JPS62988A - 画像デ−タの表示方法 - Google Patents
画像デ−タの表示方法Info
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- JPS62988A JPS62988A JP60036275A JP3627585A JPS62988A JP S62988 A JPS62988 A JP S62988A JP 60036275 A JP60036275 A JP 60036275A JP 3627585 A JP3627585 A JP 3627585A JP S62988 A JPS62988 A JP S62988A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/391—Resolution modifying circuits, e.g. variable screen formats
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画像処理システムに係り、特に、画像メモリ
に記憶させた画像データを、CRT、液晶。
に記憶させた画像データを、CRT、液晶。
プラズマ表示等のモニタに表示する場合の表示方法に関
する6 (背 景) 画像処理装置において、処理すべき画像の情報旦が、画
像を表示するモニタのピクセル数(画素数)より多く、
これに対応できるように、モニタのピクセル数よりサイ
ズの大きい表示用の画像メモリを持つ場合がある。
する6 (背 景) 画像処理装置において、処理すべき画像の情報旦が、画
像を表示するモニタのピクセル数(画素数)より多く、
これに対応できるように、モニタのピクセル数よりサイ
ズの大きい表示用の画像メモリを持つ場合がある。
例えば、モニタのピクセル数の4倍サイズの表示用メモ
リを持ち、通常は、このメモリの174の領域だけを表
示させ、種々の処理を行うようにしている。この処理に
は、1両面では済むものもあれば、全体像にわたるもの
もある。
リを持ち、通常は、このメモリの174の領域だけを表
示させ、種々の処理を行うようにしている。この処理に
は、1両面では済むものもあれば、全体像にわたるもの
もある。
後者の場合、一般には、アドレスを変えて、部分像を順
次に表示するが、全体像が一度につかめないため、的確
な処理を施せないこともある。そこで、画像処理を迅速
かつ正確に行なえるように、表示用メモリ上の画像を縮
小してモニタに表示し、−目で全体像を把握できるよう
にすることが望ましい。
次に表示するが、全体像が一度につかめないため、的確
な処理を施せないこともある。そこで、画像処理を迅速
かつ正確に行なえるように、表示用メモリ上の画像を縮
小してモニタに表示し、−目で全体像を把握できるよう
にすることが望ましい。
(従来の技術)
メモリに通常表示又は通常複製できるように記憶された
画像データから、縮小画像モニタに表示する単純な手段
は、メモリの読み出しアドレスを間引くことである。
画像データから、縮小画像モニタに表示する単純な手段
は、メモリの読み出しアドレスを間引くことである。
しかし、モニタ表示に用いるメモリは、1つの画素デー
タのモニタ表示の時間タイミングtに対し、メモリ素子
のアクセスタイムTが長い出とから、tXN≧Tとなる
並列数Nを求め、時系列順のN個の画素データを、N個
の表示用メモリに並列に書き込み、N個の表示用メモリ
から、N個の画素データを並列に読み出して、それをL
xN時間内で、もとの時系列順に直列に組みたて1通常
画像表示としてモニタに供給するようにしている。
タのモニタ表示の時間タイミングtに対し、メモリ素子
のアクセスタイムTが長い出とから、tXN≧Tとなる
並列数Nを求め、時系列順のN個の画素データを、N個
の表示用メモリに並列に書き込み、N個の表示用メモリ
から、N個の画素データを並列に読み出して、それをL
xN時間内で、もとの時系列順に直列に組みたて1通常
画像表示としてモニタに供給するようにしている。
原画の172の縮小画像を、モニタ表示として得るため
には、第2図に斜線で示すように、水平方向に1画素お
きにデータを間引く必要がある。この間引き処理を行う
のに、2つの手法が提案されている。
には、第2図に斜線で示すように、水平方向に1画素お
きにデータを間引く必要がある。この間引き処理を行う
のに、2つの手法が提案されている。
その第1は、アクセスタイムの短い表示用メモリを、通
常の読み出し周期の1/2周期でアクセスし、1周期2
N画素分のデータを読み出し、並・直変換(パラレル/
シリアル変換;以下P/S変換と略記する。)の時に、
1つおきで、1周期について。
常の読み出し周期の1/2周期でアクセスし、1周期2
N画素分のデータを読み出し、並・直変換(パラレル/
シリアル変換;以下P/S変換と略記する。)の時に、
1つおきで、1周期について。
8画素分のデータとなるよう、不要のデータを間引く方
法である。
法である。
第2は、同一の画像データを同一の番地に記憶する2つ
の表示用メモリを備え、一方のメモリから、例えばアド
レスのL S B (O下位ビット)「0」として読み
出すと同時に、その次のアドレス(例えばアドレスのL
S Bを1”としたアドレス)で、他方のメモリから
読み出し、読み出された2N画素分のデータを、 P/
S変換時に8画素分のデータとなるよう、不要のデータ
を間引くという方法である。
の表示用メモリを備え、一方のメモリから、例えばアド
レスのL S B (O下位ビット)「0」として読み
出すと同時に、その次のアドレス(例えばアドレスのL
S Bを1”としたアドレス)で、他方のメモリから
読み出し、読み出された2N画素分のデータを、 P/
S変換時に8画素分のデータとなるよう、不要のデータ
を間引くという方法である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、第1の方法は、アクセスタイムの短いメモリ素
子を必要とし、その装置は高価なものとなる。
子を必要とし、その装置は高価なものとなる。
第2の方法も、複数台の表示用メモリを備える必要があ
り、極めて不経済である。さらに、1/4の縮小画像、
1/8の縮小画像を得るためには、1/2の縮小画像を
得る以上に不経済なものとなる。
り、極めて不経済である。さらに、1/4の縮小画像、
1/8の縮小画像を得るためには、1/2の縮小画像を
得る以上に不経済なものとなる。
(発明の目的)
よって本発明は、アクセスタイムの短いメモリ素子を必
要とせず、また余分な表示用メモリを必要としないで、
七二タ上に原画に忠実な縮小画像を得ること、換言すれ
ば通常表示する従来の表示用メモリを使って、原画に忠
実な縮小画像を得ることを主たる目的とする。
要とせず、また余分な表示用メモリを必要としないで、
七二タ上に原画に忠実な縮小画像を得ること、換言すれ
ば通常表示する従来の表示用メモリを使って、原画に忠
実な縮小画像を得ることを主たる目的とする。
(問題点を解決するための手段)
問題点を解決するため1本発明では、画素メモリを構成
すると個のメモリ素子に、Oから順次に2m−1まで番
号づけした各メモリ素子の同一番地に。
すると個のメモリ素子に、Oから順次に2m−1まで番
号づけした各メモリ素子の同一番地に。
画像を構成する時系列順の一群の画素データ2m個毎に
、画素データを画素メモリに書き込み、モニタ表示する
時には、書き込んだ画素データを1画素メモリから並列
に読み出し、時系列順に並べかえる場合において、直列
/並列変換してからの書き込時、読み出してからの並列
/直列変換時に、画素メモリーこ与える番地、直列/並
列変換と並列/直列変換を制御することによって、画素
データ順の表示、又は縮小表示を行わせることを基本と
している。
、画素データを画素メモリに書き込み、モニタ表示する
時には、書き込んだ画素データを1画素メモリから並列
に読み出し、時系列順に並べかえる場合において、直列
/並列変換してからの書き込時、読み出してからの並列
/直列変換時に、画素メモリーこ与える番地、直列/並
列変換と並列/直列変換を制御することによって、画素
データ順の表示、又は縮小表示を行わせることを基本と
している。
メモリにデータを書き込む場合、従来は、前記メミリ素
子(2m個)の同一番地には、メモリ素子番号順に、時
系列画素データ(2m個)が画素データ順に書き込まれ
ていたが、本発明では、そのメモリ素子をアクセスする
番地の違いによって、メモリ番号と時系列画素データの
順序との対応を変更して書き込む、これは5画:M縮小
読み出し時に、縮小率に応じて間引かれた2個の画素デ
ータを一群として読み出すため、単純に1時系列順でメ
モリ番号順に書き込んだのでは、2m個のメモリ素子か
ら1回の並列読み出し時に必要なデータ2個が得られな
いという状態が起こるからである。
子(2m個)の同一番地には、メモリ素子番号順に、時
系列画素データ(2m個)が画素データ順に書き込まれ
ていたが、本発明では、そのメモリ素子をアクセスする
番地の違いによって、メモリ番号と時系列画素データの
順序との対応を変更して書き込む、これは5画:M縮小
読み出し時に、縮小率に応じて間引かれた2個の画素デ
ータを一群として読み出すため、単純に1時系列順でメ
モリ番号順に書き込んだのでは、2m個のメモリ素子か
ら1回の並列読み出し時に必要なデータ2個が得られな
いという状態が起こるからである。
