JPS6241096A - Icカ−ドの作成方法 - Google Patents
Icカ−ドの作成方法Info
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- JPS6241096A JPS6241096A JP60180120A JP18012085A JPS6241096A JP S6241096 A JPS6241096 A JP S6241096A JP 60180120 A JP60180120 A JP 60180120A JP 18012085 A JP18012085 A JP 18012085A JP S6241096 A JPS6241096 A JP S6241096A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
この発明は、ICモジュールを内蔵したICカードの作
成方法に関するものである。
成方法に関するものである。
(従来技術の説明)
近年、銀行、デパート、クレジット会社などで各種のカ
ードが用いられ、その中に記憶容量が多lで秘密性に富
んだICモジュールを内蔵したICカードの利用が試み
られている。
ードが用いられ、その中に記憶容量が多lで秘密性に富
んだICモジュールを内蔵したICカードの利用が試み
られている。
このICカードは、磁気ストライブが設けられた磁気カ
ードと同サイズ、同厚で一見磁気カードと同形態に見え
るが、カードの所定位置にICモジュールを内蔵してお
り、カードの表面にはICモジュールの電極を表出させ
る電極用穴が設けられ、またICカードの発行会社、種
別が一見して判別できるようカード表示が設けられ、さ
らに前記電極用穴と合致するよう電極用穴が設けられた
カード表示を保護するシートが積層されてなる。
ードと同サイズ、同厚で一見磁気カードと同形態に見え
るが、カードの所定位置にICモジュールを内蔵してお
り、カードの表面にはICモジュールの電極を表出させ
る電極用穴が設けられ、またICカードの発行会社、種
別が一見して判別できるようカード表示が設けられ、さ
らに前記電極用穴と合致するよう電極用穴が設けられた
カード表示を保護するシートが積層されてなる。
上述のICカードは、カードサイズの複数倍のサイズの
表側透明シート材、表側シート材、センタコアシート材
、裏側シート材、裏側透明シート材などのカードシート
材料から作成されるものであって、その作成には、 (イ)上記、表側透明シート材、表側シート相別々に各
々の複数のカード部の所定位置に電極用穴を設ける工程
、 (ロ)上記表側シート材、裏側シート材各々の複数のカ
ード部にカード表示印刷を施す工程、(ハ)上記センタ
コアシート材の複数のカード部の所定位置にICモジュ
ールを納める枠穴を明ける工程、 (ニ)加工を施した5枚のシートを表側透明シート材、
表側シート材、センタコアシート材、裏側シート材、裏
側透明シート材の順に重ね合わせると共にセンタコアシ
ート材の枠穴にICモジュールをはめ込む工程、 (ホ)上記重ね合わせた5枚のシートの上下各カード部
の位置を合わせる工程、 (へ)上記重ね合わせた5枚のシートに熱、圧を付与し
て5枚のシートを一度に積層する工程、(ト)上記積層
されたシートの所定位置よりカードサイズに断裁しIC
モジュール内蔵のICカードを得る工程、 を有していた。
表側透明シート材、表側シート材、センタコアシート材
、裏側シート材、裏側透明シート材などのカードシート
材料から作成されるものであって、その作成には、 (イ)上記、表側透明シート材、表側シート相別々に各
々の複数のカード部の所定位置に電極用穴を設ける工程
、 (ロ)上記表側シート材、裏側シート材各々の複数のカ
ード部にカード表示印刷を施す工程、(ハ)上記センタ
コアシート材の複数のカード部の所定位置にICモジュ
ールを納める枠穴を明ける工程、 (ニ)加工を施した5枚のシートを表側透明シート材、
表側シート材、センタコアシート材、裏側シート材、裏
側透明シート材の順に重ね合わせると共にセンタコアシ
ート材の枠穴にICモジュールをはめ込む工程、 (ホ)上記重ね合わせた5枚のシートの上下各カード部
の位置を合わせる工程、 (へ)上記重ね合わせた5枚のシートに熱、圧を付与し
て5枚のシートを一度に積層する工程、(ト)上記積層
されたシートの所定位置よりカードサイズに断裁しIC
モジュール内蔵のICカードを得る工程、 を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した如く、ICカードは一見して磁気カードと同形
態であるがカードの中にICモジュールを内蔵しており
、そのICへまたはICから情報をリード/ライトする
ため、ICモジュールの電極の位置とリーダ/ライタの
端子との関係は所定の関係になければならない。
