JPS6262882A - 低温加硫型高発泡性シ−ラ - Google Patents
低温加硫型高発泡性シ−ラInfo
- Publication number
- JPS6262882A JPS6262882A JP60203933A JP20393385A JPS6262882A JP S6262882 A JPS6262882 A JP S6262882A JP 60203933 A JP60203933 A JP 60203933A JP 20393385 A JP20393385 A JP 20393385A JP S6262882 A JPS6262882 A JP S6262882A
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- JP
- Japan
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- temperature
- foaming
- low
- parts
- vulcanization
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- Pending
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- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は低湿加Wl型高発泡性シーラの改良に関し、更
に詳しくいえば低温(140〜170℃程度)で高発泡
化さば、中、上塗り工程での適用を可能にする発泡性シ
ープの改良に関する。本発明の低温加硫型高発泡性シー
ラは、主として自助中に用いられる。
に詳しくいえば低温(140〜170℃程度)で高発泡
化さば、中、上塗り工程での適用を可能にする発泡性シ
ープの改良に関する。本発明の低温加硫型高発泡性シー
ラは、主として自助中に用いられる。
[従来の技術]
自動車等に用いられる発泡↑し一うは、従来よりスポッ
トウエルドシープとして、使用されているが、この種の
シープは、発泡゛←が100%で限界であり、加熱発泡
湿度も180℃と高温が必ばであるため、ポリプロピレ
ン(PP)、アクリロニトリルーブタジェンースヂレン
(ABS)樹脂等の樹脂材料と鋼板のシーリングには適
用が困難であった。又従来の該発泡性シー5は発泡率が
低いため、第2図に承り様な持ら離し状での適応も困難
であった。
トウエルドシープとして、使用されているが、この種の
シープは、発泡゛←が100%で限界であり、加熱発泡
湿度も180℃と高温が必ばであるため、ポリプロピレ
ン(PP)、アクリロニトリルーブタジェンースヂレン
(ABS)樹脂等の樹脂材料と鋼板のシーリングには適
用が困難であった。又従来の該発泡性シー5は発泡率が
低いため、第2図に承り様な持ら離し状での適応も困難
であった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上記欠点を克服するものであり、140〜1
70’C稈IJの低温加硫により高発泡可能で、持ち離
し状でのシールも可能とする低温加硫型高発泡性シープ
を提供することを目的とする。
70’C稈IJの低温加硫により高発泡可能で、持ち離
し状でのシールも可能とする低温加硫型高発泡性シープ
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本冗明の低温加硫型高発泡性シープに係わる組成物は、
全組成物を1001fft部とする場合、ゴム30〜4
2重量部、発泡剤2〜6市吊部、加硫剤1へ一2重量部
、加硫促進剤1〜2重ff1f!!I1.w筬充填剤2
0〜30重量部、軟化剤23〜28重量部(以下+11
に重機%という)、の組成物であって、該組成物を構成
する加硫剤の加硫温度と該組成物を構成する発泡剤の3
7解温度がほぼ同[;温度領域であるものである。
全組成物を1001fft部とする場合、ゴム30〜4
2重量部、発泡剤2〜6市吊部、加硫剤1へ一2重量部
、加硫促進剤1〜2重ff1f!!I1.w筬充填剤2
0〜30重量部、軟化剤23〜28重量部(以下+11
に重機%という)、の組成物であって、該組成物を構成
する加硫剤の加硫温度と該組成物を構成する発泡剤の3
7解温度がほぼ同[;温度領域であるものである。
上記加硫剤の加@温度と発泡剤の分解温度はいずれも、
180℃以下であって主として140−170℃程度で
ある。該加硫剤としては、通常加熱によりイオウをイ(
成さけ、それによりイオウ加硫が行なわれるような化合
物が好ましく、例えば該化合物としては、テトラメチル
チウラムジスルフィルド(丁丁)が用いられる。該発泡
剤としては、公知の種々のものが用いられ、例えばジニ
1へロソベンタメヂレンテトラミン等が用いられる。
180℃以下であって主として140−170℃程度で
ある。該加硫剤としては、通常加熱によりイオウをイ(
成さけ、それによりイオウ加硫が行なわれるような化合