上記のようにしてメモリ素子に書き込まれたデータを1
通常表示を行うことも、また縮小表示を行うこともでき
るよう1通常表示又は縮小表示のために、読み出すには
2m個のメモリ素子から、1回の並列読み出しによって
必要とする2m個のデータが得られるよう、メモリ素子
各々に独立のアドレスを与えてアクセスし、縮小表示に
際して、間引いた時に必要なデータの格納されている番
地を、それぞれ同時並列に読み出して、この読み出され
た2m個のデータを1時系列順序に並び換えて表示する
。
通常表示を行うことも、また縮小表示を行うこともでき
るよう1通常表示又は縮小表示のために、読み出すには
2m個のメモリ素子から、1回の並列読み出しによって
必要とする2m個のデータが得られるよう、メモリ素子
各々に独立のアドレスを与えてアクセスし、縮小表示に
際して、間引いた時に必要なデータの格納されている番
地を、それぞれ同時並列に読み出して、この読み出され
た2m個のデータを1時系列順序に並び換えて表示する
。
通常表示と1/2縮小表示の場合を例にとって、より具
体的に述べると、メモリ素子のアドレスに=0.1,2
.3・・に対し、第(2k)画素データ群の2m個の画
素データを、メモリ素子の第(2k)番地(偶数番地)
に、画素データ順をメモリ素子の番号順に書き込み、第
(2に+1)画素データ群の2′個の画素データを、メ
モリ素子の第(2に+1)番地(奇数番地)に1画素デ
ータ順をメモリ素子の番号で、1、○+3+2+・・・
、 2m−]、 2m−2の順に暑き込む。
体的に述べると、メモリ素子のアドレスに=0.1,2
.3・・に対し、第(2k)画素データ群の2m個の画
素データを、メモリ素子の第(2k)番地(偶数番地)
に、画素データ順をメモリ素子の番号順に書き込み、第
(2に+1)画素データ群の2′個の画素データを、メ
モリ素子の第(2に+1)番地(奇数番地)に1画素デ
ータ順をメモリ素子の番号で、1、○+3+2+・・・
、 2m−]、 2m−2の順に暑き込む。
次に、通常表示で画素データを読み出すときは、第(2
k)番地から読み出される画素データは、メモリ素子番
号順にモニタ側に出力し、第(2に+1)番地から読み
出される画素データは、メモリ素子の番号で1.0,3
,2.・・・、 2m−1,2m″−2の順にモニタ側
に出力する。
k)番地から読み出される画素データは、メモリ素子番
号順にモニタ側に出力し、第(2に+1)番地から読み
出される画素データは、メモリ素子の番号で1.0,3
,2.・・・、 2m−1,2m″−2の順にモニタ側
に出力する。
1/2縮小表示で画素データを読み出すときは、メモリ
素子に与える垂直番地及び水平番地を通常表示の2倍に
し、偶数の水平番地で、偶数記号のメモリ素子から画素
データを読み出すと同時に。
素子に与える垂直番地及び水平番地を通常表示の2倍に
し、偶数の水平番地で、偶数記号のメモリ素子から画素
データを読み出すと同時に。
もう1系統の独立のアドレスラインを介して、先の偶数
の水平番地に1を加えた水平番地で奇数番号のメモリ素
子から画素データを読み出す。
の水平番地に1を加えた水平番地で奇数番号のメモリ素
子から画素データを読み出す。
そして、読み出されたと個の画素データを、メモリ素子
を選択するmビットの番地データを制御して1時系列順
に組み立て、モニタ側に出力するものである。
を選択するmビットの番地データを制御して1時系列順
に組み立て、モニタ側に出力するものである。
一般に、1個のメモリ素子を用いて、単純に画像データ
を、画像歪を発生せずに、間引くだけで得られる画像の
最も小さな縮小率は、1/2mである。
を、画像歪を発生せずに、間引くだけで得られる画像の
最も小さな縮小率は、1/2mである。
この場合、通常表示、1/2縮小表示、1/4縮小表示
、・・・172m縮/JS表示が任意に選べるようにす
る。
、・・・172m縮/JS表示が任意に選べるようにす
る。
2°個のメモリ素子に画像データを記憶させる順は、メ
モリ素子の最下位アドレス2°に対して(アドレスOか
らアドレス2m″に対して)、アドレスOには単に画素
データ順に、メモリ素子番号順に記憶させ、アドレス1
には、画素データを画素データ順を1つシフトさせて、
メモリ素子番号順に記憶させてゆく、1つシフトさせる
ことにより、はみ出た画像データは、1つシフトさせた
ことにより、空くメモリ素子番号に入れる。このように
して、アドレス2m−1迄順に1つシフトさせて記憶さ
せる。
モリ素子の最下位アドレス2°に対して(アドレスOか
らアドレス2m″に対して)、アドレスOには単に画素
データ順に、メモリ素子番号順に記憶させ、アドレス1
には、画素データを画素データ順を1つシフトさせて、
メモリ素子番号順に記憶させてゆく、1つシフトさせる
ことにより、はみ出た画像データは、1つシフトさせた
ことにより、空くメモリ素子番号に入れる。このように
して、アドレス2m−1迄順に1つシフトさせて記憶さ
せる。
上記のように記憶させることによって5間引きした画像
データを読み出せることになる。
データを読み出せることになる。
読み出す順は1通常表示では、読み出した画素データと
個を、メモリ素子の最下位アドレスとに応じて、画像デ
ータ順になるように並び変え、1/2縮小表示では、水
平番地、垂直番地を通常表示の2倍にし、独立のアドレ
スラインを介して、メモリ素子の偶数番めは、fk下位
アドレス2k(k=0.l、2.−・−72)を与えて
、画素データを読み出し、奇数呑めは、最下位アドレス
2に−1を与えて1画素データを読み出し、合計2個を
画素データ順に並びかえる。
個を、メモリ素子の最下位アドレスとに応じて、画像デ
ータ順になるように並び変え、1/2縮小表示では、水
平番地、垂直番地を通常表示の2倍にし、独立のアドレ
スラインを介して、メモリ素子の偶数番めは、fk下位
アドレス2k(k=0.l、2.−・−72)を与えて
、画素データを読み出し、奇数呑めは、最下位アドレス
2に−1を与えて1画素データを読み出し、合計2個を
画素データ順に並びかえる。
一般に2m72°(n=1+2.・m)縮小表示では、
水平番地垂直番地を通常表示の2倍し、メモリ素子番号
2n毎に、独立のアドレスラインを介して、メモリ素子
グループに分け、アドレス最下位2n毎に、メモリ素子
グループ内のメモリ素子の0番目については、アドレス
0で読み出した画素データを、メモリ素子の1番目につ
いては、アドレスで読み出した画素データを、メモリ素
子に番目にっいては、アドレスにで読み出した画素デー
タを、合計2m個読み出し、画素データ順に並びかえる
のである。
水平番地垂直番地を通常表示の2倍し、メモリ素子番号
2n毎に、独立のアドレスラインを介して、メモリ素子
グループに分け、アドレス最下位2n毎に、メモリ素子
グループ内のメモリ素子の0番目については、アドレス
0で読み出した画素データを、メモリ素子の1番目につ
いては、アドレスで読み出した画素データを、メモリ素
子に番目にっいては、アドレスにで読み出した画素デー
タを、合計2m個読み出し、画素データ順に並びかえる
のである。
(作 用)
下位アドレス2mの値に応じて、画素データの記憶順序
を変更する方法、表示目的(通常表示・縮小表示)、下
位アドレスどに応じて、画素メモリ毎にアクセスするア
ドレスを変えて2画素データを読み出す方法、目的に応
じた画素順データに並びかえる方法により、適宜の順次
の画素データが選ばれて通常表示又は縮小表示が行わn
る。
を変更する方法、表示目的(通常表示・縮小表示)、下
位アドレスどに応じて、画素メモリ毎にアクセスするア
ドレスを変えて2画素データを読み出す方法、目的に応
じた画素順データに並びかえる方法により、適宜の順次
の画素データが選ばれて通常表示又は縮小表示が行わn
る。
(実施例)
以下、本発明を1/2縮小表示、通常表示の場合につい
ての実施例に基づいて、より具体的に説明する。
ての実施例に基づいて、より具体的に説明する。
実施例は、第3図に示すように、水平×垂直の寸法が、
2048 x 2048の表示用メモリ(1)を備え、
1024 X 1024の画面寸法をもつCRTモニタ
(2)に開示する場合である0通常は、画面寸法と等し
い1024x 1024のひとまわりのメモリ領域(1
n)を表示する。
2048 x 2048の表示用メモリ(1)を備え、
1024 X 1024の画面寸法をもつCRTモニタ
(2)に開示する場合である0通常は、画面寸法と等し
い1024x 1024のひとまわりのメモリ領域(1
n)を表示する。
表示用メモリ(1)に収容される画像データは。
例えば、第4図に示すように1時系列順に、○から22
22−1まで番号付けられて4M個の画素データからな
るものとする。
22−1まで番号付けられて4M個の画素データからな
るものとする。
カラー製版用システムに用いられるカラー画像表示の場
合には、全情報員は、4MX1バイトX色数であるが、
ここではFFu4を表現する深さ方向の1バイト及び色
数の情報は示さず、以下の説明では省略する。
合には、全情報員は、4MX1バイトX色数であるが、
ここではFFu4を表現する深さ方向の1バイト及び色
数の情報は示さず、以下の説明では省略する。
第4図では、4M個の画素データを、時系列順の群番号
と、群内の時系列順の画素位置番号で表現している。
と、群内の時系列順の画素位置番号で表現している。
例えば、左上隅の16個のく2m・・・2’ = 16
)の画素データは、第0群の画素位置番号0,1,2.
