JPS6263975A - クリ−ニング装置 - Google Patents
クリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS6263975A JPS6263975A JP20253985A JP20253985A JPS6263975A JP S6263975 A JPS6263975 A JP S6263975A JP 20253985 A JP20253985 A JP 20253985A JP 20253985 A JP20253985 A JP 20253985A JP S6263975 A JPS6263975 A JP S6263975A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- toner
- toner image
- photoreceptor
- cleaning
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真複写機等の画像形成装置において、
像形成体をクリーニングするクリーニング装置に関する
。
像形成体をクリーニングするクリーニング装置に関する
。
(発明の背景)
画像形成装置において、像形成体を複数回回転するml
に蝮数回胡像を行い、】原稿+S像を転写材に形成する
ようにしたものが近年検討されているが、種々の問題点
がある。
に蝮数回胡像を行い、】原稿+S像を転写材に形成する
ようにしたものが近年検討されているが、種々の問題点
がある。
例えば、カラー画像形成装置であるカラー複写機におい
て説明する。従味一般に採用されているカラー複写機は
、像形成体であるドラム状あるいはベルト状の感光体が
1回転する毎に第12A[!@1に示すように潜像形成
I現像夛転写の各工程を繰り返し行うことによって、y
iL槁に対応した多色の原稿画像(以下多色像と称する
)を記録紙、中間転写体等の転ガ材土に形成するように
したものである。前記多色像は、感光体が1回転する毎
に単色のカラートナーによって形成される単色トナー像
を順次転写材上において合成することによって形成され
るため、各単色トナー像を転写ずねを生じることなく転
写することが困難であって、合成される多色像は色ずJ
lを生じ易いという問題点がある。捷だ、転写月を感光
体の回転と同期して転写位置に抜数同繰り返1〜で搬送
する必要があることから、転写月な搬送する装f?1が
複雑であるという問題別がある。
て説明する。従味一般に採用されているカラー複写機は
、像形成体であるドラム状あるいはベルト状の感光体が
1回転する毎に第12A[!@1に示すように潜像形成
I現像夛転写の各工程を繰り返し行うことによって、y
iL槁に対応した多色の原稿画像(以下多色像と称する
)を記録紙、中間転写体等の転ガ材土に形成するように
したものである。前記多色像は、感光体が1回転する毎
に単色のカラートナーによって形成される単色トナー像
を順次転写材上において合成することによって形成され
るため、各単色トナー像を転写ずねを生じることなく転
写することが困難であって、合成される多色像は色ずJ
lを生じ易いという問題点がある。捷だ、転写月を感光
体の回転と同期して転写位置に抜数同繰り返1〜で搬送
する必要があることから、転写月な搬送する装f?1が
複雑であるという問題別がある。
前記問題点を解消するために、感光体」二に原稿に対応
した多色トナー像を合成し、該多色トナー像を一回の転
写によって転写利上に転写して所定の多色像を形成する
ようにしたカラー複写機等の画像形成装置が開発されつ
つある。例えば、第12B図に示すように感光体が複数
回回転する間に、潜像形成と単色のカラートナーにより
単色トナー像の現像を複数回繰炒返して原稿に対応した
多色トナー像を感光体上に合成した彼、前記多色トナー
像を1回の転写によって転写材上に転写して所定の多色
像を形成するようにしたカラー複写機―あるいは第12
0図に示すように感光体が複数回回転する間に、潜像形
成を1回行った後、感光体が1回転する毎に順次異った
単色のカラートナーにより単色トナー像の現像を行って
原稿に対応した多色トナー像を合成し、前記多色トナー
像な1回の転写によって転写利土に転写して所定の多色
像を形成するようにしたカラー複写機等である。
した多色トナー像を合成し、該多色トナー像を一回の転
写によって転写利上に転写して所定の多色像を形成する
ようにしたカラー複写機等の画像形成装置が開発されつ
つある。例えば、第12B図に示すように感光体が複数
回回転する間に、潜像形成と単色のカラートナーにより
単色トナー像の現像を複数回繰炒返して原稿に対応した
多色トナー像を感光体上に合成した彼、前記多色トナー
像を1回の転写によって転写材上に転写して所定の多色
像を形成するようにしたカラー複写機―あるいは第12
0図に示すように感光体が複数回回転する間に、潜像形
成を1回行った後、感光体が1回転する毎に順次異った
単色のカラートナーにより単色トナー像の現像を行って
原稿に対応した多色トナー像を合成し、前記多色トナー
像な1回の転写によって転写利土に転写して所定の多色
像を形成するようにしたカラー複写機等である。
前記各カラー複写機は、感光体上において原稿に対応し
た多色トナー像が形成され、lrI′iIの転写によっ
て前記多色トナー像が転写材上に転写されて多色像を形
成するものであるため、前記多色像は色ずれを生じるこ
となく良好に形成され、また転写材を搬送する装M#i
従来のものに比較して遥かに簡単なものである。しかし
ながら、転写稜の感光体には転写に利用されなかったト
ナー(以下残留トナーと称する)が付着しており、次の
画像形成時までには前記残留トナーを除去する必要があ
るが、そのための適切なりリーニング装置が開発されて
いない。例えば、従来の画像形成装置において適用され
ている像形成体のクリーニング装置は、ブレード、ブラ
シ、磁気ブラシ等のクリーニング部材を像形成体に常時
接触するように設けたものであって、像形成体を常時良
好にクリーニングすることができるものであるが、前記
カラー画像形成装置に適用する際には感光体が1回転す
る毎に現像される単色トナー像が転写されることなくク
リーニング装置と対向する位置を通過するため、各単色
トナー像はクリーニング部利と接触して像が乱されるこ
とになり、良好な多色像を形成するととができないとい
う問題点がある。
た多色トナー像が形成され、lrI′iIの転写によっ
て前記多色トナー像が転写材上に転写されて多色像を形
成するものであるため、前記多色像は色ずれを生じるこ
となく良好に形成され、また転写材を搬送する装M#i
従来のものに比較して遥かに簡単なものである。しかし
ながら、転写稜の感光体には転写に利用されなかったト
ナー(以下残留トナーと称する)が付着しており、次の
画像形成時までには前記残留トナーを除去する必要があ
るが、そのための適切なりリーニング装置が開発されて
いない。例えば、従来の画像形成装置において適用され
ている像形成体のクリーニング装置は、ブレード、ブラ
シ、磁気ブラシ等のクリーニング部材を像形成体に常時
接触するように設けたものであって、像形成体を常時良
好にクリーニングすることができるものであるが、前記
カラー画像形成装置に適用する際には感光体が1回転す
る毎に現像される単色トナー像が転写されることなくク
リーニング装置と対向する位置を通過するため、各単色
トナー像はクリーニング部利と接触して像が乱されるこ
とになり、良好な多色像を形成するととができないとい
う問題点がある。
以上のように実用化されているカラー画像形成装置は、
転写利の搬送装置が複雑でありしかも形成される原稿画
像が転写ずれを生じて不鮮明な画像であるという問題点
があり、また前記問題点を解消し得るカラー画像形成装
置は、像形成体に刺着した残留トナーを除失し像形成体
を良好にクリーニングすることのできるクリーニング装
置が開発されていないことが1つの原因として実用化は
することができkいという問題点があった。
転写利の搬送装置が複雑でありしかも形成される原稿画
像が転写ずれを生じて不鮮明な画像であるという問題点
があり、また前記問題点を解消し得るカラー画像形成装
置は、像形成体に刺着した残留トナーを除失し像形成体
を良好にクリーニングすることのできるクリーニング装
置が開発されていないことが1つの原因として実用化は
することができkいという問題点があった。
(発明の目的)
本発明は前記従来の事情に鑑みて開発されたものであり
、その目的は、像形成体が複数回回転する間に、複数の
トナー像を順次埃像することによってトナー像を像形成
体上に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に
転写l−て原稿画像を形成する画像形成装置に適用し得
る像形成体をクリーニングするクリーニング装置、すな
わち前記画像形成装置の画像形成機能を損じることなく
、しかも残留トナーを除去して像形成体を良好にクリー
ニングし得るクリーニング装置を提供することにある。
、その目的は、像形成体が複数回回転する間に、複数の
トナー像を順次埃像することによってトナー像を像形成
体上に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に
転写l−て原稿画像を形成する画像形成装置に適用し得
る像形成体をクリーニングするクリーニング装置、すな
わち前記画像形成装置の画像形成機能を損じることなく
、しかも残留トナーを除去して像形成体を良好にクリー
ニングし得るクリーニング装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明は前記目的を達成すべく完成されたものであって
