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JPS62297709A - 絵柄面積率測定方法 - Google Patents

絵柄面積率測定方法

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Publication number
JPS62297709A
JPS62297709A JP61140930A JP14093086A JPS62297709A JP S62297709 A JPS62297709 A JP S62297709A JP 61140930 A JP61140930 A JP 61140930A JP 14093086 A JP14093086 A JP 14093086A JP S62297709 A JPS62297709 A JP S62297709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
area ratio
pattern
pattern area
specific
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61140930A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0449474B2 (ja
Inventor
Toshiaki Masuda
増田 俊朗
Akira Oshima
章 大島
Kosaku Togashi
富樫 幸作
Hideo Fujie
藤江 秀雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd, Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP61140930A priority Critical patent/JPS62297709A/ja
Publication of JPS62297709A publication Critical patent/JPS62297709A/ja
Publication of JPH0449474B2 publication Critical patent/JPH0449474B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明はオフセット印刷機のインキキー毎のインキ供
給量を予め設定するために、オフセット印刷版の各イン
キキーに対応したインキゾーン毎の絵柄面積率を測定す
る絵柄面積率測定方法に係り、特に、百科°事典、書籍
、地図等の絵柄の極端に少ない印刷版に対する測定面積
率の補正に関する。
〔従来の技術〕
最近、オフセット印刷において、印刷前に絵柄に応じた
インキ量調整を行ない、刷り始めの損紙を削減する「イ
ンキプリセットシステム」が盛んに導入されている。こ
れは、印刷版上の絵柄面積率を印刷機のインキキーに対
応したインキゾーン毎に予め測定しておき、この測定し
た絵柄面積率にもとずいて、印刷機のインキ壷のインキ
キーのキー開度を印刷前に決定し、印刷前に絵柄に応じ
たインキ量調整を行なうものである。このシステムは実
用化されてから既に時間がたっており、一般的な印刷技
術として確立されつつある。
しかし、インキ量の事前調整の状態は完全とはいえず、
実際には、印刷開始時に人手による微調整を行なうこと
が不可欠であった。この原因としては、インキと水の乳
化バランスやインキの紙への転移、絵柄面積率の測定精
度等いろいろな要因が考えられ、インキゾーンのトータ
ル絵柄面積率から、インキキーの開度をマクロ的に決定
するだけでは、インキプリセットを完全に行なうことに
無理があるといえる。
このため、特開昭59−5910号「オフセット印刷版
の絵柄面積率を測定する装置」に見られるように、オフ
セット印刷版表面における印刷の画調に起因するインキ
と水との乳化現象を含めたインキ消費量の動向を考慮し
て印刷版の絵柄面積率を補正しようとする試みもある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような補正方法によっても、墨文字が全体
に存在しカラー画像が希れに存在するような、百科事典
等の絵柄の極端に少ない印刷物においては、どうしても
インキプリセットが不安定でうまくいかないという問題
点が実際の運用においては生じている。これは、絵柄面
積率測定装置の測定精度が絵柄のハイライト部(絵柄面
積率が5%以下)では版材の砂目や、酸化防止のため版
材の表面に塗られているゴム材の不均一性の影響を受け
て極端に悪くなることや、絵柄の少ない印刷版ではイン
キと水との乳化のバランスがとりにくいことが原因とし
て考えられる。また、絵柄の極端に少ない印刷物では墨
版と他の色版との間で同じインキゾーンでも絵柄面積率
に大きな差があり、同一の方法で測定された面積率によ
っては正確なインキ量のプリセットが不可能である。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
百科事典のように極端に絵柄の少ない印刷物におけるイ
