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JPS6239729B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6239729B2
JPS6239729B2 JP55074425A JP7442580A JPS6239729B2 JP S6239729 B2 JPS6239729 B2 JP S6239729B2 JP 55074425 A JP55074425 A JP 55074425A JP 7442580 A JP7442580 A JP 7442580A JP S6239729 B2 JPS6239729 B2 JP S6239729B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
colloidal silica
photopolymer
aqueous
dispersion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55074425A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS565546A (en
Inventor
Baanaado Kooen Aburahamu
Ni Fuan Rokishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS565546A publication Critical patent/JPS565546A/ja
Publication of JPS6239729B2 publication Critical patent/JPS6239729B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C11/00Auxiliary processes in photography
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/103Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using tonable photoresist or photopolymerisable systems
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/28Processing photosensitive materials; Apparatus therefor for obtaining powder images
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/151Matting or other surface reflectivity altering material

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、多色プルーフの製造法、および更に
詳しくはその多色プルーフが水性コロイドシリカ
分散液で被覆された着色光画像エレメントから製
造された刷り込み(surprint)タイプのものであ
る方法に関する。 印刷産業においては、時間がかかりそして費用
のかかる印刷過程に有用なエレメントの製造の前
に、色分解記録を検定するための迅速且つ安価な
方法を有する必要がある。この産業上の要求を満
足させるためのプレプレスカラープルーフ系を与
えるための多くの技術が開発された。そのような
カラープルーフ系の一つは例えば紙のような支持
体に粘着性光重合体エレメントを積層させ、そし
て着色剤によりその粘着性像を画像形成させるこ
とである。この系は陽画として働く。その他の既
知のカラープルーフ系は支持体と除去可能なカバ
ーシートとの間に非調色性光重合性層および調色
可能な粘着性弾性体コーテイング組成物をサンド
イツチ化させた光重合体エレメントの使用を包含
している。この系は陰画として働く。その他の非
光重合性カラープルーフが知られている。これら
プレプレスカラープルーフ系の各々はプレスシー
トに非常に適合している。このようにして生成さ
れる画像は一般に「非平面性」でありそしていく
らかレリーフの様相を有している。すなわちこの
画像は非平面像からの光回折の故にわずかに歪み
または非鮮鋭性の様相を示しうる。この歪みは垂
直からわずかな角度でみた場合の三次元効果に似