・・・9゜A、B、C,D、E、Fの16個のデータを
示している。右下隅のデータ群は、第12m群の時系列
順の16個の画素データを示している。最終のデータで
ある右下隅のものは、第(2m1)群の番号OからFま
での画素データを示している。
)の画素データは、第0群の画素位置番号0,1,2.
・・・9゜A、B、C,D、E、Fの16個のデータを
示している。右下隅のデータ群は、第12m群の時系列
順の16個の画素データを示している。最終のデータで
ある右下隅のものは、第(2m1)群の番号OからFま
での画素データを示している。
以下1画素データを示すときは、群番号0〜(2m8+
)と9画素位置番号0−Fの2つの組合せで表現する。
)と9画素位置番号0−Fの2つの組合せで表現する。
この第0群から第(2m−1)群までの画像データは、
水平方向に128群(128X16=2048)−垂直
方向に2048群に区分して1表示メモリ(1)のサイ
ズ(第3図)に対応づけている。
水平方向に128群(128X16=2048)−垂直
方向に2048群に区分して1表示メモリ(1)のサイ
ズ(第3図)に対応づけている。
表示メモリ(1)の具体的な構成は、第5図に示すよう
に、16個の255KX1ピントのメモリ素子(M)。
に、16個の255KX1ピントのメモリ素子(M)。
・・・、(M)を並列に配置し、メモリブロック(MB
)を構成して、このメモリブロック(MB)を、1ピン
ト×4にとして使用している。
)を構成して、このメモリブロック(MB)を、1ピン
ト×4にとして使用している。
各メモリ素子(M)には、予め、メモリ素子番号0.1
,2.・・・、E、Fが付与されている。以下。
,2.・・・、E、Fが付与されている。以下。
各メモリ素子を、この番号で区別して指称する。
各メモリ素子(M)は、0から(12m’−1)までの
番地をもち、時系列順の画像データが、仮にこの番地類
に収容されるとすれば、第4図の画像データ構成に対応
づけると、第n群の16個の画素データは、各メモリ素
子(M)の同一番地、すなわち第n番地に収容される。
番地をもち、時系列順の画像データが、仮にこの番地類
に収容されるとすれば、第4図の画像データ構成に対応
づけると、第n群の16個の画素データは、各メモリ素
子(M)の同一番地、すなわち第n番地に収容される。
第1図は、4M画像を、I M (1024X 102
4)に縮小可能な表示システムの概略ブロック図登示す
。
4)に縮小可能な表示システムの概略ブロック図登示す
。
回路ブロック(3)、(4)、(5)、(6)、(7)
、(8)は、マイクロプロセサ(9)からの信号で制御
される。
、(8)は、マイクロプロセサ(9)からの信号で制御
される。
垂直アドレス発生回路(3)は、CRT (2)の水平
周 廣期信号にも同期して、0+αから1023+α(αは
CP TJ (9)により設定される定数で、垂直方向
のシフト値を表わす0〜1024までの整数でであり。
周 廣期信号にも同期して、0+αから1023+α(αは
CP TJ (9)により設定される定数で、垂直方向
のシフト値を表わす0〜1024までの整数でであり。
1/2JR小表示のときには、0が設定される)までの
アドレスを発生する。
アドレスを発生する。
水平アドレス発生回路(4)は、1水平開期信号の期間
に、0+βから、1023+β(βはCP U (9)
により設定される定数で、水平方向のシフト値を表わす
0〜1024までの整数であり、1/2縮小表示のとき
には0が設定される)までのアドレスを発生する。
に、0+βから、1023+β(βはCP U (9)
により設定される定数で、水平方向のシフト値を表わす
0〜1024までの整数であり、1/2縮小表示のとき
には0が設定される)までのアドレスを発生する。
表示メモリ書込み回路(5)は、書き込み時、表示用メ
モリ(1)に、メモリ素子選択用の4ビツトのアドレス
信号を供給する。ディスク(10)に格納されている画
像データは、表示メモリ書込み回路(5)を通して、表
示用メモリ(1)に書き込まれる。回X(6)、(7)
は、マイクロプロセサ(9)から、縮小表示を示す制御
信号が与えられたときにのみ能動化する。
モリ(1)に、メモリ素子選択用の4ビツトのアドレス
信号を供給する。ディスク(10)に格納されている画
像データは、表示メモリ書込み回路(5)を通して、表
示用メモリ(1)に書き込まれる。回X(6)、(7)
は、マイクロプロセサ(9)から、縮小表示を示す制御
信号が与えられたときにのみ能動化する。
回路(6)は、垂直アドレス発生回路(3)で発生した
垂直アドレスを2倍する1回路(7)は水平アドレス発
生回路(4)で発生した水平アドレスの上位7ビツト分
を2倍する。
垂直アドレスを2倍する1回路(7)は水平アドレス発
生回路(4)で発生した水平アドレスの上位7ビツト分
を2倍する。
P/S変換制御回路(8)は、水平アドレス発生回路(
4)から供給される下位4ビツトのアドレス信号に基づ
いて1表示メモリ(1)後段のP/S変換回路(11)
を制御する。このP/S変換制御回路(8)は、マイク
ロプロセサ(9)からの制御信号に応じて、通常表示と
縮小表示に対応する異なる2つの態様で動作する。
4)から供給される下位4ビツトのアドレス信号に基づ
いて1表示メモリ(1)後段のP/S変換回路(11)
を制御する。このP/S変換制御回路(8)は、マイク
ロプロセサ(9)からの制御信号に応じて、通常表示と
縮小表示に対応する異なる2つの態様で動作する。
表示用メモリ(1)の書き込まれた画像データは、垂直
アドレス発生回路(3)からの11ビツトの垂直アドレ
スと、水平アドレス発生回路(4)からの上位7ビツト
の水平アドレスからなる合計18ビツトでアクセスされ
る。
アドレス発生回路(3)からの11ビツトの垂直アドレ
スと、水平アドレス発生回路(4)からの上位7ビツト
の水平アドレスからなる合計18ビツトでアクセスされ
る。
この18ビツトのアドレスは、第5図に示した各メモリ
素子(M)に与えられ、すべてのメモリ素子(M)から
、1画素分のデータが読み出される。読み出しく周期)
は、 320ns (メモリ素子のアクセスタイムは3
20ns以下)毎に行なわれる。
素子(M)に与えられ、すべてのメモリ素子(M)から
、1画素分のデータが読み出される。読み出しく周期)
は、 320ns (メモリ素子のアクセスタイムは3
20ns以下)毎に行なわれる。
表示用メモリ(])から読み出された並列の16画素デ
ータは、P/S変換回路(11)において、20nsの
クロックで直列に変換される。直列の画素データは、D
/^変換回路(12)でアナログ信号に変換され、CR
T(2)に1画120nsで表示される。
ータは、P/S変換回路(11)において、20nsの
クロックで直列に変換される。直列の画素データは、D
/^変換回路(12)でアナログ信号に変換され、CR
T(2)に1画120nsで表示される。
書き込み時のアドレス制御方法髪、第6図、第7図に基
いて、説明する。
いて、説明する。
各メモリ素子(M)は、11ビツトの垂直アドレスVa
dd O〜10と、水平アドレスHadd O= 10
のうちの上位7ビント1ladd4〜10とを合せた。
dd O〜10と、水平アドレスHadd O= 10
