JPS6280475A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6280475A JPS6280475A JP21781885A JP21781885A JPS6280475A JP S6280475 A JPS6280475 A JP S6280475A JP 21781885 A JP21781885 A JP 21781885A JP 21781885 A JP21781885 A JP 21781885A JP S6280475 A JPS6280475 A JP S6280475A
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- Japan
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- expansion valve
- electric expansion
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 14
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 10
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 10
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
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- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分桁〕
本発明は空気調和機に係シ、特に冷凍サイクル内の冷媒
量が不足した場合に起こる異常状態を検出し、かつ報知
する構造に関する。
量が不足した場合に起こる異常状態を検出し、かつ報知
する構造に関する。
空気調和機として、例えば特開昭56−102668号
に記載のように、蒸発器の入口と出口の冷媒温度を検出
して比較し、その比較信号すなわち蒸発器出口の冷媒過
熱度で膨張弁の開度を調節するようにしたものがある。
に記載のように、蒸発器の入口と出口の冷媒温度を検出
して比較し、その比較信号すなわち蒸発器出口の冷媒過
熱度で膨張弁の開度を調節するようにしたものがある。
しかし、この空気調和機においては、冷媒の洩れによっ
て冷夢サイクル内の冷媒量が不足した状態となっても、
これを知らせる手段が何もないので、冷媒過熱度制御が
不可能になったり、能力を十分に発揮できない状態で運
転を行ったりする問題があった。
て冷夢サイクル内の冷媒量が不足した状態となっても、
これを知らせる手段が何もないので、冷媒過熱度制御が
不可能になったり、能力を十分に発揮できない状態で運
転を行ったりする問題があった。
本発明の目的は、冷凍サイクル内の冷媒量が不足した場
合に起こる現象を検出し、かつ報知することにより異常
運転を防止できる空気調和機を提供することにある。
合に起こる現象を検出し、かつ報知することにより異常
運転を防止できる空気調和機を提供することにある。
本発明け、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、電動膨脹弁
、室外熱交検器を順次配管接続してヒートポンプ式の冷
凍サイクルを構成して成る空気調和機において、冷房時
の冷媒の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサーと、
暖房時の冷媒の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサ
ーと、圧縮機への吸入冷媒の湛iを検出する冷媒温度検
出センサーと、冷媒の蒸発温度と吸入冷媒の温度との温
度差(冷媒過熱度)により電動膨脹弁の開度を制御する
電動膨脹弁開(財)器と、前記電動膨脹弁の開度が設定
開度に達し、かつ前記冷媒過熱度が設定冷媒過熱度より
も大きいと報知する報知器とを備え、膨張弁開度調節に
よる冷媒過熱度制御が不可能になった場合に、その現象
を検出し、冷媒量が不足していることを報知するように
したものである0 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は本発明による空気調和機の冷凍ナイクル系
統図を示している。この空気調和機は、圧縮機1、四方
弁2、室内熱交換器(利用側熱交換器器)3、電動膨脹
弁4、室外熱交換器(熱源側熱交換器)5を順次配管接
続してヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成している。
、室外熱交検器を順次配管接続してヒートポンプ式の冷
凍サイクルを構成して成る空気調和機において、冷房時
の冷媒の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサーと、
暖房時の冷媒の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサ
ーと、圧縮機への吸入冷媒の湛iを検出する冷媒温度検
出センサーと、冷媒の蒸発温度と吸入冷媒の温度との温
度差(冷媒過熱度)により電動膨脹弁の開度を制御する
電動膨脹弁開(財)器と、前記電動膨脹弁の開度が設定
開度に達し、かつ前記冷媒過熱度が設定冷媒過熱度より
も大きいと報知する報知器とを備え、膨張弁開度調節に
よる冷媒過熱度制御が不可能になった場合に、その現象
を検出し、冷媒量が不足していることを報知するように
したものである0 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は本発明による空気調和機の冷凍ナイクル系
統図を示している。この空気調和機は、圧縮機1、四方
弁2、室内熱交換器(利用側熱交換器器)3、電動膨脹
弁4、室外熱交換器(熱源側熱交換器)5を順次配管接
続してヒートポンプ式の冷凍サイクルを構成している。
また、冷房運転時における室内熱交換器8部の冷媒蒸発
温度を検出する冷媒温度検出センサー6と、暖房運転時
における室外熱交換器5部の冷媒蒸発温度を検出する冷
媒温度検出センサー7と、圧縮機1ヘの吸入冷媒温度を
検出する冷媒温度検出センサー8と、冷媒の蒸発温度と
吸入冷媒の温度との温度差、すなわち冷媒過熱度により
電動膨脹弁4の開度を制御する電動膨脹弁制御器9と、
電動膨脹弁4の開度が設定開度に達し、かつ前記冷媒過
熱度が設定冷媒過熱度よりも大きいとき報知する報知器
10とを備えている。前記報知器10としては、警報ブ
ザ−、ランプ等が用いられる。
温度を検出する冷媒温度検出センサー6と、暖房運転時
における室外熱交換器5部の冷媒蒸発温度を検出する冷
媒温度検出センサー7と、圧縮機1ヘの吸入冷媒温度を
検出する冷媒温度検出センサー8と、冷媒の蒸発温度と
吸入冷媒の温度との温度差、すなわち冷媒過熱度により
電動膨脹弁4の開度を制御する電動膨脹弁制御器9と、
電動膨脹弁4の開度が設定開度に達し、かつ前記冷媒過
熱度が設定冷媒過熱度よりも大きいとき報知する報知器
10とを備えている。前記報知器10としては、警報ブ
ザ−、ランプ等が用いられる。
次に本実施例の作用について説明する。冷房運転時には
、圧縮機1より吐出された高温高圧の冷媒ガスは四方弁
2を通って室外熱交換器5に入り、ここで冷却されて凝
縮液化する。凝縮した液冷媒は電動膨脹弁4で減圧され
て室内熱交換器8に入り、空気などから熱を奪い蒸発す
る。蒸発した冷媒は四方弁2を通った後、圧縮機1に吸
入される。この冷房運転が行われている際、室内熱交換
器8部の冷媒の蒸発温度が冷媒温度検出センサー6によ
り、圧縮機1への吸入冷媒の温度が冷媒温度検出センサ
ー8によりそれぞれ検出され、その温度差すなわち冷媒
過熱度が設定冷媒過熱度で運転されているか歪力1が判
定される。そして設定冷媒過熱度で運転されていない場
合には、電動膨脹弁制御器9からの信号によね電動膨脹
弁4の開度が調節される。また冷媒の洩れにより冷凍サ
イクル内の冷媒量が不足した場合には、冷媒過熱度が上
昇し、該冷媒過熱度が設定冷媒過熱度を越え、かつ電動
膨脹弁4の開度が設定開度以上になると報知器10が作
動して報知すると共に、冷凍サイクルの運転が停止する
。
、圧縮機1より吐出された高温高圧の冷媒ガスは四方弁
2を通って室外熱交換器5に入り、ここで冷却されて凝
縮液化する。凝縮した液冷媒は電動膨脹弁4で減圧され
て室内熱交換器8に入り、空気などから熱を奪い蒸発す
る。蒸発した冷媒は四方弁2を通った後、圧縮機1に吸
入される。この冷房運転が行われている際、室内熱交換
器8部の冷媒の蒸発温度が冷媒温度検出センサー6によ
り、圧縮機1への吸入冷媒の温度が冷媒温度検出センサ
ー8によりそれぞれ検出され、その温度差すなわち冷媒
過熱度が設定冷媒過熱度で運転されているか歪力1が判
定される。そして設定冷媒過熱度で運転されていない場
合には、電動膨脹弁制御器9からの信号によね電動膨脹
弁4の開度が調節される。また冷媒の洩れにより冷凍サ
イクル内の冷媒量が不足した場合には、冷媒過熱度が上
昇し、該冷媒過熱度が設定冷媒過熱度を越え、かつ電動
膨脹弁4の開度が設定開度以上になると報知器10が作
動して報知すると共に、冷凍サイクルの運転が停止する
。
第2図はこのような制御のフローを示したものである。
すなわち、圧縮機吸入口の冷媒過熱度が検知され、次に
冷媒過熱度が設定冷媒過熱度の範囲内かどうかを判定す
る。冷媒過熱度が設定範囲内ならば、再度冷媒過熱度検
知に戻る。冷媒過熱度が設定外の場合には、電動膨脹弁
8の開度が設定開度より大きいかどうかを判定する。そ
して、弁開度が設定開度より小さい場合には、冷媒過熱
度が設定冷媒過熱度より大きいか、小さいかによって電
動膨脹弁の開度の増減を行い、再度冷媒過熱度の検知に
戻る。弁開度が設定関度より太きい場合には、報知し冷
凍サイクルの運転を停止する暖房運転時には、圧縮機1
より吐出さ′れる冷媒は、四方弁2、室内熱交換器8、
電動膨脹弁4、室外熱交換器5、四方弁2の順に流れて
圧縮機1に戻る。この暖房運転の場合には、冷媒の流れ
が冷房運転のときと逆の流れとなり、かつ室外熱交換器