態であるがカードの中にICモジュールを内蔵しており
、そのICへまたはICから情報をリード/ライトする
ため、ICモジュールの電極の位置とリーダ/ライタの
端子との関係は所定の関係になければならない。
したがって、磁気カードにおいては、カード表面に設け
られている磁気ストライブは磁気カードのリーダ/ライ
タのヘッドと所定の位置関係となるようカードの端部か
ら所定の位置に設けられていればよかったが、ICカー
ドにおいては、カードの表面側に設けられるICモジュ
ールの電極を表出させる電極用穴がカードの端部から所
定の位置に設けられていてもカードに内蔵されているI
Cモジュールの位置が所定の位置よりずれた場合には、
ICカードのリーダ/ライタの端子との接触不良を生じ
、また逆にICモジュールが所定の位置に内蔵されてい
ても表面側の電極用穴が所定の位置よりずれた場合にも
リーダ/ライタの端子との接触不良を生じるため、IC
カードの積層材料である表側透明シート材、表側シート
材、センタコアシート材の3枚のシートへ電極用穴、枠
穴を各々設けるには、加工精度を要し、また5枚のシー
トを重ね合わせて積層するにも各シート材の電極用穴、
枠穴、カード表示印刷の位置関係を完全に合わせて積層
する手間を多く必要としていた。
られている磁気ストライブは磁気カードのリーダ/ライ
タのヘッドと所定の位置関係となるようカードの端部か
ら所定の位置に設けられていればよかったが、ICカー
ドにおいては、カードの表面側に設けられるICモジュ
ールの電極を表出させる電極用穴がカードの端部から所
定の位置に設けられていてもカードに内蔵されているI
Cモジュールの位置が所定の位置よりずれた場合には、
ICカードのリーダ/ライタの端子との接触不良を生じ
、また逆にICモジュールが所定の位置に内蔵されてい
ても表面側の電極用穴が所定の位置よりずれた場合にも
リーダ/ライタの端子との接触不良を生じるため、IC
カードの積層材料である表側透明シート材、表側シート
材、センタコアシート材の3枚のシートへ電極用穴、枠
穴を各々設けるには、加工精度を要し、また5枚のシー
トを重ね合わせて積層するにも各シート材の電極用穴、
枠穴、カード表示印刷の位置関係を完全に合わせて積層
する手間を多く必要としていた。
しかも、前述のICカードの作成においては各シート材
に上記電極用穴、枠穴、カード表示などの加工、印刷が
精度よく施され重ね合わされたとしても、積層条件であ
る接着剤および/または熱と圧を付与して積層する際に
は、各シート材の伸縮度合いの相違により、一部のカー
ド部の積層状態が良好であっても他部の積層状態が不良
となり、これがため作成効率が悪くなり、また高価なI
Cモジュールが内蔵されている他部のICカードを不良
としなければならず不経済であった。
に上記電極用穴、枠穴、カード表示などの加工、印刷が
精度よく施され重ね合わされたとしても、積層条件であ
る接着剤および/または熱と圧を付与して積層する際に
は、各シート材の伸縮度合いの相違により、一部のカー
ド部の積層状態が良好であっても他部の積層状態が不良
となり、これがため作成効率が悪くなり、また高価なI
Cモジュールが内蔵されている他部のICカードを不良
としなければならず不経済であった。
特に、積層条件付与においては、5枚のシート材を重ね
て積層していたので、シート材層間の透間が多く、また
各シート材はマクロ的には平面状態とはいえ、各種の要
素により凹凸を有しており積層条件が均一に伝わらず、
また各シート層面に生じる気泡を排除する必要から熱、
圧を高めに設定した熱、圧ローラを用いる必要があった
。
て積層していたので、シート材層間の透間が多く、また
各シート材はマクロ的には平面状態とはいえ、各種の要
素により凹凸を有しており積層条件が均一に伝わらず、
また各シート層面に生じる気泡を排除する必要から熱、
圧を高めに設定した熱、圧ローラを用いる必要があった
。
このため、各シート材の伸縮度合いはざらに増し不良品
の増加となると共に、積層状態が良好なICカードでも
その中に内蔵されているICモジュールが熱、圧により
破壊され不良品が一段と増加していた。
の増加となると共に、積層状態が良好なICカードでも
その中に内蔵されているICモジュールが熱、圧により
破壊され不良品が一段と増加していた。
また、5枚のシート材の加工、印刷、重ね合わせなどの
取扱い中に、シート材に発生する静電気、その他により
シート材に微細なゴミが付着し、このゴミは積層前には
発見しにくく、また除去しにくいため、ゴミを混入した
ままICカードを作成することとなり、不良カードの発
生原因となっていた。
取扱い中に、シート材に発生する静電気、その他により
シート材に微細なゴミが付着し、このゴミは積層前には
発見しにくく、また除去しにくいため、ゴミを混入した
ままICカードを作成することとなり、不良カードの発
生原因となっていた。
