JP3014164U - X線照準器 - Google Patents
X線照準器Info
- Publication number
- JP3014164U JP3014164U JP1995000282U JP28295U JP3014164U JP 3014164 U JP3014164 U JP 3014164U JP 1995000282 U JP1995000282 U JP 1995000282U JP 28295 U JP28295 U JP 28295U JP 3014164 U JP3014164 U JP 3014164U
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- JP
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- cassette
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- ray
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/025—Positioning or masking the X-ray film cartridge in the radiographic apparatus
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術に比してX線フィルムカセットの装
入・取出し及び位置決めが無条件で可能であり、しかも
廉価に製造可能であるようにする。 【構成】 カセット受け渡し区域3でカセットの装入・
取出しを行なう装置1と、受け渡し区域へ移動調節可能
なカセット位置決め用の受容体8とを備えるようにし、
しかも、単一の駆動装置5によりカセット2の装入・取
出し及び位置決めが出来るようにした。その場合、駆動
装置5と受容体8との作用接続が受け渡し区域では解消
され、その他のところでは存続するようにされている。
入・取出し及び位置決めが無条件で可能であり、しかも
廉価に製造可能であるようにする。 【構成】 カセット受け渡し区域3でカセットの装入・
取出しを行なう装置1と、受け渡し区域へ移動調節可能
なカセット位置決め用の受容体8とを備えるようにし、
しかも、単一の駆動装置5によりカセット2の装入・取
出し及び位置決めが出来るようにした。その場合、駆動
装置5と受容体8との作用接続が受け渡し区域では解消
され、その他のところでは存続するようにされている。
Description
【0001】
本考案は原特許4332427によるX線照準器に関するものである。
【0002】
前記原特許によれば、カセット搬送装置は少なくとも1つの駆動可能のローラ を有し、このローラがカセット表面と摩擦接続することにより、カセットを準備 位置へ送入したり、そこから取出したりすることが可能である。準備位置では、 駆動装置によって互いに逆方向に調節可能の2つのクランプジョーによりカセッ トが受取られる。このクランプジョーは、案内のところで調節可能なキャリッジ に支承されている。キャリッジはケーブルに連結され、ケーブルは、案内に沿っ て延び、変向部材の周囲を案内されている。ケーブルには別の駆動装置が作用し 、ケーブルを調節する。カセットは、したがって準備位置から撮影位置へ調節で きる。
【0003】 また、DE3034282C2により公知のX線照準装置は、X線フィルム・ カセットを準備位置から撮影位置へ、またその逆に搬送するカセットキャリッジ を有している。カセットキャリッジに対して直角方向に、カセット受容フレーム を調節可能である。カセットキャリッジは第1ギヤモータと引張りケーブルを介 して準備位置ないし撮影位置へ搬送可能である。撮影位置では、ベルト車に巻掛 けられた段付きベルトと4角軸を介して接続されている別のギヤモータによって 、カセットフレームは、カセットキャリッジに対し直角方向に調節可能である。
【0004】 更に、DE3036195A1により公知のX線照準器では、単一のX線フィ ルムカセット搬送用の、互いに対向配置された2つの搬送トラックが、それぞれ 備えられている駆動装置を介して相対的に調節可能である。一方の搬送トラック は、第3の駆動装置により駆動可能な搬送ベルトを有するように構成されている 。
【0005】
本追加出願の課題は、冒頭に述べた種類のX線照準器を次のように構成するこ とにある。すなわち、従来技術に比してカセットの搬送と位置決めが、無条件に 可能であり、しかも廉価に製造できるようにすることにある。
【0006】
この課題は、次のようにすることにより解決された。すなわち、X線照準器が 、受け渡し区域でカセットの装入又は取出しを行なう装置と、受け渡し区域へ位 置調節可能な、カセットの位置決め用カセット受容体とを有するようにし、しか も、装入又は取出し用兼位置決め用の単一の駆動装置が備えられ、この駆動装置 と、カセット受容体との間の作用接続が、受け渡し区域では解消され、他のとこ ろでは存続するようにしたのである。
【0007】 本考案の効果は、カセットの装入又は取出し、及び位置決めが、単一の駆動装 置によって行なわれる結果、X線照準器を駆動装置の節約により廉価に製造可能 な点である。受け渡し区域では、駆動装置はカセットの装入又は取出し用装置に 作用する。その場合、駆動装置とカセット受容体との間には作用接続が解消され る。カセット受け渡しが済み、受容体が受け渡し区域から移動した後、前記作用 接続が生ぜしめられ、その結果、カセットの位置決めが可能になる。
