JPS6280744A - Ramの制御回路 - Google Patents
Ramの制御回路Info
- Publication number
- JPS6280744A JPS6280744A JP60221265A JP22126585A JPS6280744A JP S6280744 A JPS6280744 A JP S6280744A JP 60221265 A JP60221265 A JP 60221265A JP 22126585 A JP22126585 A JP 22126585A JP S6280744 A JPS6280744 A JP S6280744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- input terminal
- ram
- address
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はRAM (ランダムアクセスメモリRando
mAccess M@mory )の制御回路に関し、
特に簀込み禁止番地領域を有するRAMの制御回路に関
する。
mAccess M@mory )の制御回路に関し、
特に簀込み禁止番地領域を有するRAMの制御回路に関
する。
従来、この種のRAMの制御回路は、RAMの書込み禁
止領域が論理ゲートで組まtて選択されるようになって
いた。
止領域が論理ゲートで組まtて選択されるようになって
いた。
上述した従来のRAMの制御回路は、RAMの書込み禁
止領域がRAMのアドレスバス線の何本かを入力とした
論理ゲートで組まnて選択されるので、書込み禁止領域
として不連続に多数箇所を選択すると論理ゲートを数多
く便用ゼーrるをえなくなシ、部品数が増加してしまう
欠点がある。さらに、書込み禁止領域の変更を行なうた
めには回路パターンと論理ゲートの変更もでざ°゛るを
えなくなる欠点がある。
止領域がRAMのアドレスバス線の何本かを入力とした
論理ゲートで組まnて選択されるので、書込み禁止領域
として不連続に多数箇所を選択すると論理ゲートを数多
く便用ゼーrるをえなくなシ、部品数が増加してしまう
欠点がある。さらに、書込み禁止領域の変更を行なうた
めには回路パターンと論理ゲートの変更もでざ°゛るを
えなくなる欠点がある。
本発明のRAMの制御回路は、被制御RAMのアドレス
バス入力端子とともにアドレスバスに接続されるアドレ
スバス入力端子を持つ書込み禁止番号選択用RAMと、
このRAMのデータ信号出力端子に接続される書込み禁
止番地信号入力端子および書込み禁止信号線に接続され
る書込み禁止信号入力端子を持ち、これらの入力が特定
データのときに、書込み時、被制御RAMへのチップセ
レクト信号出力を禁止するチップセレクト制御回路とを
設は九ものである。
バス入力端子とともにアドレスバスに接続されるアドレ
スバス入力端子を持つ書込み禁止番号選択用RAMと、
このRAMのデータ信号出力端子に接続される書込み禁
止番地信号入力端子および書込み禁止信号線に接続され
る書込み禁止信号入力端子を持ち、これらの入力が特定
データのときに、書込み時、被制御RAMへのチップセ
レクト信号出力を禁止するチップセレクト制御回路とを
設は九ものである。
ROMの、被制御RAMの書込み禁止番地と同一番地に
予め特定データを曹込み、書込み禁止信号入力に特定デ
ータを与えておけば、RAMの書込み禁止番地がアドレ
ス指定さnた時に上記RAMから特定データがチップセ
レクト制御回路に出力さn1チップセレクト信号はRA
Mへは与えらnず、書込みは行なわnない。
予め特定データを曹込み、書込み禁止信号入力に特定デ
ータを与えておけば、RAMの書込み禁止番地がアドレ
ス指定さnた時に上記RAMから特定データがチップセ
レクト制御回路に出力さn1チップセレクト信号はRA
Mへは与えらnず、書込みは行なわnない。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示すチップセレクト制御回路2の回路図である
。
第1図に示すチップセレクト制御回路2の回路図である
。
第1図において、アドレスバス線4が曹込み禁止番地選
択用ROM(リードオンリーメモリReedOnly
Memory :以下単にROMという)のアドレス
バス入力端子11と被制御RAM3のアドレスバス入力
端子31に接続され、書込み禁止番地信号線5がROM
1のデータ信号出力端子12とチップセレクト制御回路
(以下単に制御回路という)2の書込み須止番地信号入
力端子21に接続さn%書込み禁止信号線6が制御回路
2の書込み禁止信号入力端子22に接続さn1チツプセ
レクト命令線Tが制御回路2のチップセレクト信号入力
端子23に接続さn1チップセレクト信号線8が制御回
路2のチップセレクト信号出力端子25とRAM 3の
チップセレクト信号入力端子32に接続さn1書込み信
号線9が制御回路2の書込み信号入力端子24とRAM
3の書込み信号入力端子33に接続されている。
択用ROM(リードオンリーメモリReedOnly
Memory :以下単にROMという)のアドレス
バス入力端子11と被制御RAM3のアドレスバス入力
端子31に接続され、書込み禁止番地信号線5がROM
1のデータ信号出力端子12とチップセレクト制御回路
(以下単に制御回路という)2の書込み須止番地信号入
力端子21に接続さn%書込み禁止信号線6が制御回路
2の書込み禁止信号入力端子22に接続さn1チツプセ
レクト命令線Tが制御回路2のチップセレクト信号入力
端子23に接続さn1チップセレクト信号線8が制御回
路2のチップセレクト信号出力端子25とRAM 3の
チップセレクト信号入力端子32に接続さn1書込み信