上記における不良カードは成型後の検査により発見され
処分するためICカードの作成効率、歩留まりが悪く、
処分するICカードが高価な材料を含んでいるため大変
不経済であった。
処分するためICカードの作成効率、歩留まりが悪く、
処分するICカードが高価な材料を含んでいるため大変
不経済であった。
(問題点を解決するための方法)
そこで、この発明は上述の問題点に鑑みてなしたもので
、ICモジュールを内蔵したICカードの作成方法にお
いて、 カードサイズ以上の所定のサイズを加工単位サイズとし
、この加工単位サイズ以上のサイズを有する所定サイズ
の表側透明シート材の裏面または表側シート材の表面の
所定位置にカード表示印刷を施し、表側シート材の表面
に表側透明シート材を重ね合せ、積層条件を付与して積
層し、その後加工単位サイズシートに断裁し、所定位置
にICモジュールの電極を表出させる電極用穴を設けて
作成するカード表側シートの作成工程、カードのセンタ
コアとするシートを上記加工単位サイズシートと同サイ
ズとし、前記カード表側シートの電極用穴と所定の関係
を有してこのシートの所定位置にICモジュールのサイ
ズと略同サイズの枠穴を設けて作成するセンタコアシー
トの作成工程、 前記加工単位サイズシートの2倍以上のサイズを有する
所定サイズの裏側シート材に裏側透明シート材を重ね合
わせ、M4層条件を付与してw4FmL、、その後加工
単位サイズシートに断裁して作成するカード裏側シート
の作成工程、 前記各工程によって作成された、加工単位サイズのカー
ド表側シート、センタコアシート、カード裏側シートを
各透明シート材が表出するようにして重ね合わせ、加工
単位サイズシートの端部側に積層条件を付与して部分積
層し仮綴じするところの仮綴積層シートの作成工程、 上記仮綴積層シートの仮綴の前後においてセンタコアシ
ートの枠穴にICモジュールを設置する工程、 上記仮綴fa層シートのカード部分となる未積層部分に
積層条件を付与して積層するICモジュール内蔵の積層
シート作成工程、 のカードを作成し、従来の不都合な点を解消するもので
ある。
、ICモジュールを内蔵したICカードの作成方法にお
いて、 カードサイズ以上の所定のサイズを加工単位サイズとし
、この加工単位サイズ以上のサイズを有する所定サイズ
の表側透明シート材の裏面または表側シート材の表面の
所定位置にカード表示印刷を施し、表側シート材の表面
に表側透明シート材を重ね合せ、積層条件を付与して積
層し、その後加工単位サイズシートに断裁し、所定位置
にICモジュールの電極を表出させる電極用穴を設けて
作成するカード表側シートの作成工程、カードのセンタ
コアとするシートを上記加工単位サイズシートと同サイ
ズとし、前記カード表側シートの電極用穴と所定の関係
を有してこのシートの所定位置にICモジュールのサイ
ズと略同サイズの枠穴を設けて作成するセンタコアシー
トの作成工程、 前記加工単位サイズシートの2倍以上のサイズを有する
所定サイズの裏側シート材に裏側透明シート材を重ね合
わせ、M4層条件を付与してw4FmL、、その後加工
単位サイズシートに断裁して作成するカード裏側シート
の作成工程、 前記各工程によって作成された、加工単位サイズのカー
ド表側シート、センタコアシート、カード裏側シートを
各透明シート材が表出するようにして重ね合わせ、加工
単位サイズシートの端部側に積層条件を付与して部分積
層し仮綴じするところの仮綴積層シートの作成工程、 上記仮綴積層シートの仮綴の前後においてセンタコアシ
ートの枠穴にICモジュールを設置する工程、 上記仮綴fa層シートのカード部分となる未積層部分に
積層条件を付与して積層するICモジュール内蔵の積層
シート作成工程、 のカードを作成し、従来の不都合な点を解消するもので
ある。
(作用、効果)
この発明においては、カード表示印刷を施したシートを
含む5枚のシートを所定シート同志積層し、3枚分のシ
ートとし、各シートを正確なサイズの加工単位サイズと
すると共に加工単位サイズにおいて電極用穴を設けたり
枠穴を設ける工程を有しているので、この段階において
積層不良、位置不良、ゴミの混入不良などのシートを除
き、良品シートである3枚分のシートを重ね合わせるこ
とができ、しかも3枚分のシートは同一の加工単位サイ
ズであるので位置不良を生じることなく重ね合わすこと
ができ、またこの3枚分のシートは仮綴じされているの
でカード部分に積層条件を付与する際にICモジュール
の枠穴、電゛極用穴、印刷の位置不良を生じる恐れが少
なくなり、また枠内に納めたICモジュールの脱落の恐
れも少なくなる等積層時の取扱いが容易になり、ざらに
は3枚分のシートを積層するのでシート層間の透間が少
なくなっているのでICモジュールに過多な接着条件を
付与することなく積層でき、また各単位加工サイズから
なるシートの位置が合致しているので所定位置から容易
に断裁し得るなど、良品のICカードが効率よく、歩留
まり良く作成でき大変経済的である。
含む5枚のシートを所定シート同志積層し、3枚分のシ
ートとし、各シートを正確なサイズの加工単位サイズと
すると共に加工単位サイズにおいて電極用穴を設けたり
枠穴を設ける工程を有しているので、この段階において
積層不良、位置不良、ゴミの混入不良などのシートを除
き、良品シートである3枚分のシートを重ね合わせるこ
とができ、しかも3枚分のシートは同一の加工単位サイ
ズであるので位置不良を生じることなく重ね合わすこと
ができ、またこの3枚分のシートは仮綴じされているの
でカード部分に積層条件を付与する際にICモジュール
の枠穴、電゛極用穴、印刷の位置不良を生じる恐れが少
なくなり、また枠内に納めたICモジュールの脱落の恐
れも少なくなる等積層時の取扱いが容易になり、ざらに
は3枚分のシートを積層するのでシート層間の透間が少
なくなっているのでICモジュールに過多な接着条件を
付与することなく積層でき、また各単位加工サイズから
なるシートの位置が合致しているので所定位置から容易
に断裁し得るなど、良品のICカードが効率よく、歩留
まり良く作成でき大変経済的である。
(実施例)
この発明の実施例を示す図面を参照しながらこの発明を
説明する。第1図は、この発明のICカードの作成方法
の説明図である。この発明によるICカードは、ICモ
ジュールおよび合成樹脂シートからなる表側透明シート
材10.表側シート材20、センタコアシート材30、
裏側シート材40、裏側透明シート材50とから作成さ
れる。
説明する。第1図は、この発明のICカードの作成方法
の説明図である。この発明によるICカードは、ICモ
ジュールおよび合成樹脂シートからなる表側透明シート
材10.表側シート材20、センタコアシート材30、
裏側シート材40、裏側透明シート材50とから作成さ
れる。
各シート材は、第1図に示す如くロール状またはシート
状の形状としてなるが、カードサイズより大きい所定サ
イズの加工単位サイズ以上であれば、ロールまたはシー
トの形状に限定されるものではない。次に、これらシー
ト材の加工工程に沿ってこの発明を説明する。
状の形状としてなるが、カードサイズより大きい所定サ
イズの加工単位サイズ以上であれば、ロールまたはシー
トの形状に限定されるものではない。次に、これらシー
ト材の加工工程に沿ってこの発明を説明する。
表側透明シート材10と表側シート材20は同幅で加工
単位サイズの2倍以上のサイズを有しており、表側シー
ト材20は、その各加工単位サイズの所定位置をカード
部とし、このカード部表面に印刷ユニット21により順
次カード表示印刷21′が施され移送され、表側シート
材20の印刷面に表側透明シート材10が重ね合わされ
、熱、圧ローラ22.22により積層条件が付与され表
側透明シート材10と表側シート材20が積層される。
単位サイズの2倍以上のサイズを有しており、表側シー
ト材20は、その各加工単位サイズの所定位置をカード
部とし、このカード部表面に印刷ユニット21により順
次カード表示印刷21′が施され移送され、表側シート
材20の印刷面に表側透明シート材10が重ね合わされ
、熱、圧ローラ22.22により積層条件が付与され表
側透明シート材10と表側シート材20が積層される。
次いで、切断装置23により第2図(イ)に示す如く加
工単位サイズシート24に断裁する。この実施例におい
ては、加工単位サイズシート24には1枚分のカード部
Cが設けられているが、加工単位サイズを大きくし複数
枚分のカード部を設けいおいてもよい。また、上記各シ
ート材がシート状の場合には、所定のシート材の複数の
加工単位サイズのカード部にカード表示印刷21′を行
った後両シート材を重ね合わせ積層し加工単位サイズシ
ート24に断裁してもよい。
工単位サイズシート24に断裁する。この実施例におい
ては、加工単位サイズシート24には1枚分のカード部
Cが設けられているが、加工単位サイズを大きくし複数
枚分のカード部を設けいおいてもよい。また、上記各シ
ート材がシート状の場合には、所定のシート材の複数の
加工単位サイズのカード部にカード表示印刷21′を行
った後両シート材を重ね合わせ積層し加工単位サイズシ
ート24に断裁してもよい。
上述の加工単位サイズシート24は、ベルト25により
移送され、所定位置まで進行した際、これを感知して下
降するストッパーおよび両サイド幅寄せ機26により所
定位置に停止させられ、電極用穴明機27により第2図
(イ)に示す如く所定位置に電極用穴27′が明けられ
る。次いで、7′位置不良、ゴミ、気泡などが感知され
た場合には選別機29が点線位置に移動し、不良品とし
てトレー29′に落され選別R29が作動しなかった場
合には、良品のカード表側シート24′としてローラ6
4により運ばれる。
移送され、所定位置まで進行した際、これを感知して下
