JPS6279809A - 濾過器 - Google Patents
濾過器Info
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- JPS6279809A JPS6279809A JP60222215A JP22221585A JPS6279809A JP S6279809 A JPS6279809 A JP S6279809A JP 60222215 A JP60222215 A JP 60222215A JP 22221585 A JP22221585 A JP 22221585A JP S6279809 A JPS6279809 A JP S6279809A
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- hollow yarn
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 26
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/021—Manufacturing thereof
- B01D63/0233—Manufacturing thereof forming the bundle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中空糸膜を用いて飲料水等を濾過する濾過器
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
最近、無数の微孔を有する中空糸を束ねて構成される中
空糸膜が、飲料水等を濾過するための濾材として用いら
れるようになった。
空糸膜が、飲料水等を濾過するための濾材として用いら
れるようになった。
以下に従来の濾過器について図面に基づいて説明する。
第3図において、30は濾過器本体(以下本体とする)
、31は活性炭を濾材として封入した濾過用カートリッ
ジ、32は中空糸膜を構成する中空糸である。中空糸3
2はその壁面に無数の微孔が設けられており、U字状に
曲げられて束ねられている。そして、各中空糸32の端
部33は合成樹脂等により固められ、カバー34の内側
に固着されている。
、31は活性炭を濾材として封入した濾過用カートリッ
ジ、32は中空糸膜を構成する中空糸である。中空糸3
2はその壁面に無数の微孔が設けられており、U字状に
曲げられて束ねられている。そして、各中空糸32の端
部33は合成樹脂等により固められ、カバー34の内側
に固着されている。
すなわち、中空糸膜とは、中空糸の壁面状の微孔に通水
させて水を濾過する一種のフィルタのことであって、濾
過時には水は中空糸外部から壁面を浸透して中空糸内部
へ流入し、中空糸端部の開口より外部へ流出する。一方
、逆方向より水圧を加えることにより、中空糸端部の開
口より進入した水は壁面の微孔より外部へ流出する。こ
の時中空糸表面に付着した塵は洗い流され外部に流出す
る。
させて水を濾過する一種のフィルタのことであって、濾
過時には水は中空糸外部から壁面を浸透して中空糸内部
へ流入し、中空糸端部の開口より外部へ流出する。一方
、逆方向より水圧を加えることにより、中空糸端部の開
口より進入した水は壁面の微孔より外部へ流出する。こ
の時中空糸表面に付着した塵は洗い流され外部に流出す
る。
カバー34の一端部35と蓋36に設けられた環状のリ
ブ37にはねじが切られており、カバー34は蓋36側
にねじにより固定される。また、他端部38にもねじが
切られており、カバー34を逆向きにして第6図に示さ
れるよう蓋36に取り付ける事ができるようになってい
る。
ブ37にはねじが切られており、カバー34は蓋36側
にねじにより固定される。また、他端部38にもねじが
切られており、カバー34を逆向きにして第6図に示さ
れるよう蓋36に取り付ける事ができるようになってい
る。
本濾過器による濾過は、第3図に示される矢印に沿って
水を通す事により行われる。すなわち、給水管より給水
された原水は、活性炭により残留塩素等が除去され、中
空糸32を束ねて構成される中空糸膜により鉄錆等のに
ごりの成分及び一般細菌等が除去されて濾過水流出管3
9より吐出する。
水を通す事により行われる。すなわち、給水管より給水
された原水は、活性炭により残留塩素等が除去され、中
空糸32を束ねて構成される中空糸膜により鉄錆等のに
ごりの成分及び一般細菌等が除去されて濾過水流出管3
9より吐出する。
本濾過器を長時間使用すると、活性炭、及び中空糸膜よ
り構成される中空糸膜の濾過性能は低下する。活性炭の
再生は不可能であるため破棄する事になるが、中空糸膜
は逆洗する事により再生可能である。従来は、第4図に
示されるようカバー34の他端部38を蓋36に取り付
け、中空糸膜に矢印に示されるよう逆方向に通水する事
により逆洗を行っていた。そして、中空糸膜の外側に付
着した微少な塵等を除去していた。
り構成される中空糸膜の濾過性能は低下する。活性炭の
