JPS62266941A - 伝送線上の衝突検出方法 - Google Patents
伝送線上の衝突検出方法Info
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- JPS62266941A JPS62266941A JP11104586A JP11104586A JPS62266941A JP S62266941 A JPS62266941 A JP S62266941A JP 11104586 A JP11104586 A JP 11104586A JP 11104586 A JP11104586 A JP 11104586A JP S62266941 A JPS62266941 A JP S62266941A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 claims 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、0ATVラインを利用した周波数多重方式に
よる双方向通信装置等に用いる伝送線上の衝突検出方法
に関するものである。
よる双方向通信装置等に用いる伝送線上の衝突検出方法
に関するものである。
従来の技術
従来の衝突検出方法は、送信側が発信した信号を受信し
、送信信号と受信信号が一致しているかどうかを検定す
ること罠よって、衝突の有無を検出するように構成され
ている。第2図は従来の衝突検出回路の構成を示してい
る。第2図において、21は送信データ出力端子、22
は受信データ入力端子、23は、伝送路へ信号を送出す
るための送信装置、24.は、伝送路上の信号を受信す
るだめの受信装置、25は遅延回路、26はイクスクル
ーシプオア(EX−OR)ゲート、27は、衝突検出信
号出力端子、28は伝送路である。
、送信信号と受信信号が一致しているかどうかを検定す
ること罠よって、衝突の有無を検出するように構成され
ている。第2図は従来の衝突検出回路の構成を示してい
る。第2図において、21は送信データ出力端子、22
は受信データ入力端子、23は、伝送路へ信号を送出す
るための送信装置、24.は、伝送路上の信号を受信す
るだめの受信装置、25は遅延回路、26はイクスクル
ーシプオア(EX−OR)ゲート、27は、衝突検出信
号出力端子、28は伝送路である。
次に上記従来の衝突検出方法の動作について説明する。
送信データ出力端子21から送出されたデータを送信装
置23が伝送路28上へ送出する。これを受信装置24
が受信し、EX−OR26により、遅延回路25で遅延
した送信データと一致・不一致を検定する。不一致を検
出すると衝突が発生したと判断する。このように、上記
従来の衝突検出方法でも、衝突を検出することができる
。
置23が伝送路28上へ送出する。これを受信装置24
が受信し、EX−OR26により、遅延回路25で遅延
した送信データと一致・不一致を検定する。不一致を検
出すると衝突が発生したと判断する。このように、上記
従来の衝突検出方法でも、衝突を検出することができる
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の衝突検出方法では以下のよう
な問題があった。
な問題があった。
(1) 信号を送出しだ装置以外で衝突を検出するこ
とができない。
とができない。
(2+ OA T Vシステムでは、ヘンドエンドカ
ラの距離により、信号の遅延時間が異なるだめ各通信装
置毎に遅延時間を調整しなければならない。
ラの距離により、信号の遅延時間が異なるだめ各通信装
置毎に遅延時間を調整しなければならない。
(3)制御信号を送出する全ての通信装置に衝突を検出
する回路を設けなければならない。
する回路を設けなければならない。
本発明は上記従来例の欠点を除去し、信号を送出した装
置以外でも衝突を検出出来、0ATVシステム等にも適
合する伝送線上の衝突検出方法を提供することを目的と
するものである。
置以外でも衝突を検出出来、0ATVシステム等にも適
合する伝送線上の衝突検出方法を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、衝突の際の電力レ
ベルを検出する回路を通信装置に設け、送信データの内
容が正確に把握できない場合でも、確実に信号の衝突を
検出できるようにしたものである。
ベルを検出する回路を通信装置に設け、送信データの内
容が正確に把握できない場合でも、確実に信号の衝突を
検出できるようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、送信時のデータ内容が正
確に把握できない場合でも、衝突時の信号の電力レベル
忙検出することによって衝突を検出することができると
いう効果を有する。
確に把握できない場合でも、衝突時の信号の電力レベル
忙検出することによって衝突を検出することができると
いう効果を有する。
また、センタ装置と複数の端末装置から構成されるシス
テムに用いれば、センタ側に上記衝突検出回路を設ける
ことによって、端末からの送信信号の衝突をセンタ装置
で検知することができるだめ、制御回線の有効利用の対
策をセンタ装置の管理のもとに行なうことができる。さ
らに、各端末装置に衝突検出回路を設ける必要がなくな
り、機能の簡略化、コストダウンを計ることができる。
テムに用いれば、センタ側に上記衝突検出回路を設ける
ことによって、端末からの送信信号の衝突をセンタ装置
で検知することができるだめ、制御回線の有効利用の対
策をセンタ装置の管理のもとに行なうことができる。さ
らに、各端末装置に衝突検出回路を設ける必要がなくな
り、機能の簡略化、コストダウンを計ることができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、11は周波数多重方式の双方向の0A
TVラインに接続された信号の受信入力端子、12はバ
ンドパスフィルタ、13はアベ(op)アンプ、14は
電力増加検知手段の一例としてのコンパレータ、15は
衝撃ノイズにより信号衝突の誤検出をしないためのサン
プリング回路、16は衝突検出信号出力端子である。
TVラインに接続された信号の受信入力端子、12はバ
ンドパスフィルタ、13はアベ(op)アンプ、14は
電力増加検知手段の一例としてのコンパレータ、15は
衝撃ノイズにより信号衝突の誤検出をしないためのサン
プリング回路、16は衝突検出信号出力端子である。
次に上記実施例の動作について説明する。受信入力端子
11かも信号が入力されるとバンドパスフィルタ12に
より、制御チャンネル信号のみが、オペアンプ13に送
られる。オペアンプ13により増幅された信号が一定レ
ベル以上になるとコンパレータ14によりこれを検出す
る。サンプリング回路15は衝激ノイズにより、コンパ
レータ14が一定レベル以上の信号を検出した際にこれ
を信号の衝突としない様にするだめに一定期間以上コン
パレータ14からの出力があることを確認するだめのも
のでこれにより一定期間以上、信号のレベルが一定レベ
ルを越えたことが確認されると信号の衝突として衝突検
出信号出力端子16に出力する。
11かも信号が入力されるとバンドパスフィルタ12に
より、制御チャンネル信号のみが、オペアンプ13に送
られる。オペアンプ13により増幅された信号が一定レ
ベル以上になるとコンパレータ14によりこれを検出す
る。サンプリング回路15は衝激ノイズにより、コンパ
レータ14が一定レベル以上の信号を検出した際にこれ
を信号の衝突としない様にするだめに一定期間以上コン
パレータ14からの出力があることを確認するだめのも
のでこれにより一定期間以上、信号のレベルが一定レベ
ルを越えたことが確認されると信号の衝突として衝突検
出信号出力端子16に出力する。
例えば、制御チャンネル上で衝突が起ると、2波の衝突
の場合には、搬送波のレベルがf丁倍にナルので、コン
パレータ14により衝突時の電力レベルを検出すること
Cてよって衝突の検出が行える。
の場合には、搬送波のレベルがf丁倍にナルので、コン
パレータ14により衝突時の電力レベルを検出すること
Cてよって衝突の検出が行える。
なお、受信データをマイクロプロセッサなどを用いてN
ビットサンプルし、そのうちMビット(N、Mは自然数
82M)が°゛1″であれば信号衝突ありと判定する
手段を矩み合わせればより有効となる。
ビットサンプルし、そのうちMビット(N、Mは自然数
82M)が°゛1″であれば信号衝突ありと判定する
手段を矩み合わせればより有効となる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
(1)送信波衝突の際の電力レベルを検出することKよ
って、信号の衝突を検知しているので、送信信号の内容
が正確に把握できない場合にも衝突を確実に検出するこ
とができる。
って、信号の衝突を検知しているので、送信信号の内容
が正確に把握できない場合にも衝突を確実に検出するこ
とができる。
(2)センタ装置と複数の端末装置からなる通信システ
ムでは、センタ装置に本発明の衝突検出回路を用けるこ
とてより、確実に衝突を検出することができる様になる
ため、各端末に衝突検出回路を設ける必要がなくなり、
更に、センタ装置による回線の有効利用及び管理が容易
に行なえるようになる。
ムでは、センタ装置に本発明の衝突検出回路を用けるこ
とてより、確実に衝突を検出することができる様になる
ため、各端末に衝突検出回路を設ける必要がなくなり、
更に、センタ装置による回線の有効利用及び管理が容易
に行なえるようになる。
第1図は、本発明の一実施例における伝送線上の衝突検
出方法での構成を示すブロック図、第2図は従来の衝突
検出回路のブロック図である。 11・・・受信信号入力端子、12・・バンドパスフィ
ルタ、13・・・OI)アンプ、14・・・コンパレー
タ、15・・・すンプリング回路、16・・・衝突検出
信号出力端子、21・・・送信データ出力端子、22・
・・受信データ入力端子、23・・・送信装置、24・
・・受信装置、25・・・遅延回路、26・・・EX−
ORゲート、27・・・衝突検出信号出力端子、28・
・・伝送路。
出方法での構成を示すブロック図、第2図は従来の衝突
検出回路のブロック図である。 11・・・受信信号入力端子、12・・バンドパスフィ
ルタ、13・・・OI)アンプ、14・・・コンパレー
タ、15・・・すンプリング回路、16・・・衝突検出
信号出力端子、21・・・送信データ出力端子、22・
・・受信データ入力端子、23・・・送信装置、24・
・・受信装置、25・・・遅延回路、26・・・EX−
ORゲート、27・・・衝突検出信号出力端子、28・
・・伝送路。
Claims (1)
- センタ装置と複数の端末装置との間を伝送線により共通
接続し、双方向通信を行うに際し、前記伝送線上の制御
チャンヌルの受信信号を受信し、衝突時に前記受信信号
の電力レベルが増加することを電力増加検知手段で検出
することにより衝突の検出をするようにした伝送線上の
衝突検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104586A JPS62266941A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 伝送線上の衝突検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104586A JPS62266941A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 伝送線上の衝突検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62266941A true JPS62266941A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14551013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11104586A Pending JPS62266941A (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 伝送線上の衝突検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62266941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01282982A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-11-14 | Videotron Ltd | Catv加入者端末伝送制御 |
US8074004B2 (en) * | 2008-04-02 | 2011-12-06 | Novatek Microelectronics Corp. | Electronic device for contention detection of bidirectional bus and related method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170139A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 信号衝突検出方式 |
JPS59115645A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Toshiba Corp | 情報伝送方式 |
JPS60256246A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Toshiba Corp | 情報伝送システム |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP11104586A patent/JPS62266941A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170139A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | 信号衝突検出方式 |
JPS59115645A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Toshiba Corp | 情報伝送方式 |
JPS60256246A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Toshiba Corp | 情報伝送システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01282982A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-11-14 | Videotron Ltd | Catv加入者端末伝送制御 |
JPH0666797B2 (ja) * | 1987-11-02 | 1994-08-24 | ビデオトロン・リミテー | Catv加入者端末伝送制御 |
US8074004B2 (en) * | 2008-04-02 | 2011-12-06 | Novatek Microelectronics Corp. | Electronic device for contention detection of bidirectional bus and related method |
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