5が蒸発器として作用するので、冷媒温度検出センサー
7と冷媒温度検出センサー8とで検出される冷媒温度の
温度差すなわち冷媒過熱度により電動膨脹弁4の開度が
調節されることになる。
冷媒過熱度が設定冷媒過熱度の範囲内かどうかを判定す
る。冷媒過熱度が設定範囲内ならば、再度冷媒過熱度検
知に戻る。冷媒過熱度が設定外の場合には、電動膨脹弁
8の開度が設定開度より大きいかどうかを判定する。そ
して、弁開度が設定開度より小さい場合には、冷媒過熱
度が設定冷媒過熱度より大きいか、小さいかによって電
動膨脹弁の開度の増減を行い、再度冷媒過熱度の検知に
戻る。弁開度が設定関度より太きい場合には、報知し冷
凍サイクルの運転を停止する暖房運転時には、圧縮機1
より吐出さ′れる冷媒は、四方弁2、室内熱交換器8、
電動膨脹弁4、室外熱交換器5、四方弁2の順に流れて
圧縮機1に戻る。この暖房運転の場合には、冷媒の流れ
が冷房運転のときと逆の流れとなり、かつ室外熱交換器
5が蒸発器として作用するので、冷媒温度検出センサー
7と冷媒温度検出センサー8とで検出される冷媒温度の
温度差すなわち冷媒過熱度により電動膨脹弁4の開度が
調節されることになる。
そして、電動膨脹弁4による冷媒流量の制御フローは、
冷房の場合と同様になる。
冷房の場合と同様になる。
従って、本実施例によれば、蒸発器入口部と圧縮機吸入
口の冷媒温度差すなわち圧縮機吸入冷媒ガスの冷媒過熱
度と電動膨脹弁の開度を検出することによって、冷凍サ
イクル内の冷媒量不足による異常運転を防止できる。
口の冷媒温度差すなわち圧縮機吸入冷媒ガスの冷媒過熱
度と電動膨脹弁の開度を検出することによって、冷凍サ
イクル内の冷媒量不足による異常運転を防止できる。
第8図は本発明の他の実施例を示し、第1図と異なるの
け、報知器10をタイマー11を介して作動させるよう
にし、前記タイマー11は電動膨脹弁40開度が設定開
度に達し、かつ冷媒過熱度が設定冷媒過熱度よりも大き
い状態が一定時間経過しても変わらない場合に前記報知
器10を作動させるようにした点にある。
け、報知器10をタイマー11を介して作動させるよう
にし、前記タイマー11は電動膨脹弁40開度が設定開
度に達し、かつ冷媒過熱度が設定冷媒過熱度よりも大き
い状態が一定時間経過しても変わらない場合に前記報知
器10を作動させるようにした点にある。
第4図は第3図における冷媒流量の制御フロー秀で示し
たもので、運転が開始されると、タイマー11(はリセ
ットされてから起動し、カウントを開始する。次に、冷
媒過熱度を検知し、該冷媒過熱度が設定冷媒過熱度の範
囲内−h)否かを判定する。
たもので、運転が開始されると、タイマー11(はリセ
ットされてから起動し、カウントを開始する。次に、冷
媒過熱度を検知し、該冷媒過熱度が設定冷媒過熱度の範
囲内−h)否かを判定する。
冷媒過熱度が設定範囲ならばタイマーリセットのところ
に戻る。冷媒加熱度が設定冷媒過熱度の範囲外ならば、
電動膨脹弁4の開度が設定開度より大きいか小さいかを
判定する。電動膨朕升各4の開度が設定開度より小さい
場合には、冷媒過熱度が設定値より大きいか小さいかに
よって、電動膨脹弁4開度の増減の調節を行ってタイマ
ーリセットのところに戻る。電動膨脹弁4の開度が設定
開度より大きい場合には、タイマー10の示す時間が設
定時間より大きいかどうかを判定する。タイマー11の
示す時間が設定時間より小ざい場合には、冷媒過熱度検
知のところに戻る。タイマー11に示さ7する時間が設
定時間より大きい場合には、報知し冷凍サイクルの運転
を停止する。
に戻る。冷媒加熱度が設定冷媒過熱度の範囲外ならば、
電動膨脹弁4の開度が設定開度より大きいか小さいかを
判定する。電動膨朕升各4の開度が設定開度より小さい
場合には、冷媒過熱度が設定値より大きいか小さいかに
よって、電動膨脹弁4開度の増減の調節を行ってタイマ
ーリセットのところに戻る。電動膨脹弁4の開度が設定
開度より大きい場合には、タイマー10の示す時間が設
定時間より大きいかどうかを判定する。タイマー11の
示す時間が設定時間より小ざい場合には、冷媒過熱度検
知のところに戻る。タイマー11に示さ7する時間が設
定時間より大きい場合には、報知し冷凍サイクルの運転
を停止する。
第5図も本発明の他の実施例を示し、第3図と異なるの
は、圧縮機1からの吐出冷媒の幅間を検出する冷媒温度
検出センサー12を具え、報知器10が作動している状
態において、前記吐出冷媒の温度が設定温度に達したと
き冷凍サイクルの運転を停止させるようにした点にある
。
は、圧縮機1からの吐出冷媒の幅間を検出する冷媒温度
検出センサー12を具え、報知器10が作動している状
態において、前記吐出冷媒の温度が設定温度に達したと
き冷凍サイクルの運転を停止させるようにした点にある
。
第6図は第5図における冷媒流量制御フローを示したも
のである。この制御フローは、第4図に示した冷媒流量
制御70−で報知発信した後に圧縮機吐出冷媒ガス温度
が設定温度より大きいか小さいかの右足を行い、吐出冷
媒ガス温度が設定温度より小さい場合には、タイマーリ
