JPS62263114A - 毛髪染色組成物 - Google Patents
毛髪染色組成物Info
- Publication number
- JPS62263114A JPS62263114A JP62110388A JP11038887A JPS62263114A JP S62263114 A JPS62263114 A JP S62263114A JP 62110388 A JP62110388 A JP 62110388A JP 11038887 A JP11038887 A JP 11038887A JP S62263114 A JPS62263114 A JP S62263114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- formula
- dye
- hair
- cosmetically acceptable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/4973—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom
- A61K8/498—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom having 6-membered rings or their condensed derivatives, e.g. coumarin
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は毛髪特にヒ1−の生きている毛髪をブラジリン
族の天然染料で染色る、ことを可能とる、新規な方法、
組成物およびこの方法を用いる際に使用る、上置(di
spositif)に関る、。 人11よりBiにヘンノ°染料として知られているが、
より良い再現性の下でより容易に製造される合成染料の
ために多年にわたってかえりみられなかった天然染料に
よって毛髪、特にヒj・の生ぎている毛髪を染色る、こ
とに関してここ数年来興味が灯がえっできた。 技術的には、いわゆる天然染料の主な欠陥は、毛9U
J4Relfに対る、より特定的に番よヒトの生きてい
る毛髪に対る、親和性の欠如であり、この欠陥はおそら
く染料の溶解性の欠如および光線や洗浄に対る、堅牢性
が低いことにおそらく関係する。これらの欠陥は特に青
色J5よび赤色の染料の場合顕著である。 ブラジリンおよびそのヒドロキシル化誘導体であるヘマ
トキシリンはそれ自体知られており、またヒトの生きて
いる毛髪に対る、これらの親和性には限界がありまたこ
れらの洗浄および光線に対る、堅牢性は低い。 天然染料の染色能力を増強る、ために鉄およびアルミニ
ウムのような金属のLi 6体を使用る、ことからなる
媒染技術の採用が特に織物の分野において過去にすでに
提案されている。 この技術は特に羊毛に関して興味深いものであるが、生
きている毛髪の染色に不適当な一般に高い温度を必要と
る、かぎり、生きている毛髪の染色に実用的に利用でき
ない。本題についてはS。 REDGROV[J’j J: ヒc、 A、 F
OAM(7) 「IIAIRDY[S AND+1八I
ROY[ING CIIEHISTRY AND TE
CII旧QU[J 、!:lff1る、文献(1939
年)第59〜64頁を参照されたい。 ヨーロッパ特許出願用133.129号明細出において
も、界面活性剤と周期律表の第■族から第V族の金属、
より特定的にはアルミニウムとの酸性pHの4重合物に
よってケラチン質繊麓を予協処理る、ことからなる毛髪
の染色方法が記載されている。この方法は多数の天然染
料例えばヘマトキシリン、ブラジリン、ローソン、カミ
ツレの抽出物笠に対して適用る、。 しかしこの方法は強力で19iI覆力の大きい色を得る
ことはできない。 本出願人はブラジリンもしくはそのヒトl’lキシル化
誘導体での染色に第二銅塩での前処理すしくは後処il
l!を組合わせることにより、洗浄おJ、び光線に対る
、耐久性が改善された強力な染色を行うことが可能であ
ることを見出した。 従って本発明は、一つ段階が毛髪に第二銅塩の溶液を適
用しかつこの処理の前もしくは後にブラジリン5しくは
そのヒドロキシル化誘導体を適用る、ことからなるいく
つかの段階を含む、ヒトの毛髪特に生きている毛髪を染
色る、方法を目的とる、。 本発明はまた、この方法を用いることを可能とる、、い
くつかの区画部分のある染色用具ないしは染色キットも
目的とる、。 本発明の他の目的は以下の記載および実施例を閲読すれ
ば明らかとなろう。 本発明に従う毛髪特にヒトの生きている毛髪の染色は、
第二銅塩を少くとも一つ化粧品として許容できる媒体(
I)に含む少くとも一つの組成物と、式: (式中、Rは氷水又はOHを表わす)に相当る、少くと
も一つの染料を化粧品として許容できる媒体(I)に含
む組成物とを別々な段階で毛髪に適用る、(後名の適用
は眞者の前もしくは後に行う)ことを木質的特徴とる、
。 式II)に相当りる染料は、純粋な製品の形で、植物抽
出物を含有る、天然産品から、特に、ブラジリンについ
ては殻材、ブラジル蘇芳材、赤色木材(bois ro
uge) 、もしくはベルナンブ材からまたヘマトキシ
リンについてはログウッド材もしくは青色本祠からそれ
自体知られている従来的抽出方法に従ってζlる植物抽
出物の形で、あるいはまた主体の染料がそれぞれへマド
キシリンおよび1ラジリンであるログウッド材もしくは
ブラジル蘇芳材の粉末の形で、本発明に従って使用る、
ことができる。 本発明に従う染料はブラジリンもしくはへマドキシリン
話性成分の濃度0.05〜5%、一層特定的には0.2
〜2%の範囲で用いる。 本発明に従って使用できる第二銅塩は、化粧品とし1ム
′1容できる塩、望ましくは塩化物、硫酸塩、1Ir1
/i!l塩、酢酸塩、乳!塩およびグリシン酸塩、スル
フ1ン1しより特定的にはj−化物、Ia M P、2
、llt′1酸塩に 、J:び酢酸塩である。 第二銅」−を含有1′る組成物の銅の含有率は、組成物
の全重量に対して0.01〜2千111!(、、より特
定的には0.1〜1重量%そしてさらに特定的には0.