物が好ましく、例えば該化合物としては、テトラメチル
チウラムジスルフィルド(丁丁)が用いられる。該発泡
剤としては、公知の種々のものが用いられ、例えばジニ
1へロソベンタメヂレンテトラミン等が用いられる。
上記組成物には、リターダ−(抑制剤)としてエポキシ
化合物を含むものとげることができる。
化合物を含むものとげることができる。
この場合には、該エポキシ化合物がゴムの反応に対して
リターグーの働きをし、これにより加硫密度を調整し、
加硫物にゴム粘着を与え、口0板、PP板との接着を良
好にするものである。
リターグーの働きをし、これにより加硫密度を調整し、
加硫物にゴム粘着を与え、口0板、PP板との接着を良
好にするものである。
本発明の低温加硫型高発泡性シープの組成物としては、
目的および用途等により、ゴムとして種々の合成ゴム又
は天然ゴムが用いられ、通7iスチレンーブウジエンー
ゴム(SBR)又はポリブタン1ンラバー(OR)Wの
合成ゴムを用い、また種/(の加IA 01進剤(例え
ばN−シクロへキシル−2−ベンゾデアゾリルスルフェ
ンアミド(CZ))、種々の充填剤又は軟化剤等を添加
することができる。
目的および用途等により、ゴムとして種々の合成ゴム又
は天然ゴムが用いられ、通7iスチレンーブウジエンー
ゴム(SBR)又はポリブタン1ンラバー(OR)Wの
合成ゴムを用い、また種/(の加IA 01進剤(例え
ばN−シクロへキシル−2−ベンゾデアゾリルスルフェ
ンアミド(CZ))、種々の充填剤又は軟化剤等を添加
することができる。
上記組I&、物にJゴいで、ゴムの吊を、30〜42小
ff1%としたが、30 ffl ffi%未満である
と、ゴム弾ヤ1が低下して、高発泡率が11ノられす、
42重半量を超えると、硬くイrりすざて高発泡化でき
ない。
ff1%としたが、30 ffl ffi%未満である
と、ゴム弾ヤ1が低下して、高発泡率が11ノられす、
42重半量を超えると、硬くイrりすざて高発泡化でき
ない。
また充填剤及び軟化剤の旬をそれぞれ20〜30重出%
、23〜28重間%としlζがこれ以外の配合量では、
発泡状態が悪くなる。
、23〜28重間%としlζがこれ以外の配合量では、
発泡状態が悪くなる。
本発明の低温加硫型高発泡性シープは、上記組成物を温
練すし、この温練りしたものを所定形状に成形し、その
後この成形された成形体を所定の間隙に充填した後、+
Jl然して加硫さし、同時に発泡させて成ることを特徴
とする。
練すし、この温練りしたものを所定形状に成形し、その
後この成形された成形体を所定の間隙に充填した後、+
Jl然して加硫さし、同時に発泡させて成ることを特徴
とする。
−I記加熱湿度は、hr+ (ii!tと同時に発泡さ
「る温度であり、通常140へ・170℃程度である。
「る温度であり、通常140へ・170℃程度である。
上記発泡率は、通常130〜160%程度である。ここ
で発泡率とは、発泡後の体積を発を前の体積で除した1
直に100n卦けたらのである。従って発泡率150%
とは、元の体積に比較して1.5(8の体積になったこ
とを示す。
で発泡率とは、発泡後の体積を発を前の体積で除した1
直に100n卦けたらのである。従って発泡率150%
とは、元の体積に比較して1.5(8の体積になったこ
とを示す。
[発明の効果コ
本発明の低温加硫二゛!高発泡性シーラは、全組成物を
100重量部とづる場合、ゴム30〜42市量品、発泡
剤2〜6市吊部、力Il硫剤1〜2手半部、加硫促進剤
1〜2市吊部、無機充填剤20〜30重量部、軟化剤2
3〜28手fi部の組成物であって、該組成物を構成す
る加硫剤の加硫温度と該組成物を構成する発泡剤の分解
湿度がほぼ同じ温度領域であるものを混練りし、この混
練りしたしのを所定形状に成形し、その後この成形され
た成形体を所定の間隙に充填した後、加熱して加硫させ
、同時に発泡させて成ることを特徴とげる。
100重量部とづる場合、ゴム30〜42市量品、発泡
剤2〜6市吊部、力Il硫剤1〜2手半部、加硫促進剤
1〜2市吊部、無機充填剤20〜30重量部、軟化剤2
3〜28手fi部の組成物であって、該組成物を構成す
る加硫剤の加硫温度と該組成物を構成する発泡剤の分解
湿度がほぼ同じ温度領域であるものを混練りし、この混
練りしたしのを所定形状に成形し、その後この成形され
た成形体を所定の間隙に充填した後、加熱して加硫させ
、同時に発泡させて成ることを特徴とげる。
従って本低温加硫型高発泡性シーラにおいては、加硫と
同時に発泡するので、この発泡剤の分解により生じたガ
スは有効に捕獲され、そのため本発活性シープは低温度
で高発泡スポンジから成るものである。従って本低温加
硫型高発泡性シーラにおいては、持ち離し状でのシール
も可能である。
同時に発泡するので、この発泡剤の分解により生じたガ
スは有効に捕獲され、そのため本発活性シープは低温度
で高発泡スポンジから成るものである。従って本低温加
硫型高発泡性シーラにおいては、持ち離し状でのシール