、その構成は、像形成体が複数回回転する間に、複数の
トナー像を順次現像することによってトナー像を像形成
体上に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に
転写して原稿画像を形成する画像形成装置において、像
形成体に対して作動および作動解除されるように設けら
れ、かつ該クリーニング手段が像形成体の回転方向の非
画像領域で作動および作動解除されるように制御されて
いることを特徴とするクリーニング装置、である。
、その構成は、像形成体が複数回回転する間に、複数の
トナー像を順次現像することによってトナー像を像形成
体上に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に
転写して原稿画像を形成する画像形成装置において、像
形成体に対して作動および作動解除されるように設けら
れ、かつ該クリーニング手段が像形成体の回転方向の非
画像領域で作動および作動解除されるように制御されて
いることを特徴とするクリーニング装置、である。
(実施例)
本発明の実施例を図に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明の詳細な説明するためのカラー複写機を
概―的に示す説明図である。第1図において、1は像形
成体であるドラム状の感光体。
概―的に示す説明図である。第1図において、1は像形
成体であるドラム状の感光体。
2はスコロトロン放電極からなる帯電器である。
3はブルーlレッドIブラックの三色の現像を行うこと
ができるカラー埃像装置で、人はブルー視像器、Bけレ
ッド観像器、Oはブラック現像器である。4はコロトロ
ン放電極からなる転写器+5はACコロナ放電極からな
る分離器−6は定着ローラからなる定着器である。7は
除電極1除電ランプ等からなる第1除電装置で、クリー
ニング作動時にオン作動されて転写後の感光体】および
残留トナーを除電するものである。8は感光体1をクリ
ーニングするクリーニング装置で、ブレード第1と、感
光体lの回転方向における前記ブレード第1よりも上流
側に配置され、かつ回転自在に支持されたウレタン系、
クロロブレン系等のスポンジ状ローラからなるトナー受
け部材82とからなる第1クリーニング部材83を有す
るものである。なお、ブレード第1およびトナー受け部
材82け、第5図および第6図において後述するように
感光体lに対して作動(接触)および作動解除(接触解
除)されるように設けられている。また、トナー受け部
材82はスポンジ状ローラに付着したトナーをかき落す
スクレーパー等を有するものであることが好ましい。9
は除電極を除電ランプ等からなる第2除電装置で、層像
後にオン作動されて転写前の感光体1およびトナー像を
形成しているトナーを除電するものである。lOは転写
材である記録紙Paを収納する給紙カセット、11け記
録紙Paな給紙カセット10がら送り出す給紙ローラ+
12は給紙ローラ11によって送り出された記録紙Pa
を感光体1に形成されたトナー像と同期して転写器4に
給紙するレジストローラである。Lは感光体1を照射し
て原稿14に対応した潜像を形成する像露光であって、
像露光ランプ15によって光走査された原稿14がらの
投影光を各光走査毎にブルーtレッド、ブラックの順に
交換される色別フィルター162反射@17およびレン
ズ18を介して撮像素子19に導入し、該撮像素子19
で光電変換することによって原稿14の光学情報を読み
取った後に、該光学情報を演算処理する画像処理部20
および該画像処理部20からの画像データを格納する記
憶部21を介して作動されるレーザー光学系13によっ
て発生されるものである。
ができるカラー埃像装置で、人はブルー視像器、Bけレ
ッド観像器、Oはブラック現像器である。4はコロトロ
ン放電極からなる転写器+5はACコロナ放電極からな
る分離器−6は定着ローラからなる定着器である。7は
除電極1除電ランプ等からなる第1除電装置で、クリー
ニング作動時にオン作動されて転写後の感光体】および
残留トナーを除電するものである。8は感光体1をクリ
ーニングするクリーニング装置で、ブレード第1と、感
光体lの回転方向における前記ブレード第1よりも上流
側に配置され、かつ回転自在に支持されたウレタン系、
クロロブレン系等のスポンジ状ローラからなるトナー受
け部材82とからなる第1クリーニング部材83を有す
るものである。なお、ブレード第1およびトナー受け部
材82け、第5図および第6図において後述するように
感光体lに対して作動(接触)および作動解除(接触解
除)されるように設けられている。また、トナー受け部
材82はスポンジ状ローラに付着したトナーをかき落す
スクレーパー等を有するものであることが好ましい。9
は除電極を除電ランプ等からなる第2除電装置で、層像
後にオン作動されて転写前の感光体1およびトナー像を
形成しているトナーを除電するものである。lOは転写
材である記録紙Paを収納する給紙カセット、11け記
録紙Paな給紙カセット10がら送り出す給紙ローラ+
12は給紙ローラ11によって送り出された記録紙Pa
を感光体1に形成されたトナー像と同期して転写器4に
給紙するレジストローラである。Lは感光体1を照射し
て原稿14に対応した潜像を形成する像露光であって、
像露光ランプ15によって光走査された原稿14がらの
投影光を各光走査毎にブルーtレッド、ブラックの順に
交換される色別フィルター162反射@17およびレン
ズ18を介して撮像素子19に導入し、該撮像素子19
で光電変換することによって原稿14の光学情報を読み
取った後に、該光学情報を演算処理する画像処理部20
および該画像処理部20からの画像データを格納する記
憶部21を介して作動されるレーザー光学系13によっ
て発生されるものである。
第2A図および第2B図は第1図の要部であるクリーニ
ング装置8の作動状態を説明する図で、第2A図はブレ
ード第1およびトナー受け部材82が感光体1に接触さ
れている状態を示し、第2B図は同じく接触解除されて
いる状態を示す。
ング装置8の作動状態を説明する図で、第2A図はブレ
ード第1およびトナー受け部材82が感光体1に接触さ
れている状態を示し、第2B図は同じく接触解除されて
いる状態を示す。
第5図は第1図のカラー複写機の作動状態の1例を説明
するタイムチャートで、感光体lが像露光りされる位置
を通過する時点を基準とする感光体1の回転数を基準時
間軸として表わした主要部の作動状態を示し、ブルー、
レッドおよびブラックの三原色による原稿画像を2画像
連続して形成する場合を示す。
するタイムチャートで、感光体lが像露光りされる位置
を通過する時点を基準とする感光体1の回転数を基準時
間軸として表わした主要部の作動状態を示し、ブルー、
レッドおよびブラックの三原色による原稿画像を2画像
連続して形成する場合を示す。
第6図は、第5図に示すタイムチャートに従って作動さ
れる各部材の作動状態を、第1クリ一二ング部材83の
ブレード第1と対向する位MVC到達した感光体10部
分が各部拐の釘向する位置に到達する時点におけるもの
として表わしたタイムチャートであって、感光体1に形
成された各トナー像が第1クリーニング部材83のブレ
ード第1と対向する位置を通過する感光体の通過回転数
を基準時間軸として表わしたものである。
れる各部材の作動状態を、第1クリ一二ング部材83の
ブレード第1と対向する位MVC到達した感光体10部
分が各部拐の釘向する位置に到達する時点におけるもの
として表わしたタイムチャートであって、感光体1に形
成された各トナー像が第1クリーニング部材83のブレ
ード第1と対向する位置を通過する感光体の通過回転数
を基準時間軸として表わしたものである。
第5図および第6図において、感光体1は、スタート指
令後2原稿画像の形成を終了して停止されるまでに3回
転の予備回転が行われ、各原稿画像を形成するための各
3@転を合わせて9回転定速で回転するように制御され
る。予備回転は、画像形成過程の前後および第1原稿画
像の形成過程と第2原稿画像の形成過程の中間に各1回
づつ行うよう制御されるが、第8図に示すように2原稿
画像の形成過程の前後のみに行うよう制御されるように
してもよく、マた各原稿画像の形成過程の前後あるいは
一方において行うように制御されていてもよい。帯電器
2は、感光体lが予備回転を終了する時間よりも早い時
間、す々わち感光体1が帯電器2の位置から像露光りの
位置に到達する所要時間に相当する時間分早い時間、に
作動を開始し、2原稿画像に相当した帯電を行った後停
止するように制御される。像露光りけ感光体1が1回転
する毎に、原稿のブル一部分tレッド部分。
令後2原稿画像の形成を終了して停止されるまでに3回
転の予備回転が行われ、各原稿画像を形成するための各
3@転を合わせて9回転定速で回転するように制御され
る。予備回転は、画像形成過程の前後および第1原稿画
像の形成過程と第2原稿画像の形成過程の中間に各1回
づつ行うよう制御されるが、第8図に示すように2原稿
画像の形成過程の前後のみに行うよう制御されるように
してもよく、マた各原稿画像の形成過程の前後あるいは
一方において行うように制御されていてもよい。帯電器
2は、感光体lが予備回転を終了する時間よりも早い時
間、す々わち感光体1が帯電器2の位置から像露光りの
位置に到達する所要時間に相当する時間分早い時間、に
作動を開始し、2原稿画像に相当した帯電を行った後停
止するように制御される。像露光りけ感光体1が1回転
する毎に、原稿のブル一部分tレッド部分。