号線9が制御回路2の書込み信号入力端子24とRAM
3の書込み信号入力端子33に接続されている。
また第2図において、書込み禁止信号線6が書込み禁止
信号入力端子22を介して、書込み禁止番地信号線5が
書込み禁止番地信号入力端子21を介して、書込み信号
線9が書込み信号入力端子24を介してそれぞnナンド
(NAND)ゲート27の入力端子に接続され、チップ
セレクト命令線Tがチップセレクト信号入力端子23を
介してアンド(AND)ゲート26の入力端子に接続さ
れ、接続線2Bがナントゲート2Tの出力端子とアンド
ゲート26の入力端子とに接続され、チップセレクト信
号線8がチップセレクト信号出力端子25f:介してア
ンドゲート26の出力端子に接続されている0 このように構成されたRAMの制御回路の動作について
次に説明する0 第1図において、RAM 3の番地100と番地200
についてのみ書込み禁止を実現する動作を一例として説
明する。この場合、ROMIの番地100と番地200
のデータを11“ とじ、番地100と番地200以外
のデータをすべて%01とする。また、制御回路2の書
込み禁止信号入力端子22への書込み禁止信号線6から
の入力を%IJ とし、チップセレクト信号入力端子
23へのチップセレクト命令線7からの入力を11“と
する。さらに、畳込み信号入力端子24.33への書込
み信号線9からの入力を%11とする。この時、アドレ
スバス入力端子11.31へのアドレスバス線4からの
入力を100または200とすると、ROM lの番地
100または200は11′ ゆえにデータ信号出力端
子12の出力は%lN となる。このとき、第2図にお
いてナントゲート27への3人力はすべて11”となる
ので、ナントゲート27の出力はゝ0#となってアンド
ゲート26の出力は%01となシ、チップセレクト信号
入力端子32へのチップセレクト信号線8からの入力が
10〃となるのでRAM3はチップセレクトさnず、R
AM3(7)番地100’lたは200への書込みは行
なわれない。一方、アドレスバス入力端子11.31へ
のアドレスバス線4からの入力を100または200以
外とすると、ROM1の番地100または200以外は
すべてvAOlゆえにデータ信号出力端子12の出力は
1ONとなる。このとき、第2図においてナントゲート
27への1人力が1ONとなるので、ナントゲート21
の出力は11〃となる。その結果アンドゲート26への
入力がすべて′A1′となるのでアンドゲート26の出
力は11Nとなシ、チップセレクト信号入力端子32へ
のチップセレクト信号線8からの入力が11N となる
のでRAM3はチップセレクトされ、RAM3の番地1
00または200以外へは薔込みが行なえる。ただし、
書込み禁止信号入力端子22への書込み禁止信号線6か
らの入力を101とすると、第2図のナントゲート27
の出力がす/ドゲート27の他の入力の値に関係なく1
1“となるので番地100または200の場会でもチッ
プセレクト信号出力25が%lNとな!り、RAM3は
チップセレクトさn書込める。
信号入力端子22を介して、書込み禁止番地信号線5が
書込み禁止番地信号入力端子21を介して、書込み信号
線9が書込み信号入力端子24を介してそれぞnナンド
(NAND)ゲート27の入力端子に接続され、チップ
セレクト命令線Tがチップセレクト信号入力端子23を
介してアンド(AND)ゲート26の入力端子に接続さ
れ、接続線2Bがナントゲート2Tの出力端子とアンド
ゲート26の入力端子とに接続され、チップセレクト信
号線8がチップセレクト信号出力端子25f:介してア
ンドゲート26の出力端子に接続されている0 このように構成されたRAMの制御回路の動作について
次に説明する0 第1図において、RAM 3の番地100と番地200
についてのみ書込み禁止を実現する動作を一例として説
明する。この場合、ROMIの番地100と番地200
のデータを11“ とじ、番地100と番地200以外
のデータをすべて%01とする。また、制御回路2の書
込み禁止信号入力端子22への書込み禁止信号線6から
の入力を%IJ とし、チップセレクト信号入力端子
23へのチップセレクト命令線7からの入力を11“と
する。さらに、畳込み信号入力端子24.33への書込
み信号線9からの入力を%11とする。この時、アドレ
スバス入力端子11.31へのアドレスバス線4からの
入力を100または200とすると、ROM lの番地
100または200は11′ ゆえにデータ信号出力端
子12の出力は%lN となる。このとき、第2図にお
いてナントゲート27への3人力はすべて11”となる
ので、ナントゲート27の出力はゝ0#となってアンド
ゲート26の出力は%01となシ、チップセレクト信号
入力端子32へのチップセレクト信号線8からの入力が
10〃となるのでRAM3はチップセレクトさnず、R
AM3(7)番地100’lたは200への書込みは行
なわれない。一方、アドレスバス入力端子11.31へ
のアドレスバス線4からの入力を100または200以
外とすると、ROM1の番地100または200以外は
すべてvAOlゆえにデータ信号出力端子12の出力は
1ONとなる。このとき、第2図においてナントゲート
27への1人力が1ONとなるので、ナントゲート21
の出力は11〃となる。その結果アンドゲート26への
入力がすべて′A1′となるのでアンドゲート26の出
力は11Nとなシ、チップセレクト信号入力端子32へ
のチップセレクト信号線8からの入力が11N となる
のでRAM3はチップセレクトされ、RAM3の番地1
00または200以外へは薔込みが行なえる。ただし、
書込み禁止信号入力端子22への書込み禁止信号線6か
らの入力を101とすると、第2図のナントゲート27
