JPS6311531A - 押圧成形装置 - Google Patents
押圧成形装置Info
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- JPS6311531A JPS6311531A JP15673986A JP15673986A JPS6311531A JP S6311531 A JPS6311531 A JP S6311531A JP 15673986 A JP15673986 A JP 15673986A JP 15673986 A JP15673986 A JP 15673986A JP S6311531 A JPS6311531 A JP S6311531A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 24
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/10—Construction of plunger or mould for making hollow or semi-hollow articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、成形用押型が水平向に対し傾斜した方向に往
復運動するよりに構成された押圧成形装置に関する。
復運動するよりに構成された押圧成形装置に関する。
(従来の技術)
従来、押圧成形装置たとえばガラス押圧成形機は、第4
図に示すように、間欠的に回転する円盤状基台αυに設
置された底型(2)と、この底型■に係合し、かつ基台
叩の上面に対し垂直罠植立された案内軸α〜に沿って昇
降運動する押型(2)と、押型0国を駆動する押圧シリ
ンダー叫とから構成されているO このガラス押圧成形機を使用した押圧成形工程を第3図
を参照して説明すると、工程P□において底型(2)に
ガラスゴブを供給し、次工程P、で押型0によりガラス
ゴブを押圧して所定形状に成形する。
図に示すように、間欠的に回転する円盤状基台αυに設
置された底型(2)と、この底型■に係合し、かつ基台
叩の上面に対し垂直罠植立された案内軸α〜に沿って昇
降運動する押型(2)と、押型0国を駆動する押圧シリ
ンダー叫とから構成されているO このガラス押圧成形機を使用した押圧成形工程を第3図
を参照して説明すると、工程P□において底型(2)に
ガラスゴブを供給し、次工程P、で押型0によりガラス
ゴブを押圧して所定形状に成形する。
P、からP5までの冷却工程を経て、P6で成形された
製品を外部へ取シ出す。このPlからP、までの工程の
繰り返しによってガラス製品は連続的に成形される。上
記の押圧成形によるガラス製品の形状は一般に第5図に
示すようなもので、押圧成形後押型03を上昇させて底
型α2から離脱する際の型抜き勾配θp1また製品を底
型(2)から垂直方向に取シ出す際の・製品の抜き勾配
θBをそれぞれ有することが必要である。
製品を外部へ取シ出す。このPlからP、までの工程の
繰り返しによってガラス製品は連続的に成形される。上
記の押圧成形によるガラス製品の形状は一般に第5図に
示すようなもので、押圧成形後押型03を上昇させて底
型α2から離脱する際の型抜き勾配θp1また製品を底
型(2)から垂直方向に取シ出す際の・製品の抜き勾配
θBをそれぞれ有することが必要である。
(発明が解決しようとする問題点)
近年、自動車用前照灯レンズの形状が大形化、ファツジ
璽ン化される傾向にあるため、第6図に示すようにレン
ズガラスの前面部ub!と側面部aηとの挟角αが90
°以下なる形状のものが要求されるようになった。この
形状のものは、従来の押圧成形機を使用して底型の低面
を水平にした場合、型抜き勾配θpおよび製品の抜き勾
配θBが抜き方向に対し逆勾配となるので、垂直方向に
昇降運動する押型では成形することができない。このよ
うな形状のものを成形するには、第7図に示すように垂
直方向に正常な抜き勾配が得られるように底型(2)を
傾斜させて設置すれはよいが、この場合紙型(2)に供
給されたガラスゴブ(G)は、押圧されるまでの間にf
Jj:、型(2)の片側に移動してしまい、この抑圧成
形することは極めて困難である。
璽ン化される傾向にあるため、第6図に示すようにレン
ズガラスの前面部ub!と側面部aηとの挟角αが90
°以下なる形状のものが要求されるようになった。この
形状のものは、従来の押圧成形機を使用して底型の低面
を水平にした場合、型抜き勾配θpおよび製品の抜き勾
配θBが抜き方向に対し逆勾配となるので、垂直方向に
昇降運動する押型では成形することができない。このよ
うな形状のものを成形するには、第7図に示すように垂
直方向に正常な抜き勾配が得られるように底型(2)を
傾斜させて設置すれはよいが、この場合紙型(2)に供
給されたガラスゴブ(G)は、押圧されるまでの間にf
Jj:、型(2)の片側に移動してしまい、この抑圧成
形することは極めて困難である。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、底型の底
面に対し垂直方向では製品の抜き勾配が得られない形状
のものについて、扱き勾配を確保し、かつ紙型の底面を
ほぼ水平にして抑圧成形することかできる押圧成形装置
を提供することを目的とする。
面に対し垂直方向では製品の抜き勾配が得られない形状
のものについて、扱き勾配を確保し、かつ紙型の底面を