【0008】 構造上ほとんど高額の出費を有しない構成が可能になるのは、駆動装置が1個 の軸と作用接続され、この軸が第1区域と第2区域を有するようにし、第1区域 では駆動装置がカセット受容体の位置調節のためにカセット受容体と接続され、 第2区域では接続が存続しないようにし、更に、前記軸が装置のローラと連結さ れているようにした場合である。その種の軸は成形標準部材として廉価に入手可 能である。加えて、ほとんど出費を要しない処置によって、カセット受容体との 結合が解かれる区域を設けることができる。
【0009】 更に、次のように構成するのが有利である。すなわち、前記軸がカセット受容 体のキャリッジ走行方向と平行に位置するようにし、キャリッジが前記走行方向 と少なくともほぼ直角方向の横軸線に沿ってカセット用クランプジョーを調節可 能に支承するようにし、更に、キャリッジに支承されたホイールの周囲を案内さ れるケーブルが横軸線に沿って延び、しかも一方のホイールが軸のところで調節 可能であり、更にクランプジョーが、調節のためケーブルと接続されるようにす るのである。横軸線に沿ったカセットの位置決めは、したがって、次のようにす ることにより簡単に可能である。すなわち、一方のホイールは、受け渡し区域で 軸と作用接続を解かれ、その他の場合には軸と作用接続状態になるようにするの である。
【0010】 更に別の費用節減は次のようにすることにより可能である。すなわち、カセッ ト受容体のキャリッジの位置をキャリッジ走行方向に沿って位置調節し、かつま たキャリッジにより支承されたクランプジョーを逆方向に位置調節するために、 別の単一の駆動装置を備えるようにするのである。
【0011】 その場合には次のようにするのが有利である。すなわち、前記別の駆動装置が ケーブルと接続され、このケーブルが、キャリッジ走行方向に沿って延び、かつ ホイールの周囲を案内されており、更にキャリッジ及びクランプジョーがケーブ ルと連結されていることにより、ケーブルの一区域の調節時にはクランプジョー の逆方向調節が生ぜしめられ、更に調節が進められると、キャリッジの調節が行 なわれるようにするのである。
【0012】 機械式の、ほとんど高額の出費を要しない連結は次のようにすることにより可 能である。すなわち、形ロッドが横軸線に沿って延び、キャリッジに支承された ホイールと作用接続され、更に、クランプジョーが、アングルドライブとして構 成されたホイールを介して形ロッドと別のホイールとをケーブルに接続させるよ うにする。ケーブルの一区域を調節するさいには、したがって、クランプジョー は終位置へ移動するよう調節される。この終位置ではホイールがロックされ、そ れにより、キャリッジとケーブルとの接続が生ぜしめられる。次いで、ケーブル 区域を等方向に更に調節すると、キャリッジが調節される。特に良好な作用接続 を生ぜしめるには、ケーブルを段付きベルトとして構成しておくのが有利である 。
【0013】
本考案の効果及び詳細を、以下で図面につき説明する。
【0014】 図示の本考案の実施例の場合、受け渡し区域3でカセット2の装入又は取出し を行なう装置1が備えられている。この装置1は、加えて、その縦軸線を中心と して調節可能のローラ4を有している。ローラ4には、縦軸線を中心として調節 するため、ケーブル、有利には軸6、変向ギヤ7を介して第1駆動装置5が作用 する。第1駆動装置5の起動によって、カセット2は、カセット表面とローラ4 との摩擦接続により受け渡し区域3へ移動調節され得る。
【0015】 カセット受容体8は、案内10のところに走行方向で調節可能に支承されたキ ャリッジ9を有している。キャリッジ9の調節用には、スピンドル、有利にはケ ーブル11が備えられている。ケーブル11は、案内10に沿って延び、第1ホ イール12である変向部の周囲に巻掛けられ、このケーブル11には第2の駆動 装置13が調節のため作用している。キャリッジ9には第2のホイール14,1 4′が支承され、これらホイール14,14′はケーブル、有利には形ロッド1 5を介して相互連結されている。この形ロッド15はキャリッジ走行方向に対し 少なくともほぼ直角方向に位置している。アングルドライブとして構成された第 2ホイール14′は、クランプジョー16と連結され、それによって、クランプ ジョー16は形ロッド15の調節時には互いに反対方向に調節される。第2ホイ ール14は第1ケーブル11と作用接続されており、この結果、第2駆動装置1 3の起動時には、クランプジョー16が互いに逆方向に調節される。
【0016】 カセット2の受け取り時には、第1ケーブル11の区域を調節する第2駆動装 置13が第1方向Aへ起動される。そのさい、第2ホイール14と形ロッド15 とを介しクランプジョー16が互いに調節される。クランプジョー16はカセッ ト2の縁部に作用し、たとえば、キャリッジ9の調節抵抗によって調整可能な、 相応の押圧力が加わると、形ロッド15を介して第2ホイール14をブロックす る。これにより、キャリッジ9は、第1ケーブルと接続され、その結果、第2駆 動装置13を更に起動すると、キャリッジ9が案内10に沿ってA方向に調節さ れる。カセット2は、したがって、受け渡し区域3から撮影区域17へ調節可能 である。
