[go: up one dir, main page]

JPS6256263A - ケ−ブルホ−リングマシン - Google Patents

ケ−ブルホ−リングマシン

Info

Publication number
JPS6256263A
JPS6256263A JP60197313A JP19731385A JPS6256263A JP S6256263 A JPS6256263 A JP S6256263A JP 60197313 A JP60197313 A JP 60197313A JP 19731385 A JP19731385 A JP 19731385A JP S6256263 A JPS6256263 A JP S6256263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
prime mover
caterpillar
power transmission
driving wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60197313A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0662252B2 (ja
Inventor
Yoshiharu Yoneda
米田 義治
Fumio Imaya
今屋 文雄
Ichirou Getsusei
月精 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP19731385A priority Critical patent/JPH0662252B2/ja
Publication of JPS6256263A publication Critical patent/JPS6256263A/ja
Publication of JPH0662252B2 publication Critical patent/JPH0662252B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野] この発明はケーブルの繰出1.に用いるホーリングマシ
ン、詳しくは、搬送を容猜にし、かつ、繰出し力も安定
させたホーリングマシン1こ関する。
〔従来の技術きその問題点〕
電力l−プルの布設されるルート、例えば、洞道や橋梁
等においては、布設用器材の搬入スペースが厳しく制限
され、かつ、搬入位置も限定されることが多い。その場
合、運搬の1段は入力主体となるばかりでなく、長い距
離の運搬を余儀なくされることから、器材は軽hi、小
ヤノであることが望ましい。
また、曲り部の多い複雑なルートに、長尺、大サイズの
電カケープルを複数の繰出し、装置を配置して布設する
際には、各装置の繰出−[7凍度を一致さぜることか要
求される場合があるか、この繰出速度調整時の繰出1.
力には変化のないことが望まれる。
しかるに、従東の繰出し速度可変のホーリングマシンは
、ケーブルを挾みつ目て送り出す一対のキャタピラシュ
ー、その駆動機構、張力KjM整機溝機構−ブル把持力
調整機構等の構成・汐素の全でが1つのフレームに搭載
された一体型のマシンであったため、本体容積が大きく
、かつ、市いと云う欠点があった。
また、キャタピラシューの駆動モ〜りと減速機との間に
多段変速機を介在して繰出速度を可変にしていたので、
速度変化に伴なって繰出力が変化すると云う問題もあっ
た。即ら、繰出速度を干ければ、駆動ホイールの回転ト
ルクが低下して繰出力が低ドする。
この発明は、I−述の問題を無くすことを目的としてな
されたものである。
〔問題点を解決するための手段及び実雁例〕この発明は
、運搬・の容()、化と搬・人1r’l置の制限緩和を
実現するために、ケーブルを挾んで送り出−4−一χ・
1のキャタピラシューの中間部よりマシン全体を2つに
分(雛し得るように17、かっ、多I々変速機も無くし
7た。また、変速機を使わずに繰出[7速度を可変にす
ると1!、に繰出速度調整時の繰出)1変化を無くずた
め?こ対のキャタピラシューの各々イインバ〜り制j卸
するl皇曲1磯に、に:1)て抹11(ω1する。Lう
にした。
具体的には、添ト1図に示すように、繰出(7今−ブル
Aの中心下で接合面1.1を)Yいに突き合わせ、接合
面の111後に設けた相互沖結干段2にょt)分離可能
に連結する対のフレーム本体3,3の各々に、インバー
タ制御する原動機41.?jl<動ホイル5、従動ホイ