再生は不可能であるため破棄する事になるが、中空糸膜
は逆洗する事により再生可能である。従来は、第4図に
示されるようカバー34の他端部38を蓋36に取り付
け、中空糸膜に矢印に示されるよう逆方向に通水する事
により逆洗を行っていた。そして、中空糸膜の外側に付
着した微少な塵等を除去していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら以上のような構成では、中空糸32はカバ
ー34内に密に束ねられ詰め込まれているため、中空糸
膜を逆洗する際には中空糸32の外部に面する部分に付
着した皿については容易に洗い流す事が出来るものの、
合成樹脂により固着された中空糸32の根元部付近に付
着した塵については、束ねられた中空糸32が水に対す
る抵抗を太き(する事になり、付着した塵を完全に洗い
流す事が困難であった。
ー34内に密に束ねられ詰め込まれているため、中空糸
膜を逆洗する際には中空糸32の外部に面する部分に付
着した皿については容易に洗い流す事が出来るものの、
合成樹脂により固着された中空糸32の根元部付近に付
着した塵については、束ねられた中空糸32が水に対す
る抵抗を太き(する事になり、付着した塵を完全に洗い
流す事が困難であった。
本発明は以上の問題点を解決するものであり、中空糸膜
の逆洗の際に中空糸の根元部に付着した塵も容易に洗い
流す事が出来る濾過器を提供する事を目的とする。
の逆洗の際に中空糸の根元部に付着した塵も容易に洗い
流す事が出来る濾過器を提供する事を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、中空糸の保持部材を
枠体とし、束ねられた中空糸の端部をその枠体に固定し
、活性炭を濾材として封入した濾過剤カートリッジの凹
部に中空糸を収容して上記濾過器用カートリッジの外郭
で中空糸を保護するように構成したものである。
枠体とし、束ねられた中空糸の端部をその枠体に固定し
、活性炭を濾材として封入した濾過剤カートリッジの凹
部に中空糸を収容して上記濾過器用カートリッジの外郭
で中空糸を保護するように構成したものである。
作用
前記構成により、濾過中は上記濾過剤カートリッジの外
郭によって中空糸を保護出来るとともに、中空糸膜の逆
洗の際には、濾過剤カートリッジを取り外すことにより
中空糸をむき出しにすることが出来、そのため特に中空
糸の枠体に固定される根元側において逆洗水の水流がス
ムーズになり、根元部付近に付着した塵を容易に洗い流
す事が出来るようになる。
郭によって中空糸を保護出来るとともに、中空糸膜の逆
洗の際には、濾過剤カートリッジを取り外すことにより
中空糸をむき出しにすることが出来、そのため特に中空
糸の枠体に固定される根元側において逆洗水の水流がス
ムーズになり、根元部付近に付着した塵を容易に洗い流
す事が出来るようになる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において1は濾過器本体(以下本体とする)、2は本
体1の底部に接続される給水管であって、この給水管2
の他端は上水栓に接続される。3は本体1の上部にねじ
構造により取り付けられ、本体1内を密閉する蓋であり
、4はM3に接続される濾過水流出管である。5は本体
1内に収容され、濾材として活性炭6を封入した濾過剤
カートリッジ、7は濾過剤カートリッジ5の外殻に設け
られる原水進入用の穴である。カートリッジ5の中央部
には凹部が形成されており、この四部に面する濾過剤カ
ートリッジ5の外殻には濾過水が流出する穴8が設けら
れている。9は中空糸膜を構成する中空糸、10は中空
糸9を保持する保持枠である。
図において1は濾過器本体(以下本体とする)、2は本
体1の底部に接続される給水管であって、この給水管2
の他端は上水栓に接続される。3は本体1の上部にねじ
構造により取り付けられ、本体1内を密閉する蓋であり
、4はM3に接続される濾過水流出管である。5は本体
1内に収容され、濾材として活性炭6を封入した濾過剤
カートリッジ、7は濾過剤カートリッジ5の外殻に設け
られる原水進入用の穴である。カートリッジ5の中央部
には凹部が形成されており、この四部に面する濾過剤カ
ートリッジ5の外殻には濾過水が流出する穴8が設けら
れている。9は中空糸膜を構成する中空糸、10は中空
糸9を保持する保持枠である。
本実施例において中空糸膜は従来例と同様の中空糸によ
り、従来例とほぼ同様に構成される。ただし、本実施例
では中空糸9の端部9aは保持枠10に挿入され、合成
樹脂により保持枠10に固着されている。
り、従来例とほぼ同様に構成される。ただし、本実施例
では中空糸9の端部9aは保持枠10に挿入され、合成
樹脂により保持枠10に固着されている。
保持枠10の外周部11にはねじが刻まれ、保持枠10
は蓋3の濾過水流出口周囲に設けられたリブ12に刻ま
れたねじと噛み合ってパツキン(図示せず)を挟んで水
漏れしないよう取り付けられる。また、本体1の底部の