ブラック部分からの投影光を前記順番に従って感光体1
に照射し、原稿14の前記各部分に対応した潜像を同一
の画像領域に形成するように制御される□ a+ +
bl r C+け第1原稿画像の形成過程における原稿
14のブル一部分、レッド部分、ブラック部分の夫々に
対応した潜像である。a2 ) b2+02は同じく第
2原稿画像の形成過程における潜像である。現像器N3
は、各原稿画像の形成過程において感光体1が1回転す
る毎にブルー現像器A。
に照射し、原稿14の前記各部分に対応した潜像を同一
の画像領域に形成するように制御される□ a+ +
bl r C+け第1原稿画像の形成過程における原稿
14のブル一部分、レッド部分、ブラック部分の夫々に
対応した潜像である。a2 ) b2+02は同じく第
2原稿画像の形成過程における潜像である。現像器N3
は、各原稿画像の形成過程において感光体1が1回転す
る毎にブルー現像器A。
レッド現像器B、ブラック現像器0が順番に作動され、
ブルー潜像a1 + a2 、レッド潜像b1 + b
21ブラック潜像0.+ 02を順次現像してブルート
ナー像A1r A2 rレッドトナー像B1 r B2
rブラックトナー像01+ 02を順次形成し、三色
トナー像を合成するように制御されている。なお、各現
像器A、B、0け、像薊光すが開始した後、感光体1が
像露光りが行われる位置から各現像器の作動位置に到達
する所要時間後に作動を開始し、潜像の長さすなわち画
像領域の長さに相当する時間を経過した後に停止するよ
うに制御されている。転写器4け、ブラック現像器Cが
作動を開始して後、感光体1がブラック現像器0の位置
から転写器4の位置に到達する直前に作動を開始し、ブ
ラックトナー像C1102が形成された像の形成位置の
後端が転写器4の位置を通過した後に作動を停止するよ
うに制御されている。すなわち、ブラックトナー像01
t 02が形成されて三色トナー像が合成され始めた
後、該三色トナー像の先端が転写器4の位置に到達する
時に転写器4は作動を開始し、前記三色トナー像(が形
成されている感光体上の位置)の後端が転写器4の位置
を通過した後に作動を停止するように制御されている。
ブルー潜像a1 + a2 、レッド潜像b1 + b
21ブラック潜像0.+ 02を順次現像してブルート
ナー像A1r A2 rレッドトナー像B1 r B2
rブラックトナー像01+ 02を順次形成し、三色
トナー像を合成するように制御されている。なお、各現
像器A、B、0け、像薊光すが開始した後、感光体1が
像露光りが行われる位置から各現像器の作動位置に到達
する所要時間後に作動を開始し、潜像の長さすなわち画
像領域の長さに相当する時間を経過した後に停止するよ
うに制御されている。転写器4け、ブラック現像器Cが
作動を開始して後、感光体1がブラック現像器0の位置
から転写器4の位置に到達する直前に作動を開始し、ブ
ラックトナー像C1102が形成された像の形成位置の
後端が転写器4の位置を通過した後に作動を停止するよ
うに制御されている。すなわち、ブラックトナー像01
t 02が形成されて三色トナー像が合成され始めた
後、該三色トナー像の先端が転写器4の位置に到達する
時に転写器4は作動を開始し、前記三色トナー像(が形
成されている感光体上の位置)の後端が転写器4の位置
を通過した後に作動を停止するように制御されている。
なお、転写器4の作動開始時期は、レッドトナー像B1
+ B2の後端が転写器4の位置を通過した彼、合成
された三色トナー像の先端が転写器4の位置に到達する
までの間であればいずれの時点であってもよい。
+ B2の後端が転写器4の位置を通過した彼、合成
された三色トナー像の先端が転写器4の位置に到達する
までの間であればいずれの時点であってもよい。
転写器4の作動停止時期は、三色トナー像(が形成され
た感光体上の位N)の後端が通過した後、第1原稿画像
の形成過程においては、次の原稿画像の形成過程におけ
るブルートナー像A2の先端が転写器4の位置に到達す
るまでの間あるいは第2原稿画像の形成過程においては
、第2原稿画像の形成過程を終了し、感光体1が停止さ
れるまでの間、であればいずれの時点であってもよいが
、夫々三色トナー像の後端が通過した直後であるととが
好ましい。
た感光体上の位N)の後端が通過した後、第1原稿画像
の形成過程においては、次の原稿画像の形成過程におけ
るブルートナー像A2の先端が転写器4の位置に到達す
るまでの間あるいは第2原稿画像の形成過程においては
、第2原稿画像の形成過程を終了し、感光体1が停止さ
れるまでの間、であればいずれの時点であってもよいが
、夫々三色トナー像の後端が通過した直後であるととが
好ましい。
感光体上のトナー像がクリーニングブレードを通過(対
向)するタイミングを示した。第6図を第7図、第9図
、第10図に特に示したようにブレード第1とトナー受
け部材82は、ブルートナー像の先端がトナー受け部材
82に対向する位置にくる直前に解除される。接触動作
が行なわれる時刻はレッドトナー像も形成されたトナー
像の後端がブレード第1に対向する位置を通過した直後
から、ブラックトナー像も形成された像(転写後の残留
トナー像)の先端がブレード第1に対向する位置にくる
直前までの時間のいずれの時刻であってもよい。また前
記接触動作が行われ接触作動しているクリーニングブレ
ード第1及びトナー受け部材82を解除する時刻は前記
残留トナー像の後端が通過した直後から次の画像の形成
のためのブルートナー像の先端がトナー受け部材82に
対向する直前までの時間のいずれの時刻であってもよい
。
向)するタイミングを示した。第6図を第7図、第9図
、第10図に特に示したようにブレード第1とトナー受
け部材82は、ブルートナー像の先端がトナー受け部材
82に対向する位置にくる直前に解除される。接触動作
が行なわれる時刻はレッドトナー像も形成されたトナー
像の後端がブレード第1に対向する位置を通過した直後
から、ブラックトナー像も形成された像(転写後の残留
トナー像)の先端がブレード第1に対向する位置にくる
直前までの時間のいずれの時刻であってもよい。また前
記接触動作が行われ接触作動しているクリーニングブレ
ード第1及びトナー受け部材82を解除する時刻は前記
残留トナー像の後端が通過した直後から次の画像の形成
のためのブルートナー像の先端がトナー受け部材82に
対向する直前までの時間のいずれの時刻であってもよい
。
尚、上記では、ブレード第1にトナー受け部材82けほ
ぼ同時刻に作動を作動解除する例を示したが、これに限
ることなく要は、第1のトナー像の先端がブレード第1
を通過する直前から最後に形成されるトナー像の1つ前
のトナー像の後端が通過してしまうまでの間ではブレー
ド第1は接触せずまたトナー受け部材82も同様に第1
のトナー像の先端がトナー受け部材82を通過する直前
から最後に形成されるトナー像の1つ前のトナー像の後
端が通過してしまうまでの間ではトナー受け部材82が
接触しなければよいのである。
ぼ同時刻に作動を作動解除する例を示したが、これに限
ることなく要は、第1のトナー像の先端がブレード第1
を通過する直前から最後に形成されるトナー像の1つ前
のトナー像の後端が通過してしまうまでの間ではブレー
ド第1は接触せずまたトナー受け部材82も同様に第1
のトナー像の先端がトナー受け部材82を通過する直前
から最後に形成されるトナー像の1つ前のトナー像の後
端が通過してしまうまでの間ではトナー受け部材82が
接触しなければよいのである。
第1図に示すカラー複写機は、以上の各図に示すように
構成されており、第5図および第6図に示すタイムチャ
ートに従って、感光体lが1回転する毎にブルートナー
像、レッドトナー像リブラックトナー像を順次現像して
感光体1上に原稿14に対応した三色トナー像を合成し
た後、該三色トナー像を配録紙Paに転写して三色の原
稿画像を形成し、転写後に第1クリーニング部材83を
感光体1に接触することによって感光体1に付着した残
留トナーを除去して感光体1をクリーニングするととも
に、第1クリーニング部材83を感光体lの非画像領域
において接触および接触解除を行うことによって、接触
解除時に感光体lに付着しているトナーが画像領域に残
留することを防止し得るようにしたものである。以下に
おいて、前記原稿画像の形成作動および感光体1のクリ
ーニング作動について説明する。
構成されており、第5図および第6図に示すタイムチャ
ートに従って、感光体lが1回転する毎にブルートナー
像、レッドトナー像リブラックトナー像を順次現像して
感光体1上に原稿14に対応した三色トナー像を合成し
た後、該三色トナー像を配録紙Paに転写して三色の原
稿画像を形成し、転写後に第1クリーニング部材83を
感光体1に接触することによって感光体1に付着した残
留トナーを除去して感光体1をクリーニングするととも
に、第1クリーニング部材83を感光体lの非画像領域
において接触および接触解除を行うことによって、接触
解除時に感光体lに付着しているトナーが画像領域に残
留することを防止し得るようにしたものである。以下に
おいて、前記原稿画像の形成作動および感光体1のクリ
ーニング作動について説明する。
図示しない複写開始スイッチをオン作動しスタート指令
が出されると、感光体1が回転を開始する。感光体lの
1回転目は予備回転であって、当、初から接触されてい
る第1クリーニング部材83によってクリーニングされ
る。感光体lが予備回転を終了する直前に帯電器2が作
動を開始し、クリーニングされた感光体1を連続して均
一に帯電する。感光体1が予備回転を終了して2回転目
に入る時に、帯電された部分の先端が像露光りされる位
置に到達しており、原稿14からの投影光がレーザー光