1〜0.5重:d%の範囲内にある。 本発明により用いる組成物は一般に、溶媒、界面活性剤
、増粘剤、処理剤、pHを調整用アルカリ性化剤もしく
(よ酸性化剤、保存剤、香料等のような、毛髪の染色の
ための化粧品組成物(I)に通常用いる成分を8右して
よい水性組成物である。 第二銅塩を含りる、組成物は33〜11のpHをもつ溶
液の形をとるのが望ましい。 ブラジリンもしくはそのとドロ:1シル化誘導体を含有
る、組成物は多かれ少かれ増粘化溶液、乳濁液例えばク
リーム、ゲル、エアロゾル泡沫の形をとるのが好ましく
、3〜11のpHをもつ。1ラジリンもしくはそのヒド
ロキシル誘導体を含むこの組成v15はまた、水溶液も
しくは使用時に水もしくは水着媒体で稀釈る、粉末の形
をとってもよく、稀釈した組成物のpHGよ3〜11で
ある。 pHを調整る、ために用いる薬剤は、より特定的にアル
カリ性化剤についてはアルカノールアミン例えばモノエ
タノールアミン、トリエタノールアミン、アルカリもし
くはアンモニウム水酸化物および炭M14、アンモニア
水、脂肪族もしくは芳香族アミン例えばモルフォリン、
ジエチルアミン、ヒドロキシルアミンのうらから選択る
、。第二銅塩溶液ととともにアンモニア水、脂肪族もし
くは芳香族アミンもしくはアルカノールアミンを用いる
のが望ましい。酸性化剤は乳酸、酢酸、酒石酸、燐酸、
塩化水:IAMおよびくえん酸のような有機酸もしくは
照nMである。 本組成物中で使用できる溶媒は、化粧品として許容でき
る45m溶媒であり、J、り特定的には組成物の全ΦM
に対して0.5〜75中)4%、望ましくは2〜50市
吊%の濃度のアルコール、例えばエチルアルコール、イ
ソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、フェニル
]、プルアルコールまたはグリコールもしくはグリコー
ルエーテル、例えばエチルアルコールおよびそのモノメ
チル、モノエチル43 にびモノブチルエーテル、プロ
ピレングリコール、ブヂレングリコール、ジプロピレン
グリコールならびにアルキルエーテル例えばジエヂレン
グリコールのモノブチルエーテルである。 使用できる界面活性剤は陰イオン、陽イオン、非イオン
、両性界面活性剤もしくはこれらの混合物である。これ
らの界面活性剤は望ましくは組成物の全=nfBに対し
て0.1〜50重ω%の割合で用いるのが望ましく、ま
た1〜20千ω%の割合で用いるのが有利である。界面
活性剤として陰イオン剤例えば特にアルカリ塩、マグネ
シウム塩、アンモニウムJ甚、アミン!!1、アルカノ
ールアミン塩をあげることができ、また以下の化合物を
あげることができる:エトキシル化したもしくはしてな
いアルキルリルフエート、アル4°ルエーテルサルフエ
ート、アルキルアミドスルフォネート、アルファAレフ
インスルフAネート、アルキルスルフA71?デート(
これらの化合物のアル1−ル駐は炭素原子12〜18個
の直鎖をもつ)。脂肪酸例えばラウリン、ミリスチン、
オレイン、リシノール、バルミチン、スデアリン酸、水
素化コブラ油酸、ポリグリコールエーテルカルボン酸の
上記の塩を用いることも可能である。 陽イAン界面活性剤として、特に脂肪族アミン塩、第4
級アンモニウム塩例えばアルキルジメチルベンジルアン
モニウムの、ジメチルジアルキルジアルキルアンモニウ
ムの塩化物および臭化物、アルキルピリジニウム塩、イ
ミダシリン誘導体を用いることができる。上記の第4級
アンモニウム誘導体のアルキル基は炭素原子を望ましく
は12〜18崎右る、長鎖の基である。陽イオン性をも
つこれらの化合物としてM化アミンをあげることができ
る。 使用7Q能な両性界面活性剤は14にアル4゛ルアミノ
(シへ1メJ:びジ)プロピオネ−1−、ベタイン例え
ばアル4ルItが8〜22個の炭素原子をもつアルキル
ベタイン、N−アルtルスルフオベタイン、N−アル4
−ルアミノベタイン、アルキルイミダシリンのようへシ
フ[1イミジニウムである。 本発明に従って用いる組成物中で使用できる非イオン界
面活性剤はより特定的には1ぐ記から選IRる、ことが
できる: a)H+lbアルコール、α−ジオール、アルキルエー
テルもしくはアミドとグリシドールもしくは特に式: R1−CHOHCH20(CH2C1−10HCH2O
+−P−H(式中、R1は炭素原子を望ましくは7〜2
1個もつ脂肪族、環式脂肪族、アリール脂肪族基および
その混合物を表わし、脂肪族鎖はエーテル、チオエーテ
ルもしくはヒトOキシメチレン基を含んでよく、またp
は1〜10の値を表わす)に相当る、グリシドールの前
駆体との縮合生成物。特に好ましい化合物tよ、R1が
炭素原子9〜12fi!lをもつアルキル基の混合物を
表わしかつPが統計的な値3.5をもつものあるいはR
1がC4oアルキル基を表わしかつPが統計的なf[2
,5をもつものである1、このような化合物はフランス
特許第2゜091.516号(I)に記載がある。 b)式: %式%) (式中、R2はアルキル、アルケニルもしくはアルキル
アリール暴を表わし、qは統31的な値1〜10である
)に相当る、化合物。好ましい化合物はR/fiC12
H25!!を表わしかつqが統計的な値4〜5をもつも
のである。この化合物は特にフランス特許第1.477
.048g1llii1店(I)にit!叔がある。 C)式: %式% : : (式中、R3は、場合によってはヒドロキシル基を一つ
もしくはいくつかを含んでよくかつ8〜30個の炭素原
子をもつ、天然産もしくは合成的な直鎖もしくは分岐鎖
の飽和もしくは不飽和の脂肪族基もしくはイの混合物で
あり、rは1〜5の整数もしくは非整数を表わし、平均
的縮合麿を示す)に相当る、化合物。特に好ましい化合
物はR3がラウリン、ミリスチン、オレイン酸ししくけ
コブラ醒から4神る、基のu合物を表わしかつr/j統
計的h Iti 3〜4を6つ6のである。このような
化合物はより特定的にはフランス特許1第2,328゜
763号明、41ffl(I)に記載がある。 d) C−C18のiI′l脂肪酸をもつアルコール
、アルキルフェノールまたはポリエトキシル化もしくは
ポリグリセロール化脂肪M:少くとb5t’ルの1ヂレ
ンオ=1サイドを含むポリエトギシル化脂肪族アミド:
ポリエトキシル化脂肪族アミン。 本発明に従って用いる組成物はまた、組成物の全重量に
対して0.05〜10・04%の範囲の濃麿の脂肪酸も
しくはそのアミド例えばコプラから誘導る、脂肪酸、ラ
ウリン酸もしくはオレイン酸のモノ−43よびジェタノ
ールアミドを含有してよい。 本発明に従って用いる組成物に添加る、ことのできるi
lH&1化剤は、アル1:ン酸ナトリウム、アラビアガ
ム、キサンタンガム、グアーガム、セルロース誘導体例
えばメチルセルロース、ヒドロキシエヂルセルロース、
ヒドロキシブロビルメヂルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロ−スウム塩Jjよび網状化アクリル酸の重合体