降するストッパーおよび両サイド幅寄せ機26により所
定位置に停止させられ、電極用穴明機27により第2図
(イ)に示す如く所定位置に電極用穴27′が明けられ
る。次いで、7′位置不良、ゴミ、気泡などが感知され
た場合には選別機29が点線位置に移動し、不良品とし
てトレー29′に落され選別R29が作動しなかった場
合には、良品のカード表側シート24′としてローラ6
4により運ばれる。
なお、上記位置不良の感知には、カード表示印刷21′
を行う際に断裁位置トンボ(目印)、穴明位置トンボを
印刷しておくと感知が行い易く感知機に替えて目視によ
り良否シートを選別することもできる。
を行う際に断裁位置トンボ(目印)、穴明位置トンボを
印刷しておくと感知が行い易く感知機に替えて目視によ
り良否シートを選別することもできる。
センタコアシート材30はローラ31.32により移送
し、切断装置33により、上述の加工単位サイズのカー
ド表側シート24′と同サイズの加工単位サイズシート
34に断裁され、ベルト35により移送され、上述と同
様なストッパーおよび幅寄せ機36により所定位置に停
止させられ、枠穴明機37により第2図(ロ)に示す如
く所定位置にICモジュールのサイズと略同サイズの枠
穴37′が明けられる。次いでベルト35′により移送
され、感知機38によりゴミ、気泡、汚れが感知された
場合には選別機39の移動により不良品としてトレー3
9′に落され、良品はセンタコアシート34′としてロ
ーラ65により運ばれる。
し、切断装置33により、上述の加工単位サイズのカー
ド表側シート24′と同サイズの加工単位サイズシート
34に断裁され、ベルト35により移送され、上述と同
様なストッパーおよび幅寄せ機36により所定位置に停
止させられ、枠穴明機37により第2図(ロ)に示す如
く所定位置にICモジュールのサイズと略同サイズの枠
穴37′が明けられる。次いでベルト35′により移送
され、感知機38によりゴミ、気泡、汚れが感知された
場合には選別機39の移動により不良品としてトレー3
9′に落され、良品はセンタコアシート34′としてロ
ーラ65により運ばれる。
裏側シート材40と裏側透明シート材50は前羞
述の表側シート材20と1側透明シート材10と同幅の
ロールからなり、裏側シート材40のカード部Cの裏面
の所定位置にカード表示印刷41′が印刷ユニット41
により施される。この印刷面に裏側透明シート材50が
重ね合わされ、熱、圧ローラ42.42により積層条件
が付与され裏側シート材40と妻側透明シート材50が
積層される。次いで断裁装置43により第2図(ハ)に
示す如く加工単位サイズシート °゛44に断裁され
、ベルト45により移送され、この移送の前後において
感知機48によりゴミ、気泡、汚れなどが感知された場
合には、選別機49の移動により、不良品としてトレー
49′に落され、良品はカード裏側シート44′として
押圧具62.62を有するベルト61上に移送される。
ロールからなり、裏側シート材40のカード部Cの裏面
の所定位置にカード表示印刷41′が印刷ユニット41
により施される。この印刷面に裏側透明シート材50が
重ね合わされ、熱、圧ローラ42.42により積層条件
が付与され裏側シート材40と妻側透明シート材50が
積層される。次いで断裁装置43により第2図(ハ)に
示す如く加工単位サイズシート °゛44に断裁され
、ベルト45により移送され、この移送の前後において
感知機48によりゴミ、気泡、汚れなどが感知された場
合には、選別機49の移動により、不良品としてトレー
49′に落され、良品はカード裏側シート44′として
押圧具62.62を有するベルト61上に移送される。
また、ローラ64.65は上記シート材押圧具62の通
過毎に1枚分のカード表側シート24′センタコアシー
i〜34′を供給する構成となっている。従ってカード
裏側シート44′が順次移送されていくとその上にセン
タコアシート34′が重ね合わされ、ざらにその上にカ
ード表側シート24′が重ね合わされる。この3枚分の
シートの重ね合わせ状態でストッパーおよび幅寄l!機
36により事ね合わせの調整が行われると共に仮綴機6
7により重ね合わせの端部に沿って、または端部内側を
点状に積層条件である熱、圧が付与され部分積層され仮
綴部67′を有した仮綴積層シート54とされる。この
際、仮綴積層シート54が綴じ合わせ位置不良を生じて
いた場合には不良品として除去する。
過毎に1枚分のカード表側シート24′センタコアシー
i〜34′を供給する構成となっている。従ってカード
裏側シート44′が順次移送されていくとその上にセン
タコアシート34′が重ね合わされ、ざらにその上にカ
ード表側シート24′が重ね合わされる。この3枚分の
シートの重ね合わせ状態でストッパーおよび幅寄l!機
36により事ね合わせの調整が行われると共に仮綴機6
