JPS6244167A - 液体用の通気装置 - Google Patents
液体用の通気装置Info
- Publication number
- JPS6244167A JPS6244167A JP61128299A JP12829986A JPS6244167A JP S6244167 A JPS6244167 A JP S6244167A JP 61128299 A JP61128299 A JP 61128299A JP 12829986 A JP12829986 A JP 12829986A JP S6244167 A JPS6244167 A JP S6244167A
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- JP
- Japan
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- liquid
- stator
- rotor
- flow
- flow channels
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2334—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer
- B01F23/23342—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer the stirrer being of the centrifugal type, e.g. with a surrounding stator
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気および液体を搬送する、垂直の回転軸を
有する回転子、およびこの回転子を取囲む、断面が直角
の、液体−空気混合物のための流動路の閉じた冠状体を
有する固定子からなり、流動路の垂直な仕切り面がそれ
ぞれ、固定子の内周の範囲内でそれぞれの仕切り面を通
る軸方向面(二対して回転方向に傾斜している液体の通
気装置に関する。
有する回転子、およびこの回転子を取囲む、断面が直角
の、液体−空気混合物のための流動路の閉じた冠状体を
有する固定子からなり、流動路の垂直な仕切り面がそれ
ぞれ、固定子の内周の範囲内でそれぞれの仕切り面を通
る軸方向面(二対して回転方向に傾斜している液体の通
気装置に関する。
従来の技術
この種の公知の通気装置(オーストリア国特許第269
038号明細書)の場合、中央の空気導管により軸方向
に吸い込まれる通気用空気は、同様(一回転子により軸
方向に吸い込まれる液体と密接に混合しながら半径方向
に外側へ、軸方向にたがいに距離を有して配置された2
つの円板とこの円板の間に装入された垂直の案内壁とか
らなる固定子中へ搬送される。垂直案内壁(二より仕切
られた、断面が直角の流動路は、液体−空気混合物の、
通気すべき液体中への適正な流出を惹起するので、固定
子周辺の一定の範囲内で液体の均一な通気を達成するこ
とが1きる。しかしながら、固定子の外周からの距離が
増加するにつれて通気は弱くなる。それというのも、液
体−空気混合物の流動速度が減少するからである。この
こさは、回転子効率が与えられている場合に容器の全横
断面にわたる液体の均一な通気を確実にするためには、
通気すべき液体を収容する容器の直径が一定の寸法を越
えてはならないことを意味する。
038号明細書)の場合、中央の空気導管により軸方向
に吸い込まれる通気用空気は、同様(一回転子により軸
方向に吸い込まれる液体と密接に混合しながら半径方向
に外側へ、軸方向にたがいに距離を有して配置された2
つの円板とこの円板の間に装入された垂直の案内壁とか
らなる固定子中へ搬送される。垂直案内壁(二より仕切
られた、断面が直角の流動路は、液体−空気混合物の、
通気すべき液体中への適正な流出を惹起するので、固定
子周辺の一定の範囲内で液体の均一な通気を達成するこ
とが1きる。しかしながら、固定子の外周からの距離が
増加するにつれて通気は弱くなる。それというのも、液
体−空気混合物の流動速度が減少するからである。この
こさは、回転子効率が与えられている場合に容器の全横
断面にわたる液体の均一な通気を確実にするためには、
通気すべき液体を収容する容器の直径が一定の寸法を越
えてはならないことを意味する。
発明が解決しようとする問題点
したがって、本発明の根底をなす課題は、上述の種類の
通気装置を簡単な手段11回転子効率が与えられている
場合に均一な通気を大きい容器横断面にわたっても達成
できるように改善することである。
通気装置を簡単な手段11回転子効率が与えられている
場合に均一な通気を大きい容器横断面にわたっても達成
できるように改善することである。
問題点を解決するための手段
本発明は設定された課題を、直接に相並んで配置された
流動路の隣接する垂直の仕切り面が固定子の外周に向っ
て発散し、その際各流動路の垂直な仕切り面が、最高7
の偏倚を有して、たがいに平行に延びることによって解
決する。
流動路の隣接する垂直の仕切り面が固定子の外周に向っ
て発散し、その際各流動路の垂直な仕切り面が、最高7
の偏倚を有して、たがいに平行に延びることによって解
決する。
かかる手段により、個々の流動路の垂直な仕切り面は少