ンキプリセットの効果を上げるために、絵柄面積率の測
定値を補正する絵柄面積率測定方法を提供することをそ
の目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による絵柄面積率測定方法によれば、墨版と他
の色版とで測定した絵柄面積率に異なる補正処理を行な
う。墨版に対してはインキゾーン・毎に集計した面積率
が一定値以下の場合は切上げによる補正を行ない、墨版
以外の版に対しては各測定点毎に所定の補正を行なった
後に、各補正データをインキゾーン毎に集計して面積率
を求める。
〔作用〕
この発明による絵柄面積率測定方法によれば、墨版に対
してはインキゾーン毎の面積率の最低値が保証されてい
るので、絵柄面積率が小さくても文字が高めの濃度で印
刷でき、他の色版に対しては地汚れが起きにくく絵柄部
分には十分なインキ供給ができるため高画質の印刷が可
能となり、インキプリセットの効果が出る。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明による絵柄面積率測定方法
の一実施例を説明する。
第1図は第1実施例による方法が適応される絵柄面積率
測定装置の概略図である。ここでは、絵柄面積率の測定
方式としてレーザスキャン方式を例にとって説明するが
、テレビジョンカメラ方式や、センサスキャン方式等で
あっても、本発明の適応については同等問題はない。
第1図において、印刷版1上の絵柄面積率をインキキー
に対応したインキゾーン2毎に測定するため、レーザ光
源3からのレーザビームがスキャナ4により印刷版1上
をX方向、Y方向に走査される。印刷版1上に照射され
たビームスポット5の反射光は光電変換素子6により反
射光量に比例した電気信号とされ、A/D変換器7によ
りディジタル信号とされ、CPU8に入力される。
スキャナ4のコントロール、及びA/D変換器7のサン
プリングコントロールはCPU8により制御される。
印刷版1の絵柄領域の外側には、O%白(無網点)と1
00%黒(ベタ)を表示したキャリブレーションマーク
9が印刷されている。CPU8は絵柄面積率の測定にあ
たって予めθ%白(無網点)と100%黒(ベタ)の部
分を測定しておき、その際の白レベル信号と黒レベル信
号と光電変換素子6の出力電気信号のレベルの比からビ
ームスポット5の部分的な絵柄面積率データを計算する
CPU8はこれを各インキゾーン2毎に集計して、必要
とされるインキゾーン毎の絵柄面積率を算出する。得ら
れた絵柄面積率が印刷機にセットされ、印刷機のインキ
量のインキキーのキー開度が決定され、インキ量が事前
に調整される。
ここで、レーザ光源3としては印刷版1の色が緑、また
は青であるため、吸収性のよいHe−Neレーザを利用
することが多く、スキャナ4としてはガルバノミラ−1
またはポリゴンミラー等を利用することが多く、光電変
換素子6としては反射光量が微少なためフォトマルチプ
ライヤを利用することが多い。
ところで、前述したように、単純にビームスポット5毎
の絵柄面積率を加算してインキゾーン毎の絵柄面積率を
算出しても、百科事典のように極端に絵柄の少ない印刷
物ではうまくインキプリセットの効果が出ないことが多
い。
このため、この実施例では、第2図に示すように、ビー
ムスポット毎に測定した絵柄面積率をインキゾーン毎の
絵柄面積率として集計する際に補正を行なう。
第2図のフローチャートに従ってこの発明による面積率
測定方法の第1実施例を説明する。
先ず、補正の有無が判定される(Sl)。これは、オペ
レータが操作パネル等から指示すればよい。補正の必要
のない場合は、通常の測定(ビームスポット毎の面積率
データをそのままインキゾーン毎に集計して各インキゾ
ーンの絵柄面積率を求める)が行われる。
補正の必要のある場合は測定対象となる印刷版が墨版か
どうか判定される(S2)。一般に、百科事典では写真
等の絵柄の占める割合いは極めて少なく、細かい墨文字
からなる本文がほとんどを占めている。そのため、墨版
と他の色版(藍、赤、黄)とを区別して補正する必要が
ある。
墨版についての補正を説明する。測定開始とともに、レ
ーザ光源3からのレーザビームを印刷版1上に走査し、
ビームスポット毎の絵柄面積率を11定tル(S 3 
a)。ビームスポ・ソト毎の絵柄面積率を集計してイン
キゾーン毎の絵柄面積率を算出する(S4)。
インキゾーン毎に集計された絵柄面積率が10%以下か
どうか判定する(S5)。10%以下でない場合は、そ
の絵柄面積率をインキゾーンの補正絵柄面積率としくS
6)、10%以下の場合は、強制的にインキゾーンの補
正絵柄面積率を10%とする(S7)。ここで、閾値と
しては10%だけでなく、5〜10%の値が適当である
。なぜなら、墨文字の実際の絵柄面積率は5〜10%の
ことが多く、この範囲の絵柄面積率は測定の際に刷版の
砂目の影響をうけやすいため、墨文字の占める割合いと
インキ乳化バランスを考慮すると、強制的にインキキー
を一定レベルだけ開けた方がインキプリセットの効果が
高いということがわかっているからである。
これにより、墨文字が鮮明に印刷され、安定的に印刷さ
れる。
次に、墨版以外の色版についての補正を説明する。ここ