ているようである。更にこれらの系は通常、最初
に調色像を透明化するに役立つ多色プルーフに適
用された支持体つき光重合体の最終層を有してい
る。この最終層は一般に層を硬化させるために活
性線放射に対して全体的露光を与えられそして以
後の取扱いに対する保護シールドとして働く。こ
の最終層に対する支持体はこの時点で除去しても
よいしまたしなくてもよい。そのようにして製造
された複合エレメントは保護支持体の除去後でさ
えも光沢性外観を有しており、これは時には許容
できない。何故ならば検査されるべき印刷された
ページはその性質が常に光沢性とはかぎらないか
らである。所望のマツトフイニツシユ(艶消し仕
上げ)の達成は困難であつた。艶消し剤を含有す
るスプレーが使用されていたがしかしこれらは汚
なく、危険な可燃性スプレーを包含し、そして
往々にして適正に層を被覆せず、劣つたマツトフ
イニツシユを与え、そして溶媒は像形成性層を攻
撃しうる。 多色プルーフの上側光重合体層への乾燥微粒状
物質の適用もまた満足なものではなかつた。この
微粒状物質を一般に粘着性光重合体層に適用しそ
して次いでこの層を通常の方法ですなわち真空フ
レーム中で露光させる。油吸収性粒子は全体的露
光段階を必要とすることなしに粘着性光重合体表
面に適用される。一般にこれら油吸収性粒子は約
1000nmまたはそれ以上の平均直径を有してい
る。このサイズの粒子は時としては非常に高度の
マツトフイニツシユを生ぜしめうるのであるか
ら、これは非平面像上で採用された場合には像細
部の若干の損失を招来しうる。より小さい粒子
(例えば500nm以下の平均粒子サイズ、コロイド
領域)の適用は、より小さい粒子は調色(トナー
処理)操作の間に集塊化する傾向がありそして前
記と同一の効果を生ずるという事実によつて複雑
化されている。例えば平面像形成された表面上に
直接結合剤含有混合物をコーテイングすることに
よるコロイド粒子(例えばコロイドシリカ)の適
用が知られている。しかしながらこの方法によつ
て高いコロイドシリカ負荷を達成することは不可
能でありそしてマツト化度合および画像品質は劣
化をうけるであろう。 迅速且つ容易な方法によつて多色プルーフ刷り
込みの非平面表面上に接着性マツトフイニツシユ
を与えることが望ましい。そのような方法は存在
しうる多色プルーフのすべての三次元効果を除去
すべきであり(画像品質の改善)、そして他の物
質例えば紙が接着しないような硬質で非ブロツキ
ング性の表面を与えるべきである。 本発明によれば、支持体上に少くとも2個の非
平面カラー光画像エレメントを有する刷り込み
(surprint)を包含する改善された画像鮮鋭性を
有する多色プルーフを製造するための、 (a) 光画像形成した刷り込み上に、500nm以下の
平均粒子直径を有しそしてその分散液の固体分
の少くとも75%がシリカであるような実質的に
水性の分散液からのコロイドシリカの少くとも
一つの層をコーテイングすること、そして (b) この層を乾燥させて少くとも20mg/dm2の乾
燥コーテイング重量を生成させること を特徴とする方法が提供される。 本発明の多色プルーフの製造に最も有用な非平
面光画像形成エレメントは好ましくは陰画または
陽画タイプの複合光重合体エレメントである。し
かしながらその他のタイプの非ハロゲン化銀系例
えばジアゾ系その他が多色プルーフの製造に有用
であることを理解されたい。「複合光重合体エレ
メント」なる表現は、適当な支持体表面例えば
紙、フイルムその他上に、像形成されそして異つ
た着色剤で着色された少くとも2個の陰画的また
は陽画的に働く光重合体エレメントが逐次的に積
層されていることを意味している。場合により像
形成されていない陰画または陽画機能性光重合体
エレメントが最も外側の着色光画像エレメントに
適用される。一般に複合光重合体エレメントはそ
の支持体上に4個の像形成された着色光重合体エ
レメントそして場合によつては第5の像形成され
ていない光重合体エレメントを有している。 有用な光重合体エレメントが知られている。陰
画的に働く光重合体エレメントは米国特許第
4174216号明細書に記載されている。陰画的に働
く光重合体エレメントは米国特許第3649268号明
細書に記載されている。陰画的に働くエレメント
は上から下に順に(1)剥離可能なカバーシート、(2)
エチレン性不飽和またはベンゾフエノンタイプの
基を有する一般に非粘着性の物質を包含する光接
着性層、(3)調色可能(トナー処理可能)な有機隣
接層例えば微粒状物質の適用により調色可能な粘
着性光非感受性弾性体層、そして場合により(4)シ
ート支持体を包含している。陽画的に働く光重合
体エレメントは、(1)除去可能な支持体、(2)少くと
も1個の末端エチレン性基を含有する少くとも1
種の遊離ラジカル開始連鎖延長付加重合性化合物
および活性線照射により活性化可能な付加重合開
始剤および場合により相容性の高分子有機重合体
結合剤を含有する光硬化性または光重合体層、お
よび(3)剥離性カバーシートを包含している。その
ようなエレメントを使用して複合光重合体エレメ
ントを製造する場合には、カバーシートおよびす
べてのシート支持体は除去される。従つて、陰画
として働くエレメントはその一方が光重合性であ
る2層を有しており、そして陽画として働くエレ
メントは単一の光重合性層を有している。刷り込
み法により製造された多色プルーフは前記米国特
許ならびに次の実施例に記載されている。多色プ
ルーフを製造するのに使用される着色剤およびト
ナーは米国特許第3620726号および同第3909326号
各明細書に記載されている。 所望のマツトフイニツシユは複合光重合体エレ
メントの外側の非平面性の像形成され且つ着色さ
れた光重合体層または存在する場合には像形成さ
れていない光重合体エレメントに実質的に水性の
コロイド状シリカの少くとも1個の層を適用する
ことにより与えられるのが好ましい。水性コロイ
ドシリカは市場的に例えばイー・アイ・デユポ
ン・デ・ネーモアス・アンド・コンパニーから
「ルドツクスコロイダルシリカ」(Ludox
colloidal Silica)」の商品名でならびにその他か
ら入手可能である。有用な水性コロイドシリカ分
散液は約5〜約60重量%またはそれ以上のシリカ
固体分を含有しており、そしてその粒子は500nm
以下の平均粒子直径を有していることが見出され
ている。分散液の残余のものは水であるがしかし
これには少量例えば全分散液の重量基準で約1.0
%までの量の湿潤剤または表面活性剤を含有せし
めうる。場合により全分散液の重量基準で約5重
量%までの水混和性有機溶媒例えば低分子量アル
コール例えばメタノール、エタノールその他を分
散液中に存在させることができる。水性分散液中
に存在する全固体分のうち少くとも75重量%の固
体はシリカである。全固体分の25重量%までは少
くとも1種の水溶性結合剤例えばポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドンその他、および/
または水分散性重合体乳剤例えばビニリデンクロ
リド(65%)/メチルアクリレート(7%)/イ
タコン酸(1.5%)/エチルアクリレート(26.5
%)、ビニリデンクロリド(85)/メチルアクリ
レート(15)/イタコン酸(2)、メチルメタクリレ
ート(65)/エチルアクリレート(25)/メタク
リル酸(5)、ポリ(メチルメタクリレート)その他
でありうる。追加の結合剤は乾燥シリカ層の耐久
性の改善を助ける。水性分散液中のシリカ固体分
の好ましい範囲は10〜50%である。シリカの好ま
しい平均粒子直径範囲は1〜150nm、そしてより
好ましくは2〜90nmである。 有用な湿潤剤または表面活性剤としては例えば
ラウリル硫酸ナトリウム、弗素化アルキルカルボ
ン酸カリウム例えばN―エチル―N―パーフルオ
ロオクタン―スルホニルグリシンカリウム塩、ア
ルキルアリールスルホン酸ナトリウム、有機ホス
フエート、脂肪族ポリエステル、オクチルフエノ
キシポリオキシエタレールおよびポリオキシエチ
レンソルビタンモノラウレートがあげられる。有
用な消泡剤としてはG.E.アンチフオーム60シリ
コーン乳剤(ゼネラル・エレクトリツク・コンパ
ニー製品)、コロイド581B非イオン性消泡剤(コ
ロイズ・インコーポレイテツド製品)、およびア
ンチフオームFD―82シリコーン乳剤(ホダグ・
ケミカル・カンパニー製品)があげられる。 水性コロイドシリカはコーテイング例えば飽和
した布による払拭によるかまたはローラーまたは
当業者には既知のその他の装置例えばドクターナ
イフ、ワイヤロツドその他で光像形成された表面
に適用される。好ましいコーテイング法は次の例
3に記載されており、そこでは底部ロール駆動コ
ーターが使用されている。多色プルーフがローラ
ーニツプを通過せしめられる際に(像側を下にし
て)水性コロイドシリカ分散液が光像表面に適用
される。このコーテイングは通常の室温で回転さ
れるかまたは熱風ブロア中で乾燥される。各適用
の間に乾燥を使用して1回またはそれ以上の水性
コロイドシリカの適用をなすことができる。シリ
カ層の乾燥厚さは少くとも20mg/dm2、好ましく
は40〜250mg/dm2である。一般に必要なシリカ
マツト層の適用に対する全操作時間は室温で例え
ば5分またはそれ以下の短いものである。 本発明の方法の実施の最良の様式は例5に説明
されている。表面活性剤および消泡剤化合物を含
有する例1の水性コロイドシリカ溶液が例3に記
載のローラーコーターを使用して4色刷り込み上
の光重合体表面に適用される。 本発明の方法は陰画的または陽画的複合光画像
エレメント例えば光重合体エレメントのどちらか
から、印刷されたプレスプルーフに非常に似た多
色プルーフを迅速に製造する方法を提供する。本
発明の水性コロイドシリカ分散液は複合光画像エ
レメントの外側層に適用される。これは乾燥する
と接着性の、均一な硬質マツトフイニツシユをそ
の上に与える。多層厚さおよびこれら層の非平面
性に由来する多層カラープルーフ中に存在しうる
すべての三次元効果は除去され、これはプルーフ
に改善された鮮鋭性を与える。多色プルーフ表面
はまた非ブロツク性である。すなわちその表面は
保存の間に他の表面例えば紙に接着しない。陽画
的に働く複合光重合体エレメントが多色プルーフ
の製造に使用される場合にはシリカ層はプルーフ
の網目形成、すなわち長期間にわたつて調色部分
の表面の不均等な変形を阻止する。この効果は加
熱によつて強調される。 次の実施例は本発明を説明するためのものであ
り、ここに%は重量基準である。例1〜5、例
7、例9および例13〜15は次のようにして製造さ
れた陰画的に働く刷り込みタイプのプレプレスカ
ラープルーフを使用している。 非調色性光重合性層 光重合性粗成物のコーテイング溶液は次の成分
を一緒に混合することにより製造される。 成 分 重量(g) ポリメチルメタクリレート (M.W.200000〜300000) 41.54 ビスフエノールAのジー(3―アクリルオキシ
―2―ヒドロキシプロピル)エーテル 51.86 (2―クロロフエニル―4,5―ジフエニルイ
ミダゾリル)二量体 2.20 2―(スチルビル―4″)―(ナフト―1′,2′;
4,5)1,2,3―トリアゾール―2″―スル
ホン酸フエニルエステル 2.20 2―メルカプトベンゾキサゾール 1.50 ポリエチレンオキサイド(M.W.600000) 0.70 メタノール 20.70 メチレンクロリド 323.70 この溶液を0.070クーロン/平方フイート
(0.093クーロン/m2)の静電気放電により表面処
理された0.0005インチ(0.0015cm)厚さを有する
透明ポリエチレンテレフタレートフイルム上に約
40mg/dm2の乾時コーテイング重量となるように
コーテイングする。 調色性粘着性弾性体隣接層 次の成分を一緒に混合することによりコーテイ
ング溶液を製造する。 成 分 重量(g) スチレン/ブタジエン(40/60)ランダム共重
合体 19.75 シス―ポリブタジエン(ムーニー粘度55〜60)
79.75 テトラ―ビス―〔メチレン―3―(3′,5′―ジ
第三級ブチル―4′―ヒドロキシフエニル)プロ
ピオネート〕メタン 0.50 メチレンクロリド 含量1333.30gとする量。 この溶液を、ポリジメチルシロキサンの除去可
能な層をコーテイングしたポリエチレンテレフタ
レートフイルム上にコーテイングして乾燥時約
125mg/dm2のコーテイング重量を与えるように
する。 積層法 支持体つき光重合性層()および支持体つき
調色性粘着性弾性体隣接層()を室温で約
40psi(2.81Kg/dm2)の圧力を使用して表面―
表面の関係で積層させる。 刷り込み製造操作 積層体()を更に次のように処理する。 シロキサンレリースコーテイングを有するポリ
エチレンテレフタレートフイルムを調色性粘着性
層から剥離させ、そして得られたエレメントを次
いで0.0012インチ(0.003cm)の厚さの紙支持体
(「Barta Paper」、インターミル・コーポレーシ
ヨン製品)に100℃で積層させる。このエレメン
トを次いでハーフトーン陰画マイナスブルー色分
解フイルムレコードに露光させる。この露光は静
電放電処理された透明ポリエチレンテレフタレー
トフイルム側を通して実施される。この露光は光
重合体ランプ(2KW)および「Kokoma」ガラ
スフイルター(No.400)(ココモ・オパレツセン
ト・グラス・カンパニー製品)を付したバーキ
イ・アスコア(Berkey―Ascor)バキユームプリ
ンターと呼ばれる露光装置上で約30秒間である。
ランプとこの装置の真空フレームとの間の距離は