のうちの上位7ビント1ladd4〜10とを合せた。
18ビツトのメモリ素子アドレスMaddでアクセスさ
れる。下位4ビツトHadd O〜3は、メモリ素子(
M)内の番地をアクセス(チップセレクト)するのに使
われる。
れる。下位4ビツトHadd O〜3は、メモリ素子(
M)内の番地をアクセス(チップセレクト)するのに使
われる。
このアドレスMaddが偶数のとき(Hadd 4 =
O)は、時系列順次の16個から成る1群の画素デー
タを。
O)は、時系列順次の16個から成る1群の画素デー
タを。
メモリ素子番号で0.1,2,3.・・・、E、Fの順
に1画素分ずつ番き込む0例えば、第0群の画素データ
であれば、その1番目の画素データ(0,0)(0群の
画素位置番号)が、メモリ(M−0)のO番地に書き込
まれ、2番目の(o、i)は、メモリ素子(M −1)
の0番地に書き込まれる。
に1画素分ずつ番き込む0例えば、第0群の画素データ
であれば、その1番目の画素データ(0,0)(0群の
画素位置番号)が、メモリ(M−0)のO番地に書き込
まれ、2番目の(o、i)は、メモリ素子(M −1)
の0番地に書き込まれる。
メモリ素子に与えるアドレスMaddが奇数のときには
、()Hadd4 = 1 )、 16個から成る1群
の画素データを時系列順に、メモリ素子番号で、1,0
゜3.2,5,4.・・・、F、Eの順に書き込んでゆ
く。
、()Hadd4 = 1 )、 16個から成る1群
の画素データを時系列順に、メモリ素子番号で、1,0
゜3.2,5,4.・・・、F、Eの順に書き込んでゆ
く。
例えば、第11群の画素データであれば画素データ(1
,0)は、メモリ素子(M−0)の1番地に書き込むの
でなく、メモリ素子(M−1)の1番地に書き、画素デ
ータ(1,1)が、メモリ素子(M −0)の1番地に
書き込まれる。
,0)は、メモリ素子(M−0)の1番地に書き込むの
でなく、メモリ素子(M−1)の1番地に書き、画素デ
ータ(1,1)が、メモリ素子(M −0)の1番地に
書き込まれる。
この書き込み制御は、第6図に示すように、従来の水平
アドレスのLSBに替えて、水平アドレスのLSB (
= 1ladd O)とメモリ素子アドレスMaddの
LSB(= Hadd 4 )を入力とする排他論理和
回路(13)の出力、 HaddO’ を用いて行う。
アドレスのLSBに替えて、水平アドレスのLSB (
= 1ladd O)とメモリ素子アドレスMaddの
LSB(= Hadd 4 )を入力とする排他論理和
回路(13)の出力、 HaddO’ を用いて行う。
4人力16出力のデコーダ(14)は、1ladd O
’ 、Haddl 、 I(add2 、 Hadd3
から、メモリ素子(M−0)、(M−1)、・・、 (
M −F)のそれぞれのチップセレクト信号C5O,C
5I、 −、C5Fを作るが、 Hadd4 = Oで
あれば、 1ladd O= Hadd O’であり、
cso、 csi、 ・、 csFの順にアクティブ
となる。逆にHadd4=1であれれば、π羽〕= H
a d d O’ となって、 C5I、 C5O,C
53、・・・、 C5F、 C5Eの順にアクティブと
なる。
’ 、Haddl 、 I(add2 、 Hadd3
から、メモリ素子(M−0)、(M−1)、・・、 (
M −F)のそれぞれのチップセレクト信号C5O,C
5I、 −、C5Fを作るが、 Hadd4 = Oで
あれば、 1ladd O= Hadd O’であり、
cso、 csi、 ・、 csFの順にアクティブ
となる。逆にHadd4=1であれれば、π羽〕= H
a d d O’ となって、 C5I、 C5O,C
53、・・・、 C5F、 C5Eの順にアクティブと
なる。
このようにして、各メモリ素子に書き込まれた画素デー
タの様子を、第7図(B)に図解して示す。
タの様子を、第7図(B)に図解して示す。
画素データの発生タイミングが早いとき(例えば20n
s)は、ランチ回路を設け、セレクト信号(C3O,C
5I、・・・、 C3F)によりラッチした画像データ
を、メモリ素子に書き込み周期(320ns)毎に、1
6個の画素データの並列書き込みを行えばよい。
s)は、ランチ回路を設け、セレクト信号(C3O,C
5I、・・・、 C3F)によりラッチした画像データ
を、メモリ素子に書き込み周期(320ns)毎に、1
6個の画素データの並列書き込みを行えばよい。
こうして、4M画素分の表示用メモリに書き込み、読み
出して通常(4M画素のうち1M画素を表示する。)す
るには、画像データの順序を、読み出しアドレスHad
d4が偶数のときには順序通りとし、奇数のときは入れ
替える。
出して通常(4M画素のうち1M画素を表示する。)す
るには、画像データの順序を、読み出しアドレスHad
d4が偶数のときには順序通りとし、奇数のときは入れ
替える。
読み出して172縮小表示するには、通常表示における
α、βを0とし、Hadd上位7ビツト、Vadd11
ビットのアドレスを2倍し、偶数番号のメモリ素子(M
−0)、(M−2)、(M−4)、・・・、 (M −
E)に対して偶数番地だけを読み出し、これと同時に、
奇数番号のメモリ素子(M−1)、(M−3)、・・・
、 (M −F)に対しては、上記偶数番地に1を加え
た番地で読み出す。
α、βを0とし、Hadd上位7ビツト、Vadd11
ビットのアドレスを2倍し、偶数番号のメモリ素子(M
−0)、(M−2)、(M−4)、・・・、 (M −
E)に対して偶数番地だけを読み出し、これと同時に、
奇数番号のメモリ素子(M−1)、(M−3)、・・・
、 (M −F)に対しては、上記偶数番地に1を加え
た番地で読み出す。
第7図(8)では読み出される画素データをOで囲い、
メモリ番地との関係を示している。
メモリ番地との関係を示している。
ここに1通常表示におけるアドレスを2倍したものとは
、第1図にも示したようにα、βを0として素子のアド
レスである水平アドレスの上位7ビツトと垂直アドレス
の11ビツトを、それぞれ2倍したもののことである。
、第1図にも示したようにα、βを0として素子のアド
レスである水平アドレスの上位7ビツトと垂直アドレス
の11ビツトを、それぞれ2倍したもののことである。
通常の(0,0)画素データから表示する場合では、表
示すイズが1024 X 1024であるので、アドレ
スは10ビツトXIOビツトで済み、水平、垂直アドレ
スの両者とも、α、βがOのときは、最上位ビットは常
にOとなっている。したがって、この(’o、o)デー
タからの表示用アドレスを2倍しても、オーバーフロー
はなく、合計18ビツトのアドレスで各メモリ素子をア
クセスすることに変りはない。
示すイズが1024 X 1024であるので、アドレ
スは10ビツトXIOビツトで済み、水平、垂直アドレ
スの両者とも、α、βがOのときは、最上位ビットは常
にOとなっている。したがって、この(’o、o)デー
タからの表示用アドレスを2倍しても、オーバーフロー
はなく、合計18ビツトのアドレスで各メモリ素子をア
クセスすることに変りはない。
上記制御を行う回路例を第8図に示す。
図示のように、偶数番号のメモリ素子(M −0) 。
(M−2)、(M−4)、・・・、 (M −E)に至
るアドレスライン(15)と、奇数番号のメモリ素子(
M−1)、(M−3)、・・・(M−F)に至るアドレ