学系13を介して像露光りとして感光体1に照射される
。前記fl!II!光りは、投影光が原稿14のブルー
色に対応して制御された色別フィルター16を介して撮
像素子19に導入されたものであり、原稿14のブル一
部分に対応した像露光として感光体lを照射し、ブルー
潜像a1を形成する。ブルー潜像a、の先端がブルー現
像器Aの作動位置に到達した時にブルー現像器Aが作動
を開始し、ブルー潜像a、が現像されてブルートナー像
A、が形成される。ブルートナー像A、の先端が第2除
電装置9の作動位置に到達した時に第2除電装置9が作
動を開始し、ブルートナー像A1を含めて感光体lは除
電される。ブルートナー像A1が非作動状態に制御され
た転写器4の作動位置を通過した後、その先端が第1り
IJ + ニング部材83のブレード第1と対向する位
置に到達する直前、すなわちトナー受け部材82とはぼ
対向する位置に到達した時に、第1クリーニング部材8
3が接触解除される。す々わち、第1クリーニング部材
83け、非画像領域の後端がほぼトナー受け部材82と
対向する位置に到達した時に感光体lがら接触解除され
ているため、前記ブルートナー像A1け、第1クリーニ
ング部材83に摺擦されて像が乱されることがなく、第
1クリーニング部材83と対向する位置を通過する。ま
た、その際第1クリーニング部材のブレード第1のエツ
ジ部と感光体1との間にトナーがたまっていたり、ある
いはブレード第1によってかき落されたトナーがブレー
ド第1とトナー受け部材82との間の感光体10部分に
付着していても、前記各トナーは感光体lの非画像領域
において付着されていることにな松、第2原稿画像の画
像形成過程において前記各トナーによるかぶりの発生は
防止される。感光体lは常時連続して帯電されているが
、ブルートナー像A1が第1クリーニング部利83と対
向する位置を通過した後、ブルートナー像A1を含めて
帯電され、ブルートナー像A1の先端が像臓光りされる
位置に到達して3回転目に入る。感光体1が3回転目に
入ると、原稿!4のレッド部分に対応した像露光りが照
射され、ブルートナー像A1の画像領域と一致してレッ
ド潜像す、が形成される。レッド潜像b1は、前記ブル
ー潜像a1の場合と同様にしてレッド塑像器B1によっ
て塑像され、レッドトナー像B1に形成される。その際
、先に形成されたブルートナー像A1にレッドトナー像
B1が合成され、感光体1上にはブルーとレッドの二色
トナー像が形成されることになる。転写器4は非作動状
態に制御されてお抄、第1クリーニング部材83は接触
解除された状態であるため、前記二色トナー像は転写器
4I第1クリーニング部材83と対向する位置を順次通
過し、前記ブルートナー像A1の場合と同様に帯電器2
によって帯電され、前記二色トナー像の先端が像露光り
される位置に到達して感光体1け4同転目に入る。感光
体1が4回転目に入ると、原稿14のブラック部分に対
応した像露光りが照射され、前記二色トナー像の画像領
域と一致してブラック潜像c1が形成される。ブラック
潜像c1は、ブラック現像器Cによって」像され、ブラ
ックトナー像G1に形成される。その際、先に形成され
たブルーとレッドの二色トナー像にブラックトナー像C
1が合成され、感光体1上にけブルーtレッドおよびブ
ラックの三色トナー像が形成されることになる。該三色
トナー像は第2除電装置9によって転写前に除電された
後、転写器4と対向する位置に移動される。転写器4は
三色トナー像の先端が前記対向する位置に到達した時に
作動開始され、また配録紙Paが三色トナー像と同期し
てレジストローラ12によって給紙されているため、三
色トナー像は記録紙Paに転写される。三色トナー像が
転写されて多色の原稿画像が形成された記録紙Paは、
分離器5によって感光体1から分離された後、定着器6
に給紙されて定着される。一方、記録紙Paが分離され
た後の感光体lはさらに回転し、第1除電装置7によっ
て除電された後クリーニング装置8によってクリーニン
グされる。クリーニング装M8の第1クリーニング部材
83は、転写後の三色トナー像の先端がブレード第1と
対向する位置に到達した時、すガわち非画像領域の後端
がブレード第1と対向する位置に到達した時、もしくは
二色トナー像の後端すなわち非画像領域先端がブレード
第1と対向する位置に到達した時に感光体1に接触され
るが、第1クリーニング部材83よりも感光体1の回転
方向の上流側に設けられた第1除電装置7が早く作動を
開始し、感光体lおよび転写後の三色トナー像を除電し
、しかる後転写後の三色トナー像を形成する残留トナー
をブレード第1によってかき落し感光体1をクリーニン
グする。かき落されたトナーは、感光体1に接触して従
動回転されているスポンジ状ローラからなるトナー受け
部材82に付着して回収される。第1クリーニング部材
83は、感光体lが4回転目を終了した後に1回転分の
予備回転を行い6回転目に入って第2原稿画像の形成過
程における最初のトナー像であるブルートナー像A2の
先端がブレード第1と対向する位置に到達する前、すな
わち前記ブルートナー像A2の先端がトナー受け部材8
2とほぼ対向する位置に到達する時、まで感光体に接触
されているため、感光体を少くとも1周分以上摺擦する
ことになり、残留トナーを全てかき落すことができる。
が出されると、感光体1が回転を開始する。感光体lの
1回転目は予備回転であって、当、初から接触されてい
る第1クリーニング部材83によってクリーニングされ
る。感光体lが予備回転を終了する直前に帯電器2が作
動を開始し、クリーニングされた感光体1を連続して均
一に帯電する。感光体1が予備回転を終了して2回転目
に入る時に、帯電された部分の先端が像露光りされる位
置に到達しており、原稿14からの投影光がレーザー光
学系13を介して像露光りとして感光体1に照射される
。前記fl!II!光りは、投影光が原稿14のブルー
色に対応して制御された色別フィルター16を介して撮
像素子19に導入されたものであり、原稿14のブル一
部分に対応した像露光として感光体lを照射し、ブルー
潜像a1を形成する。ブルー潜像a、の先端がブルー現
像器Aの作動位置に到達した時にブルー現像器Aが作動
を開始し、ブルー潜像a、が現像されてブルートナー像
A、が形成される。ブルートナー像A、の先端が第2除
電装置9の作動位置に到達した時に第2除電装置9が作
動を開始し、ブルートナー像A1を含めて感光体lは除
電される。ブルートナー像A1が非作動状態に制御され
た転写器4の作動位置を通過した後、その先端が第1り
IJ + ニング部材83のブレード第1と対向する位
置に到達する直前、すなわちトナー受け部材82とはぼ
対向する位置に到達した時に、第1クリーニング部材8
3が接触解除される。す々わち、第1クリーニング部材
83け、非画像領域の後端がほぼトナー受け部材82と
対向する位置に到達した時に感光体lがら接触解除され
ているため、前記ブルートナー像A1け、第1クリーニ
ング部材83に摺擦されて像が乱されることがなく、第
1クリーニング部材83と対向する位置を通過する。ま
た、その際第1クリーニング部材のブレード第1のエツ
ジ部と感光体1との間にトナーがたまっていたり、ある
いはブレード第1によってかき落されたトナーがブレー
ド第1とトナー受け部材82との間の感光体10部分に
付着していても、前記各トナーは感光体lの非画像領域
において付着されていることにな松、第2原稿画像の画
像形成過程において前記各トナーによるかぶりの発生は
防止される。感光体lは常時連続して帯電されているが
、ブルートナー像A1が第1クリーニング部利83と対
向する位置を通過した後、ブルートナー像A1を含めて
帯電され、ブルートナー像A1の先端が像臓光りされる
位置に到達して3回転目に入る。感光体1が3回転目に
入ると、原稿!4のレッド部分に対応した像露光りが照
射され、ブルートナー像A1の画像領域と一致してレッ
ド潜像す、が形成される。レッド潜像b1は、前記ブル
ー潜像a1の場合と同様にしてレッド塑像器B1によっ
て塑像され、レッドトナー像B1に形成される。その際
、先に形成されたブルートナー像A1にレッドトナー像
B1が合成され、感光体1上にはブルーとレッドの二色
トナー像が形成されることになる。転写器4は非作動状
態に制御されてお抄、第1クリーニング部材83は接触
解除された状態であるため、前記二色トナー像は転写器
4I第1クリーニング部材83と対向する位置を順次通
過し、前記ブルートナー像A1の場合と同様に帯電器2
によって帯電され、前記二色トナー像の先端が像露光り
される位置に到達して感光体1け4同転目に入る。感光
体1が4回転目に入ると、原稿14のブラック部分に対
応した像露光りが照射され、前記二色トナー像の画像領
域と一致してブラック潜像c1が形成される。ブラック
潜像c1は、ブラック現像器Cによって」像され、ブラ
ックトナー像G1に形成される。その際、先に形成され
たブルーとレッドの二色トナー像にブラックトナー像C
1が合成され、感光体1上にけブルーtレッドおよびブ
ラックの三色トナー像が形成されることになる。該三色
トナー像は第2除電装置9によって転写前に除電された
後、転写器4と対向する位置に移動される。転写器4は
三色トナー像の先端が前記対向する位置に到達した時に
作動開始され、また配録紙Paが三色トナー像と同期し
てレジストローラ12によって給紙されているため、三
色トナー像は記録紙Paに転写される。三色トナー像が
転写されて多色の原稿画像が形成された記録紙Paは、
分離器5によって感光体1から分離された後、定着器6
に給紙されて定着される。一方、記録紙Paが分離され