約38インチ(96.52cm)である。露光を行つた
後、この露光されたエレメントを適当な平らな表
面にテープでしつかりと固定し、そして透明なポ
リエチレンテレフタレートフイルムカバーシート
を、約135〜180゜の角度で均一な連続的動作でそ
の一隅を引張ることにより剥離する。得られる露
光された光重合された像は静電気放電処理フイル
ムに光接着しそしてフイルムと共に除去され、従
つて紙支持体上に粘着性弾性体隣接層の相当する
部分を露出させる。この隣接層の裸になつた部分
を米国特許第4174216号明細書例9に記載の黄色
トナーを使用して調色する。前記のようにレリー
スコーテイングを除去したポリエチレンテレフタ
レートフイルムを有する第2の積層体()をこ
の黄色画像の表面に積層させ、そしてこれをハー
フトーン陰画マイナスグリーン色分解フイルムレ
コードに整合させて露光させる。第2の積層体の
透明な表面処理ポリエチレンテレフタレートフイ
ルムをこの連続層から除去して像を裸にして残
し、これを前記のようにしてマゼンタ(赤)トナ
ーで調色する。次いでこの方法をマイナスレツド
(ブルートナー)および黒色陰画レコードに対し
てくりかえす。この操作は4色陰画刷り込みを与
える。記載の実施例に対して多数のこれらプルー
フを製造する。 操作方法(対照) この操作方法は本発明のフイニツシユ層との比
較のための対照の製造を説明する。 レリースコーテイングを剥離除去したポリエチ
レンテレフタレートフイルムを有する前記の積層
体()を4色陰画刷り込みプルーフに積層さ
せ、そしてこの形成された複合エレメントに透明
ポリエチレンテレフタレートフイルムカバーシー
トをその場に置いて全体的露光を与えて光重合性
層を硬化させる。この積層体()は複合エレメ
ントの上側の調色された層を透明化させる働きを
し、そしてその場にカバーシートを置いたままで
の露光によつてそれは刷り込みプルーフを保護す
るようにも働く。光沢性のポリエチレンテレフタ
レート層を通して観察した場合の像は高い人為的
光沢すなわち三次元効果を有しており、そしてこ
れはプレスシート程には鮮鋭な像は有していな
い。 この刷り込みに対する保護表面の製造のための
既知の方法は積層体()を積層させ、4色画像
を被覆させそして露光させることなしにそれから
透明ポリエチレンテレフタレートフイルムカバー
シートを除去することである。像はフイルムの除
去により生ぜしめられる光沢減少の故に前記のも
のよりはもつと鮮鋭であるがしかしこの層は加熱
および/または加圧条件下に他の表面がそれに付
着すること(ブロツキング)に対しては限られた
程度の保護しか与えない。 例 1 レリースコーテイングしたポリエチレンテレフ
タレートフイルムを除去した積層体()を前記
で製造された4色刷り込みに積層させ、そして次
いで透明なポリエチレンテレフタレートフイルム
カバーシートをそれから除去する。光重合体表面
を、12nmの平均粒子径、30%固体分、8.9のPH
(25℃)、11.0cpの粘度(25℃)、1.21の比重(25
℃)を有ししかもアルミネートイオンで表面変性
した水性分散コロイドシリカ(ルドツクスAM、
デユポン社製品)でぬぐう。ぬぐつた後、コロイ
ドシリカ層(固体分として200mg/dm2以上の乾
燥厚さ)は硬質でありそしてそれに優れたマツト
フイニツシユを与える。予期せざることにコロイ
ドシリカは光重合体層に優れた接着を与える。こ
の像は鮮鋭でありそして三次元効果の証拠はな
い。この像はプレスシートに非常に似ている。処
理された試料に次いでオーブン試験(すなわち50
℃のオーブン中で刷り込み支持体として使用され
たブランクのバルタ紙のシートに接触させて加熱
する)を与える。一日加熱した後、この紙はマツ
トカバーした像形成表面から粘着することなく容
易に除去される。 例 2 例1をくりかえすがただし水性コロイドシリカ
溶液は1.5%固体分に希釈し、そして少量(全分
散液の重量基準で0.01%)の湿潤剤(トライトン
X―100、オクチルフエノキシポリエトキシエ
タノール、ローム・アンド・ハース社製品)を加
えて湿潤特性を改善させる。この水性コロイドシ
リカ分散液を水性コロイドシリカ分散液で飽和さ
せたリント不含の布でおおつたスクイージーに適
用(2回通過)する。このシリカ層を通常の室温
で圧力条件下に乾燥させて優れた表面(固体分と
して約60mg/dm2の乾燥厚さ)を生成させる。こ
れは例1に記載のものと匹敵するかまたはそれよ
り良好なブロツク抵抗性を含む像品質を有してい