スライン(16)の2系統を備え。
るアドレスライン(15)と、奇数番号のメモリ素子(
M−1)、(M−3)、・・・(M−F)に至るアドレ
スライン(16)の2系統を備え。
偶数番地に1を加える動作を、排他論理和回路(17)
で行っている。
で行っている。
すなわち、通常/縮小表示切り換え信号Eχが1(ハイ
レベル信号rHJに対応)にされると、ゲート回路(1
8)を介して、α、βがOとなったアドレスを2倍した
アドレスが、アドレスライン(15)を通って偶数番号
のメモリ素子に与えられ、同時に、Hadd 4を反転
したRTaTa−を最下位ビットとした+1の奇数のア
ドレス信号がアドレスライン(16)を通して奇数番号
のメモリ素子に与えられる。
レベル信号rHJに対応)にされると、ゲート回路(1
8)を介して、α、βがOとなったアドレスを2倍した
アドレスが、アドレスライン(15)を通って偶数番号
のメモリ素子に与えられ、同時に、Hadd 4を反転
したRTaTa−を最下位ビットとした+1の奇数のア
ドレス信号がアドレスライン(16)を通して奇数番号
のメモリ素子に与えられる。
各メモリ素子からデータDO〜DFが、読み出し周期(
320ns)毎に同時に読み出され、ラッチ(26)を
介してセレクタ(25)に与えられる。
320ns)毎に同時に読み出され、ラッチ(26)を
介してセレクタ(25)に与えられる。
例えば、2倍アドレスのHadd 4がO#地とすると
、偶数番号のメモリ素子からはDo、 D2.D4.・
・・に(0,0)、(0,2)、(0,4)・・・のデ
ータが、他方、奇数番号のメモリ素子からは、Di、
D3. D5.・・・に(1゜0)、(1,2)、(1
,4)・・・のデータが読み出される(第9図(^))
。
、偶数番号のメモリ素子からはDo、 D2.D4.・
・・に(0,0)、(0,2)、(0,4)・・・のデ
ータが、他方、奇数番号のメモリ素子からは、Di、
D3. D5.・・・に(1゜0)、(1,2)、(1
,4)・・・のデータが読み出される(第9図(^))
。
この読み出された1つ飛びのデータDは、表示時系列順
には整っていない、そこで、 P/S変換時に、水平ア
ドレスの下位4ビツトの信号を制御することで、第9図
(B)に示される順序圧しい表示データを得るようにし
ている。
には整っていない、そこで、 P/S変換時に、水平ア
ドレスの下位4ビツトの信号を制御することで、第9図
(B)に示される順序圧しい表示データを得るようにし
ている。
すなわち、第8図に示すように、I6の出力データDO
−OFから、1つのデータを選択するセレクタ(25)
を使用し、4ビツトのセレクト信号を、下位からHad
d O、Hadd 1 、 Hadd 2 、 Had
d 3とするかわりに、セレクタ(2m) 〜(24)
で切換えて、Hadd 3 。
−OFから、1つのデータを選択するセレクタ(25)
を使用し、4ビツトのセレクト信号を、下位からHad
d O、Hadd 1 、 Hadd 2 、 Had
d 3とするかわりに、セレクタ(2m) 〜(24)
で切換えて、Hadd 3 。
Hadd O、Hadd 1 、 Hadd 2として
出力データを元の時系列順に配列するようにしている。
出力データを元の時系列順に配列するようにしている。
このセレクト信号は、 Pus変換制御回路(8)から
与える。
与える。
通常/縮小切り換え信号EXが、「H」にされると、制
御人力BがrHJとなり、4入力択一セレクタ(2m)
、 (22) 、 (23) 、 (24)の入力2又
は入力3が選択される。Hadd3をLSBに、 Ha
dd O、Hadd 1 、 Hadd2が、それぞれ
のセレクタ(2m) 、 (22) 、 (23) 、
(24)から出力される。
御人力BがrHJとなり、4入力択一セレクタ(2m)
、 (22) 、 (23) 、 (24)の入力2又
は入力3が選択される。Hadd3をLSBに、 Ha
dd O、Hadd 1 、 Hadd2が、それぞれ
のセレクタ(2m) 、 (22) 、 (23) 、
(24)から出力される。
4Mのメモリ領域の任意のIMを読み出す通常表示の場
合は、通常/縮小切り換え信号EXがロウレベル信号「
L」にされる。
合は、通常/縮小切り換え信号EXがロウレベル信号「
L」にされる。
信号EXにより、ゲート回路(18)は閉じ、ゲート回
路(19)が開く、垂直、水平アドレスとも1ずつ歩進
する通常の素子アドレスが、ゲート回路(19)を介し
、同一のアドレス信号として、アドレスライン(1s)
、 06)を通り、すべてのメモリ素子に同時に入力
される。
路(19)が開く、垂直、水平アドレスとも1ずつ歩進
する通常の素子アドレスが、ゲート回路(19)を介し
、同一のアドレス信号として、アドレスライン(1s)
、 06)を通り、すべてのメモリ素子に同時に入力
される。
ところで、縮小表示を予定して、画素データの書き込み
時に偶数番地と奇数番地で異なる書き込み方をした。
時に偶数番地と奇数番地で異なる書き込み方をした。
そこで、セレクタ(25)に与えるセレクト信号を、素
子アドレスの水平アドレスの最下位ビットHadd第7
図(C)を参照して、画素データを書き込む順序を説明
する。
子アドレスの水平アドレスの最下位ビットHadd第7
図(C)を参照して、画素データを書き込む順序を説明
する。
1/16縮小表示においては、16のメモリ素子から1
6個毎の画素データが読み出せるためには、メモリ素子
番号0からは、メモリ素子最下位アドレス(Hadd4
〜7)のO番地に第0群の0番の画素データが、・・メ
モリ素子番号のnからは、メモリ素子最下位アドレスの
n番地に第n群の0番のデータが、・・・読み出せなけ
ればならない、これにより、第7図(C)に座標(0,
0)から(F、F)にかけて、各群の0番の画素データ
を斜め下方45°に、各群の0番の画素データを書き込
む。
6個毎の画素データが読み出せるためには、メモリ素子
番号0からは、メモリ素子最下位アドレス(Hadd4
〜7)のO番地に第0群の0番の画素データが、・・メ
モリ素子番号のnからは、メモリ素子最下位アドレスの
n番地に第n群の0番のデータが、・・・読み出せなけ
ればならない、これにより、第7図(C)に座標(0,
0)から(F、F)にかけて、各群の0番の画素データ
を斜め下方45°に、各群の0番の画素データを書き込
む。
次に、178縮小表示については、16個のメモリ素子
から、8個毎の画素データが読み出させるためには、メ
モリ素子番号O〜7には、1716縮小表示のときに各
群の0番の画素データが書き込まれているから、メモリ
素子番号8〜Fに、各群の8番のデータを書き込む、メ
モリ素子最下位アドレスOについては、画素データを画
素データ順にメモリ素子番号順に入れるとすると、17
16縮少表示の4で制御するようにしている。
から、8個毎の画素データが読み出させるためには、メ
モリ素子番号O〜7には、1716縮小表示のときに各
群の0番の画素データが書き込まれているから、メモリ
素子番号8〜Fに、各群の8番のデータを書き込む、メ
モリ素子最下位アドレスOについては、画素データを画
素データ順にメモリ素子番号順に入れるとすると、17
16縮少表示の4で制御するようにしている。
すなわち、セレクタ(2m)、(22)、(23)、(