ル6、両ホ・イル間にかけ渡tキャタピランユー7、減
速機8を含む1工;(動機4がらg+<動ホイル5への
動力(Jヒ達機構9、ホイール間のキャタピラシューを
支える平1行し・−ル10 、10’、Mび1羊動ホイ
ル6を駆動ホイルに対して接jI′L−離反させるキャ
タピラシューθ)張力調整機構11を、接合面1を基ベ
ロにり、て対称位置に設け、さらに、少なくとも一方の
平行レール10.10間に、片方のレール10を押圧し
てキャタピラシコ−7をケーブル側に付勢するケーブル
の把持力ii、1整機構全機構た構成とL7て全体の怪
事、小型化を計ると同時に分割した状態での搬入を可能
に[7、かつ、繰出力も安定させている。
連結手段2は、各フレーム本体3.3に対応して設番」
たブラケットをボルト1トめするものを示したが、特に
、この構造に限定されるものではない。
張力調整機構11は、一端が従動ホイル6の支軸に引留
められるボルトを、反力がスプリングを介してフレーム
に受けられるナツトで押し引きしてホイル6をケーブル
軸方向に変位させるようにした周知の機構である。
把持力調整機構12も、レールの抑圧体としてスプリン
タ♀す弘ニ用し、その弾発力をスプリング中心に通した
ボルトの締付は或いは緩めにより変化させる前句の機構
でよい。但し、この機構を間に介在する平行レール10
.10は、図の場合10をスライドフレーム14に固”
;’tL、、tc;はスプリング22夕介j7て1.l
T動状曹に保持する。
また、例示のマシンは、ゲーブルーリーイズの変化に対
応しτ才ヤタピラソコ−7、71fflの間隔を変えら
れるようにするため、第2図埼び第3図に示すように、
各々のフレーノ・A\体3に、ケーブル軸に対1.て直
角で水平な2本のガイド軸13を取付け、さらに、その
軸間にスライドフレーム14を懸架し、カップリング1
5(第1図)でI′J] iN+t L自在に連結する
一端に回転操作部の1)いた才、)じ軸16さ、スライ
ドフレーム14に固定[7てねに軸16に螺合するブツ
シュ17及びねLり:l1lll116の緩みを防市す
るスプリング1日から成る!li1!動機構によって相
対的に接近・離反させる上記のスライドフレーム14 
を二に、前述の構成要素のうち、ホイル5.6、キA・
タピラシュ−7、減速機8、平行レール10.10、張
力調整機構11、把持力JIM整機構12を搭載すると
共に、各動力伝it1機構9には、スライドフレーム1
4の変も74.%を吸収して動力を減速機、8に伝える
ユニバーザルジヨイント19(第1区1ではこのジヨイ
ントの一方を一↑略1−ノ(−ある)を含ませたが、こ
れ等は、宇サイズ今一プルの専用ホーリングマシンにC
」不要であり、 ?jfつで、20と、いずれかの−4
ニフレーl、に固定されてキャタピラシュー7の前後で
ケーブルAを受けるガイドローラ21を設けておくのが
望ましい。ガイドローラ21は、ケーブルサイズの変化
に対処する機能をL1加しまたマシンでは、晶さ調整可
能に支持する。
〔効果〕
以I−述べたように、この発明は、インバータ制御する
原動機を採用して繰出速IWゆす!用の多段変速機を無
くし、川に、全体を繰出1〜ケーブルの中心Fで2つに
分帷可能に17、運搬時のマシンの容積、重h4を大1
13に縮小、軽減したので、挾いスペースI1.かない
ルートであつCも搬入が容易で、搬入位置の制限も犬1
Jに緩和される。
また、インバータ制御して自己の回転速度を変化3〜せ
る即動機を(=j4っているので、繰出力を常++:I
一定に保つことができ、複数のホーリングマシンを1・
#買う場合にも安7jテした張力下でのケーブル4j設
が「丁える。
【図面の簡単な説明】
ffi 1 [1゛〈lは、この発明のホーリンゲート
シンの実施例を示す平面N1、第2図はその側面図、第
3図は一部省略背面lツ1である。 1・・・接合部、2・・・連結31段、3・・・−ル−
 14:体、4・・・インバータ制御原動機、5・・・
駆動ホイル、6・・・従動ホイル、7・・・キャタピラ
シュー、8・・・減速機、9・・・動力伝達機構、10
.10・・・平行シ・−ル、11・・・張力調整機構、
12・・・ケーブル把持力調整機m、13・・・ガイド
軸、14・・・スライドフレーム、15・・・カップリ
ング、16・・・ねじ軸、17・・・ブツシュ、18・
・・スプリング、19・・・ユニバーサルジヨイント、
20・・・把手、21・・・ガイドロ−ラ、A・・・繰
出し7)7゛−プル。 特許出願人  住人“電気−1′業株式会社同 代理人
 弁理士鎌11文二