る。 例 3 次の水性コロイドシリカ分散液を製造する。 成 分 重量(g) コロイドシリカ(例1記載) 1000.0 デユポノールME(ラウリル硫酸ナトリウ
ム、デユポン社製品、10%水性溶液) 30.0 FC―128(弗素化アルキルカルボン酸カリウ
ム、3M社製品、10%水性溶液) 10.0 この分散液を混合し、そして4色プルーフの刷
り込み表面に適用(2回、各回の間に風乾)して
約69mg/dm2(固体として)のコーテイング重量
を達成させる。この水性コロイドシリカの適用は
ボトムロルコーター(ウエスターン・リソプレー
ト・アンド・サプライ・コンパニー製品)を使用
して実施される。このコーター(底部ロール駆
動)は10フイート/分(25.4cm/分)で回転す
る。ローラーは、ロール中で遊びなしに最小のニ
ツプ圧を与えるようにセツトされている。例2に
記載の性質を有する優れた画像が得られる。 例 4 21nmの平均粒子径、9.0のPH(25℃)、35.0cp
の粘度(25℃)、1.40の比重(25℃)を有する水
性コロイドシリカ分散液(ルドツクスTM、デ
ユポン社製品)750gを使用して、それぞれ22.5
mlのデユポノールME表面活性剤(10%溶液)
および7.5mlのFC―128(10%溶液)表面活性
剤、および更に6.2mlのGEアンチフオーム60(ゼ
ネラル・エレクトリツク・コンパニー製品)(1
%溶液)を含有する3種の水性分散液を次のよう
に製造する。
【表】 各分散液を例3に記載のようにして刷り込み上
の光重合体表面にコーテイングする。すべての分
散液は、乾燥した場合に優れた結果を与える。よ
り高い固体分%のコーテイングはより高い水準の
マツト性(艶消し性)を与える。 例 5 例1に記載の水性コロイドシリカ分散液に少量
の例3および例4に記載の2種の表面活性剤を加
え、そしてGEアンチフオーム60(ゼネラル・エ
レクトリツク・コンパニー製品)を例4に記載の
ように加える。エタノール(全分散液の4%)も
また加える。この分散液のPHを3NH2SO4で7.0に
調整する。この分散液を例3に記載のローラーコ
ーターを通しての2回処理によつて4色刷り込み
上の光重合体表面に適用する。この乾燥シリカオ
ーバーコート(固体として75mg/dm2)はストリ
ーク(縞目)なしのマツト仕上げ、観察しうる三
次元効果のない鮮鋭な画像品質を与え、そして例
1に記載のオーブン試験においてブロツキングは
示さない。 例 6 前記のようにして2枚の4色刷り込み光重合体
エレメントを製造するがただし段階で記載され
ている紙支持体を透明ポリエチレンテレフタレー
トフイルム〔約0.004インチ(0.10mm)厚さ〕で
置きかえる。試料Aは前記対照と同様であり、そ
して非鮮鋭な三次元画像を有する光沢性透明画を
生ずる。試料B(本発明)においては、第5の積
層体()の積層およびポリエチレンテレフタレ
ートカバーシートの除去後に例5に記載の水性コ
ロイドシリカ分散液をその上に適用する。この試
料は優れた画像品質を有しておりそして得られた
半透明マツト表面は対照試料(A)で認められた三次
元効果を有しない。 例 7 例5をくりかえすがただし刷り込みからカバー
シートを除去した後、光重合体表面に全体的露光
を与えてそれを硬化させる。次いで水性コロイド
シリカ分散剤をコーターを通して3回適用する。
相当する画像が得られ、このことは露光による重
合の後でさえも表面への良好な接着が得られるこ
とを示している。固体分としての乾燥コーテイン
グ重量は約85mg/dm2である。 例 8 米国特許第3649268号明細書例1に記載のよう
にして陽画として働く光重合性エレメントを製造
し、そしてこれを使用してその例に記載のように
して4色陽画プルーフを製造する。この4色プル
ーフ上に第5の光重合性エレメントを積層させ、
非像様露光を与え、そしてポリエチレンテレフタ
レートカバーシートを剥離除去する。例5の水性
コロイドシリカ分散液をこのエレメント上にコー
テイング(ローラーコーターを3回通過)する
と、プレスシートの外観に似た良好なマツトフイ
ニツシユを有する高品質陽画プルーフが生成す
る。対照(コロイドシリカ処理なし)は高い光沢
度の表面を有している。コロイドシリカコーテイ
ングを有する陽画プリントはまた、50℃のオーブ
ン中に16時間置いた後にも網目形成(画像の変
形)は示さない。対照は高度の網目形成すなわち
望ましくない欠点を有している。予期せざること
に、水性コロイドシリカの使用はこの網目形成
(レテイキユレーシヨン)を阻止する。コロイド
シリカ層(風乾後)は疎水性重合体部分への優れ