7により重ね合わせの端部に沿って、または端部内側を
点状に積層条件である熱、圧が付与され部分積層され仮
綴部67′を有した仮綴積層シート54とされる。この
際、仮綴積層シート54が綴じ合わせ位置不良を生じて
いた場合には不良品として除去する。
次いで、ストッパー68により停止した際バキューム6
9によりカード表側シー1〜24′の端部が吸引され捲
くられ、センタコアシート34′の枠穴37′にICモ
ジュール99がはめ込まれる。
9によりカード表側シー1〜24′の端部が吸引され捲
くられ、センタコアシート34′の枠穴37′にICモ
ジュール99がはめ込まれる。
このICモジュール99の厚さはセンタコアシート34
′の厚さと同厚か若干薄く加工されている。
′の厚さと同厚か若干薄く加工されている。
その後、熱、圧ローラ70と移送台70’からなる積層
装置に移送し上記仮綴8!i層シート54のカード部分
となる未積層部分に積層条件である熱、圧を付与し積層
しICモジュール内蔵の積層シート54′とする。
装置に移送し上記仮綴8!i層シート54のカード部分
となる未積層部分に積層条件である熱、圧を付与し積層
しICモジュール内蔵の積層シート54′とする。
次いで、ベルト71により移送され、ストッパーおよび
幅寄せ11172により所定位置に停止させられ、カー
ド打抜機73によりカードサイズに断ちICカード10
0はトレー74内に導かれ順次前られる。
幅寄せ11172により所定位置に停止させられ、カー
ド打抜機73によりカードサイズに断ちICカード10
0はトレー74内に導かれ順次前られる。
上述のICカードの表面と断面図は第4図(イ)(ロ)
に示す如くであるが、カードの厚さは必要に応じて各シ
ート材の厚さが選択され0.7〜1゜5mmの所望の厚
さに加工される。また図においてはシートの積層間を線
で表しているが、この線は、積層条件によってはシート
が一体化するため不要となる。
に示す如くであるが、カードの厚さは必要に応じて各シ
ート材の厚さが選択され0.7〜1゜5mmの所望の厚
さに加工される。また図においてはシートの積層間を線
で表しているが、この線は、積層条件によってはシート
が一体化するため不要となる。
なお、上述において各シート材の加工単位サイズシート
の断裁と電極用穴27′、枠穴37′などの加工とは別
々に行っているが、これらの加工断裁は同時に行っても
よい。
の断裁と電極用穴27′、枠穴37′などの加工とは別
々に行っているが、これらの加工断裁は同時に行っても
よい。
また、上述において、カード表側シート24′、センタ
コアシート34′、カード裏側シート44′が得られ斥
後、カード表側シート24′とセンタコアシート34′
またはセンタコアシート34′とカード裏側シート44
′とを重ね合わせ、これらに積層条件をイ」与して積層
した後、これらにカード裏側シート44′またはカード
表側シート24′を重ね合わせ、この重ね合わせにおい
て上述の工程と同様仮綴機67において部分積層し、以
後も上述の工程と同様に行いICカード74を作成して
もよい。
コアシート34′、カード裏側シート44′が得られ斥
後、カード表側シート24′とセンタコアシート34′
またはセンタコアシート34′とカード裏側シート44
′とを重ね合わせ、これらに積層条件をイ」与して積層
した後、これらにカード裏側シート44′またはカード
表側シート24′を重ね合わせ、この重ね合わせにおい
て上述の工程と同様仮綴機67において部分積層し、以
後も上述の工程と同様に行いICカード74を作成して
もよい。
また、上述における積層条件は熱、圧を付与したが接着
剤と適当な圧または熱、圧とによってもよく、この除用
いる接着剤は各シート材が塩ビ系である場合には、シア
ノアクリレイトなど無溶剤型のものを用いると気泡不良
の発生を防ぐことができる。特に、接着剤を積層条件と
する工程は、カード表側シート24′、センタコアシー
ト34、カード裏側シート44′ との積層に用いると
よい。
剤と適当な圧または熱、圧とによってもよく、この除用
いる接着剤は各シート材が塩ビ系である場合には、シア
ノアクリレイトなど無溶剤型のものを用いると気泡不良
の発生を防ぐことができる。特に、接着剤を積層条件と
する工程は、カード表側シート24′、センタコアシー
ト34、カード裏側シート44′ との積層に用いると
よい。
また、この積層においては第3(イ)図に示す如く、カ
ード表側シート24′に設けられている電極用穴27′
を、透明シート材10側から粘着剤付きの35μ以下の
薄い粘着テープTにより被覆した後、第3図(ロ)に示
す如く部分積層側から順次2〜5KCI/ciの圧を加
え、必要に応じ熱を加え、また繰り返し圧を加え積層す
ると接着剤MがICモジュールの電極Pに固着すること
なく、また電極用穴27′から食み出ることもなくなる
。
ード表側シート24′に設けられている電極用穴27′