のうちから選択る、のが好ましい。 ベントナイ1−のような無機増粘剤を用いることらcき
る。 これらの増粘剤は中和にもしくは混合物として用い、こ
れらが組成物の全重けに対して0.1〜5重間%存右る
、のが望ましくまた0.5〜3重(−%17存る、のが
右利である。 本発明に従って使用る、組成物(I)に用いることので
きる染料は望ましくは、ベンゼン系のニトロ化誘導体、
アントラキノン染料、アゾ染料そして特にローソンのよ
うな天然染料のごとき直接染vIである。 本発明の伯の実施態様は上記に規定した有機溶媒の/7
cE下で無水物の形の式filの染料を含む組成物であ
って少くとも1%の水を含有る、ものをつくりかつ使用
時に上記の規定に相当る、水性組成物をつくることから
なる。 この無水の組成物はフランス特許用Kfi83070
45号明$111 山(I)に記載のごとく無水の非イ
オン界面粘性剤をさらに含有してよい。 式+11の染料を含有る、組成物は、一方で式(Ilの
染料bb<はこれを含有る、粉末状の天然物質を、そし
て使方小麦粉、yi粉を含有る、もしくはfl!I@性
の物゛d、シリカ、植物粉末、粘土、主成分を抽出後の
植物粉末を含む粉末状混合物の形に包装することもでき
る。このような組成物は、0.1〜9Pa・秒の粘土を
もつ「口重」とも称る、製品を1!る、ように水もしく
は溶媒もしくは化粧品として許容できる油によって稀釈
る、。第二銅諺導体を含有る、組成物は望ましくは口重
の適用の値に毛yに適用る、。 本発明の方法はより特定的には、第一段階において、D
llが3〜11の第二銅塩を含有る、組成物を3〜30
分にわたって毛髪に適用し、引続いて水ですすぎ洗いし
、次にブラジリンもしくはそのヒトLl 4シル化誘々
体を含有る、組成物を適用る、ことにより実施る、。こ
の第二の組成物は3〜30分にわたって毛髪との接融を
雑持し、次いで毛髪をすすぎ洗いし、場合によっては洗
浄しかつ乾燥る、。 本発明の特に四味深い実/lIi態様は、いくつかの区
画部分があり、β画部分の一つに第二銅塩が入っており
かつ区画部分の伯の一つもしくはいくつかに少くとbブ
ラジリンもしくはーCのヒト0キシル化誘導体を含む組
成物が入っている[染色キット」とb称る、上置(I)
にいれて本方法で用いる組成物を捏供る、ことからなる
。 以下の語例
族の天然染料で染色る、ことを可能とる、新規な方法、
組成物およびこの方法を用いる際に使用る、上置(di
spositif)に関る、。 人11よりBiにヘンノ°染料として知られているが、
より良い再現性の下でより容易に製造される合成染料の
ために多年にわたってかえりみられなかった天然染料に
よって毛髪、特にヒj・の生ぎている毛髪を染色る、こ
とに関してここ数年来興味が灯がえっできた。 技術的には、いわゆる天然染料の主な欠陥は、毛9U
J4Relfに対る、より特定的に番よヒトの生きてい
る毛髪に対る、親和性の欠如であり、この欠陥はおそら
く染料の溶解性の欠如および光線や洗浄に対る、堅牢性
が低いことにおそらく関係する。これらの欠陥は特に青
色J5よび赤色の染料の場合顕著である。 ブラジリンおよびそのヒドロキシル化誘導体であるヘマ
トキシリンはそれ自体知られており、またヒトの生きて
いる毛髪に対る、これらの親和性には限界がありまたこ
れらの洗浄および光線に対る、堅牢性は低い。 天然染料の染色能力を増強る、ために鉄およびアルミニ
ウムのような金属のLi 6体を使用る、ことからなる
媒染技術の採用が特に織物の分野において過去にすでに
提案されている。 この技術は特に羊毛に関して興味深いものであるが、生
きている毛髪の染色に不適当な一般に高い温度を必要と
る、かぎり、生きている毛髪の染色に実用的に利用でき
ない。本題についてはS。 REDGROV[J’j J: ヒc、 A、 F
OAM(7) 「IIAIRDY[S AND+1八I
ROY[ING CIIEHISTRY AND TE
CII旧QU[J 、!:lff1る、文献(1939
年)第59〜64頁を参照されたい。 ヨーロッパ特許出願用133.129号明細出において
も、界面活性剤と周期律表の第■族から第V族の金属、
より特定的にはアルミニウムとの酸性pHの4重合物に
よってケラチン質繊麓を予協処理る、ことからなる毛髪
の染色方法が記載されている。この方法は多数の天然染
料例えばヘマトキシリン、ブラジリン、ローソン、カミ
ツレの抽出物笠に対して適用る、。 しかしこの方法は強力で19iI覆力の大きい色を得る
ことはできない。 本出願人はブラジリンもしくはそのヒトl’lキシル化
誘導体での染色に第二銅塩での前処理すしくは後処il
l!を組合わせることにより、洗浄おJ、び光線に対る
、耐久性が改善された強力な染色を行うことが可能であ
ることを見出した。 従って本発明は、一つ段階が毛髪に第二銅塩の溶液を適
用しかつこの処理の前もしくは後にブラジリン5しくは
そのヒドロキシル化誘導体を適用る、ことからなるいく
つかの段階を含む、ヒトの毛髪特に生きている毛髪を染
色る、方法を目的とる、。 本発明はまた、この方法を用いることを可能とる、、い
くつかの区画部分のある染色用具ないしは染色キットも
目的とる、。 本発明の他の目的は以下の記載および実施例を閲読すれ
ば明らかとなろう。 本発明に従う毛髪特にヒトの生きている毛髪の染色は、
第二銅塩を少くとも一つ化粧品として許容できる媒体(
I)に含む少くとも一つの組成物と、式: (式中、Rは氷水又はOHを表わす)に相当る、少くと
も一つの染料を化粧品として許容できる媒体(I)に含
む組成物とを別々な段階で毛髪に適用る、(後名の適用
は眞者の前もしくは後に行う)ことを木質的特徴とる、
。 式II)に相当りる染料は、純粋な製品の形で、植物抽
出物を含有る、天然産品から、特に、ブラジリンについ
ては殻材、ブラジル蘇芳材、赤色木材(bois ro
uge) 、もしくはベルナンブ材からまたヘマトキシ
リンについてはログウッド材もしくは青色本祠からそれ
自体知られている従来的抽出方法に従ってζlる植物抽
出物の形で、あるいはまた主体の染料がそれぞれへマド
キシリンおよび1ラジリンであるログウッド材もしくは
ブラジル蘇芳材の粉末の形で、本発明に従って使用る、
ことができる。 本発明に従う染料はブラジリンもしくはへマドキシリン
話性成分の濃度0.05〜5%、一層特定的には0.2
〜2%の範囲で用いる。 本発明に従って使用できる第二銅塩は、化粧品とし1ム
′1容できる塩、望ましくは塩化物、硫酸塩、1Ir1
/i!l塩、酢酸塩、乳!塩およびグリシン酸塩、スル
フ1ン1しより特定的にはj−化物、Ia M P、2
、llt′1酸塩に 、J:び酢酸塩である。 第二銅」−を含有1′る組成物の銅の含有率は、組成物
の全重量に対して0.01〜2千111!(、、より特
定的には0.1〜1重量%そしてさらに特定的には0.