24)の制御人力BはrLJであるから、入hOまたは
1が選択されるが、 Hadd4が入力される制御入力
Aに応じて、入力0と入力1のいずれかが選択される。
24)の制御人力BはrLJであるから、入hOまたは
1が選択されるが、 Hadd4が入力される制御入力
Aに応じて、入力0と入力1のいずれかが選択される。
偶数番地のときには、Hadd 4 = Oで入力Oが
選ばれ、l+addoがLSBとなる。奇数番地のとき
には。
選ばれ、l+addoがLSBとなる。奇数番地のとき
には。
Hadd4 = 1で、入力1が選ばれ、LSBは石刀
)となる。
)となる。
これにより、セレクタ(25)においては、偶数番地の
とき、DO,DI、・・・、 DFの順となり、奇数番
地のときには、Di、 Do、 D3. D2.・・・
、 DF、 DEの順となる。 EXOR回路(17)
とセレクタ(25)は、第1図におけるP/S変換(1
1)の働きをしている。この読み出しとP/S変換の様
子を第10図に示す。
とき、DO,DI、・・・、 DFの順となり、奇数番
地のときには、Di、 Do、 D3. D2.・・・
、 DF、 DEの順となる。 EXOR回路(17)
とセレクタ(25)は、第1図におけるP/S変換(1
1)の働きをしている。この読み出しとP/S変換の様
子を第10図に示す。
以上の実施例は、1/2縮小表示の場合であるが。
同様な方法で、 1/2’の縮小表示も可能である。
メモリ素子の数が2mあるときは通常表示、1/2縮小
表示、・・・、 1/2m縮小表示できることは先に述
べた。実施例としてメモリ素子数16の場合を説明する
。
表示、・・・、 1/2m縮小表示できることは先に述
べた。実施例としてメモリ素子数16の場合を説明する
。
説明と同様に、各群の8番の画素データを、斜め下方4
5°に各群の8番の画素データを書き込む。
5°に各群の8番の画素データを書き込む。
1/4縮小、l/2縮小表示も、同様に考察して、第7
図(C)が描ける。
図(C)が描ける。
第11図に書き込み回路例、第12図、第13図、第1
4図に読み出し回路例を示す。
4図に読み出し回路例を示す。
第11図の書き込み回路例について説明する。
第6図と異るのは(排他論理和)EX−OR回路(13
)の代わりに、加算器(31)を設けたことである。
)の代わりに、加算器(31)を設けたことである。
水平方向アドレス(Hadd O〜3)でメモリ素子番
号を選択し、メモリ素子最下位アドレス(Hadd4〜
7)で書き込み時の画素データ順とメモリ素子番号順の
シフトを行う。
号を選択し、メモリ素子最下位アドレス(Hadd4〜
7)で書き込み時の画素データ順とメモリ素子番号順の
シフトを行う。
加算器(31)ではアドレス(HaddO〜3)とアド
レス()ladd 4〜7)が加算される。加算による
オード−フローは無視され、第7図(C)に示す如く、
メモリ素子の最下位アドレスに応じて、順送りで書き込
まれる0画素データの発生タイミングが早いときは、ラ
ッチ回路を設け、セレクト信号(cso、 csl・・
・、 C3F)によりラッチした画像データを、メモリ
素子に、書き込み周期毎に16個の画素データの書き込
みを行えばよい。
レス()ladd 4〜7)が加算される。加算による
オード−フローは無視され、第7図(C)に示す如く、
メモリ素子の最下位アドレスに応じて、順送りで書き込
まれる0画素データの発生タイミングが早いときは、ラ
ッチ回路を設け、セレクト信号(cso、 csl・・
・、 C3F)によりラッチした画像データを、メモリ
素子に、書き込み周期毎に16個の画素データの書き込
みを行えばよい。
第12図(第11図の書き込み例)の読み出し回路例を
説明する。第8図と異るのは、 P/S変換制御回路(
8)と排他論理和回路(17)を、新しいP/S変換回
路(8′)と素子別アドレス作成回路(32)に置き替
えただけである。
説明する。第8図と異るのは、 P/S変換制御回路(
8)と排他論理和回路(17)を、新しいP/S変換回
路(8′)と素子別アドレス作成回路(32)に置き替
えただけである。
アドレス2倍回路(6)(7)は、縮小表示に応じて、
2倍、4倍、8倍、16倍と変えねばらないことと。
2倍、4倍、8倍、16倍と変えねばらないことと。
シフト量α、βは縮小表示に応じて、0;α/4゜β/
4;α/8.β/8:α/16.β/16とか、適当な
シフト量を設定することは言うまでもない。
4;α/8.β/8:α/16.β/16とか、適当な
シフト量を設定することは言うまでもない。
P/S変換制御回路(8′)の詳細を第14図に、素子
別アドレス作成回路(32)の詳細を第13図に示す。
別アドレス作成回路(32)の詳細を第13図に示す。
画素データの並び替えは、 P/S変換制御回路(8′
)と素子別アドレス作成回路(32)の両者の働きで完
成する。
)と素子別アドレス作成回路(32)の両者の働きで完
成する。
これらの回路は、アドレスHaddO〜7.縮lh率を
アドレスとするROMに、第7図(C)における各々の
縮小表示における画素データ順にでてくるよう、データ
を作成してもよい。
アドレスとするROMに、第7図(C)における各々の
縮小表示における画素データ順にでてくるよう、データ
を作成してもよい。
第13図は、素子別アドレス作成回路(32)の実施例
を示し、ゲート付セレクタ(51−0)〜(51−F)
と加算器(52−0)〜(52−F)で構成されており
、各々のメモリ素子(M −0)〜(M −F)のアド
レスが、縮小率に応じてシフト量が加算器(52)で加
算され、シフト量は、セレクタ(51−0)〜(51−
F)で選択される。
を示し、ゲート付セレクタ(51−0)〜(51−F)
と加算器(52−0)〜(52−F)で構成されており
、各々のメモリ素子(M −0)〜(M −F)のアド
レスが、縮小率に応じてシフト量が加算器(52)で加
算され、シフト量は、セレクタ(51−0)〜(51−
F)で選択される。
第0番目のメモリ素子(M−0)のアドレスAdd M
Oは、シフト量は縮小表示にかかわりなく、常に0であ
る0通常表示では、セレクタ(51)のG入力にrHJ
が入力され、セレクタの出力は全てOになる。
Oは、シフト量は縮小表示にかかわりなく、常に0であ
る0通常表示では、セレクタ(51)のG入力にrHJ
が入力され、セレクタの出力は全てOになる。
シフト量はOである。
A、Bの値は、0,0、縮小率1/2のときは1/4の
ときは1,0.1/8のときは0,1.1/16のとき
は1゜1である。セレクタ(51)は、1/2縮小表示
のときはO入力を、1/4縮小表示のときは1人力を、
1/8縮小表示のときは2人力を、1/16縮/J1表
示のときは3入力を選ぶ。
ときは1,0.1/8のときは0,1.1/16のとき
は1゜1である。セレクタ(51)は、1/2縮小表示
のときはO入力を、1/4縮小表示のときは1人力を、
1/8縮小表示のときは2人力を、1/16縮/J1表
示のときは3入力を選ぶ。
第2番目のメモリ素子(M −Q)のアドレスAddM
12は、l/2表示では、偶数番目はシフト量が0.奇
数a目はシフト量は1.l/4表示では、順に4つずつ
のグル−プ4つに分け、グル−プの0番目にはシフトJ
10.1番目はシフトJll、2番目はシフト量が2.