を、透明シート材10側から粘着剤付きの35μ以下の
薄い粘着テープTにより被覆した後、第3図(ロ)に示
す如く部分積層側から順次2〜5KCI/ciの圧を加
え、必要に応じ熱を加え、また繰り返し圧を加え積層す
ると接着剤MがICモジュールの電極Pに固着すること
なく、また電極用穴27′から食み出ることもなくなる
。
さらにまた、上述においてカード表側シート24′セン
タコアシート34′、カード裏側シート44′を同一の
加工単位サイズとし、各シートの位置合わせは、それら
の端部において行っていたが、カード表側シート24′
、センタコアシート34′、カード裏側シート44′の
各作成工程において、第2図(イ)、(ロ)、(ハ)に
示す如イドに4設け、第3図(ロ)の如く移送手段に設
けたガイドピンGを通し移送すれば、各シートの位置合
わせが容易となり、また、圧を付与する際の各シートの
移送も安定する。
タコアシート34′、カード裏側シート44′を同一の
加工単位サイズとし、各シートの位置合わせは、それら
の端部において行っていたが、カード表側シート24′
、センタコアシート34′、カード裏側シート44′の
各作成工程において、第2図(イ)、(ロ)、(ハ)に
示す如イドに4設け、第3図(ロ)の如く移送手段に設
けたガイドピンGを通し移送すれば、各シートの位置合
わせが容易となり、また、圧を付与する際の各シートの
移送も安定する。
第1図は、この発明のICカードの作成方法の説明図、
第2図(イ)はカード表側シートの斜視図、同図(ロ)
はセンタコアシートの斜視図、は積層条件を付与する方
法の説明図、第4図(イ)゛はこの発明によって作成さ
れたICカードの斜視図、同図(ロ)は断面図である。 10は表側透明シート材、20は表側シート材、24′
はカード表側シート、30はセンタコアシート材、34
′はセンタコアシート、40は裏側シート材、44′は
カード裏側シート、50は裏側透明シート材、99はI
Cモジュール、100はICカード。
第2図(イ)はカード表側シートの斜視図、同図(ロ)
はセンタコアシートの斜視図、は積層条件を付与する方
法の説明図、第4図(イ)゛はこの発明によって作成さ
れたICカードの斜視図、同図(ロ)は断面図である。 10は表側透明シート材、20は表側シート材、24′
はカード表側シート、30はセンタコアシート材、34
′はセンタコアシート、40は裏側シート材、44′は
カード裏側シート、50は裏側透明シート材、99はI
Cモジュール、100はICカード。
Claims (6)
- (1)ICモジユールを内蔵したICカードの作成方法
において、 カードサイズ以上の所定のサイズを加工単位サイズとし
、この加工単位サイズ以上のサイズを有する所定サイズ
の表側透明シート材の裏面または表側シート材の表面の
所定位置にカード表示印刷を施し、表側シート材の表面
に表側透明シート材を重ね合せ、積層条件を付与して積
層し、その後加工単位サイズシートに断裁し、所定位置
にICモジュールの電極を表出させる電極用穴を設けて
作成するカード表側シートの作成工程、 カードのセンタコアとするシートを上記加工単位サイズ
シートと同サイズとし、前記カード表側シートの電極用
穴と所定の関係を有してこのシートの所定位置にICモ
ジュールのサイズと略同サイズの枠穴を設けて作成する
センタコアシートの作成工程、 前記加工単位サイズシート以上のサイズを有する所定サ
イズの裏側シート材に裏側透明シート材を重ね合わせ、
積層条件を付与して積層し、その後加工単位サイズシー
トに断裁して作成するカード裏側シートの作成工程、 前記各工程によつて作成された、加工単位サイズのカー
ド表側シート、センタコアシート、カード裏側シートを
各透明シート材が表出するようにして重ね合わせ、加工
単位サイズシートの端部側に積層条件を付与して部分積
層し仮綴じするところの仮綴積層シートの作成工程、上
記仮綴積層シートの仮綴の前後においてセンタコアシー
トの枠穴にICモジユールを設置する工程、 上記仮綴積層シートのカード部分となる未積層部分に積
層条件を付与して積層するICモジュール内蔵の積層シ
ート作成工程、 上記ICモジュール内蔵の積層シートの所定位置よりカ
ードサイズに断裁しICモジュール内蔵のカードとする
工程、 を有するICカードの作成方法。 - (2) カード表側シートまたはカード裏側シートとセ
ンタコアシートを重ね合わせ積層し、これとカード裏側
シートまたはカード表側シートを重ね合わせ端部側にお
いて部分積層する仮綴積層シートの作成工程を有する特
許請求の範囲第1項記載のICカードの作成方法。 - (3) 合成樹脂材からなるカード表側シートまたはカ
ード裏側シートとセンタコアシートとを無溶剤タイプの
接着剤により積層して作成するところの特許請求の範囲
第1項記載のICカードの作成方法。 - (4) カード表側シートに設けられている電極用穴を
