板体(18)に形成され、或は被覆板体(18)により
    支承されていることを特徴とする工具支持体。
  9. (9)特許請求の範囲(8)による下側工具支持体にお
    いて、被覆板体(18)が少くとも1個の保持ボルト(
    19)により、好ましくは2個の保持ボルト(19)に
    より鞍状面(5)と係合され、各ボルト(19)の頭部
    が正確に定められた間隔をもって鞍状面(5)に位置せ
    しめられることを特徴とする工具支持体。
  10. (10)特許請求の範囲(9)による下側工具支持体に
    おいて、各保持ボルト(19)の杆状部が鞍状板体(7
    )の範囲においてワッシャ(20)により包囲されてお
    り、このワッシャ(20)の長さが鞍状板体(7)の厚
    さよりも僅かに大きくなされていることを特徴とする工
    具支持体。
  11. (11)特許請求の範囲(9)或は(10)による下側
    工具支持体において、下方フランジ(14)を形成する
    ため、鞍状板体(7)が各保持ボルト(19)のための
    挿入開口(21)を有し、この挿入用開口(21)が長
    孔或は大径の孔として形成されていることを特徴とする
    工具支持体。
  12. (12)特許請求の範囲(4)或は場合により(5)乃
    至(11)の何れかによる下側工具支持体において、縦
    方向調整手段(12)が、工具台(6)に設けられ、前
    面(S)から延びるねじ穴(22)と、このねじ穴にね
    じ込まれるボルト(23)とから形成され、このボルト
    (23)がその後端において保持フランジ(15)、こ
    とに被覆板体(18)に対し回転可能であるが、長手方
    向においては固定的に結合されていることを特徴とする
    工具支持体。
  13. (13)特許請求の範囲(12)による下側工具支持体
    において、上記ボルト(23)が無頭ボルトとして形成
    されていることを特徴とする工具支持体。
  14. (14)特許請求の範囲(12)乃至(14)の何れか
    による下側工具支持体において、上記ボルト(23)が
    その後端に近い側においてナット(24)を保持するこ
    とを特徴とする工具支持体。
  15. (15)特許請求の範囲(12)乃至(14)の何れか
    による下側工具支持体において、工具台(6)と保持フ
    ランジ(15)乃至被覆板体(18)との間に、ナット
    (24)作動のための上方開放空間が形成されているこ
    とを特徴とする工具支持体。
  16. (16)特許請求の範囲(12)乃至(15)の何れか
    による下側工具支持体において、上記ボルト(23)の
    後端と、保持フランジ(15)乃至被覆板体(18)と
    が相互に配置されたカップリング装置を有し、このカッ
    プリング装置により上記ボルト(23)の端部の保持フ
    ランジ(15)乃至被覆板体(18)に対する横方向の
    摺動及び/或は上記ボルト(23)の鞍状面(5)に対
    し直交する軸(25)を中心とする保持フランジ(15
    )乃至被覆板体(18)に対する回転を可能ならしめた
    ことを特徴とする工具支持体。
  17. (17)特許請求の範囲(16)による下側工具支持体
    において、保持フランジ(15)乃至被覆板体(18)
    が、横方向に延び前面(S)に対して開いているナット
    (26)、ことにT形ナット乃至燕尾ナットを具備し、
    ボルト(23)の後端にこれに相当するスライディング
    ロック(27)が設けられていることを特徴とする工具
    支持体。
  18. (18)特許請求の範囲(17)による下側工具支持体
    において、上記スライディングロック(27)において
    、軸(25)を中心として旋回可能の回転ソケット(2
    8)が設けられていることを特徴とする工具支持体。
  19. (19)特許請求の範囲(17)或は(18)による下
    側工具支持体において、上記スライディングロック乃至
    回転ソケット(28)が、上方に向って開いているT形
    ナット(29)を有し、このT形ナット(29)に上記
    ボルト(23)の端部に設けられた軸承部分(30)が
    装着されていることを特徴とする工具支持体。
JP62273660A 1986-11-04 1987-10-30 押抜き機等のための下側工具支持体 Granted JPS63123539A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3637485.7 1986-11-04
DE19863637485 DE3637485A1 (de) 1986-11-04 1986-11-04 Unterer werkzeugtraeger fuer eine stanze od. dgl.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63123539A true JPS63123539A (ja) 1988-05-27
JPH0474096B2 JPH0474096B2 (ja) 1992-11-25

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ID=6313102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62273660A Granted JPS63123539A (ja) 1986-11-04 1987-10-30 押抜き機等のための下側工具支持体

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4831865A (ja)
EP (1) EP0266626A3 (ja)
JP (1) JPS63123539A (ja)
BR (1) BR8705864A (ja)
CA (1) CA1285465C (ja)
DE (1) DE3637485A1 (ja)
MX (1) MX161209A (ja)

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