た接着を示す。固体分としての乾燥コーテイング
重量は約85mg/dm2である。 例 9 いくつかの陰画4色刷り込みプルーフを前記の
ようにして製造する。これら刷り込みプルーフは
次のように処理される。 方法A (対照) この対照は前記のようにして製造される。 方法 B 粘着性陽画光重合体の第5の層(例8参照)を
刷り込み画像上に積層させる。カバーシートを除
去しそして粘着性層をセルロースアセテート(〜
4000nm平均粒子径)で処理してマツトフイニツ
シユを与える。 方法 C 方法Bをくりかえすがただしタルク粉末(〜
6000nm粒子直径)を適用してマツトフイニツシ
ユを与える。 方法 D 例5の刷り込みを製造する。 方法B,CおよびDにより製造された刷り込み
はマツトフイニツシユを有しているけれども、方
法BおよびCの刷り込みは劣つた細部(デイテー
ル)を与える。本発明の方法Dにより製造された
刷り込みのみは透明でシヤープな画像を与える。 例 10 例8に記載のようにして4色陽画プルーフを製
造する。次いで第5の光重合性エレメントをこの
画像上に積層させ、そしてポリエチレンテレフタ
レートカバーシートを剥離により除去する。まだ
粘着性のこの層を例5の水性コロイドシリカ分散
液でコーテイング(ローラーコーターによる2回
処理)してプレスシートの外観に近似した良好な
マツトフイニツシユを有する高品質陽画プルーフ
を生成させる。この表面は粘着性(タツク)なし
でありそして明らかにそれ以後の取扱いに適して
いる。それ以上の表面強靭性の改善が所望されて
いる場合には、この層を全体的露光によつて硬化
させることができる。 例 11 2枚の4色陽画プルーフを例8に記載のように
して製造する。第5の光重合性エレメントを次い
で画像上に積層させ、そしてポリエチレンテレフ
タレートカバーシートを剥離により除去する。乾
燥した親水性シリカ粒子を標準的調色法を使用し
て表面に適用する。次の結果が得られる。
【表】 本例は全体的マツトフイニツシユを達成するた
めには水性コロイド状態のシリカを適用する必要
があることを示している。 例 12 他の光画像生成系と組合せた場合の本発明の有
用性を示すために、スリーエム・コンパニーの4
色ジアゾ陰画機能洗去(ウオツシユアウト)系
(「トランスキー(Trans―Key)」をそれに関し
て提供された指示に従つて使用して4色刷り込み
プルーフを製造する。この刷り込みを例3に記載
のようにして例3の分散液でコーテイングする。
高品質マツトフイニツシユが達成される。 例 13 陰画4色刷り込みプルーフ試料を前記のように
して製造する。水性コロイドシリカ分散液を例3
に記載のようにして製造しそして4区分に分割す
る。種々の水分散性重合体乳剤を次に示すように
加える。各々の場合、コロイドシリカ対重合体の
比(固体分基準)は75:25である。刷り込みの試
料を記載のようにしてこれら分散液で例3の方法
を使用してコーテイングして次の結果を得る。試 料 水分散性重合体 A なし(対照) B ビニリデンクロリド(65%)/メチルア
クリレート(7%)/イタコン酸(1.5
%)/エチルアクリレート(26.5%)
(米国特許第3443950号明細書参照) C ビニリデンクロリド(85)/メチルメタ
クリレート(15)/イタコン酸(2)〓 D メチルメタクリレート(65)/エチルア
クリレート(25)/メタクリル酸(5)
〓 E 重合メチルメタクリレート(「ロープレ
ツクス」B―85、ローム・アンド・ハ
ース社製品) (注) 〓印は重量部による。 対照の刷り込みは高度に光沢性の鮮鋭でない画
像を示す。シリカ/重合体乳剤分散液でコーテイ
ングした刷り込みは良好なマツト性および鮮鋭な
画像を示す。 例 14 陰画4色刷り込みプルーフ試料を前記のように
して製造する。水性コロイドシリカ分散液を例3
に記載のようにして製造し、そして3個の区分量
に分割する。種々の水溶性重合体を以下に示した
シリカ/重合体比(固体分基準)で加える。刷り
込みの試料を例3の方法を使用して記載の分散液
でコーテイングする。
【表】
【表】 ズ混合物
対照の刷り込みは高い光沢性および非鮮鋭画像
を有している。シリカ/水溶性重合体分散液でコ
ーテイングしたプリントは良好なマツト性および
良好な鮮鋭画像を示す。 例 15 次の水性コロイドシリカ分散液を製造する。 成 分 重量(g) コロイドシリカ(例1記載) 1000.0 「デユポノール」ME(ラウリル硫酸ナトリ
ウム、10%水性溶液) 30.0 FC―128(弗素化アルキルカルボン酸カリウ