1〜0.5重:d%の範囲内にある。 本発明により用いる組成物は一般に、溶媒、界面活性剤
、増粘剤、処理剤、pHを調整用アルカリ性化剤もしく
(よ酸性化剤、保存剤、香料等のような、毛髪の染色の
ための化粧品組成物(I)に通常用いる成分を8右して
よい水性組成物である。 第二銅塩を含りる、組成物は33〜11のpHをもつ溶
液の形をとるのが望ましい。 ブラジリンもしくはそのとドロ:1シル化誘導体を含有
る、組成物は多かれ少かれ増粘化溶液、乳濁液例えばク
リーム、ゲル、エアロゾル泡沫の形をとるのが好ましく
、3〜11のpHをもつ。1ラジリンもしくはそのヒド
ロキシル誘導体を含むこの組成v15はまた、水溶液も
しくは使用時に水もしくは水着媒体で稀釈る、粉末の形
をとってもよく、稀釈した組成物のpHGよ3〜11で
ある。 pHを調整る、ために用いる薬剤は、より特定的にアル
カリ性化剤についてはアルカノールアミン例えばモノエ
タノールアミン、トリエタノールアミン、アルカリもし
くはアンモニウム水酸化物および炭M14、アンモニア
水、脂肪族もしくは芳香族アミン例えばモルフォリン、
ジエチルアミン、ヒドロキシルアミンのうらから選択る
、。第二銅塩溶液ととともにアンモニア水、脂肪族もし
くは芳香族アミンもしくはアルカノールアミンを用いる
のが望ましい。酸性化剤は乳酸、酢酸、酒石酸、燐酸、
塩化水:IAMおよびくえん酸のような有機酸もしくは
照nMである。 本組成物中で使用できる溶媒は、化粧品として許容でき
る45m溶媒であり、J、り特定的には組成物の全ΦM
に対して0.5〜75中)4%、望ましくは2〜50市
吊%の濃度のアルコール、例えばエチルアルコール、イ
ソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、フェニル
]、プルアルコールまたはグリコールもしくはグリコー
ルエーテル、例えばエチルアルコールおよびそのモノメ
チル、モノエチル43 にびモノブチルエーテル、プロ
ピレングリコール、ブヂレングリコール、ジプロピレン
グリコールならびにアルキルエーテル例えばジエヂレン
グリコールのモノブチルエーテルである。 使用できる界面活性剤は陰イオン、陽イオン、非イオン
、両性界面活性剤もしくはこれらの混合物である。これ
らの界面活性剤は望ましくは組成物の全=nfBに対し
て0.1〜50重ω%の割合で用いるのが望ましく、ま
た1〜20千ω%の割合で用いるのが有利である。界面
活性剤として陰イオン剤例えば特にアルカリ塩、マグネ
シウム塩、アンモニウムJ甚、アミン!!1、アルカノ
ールアミン塩をあげることができ、また以下の化合物を
あげることができる:エトキシル化したもしくはしてな
いアルキルリルフエート、アル4°ルエーテルサルフエ
ート、アルキルアミドスルフォネート、アルファAレフ
インスルフAネート、アルキルスルフA71?デート(
これらの化合物のアル1−ル駐は炭素原子12〜18個
の直鎖をもつ)。脂肪酸例えばラウリン、ミリスチン、
オレイン、リシノール、バルミチン、スデアリン酸、水
素化コブラ油酸、ポリグリコールエーテルカルボン酸の
上記の塩を用いることも可能である。 陽イAン界面活性剤として、特に脂肪族アミン塩、第4
級アンモニウム塩例えばアルキルジメチルベンジルアン
モニウムの、ジメチルジアルキルジアルキルアンモニウ
ムの塩化物および臭化物、アルキルピリジニウム塩、イ
ミダシリン誘導体を用いることができる。上記の第4級
アンモニウム誘導体のアルキル基は炭素原子を望ましく
は12〜18崎右る、長鎖の基である。陽イオン性をも
つこれらの化合物としてM化アミンをあげることができ
る。 使用7Q能な両性界面活性剤は14にアル4゛ルアミノ
(シへ1メJ:びジ)プロピオネ−1−、ベタイン例え
ばアル4ルItが8〜22個の炭素原子をもつアルキル
ベタイン、N−アルtルスルフオベタイン、N−アル4
−ルアミノベタイン、アルキルイミダシリンのようへシ
フ[1イミジニウムである。 本発明に従って用いる組成物中で使用できる非イオン界
面活性剤はより特定的には1ぐ記から選IRる、ことが
できる: a)H+lbアルコール、α−ジオール、アルキルエー
テルもしくはアミドとグリシドールもしくは特に式: R1−CHOHCH20(CH2C1−10HCH2O
+−P−H(式中、R1は炭素原子を望ましくは7〜2
1個もつ脂肪族、環式脂肪族、アリール脂肪族基および
その混合物を表わし、脂肪族鎖はエーテル、チオエーテ
ルもしくはヒトOキシメチレン基を含んでよく、またp
は1〜10の値を表わす)に相当る、グリシドールの前
駆体との縮合生成物。特に好ましい化合物tよ、R1が
炭素原子9〜12fi!lをもつアルキル基の混合物を
表わしかつPが統計的な値3.5をもつものあるいはR
1がC4oアルキル基を表わしかつPが統計的なf[2
,5をもつものである1、このような化合物はフランス
特許第2゜091.516号(I)に記載がある。 b)式: %式%) (式中、R2はアルキル、アルケニルもしくはアルキル
アリール暴を表わし、qは統31的な値1〜10である
)に相当る、化合物。好ましい化合物はR/fiC12
H25!!を表わしかつqが統計的な値4〜5をもつも
のである。この化合物は特にフランス特許第1.477
.048g1llii1店(I)にit!叔がある。 C)式: %式% : : (式中、R3は、場合によってはヒドロキシル基を一つ
もしくはいくつかを含んでよくかつ8〜30個の炭素原
子をもつ、天然産もしくは合成的な直鎖もしくは分岐鎖
の飽和もしくは不飽和の脂肪族基もしくはイの混合物で
あり、rは1〜5の整数もしくは非整数を表わし、平均
的縮合麿を示す)に相当る、化合物。特に好ましい化合
物はR3がラウリン、ミリスチン、オレイン酸ししくけ
コブラ醒から4神る、基のu合物を表わしかつr/j統
計的h Iti 3〜4を6つ6のである。このような
化合物はより特定的にはフランス特許1第2,328゜
763号明、41ffl(I)に記載がある。 d) C−C18のiI′l脂肪酸をもつアルコール
、アルキルフェノールまたはポリエトキシル化もしくは
ポリグリセロール化脂肪M:少くとb5t’ルの1ヂレ
ンオ=1サイドを含むポリエトギシル化脂肪族アミド:
ポリエトキシル化脂肪族アミン。 本発明に従って用いる組成物はまた、組成物の全重量に
対して0.05〜10・04%の範囲の濃麿の脂肪酸も
しくはそのアミド例えばコプラから誘導る、脂肪酸、ラ
ウリン酸もしくはオレイン酸のモノ−43よびジェタノ
ールアミドを含有してよい。 本発明に従って用いる組成物に添加る、ことのできるi
lH&1化剤は、アル1:ン酸ナトリウム、アラビアガ
ム、キサンタンガム、グアーガム、セルロース誘導体例
えばメチルセルロース、ヒドロキシエヂルセルロース、
ヒドロキシブロビルメヂルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロ−スウム塩Jjよび網状化アクリル酸の重合体
のうちから選択る、のが好ましい。 ベントナイ1−のような無機増粘剤を用いることらcき
る。 これらの増粘剤は中和にもしくは混合物として用い、こ
れらが組成物の全重けに対して0.1〜5重間%存右る
、のが望ましくまた0.5〜3重(−%17存る、のが
右利である。 本発明に従って使用る、組成物(I)に用いることので
きる染料は望ましくは、ベンゼン系のニトロ化誘導体、
アントラキノン染料、アゾ染料そして特にローソンのよ
うな天然染料のごとき直接染vIである。 本発明の伯の実施態様は上記に規定した有機溶媒の/7
cE下で無水物の形の式filの染料を含む組成物であ
って少くとも1%の水を含有る、ものをつくりかつ使用
時に上記の規定に相当る、水性組成物をつくることから
なる。 この無水の組成物はフランス特許用Kfi83070
45号明$111 山(I)に記載のごとく無水の非イ
オン界面粘性剤をさらに含有してよい。 式+11の染料を含有る、組成物は、一方で式(Ilの
染料bb<はこれを含有る、粉末状の天然物質を、そし
て使方小麦粉、yi粉を含有る、もしくはfl!I@性
の物゛d、シリカ、植物粉末、粘土、主成分を抽出後の
植物粉末を含む粉末状混合物の形に包装することもでき
る。このような組成物は、0.1〜9Pa・秒の粘土を
もつ「口重」とも称る、製品を1!る、ように水もしく
は溶媒もしくは化粧品として許容できる油によって稀釈
る、。第二銅諺導体を含有る、組成物は望ましくは口重
の適用の値に毛yに適用る、。 本発明の方法はより特定的には、第一段階において、D
llが3〜11の第二銅塩を含有る、組成物を3〜30
分にわたって毛髪に適用し、引続いて水ですすぎ洗いし
、次にブラジリンもしくはそのヒトLl 4シル化誘々
体を含有る、組成物を適用る、ことにより実施る、。こ
の第二の組成物は3〜30分にわたって毛髪との接融を
雑持し、次いで毛髪をすすぎ洗いし、場合によっては洗
浄しかつ乾燥る、。 本発明の特に四味深い実/lIi態様は、いくつかの区
画部分があり、β画部分の一つに第二銅塩が入っており
かつ区画部分の伯の一つもしくはいくつかに少くとbブ
ラジリンもしくはーCのヒト0キシル化誘導体を含む組
成物が入っている[染色キット」とb称る、上置(I)
にいれて本方法で用いる組成物を捏供る、ことからなる
。 以下の語例
【よ本発明を何ら限定る、ことなく例解る、
ためのものである。 □ ■ 下記の組成物を調製る、: 組成物Δ ・C u S O ・5H20
1g・七)Jタノールアミン pl+を9.5とる、
昂・水 全体を100りとる、吊組成
物B ・ヘマトキシリン 1g・ブト
キシ−2エタノール 50g・pH
3.5・水
全体を100LJとる、11190%白い毛髪
を組成物Aで5分間処理る、。 ′tlすぎ洗いし、組成物Bを適用し、これを30分間
故買しかつず寸ぎ洗いる、。バーマネン1−をかけた毛
髪の場合、洗浄および光線に対して特に耐久力をもつ強
ツノなプルーニュイ( bleu−nuit 、 )色
を得る。 匠2 下記の組成物を調13!Jる、: 組成物A ・ C u S 0 ・ 5 11 2 0
1
g・モノエタノールアミン I)Hを9.5とる、
間・水 全体を100gとる、徂組成
物B ・ブラジリン 1g・ヘマ
トキシリン 0.1g・ジエチルグ
リコールのモノブチルエーテル0g ・pl+ 3.5
・水 全体を100gとる、吊90%
白い毛髪を5分間組成物Aで処理る、。 すすぎ洗いし、組成物Bを適用しかつ20分間放置る、
。すり゛ぎ洗いしかつ乾燥る、。紫色を帯びた緋色前る
。 例3 下記の組成物を調glJTる: 組成物A ・ヘマトキシリン 1.5g・ブト
キシ−2エタノール 50g・モノエタノ
ールアミン pHを8.5とる、帛・水
全体を10.09とる、量組成物B ・(、LJ S O・511..0
1g−pH8,5 ・水 全体を1009とる、!1号染
色組成物八により栗色の毛髪を5分間処理る、。30分
間放置しずずぎ洗いし、次に組成物13を適用し、5分
間放賀る、。ず1yぎ洗いの後、灰色がかった栗色を得