ほぼ水平にして抑圧成形することかできる押圧成形装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、押型を作動させる
ための抑圧+!A構を傾斜させて構成したものである。
ための抑圧+!A構を傾斜させて構成したものである。
すなわち、基台に設置された底型と、この底型に係合し
てその上方に昇降自在に配設された押型と、この押型を
駆動する動力源とからなる押圧成形装置において、前記
底型が#よは水平に保持された底面に対し傾斜した型抜
き方向を有しかつ前記押型が底型の型抜き方向に合致し
て斜めに往復運動するよりに構成された押圧成形装置で
ある。
てその上方に昇降自在に配設された押型と、この押型を
駆動する動力源とからなる押圧成形装置において、前記
底型が#よは水平に保持された底面に対し傾斜した型抜
き方向を有しかつ前記押型が底型の型抜き方向に合致し
て斜めに往復運動するよりに構成された押圧成形装置で
ある。
(作 用)
この抑圧成形装置に、押型が水平面に対し傾斜して往復
運動するので、垂直方向では押型および製品の抜き勾配
が得られない形状のものでも、所定の抜き勾配θpおよ
びθBが確保され、はぼ水平に保持された底型の底面上
に供給された材料たとえばガラスゴブは、安定した状態
で正常に押圧成形される。
運動するので、垂直方向では押型および製品の抜き勾配
が得られない形状のものでも、所定の抜き勾配θpおよ
びθBが確保され、はぼ水平に保持された底型の底面上
に供給された材料たとえばガラスゴブは、安定した状態
で正常に押圧成形される。
(実施例)
本発明の詳細を実施例により説明する。
第1図において、間欠的に回転する円盤状基台(1)の
上面に8@の底型(2)が、その円周に沿って等間隔に
設置されている。底型(2)は図示のようにその底面を
ほぼ水平にし、型抜き方向が斜め上方に向けられている
。この底型(2)に係合する押型(3)は支持板(4)
に取着されている。支持板(4)は駆動杆(5)を介し
て抑圧シリンダー(6)K連結され、底型(2)の型抜
き方向に並行して設けられた案内軸(7)に昇降自在に
取シ付けられている。この案内軸(7)に沿って支持板
(4)を摺動させることにより、押型(3)は底型(2
)の型抜き方向に合致して斜めに往復運動するよりにな
っている。
上面に8@の底型(2)が、その円周に沿って等間隔に
設置されている。底型(2)は図示のようにその底面を
ほぼ水平にし、型抜き方向が斜め上方に向けられている
。この底型(2)に係合する押型(3)は支持板(4)
に取着されている。支持板(4)は駆動杆(5)を介し
て抑圧シリンダー(6)K連結され、底型(2)の型抜
き方向に並行して設けられた案内軸(7)に昇降自在に
取シ付けられている。この案内軸(7)に沿って支持板
(4)を摺動させることにより、押型(3)は底型(2
)の型抜き方向に合致して斜めに往復運動するよりにな
っている。
このように構成された押圧成形装置において、FA2図
に示すように底型(2)にガラスゴブ(qを供給し、抑
圧シリンダー(6)を作動すると、支持&(4)は案内
軸(7)に沿って斜めに降下し、支持板(4)に取着さ
れた押型(3)が底型(2)に押入されて、ガラスゴブ
(Glを押圧し製品(8)が成形される。押型(3;は
押圧成形後底型(2)から斜め上方へ離脱し、製品(8
)は冷却工程を経て外部へ取り出される。この押圧成形
装置においては、底型の底面が水平に保持されるので、
供給されたガラスゴブは所定位置から移動することがな
く安定し、容易に押圧成形することができる。また、こ
の抑圧成形工程は第3図に示すように、従来の押圧成形
装置と同様であシ、Poでガラスゴブを底型に供給し、
P2で所定形状に押圧成形し、P、以降の冷却工程を経
て、P6で製品を外部へ取り出すことによシ遅続的に成
形品が生産される。
に示すように底型(2)にガラスゴブ(qを供給し、抑
圧シリンダー(6)を作動すると、支持&(4)は案内
軸(7)に沿って斜めに降下し、支持板(4)に取着さ
れた押型(3)が底型(2)に押入されて、ガラスゴブ
(Glを押圧し製品(8)が成形される。押型(3;は
押圧成形後底型(2)から斜め上方へ離脱し、製品(8
)は冷却工程を経て外部へ取り出される。この押圧成形
装置においては、底型の底面が水平に保持されるので、
供給されたガラスゴブは所定位置から移動することがな
く安定し、容易に押圧成形することができる。また、こ
の抑圧成形工程は第3図に示すように、従来の押圧成形
装置と同様であシ、Poでガラスゴブを底型に供給し、
P2で所定形状に押圧成形し、P、以降の冷却工程を経
て、P6で製品を外部へ取り出すことによシ遅続的に成
形品が生産される。
上記実施例では、間欠的に回転する基台上に紙型を複数
1固設けてなる多量生産用押圧成形装置について説明し
たが、紙型を1個乃至21固有する往復台式、または紙
型が11固だけの固定式押圧成形装置においても同様に
実施することができる。
1固設けてなる多量生産用押圧成形装置について説明し
たが、紙型を1個乃至21固有する往復台式、または紙
型が11固だけの固定式押圧成形装置においても同様に
実施することができる。
以上のように本発明は、底型がほぼ水平に保持された底
面に対し傾斜した型抜き方向を有し、かつ押型が#:、
型の型抜き方向に合致して斜めに往復運動するよう碑成
された押圧成形装置であシ、底型の紙面に対し垂直方向
では成形品の抜き勾配が得られない形状のものについて