【0017】 カセット2の位置決め時には、クランプジョー16は別のキャリッジ18を介 して第1キャリッジ9の案内のところを移動調節可能である。これらの案内は横 軸線と平行に位置している。この別のキャリッジ18は、スピンドル、有利には 第2ケーブル19に作用している。ケーブル19は、横軸線と平行に位置し、か つ同じく第1キャリッジ9に保持された2つの第3ホイール20,20′に巻掛 けられている。第3ホイール20は、したがって、軸6に沿って調節可能である 。軸6は、形部材として構成され、第3ホイール20と軸6との作用接続が解消 される区域21を有している。この目的のため、区域21は、たとえば円形横断 面を有し、その結果、軸6の輪郭に適合した、第3ホイール20の穴は作用接続 を生じさせない。この場合、第3ホイール20は、軸6の断面を穴が形状接続式 に受容し得る位置に、有利にはロック機構によりロックされるようにする。この ロックは、カセット受容体8が受け渡し区域に在る場合に、有効となる。撮影区 域17へのカセット受容体8の移動調節は、第3ホイール20が軸6に沿って形 状接続式に滑動することにより行なわれるので、第1駆動装置5との接続が生ぜ しめられる。第1駆動装置5の起動により、この駆動装置5に接続された第3ホ イール20と第2ケーブル19とを介して、別のキャリッジ18を横軸線に沿っ て移動調節し、カセット2の位置決めが可能になる。
【0018】 第1ケーブル11の区域を逆方向Bに調節するため、第2駆動装置13を起動 することにより、カセット受容体8が受け渡し区域へ移動調節される。その場合 、キャリッジ9の終位置では、クランプジョー16が第2ホイール14,14′ と形ロッド15とを介して開かれる。
【0019】 第2駆動装置13の起動時にクランプジョー16が開くのを防止するには、た とえば形ロッド15に摩擦ブレーキを作用させるのが有利である。摩擦ブレーキ 22の摩擦モーメントは、その場合、次のように調整しておく。すなわち、カセ ット受容体8を方向Bに調節するため、第2駆動装置13を起動するさいには、 クランプジョー16の調節が行なわれないようにし、かつまた、摩擦モーメント は、カセット受容体8が終位置に達したときに、初めて克服されるようにする。 区域23で働くロック装置も、同じく有効であり、その場合、このロック装置は キャリッジ9の終位置では働かないようにする。本考案の枠内で、摩擦ブレーキ の代りに、前記目的を充足させる他のあらゆるロック装置をも使用可能である。 受け渡し区域3では、カセット2とローラ4との作用接続が生ぜしめられるの で、第1駆動装置5の起動時にカセット2は受け渡し区域から移動調節される。 また、本考案によれば、受け渡し区域3でのカセット2の装入又は取出し、及 びカセット2の位置決めに、単一の駆動装置5を必要とするだけである。
【0020】 更に、本考案によれば、有利には、あるいは又、別の構成として、クランプジ ョー16及びキャリッジ9の調節に単一の駆動装置を備えるようにされる。こう することにより、クランプジョー16とキャリッジ9とに各1つの駆動装置を備 えずに済み、カセットの搬送と位置決めが無条件に可能である上に、費用の節約 が可能となる。
【図1】本考案によるX線照準器の一実施例を示した平
面図。
面図。
1 カセットの装入・取出し装置 2 X線フィルム・カセット 3 受け渡し区域 4 ローラ 5 第1駆動装置 6 軸 7 変向ギヤ 8 カセット受容体 9 キャリッジ 10 案内 12 第1ホイール 13 第2駆動装置 14,14′ 第2ホイール 15 形ロッド 17 撮影区域 18 キャリッジ 19 ケーブル 20,20′ 第3ホイール 21 円形横断面区域
Claims (8)
- 【請求項1】 X線照準器において、受け渡し区域
(3)においてカセット(2)の装入又は取出しを行な
う装置(1)と、受け渡し区域(3)へ位置調節可能
な、カセット(2)の位置決め用カセット受容体(8)
とが備えられており、しかも、カセット(2)の装入又
は取出し用兼位置決め用の単一の駆動装置(5)が備え
られており、この駆動装置(5)とカセット受容体
(8)との間の作用接続が、受け渡し区域(3)で解消
され、他のところでは存続することを特徴とするX線照
準器。 - 【請求項2】 駆動装置(5)が軸(6)と作用接続さ
れており、更に、軸(6)が第1区域と第2区域(2
1)とを有し、第1区域ではカセット受容体(8)の位
置調節のため受容体(8)と連結され、第2区域では連
結が解かれており、更に、軸(6)が装置(1)のロー
ラ(7)と接続されていることを特徴とする、請求項1
記載のX線照準器。 - 【請求項3】 軸(6)がカセット受容体(8)のキャ
リッジ(9)の走行方向と平行の方向に配置されてお
り、また、キャリッジ(9)が、前記走行方向と少なく
ともほぼ直角方向の横軸線に沿ってカセット(2)用の
クランプジョー(16)を調節可能に支承しており、更
に、キャリッジ(9)に支承されたホイール(20,2
0′)の周囲を案内されているケーブル(19)が横軸
線に沿って延びており、更に、ホイール(20)は軸
(6)のところで調節可能であり、更に、クランプジョ
ー(16)が、調節のためケーブル(19)と接続され
ていることを特徴とする、請求項1又は2記載のX線照
準器。 - 【請求項4】 別の単一駆動装置(13)が、カセット
受容体のキャリッジをキャリッジ走行方向に沿って位置
調節するために、かつまた、キャリッジ(9)により支
承されたクランプジョー(16)を逆方向に位置調節す
るために、備えられていることを特徴とする、請求項1
から3までのいずれか1項に記載のX線照準器。 - 【請求項5】 前記別の駆動装置(13)がケーブル
(11)と接続され、このケーブル(11)がキャリッ
ジ走行方向に沿って延び、かつホイール(12)の周囲
を案内されており、更に、キャリッジ(9)及びクラン
プジョー(16)がケーブルと連結されていることによ
り、ケーブル(11)の一区域の調節時には、クランプ
ジョー(16)の逆方向調節が生ぜしめられ、更に調節
が進められると、キャリッジ(9)の調節が行なわれる
ことを特徴とする、請求項4記載のX線照準器。 - 【請求項6】 連結用の形ロッド(15)が備えられ、
横軸線に沿って延び、キャリッジ(9)に支承されたホ
イール(14,14′)と作用接続されており、更に、