なくとも大体においてたがいに平行に延びるので、流動
路からの液体−空気混合物の流出速度を、回転子効率を
増加する必要なしに、簡単な案内壁を有する従来の固定
子と比べ顕著(二高めることができる。液体−空気混合
物の高い流出速度は相応に大きい液体−空気混合物の流
出距離を可能にするので、大きい容器横断面でも均一な
通気を確保することができる。
なくとも大体においてたがいに平行に延びるので、流動
路からの液体−空気混合物の流出速度を、回転子効率を
増加する必要なしに、簡単な案内壁を有する従来の固定
子と比べ顕著(二高めることができる。液体−空気混合
物の高い流出速度は相応に大きい液体−空気混合物の流
出距離を可能にするので、大きい容器横断面でも均一な
通気を確保することができる。
この際特に有利な構造関係が生じる。それというのも回
転子の大きさおよび成形が空気と液体の噴出体積、ひい
ては所望の通気率を定め、固定子の流動通路の構造は噴
出される液体−空気混合物の到達距離に重要な影響を有
するからである。固定子から噴出される液体−空気混合
物の流出速度は、流動路の成形により調節することがで
きる。個々の流動路の垂直な仕切り面が固定子の外周に
向って発散する場合、液体−空気混合物の流出速度を固
定子への流入速度に比して相応に減少させることができ
る。流出速度を高めねばならない場合、垂直の仕切り面
が固定子の外周に向って収斂すること(二より、流動路
の流動断面を流出端部に向って減少させることができる
。しかし、個々の流動路の垂直な仕切り面間の角度は、
渦形成の増加を甘受してはならない場合、7を上回って
はならない。即ち、これに関しては、乱流が噴出される
液体−空気混合物の可能な到達距離を著しく制限するこ
とを考ヂしなければならない。
転子の大きさおよび成形が空気と液体の噴出体積、ひい
ては所望の通気率を定め、固定子の流動通路の構造は噴
出される液体−空気混合物の到達距離に重要な影響を有
するからである。固定子から噴出される液体−空気混合
物の流出速度は、流動路の成形により調節することがで
きる。個々の流動路の垂直な仕切り面が固定子の外周に
向って発散する場合、液体−空気混合物の流出速度を固
定子への流入速度に比して相応に減少させることができ
る。流出速度を高めねばならない場合、垂直の仕切り面
が固定子の外周に向って収斂すること(二より、流動路
の流動断面を流出端部に向って減少させることができる
。しかし、個々の流動路の垂直な仕切り面間の角度は、
渦形成の増加を甘受してはならない場合、7を上回って
はならない。即ち、これに関しては、乱流が噴出される
液体−空気混合物の可能な到達距離を著しく制限するこ
とを考ヂしなければならない。
容器の直径が大きくなるにつれて、容器の周壁の範囲内
でも容器液体の均一な通気を保障することが1きるよう
にするためには、容器の周壁の範囲内での隣接する2つ
の流動路の流れの間の距離が過大にならないように注意
すべきである。したがって、容器の直径が大きい場合で
も、隣接する流動路の流れの最大許容距離を越えないよ
うにするために、流動路の相応する数について配慮すべ
きである。
でも容器液体の均一な通気を保障することが1きるよう
にするためには、容器の周壁の範囲内での隣接する2つ
の流動路の流れの間の距離が過大にならないように注意
すべきである。したがって、容器の直径が大きい場合で
も、隣接する流動路の流れの最大許容距離を越えないよ
うにするために、流動路の相応する数について配慮すべ
きである。
流動路は種々に構成されていてもよい。たとえば流動路
を、ウェブ薄板をたがいに軸方向距離を有して配置され
た2つの円板の間に設けることにより形成するも可能で
ある。しかし特に有利な構造は、流動路が円板上に載置
されたU−字形成形材からなる場合に生じる。この構造
は、比較的僅かな材料費を有する有利な製造条件を提供
するだけでなく、簡単な固定子の清浄化をも許す。その
理由は、流動路を形成する何個のU−字形成形材の間の
中間部分に自由に接近しつるからである。
を、ウェブ薄板をたがいに軸方向距離を有して配置され
た2つの円板の間に設けることにより形成するも可能で
ある。しかし特に有利な構造は、流動路が円板上に載置
されたU−字形成形材からなる場合に生じる。この構造
は、比較的僅かな材料費を有する有利な製造条件を提供
するだけでなく、簡単な固定子の清浄化をも許す。その
理由は、流動路を形成する何個のU−字形成形材の間の
中間部分に自由に接近しつるからである。
実施レリ
本発明による実施例を図面につき説明する。
第1図による実施例によれば、図示された、容器底1の
直接上方に配置された通気装置は主に、モータ3から駆
動される回転子2、および回転子2を取囲む固定子牛か
らなる。その際、垂直の回転子5は、モータ3がフラン
ジで取り付けられている容器底1を貫通している。容器
の液体に搬入すべき空気は導管6により吸い込まれ、軸
方向に回転子2に供給され、回転子2は固定子牛の環状
間ロアにより同時に液体を容器から吸い込んで、流動矢
印によって示されているように、空気と一緒に固定子中
へ搬送する。
直接上方に配置された通気装置は主に、モータ3から駆
動される回転子2、および回転子2を取囲む固定子牛か
らなる。その際、垂直の回転子5は、モータ3がフラン
ジで取り付けられている容器底1を貫通している。容器
の液体に搬入すべき空気は導管6により吸い込まれ、軸