の出力がす/ドゲート27の他の入力の値に関係なく1
1“となるので番地100または200の場会でもチッ
プセレクト信号出力25が%lNとな!り、RAM3は
チップセレクトさn書込める。
以上説明したように本発明は、書込み禁止番地選択用R
OMの、被制御RAMの書込み禁止番地と同一番地に特
定のデータを設定し、さらに書込み禁止信号線からの入
力に特定のデータを設定することによ!り、RAMの書
込み禁止領域を上記ROMのデータを変えるのみで自由
に設定できる効果がある。
OMの、被制御RAMの書込み禁止番地と同一番地に特
定のデータを設定し、さらに書込み禁止信号線からの入
力に特定のデータを設定することによ!り、RAMの書
込み禁止領域を上記ROMのデータを変えるのみで自由
に設定できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のチップセレクト制御回路の回路図である。 1・書・・書込み禁止番地選択用ROM、2・・・・チ
ップセレクト制御回路、3・φ・・複利NRAM、4・
拳・φアドレスバスL 6・・・@書込み禁止信号線
、7・・・・チップセレクト命令線、9日・・書込み信
号線、11.31・・・・アドレスバス入力端子、12
・・・・データ信号出力端子、21・・・拳瞥込み禁止
番地信号入力端子、22目・・書込み禁止信号入力端子
、23,32・争・拳チップセレクト信号入ヵ端子、2
4,33・・・・書込み信号入力端子、25・・・拳チ
ップセレクト信号出力端子。
第1図のチップセレクト制御回路の回路図である。 1・書・・書込み禁止番地選択用ROM、2・・・・チ
ップセレクト制御回路、3・φ・・複利NRAM、4・
拳・φアドレスバスL 6・・・@書込み禁止信号線
、7・・・・チップセレクト命令線、9日・・書込み信
号線、11.31・・・・アドレスバス入力端子、12
・・・・データ信号出力端子、21・・・拳瞥込み禁止
番地信号入力端子、22目・・書込み禁止信号入力端子
、23,32・争・拳チップセレクト信号入ヵ端子、2
4,33・・・・書込み信号入力端子、25・・・拳チ
ップセレクト信号出力端子。
Claims (1)
- 被制御RAMのアドレスバス入力端子と共にアドレスバ
スに接続されるアドレスバス入力端子およびデータ信号
出力端子を持つ書込み禁止番地選択用ROMと、前記R
OMのデータ信号出力端子に接続される書込み禁止番地
信号入力端子、書込み禁止信号線に接続される書込み禁
止信号入力端子、チップセレクト命令線に接続されるチ
ップセレクト信号入力端子、被制御RAMの書込み信号
入力端子とともに書込み信号線に接続される書込み信号
入力端子および被制御RAMのチップセレクト信号入力
端子に接続されるチップセレクト信号出力端子を持ち、
書込み信号入力時、書込み禁止番地信号入力および書込
み禁止信号入力が特定データであるときにチップセレク
ト命令線からのチップセレクト信号の被制御RAMへの
出力を禁止するチップセレクト制御回路とを備えたこと
を特徴とするRAMの制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221265A JPS6280744A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Ramの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221265A JPS6280744A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Ramの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280744A true JPS6280744A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16764064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221265A Pending JPS6280744A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Ramの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230443A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-12 | General Instr Corp | メモリに蓄積されたデータの変更が阻止される安全確保集積回路チップ |
JPH05173474A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体の現在位置表示方法 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221265A patent/JPS6280744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230443A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-09-12 | General Instr Corp | メモリに蓄積されたデータの変更が阻止される安全確保集積回路チップ |
JPH05173474A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体の現在位置表示方法 |
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