クランプジョー(16)が、アングルドライブとして構
成されたホイール(14′)を介して形ロッド(15)
と別のホイール(14)とをケーブル(11)に接続さ
せていることを特徴とする、請求項5記載のX線照準
器。 - 【請求項7】 ケーブル(11,19)が段付きベルトと
して構成されていることを特徴とする、請求項1から6
までのいずれか1項に記載のX線照準器。 - 【請求項8】 X線照準器において、キャリッジ(9)
のところで互いに逆方向に移動調節可能なカセット用ク
ランプジョー(16)が備えられており、キャリッジ
(9)を案内(10)に沿って位置調節可能であり、更
に、クランプジョー(16)及びキャリッジ(9)の位
置調節用の単一の駆動装置(13)が備えられているこ
とを特徴とするX線照準器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4402839A DE4402839C2 (de) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | Röntgenzielgerät |
DE4402839.3 | 1994-01-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3014164U true JP3014164U (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=6509089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995000282U Expired - Lifetime JP3014164U (ja) | 1994-01-31 | 1995-01-31 | X線照準器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5530734A (ja) |
JP (1) | JP3014164U (ja) |
DE (1) | DE4402839C2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5673302A (en) * | 1996-02-16 | 1997-09-30 | Kriecha; Doretta L. | Adjustable X-ray cassette holder and lead blocker device combination |
DE19631144C1 (de) * | 1996-08-01 | 1997-10-30 | Siemens Ag | Katapultrasterlade für Röntgenanlagen oder dergleichen |
DE19631136A1 (de) * | 1996-08-01 | 1998-02-05 | Siemens Ag | Röntgensystem mit verbesserter Zugänglichkeit |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1949764B2 (de) * | 1969-10-02 | 1973-04-12 | Siemens AG, 1000 Berlin u 8000 München | Roentgenzielgeraet |
DE3034282A1 (de) * | 1980-09-11 | 1982-04-22 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Roentgenzielgeraet |
DE3036195A1 (de) * | 1980-09-25 | 1982-04-29 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Roentgenzielgeraet mit einem gegengewicht |
US4845734A (en) * | 1984-11-21 | 1989-07-04 | General Electric Company | Expandable carriage for spot-film device |
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DE4332427A1 (de) * | 1993-09-23 | 1994-10-06 | Siemens Ag | Röntgenzielgerät mit einer Vorrichtung zum Befördern einer Kassette |
-
1994
- 1994-01-31 DE DE4402839A patent/DE4402839C2/de not_active Expired - Fee Related
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1995
- 1995-01-18 US US08/373,988 patent/US5530734A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-01-31 JP JP1995000282U patent/JP3014164U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US5530734A (en) | 1996-06-25 |
DE4402839A1 (de) | 1995-08-10 |
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