方向に回転子2に供給され、回転子2は固定子牛の環状
間ロアにより同時に液体を容器から吸い込んで、流動矢
印によって示されているように、空気と一緒に固定子中
へ搬送する。
固定子牛中1液体−空気混合物は、第1図ないし第3図
によれば2つの円板10および11の間に装入されてい
る。垂直のウェブ9により形成される流動路8中に収容
される。その際配置は、直接相並ん〒配置されている流
動路8の隣接するウェブ9が固定子牛の外周に向って発
赦し、したがって流動路8の垂直の仕切り面は互い(−
平行:二延びるように行われている。この構造は、回転
子2により固定子手中へ搬送される液体−空気混合物の
入口速度にほぼ一致する、流動路8からの流れの流出速
度を惹起し、したがって比較的高い流出速度に基づき流
れは大きな半径を経て容器中へ続く。それとともに、道
径の大きい容器により、かつ相応する数の流動路により
、隣接する流動路の流れが特に容器の周壁の範囲に向っ
て、あまり強く発散しないように配慮される場合に均一
の通気が保証される。
によれば2つの円板10および11の間に装入されてい
る。垂直のウェブ9により形成される流動路8中に収容
される。その際配置は、直接相並ん〒配置されている流
動路8の隣接するウェブ9が固定子牛の外周に向って発
赦し、したがって流動路8の垂直の仕切り面は互い(−
平行:二延びるように行われている。この構造は、回転
子2により固定子手中へ搬送される液体−空気混合物の
入口速度にほぼ一致する、流動路8からの流れの流出速
度を惹起し、したがって比較的高い流出速度に基づき流
れは大きな半径を経て容器中へ続く。それとともに、道
径の大きい容器により、かつ相応する数の流動路により
、隣接する流動路の流れが特に容器の周壁の範囲に向っ
て、あまり強く発散しないように配慮される場合に均一
の通気が保証される。
第4図が示すように、特に簡単な固定子構造は、流動路
8を円板13上に載置されているU字形成形材12によ
って形成することにより得ることかでざる。この構造は
、容易な製造を保障するだけ1なく、固定子の清浄化の
点〒も利点を提供する。それというのも隣接した流動路
の間の楔状部分は自由に接近しうるからである。
8を円板13上に載置されているU字形成形材12によ
って形成することにより得ることかでざる。この構造は
、容易な製造を保障するだけ1なく、固定子の清浄化の
点〒も利点を提供する。それというのも隣接した流動路
の間の楔状部分は自由に接近しうるからである。
一定の■径を有する液体容器の通気に必要とされる、回
転子効率が与えられている場合固定子からの液体−空気
混合物の流出速度を定めることができるようにするため
、個々の流動路8の垂直な仕切り面はその平行な延長か
ら偏倚することができる。たとえば個々の流動通路δの
ウェブ9を固定子4の外周に向って発散するように配置
する場合、流動路8内の流れの減速が生じる。この場合
、垂直なウェブ9間の角度αは7を上回ってはならない
。その理由は、さもないときは渦流形成の増加を考慮せ
ねばならず、このことは流動路8から流出する流れの飛
程を著しく制限するからである。
転子効率が与えられている場合固定子からの液体−空気
混合物の流出速度を定めることができるようにするため
、個々の流動路8の垂直な仕切り面はその平行な延長か
ら偏倚することができる。たとえば個々の流動通路δの
ウェブ9を固定子4の外周に向って発散するように配置
する場合、流動路8内の流れの減速が生じる。この場合
、垂直なウェブ9間の角度αは7を上回ってはならない
。その理由は、さもないときは渦流形成の増加を考慮せ
ねばならず、このことは流動路8から流出する流れの飛
程を著しく制限するからである。
固定子4の外周の範囲内での流動速度を入口速度よりも
高めたい場合は、第6図で示されているようにウェブ9
は外方へ収斂することができる。この場合にも、個々の
流動路の垂直のウェブ9間の角度αを最高7に制限しな
ければならない。
高めたい場合は、第6図で示されているようにウェブ9
は外方へ収斂することができる。この場合にも、個々の
流動路の垂直のウェブ9間の角度αを最高7に制限しな
ければならない。
図示の通気装置を用いると、固定子の特別な構造によっ
て、液体を大きな底面にわたって均一に通気することが
でき、この場合かかる通気装置は特に、液中酢酸発酵の
際、酵母製造の際または廃水浄化の際の使用に供される
。
て、液体を大きな底面にわたって均一に通気することが
でき、この場合かかる通気装置は特に、液中酢酸発酵の
際、酵母製造の際または廃水浄化の際の使用に供される
。
本発明はもちろん、図示した通気装置の実施例に限定さ
れるものではない。たとえば極めて種々に構成された回
転子を使用することができ、その際たとえば液体を第1
図により回転子の片側だけ)なく、回転子の両側で吸い
込むことも可能である。回転子の構造は、空気を回転子
の下方から吸い込むことができ、かつモータを容器中に
公知の実施態様の浸漬モーターの形で回転子の上方に取
り付けるように設計することもできる。もちろん空気以
外のあらゆるガスを吸込みかつ所定の液体のいずれか1
つに分配することもできる。この場合、回転子の構造に
依存して、半径方向に対する流動路8の傾斜を定めるこ
とができ、その際流通路の数は流通路の傾斜および容器