も可能である。
また本低温加硫型高発泡性シーラにおいては、常温では
イオウが存在しないため安定であり、また機械的強度に
も優れる。
イオウが存在しないため安定であり、また機械的強度に
も優れる。
また一般的な高発包スポンジの作製方法は、加圧状態で
ゴムを加硫させ、その加硫ゴムを金型に入れ常圧加熱す
ることによる発泡剤の分解により発泡するという二段階
発泡方法である。この場合の発泡は、分解ガスが100
%捕獲できるため高発泡がえられる。本発明においては
、この二段階発泡のメカニズムを常圧一段発泡に取り入
れ、加硫剤、加硫促進剤、リターダ−の選定及び配合量
の決定により可能としたものといえる。従って本低濡加
硫型高発泡性シーラは高発泡体が容易、迅速かつ経済的
に19られたものである。
ゴムを加硫させ、その加硫ゴムを金型に入れ常圧加熱す
ることによる発泡剤の分解により発泡するという二段階
発泡方法である。この場合の発泡は、分解ガスが100
%捕獲できるため高発泡がえられる。本発明においては
、この二段階発泡のメカニズムを常圧一段発泡に取り入
れ、加硫剤、加硫促進剤、リターダ−の選定及び配合量
の決定により可能としたものといえる。従って本低濡加
硫型高発泡性シーラは高発泡体が容易、迅速かつ経済的
に19られたものである。
[実施例1
以下、実施例および比較例により本発明を説明づる。
実施例1、実施例2、比較例1 J3よび比較例2にJ
>ける組成は、第1表に示ず。ここでエポキシ化合物と
しては、ジグリシジルエーテル−ビスフェノールAタイ
プを用いた。なお本実施例においては、加硫剤としてT
Tが、加硫促進剤としてCZが用いられており、140
℃の加熱により該1丁は分解してイオウを放出し、該C
Zの動きにより速やかに加硫する。なお本実施例に用い
られている発泡剤も約140℃で分解して、窒素ガスを
発生させる。なお比較例にJ3いては加硫剤としてはイ
オウを用いている。
>ける組成は、第1表に示ず。ここでエポキシ化合物と
しては、ジグリシジルエーテル−ビスフェノールAタイ
プを用いた。なお本実施例においては、加硫剤としてT
Tが、加硫促進剤としてCZが用いられており、140
℃の加熱により該1丁は分解してイオウを放出し、該C
Zの動きにより速やかに加硫する。なお本実施例に用い
られている発泡剤も約140℃で分解して、窒素ガスを
発生させる。なお比較例にJ3いては加硫剤としてはイ
オウを用いている。
上記各組成物を混練りし、この混練りしたちのを、第2
図に示すような所望形状のゴムシート2に成形し、その
後この成形されたゴムシート2を所定の2枚の金属板3
の間隙に充填した。その後これらを140℃に加熱して
加硫させ、同時に発泡させたところ、第1図に示すよう
に、低温加硫型高発泡性シープ1が形成された。
図に示すような所望形状のゴムシート2に成形し、その
後この成形されたゴムシート2を所定の2枚の金属板3
の間隙に充填した。その後これらを140℃に加熱して
加硫させ、同時に発泡させたところ、第1図に示すよう
に、低温加硫型高発泡性シープ1が形成された。
上記実施例1〜2および比較例1〜2における発泡性シ
ーラの特性および性能を第1表に各々示温1表 ]J で) 止 した。ここに発泡率は水置換法により測定した。
ーラの特性および性能を第1表に各々示温1表 ]J で) 止 した。ここに発泡率は水置換法により測定した。
「ん断強さはインストロン型引張試験磯により測定した
。またその安定性は50℃のオーブンにより老化させ、
2週間後のせん断強Δの結果を第1表に示した。
。またその安定性は50℃のオーブンにより老化させ、
2週間後のせん断強Δの結果を第1表に示した。
この結果によれば本比較例1では、通常のイオウ加硫で
あり、140℃での発泡*および加硫程度は低い。比較
例2で(より〜1(ジメルカプトベンシブアゾール)を
加硫促進剤に使用でると発泡率は、上背するが安定性が
低下する。−八本実施例1 J5 J:び2では、イオ
ウを放出する加硫剤TT(テトラメチルチウラムジスル
フィド)を使用し、CZ (N−シクロへキシル−2−
ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)を加硫促進剤とし
、エポキシ化合物をリターダ−として使用することによ
り、常温ではイオウの存在がないため安定であり、14
0℃での加熱によりTTがイオウを放出し、C2の働き
によりすみやかに加硫する。またこの時同じ温度で発泡
剤が分解するように、調整され、その分解により発生し
た窒素ガスを捕獲し、高発泡スポンジが形成された。従
って本実施例1および2における低温加硫型高発泡性シ
ープは、各々発泡率が160%、138%と大ぎく、ま
たせん断強さも安定性も上記比較例と比べて著しく大ぎ
い。
あり、140℃での発泡*および加硫程度は低い。比較
例2で(より〜1(ジメルカプトベンシブアゾール)を
加硫促進剤に使用でると発泡率は、上背するが安定性が
低下する。−八本実施例1 J5 J:び2では、イオ