3@目はシフト量が3となる。l/8表示では、順に8
つずつのグループ2つに分け、グループの0番目はシフ
ト量がOl・、8番目はシフト量が8となる。 l/1
6表示では、メモリ素子番号がシフト量となる。
12は、l/2表示では、偶数番目はシフト量が0.奇
数a目はシフト量は1.l/4表示では、順に4つずつ
のグル−プ4つに分け、グル−プの0番目にはシフトJ
10.1番目はシフトJll、2番目はシフト量が2.
3@目はシフト量が3となる。l/8表示では、順に8
つずつのグループ2つに分け、グループの0番目はシフ
ト量がOl・、8番目はシフト量が8となる。 l/1
6表示では、メモリ素子番号がシフト量となる。
第14図は、 P/S変換制御回路(8′)の実施例で
。
。
゛セレクタ(71)〜(74ンとカロ算器(T7)、ゲ
ート(75)(76)で構成されている。
ート(75)(76)で構成されている。
通常表示では、ゲー1− (75) (76)にr)(
Jが入力され、A、Bが共に「)(」となって、セレク
タ(71)〜(73)の3人力のアドレスHadd O
〜3の順に出力される。加算器(74)にて、アドレス
Hadd 4〜7が加算され、セレクタ(25)への出
力となる。第7図(C)の如く、アドレスHadd 4
〜7が、シフト量として、アドレスl1addO〜3に
加算されている。
Jが入力され、A、Bが共に「)(」となって、セレク
タ(71)〜(73)の3人力のアドレスHadd O
〜3の順に出力される。加算器(74)にて、アドレス
Hadd 4〜7が加算され、セレクタ(25)への出
力となる。第7図(C)の如く、アドレスHadd 4
〜7が、シフト量として、アドレスl1addO〜3に
加算されている。
l/2表示では、Hadd O〜3が2つおきであるの
で、Hadd O−3を1つずつずらすこと(Hadd
1 、2 。
で、Hadd O−3を1つずつずらすこと(Hadd
1 、2 。
3.0の順)により、2つおきにメモリ素子番号が選ば
れ、Hadd 4〜7が加算されることによって。
れ、Hadd 4〜7が加算されることによって。
第7図(C)のメモリ素子のアドレス方向のシフトと等
しくなる。オーバーフローは無視されて順にまわる。
しくなる。オーバーフローは無視されて順にまわる。
l/4表示では、Hadd O〜3が4つおきであるの
で。
で。
l/2表示から、さらにHadd O〜3を1つずつず
らすこと(Hadd2,3,0.1のl/4)により、
4つおきにメモリ素子が選ばれ、Hadd 4〜7が加
算されることによって、第7図(C)のメモリ素子アロ
ドレス方向のシフトと等しくなる。オーバーフローは無
視され、順にまわる。
らすこと(Hadd2,3,0.1のl/4)により、
4つおきにメモリ素子が選ばれ、Hadd 4〜7が加
算されることによって、第7図(C)のメモリ素子アロ
ドレス方向のシフトと等しくなる。オーバーフローは無
視され、順にまわる。
l/8表示では、Hadd O〜3が8つおきであるの
で。
で。
l/4表示から、さらにl+addo〜3を1つずつず
らすこと(Hadd3,0,1,2の順)により、8つ
おきにメモリ素子が選ばれ、Hadd4〜7が加算され
ることによって、第7図(C)のメモリ素子のアドレス
方向のシフトと等しくなる。オーバーフローは無視され
る。
らすこと(Hadd3,0,1,2の順)により、8つ
おきにメモリ素子が選ばれ、Hadd4〜7が加算され
ることによって、第7図(C)のメモリ素子のアドレス
方向のシフトと等しくなる。オーバーフローは無視され
る。
l/15表示では、16個おきであるので、1巡して。
Hadd O〜3は、その順通りでよい。
メモリ素子(に−〇)〜(M−F)からのデータ出力は
。
。
読み出し周期毎に、ラッチ(26)を介して、セレクタ
(25)に与えられる。
(25)に与えられる。
この実施例では、例えば第7図(C)に示すごとく、順
に画素データの杏き込み、読み出しをずらすようにした
が、ROMを用いれば周期性のある範囲内は、順序は問
わず、必ず必要とする順の画素データが読み呂せるよう
になっていればよいのはいうまでもない。
に画素データの杏き込み、読み出しをずらすようにした
が、ROMを用いれば周期性のある範囲内は、順序は問
わず、必ず必要とする順の画素データが読み呂せるよう
になっていればよいのはいうまでもない。
このように、本発明は、メモリ素子への書き込みを制御
し、読み出しを制御し、そして読み出したデータの配列
を制御するものであり、 l/2. l/4縮小表示に
限らず、一般に、1/2’迄の縮小表示が可能である。
し、読み出しを制御し、そして読み出したデータの配列
を制御するものであり、 l/2. l/4縮小表示に
限らず、一般に、1/2’迄の縮小表示が可能である。
上記実施例は、画面サイズより大きなメモリサイズをも
つ場合を前提としたが、メモリサイズが画面サイズと同
等、同等以下の場合であっても、同様にこの方法を適用
でき、縮小画像を画面内(表示部以外は黒)に表示させ
ることもできる。
つ場合を前提としたが、メモリサイズが画面サイズと同
等、同等以下の場合であっても、同様にこの方法を適用
でき、縮小画像を画面内(表示部以外は黒)に表示させ
ることもできる。
通常画像表示、縮小画像表示の切換えは、モニタのブラ
ンキング期間に行うと、表示画像に乱れが発生しない。
ンキング期間に行うと、表示画像に乱れが発生しない。
また、上記実施例では、CRTモニタに画像を表示する
ものとして説明したが、印字装置で画像(縮小画像)を
印字するときに、本手法を同様に適用することを妨げる
ものではない。
ものとして説明したが、印字装置で画像(縮小画像)を
印字するときに、本手法を同様に適用することを妨げる
ものではない。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば1時系列の画像データを
縮小率に対応する画素データ数単位で間引くように、画
像メモリに与える番地を制御するようにしたので、原画
に忠実な縮小画像を得ることができ、さらに、高速なメ
モリ素子を使うことなく、また画像メモリを複数使用し
なくても原画に忠実な縮ノ」鳥画像を得るのに、従来の
画像メモリをそのまま使うだけでよい。
縮小率に対応する画素データ数単位で間引くように、画
像メモリに与える番地を制御するようにしたので、原画
に忠実な縮小画像を得ることができ、さらに、高速なメ
モリ素子を使うことなく、また画像メモリを複数使用し
なくても原画に忠実な縮ノ」鳥画像を得るのに、従来の
画像メモリをそのまま使うだけでよい。
アドレスが変わるだけであるので、瞬時(例えばl/3
0とかl/60秒)に、通常画像表示又は縮小画像表示
の切換が行える。
0とかl/60秒)に、通常画像表示又は縮小画像表示
の切換が行える。
第1図は1本発明の一実施例の概略ブロック図、第2図
は、この実施例における画素データの間引き方の説明図
、 第3図は、実施例におけるメモリサイズと画面サイズの
対応を示す説明図、 第4図は、画像データの構成を示す説明図。 第5図は、メモリブロックの模式図。 第6図は、画像メモリの書き込み回路の詳細図、第7図
(^)、(B)、(C)は、1き込み時の説明図。 第8図は、読み出し回路の例示図、 第9図(^)、(B)、(C)は、縮小表示の場合の読
み出し及びP/S変換の説明図、 第10図(A)、(B)は1通常表示の場合の説明図、
第11図は、他の実施例の書き込み回路の詳細図、第1
2図は、第11図の実施例の読み出し回路の詳細図。 第13図及び第14図は、第12図の中のブロックの回
路の詳細図である。 (1)・・・表示用の画像メモリ (2)・・・
CRT(3)・・垂直アドレス発生回路 (4)・−
水平アドレス発生回路(5)・・・表示メモリ書き込み
回路 (6)、(7)・・アドレス2倍回路(8)・・
P/S変換制御回′N!(M)・・・メモリ素子(MB
)・・・メモリブロック (13)、(17)
・・・排他論理和回路(Is) 、 (16)・・・ア
ドレスライン (2m)〜(24)・・・セレクタ(
25)・・・セレクタ (26)・・
ラッチ第2図 第3囚 ダ メ 204a−一← 第7図(C) ノL′)鵞)の1 0123456789ABCDEF 第9図 1ヒ右テ゛−y −一÷ 手続補正書(自発) 昭和60年 4月72.日
は、この実施例における画素データの間引き方の説明図
、 第3図は、実施例におけるメモリサイズと画面サイズの
対応を示す説明図、 第4図は、画像データの構成を示す説明図。 第5図は、メモリブロックの模式図。 第6図は、画像メモリの書き込み回路の詳細図、第7図
(^)、(B)、(C)は、1き込み時の説明図。 第8図は、読み出し回路の例示図、 第9図(^)、(B)、(C)は、縮小表示の場合の読
み出し及びP/S変換の説明図、 第10図(A)、(B)は1通常表示の場合の説明図、
第11図は、他の実施例の書き込み回路の詳細図、第1
2図は、第11図の実施例の読み出し回路の詳細図。 第13図及び第14図は、第12図の中のブロックの回
路の詳細図である。 (1)・・・表示用の画像メモリ (2)・・・
CRT(3)・・垂直アドレス発生回路 (4)・−
水平アドレス発生回路(5)・・・表示メモリ書き込み
回路 (6)、(7)・・アドレス2倍回路(8)・・
P/S変換制御回′N!(M)・・・メモリ素子(MB
)・・・メモリブロック (13)、(17)
・・・排他論理和回路(Is) 、 (16)・・・ア
ドレスライン (2m)〜(24)・・・セレクタ(
25)・・・セレクタ (26)・・
ラッチ第2図 第3囚 ダ メ 204a−一← 第7図(C) ノL′)鵞)の1 0123456789ABCDEF 第9図 1ヒ右テ゛−y −一÷ 手続補正書(自発) 昭和60年 4月72.日
Claims (7)
- (1)順序列をなす画素データを2^m個毎のグループ
に分割し、分割各グループ毎の画素データを、2^mの
メモリ素子の同一番地に書き込んでおいて、2^m個の
メモリ素子から2^m個の画素データを並列に読み出し
、元の順序列に従うように並直列変換して、モニタに画
像を表示させる場合において、 メモリ素子に画素データを書き込む際には、上記2^m
個のメモリ素子をアクセスする連続する少くとも2つの
番地毎に、上記2^m個の連続する画素データの順序を
、アクセスする番地に対応して変えて2^m個の画素デ
ータの連続する少くとも2つのグループ毎にグループ内
の同一の特定番号の画素データが、互いに異なる番号の
メモリ素子に書き込まれるように制御し、 メモリ素子から画素データを読み出す際には、通常画像
表示のときは、連続するアドレスにより、上記2^m個
のメモリ素子から読み出した2^m個のデータを、書き
込み制御に応じて並びかえを行い、 1/2^n縮小画像表示のときは、垂直番地及び水平番
地ともに、1/2^n縮小に応じて2^n倍にし、かつ
、上記2^m個のメモリ素子を、 2^n個毎の2^m個の画素データが読み出されるよう