の直径に依存して選択することが1きる。その上、I接
相並んで配置された流動路8の隣接するウェブ9を、そ
れぞれの流動路の垂直な仕切り面が少なくとも大体にお
いて平行に延びるようにするため、その底面が楔形の形
状を有する共通の中間体により形成することが1きる。
れるものではない。たとえば極めて種々に構成された回
転子を使用することができ、その際たとえば液体を第1
図により回転子の片側だけ)なく、回転子の両側で吸い
込むことも可能である。回転子の構造は、空気を回転子
の下方から吸い込むことができ、かつモータを容器中に
公知の実施態様の浸漬モーターの形で回転子の上方に取
り付けるように設計することもできる。もちろん空気以
外のあらゆるガスを吸込みかつ所定の液体のいずれか1
つに分配することもできる。この場合、回転子の構造に
依存して、半径方向に対する流動路8の傾斜を定めるこ
とができ、その際流通路の数は流通路の傾斜および容器
の直径に依存して選択することが1きる。その上、I接
相並んで配置された流動路8の隣接するウェブ9を、そ
れぞれの流動路の垂直な仕切り面が少なくとも大体にお
いて平行に延びるようにするため、その底面が楔形の形
状を有する共通の中間体により形成することが1きる。
図面は液体の本発明による通気装置の実施例を示すもの
で、第1図は本発明による液体の通気装置を一部裂開し
て示す側面図であり、第212− LJ字形1戊形材 手続補正書(自発) 昭和61年10月31日
で、第1図は本発明による液体の通気装置を一部裂開し
て示す側面図であり、第212− LJ字形1戊形材 手続補正書(自発) 昭和61年10月31日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気および液体を搬送する、垂直な回転軸を有する
回転子(2)、および回転子(2)を取り囲む、断面が
直角の、液体−空気混合物のための流動路(8)の閉じ
た冠状体を有する固定子(4)からなり、流動路(8)
の垂直な仕切り面がそれぞれ、固定子の内周の範囲内で
それぞれの仕切り面を通る軸方向面に対して回転方向に
傾斜している液体の通気装置において、直接に相並んで
配置された流動路(8)の隣接する垂直の仕切り面が、
固定子(4)の外周に向つて発散し、その際それぞれの
流動路(8)の垂直な仕切り面が最高7°の偏倚を有し
てたがいに平行して延びることを特徴とする液体の通気
装置。 2、流動路(8)が円板(13)上に載置されたU字形
成形材(12)によつて形成されている、特許請求の範
囲第1項記載の通気装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0169685A AT383108B (de) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | Belueftungsvorrichtung fuer fluessigkeiten |
AT1696/85 | 1985-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244167A true JPS6244167A (ja) | 1987-02-26 |
JPH0313866B2 JPH0313866B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=3519010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128299A Granted JPS6244167A (ja) | 1985-06-05 | 1986-06-04 | 液体用の通気装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0204688B2 (ja) |
JP (1) | JPS6244167A (ja) |
CN (1) | CN86103733A (ja) |
AT (1) | AT383108B (ja) |
BR (1) | BR8602601A (ja) |
DE (1) | DE3616680A1 (ja) |
ES (1) | ES8703748A1 (ja) |
FI (1) | FI88262C (ja) |
IN (1) | IN165315B (ja) |
SU (1) | SU1625330A3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01167400U (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4207077C2 (de) * | 1991-03-07 | 1997-07-03 | Horst Adler | Kompaktkläranlage mit besonderem Schlammrückführelement |
FI91242C (fi) * | 1992-07-17 | 1994-06-10 | Outokumpu Mintec Oy | Ilmastuslaite |
AT398046B (de) * | 1992-09-10 | 1994-08-25 | Frings & Co Heinrich | Vorrichtung zur gaseintragung in flüssigkeiten |