でも、測定開始とともに、ビームスポット毎の絵柄面積
率測定を行なう(S 3 b)。しかし、次に、インキ
ゾーン毎の絵柄面積率を集計する前に、ビームスポット
毎の絵柄面積率を補正する。
すなわち、ビームスポット毎の絵柄面積率が10%以下
かどうか判断する(S8)。もし、10%以下の場合は
、ビームスポット毎の補正絵柄面積率を強制的に0%に
する(S9)。10%以下でない場合は、測定値に12
096を掛けた値を補正絵柄面積率とする(SIO)。
ここで、閾値は10%だけでなく、5〜10%の値が望
ましい。これは前述の如く、刷版の砂目の影響を考慮し
た値である。また、掛ける値は120%だけでなく、1
00〜150%の値が望ましい。これは、百科事典にお
ける墨版以外の色版の絵柄面積率とインキの乳化バラン
スを考慮した補正にあたる。
これにより、地汚れのないように白地はインキ供給がO
となり、絵柄の部分は十分なインキ供給が保証され良質
な印刷が可能となる。
以上のビームスポット毎の絵柄面積率補正を行なった後
に、インキゾーン毎の絵柄面積率を集計して算出する(
Sll)。
このような処理を施すことによって、百科事典等の印刷
物の印刷に対してかなりインキプリセットの効果が向上
する。
この実施例では、さらに、インキローラのバイブレーシ
ョンに対する補正を加えている。これは、一般の印刷機
のインキング機構が多数本の金属ロー 1〇 − −ラ、ゴムローラを組合わせてなり、インキキーの付い
ているインキ元ローラから複数の横転ローラを介してイ
ンキ着はローラにより版胴の版面にインキを供給するこ
とに起因している。インキ元ローラにステップ関数的に
インキが与えられても、横転ローラを介されるうちに、
インキの皮膜厚さは正弦波的な厚さになる。そのため、
各インキキーの開度は各インキゾーンの絵柄面積率に1
対1には対応しない。この実施例は、これを考慮した補
正を行なう。
先ず、インキゾーンの絵柄面積率が0%かどうかを判断
する(S12)。もし、0%でなければ、そのままの値
を補正絵柄面積率とする(S 13)。
0%の場合は、左右のインキゾーンが0%かどうか判断
する(S14)。もし、0%ならば、絵柄が全くないと
して当該インキゾーンの絵柄面積率を0%とする(S1
3)。左右どちらかに絵柄かある場合は、インキローラ
のバイブレーションの影響を補正するために、左右のイ
ンキゾーンの絵柄面積率の大きいほうに25%を乗じた
値を補正後の絵柄面積率とする(S 15)。これは、
各インキキーを介して各インキゾーンに供給されるイン
キは消費される隣接ゾーンに逃げる傾向があるので、こ
れを利用してインキが安定して版胴に供給されるように
するためである。ここで、乗じる値は25%に限定され
ることなく、20〜50%が適当であることがわかって
いる。
以上説明したように、この実施例によれば、墨版に対し
てはインキゾーン毎に集計した面積率が一定値以下の場
合は切上げによる補正をし、墨版以外の版に対しては各
測定点毎に各測定点の絵柄面積率を強調するような補正
処理を行なった後に各補正データをインキゾーン毎に集
計して面積率を求めるというように、墨版と他の色版と
で測定した絵柄面積率に異なる補正を行なうことにより
、百科事典等のように絵柄面積率の極端に少ない印刷版
に対しても有効なインキプリセットができる。
次に、この発明の他の実施例を説明する。第3図は第2
実施例の要部のフローチャートである。
第3図は第2図のフローチャートのステップ1の 12
一 部分と置換え可能であり、他のステップ2.3と組合わ
せることにより、一層インキプリセットの効果が向上す
るものである。
測定開始とともに、ビームスポット毎の絵柄面積率測定
を行なう(S 3 b)。測定されたビームスポット毎
の絵柄面積率に対して隣接するビームスポットの絵柄面
積率による平均化処理を施す(816)。平均化処理の
一例として、以下の処理式を示す。
S   −0,lS   +0.2S   +0.5S
  +n     n−2n−1n O,2S   +0.l Sn+2 i1 S  :平均化処理後のn番目のビームスボットの絵柄
面積率 Sn:平均化処理前のn番目のビームスポットの絵柄面
積率 ただし、nが負及び測定範囲以上の場合の場合のS!O また、定数は0.1 、0.2.0.5に限定されない
第2実施例では隣接ビームスポットの絵柄面積率との重
みづけ平均を用いたが、他の平均化処理でもよい。
次に、平均化処理後のビームスポットの絵柄面積率が3
%以下かどうか判断する(S 17)。もし、3%以下
であれば、絵柄面積率を強制的に0%とする(818)
。3%以上であれば、そのままの絵柄面積率を用いる(
Sl、9)。ここで、閾値は3%に限定されることなく
、2〜8%が適当であることがわかっている。
この結果のビームスポット毎の補正絵柄面積率に基ずい
てインキゾーン毎の絵柄面積率を算出する。以上の補正
を行なうことにより、刷版上の砂目による絵柄面積率測
定の際の不安定さが解消される。
第4図は第3実施例の要部のフローチャートである。第
4図も第2図のフローチャートのステップ1の部分と置
換え可能であり、他のステップ2.3と組合わせること
により、一層インキプリセットの効果が向上するもので
ある。