、その抜き勾配を確保して容易に押圧成形することがで
きる利点を有している。
面に対し傾斜した型抜き方向を有し、かつ押型が#:、
型の型抜き方向に合致して斜めに往復運動するよう碑成
された押圧成形装置であシ、底型の紙面に対し垂直方向
では成形品の抜き勾配が得られない形状のものについて
、その抜き勾配を確保して容易に押圧成形することがで
きる利点を有している。
第1図は本発明の実施例を示す一部縦断側面図第2図は
第1図の要部断面図、第3図は本発明に係る押圧成形工
程の例を示す工程図、第4図は従来の押圧成形装置の例
を示す−g縦断側面図、第5図は従来の成形品の例を示
す断面図、第6図は本発明に怪る成形品の例を示す断凹
図、第7図は酸型の紙面が傾斜した押圧成型装fatの
例を示す要部19を面図である。 1.11・・・・・・基台 2,12・・・・・・底
型3.13・・・・・・押型 6・−・・・・押圧シ
リンダー第3図 第2図
第1図の要部断面図、第3図は本発明に係る押圧成形工
程の例を示す工程図、第4図は従来の押圧成形装置の例
を示す−g縦断側面図、第5図は従来の成形品の例を示
す断面図、第6図は本発明に怪る成形品の例を示す断凹
図、第7図は酸型の紙面が傾斜した押圧成型装fatの
例を示す要部19を面図である。 1.11・・・・・・基台 2,12・・・・・・底
型3.13・・・・・・押型 6・−・・・・押圧シ
リンダー第3図 第2図
Claims (1)
- 基台に設置された底型と、この底型に係合してその上方
に昇降自在に配設された押型と、この押型を駆動する動
力源とからなる押圧成形装置において、前記底型がほぼ
水平に保持された底面に対し傾斜した型抜き方向を有し
、かつ前記押型が底型の型抜き方向に合致して斜めに往
復運動するよりに構成された押圧成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15673986A JPS6311531A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 押圧成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15673986A JPS6311531A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 押圧成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311531A true JPS6311531A (ja) | 1988-01-19 |
JPH021785B2 JPH021785B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15634260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15673986A Granted JPS6311531A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 押圧成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311531A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITVR20130019A1 (it) * | 2013-01-25 | 2014-07-26 | Vetrerie Riunite S P A | Procedimento ed apparecchiatura per la realizzazione di un oblò particolarmente conformato |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744144A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nec Corp | ディスプレイ省電力装置 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP15673986A patent/JPS6311531A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITVR20130019A1 (it) * | 2013-01-25 | 2014-07-26 | Vetrerie Riunite S P A | Procedimento ed apparecchiatura per la realizzazione di un oblò particolarmente conformato |
EP2759521A1 (en) * | 2013-01-25 | 2014-07-30 | Vetrerie Riunite S.p.A. | Process and apparatus for the realization of a porthole particularly shaped |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021785B2 (ja) | 1990-01-12 |
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