DE9316251U1 (de) * | 1993-10-25 | 1994-02-10 | Charatjan, Manuela, 76332 Bad Herrenalb | Vorrichtung zum Rühren, bzw. zum Rühren und gleichzeitigen Begasen von Flüssigkeiten, Suspensionen und heterogenen Fluiden |
DE19519553C2 (de) * | 1995-05-27 | 1997-04-24 | Michael Dipl Ing Godzik | Kreiselbelüfter zum Einbringen eines Gases in eine Flüssigkeit |
DE102009044168A1 (de) | 2009-10-02 | 2011-04-07 | Green Finance Ag | Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen Herstellung von Alkylestern höherer Fettsäuren |
CN102921320A (zh) * | 2012-11-05 | 2013-02-13 | 无锡托普搅拌设备有限公司 | 一种气液分散搅拌器 |
BR112018006973B1 (pt) * | 2015-10-19 | 2021-11-23 | Société des Produits Nestlé S.A. | Aparelho e método para aeração de um produto alimentício |
JP6598345B1 (ja) * | 2019-04-15 | 2019-10-30 | エム・テクニック株式会社 | 攪拌機 |
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NO142830C (no) * | 1978-02-28 | 1980-10-29 | Trondhjems Mek Verksted As | Anordning for fordeling av en gass i et vaeskemedium |
FR2444494A1 (fr) * | 1978-12-21 | 1980-07-18 | Jeumont Schneider | Dispositif permettant de dissoudre et/ou de melanger un fluide dans un liquide, et pouvant etre notamment utilise pour l'aeration des eaux residuaires |
DE2907257C2 (de) * | 1979-02-24 | 1982-04-22 | Ukrainskij Naucno-Issledovatel'skij Uglechimiceskij Institut, Charkov | Vorrichtung zur Durchlüftung von Trüben |
JPS5823036U (ja) | 1981-07-31 | 1983-02-14 | パイオニア株式会社 | テ−プレコ−ダ |
-
1985
- 1985-06-05 AT AT0169685A patent/AT383108B/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-05-07 EP EP86890128A patent/EP0204688B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-16 DE DE19863616680 patent/DE3616680A1/de active Granted
- 1986-05-19 IN IN378/CAL/86A patent/IN165315B/en unknown
- 1986-05-21 FI FI862145A patent/FI88262C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-05-30 CN CN198686103733A patent/CN86103733A/zh active Pending
- 1986-06-04 BR BR8602601A patent/BR8602601A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-06-04 JP JP61128299A patent/JPS6244167A/ja active Granted
- 1986-06-04 SU SU864027574A patent/SU1625330A3/ru active
- 1986-06-05 ES ES555750A patent/ES8703748A1/es not_active Expired
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IN165315B (ja) | 1989-09-16 |
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