ム、10%水性溶液) 30.0 例3に記載のようにしてこの分散液を非画像形
成光重合体エレメントは存在させない以外は前記
のようにして製造された4色陰画刷り込みプルー
フ上に直接コーテイングする。良好なマツト性お
よび良好な画像品質が達成されるが、このことは
非平面光画像形成表面に適用された場合の本発明
のマツトフイニツシユ層の多能性を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持体上に少くとも2個の非平面着色光画像
    エレメントを有する刷り込みを包含する改善され
    た画像鮮鋭性を有する多色プルーフを製造するに
    あたり、 a 光画像形成された刷り込み上に、500nm以下
    の平均粒子直径を有しそしてその分散液の固体
    分の少くとも75%がシリカであるような実質的
    に水性の分散液からのコロイドシリカの少くと
    も一つの層をコーテイングすること、そして b この層を乾燥させて少くとも20mg/dm2の乾
    燥コーテイング重量を生成させることを特徴と
    する方法。 2 光画像形成されたエレメントが光重合体エレ
    メントであることを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3 画像形成されていない光重合体エレメントが
    プルーフの外側エレメントとして存在している、
    前記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 水性コロイドシリカがその固体分の5〜60重
    量%範囲のコロイドシリカ粒子を含有しているこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第1〜3項
    のいずれかに記載の方法。 5 水性コロイドシリカ溶液が少くとも1種の湿
    潤化剤または表面活性剤を有していることを特徴
    とする、前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
    かに記載の方法。 6 水性コロイドシリカ溶液が消泡剤を含有して
    いることを特徴とする、前記特許請求の範囲第1
    〜5項のいずれかに記載の方法。 7 水性コロイドシリカ層をローラーによりコー
    テイングすることを特徴とする、前記特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。 8 画像形成されていない光重合体エレメントが
    エチレン性不飽和またはベンゾフエノンタイプの
    基を有する非粘着性光硬化性物質を包含する層お
    よび光非感受性粘着性有機物質の隣接層より本質
    的になることを特徴とする、前記特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 9 画像形成されていない光重合体エレメント
    が、少くとも1個の末端エチレン基を含有する少
    くとも1種の遊離ラジカル開始連鎖延長付加重合
    性化合物および活性線照射により活性化可能な付
    加重合開始剤を含有する層であることを特徴とす
    る、前記特許請求の範囲第3項記載の方法。 10 光重合体層が非粘着性であることを特徴と
    する、前記特許請求の範囲第9項記載の方法。 11 シート支持体が4色画像形成された光重合
    体エレメントを有しており、そして画像形成され
    ていない光重合体エレメントの表面にコーテイン
    グされた水性コロイドシリカが2〜90nmの平均
    粒子直径を有しておりそして乾燥時に40mg/dm2
    〜250mg/dm2の乾燥コーテイング重量となるこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第3〜10
    項のいずれかに記載の方法。 12 水性分散液が全固体分の25%までの少くと
    も1種の水溶性結合剤を含有していることを特徴
    とする、前記特許請求の範囲第1〜11項のいず
    れかに記載の方法。 13 水性分散液が全固体分の25%までの少くと
    も1種の水分散性重合体結合剤を含有しているこ
    とを特徴とする、前記特許請求の範囲第1〜11
    項のいずれかに記載の方法。
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