る。 λA 下記の組成物を調#jJる、: 組成物△ −CLISO−51−1200,59 ・N H401」I)11を10.8とる、昂・0.6
ミリ当iM/gのナトリウムアルキル1−チルサルフェ
ート 5IJ・に[[CO礼に
J:す[にLLTII(IL Jの名で発売のキリンタ
ンガム 0.329・水
全体を100gとる、開組成物B ・ローソン 0.5g・ヘマ
トキシリン 0.2g・エチルアル
コール 5g・ジエチルグリコー
ルのモノブチルエーテル・エチレンオキサイド9モルで
オキシエチレン化したノニルフェノール
10g・p:14 ・水 仝休を1009とる、聞組成物
へにより90%白い毛髪を処理し、10分間放置る、。 すずき洗いし組成物Bを適用し、20分間放置る、。寸
すぎ洗いの後、くすんだ灰色がかった栗色を(qる。 姓1 組成物A ・CuCl2 1g・酒石
酸 pHを4とる、吊・水
仝休を1009とる、吊組成物B 第1の部分 ・ブラジリン 1.70p−II
LRCULES社1.: J: リr KLUC[L
GJ (7)名で発売ノビドロキシ1ルビルビルロース
2g・エチルアルコール 全体を100
gとる、吊ll夏皇】 ・I−リIタノールアミンのラウリルナルフェート5び ・ラウリルジェタノールアミド 3グ・G[
N[llA1. ANILINEによりG八[0(1八
1755の名で発売の右動成分20%の分子&i 1,
000,000をもつ第4級ポリビニルビ11リドン共
重合体有効成分0.60g ・保存剤、香料 十分な吊・モノ
エタノールアミン pHを9.ごうとる、閤・水
全体を1009とJoる昂この組成物を
いくつかの区画部分のある用具つまり「染色キラI・」
にいれる。 使用時に第1の部分と第2の部分とを3/7の割合で混
合J゛る。 組成物へにより乾燥し汚れた毛髪を511分間処理る。 すケぎ洗いし、次に組成力Bを適用し、30分間放置る
、。水ですすぎ洗いる、。帯紫緋色がかった栗色を(!
)る。 匠1 組成物△ −CuSO−5H201g ・酒石酸 pHを4.7とる、出・水
全体を100びとる、聞組成物B ・ヘマト4シリン ・ニブルアルコール ・ジメチルエタノールアミン ・エチレンオニ1−サイド9モルでオキシエチレン化し
たノニルフェノール 使用時に組成物Bを水で4/6の割合に溶解る、。pH
は8.7である。 組成物Aにより栗色の毛髪を5分間処理し、すすぎ洗い
る、。次に組成物Bを適用し、30分間放置し、次いで
1すぎ洗いる、。灰色がかった濃い栗色を得る。 組成物Δ ・CuS0 ・5H201g ・モノエタノールアミン pHを9.3とる、W・水
全体を100!?とる、M−乱入1
上 ・ブラジリン 2り・さば
/v草の粒度90μの抽出残渣物 309・とう〜b
ろこしの穂軸 50g・炭酸ナトリウ
ム 3rJ・可M竹脱脂粉乳
全体を100gとる、fi%使用時に組成物Bを水
で1/3の割合で稀釈る、。pHは0.3である。 組成物へにより乾燥し汚れた栗色の毛髪を5分間処理し
、次いでずすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、30
分間放置し、次いで水でケ虜ぎ洗いる、。紫色がかった
阜1色をMlる。 例8 組成物A ・CLJ(No3)2 1!?
・アンモニラムラ1ンリルサルフエ−1〜 2.49・
ヒドロキシエチルセルロース 1g・水
全体を1009とる、吊−Dll
4.7組成物B 第1の部分 ・ヘマト4シリン 0.59・ブラ
ジリン 19− II [
It CU 1.E S社からr KLUC[L GJ
)名テ発売ノヒトロキシブ口ピルセル[1−ス
2g・エチルアルコール 全体を100gと
る、h1第2の部分 ・エリエタノールアミンのラウリルザルフェート有効成
分5g ・ラウリンジェタノールアミン 39− G
[NERAL ANILIN[21カら「GへrQUへ
T 755 J (7)名で発売のイj効成分20%を
含む分子fi 1,000,000をbつ第4級ポリビ
ニルビ0リドン共重合体有効成分0.69 ・保存剤、香料 十分な吊・t−
ノエタノールアミン 911を9.3とる、吊・水
全体を100gとる、間第−の部分と
第二の部分とを1/8の割合で混合る、。組成物Aによ
り90%白い毛髪を5分間処理し、水ですすぎ洗いる、
。次に組成物Bを適用し、20分間放′11る、。ず1
°ぎ洗いし、紫色がかったゾルーニュイ色を得る。 例9 組成物Δ ・酢酸第二銅 1g・モノ
エタノールアミン pHを7とる、(11・水
全体を1009とる、m組成物B 第一の部分 ・ヘマト4シリン 0.5g−1l
ERcllLE社カラr KLUCEL GJ (7)
名で発売ノヒドロキシブ[Jピルセルロース
2g・エチルアルコール 全体を1003とる、
吊第二:の815分 ・アンモニウムラウリルリルフエート 有効成分5g ・ラウリンジェタノールアミド 3g−GE
N[RAL ANILINE社/)”) r GAFQ
UAT 755 」(7)名で有効成分20%として発
売の分子量1,000,000をもつ第4級ポリビニル
ピロリドン共用合体有効成分0.6グ ・保存剤、5料 十分な最・酒石
酸 pHを6とる、間・水
全体を100gとる、か使用峙に第一の部
分と第二の部分とを1/1の割合で混合る、。 組成物へにより乾燥し汚れた栗色の毛髪を5分間処理し
、すすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、300分間
放置る。′TJすぎ洗いる、。灰色がかった栗色を1!