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繰出しケーブルの中心下で互いに突き合わせて相
    互連結手段により分離可能に連結された一対のフレーム
    本体の各々に、インバータ制御する原動機、駆動並びに
    従動ホイル間にかけ渡したキヤタピラシユー、減速機を
    含む原動機から駆動ホイルへの動力伝達機構、ホイール
    間のキヤタピラシユーを支える平行レール及び従動ホイ
    ルを駆動ホイルに対して接近・離反させるキヤタピラシ
    ユーの張力調整機構を、突き合わせ面を基準にして対称
    位置に設け、さらに、少なくとも一方の平行レール間に
    レールの1つを押圧してキヤタピラシユーをケーブル側
    に付勢するケーブルの把持力調整機構を設けて成るケー
    ブルホーリングマシン。
  2. (2)上記対のフレームの各々が、ケーブル軸と直角な
    ガイド軸に案内されるスライドフレームとその駆動機構
    を具備し、また、動力伝達機構はスライドフレームの変
    位量を吸収するユニバーサルジョイントを含み、上記ス
    ライドフレームに原動機と動力伝達手段の一部を除く他
    の構成要素が搭載されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載のケーブルホーリングマシン。
JP19731385A 1985-09-05 1985-09-05 ケ−ブルホ−リングマシン Expired - Fee Related JPH0662252B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19731385A JPH0662252B2 (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ケ−ブルホ−リングマシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19731385A JPH0662252B2 (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ケ−ブルホ−リングマシン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6256263A true JPS6256263A (ja) 1987-03-11
JPH0662252B2 JPH0662252B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=16372377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19731385A Expired - Fee Related JPH0662252B2 (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ケ−ブルホ−リングマシン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0662252B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024860U (ja) * 1988-06-21 1990-01-12

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101413414B1 (ko) * 2012-12-17 2014-07-01 엄봉남 케이블 포설 캐터필러의 견인 궤도 장력 조절장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024860U (ja) * 1988-06-21 1990-01-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0662252B2 (ja) 1994-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103086273B (zh) 被动驱动的制动系统
CN106515900A (zh) 一种agv移动设备
US8839941B2 (en) Conveyor head and tail drive roller system
JPS6256263A (ja) ケ−ブルホ−リングマシン
CN205415603U (zh) 一种机器人行走机构
KR100940538B1 (ko) 곡선레일을 따라 이동할 수 있는 이송대차
JP4093069B2 (ja) 走行台車における走行用ベルトの張力調整装置
FI81533C (fi) Kraftoeverfoeringssystem foer transportanordning som griper om dubbelhjul.
CN108045851A (zh) 一种线摩擦起制动带式输送机及其控制方法
JP3014164U (ja) X線照準器
CN204135788U (zh) 宽度可调的多工位定截距下料道
CN109519215A (zh) 一种防跌落地铁疏散平台
FR3093099B1 (fr) Treuil à câble, notamment pour une grue
JPS6042685B2 (ja) 自走型宙乗機
JPH057892Y2 (ja)
JPS5837695Y2 (ja) 原動部構造
KR102495111B1 (ko) 볼 풀러
CN218191729U (zh) 一种稳定传输的送管装置
JPS60129612A (ja) 軸継手装置
JP2597530Y2 (ja) 搬送車の急勾配用駆動装置
JPS6340327Y2 (ja)
JPS6019690A (ja) クレ−ンの吊具姿勢制御装置
JP2567733Y2 (ja) 駐車装置
KR20230160122A (ko) 천장 주행 시스템용 비히클의 구동장치 및 이를 이용한 천장 주행 시스템용 비히클
CN210884022U (zh) 一种开沟机输送机构

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees