JPS6242295A - 現金処理装置の制御方式 - Google Patents
現金処理装置の制御方式Info
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- JPS6242295A JPS6242295A JP60182477A JP18247785A JPS6242295A JP S6242295 A JPS6242295 A JP S6242295A JP 60182477 A JP60182477 A JP 60182477A JP 18247785 A JP18247785 A JP 18247785A JP S6242295 A JPS6242295 A JP S6242295A
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- JP
- Japan
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- banknotes
- safe
- amount
- yen
- bills
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、現金処理装置の制御方式に関し、特に現金処
理装置において、業務終了時に係員が有高確認を行う場
合に好適な有高集計制御方式に関するものである。
理装置において、業務終了時に係員が有高確認を行う場
合に好適な有高集計制御方式に関するものである。
還流式現金処理装置では、入金された紙幣を出金紙幣と
して使用することにより、入金、出金。
して使用することにより、入金、出金。
装填2回収′等の多種の処理を伴うため、その金庫内の
現在高を算出する方法、つまり有高管理方法は複雑化し
ている。特に、業務終了時゛に、係員が装置の有高と実
際の現金を照合確認する場合、有高が保証されないとき
には、金庫内の現金のみならず、装置内のすべての現金
を計数する必要があり、多大な労力を要している。
現在高を算出する方法、つまり有高管理方法は複雑化し
ている。特に、業務終了時゛に、係員が装置の有高と実
際の現金を照合確認する場合、有高が保証されないとき
には、金庫内の現金のみならず、装置内のすべての現金
を計数する必要があり、多大な労力を要している。
従来の還流式現金処理装置では、例えば、特開昭58−
86686号公報記載の装置のように、紙幣収納箱に収
納された枚数を計数するカウンタ(A)と、収納箱から
出金した枚数を計数するカウンタ(B)と、係員セット
枚数を計数するカウンタ(C)と、セットされた紙幣か
ら出金した枚数を計数するカウンタ(D)とからなるバ
ランスカウンタを設けて、業務開始時にセットされた紙
幣から出金した紙幣枚数と入金紙幣を収納箱から出金し
た紙幣枚数を別々に管理していた。しかし、業務途中で
ジャム等の障害が発生し、係員が収納箱内の紙幣を誤っ
て抜取った場合、収納箱内の紙幣が装置のいずれかにま
ぎれ込んだ場合、あるいは機構部の原因により収納箱か
ら紙幣を一度に複数枚繰り出した場合等には、収納箱の
計数合計とカウンタ値とが一致するか否かは保証されな
い。
86686号公報記載の装置のように、紙幣収納箱に収
納された枚数を計数するカウンタ(A)と、収納箱から
出金した枚数を計数するカウンタ(B)と、係員セット
枚数を計数するカウンタ(C)と、セットされた紙幣か
ら出金した枚数を計数するカウンタ(D)とからなるバ
ランスカウンタを設けて、業務開始時にセットされた紙
幣から出金した紙幣枚数と入金紙幣を収納箱から出金し
た紙幣枚数を別々に管理していた。しかし、業務途中で
ジャム等の障害が発生し、係員が収納箱内の紙幣を誤っ
て抜取った場合、収納箱内の紙幣が装置のいずれかにま
ぎれ込んだ場合、あるいは機構部の原因により収納箱か
ら紙幣を一度に複数枚繰り出した場合等には、収納箱の
計数合計とカウンタ値とが一致するか否かは保証されな
い。
したがって、上記の場合にも、やはり業務終了時には、
係員が収納箱の全紙幣を実際に計数しなければならず、
その確認のために多大の時間を要している。
係員が収納箱の全紙幣を実際に計数しなければならず、
その確認のために多大の時間を要している。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、業務
終了時に係員が行う有高確認作業を簡略化して、係員の
負担を低減するとともに、照合不一致の場合、簡単に原
因を究明できる現金処理装置の制御方式を提供すること
にある。
終了時に係員が行う有高確認作業を簡略化して、係員の
負担を低減するとともに、照合不一致の場合、簡単に原
因を究明できる現金処理装置の制御方式を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、本発明による現金処理装置の
制御方式は、投入口から投入された入金紙幣を鑑別器に
搬送し、該鑑別器で入金紙幣のうち出金紙幣として使え
る紙幣を鑑別して、該紙幣を複数の支払いボックスに収
納し、該支払いボックスから繰り出された紙幣のうち上
記鑑別器で鑑別不能となった紙幣をリジェクトスタッカ
にスタックし、かつ紙幣の回収と装填用の金庫を備えた
現金処理装置において、入金紙幣と装填用紙幣の各金額
を加算し、該加算金額から出金紙幣の金額を減算する装
置全体有高集計手段と、上記金庫内の紙幣の有高を記憶
する金庫有高集計手段と、該装置全体有高集計手段の値
から該金庫有高集計手段の値を差引いた差額を表示する
表示手段とを有し、上記各支払いボックスが空になるま
で紙幣を金庫に回収した後、上記表示手段に差額を表示
することに特徴がある。
制御方式は、投入口から投入された入金紙幣を鑑別器に
搬送し、該鑑別器で入金紙幣のうち出金紙幣として使え
る紙幣を鑑別して、該紙幣を複数の支払いボックスに収
納し、該支払いボックスから繰り出された紙幣のうち上
記鑑別器で鑑別不能となった紙幣をリジェクトスタッカ
にスタックし、かつ紙幣の回収と装填用の金庫を備えた
現金処理装置において、入金紙幣と装填用紙幣の各金額
を加算し、該加算金額から出金紙幣の金額を減算する装
置全体有高集計手段と、上記金庫内の紙幣の有高を記憶
する金庫有高集計手段と、該装置全体有高集計手段の値
から該金庫有高集計手段の値を差引いた差額を表示する
表示手段とを有し、上記各支払いボックスが空になるま
で紙幣を金庫に回収した後、上記表示手段に差額を表示
することに特徴がある。
以下、本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第2図は1本発明の一実施例を示す現金処理装置の構成
図である。
図である。
第2図において、1は紙幣を1枚ずつ繰り出し可能な紙
幣投入口、2は千円券を一時的に貯える千円スタッカ、
3は支払い用の千円券を貯える千円支払いボックス、4
は万円券を一時的に貯える万円一時スタッカ、5は支払
い用の万円券を貯える万円支払いボックス、6は入金紙
幣のうち、支払い用に使用できない紙幣および回収紙幣
を一時的に貯える金庫一時スタッカ、7は金庫一時スタ
ッカ6の紙幣を収納する着脱可能な金庫、8は紙幣を鑑
別する鑑別部、9は支払いボックス3および5から繰り
出された紙幣のうち、鑑別不能券を貯える出金リジェク
トスタッカ、10は支払い紙幣および入金紙幣のうちの
鑑別不能紙幣をそれぞれスタックする紙幣支払い口、1
1は上記各要素を接続する紙幣搬送路、12は金額やメ
ツセージ等の表示、および装置に各種処理の起動を行う
表示操作部、13は紙幣支払い口10にスタックされた
紙幣を出金処理が完了するまで遮蔽して、係員が誤って
抜き取らないようにするシャッタ、14゜15はそれぞ
れ千円支払いボックス3.万円支払いボックス5に1紙
幣が残留しているか否かを検出する支払いボックス空検
知センサ、16は紙幣投入口lに紙幣が残留しているか
否かを検出する紙幣投入口全検知センサである。
幣投入口、2は千円券を一時的に貯える千円スタッカ、
3は支払い用の千円券を貯える千円支払いボックス、4
は万円券を一時的に貯える万円一時スタッカ、5は支払
い用の万円券を貯える万円支払いボックス、6は入金紙
幣のうち、支払い用に使用できない紙幣および回収紙幣
を一時的に貯える金庫一時スタッカ、7は金庫一時スタ
ッカ6の紙幣を収納する着脱可能な金庫、8は紙幣を鑑
別する鑑別部、9は支払いボックス3および5から繰り
出された紙幣のうち、鑑別不能券を貯える出金リジェク
トスタッカ、10は支払い紙幣および入金紙幣のうちの
鑑別不能紙幣をそれぞれスタックする紙幣支払い口、1
1は上記各要素を接続する紙幣搬送路、12は金額やメ
ツセージ等の表示、および装置に各種処理の起動を行う
表示操作部、13は紙幣支払い口10にスタックされた
紙幣を出金処理が完了するまで遮蔽して、係員が誤って
抜き取らないようにするシャッタ、14゜15はそれぞ
れ千円支払いボックス3.万円支払いボックス5に1紙
幣が残留しているか否かを検出する支払いボックス空検
知センサ、16は紙幣投入口lに紙幣が残留しているか
否かを検出する紙幣投入口全検知センサである。
前述のように、従来の現金処理装置では、有高管理を装
置全体で管理していたので、業務終了時に係員は装置か
ら取出した紙幣を計数し直さなければならず、この照合
確認作業に多大の時間を必要とした0本実施例において
は、常時、装置全体の有高と金庫有高を算出しておき、
装置の有高と金庫有高を保証する。したがって、業務終
了時に、装置内の紙幣を金庫に回収したとき、装置全体
の有高から金庫有高を減算して、その差額を表示操作部
12に表示して係員に知らせることにより、係員はその
差額の現金のみを金庫7以外で確認するだけでよい。回
収された後に、金庫7以外で現金が収納されている場所
としては、出金リジェクトスタッカ9のみであるから1
表示された額と出金リジェクトスタッカ9内の紙幣金額
が一致すれば照合は終了し、係員の負担は大幅に低減さ
れる。
置全体で管理していたので、業務終了時に係員は装置か
ら取出した紙幣を計数し直さなければならず、この照合
確認作業に多大の時間を必要とした0本実施例において
は、常時、装置全体の有高と金庫有高を算出しておき、
装置の有高と金庫有高を保証する。したがって、業務終
了時に、装置内の紙幣を金庫に回収したとき、装置全体
の有高から金庫有高を減算して、その差額を表示操作部
12に表示して係員に知らせることにより、係員はその
差額の現金のみを金庫7以外で確認するだけでよい。回
収された後に、金庫7以外で現金が収納されている場所
としては、出金リジェクトスタッカ9のみであるから1
表示された額と出金リジェクトスタッカ9内の紙幣金額
が一致すれば照合は終了し、係員の負担は大幅に低減さ
れる。
第1図は2本発明の一実施例を示す現金処理装置の制御
部のブロック図である。
部のブロック図である。
第1図において、鑑別部82表示操作部12゜千円支払
いボックス空検知センサ14.万円支払いボックス空検
知センサ15.紙幣投入ロ空検却センサ16は、第2図
に示したものと同一である。
いボックス空検知センサ14.万円支払いボックス空検
知センサ15.紙幣投入ロ空検却センサ16は、第2図
に示したものと同一である。
主制御部25は、これらの他に、搬送路、ゲートおよび
繰り出し等を制御するとともに、有高集計を制御する。
繰り出し等を制御するとともに、有高集計を制御する。
第1図において、17は装置内の紙幣の金額を記憶する
有高集計部であって、機能的に次の4つに分割されてい
る。すなわち、入金および装填金額を計数する入金計数
部18、出金および回収金額を計数する出金計数部19
、装置内のすべての紙幣の有高を記憶する装置全体有高
集計部20、および金庫内の紙幣の有高を記憶する金庫
有高集計部21から構成されている。なお、本発明とは
直接関係はないが、22は搬送路上の紙幣の監視を行う
搬送制御部、−23は紙幣の行先を切替えるゲートの制
御を行うゲート制御部、24は紙幣の繰り出し制御を行
う繰り出し制御部である。これらは、すべて主制御部2
5により監視制御される。
有高集計部であって、機能的に次の4つに分割されてい
る。すなわち、入金および装填金額を計数する入金計数
部18、出金および回収金額を計数する出金計数部19
、装置内のすべての紙幣の有高を記憶する装置全体有高
集計部20、および金庫内の紙幣の有高を記憶する金庫
有高集計部21から構成されている。なお、本発明とは
直接関係はないが、22は搬送路上の紙幣の監視を行う
搬送制御部、−23は紙幣の行先を切替えるゲートの制
御を行うゲート制御部、24は紙幣の繰り出し制御を行
う繰り出し制御部である。これらは、すべて主制御部2
5により監視制御される。
第3図〜第6図は、第1図の制御部の動作フローチャー
トであって、第3図は装填処理、第4図は入金処理、第
5図は出金処理2第6図は回収処理をそれぞれ示してい
る。
トであって、第3図は装填処理、第4図は入金処理、第
5図は出金処理2第6図は回収処理をそれぞれ示してい
る。
第3図の装填処理の場合、先ず、紙幣投入口1にセット
された装填紙幣は、表示操作部12に設けられた装填処
理スタートキーにより、1枚ずつ繰り出され、搬送路1
1を通って鑑別部8に送られる(ステップ101)、鑑
別部8での鑑別結果が正常な千円札または万円札と判定
された紙幣は、それぞれ千円一時スタッカ2、万円一時
スタッカ4にスタックされる(ステップ102,104
)。
された装填紙幣は、表示操作部12に設けられた装填処
理スタートキーにより、1枚ずつ繰り出され、搬送路1
1を通って鑑別部8に送られる(ステップ101)、鑑
別部8での鑑別結果が正常な千円札または万円札と判定
された紙幣は、それぞれ千円一時スタッカ2、万円一時
スタッカ4にスタックされる(ステップ102,104
)。
このときスタックさ九た金額は、有高集計部17の入金
計数部18に加算される(ステップ105)。
計数部18に加算される(ステップ105)。
また、鑑別結果が異常と判定された紙幣(損券、真券、
千円券および万円券以外の紙幣、偽券等)は、入金計数
部L8に加算されずに紙幣支払い口10に返却される(
ステップ103)。この動作は。
千円券および万円券以外の紙幣、偽券等)は、入金計数
部L8に加算されずに紙幣支払い口10に返却される(
ステップ103)。この動作は。
紙幣投入口空検知センサ16が、紙幣投入口1にセット
された紙幣がなくなったこと、つまり0枚を検知するま
で繰り返えされる(ステップ106)。
された紙幣がなくなったこと、つまり0枚を検知するま
で繰り返えされる(ステップ106)。
紙幣の繰り出しが終了すると、千円および万円一時スタ
ッカにスタックした金額を表示操作部12に表示し、こ
の装填金額が正しければ、確認キー押下により千円券は
千円支払いボックス3に、万円券は万円支払いボックス
5に、それぞれ収納した後(ステップ107,109)
、入金計算部18の金額を装置全体有高集計部20に加
算する(ステップ110)。また、装填金額が正しくな
ければ、取消キーの押下により、千円および万円一時ス
タッカにスタックされた紙幣は、すべて紙幣支払い口1
0に返却される(ステップi o s)、この後、入金
計数部18の金額をクリアして、装填処理を終了する(
ステップ111)。
ッカにスタックした金額を表示操作部12に表示し、こ
の装填金額が正しければ、確認キー押下により千円券は
千円支払いボックス3に、万円券は万円支払いボックス
5に、それぞれ収納した後(ステップ107,109)
、入金計算部18の金額を装置全体有高集計部20に加
算する(ステップ110)。また、装填金額が正しくな
ければ、取消キーの押下により、千円および万円一時ス
タッカにスタックされた紙幣は、すべて紙幣支払い口1
0に返却される(ステップi o s)、この後、入金
計数部18の金額をクリアして、装填処理を終了する(
ステップ111)。
なお、第3図の場合には1紙幣投入口1からの装填につ
いての動作であるが、金庫7からの装填についても、全
く同じようにして処理される。
いての動作であるが、金庫7からの装填についても、全
く同じようにして処理される。
第4図の入金処理の場合、処理内容は第3図の装填処理
に準じて行われる。第3図と異なる点は、鑑別結果が正
常と判定された紙幣のうち、出金用に使用できないと判
定された紙幣(損券、真券、千円券および万円券以外の
紙幣等)は、金庫一時スタッカ6にスタックされ、入金
計数部18に加算される点と、入金取引が成立すると、
顧客の確認キー押下により、各一時スタッカの紙幣は、
各支払いボックス3,5あるいは金庫7に収納された後
、入金計数部18の金額を装置全体有高集計部20に加
算するとともに、金庫7に収納した金額を金庫有高集計
部21に加算する点である。すなわち、各一時スタッカ
2,4,6にスタックした金額のうち、金額一時スタッ
カ6にスタックした金額について、入金計数部18はこ
れを別管理しておき、金庫有高集計部21に加算する点
が異なっている。
に準じて行われる。第3図と異なる点は、鑑別結果が正
常と判定された紙幣のうち、出金用に使用できないと判
定された紙幣(損券、真券、千円券および万円券以外の
紙幣等)は、金庫一時スタッカ6にスタックされ、入金
計数部18に加算される点と、入金取引が成立すると、
顧客の確認キー押下により、各一時スタッカの紙幣は、
各支払いボックス3,5あるいは金庫7に収納された後
、入金計数部18の金額を装置全体有高集計部20に加
算するとともに、金庫7に収納した金額を金庫有高集計
部21に加算する点である。すなわち、各一時スタッカ
2,4,6にスタックした金額のうち、金額一時スタッ
カ6にスタックした金額について、入金計数部18はこ
れを別管理しておき、金庫有高集計部21に加算する点
が異なっている。
第4図では、顧客が入金のため紙幣を投入口1に投入す
ると、投入口1より1枚ずつ紙幣を繰り出しくステップ
201)、鑑別部8で鑑別された結果、正常でない紙幣
を支払い口1に返却しくステップ202,203)。正
常であるが、出金用に使用できない紙幣を金庫一時スタ
ッカ6にスタックしくステップ204,206)、出金
用に使用できる紙幣を千円一時スタッカ2.万円一時ス
タッカ4にスタックする(ステップ204,205)、
そして、一時スタッカ2,4.6にスタックされた金額
をすべて入金計数部18に加算する(ステップ207)
。 この動作を、紙幣投入口lが空になるまで、iり返
す(ステップ208)、そして、顧客が取引成立の確認
キーを押下すると、各支払いボックス3,5あるいは金
庫7にスタック2,4゜6の紙幣を収納する(ステップ
209,210)。
ると、投入口1より1枚ずつ紙幣を繰り出しくステップ
201)、鑑別部8で鑑別された結果、正常でない紙幣
を支払い口1に返却しくステップ202,203)。正
常であるが、出金用に使用できない紙幣を金庫一時スタ
ッカ6にスタックしくステップ204,206)、出金
用に使用できる紙幣を千円一時スタッカ2.万円一時ス
タッカ4にスタックする(ステップ204,205)、
そして、一時スタッカ2,4.6にスタックされた金額
をすべて入金計数部18に加算する(ステップ207)
。 この動作を、紙幣投入口lが空になるまで、iり返
す(ステップ208)、そして、顧客が取引成立の確認
キーを押下すると、各支払いボックス3,5あるいは金
庫7にスタック2,4゜6の紙幣を収納する(ステップ
209,210)。
確認キーが押されず、取引不成立のときには、スタック
2,4.6の紙幣を、紙幣支払い口1に返却する(ステ
ップ212)。そして入金計数部18の金額を、装置全
体有高集計部201;加算するとともに、金庫7に収納
された金額を、金庫有高集計部21に加算する(ステッ
プ211)、最後に、入金計数部18の内容をクリアす
る(ステップ213)。
2,4.6の紙幣を、紙幣支払い口1に返却する(ステ
ップ212)。そして入金計数部18の金額を、装置全
体有高集計部201;加算するとともに、金庫7に収納
された金額を、金庫有高集計部21に加算する(ステッ
プ211)、最後に、入金計数部18の内容をクリアす
る(ステップ213)。
第5図の出金処理においては、顧客が表示操作部12に
より出金金額をキーインした後、出金スタートキーを押
下すると、千円券の支払い指定があれば千円支払いボッ
クス3から、また万円券の支払い指定′があれば万円支
払いボックス5から。
より出金金額をキーインした後、出金スタートキーを押
下すると、千円券の支払い指定があれば千円支払いボッ
クス3から、また万円券の支払い指定′があれば万円支
払いボックス5から。
紙幣が1枚づつ繰り出され、搬送路11を通って鑑別器
8に送られる(ステップ゛301)。鑑別器8での鑑別
結果が正常であれば(ステップ302)。
8に送られる(ステップ゛301)。鑑別器8での鑑別
結果が正常であれば(ステップ302)。
これらの紙幣を支払い口10にスタックした後(ステッ
プ304)、出金計数部19に加算する(ステップ30
5)、また、鑑別結果が異常と判定された紙幣(2枚繰
り出し、スキュー異常、シフト異常)は、出金リジェク
トスタッカ9にスタックされ(ステップ303)、出金
計数部19には加算されない、この動作は、最初に指定
した出金金額が紙幣支払い口lOにスタックされるまで
、繰り返される(ステップ306)、指定金額が支払い
口10にスタックされると、シャッタを開き1紙幣を放
出する(ステップ307)、そして、装置全体有高計数
部20から出金計数部19の金額を減算する(ステップ
308)。この後、出金計数部19の金額をクリアして
出金処理を終了する(ステップ309)。
プ304)、出金計数部19に加算する(ステップ30
5)、また、鑑別結果が異常と判定された紙幣(2枚繰
り出し、スキュー異常、シフト異常)は、出金リジェク
トスタッカ9にスタックされ(ステップ303)、出金
計数部19には加算されない、この動作は、最初に指定
した出金金額が紙幣支払い口lOにスタックされるまで
、繰り返される(ステップ306)、指定金額が支払い
口10にスタックされると、シャッタを開き1紙幣を放
出する(ステップ307)、そして、装置全体有高計数
部20から出金計数部19の金額を減算する(ステップ
308)。この後、出金計数部19の金額をクリアして
出金処理を終了する(ステップ309)。
第6図の回収処理においては、業務終了後、各支払いボ
ックス3,5内の紙幣を金庫7に回収するため、表示操
作部12の回収スタートキーが係員によって押下される
。各支払いボックス3.5から1枚ずつ紙幣が繰り出さ
れ、搬送路11を通って鑑′別部8に送られる(ステッ
プ401)。鑑別部8での鑑別結果が正常であれば、金
庫一時スタッカ6にスタックされ(ステップ404)、
スタックされた金額が出金計数部19に加算される(ス
テップ405)。鑑別結果が異常と判定された紙幣(2
枚繰り出し、スキュー異常、シフト異常等)は、出金計
数部19に加算されるごとなく、出金リジェクトスタッ
カ9にスタックされる(ステップ403)。 この動作
は、先ず千円支払いボックス空検知センサ14が千円支
払いボックス3の紙幣の0枚を検知した後、続いて万円
支払いボックス空検知センサ15が万円支払いボックス
の紙幣の0枚を検知するまで、繰り返し行われる(ステ
ップ406)。各支払いボックス3,5が空になると、
金庫一時スタッカ6にスタックされている紙幣は、金庫
7に収納された後(ステップ407)、出金計数部19
の金額を金庫有高集計部21に加算する(ステップ40
8)。そして、装置全体有高集計部21から金庫有高集
計部21を減算し、その差額を表示操作部12に表示す
る(ステップ409)。その後、出金計数部19の内容
をクリアし1回収処理の終了となる(ステップ410)
。これにより、係員は、表示操作部に表示された金額分
の現金を確認するだけでよいため、短時間で確認作業が
終了する。
ックス3,5内の紙幣を金庫7に回収するため、表示操
作部12の回収スタートキーが係員によって押下される