透明シート材側から薄い接着シートにより被覆した後、
センタコアシートと積層して作成するところの特許請求
の範囲第2項記載のICカードの作成方法。 - (5) カード表側シートまたはカード裏側シートとセ
ンタコアシートとの間で部分積層側に接着剤を流し込み
、部分積層側から順次圧を加え各シートを積層するとこ
ろの特許請求の範囲第1項記載のICカードの作成方法
。 - (6) 加工単位サイズのカード表側シート、センタコ
アシート、カード裏側シートを重ね合わせた際同一カ所
となる位置にガイド穴を設ける工程を有し、各シートの
重ね合わせを加工単位サイズの端部において揃えると共
に、各シートのガイド穴にガイドピンを通し、各シート
の位置合わせを行い、接着剤による積層条件を付与する
工程を有するところの特許請求の範囲第1項記載のIC
カードの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180120A JPH0635228B2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | Icカ−ドの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180120A JPH0635228B2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | Icカ−ドの作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241096A true JPS6241096A (ja) | 1987-02-23 |
JPH0635228B2 JPH0635228B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16077766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180120A Expired - Fee Related JPH0635228B2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | Icカ−ドの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635228B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998026939A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Rohm Co., Ltd. | Dispositif semi-conducteur et son procede de fabrication |
WO1999029797A1 (fr) * | 1997-12-09 | 1999-06-17 | Toagosei Co., Ltd. | Composition adhesive thermofusible et cartes a circuit integre stratifiees par la resine |
JP2001084347A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Toshiba Corp | カード型記憶装置及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180120A patent/JPH0635228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998026939A1 (fr) * | 1996-12-17 | 1998-06-25 | Rohm Co., Ltd. | Dispositif semi-conducteur et son procede de fabrication |
WO1999029797A1 (fr) * | 1997-12-09 | 1999-06-17 | Toagosei Co., Ltd. | Composition adhesive thermofusible et cartes a circuit integre stratifiees par la resine |
JP2001084347A (ja) * | 1999-09-16 | 2001-03-30 | Toshiba Corp | カード型記憶装置及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635228B2 (ja) | 1994-05-11 |
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