た後の感光体lはさらに回転し、第1除電装置7によっ
て除電された後クリーニング装置8によってクリーニン
グされる。クリーニング装M8の第1クリーニング部材
83は、転写後の三色トナー像の先端がブレード第1と
対向する位置に到達した時、すガわち非画像領域の後端
がブレード第1と対向する位置に到達した時、もしくは
二色トナー像の後端すなわち非画像領域先端がブレード
第1と対向する位置に到達した時に感光体1に接触され
るが、第1クリーニング部材83よりも感光体1の回転
方向の上流側に設けられた第1除電装置7が早く作動を
開始し、感光体lおよび転写後の三色トナー像を除電し
、しかる後転写後の三色トナー像を形成する残留トナー
をブレード第1によってかき落し感光体1をクリーニン
グする。かき落されたトナーは、感光体1に接触して従
動回転されているスポンジ状ローラからなるトナー受け
部材82に付着して回収される。第1クリーニング部材
83は、感光体lが4回転目を終了した後に1回転分の
予備回転を行い6回転目に入って第2原稿画像の形成過
程における最初のトナー像であるブルートナー像A2の
先端がブレード第1と対向する位置に到達する前、すな
わち前記ブルートナー像A2の先端がトナー受け部材8
2とほぼ対向する位置に到達する時、まで感光体に接触
されているため、感光体を少くとも1周分以上摺擦する
ことになり、残留トナーを全てかき落すことができる。
以上のように第1原稿画像は形成され、感光体がクリー
ニングされるが、第2原稿画像も同様に形成されるとと
もに、感光体1は同様にクリーニングされる。すなわち
、感光体1が7回転目に入りレッドトナー像B2が形成
され、8回転目に入ってブラックトナーC2が形成され
て原稿14に対応した三色トナー像が合成される。しか
る後、前記三色トナー像が転写されて記録紙Paに第2
原稿画像が形成される。一方、転写後の三色トナー像の
先端もしくは二色トナー像の後端が第1クリーニング部
材83のブレード第1と対向する位置に到達すると第1
クリーニング部材83が感光体lに接触され、感光体1
の三色トナー像の部分に付着した残留トナーがブレード
第1によってかき落さねイ)。感光体】け9回転目に入
り1回転分の予備回転を終了し2て停止されるが、その
間第1クリ一ニング部材83け感光体lに接触されてい
るため、感光体1け少くとも1周分り上第1クリーニン
グ部月83に摺擦されることになり、全ての残留トナー
はかき落される。
ニングされるが、第2原稿画像も同様に形成されるとと
もに、感光体1は同様にクリーニングされる。すなわち
、感光体1が7回転目に入りレッドトナー像B2が形成
され、8回転目に入ってブラックトナーC2が形成され
て原稿14に対応した三色トナー像が合成される。しか
る後、前記三色トナー像が転写されて記録紙Paに第2
原稿画像が形成される。一方、転写後の三色トナー像の
先端もしくは二色トナー像の後端が第1クリーニング部
材83のブレード第1と対向する位置に到達すると第1
クリーニング部材83が感光体lに接触され、感光体1
の三色トナー像の部分に付着した残留トナーがブレード
第1によってかき落さねイ)。感光体】け9回転目に入
り1回転分の予備回転を終了し2て停止されるが、その
間第1クリ一ニング部材83け感光体lに接触されてい
るため、感光体1け少くとも1周分り上第1クリーニン
グ部月83に摺擦されることになり、全ての残留トナー
はかき落される。
以上のように第1図に示すカラー複写機は、第5図およ
び第6図に示すタイムチャートに従って作動するように
制御さねており、感光体1土において原稿に対応した三
色トナー像を合成し、1回の転写によ抄記録紙Pa上に
転写すると々によって三色の原稿画像が形成されるため
、前記原稿画像は色ずれのない鮮明な画像として形成さ
れ、また複雑な転写材の搬送装置を必要としないもので
ある。さらに、適用されたクリーニング装置8は、83
が感光体1に接触解除されているため、画像形成過程に
おける各カラートナー像の像を乱すことがなく、シかも
転写後に感光体1に付着している残留トナーを除去する
ことができるものである。
び第6図に示すタイムチャートに従って作動するように
制御さねており、感光体1土において原稿に対応した三
色トナー像を合成し、1回の転写によ抄記録紙Pa上に
転写すると々によって三色の原稿画像が形成されるため
、前記原稿画像は色ずれのない鮮明な画像として形成さ
れ、また複雑な転写材の搬送装置を必要としないもので
ある。さらに、適用されたクリーニング装置8は、83
が感光体1に接触解除されているため、画像形成過程に
おける各カラートナー像の像を乱すことがなく、シかも
転写後に感光体1に付着している残留トナーを除去する
ことができるものである。
さらに、第1クリーニング部材83は非画像領域におい
て接触解除されるため、第1クリーニング部材83のブ
レード第1のエツジ部と感光体1との間にトナーかた捷
っていたり、あるいはブレード第1によってかき落され
たトナーがブレード第1とトナー受け部材82との間の
感光体1の部分に付着していても、前記各トナーは感光
体1の非画像領域において料理されていることになり、
第2原稿画像の画像形成過程において前記各トナーによ
るかぶり等の発生は防止される。
て接触解除されるため、第1クリーニング部材83のブ
レード第1のエツジ部と感光体1との間にトナーかた捷
っていたり、あるいはブレード第1によってかき落され
たトナーがブレード第1とトナー受け部材82との間の
感光体1の部分に付着していても、前記各トナーは感光
体1の非画像領域において料理されていることになり、
第2原稿画像の画像形成過程において前記各トナーによ
るかぶり等の発生は防止される。
第1図に示すカラー複写機において、クリーニング装置
は前記のように本発明の目的を達成し得器A、B、Oの
残留トナーによる色混入尋感光体lの周辺機器の性能低
下を極力抑えるためには、非画像領域といえども感光体
1にはトナーが付着されていないことが好壕しく、クリ
ーニング装置は第3A図、第3B図に示すJ:うに第1
クリーニング部材83の感光体1の回転方向の下流側に
第2クリーニング部材を設け、かつ各クリーニング部材
が例えば第3C図および第7図に示すように作動され、
第1クリーニング部材を接触解除した際に感光体1に付
着するトナーを除去するように構成されているものが好
ましい。
は前記のように本発明の目的を達成し得器A、B、Oの
残留トナーによる色混入尋感光体lの周辺機器の性能低
下を極力抑えるためには、非画像領域といえども感光体
1にはトナーが付着されていないことが好壕しく、クリ
ーニング装置は第3A図、第3B図に示すJ:うに第1
クリーニング部材83の感光体1の回転方向の下流側に
第2クリーニング部材を設け、かつ各クリーニング部材
が例えば第3C図および第7図に示すように作動され、
第1クリーニング部材を接触解除した際に感光体1に付
着するトナーを除去するように構成されているものが好
ましい。
前記クリーニング装置を第3A図、第3B図。
第3C図および第7図に基いて説明する。第3A図およ
び第3B図は、第2A図および第2B図に対応したクリ
ーニング装置の作動状態を示す図である。第3C図はク
リーニング装置の作動の過程を図式的に説明する図で、
(1)図は第1クリーニング部材83を接触解除する直
前の状態+(2)図は第2クリーニング部1’84を接
触した直後の状態。
び第3B図は、第2A図および第2B図に対応したクリ
ーニング装置の作動状態を示す図である。第3C図はク
リーニング装置の作動の過程を図式的に説明する図で、
(1)図は第1クリーニング部材83を接触解除する直
前の状態+(2)図は第2クリーニング部1’84を接
触した直後の状態。
(3)図は第2クリーニング部材84を接触解除した直
後の状態、(4)図は転写後に感光体1に付着している
残留トナーを除去する際に第1クリーニング部材83を
接触した直後の状態、を夫々説明する図である。第7図
は第6図に対応したクリーニング装置の作動状態を示す
タイムチャートである。
後の状態、(4)図は転写後に感光体1に付着している
残留トナーを除去する際に第1クリーニング部材83を
接触した直後の状態、を夫々説明する図である。第7図
は第6図に対応したクリーニング装置の作動状態を示す
タイムチャートである。
各図において、第2A図、第2B図および第6図と同一
の符号は、同一の機能部材を示す。第3A図および第3
B図において、84は第2りIJ−ユング部材で、感光
体10回転方向における第1クリーニング部材83のブ
レード第1よりも下流側に配置され、感光体1と逆方向
に回転駆動されるウレタン系量りロロプレン系等のスポ
ンジ状ローラからなるものである。85は第2クリーニ
ング部材84に付着したトナーをかき落すスクレーバー
186はスクレーバー85でかき落されたトナーを案内
するトナー案内部材である。第2クリーニング部材84
は、第30図および第7図に示すように、第1クリーニ
ング部材83と関連して作動され、第1クリーニング部
材83が画像部後端Rにおいて接触解除され(第3C図
(1))さらにその部分が第2クリーニング部材84と
対向する位置に到達した時に第2クリーニング部材84
が接触され(第3C図(1))、同じくトナー受け部材
82と対向する位置に到達した部分もしくけ画像部先端
Fが第2クリーニング部材84と対向する位置に到達し
た時に接触解除されるように制御されている(第30図
(3))。なお、図においてXは各トナー像が形成され
る画像領域を示す。第7図において、■〜■は第30図
の図番(11〜(4)に示す状態に対応した時点を示す
。クリーニング装置は前記のように構成されているため