原水流入口周囲にも保持枠10が結合可能なようにリブ
12と同様のリブ13が設けられている。カートリッジ
5は本体1内に収容され、本体1の底部に設けられたリ
ブ14により支持され、位置決めされる。
は蓋3の濾過水流出口周囲に設けられたリブ12に刻ま
れたねじと噛み合ってパツキン(図示せず)を挟んで水
漏れしないよう取り付けられる。また、本体1の底部の
原水流入口周囲にも保持枠10が結合可能なようにリブ
12と同様のリブ13が設けられている。カートリッジ
5は本体1内に収容され、本体1の底部に設けられたリ
ブ14により支持され、位置決めされる。
保持枠10.中空糸9を備えた中空糸膜フィルタは、先
ず蓋3に設けられたリブ12にねじ込まれて固定される
。蓋3は、中空糸9がすでに本体1内に収容されたカー
トリッジ5の凹部に納まるように、本体1上部に被せら
れる。この時中空糸9は、束ねられた状態でカートリッ
ジ5の凹部にはまり込んでカートリッジ5の凹部の側壁
15に包み込まれ、カートリッジ5の外郭に保護される
。
ず蓋3に設けられたリブ12にねじ込まれて固定される
。蓋3は、中空糸9がすでに本体1内に収容されたカー
トリッジ5の凹部に納まるように、本体1上部に被せら
れる。この時中空糸9は、束ねられた状態でカートリッ
ジ5の凹部にはまり込んでカートリッジ5の凹部の側壁
15に包み込まれ、カートリッジ5の外郭に保護される
。
そして蓋3を回転する事により、カートリッジ5と保持
枠10はパツキン(図示せず)を挟んで確実に密着され
る。また、M3と本体1の間にもパツキンが介在してお
り、内部の水が外部へ漏れるのを防いでいる。
枠10はパツキン(図示せず)を挟んで確実に密着され
る。また、M3と本体1の間にもパツキンが介在してお
り、内部の水が外部へ漏れるのを防いでいる。
本実施例における濾過は従来例と同様に、第1図に示さ
れる矢印に沿って活性炭6及び中空糸膜に通水させる事
により行われる。
れる矢印に沿って活性炭6及び中空糸膜に通水させる事
により行われる。
次に中空糸膜を逆洗する手順について説明する。先ず、
蓋3を開けて活性炭のカートリッジ5を取り外し、さら
に蓋3から保持枠10を取り外す。そして保持枠10を
第2図のように中空糸9の端面開口16が水の流入口側
に向(ように本体1底面のリブ13に取り付け、再び蓋
3を本体1に取り付ける。この状態で通常の使用時と同
様に原水を給水すると、中空糸9の端面部間口16より
中空糸9内に水が進入し、壁面の微孔より浸透して外部
へ流出する。そして、この水流により中空糸9の表面に
付着した塵が取り除かれ、濾過器外部へ流出する。
蓋3を開けて活性炭のカートリッジ5を取り外し、さら
に蓋3から保持枠10を取り外す。そして保持枠10を
第2図のように中空糸9の端面開口16が水の流入口側
に向(ように本体1底面のリブ13に取り付け、再び蓋
3を本体1に取り付ける。この状態で通常の使用時と同
様に原水を給水すると、中空糸9の端面部間口16より
中空糸9内に水が進入し、壁面の微孔より浸透して外部
へ流出する。そして、この水流により中空糸9の表面に
付着した塵が取り除かれ、濾過器外部へ流出する。
この時、中空糸9の束は外部に露出しているため、また
中空糸9の各々は中空糸9内部より流出する水の圧力に
よって外側方向に容易に広がる事ができるため、特に束
ねられた中空糸9の根元部9aにおいて中空糸9内部よ
り流出する水に対する抵抗が小さくなり、中空糸9の根
元部に付着した塵も容易に除去される。また、中空糸9
が外側に広がる事により、各々の中空糸9の間にかかっ
た比較的大きな塵も容易に取り去る事ができる。
中空糸9の各々は中空糸9内部より流出する水の圧力に
よって外側方向に容易に広がる事ができるため、特に束
ねられた中空糸9の根元部9aにおいて中空糸9内部よ
り流出する水に対する抵抗が小さくなり、中空糸9の根
元部に付着した塵も容易に除去される。また、中空糸9
が外側に広がる事により、各々の中空糸9の間にかかっ
た比較的大きな塵も容易に取り去る事ができる。
そして本実施例においては、カートリッジ5の外郭が中
空糸9を保護するカバーの役割を果たしているため、カ
ートリッジ5と保持枠lOをはめかわせた状態では、中
空糸9を破損する心配はない。そして中空糸膜逆洗の際
には、単に保持枠10をカートリッジ5より取り外すこ
とのみにより中空糸9が外部に露出することになる。
空糸9を保護するカバーの役割を果たしているため、カ
ートリッジ5と保持枠lOをはめかわせた状態では、中
空糸9を破損する心配はない。そして中空糸膜逆洗の際
には、単に保持枠10をカートリッジ5より取り外すこ
とのみにより中空糸9が外部に露出することになる。
発明の効果
以上のように本発明は、束ねられた中空糸の端部を枠体
に固定し、活性炭を濾材として封入した濾過用カートリ
ッジの凹部に上記中空糸を収容して濾過用カートリッジ
の外郭で中空糸を保護するように構成したことにより、
中空糸膜の逆洗の際に濾過用カートリッジを取り外すと