セットのところに戻り連転を継続する。吐出冷媒ガス温
度が設定温度より大きい場合には、運転を停止する。
のである。この制御フローは、第4図に示した冷媒流量
制御70−で報知発信した後に圧縮機吐出冷媒ガス温度
が設定温度より大きいか小さいかの右足を行い、吐出冷
媒ガス温度が設定温度より小さい場合には、タイマーリ
セットのところに戻り連転を継続する。吐出冷媒ガス温
度が設定温度より大きい場合には、運転を停止する。
以上説明したように、本発明によれば、冷凍ザイクル内
の冷媒量が不足した場合には、これにより起こる現象を
検出して報知することができるので、冷媒不足による異
常運転を防止できる。
の冷媒量が不足した場合には、これにより起こる現象を
検出して報知することができるので、冷媒不足による異
常運転を防止できる。
第1図は本発明の空気訴1和機の一実施例を示す冷凍サ
イクル系統図、第2図は第1図における冷媒流量制量フ
ローケ示す図、第8図、第5図は本発明の他の実施例を
示す冷i1iサイクル系統図、第4図、第6図はそれぞ
れ第8図、第5図における冷媒流量側副フローを示す図
である。 1・・・圧縮機 2・・・四方弁 3・・・宇内熱交儂
器 4・・・電動膨脹弁、5・・・室外熱交換器 6.
7.8.12・・・冷媒温度検出センサー 9・・・電
動影脹弁開斜器 10・・・報知器 11・・・タイマ
ー〆ど 代理人 弁理士 小 川 M −一 虎も閘 イ舶M麹 タイマージPhノド sH’gSH殺EIif)’111)X”’4問没事煽
7%1゜
イクル系統図、第2図は第1図における冷媒流量制量フ
ローケ示す図、第8図、第5図は本発明の他の実施例を
示す冷i1iサイクル系統図、第4図、第6図はそれぞ
れ第8図、第5図における冷媒流量側副フローを示す図
である。 1・・・圧縮機 2・・・四方弁 3・・・宇内熱交儂
器 4・・・電動膨脹弁、5・・・室外熱交換器 6.
7.8.12・・・冷媒温度検出センサー 9・・・電
動影脹弁開斜器 10・・・報知器 11・・・タイマ
ー〆ど 代理人 弁理士 小 川 M −一 虎も閘 イ舶M麹 タイマージPhノド sH’gSH殺EIif)’111)X”’4問没事煽
7%1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、電動膨脹弁、室外
熱交換器を順次配管接続してヒートポンプ式の冷凍サイ
クルを構成してなる空気調和機において、冷房時の冷媒
の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサーと、暖房時
の冷媒の蒸発温度を検出する冷媒温度検出センサーと、
圧縮機への吸入冷媒の温度を検出する冷媒温度検出セン
サーと、冷媒の蒸発温度と吸入冷媒の温度との温度差(
冷媒過熱度)により電動膨脹弁の開度を制御する電動膨
脹弁制御器と、前記電動膨脹弁の開度が設定開度に達し
、かつ前記冷媒過熱度が設定冷媒過熱度よりも大きいと
報知する報知器とを備えたことを特徴とする空気調和機
。 2、特許請求の範囲第1項において、前記報知器はタイ
マーを介して作動するようになされ、前記タイマーは電
動膨脹弁の開度が設定開度に達し、かつ冷媒過熱度が設
定冷媒過熱度よりも大きい状態が一定時間経過しても変
わらない場合に前記報知器を作動させることを特徴とす
る空気調和機。 3、特許請求の範囲第2項において、圧縮機の吐出ガス
温度を検出する冷媒温度検出センサーを具え、前記報知
器が作動している状態において、前記吐出ガス温度が設
定温度に達したとき冷凍サイクルの運転が停止するよう
になされたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21781885A JPS6280475A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21781885A JPS6280475A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280475A true JPS6280475A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16710220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21781885A Pending JPS6280475A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012057868A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21781885A patent/JPS6280475A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012057868A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
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