、第5図に示すタイムチャートに従った画像形成の過程
において、次のように作動される。感光体1が回転を開
始し、第1原稿画像の形成過程におけるブルートナー像
A1の先端に隣接する非画像領域Yの先端が第30図(
1)に示すようにブレード第1と対向する位置に到達す
るまで、第1クリーニング部材83は接触され、第2ク
リーニング部材84は接触解除されている。前記非画像
領域Yの先端がブレード第1と対向する位置に到達した
直後に、第1クリーニング部材83は接触解除されるが
、第2クリーニング部材84はなお接触解除された状態
である。
の符号は、同一の機能部材を示す。第3A図および第3
B図において、84は第2りIJ−ユング部材で、感光
体10回転方向における第1クリーニング部材83のブ
レード第1よりも下流側に配置され、感光体1と逆方向
に回転駆動されるウレタン系量りロロプレン系等のスポ
ンジ状ローラからなるものである。85は第2クリーニ
ング部材84に付着したトナーをかき落すスクレーバー
186はスクレーバー85でかき落されたトナーを案内
するトナー案内部材である。第2クリーニング部材84
は、第30図および第7図に示すように、第1クリーニ
ング部材83と関連して作動され、第1クリーニング部
材83が画像部後端Rにおいて接触解除され(第3C図
(1))さらにその部分が第2クリーニング部材84と
対向する位置に到達した時に第2クリーニング部材84
が接触され(第3C図(1))、同じくトナー受け部材
82と対向する位置に到達した部分もしくけ画像部先端
Fが第2クリーニング部材84と対向する位置に到達し
た時に接触解除されるように制御されている(第30図
(3))。なお、図においてXは各トナー像が形成され
る画像領域を示す。第7図において、■〜■は第30図
の図番(11〜(4)に示す状態に対応した時点を示す
。クリーニング装置は前記のように構成されているため
、第5図に示すタイムチャートに従った画像形成の過程
において、次のように作動される。感光体1が回転を開
始し、第1原稿画像の形成過程におけるブルートナー像
A1の先端に隣接する非画像領域Yの先端が第30図(
1)に示すようにブレード第1と対向する位置に到達す
るまで、第1クリーニング部材83は接触され、第2ク
リーニング部材84は接触解除されている。前記非画像
領域Yの先端がブレード第1と対向する位置に到達した
直後に、第1クリーニング部材83は接触解除されるが
、第2クリーニング部材84はなお接触解除された状態
である。
前記第1クリーニング部材83が接触解除された際にブ
レード第1と対向する位置に到達した部分が第2クリー
ニング部材84と対向する位置に到達した時に、第3C
図(2)に示すように第2クリーニング部材84は接触
される。次いで、前記第1クリーニング部材83が接触
解除された際にトナー受け部材82と対向する位置に到
達した部分が第2クリーニング部材84と対向する位置
に到達した時に第3C図(3)に示すように第2クリー
ニング部材84は接触解除される。非画像領域Yの後端
すなわちブルートナー像A1の先端が第1クリーニング
部材83および第2クリーニング部材84の夫々と対向
する位置に到達した時には、各クリー二/グ部材83.
84は接触解除されており、感光体1にレッドトナー像
Bl rブラックトナー像C1が順次形成されて三色ト
ナー像が合成され、レッドトナー像B1の後端に隣接す
る非画像領域Yの先端が第3C図(4)に示すように第
1クリ一二/グ部材83のブレード第1と対向する位置
に到達した直後に再度接触されるまで、第1クリーニン
グ部材83は接触解除されている。第1クリーニング部
材83が第3C図(4)に示すように再度接触された後
、転写後の三色トナー像が第1クリーニング部材83に
摺擦され力から第1クリーニング部材83と対向する位
置を通過し、さらに感光体1が1回の予備回転を行った
後に第2原稿画像の形成過程に入るが、ブルートナー像
A2の先端と隣接する非画像領域Yの先端がブレード第
1と対向する位置に到達した直後に第1クリーニング部
材83は接触解除され、以後前記と同様に各クリーニン
グ部材83.84は接触および接触解除される。
レード第1と対向する位置に到達した部分が第2クリー
ニング部材84と対向する位置に到達した時に、第3C
図(2)に示すように第2クリーニング部材84は接触
される。次いで、前記第1クリーニング部材83が接触
解除された際にトナー受け部材82と対向する位置に到
達した部分が第2クリーニング部材84と対向する位置
に到達した時に第3C図(3)に示すように第2クリー
ニング部材84は接触解除される。非画像領域Yの後端
すなわちブルートナー像A1の先端が第1クリーニング
部材83および第2クリーニング部材84の夫々と対向
する位置に到達した時には、各クリー二/グ部材83.
84は接触解除されており、感光体1にレッドトナー像
Bl rブラックトナー像C1が順次形成されて三色ト
ナー像が合成され、レッドトナー像B1の後端に隣接す
る非画像領域Yの先端が第3C図(4)に示すように第
1クリ一二/グ部材83のブレード第1と対向する位置
に到達した直後に再度接触されるまで、第1クリーニン
グ部材83は接触解除されている。第1クリーニング部
材83が第3C図(4)に示すように再度接触された後
、転写後の三色トナー像が第1クリーニング部材83に
摺擦され力から第1クリーニング部材83と対向する位
置を通過し、さらに感光体1が1回の予備回転を行った
後に第2原稿画像の形成過程に入るが、ブルートナー像
A2の先端と隣接する非画像領域Yの先端がブレード第
1と対向する位置に到達した直後に第1クリーニング部
材83は接触解除され、以後前記と同様に各クリーニン
グ部材83.84は接触および接触解除される。
以上のように、各クリーニング部材83184は、原稿
画像の形成過程中のトナー像が各クリーニング部材と対
向する位置を通過する際には接触解除されているため、
前記トナー像の像を乱すことがなく、転写後の三色トナ
ー像が通過する際には接触されているため、残留トナー
を除去することができる。残留トナーは第1クリーニン
グ部材83によって除去されるが、第1クリーニング部
材83が接触解除された際にブレード第1のエツジ部と
感光体1との間にたまっているトナーあるいはブレード
第1とトナー受け部材82との間の感光体1の部分に付
着しているトナーがブレード第1を通過したとしても、
第2クリーニング部材84によって除去することができ
るため、感光体1を充分にクリーニングすることができ
る。また、第2クリーニング部材84を接触解除する際
に、感光体1には極く僅かであるがトナーが付着してい
ることがあるが、第2クリーニング部材84け非画像領
域において接触解除されるため、形成される原稿画像は
かぶり等をほとんど生じることがない。
画像の形成過程中のトナー像が各クリーニング部材と対
向する位置を通過する際には接触解除されているため、
前記トナー像の像を乱すことがなく、転写後の三色トナ
ー像が通過する際には接触されているため、残留トナー
を除去することができる。残留トナーは第1クリーニン
グ部材83によって除去されるが、第1クリーニング部
材83が接触解除された際にブレード第1のエツジ部と
感光体1との間にたまっているトナーあるいはブレード
第1とトナー受け部材82との間の感光体1の部分に付
着しているトナーがブレード第1を通過したとしても、
第2クリーニング部材84によって除去することができ
るため、感光体1を充分にクリーニングすることができ
る。また、第2クリーニング部材84を接触解除する際
に、感光体1には極く僅かであるがトナーが付着してい
ることがあるが、第2クリーニング部材84け非画像領
域において接触解除されるため、形成される原稿画像は
かぶり等をほとんど生じることがない。
なお、第3A図および第3B図に示すクリーニング装置
を実機によって実験した結果、次の通り良好な結果を得
た。
を実機によって実験した結果、次の通り良好な結果を得
た。
く実機であるカラー複写機の主要部の仕様〉感光体:直
径140m1aすなわち全要約440 tssのOPO
製 第1クリーニング部材8厚さ211m+のウレタンゴム
のブレードと直径14111+1のウレタン系のスポン
ジ状ローラからなるトナー 受け部材とからな沙、両者の間隔を16簡に設定したも
のである。
径140m1aすなわち全要約440 tssのOPO
製 第1クリーニング部材8厚さ211m+のウレタンゴム
のブレードと直径14111+1のウレタン系のスポン
ジ状ローラからなるトナー 受け部材とからな沙、両者の間隔を16簡に設定したも
のである。
第2クリーニング部材:直径14mのウレタン系のスポ
ンジ状ローラ 原稿のサイズ;84版 く実験条件および実験結果〉 感光体を周速(i Q w / Bで回転し、ブルーp
レッド珍ブラックの三色トナーで順次観像して三色原稿
画像を形成した。その際、転写後の三色トナー像の後端
に瞬接する非画像領域は約76朋であり、その先端が第
1クリーニング部材のブレードと対向する位置に到達し
た直後に第1クリーニング部材を接触解除したところ、
非画像領域の先端から約20簡上流側に感光体の回転方
向に長さ約25籠にわたってトナーが付着していた。第
2クリーニング部材を、前記非画像領域の先端が第2ク
リーニング部材と対向する位置に到達した時に接触荷重
200 fで接触し、かつ感光体と逆方向に401”p
mで回転し、その後1.2秒後に接触解除した。その結
果、感光体に付着していた前記トナーはほぼ完全に除去
されていた。なお、第2クリーニング部材を接触解除す
る際に第2クリーニング部材と接触していた感光体の部
分に微妙なトナーの付着が認められた。しかしながら、
感光体の前記部分は非画像領域の部分であって、次の複
写作動によって得られた原稿画像は良好なものであり、
前記トナーの影響は何等認められなかった。
ンジ状ローラ 原稿のサイズ;84版 く実験条件および実験結果〉 感光体を周速(i Q w / Bで回転し、ブルーp
レッド珍ブラックの三色トナーで順次観像して三色原稿
画像を形成した。その際、転写後の三色トナー像の後端
に瞬接する非画像領域は約76朋であり、その先端が第
1クリーニング部材のブレードと対向する位置に到達し
た直後に第1クリーニング部材を接触解除したところ、
非画像領域の先端から約20簡上流側に感光体の回転方
向に長さ約25籠にわたってトナーが付着していた。第
2クリーニング部材を、前記非画像領域の先端が第2ク
リーニング部材と対向する位置に到達した時に接触荷重
200 fで接触し、かつ感光体と逆方向に401”p
mで回転し、その後1.2秒後に接触解除した。その結
果、感光体に付着していた前記トナーはほぼ完全に除去
されていた。なお、第2クリーニング部材を接触解除す
る際に第2クリーニング部材と接触していた感光体の部
分に微妙なトナーの付着が認められた。しかしながら、
感光体の前記部分は非画像領域の部分であって、次の複
写作動によって得られた原稿画像は良好なものであり、
前記トナーの影響は何等認められなかった。
第3A図および第3B図において、スクレーパ85+)
ナー案内部材86け、マイラーラリン青銅板等の弾性部
材であることが好ましい。第2クリーニング部材84け
、スクレーパーを有するファーブラシI磁気ブラシ等で
あってもよい。また、感光体1に接触されることなく残
留トナーを除去し得る手段?例えば残留トナーを吸引力
によって吸引する手段を有するものであってもよく、感
光体1の回転状態に応じて吸引作動および吸引停止作動
を行うことによって前記と同様に感光体lをクリーニン
グすることができる。
ナー案内部材86け、マイラーラリン青銅板等の弾性部
材であることが好ましい。第2クリーニング部材84け
、スクレーパーを有するファーブラシI磁気ブラシ等で
あってもよい。また、感光体1に接触されることなく残
留トナーを除去し得る手段?例えば残留トナーを吸引力
によって吸引する手段を有するものであってもよく、感
光体1の回転状態に応じて吸引作動および吸引停止作動
を行うことによって前記と同様に感光体lをクリーニン
グすることができる。
第1図に示すカラー複写機において、第1クリーニング
部材83のトナー受け部材82はスポンジ状ローラであ
って、感光体1を傷付けることなくブレード第1によっ
てかき落されたトナーを回収することができるものであ
るが、常時感光体1に非接触状態に配置されたシート状
のトナー受部材であってもよい。第1クリーニング部材
は、第4A図および第4B図に示すようにスクレーパー
87を有するファーブラシ第1′等のブラシ、磁気ブラ
シ等であってもよく、これらを用いる際にはトナー受け
部材を省略してもよい。像露光りを発生する手段は、ス
リット露光光学系によるものであってもよい。感光体l
に形成された三色トナー像を記録紙に直接転写するよう
にしているが、中間転写材を用いて間接的に転写するよ
うにしてもよい。画像形成プロセスは、第5図および第
6図に示すタイムチャートに従って第12B図に示すよ
うに潜像形成と現像とを繰り返して感光体1上において
三色トナー像を合成した後、該三色トナー像を転写材に
転写するように制御されているが、第120図に示すよ
うに潜像形成を1回行い、板抜感光体lが1回転する毎
に異ったカラートナーで視像して前記と同様に感光体l
上において三色r31 ) トナー像を合成した稜、該三色トナー像を転写材に転写
するように制御されていてもよい。
部材83のトナー受け部材82はスポンジ状ローラであ
って、感光体1を傷付けることなくブレード第1によっ
てかき落されたトナーを回収することができるものであ
るが、常時感光体1に非接触状態に配置されたシート状
のトナー受部材であってもよい。第1クリーニング部材
は、第4A図および第4B図に示すようにスクレーパー
87を有するファーブラシ第1′等のブラシ、磁気ブラ
シ等であってもよく、これらを用いる際にはトナー受け
部材を省略してもよい。像露光りを発生する手段は、ス
リット露光光学系によるものであってもよい。感光体l
に形成された三色トナー像を記録紙に直接転写するよう
にしているが、中間転写材を用いて間接的に転写するよ
うにしてもよい。画像形成プロセスは、第5図および第
6図に示すタイムチャートに従って第12B図に示すよ
うに潜像形成と現像とを繰り返して感光体1上において
三色トナー像を合成した後、該三色トナー像を転写材に
転写するように制御されているが、第120図に示すよ
うに潜像形成を1回行い、板抜感光体lが1回転する毎
に異ったカラートナーで視像して前記と同様に感光体l
上において三色r31 ) トナー像を合成した稜、該三色トナー像を転写材に転写
するように制御されていてもよい。
第1図に示すカラー複写機は、2g稿画像を連続して形
成する場合に、第8図に示すように各原稿画像の形成過
程の中間に感光体1を予備回転させることかく連続して
画像形成するように制御されていてもよい旨前述したが
、その際のクリーニング装置の作動状態を第8図乃至第
1θ図に基いて説明する。第第1女1.第9図および第
10図は、夫々第5図、第6図および第7図に対応する
図で、同一の符号は同一の機能部材を示す。第1原稿画
像が形成された後に感光体lに付着された残留トナーは
、第1クリーニング部材83およびまたは第2クリーニ
ング部材84を感光体lに接触することによって除去さ
れるが、その作動は次の通りである。第1クリーニング
部材83およびまたは第2クリーニング部材84は、夫
々と対向する位置を、第1原稿画像に対応したレッドト
ナー像B1の後端が通過した直後から第2原稿画像に対
応したブルートナー像A2の先端が到達する前までの間
lす11 接触されるように制御さねている。すなわち、各クリー
ニング部材83+84は、第1原稿画像に対応したレッ
ドトナー像B1の後端と第1涼稿画像に対応した転写後
の三色トナー像の先端とに隣接する非画像領域が夫々と
対向する位置を通過する間に接触し、前記三色トナー像
の後端と第2原稿画像に対応したブルートナー像A2の
先端とに隣接する非画像領域が夫々と対向する位置を通
過する間に接触解除されるように設定されている。した
がって、前記残留トナーは第1クリーニング部材83に
よってかき落され、第1クリーニング部材83が接触解
除された後に前記かき落されたトナーでなお感光体1に
付着しているものFi第2クリーニング部材84で除去
される。なお、クリーニング部材は、第9図の変形例で
ある第11図に示すように、非画像領域において接触お
よび接触解除するように制御されていてもよい。
成する場合に、第8図に示すように各原稿画像の形成過
程の中間に感光体1を予備回転させることかく連続して
画像形成するように制御されていてもよい旨前述したが
、その際のクリーニング装置の作動状態を第8図乃至第
1θ図に基いて説明する。第第1女1.第9図および第
10図は、夫々第5図、第6図および第7図に対応する
図で、同一の符号は同一の機能部材を示す。第1原稿画
像が形成された後に感光体lに付着された残留トナーは
、第1クリーニング部材83およびまたは第2クリーニ
ング部材84を感光体lに接触することによって除去さ
れるが、その作動は次の通りである。第1クリーニング
部材83およびまたは第2クリーニング部材84は、夫
々と対向する位置を、第1原稿画像に対応したレッドト
ナー像B1の後端が通過した直後から第2原稿画像に対
応したブルートナー像A2の先端が到達する前までの間
lす11 接触されるように制御さねている。すなわち、各クリー
ニング部材83+84は、第1原稿画像に対応したレッ
ドトナー像B1の後端と第1涼稿画像に対応した転写後
の三色トナー像の先端とに隣接する非画像領域が夫々と
対向する位置を通過する間に接触し、前記三色トナー像
の後端と第2原稿画像に対応したブルートナー像A2の
先端とに隣接する非画像領域が夫々と対向する位置を通
過する間に接触解除されるように設定されている。した
がって、前記残留トナーは第1クリーニング部材83に
よってかき落され、第1クリーニング部材83が接触解
除された後に前記かき落されたトナーでなお感光体1に
付着しているものFi第2クリーニング部材84で除去
される。なお、クリーニング部材は、第9図の変形例で
ある第11図に示すように、非画像領域において接触お
よび接触解除するように制御されていてもよい。
以上のように本発明の実施例を三色原稿画像を形成する
カラー複写機において説明したが、二色以上あるいは単
色であっても像形成体を複数回回転する間に複数回現像
を行い得る画像形成装置においても、前記クリーニング
装置を適用し得ることは勿論のことである。
カラー複写機において説明したが、二色以上あるいは単
色であっても像形成体を複数回回転する間に複数回現像
を行い得る画像形成装置においても、前記クリーニング
装置を適用し得ることは勿論のことである。
(発明の効果)
本発明のクリーニング装置は、実施例においても説明し
ているように、原稿に対応したトナー像が合成されて前
記トナー像が転写されるまで像形成体に対して作動解除
されるように制御されることによって画像形成過程にお
ける各トナー像の像を乱すことがなく、しかも転写後に
像形成体に付着している残留トナーを除去することがで
きるため、像形成体が複数回回転する間に、複数のトナ
ー像を順次視像することによってトナー像を像形成体上
に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に転写
して原稿画像を形成する画像形成装置に適用することが
できるものである。また、前記クリーニング装置はクリ
ーニング部材が像形成体の非画像領域で作動解除される
ため、クリーニング部材が作動解除される時にクリーニ
ング部材が作動している像形成体の部分にトナーが付着
していることがあっても、前記像形成体の部分が非画像
領域の部分であって、画像形成+側等支障を生じると2
はない。
ているように、原稿に対応したトナー像が合成されて前
記トナー像が転写されるまで像形成体に対して作動解除
されるように制御されることによって画像形成過程にお
ける各トナー像の像を乱すことがなく、しかも転写後に
像形成体に付着している残留トナーを除去することがで
きるため、像形成体が複数回回転する間に、複数のトナ
ー像を順次視像することによってトナー像を像形成体上
に合成した後に、前記合成したトナー像を転写材に転写
して原稿画像を形成する画像形成装置に適用することが
できるものである。また、前記クリーニング装置はクリ
ーニング部材が像形成体の非画像領域で作動解除される
ため、クリーニング部材が作動解除される時にクリーニ
ング部材が作動している像形成体の部分にトナーが付着
していることがあっても、前記像形成体の部分が非画像
領域の部分であって、画像形成+側等支障を生じると2
はない。
第1図は本発明の詳細な説明するためのカラー複写機の
説明図り第2A図および第2B図は第1図の要部である
クリーニング装置の作動を説明する図、第3A図および
第3B図は第2A図および第2B図に夫々対応した他の
例を説明する図を第3C図は第3A図および第3B図に
示すクリーニング装置の作動過程の説明図、第4A図お
よび第4B図は第2A図および第2B図に夫々対応した
さらに他の例を説明する図、第5図は第1図に示すカラ
ー複写機の作動状態を説明するタイムチャート、第6図
は第5図の要部を別の基準時間軸で表わしたタイムチャ
ート、第7図は第3A図。 第3B図および第30図に示すクリーニング装置を用い
る際の第6図に対応したタイムチャート。 第8図乃至第10図は第1図に示すカラー複写機の別の
作動状態を説明する第5図乃至繁7図に対応したタイム
チャート、第11図は第9図に示すものの変形例を示す
タイムチャート、第12A図乃至第120図は従来のカ
ラー複写機の画像形成プロセスを説明するフローチャー
ト図である。 1・・・感光体、 2・・・帯電器。 3・・・現像装置+ 4・・・転写器ν8・・・
クリーニング装!、第1・・・ブレード。 82・・・トナー受け部材。 83・・・第1クリーニング部材。 a1+ a2・・・ブルー潜像I b11b2・・・レ
ッド潜像慶01102・・・ブラック潜像。 A1+ A2・・・ブルートナー像。 Bl + B2・・・レッドトナー像。 01 + 02・・・ブラックトナー像1X・・・画像
領域、 y・・・非画像領域。 特許出願人 小西六写真工業株式会社第24図 第?B図 第4A図 30 図 第43図
説明図り第2A図および第2B図は第1図の要部である
クリーニング装置の作動を説明する図、第3A図および
第3B図は第2A図および第2B図に夫々対応した他の
例を説明する図を第3C図は第3A図および第3B図に
示すクリーニング装置の作動過程の説明図、第4A図お
よび第4B図は第2A図および第2B図に夫々対応した
さらに他の例を説明する図、第5図は第1図に示すカラ
ー複写機の作動状態を説明するタイムチャート、第6図
は第5図の要部を別の基準時間軸で表わしたタイムチャ
ート、第7図は第3A図。 第3B図および第30図に示すクリーニング装置を用い
る際の第6図に対応したタイムチャート。 第8図乃至第10図は第1図に示すカラー複写機の別の
作動状態を説明する第5図乃至繁7図に対応したタイム
チャート、第11図は第9図に示すものの変形例を示す
タイムチャート、第12A図乃至第120図は従来のカ
ラー複写機の画像形成プロセスを説明するフローチャー
ト図である。 1・・・感光体、 2・・・帯電器。 3・・・現像装置+ 4・・・転写器ν8・・・
クリーニング装!、第1・・・ブレード。 82・・・トナー受け部材。 83・・・第1クリーニング部材。 a1+ a2・・・ブルー潜像I b11b2・・・レ
ッド潜像慶01102・・・ブラック潜像。 A1+ A2・・・ブルートナー像。 Bl + B2・・・レッドトナー像。 01 + 02・・・ブラックトナー像1X・・・画像
領域、 y・・・非画像領域。 特許出願人 小西六写真工業株式会社第24図 第?B図 第4A図 30 図 第43図
Claims (7)
- (1)像形成体が複数回回転する間に、複数のトナー像
を順次現像することによつてトナー像を像形成体上に合
成した後に、前記合成したトナー像を転写材に転写して
原稿画像を形成する画像形成装置において、像形成体に
対して作動および作動解除されるように設けられ、かつ
該クリーニング手段が像形成体の回転方向の非画像領域
で作動および作動解除されるように制御されていること
を特徴とするクリーニング装置。 - (2)前記クリーニング手段はブレードからなるもので
ある特許請求の範囲第1項に記載のクリーニング装置。 - (3)前記クリーニング手段はブラシからなるものであ
る特許請求の範囲第1項に記載のクリーニング装置。 - (4)前記クリーニング手段は磁気ブラシからなるもの
である特許請求の範囲第1項に記載のクリーニング装置
。 - (5)前記クリーニング手段はブレードと像形成体の回
転方向における前記ブレードよりも上流側に配置された
トナー受け部材を有するものである特許請求の範囲第1
項に記載のクリーニング装置。 - (6)前記トナー受け部材はローラ形状でありかつブレ
ードの作動および作動解除と関連して像形成体に作動お
よび作動解除されるように設けられたものである特許請
求の範囲第5項に記載のクリーニング装置。 - (7)前記画像形成装置はカラーの原稿画像を形成する
ものである特許請求の範囲第1項乃至第6項に記載のク
リーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202539A JPH0721687B2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202539A JPH0721687B2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | クリ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263975A true JPS6263975A (ja) | 1987-03-20 |
JPH0721687B2 JPH0721687B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16459176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202539A Expired - Lifetime JPH0721687B2 (ja) | 1985-09-14 | 1985-09-14 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721687B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110581A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー画像形成装置 |
JPH02191980A (ja) * | 1988-04-06 | 1990-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136949A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-29 | Ricoh Kk | |
JPS6095456A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カラ−画像記録方法 |
-
1985
- 1985-09-14 JP JP60202539A patent/JPH0721687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5136949A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-29 | Ricoh Kk | |
JPS6095456A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カラ−画像記録方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191980A (ja) * | 1988-04-06 | 1990-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH02110581A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラー画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0721687B2 (ja) | 1995-03-08 |
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