測定開始とともに、ビームスポット毎の絵柄面積率測定
を行なう(S 3 b)。測定されたビーム= 14− スポットの絵柄面積率が10%以下かどうか判断する(
S8)。もし、10%以下であれば、絵柄面積率を強制
的に0%とする(S9)。10%以下でなければ、ビー
ムスポットの測定面積率に120%を掛けて(S19)
、絵話有無テーブルの対応するアドレスに絵柄有りを意
味するビット(フラグ)をセットする(S 20)。こ
れは、刷版上の砂目による影響を除去するとともに、絵
柄の有無を補正に利用するものであり、絵柄有無テーブ
ルには各インキゾーンに対応したアドレスだけフラグを
設けておけばよい。この結果、各インキゾーン毎に絵柄
があるかないかの判断が絵柄有無テーブルにより可能と
なる。ここで、閾値は10%に限定されることなく、5
〜10%程度が好ましい。また、掛ける値も120%に
限定されることなく、100〜150%でもよい。
続いて、ビームスポット毎の絵柄面積率を集計し、イン
キゾーン毎の絵柄面積率を算出する(S11)。絵柄有
無テーブルを参照して、各インキゾーン毎に絵柄がある
かないかの判断を行なう(521)。もし、絵柄がなけ
れば、インキゾーンの絵柄面積率を0%とする(S22
)。
絵柄があるインキゾーンについては、そのインキゾーン
の絵柄面積率が3%以下かどうか判断する(S23)。
3%以下の場合は、インキゾーンの絵柄面積率を強制的
に3%としく524)、3%以下でない場合は、インキ
ゾーンの絵柄面積率をそのままにする(S 25)。
この結果、絵柄のあるインキゾーンの絵柄面積率は最低
でも3%となる。インキと水の乳化ノくランスを考慮し
ても、絵柄の少ない部分のインキ供給量が補償されるの
で、インキプリセットの効果がより向上する。ここで、
閾値は3%に限定されることなく、2〜5%程度が好ま
しい、。
以上、3つの実施例に基すいて説明したが、本発明は上
記実施例に限定されることなく、同様な趣旨であれば、
インキプリセットにおける効果は同様に得られるので、
種々の変更が可能である。
また、上記実施例はマイクロコンピュータ等を利用して
プログラム処理にて補正を行なったが、同一  16 
一 様な処理を回路構成により実現しても同等問題はない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、百科事典のよう
に絵柄の極端に少ない印刷物において、刷版の砂目の影
響や、インキと水の乳化のバランスや、インキローラの
バイブレーションや、墨文字の程度等を考慮して、絵柄
面積率の測定が可能なため、インキプリセットの効果が
従来に比べて格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による絵柄面積率測定方法の第1実施
例が適応される絵柄面積率測定装置の概略図、第2図は
第1実施例による絵柄面積率測定方法を示すフローチャ
ート、第3図は第2実施例の要部を示すフローチャート
、第4図は第3実施例の要部を示すフローチャートであ
る。 1・・・印刷版 2・・・インキゾーン 3・・・レーザ光源 4・・・スキャナ 5・・・ビームスポット 6・・・光電変換素子 7・・・A/D変換器 8・・・CPU 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定対象の印刷版が墨版かどうかを判定し、墨版に対
    してはインキゾーン毎に集計した面積率が一定値以下の
    場合は切上げによる補正を行ない、墨版以外の版に対し
    ては各測定点毎に所定の補正を行なった後に、各補正デ
    ータをインキゾーン毎に集計して面積率を求める絵柄面
    積率測定方法。
JP61140930A 1986-06-17 1986-06-17 絵柄面積率測定方法 Granted JPS62297709A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140930A JPS62297709A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 絵柄面積率測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140930A JPS62297709A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 絵柄面積率測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62297709A true JPS62297709A (ja) 1987-12-24
JPH0449474B2 JPH0449474B2 (ja) 1992-08-11

Family

ID=15280121

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140930A Granted JPS62297709A (ja) 1986-06-17 1986-06-17 絵柄面積率測定方法

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