7る。 例10 下記の組成物を調製る、。 乱層1ハ ・Cu C120、59 ・pl+ 4.9
・水 全体を100gとる、聞組成物
j3 ・ブラジリン 2g・ジエ
チレングリコールのモノブチルエーテル25.09 ・1チルアルコール 25.0!7・
七ノ]−タノールアミン pHを8.5とる、吊・水
全体を1009とる、呈組成物へに
よりパーマネントをh目ノだ90%白色のし好を5分間
処理し、すすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、30
分間放Xi L/、かつすすぎ洗いる、。栗色がかった
緋色を得る。 例11 組成物へ ・ブラジリン 2g・エチ
レングリコールのモノニブルエーテル0y ・トリエタノールアミン pHを8.5とる、最・水
全体を100gとる、吊組成物B ・CuS0 ・5H200,5g ・トリエタノールアミン I)Hを9とる、畿・
水 全体をを100gとる、聞組成物へ
により90%白い毛髪を処理る、。300分間放置ずず
ぎ洗いし、次に組成物Bを適用し、5分間放置し、すす
ぎ洗いの後、得票緋色がかった明るい栗色を得る。 例12 組成物へ ・ブラジリン 1g・土チ
ルアルコール 10び・水
全体を1003とる、吊・ρII
4.2組成物B ・CuCl2 1g・11
[Nに[1社ににす[1lLIIYrON AB 30
Jの名で有効成分30%として発売のC12−C18
アル4−ルジメチル力ルボキシメチルアンモニウムのヒ
ドロキシド 有効成分7g・5
UTTON LASS社により「G[IIH八Lへ 1
15 Jの名で発売のイミダゾリジニル尿素の誘導体 0.19 ・水 全体を100gとる、M・ρ1
1 4.5組成vl
Jへにより90%白色の毛髪を処理り°る。 30分間放rzシ、すすぎ洗いし、次に組成物Bを適用
し、5分間放置る、。すりき゛洗い後、赤く虹色のある
栗色を社lる。 ]列13 組成物A ・ CLJSO・ b)12 0
0. 9 !7− pH4 ・水 全体を1009と・rる消組成
物[( ・ログウッド材の乾燥した水性抽出物 1g・エチ
ルアル:1−ル 10g・p115 ・水 全体を100tJとる、(1i
パーマネントをかけた90%白い毛髪を第二銅組成物A
で処理る、。 5分間放置し、ずすぎ洗いし、次いで組成物Bを適用し
かつこれを20分間放置る、。 すすぎ洗いの後、毛髪ははがね色を帯びた灰青色に染ま
る。 例14 トリエタノールアミンで組成物のpHを9に調整して例
13を反復る、。毛髪は同じ色に染まる。
ためのものである。 □ ■ 下記の組成物を調製る、: 組成物Δ ・C u S O ・5H20
1g・七)Jタノールアミン pl+を9.5とる、
昂・水 全体を100りとる、吊組成
物B ・ヘマトキシリン 1g・ブト
キシ−2エタノール 50g・pH
3.5・水
全体を100LJとる、11190%白い毛髪
を組成物Aで5分間処理る、。 ′tlすぎ洗いし、組成物Bを適用し、これを30分間
故買しかつず寸ぎ洗いる、。バーマネン1−をかけた毛
髪の場合、洗浄および光線に対して特に耐久力をもつ強
ツノなプルーニュイ( bleu−nuit 、 )色
を得る。 匠2 下記の組成物を調13!Jる、: 組成物A ・ C u S 0 ・ 5 11 2 0
1
g・モノエタノールアミン I)Hを9.5とる、
間・水 全体を100gとる、徂組成
物B ・ブラジリン 1g・ヘマ
トキシリン 0.1g・ジエチルグ
リコールのモノブチルエーテル0g ・pl+ 3.5
・水 全体を100gとる、吊90%
白い毛髪を5分間組成物Aで処理る、。 すすぎ洗いし、組成物Bを適用しかつ20分間放置る、
。すり゛ぎ洗いしかつ乾燥る、。紫色を帯びた緋色前る
。 例3 下記の組成物を調glJTる: 組成物A ・ヘマトキシリン 1.5g・ブト
キシ−2エタノール 50g・モノエタノ
ールアミン pHを8.5とる、帛・水
全体を10.09とる、量組成物B ・(、LJ S O・511..0
1g−pH8,5 ・水 全体を1009とる、!1号染
色組成物八により栗色の毛髪を5分間処理る、。30分
間放置しずずぎ洗いし、次に組成物13を適用し、5分
間放賀る、。ず1yぎ洗いの後、灰色がかった栗色を得
る。 λA 下記の組成物を調#jJる、: 組成物△ −CLISO−51−1200,59 ・N H401」I)11を10.8とる、昂・0.6
ミリ当iM/gのナトリウムアルキル1−チルサルフェ
ート 5IJ・に[[CO礼に
J:す[にLLTII(IL Jの名で発売のキリンタ
ンガム 0.329・水
全体を100gとる、開組成物B ・ローソン 0.5g・ヘマ
トキシリン 0.2g・エチルアル
コール 5g・ジエチルグリコー
ルのモノブチルエーテル・エチレンオキサイド9モルで
オキシエチレン化したノニルフェノール
10g・p:14 ・水 仝休を1009とる、聞組成物
へにより90%白い毛髪を処理し、10分間放置る、。 すずき洗いし組成物Bを適用し、20分間放置る、。寸
すぎ洗いの後、くすんだ灰色がかった栗色を(qる。 姓1 組成物A ・CuCl2 1g・酒石
酸 pHを4とる、吊・水
仝休を1009とる、吊組成物B 第1の部分 ・ブラジリン 1.70p−II
LRCULES社1.: J: リr KLUC[L
GJ (7)名で発売ノビドロキシ1ルビルビルロース
2g・エチルアルコール 全体を100
gとる、吊ll夏皇】 ・I−リIタノールアミンのラウリルナルフェート5び ・ラウリルジェタノールアミド 3グ・G[
N[llA1. ANILINEによりG八[0(1八
1755の名で発売の右動成分20%の分子&i 1,
000,000をもつ第4級ポリビニルビ11リドン共
重合体有効成分0.60g ・保存剤、香料 十分な吊・モノ
エタノールアミン pHを9.ごうとる、閤・水
全体を1009とJoる昂この組成物を
いくつかの区画部分のある用具つまり「染色キラI・」
にいれる。 使用時に第1の部分と第2の部分とを3/7の割合で混
合J゛る。 組成物へにより乾燥し汚れた毛髪を511分間処理る。 すケぎ洗いし、次に組成力Bを適用し、30分間放置る
、。水ですすぎ洗いる、。帯紫緋色がかった栗色を(!