中空糸がむき出しとなり、特に中空糸根元部において中
空糸内より流出する水がスムーズに流れるようになり、
根元部に付着した塵を容易に洗い流す事が出来る。
に固定し、活性炭を濾材として封入した濾過用カートリ
ッジの凹部に上記中空糸を収容して濾過用カートリッジ
の外郭で中空糸を保護するように構成したことにより、
中空糸膜の逆洗の際に濾過用カートリッジを取り外すと
中空糸がむき出しとなり、特に中空糸根元部において中
空糸内より流出する水がスムーズに流れるようになり、
根元部に付着した塵を容易に洗い流す事が出来る。
第1図は本発明の実施例における濾過器を縦方向に分割
した断面図、第2図は同濾過器の逆洗時における状態を
示す断面図、第3図は従来の濾過器を縦方向に分割した
断面図、第4図は同濾過器の逆洗時における状態を示す
断面図である。 11.濾過器本体 26.給水管3.5蓋
40.濾過水流出管58.濾適用カートリッ
ジ 90.中空糸 101.保持枠
した断面図、第2図は同濾過器の逆洗時における状態を
示す断面図、第3図は従来の濾過器を縦方向に分割した
断面図、第4図は同濾過器の逆洗時における状態を示す
断面図である。 11.濾過器本体 26.給水管3.5蓋
40.濾過水流出管58.濾適用カートリッ
ジ 90.中空糸 101.保持枠
Claims (1)
- 側壁に微孔が設けられた中空糸を束ね、上記中空糸を上
記中空糸端面の開口と上記微孔の間を水が流通するよう
に枠体で保持して成る中空糸膜フィルタと、上記中空糸
を収容する凹部が形成され、上記凹部に面する外郭に水
の出口を、また他の部分の外郭に水の入口を設け、内部
に活性炭を濾材として封入した濾過用カートリッジと、
上記中空糸膜フィルタと上記濾過用カートリッジとを収
容する濾過器本体とを有し、上記濾過用カートリッジの
上記凹部内に上記中空糸を収容するように、かつ上記枠
体が上記濾過用カートリッジの上記凹部の外周に水漏れ
なく密着するように、中空糸膜フィルタと上記濾過用カ
ートリッジを組み合わせ、水の出口と入口の間を仕切る
ように上記濾過器本体内に収容した事を特徴とする濾過
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222215A JPS6279809A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 濾過器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60222215A JPS6279809A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 濾過器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279809A true JPS6279809A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16778932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60222215A Pending JPS6279809A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 濾過器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279809A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120465A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プール水の浄化方法 |
JPH04132289U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-07 | 三菱自動車工業株式会社 | ホース用継手金具 |
JP2003071443A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60222215A patent/JPS6279809A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120465A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プール水の浄化方法 |
JPH04132289U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-07 | 三菱自動車工業株式会社 | ホース用継手金具 |
JP2003071443A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
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