。各支払いボックス3.5から1枚ずつ紙幣が繰り出さ
れ、搬送路11を通って鑑′別部8に送られる(ステッ
プ401)。鑑別部8での鑑別結果が正常であれば、金
庫一時スタッカ6にスタックされ(ステップ404)、
スタックされた金額が出金計数部19に加算される(ス
テップ405)。鑑別結果が異常と判定された紙幣(2
枚繰り出し、スキュー異常、シフト異常等)は、出金計
数部19に加算されるごとなく、出金リジェクトスタッ
カ9にスタックされる(ステップ403)。 この動作
は、先ず千円支払いボックス空検知センサ14が千円支
払いボックス3の紙幣の0枚を検知した後、続いて万円
支払いボックス空検知センサ15が万円支払いボックス
の紙幣の0枚を検知するまで、繰り返し行われる(ステ
ップ406)。各支払いボックス3,5が空になると、
金庫一時スタッカ6にスタックされている紙幣は、金庫
7に収納された後(ステップ407)、出金計数部19
の金額を金庫有高集計部21に加算する(ステップ40
8)。そして、装置全体有高集計部21から金庫有高集
計部21を減算し、その差額を表示操作部12に表示す
る(ステップ409)。その後、出金計数部19の内容
をクリアし1回収処理の終了となる(ステップ410)
。これにより、係員は、表示操作部に表示された金額分
の現金を確認するだけでよいため、短時間で確認作業が
終了する。
第7図は、本発明による差額金額の表示例を示す図であ
る。第7図(1)は、装置全体有高集計部20の値から
金庫有高集計部21の値を減算した時、+10,000
円である時の表示例を示す。
る。第7図(1)は、装置全体有高集計部20の値から
金庫有高集計部21の値を減算した時、+10,000
円である時の表示例を示す。
*印は上位桁が空いていることを示すもので、特に意味
はない。この場合、装置内の紙幣のうち。
はない。この場合、装置内の紙幣のうち。
金庫7に回収できなかった紙幣が10,000円分ある
ことを示しているので、係員は、出金リジェクトスタッ
カ9や、装置内の他の箇所に10゜000円分あること
を確認するのみでよい、なお。
ことを示しているので、係員は、出金リジェクトスタッ
カ9や、装置内の他の箇所に10゜000円分あること
を確認するのみでよい、なお。
この表示金額の+10,000円の金種別内訳も。
表示操作部12を操作することにより、確認することが
できる。
できる。
第7図(2)は、装置全体有高集計部20の値と金庫有
高集計部21の金額が一致した時、つまり装置内紙幣が
すべて金庫7に回収できたときの表示例である。この場
合には、オール0を表示する。
高集計部21の金額が一致した時、つまり装置内紙幣が
すべて金庫7に回収できたときの表示例である。この場
合には、オール0を表示する。
オールOが表示された時には、係員は確認作業の必要が
ない。
ない。
第7図(3)は、装置全体有高集計部20の値から金庫
有高集計部21の値を減算した時、−10゜000円で
ある時の表示例である1、この場合、装置外の紙幣を、
例えば、ジャム障害発生時に、係員が誤って支払いボッ
クス等に混入してしまい、そのまま混入された紙幣が金
庫7に回収されたことを示している。この時、係員は、
自分の手元で管理していた現金が10,000円分不足
しているか否かを確認するとともに、どの取引での障害
が原因であるのかを究明する必要がある。なお。
有高集計部21の値を減算した時、−10゜000円で
ある時の表示例である1、この場合、装置外の紙幣を、
例えば、ジャム障害発生時に、係員が誤って支払いボッ
クス等に混入してしまい、そのまま混入された紙幣が金
庫7に回収されたことを示している。この時、係員は、
自分の手元で管理していた現金が10,000円分不足
しているか否かを確認するとともに、どの取引での障害
が原因であるのかを究明する必要がある。なお。
この表示金額の−10,000円の金種別内訳も、表示
操作部12を操作することにより、確認することができ
る。
操作部12を操作することにより、確認することができ
る。
このように、本実施例では、有高管理の制御と係員の操
作について説明したが、業務途中でジャム等の障害が発
生しない場合には、係員は表示金額と出金リジェクトス
タッカ9内の現金とを確認するだけでよく、確認時間が
短縮される。しかし、出金処理の途中でジャム等の障害
が発生し、係員が誤って装置内の現金を抜取ったり、あ
るいは装置外の現金を混入したりする頻度が多くなると
、その原因の究明が困難となる。そこで、現金処理の途
中でジャム等の障害が発生した時には、装置内で管理す
べき現金か、あるいは装置外で管理すべき現金かを表示
手段等で係員に知らせるとともに、装置内の現金であれ
ば、係員が装置内に別保管できる保管箱等に入れること
により、係員の障害処理時の誤りによる現金トラブルを