ウを放出する加硫剤TT(テトラメチルチウラムジスル
フィド)を使用し、CZ (N−シクロへキシル−2−
ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)を加硫促進剤とし
、エポキシ化合物をリターダ−として使用することによ
り、常温ではイオウの存在がないため安定であり、14
0℃での加熱によりTTがイオウを放出し、C2の働き
によりすみやかに加硫する。またこの時同じ温度で発泡
剤が分解するように、調整され、その分解により発生し
た窒素ガスを捕獲し、高発泡スポンジが形成された。従
って本実施例1および2における低温加硫型高発泡性シ
ープは、各々発泡率が160%、138%と大ぎく、ま
たせん断強さも安定性も上記比較例と比べて著しく大ぎ
い。
第1図は本実施例における低温加硫型高発泡性シーラが
2枚の金属板をシールしている状態を示す断面図である
。第2図は本実施例において低湿加硫型高発泡性シーラ
用成形ゴムシートを2枚の金属板間に配冒し、発泡前の
状態を示す断面図である。 1・・・低温側lia型高発泡性シーラ2・・・成形低
温加硫用成形ゴムシート3・・・金属板 特許出願人 トヨタ自助車株式会社同 イ
イダ産業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理−L 丸山明夫 第1図 第2図
2枚の金属板をシールしている状態を示す断面図である
。第2図は本実施例において低湿加硫型高発泡性シーラ
用成形ゴムシートを2枚の金属板間に配冒し、発泡前の
状態を示す断面図である。 1・・・低温側lia型高発泡性シーラ2・・・成形低
温加硫用成形ゴムシート3・・・金属板 特許出願人 トヨタ自助車株式会社同 イ
イダ産業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理−L 丸山明夫 第1図 第2図
Claims (6)
- (1)全組成物を100重量部とする場合、ゴム30〜
42重量部、発泡剤2〜6重量部、加硫剤1〜2重量部
、加硫促進剤1〜2重量部、無機充填剤20〜30重量
部、軟化剤23〜28重量部、の組成物であって、該組
成物を構成する加硫剤の加硫温度と該組成物を構成する
発泡剤の分解温度がほぼ同じ温度領域であるものを混練
し、この混練りしたものを所定形状に成形し、その後こ
の成形された成形体を所定の間隙に充填した後、加熱し
て加硫させ、同時に発泡させて成ることを特徴とする低
温加硫型高発泡性シーラ。 - (2)加硫剤の加硫温度と発泡剤の分解温度がいずれも
140〜170℃である特許請求の範囲第1項記載の低
温加硫型高発泡性シーラ。 - (3)発泡率が130〜160%である特許請求の範囲
第2項記載の低温加硫型高発泡性シーラ。 - (4)加硫剤は加熱によりイオウを生成させる化合物で
ある特許請求の範囲第2項記載の低温加硫型高発泡性シ
ーラ。 - (5)加硫剤はテトラメチルチウラムジスルフィドであ
る特許請求の範囲第4項記載の低温加硫型高発泡性シー
ラ。 - (6)組成物には、エポキシ化合物を含む特許請求の範
囲第1項記載の低温加硫型高発泡性シーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203933A JPS6262882A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 低温加硫型高発泡性シ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60203933A JPS6262882A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 低温加硫型高発泡性シ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262882A true JPS6262882A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16482092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60203933A Pending JPS6262882A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 低温加硫型高発泡性シ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262882A (ja) |
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-09-13 JP JP60203933A patent/JPS6262882A/ja active Pending
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