、書き込み制御に応じた2^n種類のアドレスで読み出
し、読み出した2^m個の画素データの、上記書き込み
制御と読み出し制御に基づいて、順序を整えて、 通常画像又は縮小画像のいずれにでも、任意に切換えて
表示できるようにしたことを特徴とする画像データの表
示方法。 - (2)メモリ素子に画素データを構き込む際、2^m個
毎の連続する順次画素データのグループの偶数番目を、
画素データ順次に、同じく奇数番目を、画素データ順の
偶数番目と奇数番目を入れかえて、それぞれ2^m個の
メモリ素子に書き込むことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の画像データの表示方法。 - (3)メモリ素子から画素データを読み出して通常画像
表示する際、2^m個のメモリ素子から、データを読み
出し、メモリ素子をアクセスする最下位アドレスが偶数
のときは、メモリ素子順のデータ順に、メモリ素子をア
クセスする最下位アドレスが奇数のときは、メモリ素子
の偶数番目と奇数番目のデータを入れかえた順に、制御
してモニタに通常画像表示することを特徴とする特許請
求の範囲第(2)項に記載の画像データの表示方法。 - (4)メモリ素子から画素データを読み出して1/2縮
小表示する際、垂直番地及び水平番地ともに2倍し、偶
数番目のメモリ素子には偶数のアドレスを、また奇数番
目のメモリ素子には、奇数のアドレスを同時に独立に与
え、連続する偶数、奇数のアドレスペア毎に、2^m個
のデータ読み出し、偶数番目のメモリ素子から読み出し
たメモリ素子番号順のデータと、奇数番目のメモリ素子
から読み出したメモリ素子番号順のデータとを、順次に
モニタに表示することを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項に記載の画像データの表示方法。 - (5)メモリ素子から画素データを書きむ際、2^m個
毎の連続する順次画素データの順序を、メモリ素子アク
セスアドレス値に対応する値に応じて、巡回シフトさせ
て、メモリ素子順にシフトさせた画素データをメモリ素
子に記憶させることを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の画像データの表示方法。 - (6)メモリ素子から画素データを読み出して通常画像
表示する際、読み出した2^m個の画像データを、アク
セスアドレス最下位2^mの数値に応じて並びかえて、
モニタに通常画像表示を行うことを特徴とする特許請求
の範囲第(5)項に記載の画像データの表示方法。 - (7)メモリ素子から画素データを読み出して1/2^
n縮小画像表示する際、垂直番地、水平番地ともに2^
n倍し、番号順に2^n個ずつグループに分け、メモリ
素子に下位アドレスを0、1、・・・、2^n−1を独
立に与え、メモリ素子からデータ2^m個を読み出して
、各アクセスアドレス最下位2^mの数値に応じて、デ
ータ順序に並びかえて、モニタに1/2^n縮小表示を
行うことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
(5)項に記載の画像データの表示方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036275A JPS62988A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 画像デ−タの表示方法 |
EP86300036A EP0196733A3 (en) | 1985-02-27 | 1986-01-06 | Method for displaying picture image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036275A JPS62988A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 画像デ−タの表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62988A true JPS62988A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=12465219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60036275A Pending JPS62988A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 画像デ−タの表示方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0196733A3 (ja) |
JP (1) | JPS62988A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63201778A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US5692210A (en) * | 1987-02-18 | 1997-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus having parallel processors for communicating and performing positional control over plural areas of image data in accordance with designated position instruction |
JP2013061737A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Canon Inc | パターン識別装置、パターン識別方法及びプログラム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4910687A (en) * | 1987-11-03 | 1990-03-20 | International Business Machines Corporation | Bit gating for efficient use of RAMs in variable plane displays |
US5047760A (en) * | 1988-03-23 | 1991-09-10 | Dupont Pixel Systems Limited | Crossbar converter |
JPH06101039B2 (ja) * | 1988-05-11 | 1994-12-12 | 富士通株式会社 | ウインドウ画像データの読出処理方式 |
US4956810A (en) * | 1988-09-06 | 1990-09-11 | International Business Machines Corporation | High speed method for data transfer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081661A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ記憶装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3794970A (en) * | 1972-11-24 | 1974-02-26 | Ibm | Storage access apparatus |
US4460958A (en) * | 1981-01-26 | 1984-07-17 | Rca Corporation | Window-scanned memory |
DE3109169A1 (de) * | 1981-03-11 | 1982-09-23 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren und anordnung zur erzeugung von bildpunktsignalen |
US4706079A (en) * | 1983-08-16 | 1987-11-10 | International Business Machines Corporation | Raster scan digital display system with digital comparator means |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60036275A patent/JPS62988A/ja active Pending
-
1986
- 1986-01-06 EP EP86300036A patent/EP0196733A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081661A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ記憶装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63201778A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US5692210A (en) * | 1987-02-18 | 1997-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus having parallel processors for communicating and performing positional control over plural areas of image data in accordance with designated position instruction |
US6477281B2 (en) | 1987-02-18 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system having multiple processors for performing parallel image data processing |
JP2013061737A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Canon Inc | パターン識別装置、パターン識別方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0196733A3 (en) | 1990-03-07 |
EP0196733A2 (en) | 1986-10-08 |
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