有効に防止することができる。また、上記の方法によれ
ば、装置の有高の保証に一層有効である。
作について説明したが、業務途中でジャム等の障害が発
生しない場合には、係員は表示金額と出金リジェクトス
タッカ9内の現金とを確認するだけでよく、確認時間が
短縮される。しかし、出金処理の途中でジャム等の障害
が発生し、係員が誤って装置内の現金を抜取ったり、あ
るいは装置外の現金を混入したりする頻度が多くなると
、その原因の究明が困難となる。そこで、現金処理の途
中でジャム等の障害が発生した時には、装置内で管理す
べき現金か、あるいは装置外で管理すべき現金かを表示
手段等で係員に知らせるとともに、装置内の現金であれ
ば、係員が装置内に別保管できる保管箱等に入れること
により、係員の障害処理時の誤りによる現金トラブルを
有効に防止することができる。また、上記の方法によれ
ば、装置の有高の保証に一層有効である。
本実施例では、紙幣回収時に、各支払いボックスの紙幣
を空になるまで金庫に回収した後、装置全体有高から金
庫有高を減算し、その差額を表示して係員に知らせるこ
とにより、係員はその差額の現金のみを装置内で確認す
るだけでよい。確認作業は短時間で済み、もし照合が一
致しない場合でも、差額表示や差額の詳細がその不一致
の原因究明の手がかりとなるので、係員の現金確認の負
担を大幅に低減できる。
を空になるまで金庫に回収した後、装置全体有高から金
庫有高を減算し、その差額を表示して係員に知らせるこ
とにより、係員はその差額の現金のみを装置内で確認す
るだけでよい。確認作業は短時間で済み、もし照合が一
致しない場合でも、差額表示や差額の詳細がその不一致
の原因究明の手がかりとなるので、係員の現金確認の負
担を大幅に低減できる。
以上説明したように1本発明によれば、業務終了時に、
装置内の紙幣を金庫に回収した後、係員は表示された装
置全体有高と金庫有高の差額だけ、金庫以外の現金を確
認すればよいため、確認操作が簡単となり、確認時間の
短縮が可能となる。また、入出金処理の途中でジャム等
の障害が発生し。
装置内の紙幣を金庫に回収した後、係員は表示された装
置全体有高と金庫有高の差額だけ、金庫以外の現金を確
認すればよいため、確認操作が簡単となり、確認時間の
短縮が可能となる。また、入出金処理の途中でジャム等
の障害が発生し。
係員が装置内の現金を抜取ったり、あるいは装置外の現
金を混入した時でも、差額表示をもとにして、簡単に原
因を究明することができる。
金を混入した時でも、差額表示をもとにして、簡単に原
因を究明することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す現金処理装置の制御部
のブロック図、第2図は本発明が適用される還流式現金
処理装置の構成図、第3図、第4図、第5図および第6
図はそれぞれ第1図の制御部の装填処理、入金処理、出
金処理および回収処理を示すフローチャート、第7図は
本発明における回収処理時の差額表示例を示す図である
。 1:紙幣投入口、2:千円一時スタッカ、3:千円支払
いボックス、4:万円一時スタッカ、5:万円支払いボ
ックス、6:金庫一時スタッカ、7:金庫、8:鑑別部
、9:出金リジェクトスタッカ。 10:紙幣支払いロ、11:紙幣搬送路、12:表示操
作部、14,15.16:空検知センサ。 17:有高集計部、18:入金計数部、19:出金計数
部、20:装置全体有高集計部、21:金庫有高集計部
。 特許出願人 株式会社日立製作所− ′ら゛
のブロック図、第2図は本発明が適用される還流式現金
処理装置の構成図、第3図、第4図、第5図および第6
図はそれぞれ第1図の制御部の装填処理、入金処理、出
金処理および回収処理を示すフローチャート、第7図は
本発明における回収処理時の差額表示例を示す図である
。 1:紙幣投入口、2:千円一時スタッカ、3:千円支払
いボックス、4:万円一時スタッカ、5:万円支払いボ
ックス、6:金庫一時スタッカ、7:金庫、8:鑑別部
、9:出金リジェクトスタッカ。 10:紙幣支払いロ、11:紙幣搬送路、12:表示操
作部、14,15.16:空検知センサ。 17:有高集計部、18:入金計数部、19:出金計数
部、20:装置全体有高集計部、21:金庫有高集計部
。 特許出願人 株式会社日立製作所− ′ら゛
Claims (1)
- (1)投入口から投入された入金紙幣を鑑別器に搬送し
、該鑑別器で入金紙幣のうち出金紙幣として使える紙幣
を鑑別して、該紙幣を複数の支払いボックスに収納し、
該支払いボックスから繰り出された紙幣のうち上記鑑別
器で鑑別不能となつた紙幣をリジェクトスタッカにスタ
ックし、かつ紙幣の回収と装填用の金庫を備えた現金処
理装置において、入金紙幣と装填用紙幣の各金額を加算
し、該加算金額から出金紙幣の金額を減算する装置全体
有高集計手段と、上記金庫内の紙幣の有高を記憶する金
庫有高集計手段と、該装置全体有高集計手段の値から該
金庫有高集計手段の値を差引いた差額を表示する表示手
段とを有し、上記各支払いボックスが空になるまで紙幣
を金庫に回収した後、上記表示手段に差額を表示するこ
とを特徴とする現金処理装置の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182477A JPS6242295A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 現金処理装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182477A JPS6242295A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 現金処理装置の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242295A true JPS6242295A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16118953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182477A Pending JPS6242295A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 現金処理装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242295A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116350U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-18 | ||
JPH03108093A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金入出金装置 |
JP2009237784A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Glory Ltd | 貨幣取引処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671188A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulating type receipt*payment machine |
JPS5886686A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | 沖電気工業株式会社 | 循環式入出金装置 |
JPS5911491A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | 株式会社東芝 | 入出金装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182477A patent/JPS6242295A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671188A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulating type receipt*payment machine |
JPS5886686A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-24 | 沖電気工業株式会社 | 循環式入出金装置 |
JPS5911491A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | 株式会社東芝 | 入出金装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116350U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-18 | ||
JPH03108093A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金入出金装置 |
JP2009237784A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Glory Ltd | 貨幣取引処理装置 |
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