)る。 匠1 組成物△ −CuSO−5H201g ・酒石酸 pHを4.7とる、出・水
全体を100びとる、聞組成物B ・ヘマト4シリン ・ニブルアルコール ・ジメチルエタノールアミン ・エチレンオニ1−サイド9モルでオキシエチレン化し
たノニルフェノール 使用時に組成物Bを水で4/6の割合に溶解る、。pH
は8.7である。 組成物Aにより栗色の毛髪を5分間処理し、すすぎ洗い
る、。次に組成物Bを適用し、30分間放置し、次いで
1すぎ洗いる、。灰色がかった濃い栗色を得る。 組成物Δ ・CuS0 ・5H201g ・モノエタノールアミン pHを9.3とる、W・水
全体を100!?とる、M−乱入1
上 ・ブラジリン 2り・さば
/v草の粒度90μの抽出残渣物 309・とう〜b
ろこしの穂軸 50g・炭酸ナトリウ
ム 3rJ・可M竹脱脂粉乳
全体を100gとる、fi%使用時に組成物Bを水
で1/3の割合で稀釈る、。pHは0.3である。 組成物へにより乾燥し汚れた栗色の毛髪を5分間処理し
、次いでずすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、30
分間放置し、次いで水でケ虜ぎ洗いる、。紫色がかった
阜1色をMlる。 例8 組成物A ・CLJ(No3)2 1!?
・アンモニラムラ1ンリルサルフエ−1〜 2.49・
ヒドロキシエチルセルロース 1g・水
全体を1009とる、吊−Dll
4.7組成物B 第1の部分 ・ヘマト4シリン 0.59・ブラ
ジリン 19− II [
It CU 1.E S社からr KLUC[L GJ
)名テ発売ノヒトロキシブ口ピルセル[1−ス
2g・エチルアルコール 全体を100gと
る、h1第2の部分 ・エリエタノールアミンのラウリルザルフェート有効成
分5g ・ラウリンジェタノールアミン 39− G
[NERAL ANILIN[21カら「GへrQUへ
T 755 J (7)名で発売のイj効成分20%を
含む分子fi 1,000,000をbつ第4級ポリビ
ニルビ0リドン共重合体有効成分0.69 ・保存剤、香料 十分な吊・t−
ノエタノールアミン 911を9.3とる、吊・水
全体を100gとる、間第−の部分と
第二の部分とを1/8の割合で混合る、。組成物Aによ
り90%白い毛髪を5分間処理し、水ですすぎ洗いる、
。次に組成物Bを適用し、20分間放′11る、。ず1
°ぎ洗いし、紫色がかったゾルーニュイ色を得る。 例9 組成物Δ ・酢酸第二銅 1g・モノ
エタノールアミン pHを7とる、(11・水
全体を1009とる、m組成物B 第一の部分 ・ヘマト4シリン 0.5g−1l
ERcllLE社カラr KLUCEL GJ (7)
名で発売ノヒドロキシブ[Jピルセルロース
2g・エチルアルコール 全体を1003とる、
吊第二:の815分 ・アンモニウムラウリルリルフエート 有効成分5g ・ラウリンジェタノールアミド 3g−GE
N[RAL ANILINE社/)”) r GAFQ
UAT 755 」(7)名で有効成分20%として発
売の分子量1,000,000をもつ第4級ポリビニル
ピロリドン共用合体有効成分0.6グ ・保存剤、5料 十分な最・酒石
酸 pHを6とる、間・水
全体を100gとる、か使用峙に第一の部
分と第二の部分とを1/1の割合で混合る、。 組成物へにより乾燥し汚れた栗色の毛髪を5分間処理し
、すすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、300分間
放置る。′TJすぎ洗いる、。灰色がかった栗色を1!
7る。 例10 下記の組成物を調製る、。 乱層1ハ ・Cu C120、59 ・pl+ 4.9
・水 全体を100gとる、聞組成物
j3 ・ブラジリン 2g・ジエ
チレングリコールのモノブチルエーテル25.09 ・1チルアルコール 25.0!7・
七ノ]−タノールアミン pHを8.5とる、吊・水
全体を1009とる、呈組成物へに
よりパーマネントをh目ノだ90%白色のし好を5分間
処理し、すすぎ洗いる、。次に組成物Bを適用し、30
分間放Xi L/、かつすすぎ洗いる、。栗色がかった
緋色を得る。 例11 組成物へ ・ブラジリン 2g・エチ
レングリコールのモノニブルエーテル0y ・トリエタノールアミン pHを8.5とる、最・水
全体を100gとる、吊組成物B ・CuS0 ・5H200,5g ・トリエタノールアミン I)Hを9とる、畿・
水 全体をを100gとる、聞組成物へ
により90%白い毛髪を処理る、。300分間放置ずず
ぎ洗いし、次に組成物Bを適用し、5分間放置し、すす
ぎ洗いの後、得票緋色がかった明るい栗色を得る。 例12 組成物へ ・ブラジリン 1g・土チ
ルアルコール 10び・水
全体を1003とる、吊・ρII
4.2組成物B ・CuCl2 1g・11
[Nに[1社ににす[1lLIIYrON AB 30
Jの名で有効成分30%として発売のC12−C18
アル4−ルジメチル力ルボキシメチルアンモニウムのヒ
ドロキシド 有効成分7g・5
UTTON LASS社により「G[IIH八Lへ 1
15 Jの名で発売のイミダゾリジニル尿素の誘導体 0.19 ・水 全体を100gとる、M・ρ1
1 4.5組成vl
Jへにより90%白色の毛髪を処理り°る。 30分間放rzシ、すすぎ洗いし、次に組成物Bを適用
し、5分間放置る、。すりき゛洗い後、赤く虹色のある
栗色を社lる。 ]列13 組成物A ・ CLJSO・ b)12 0
0. 9 !7− pH4 ・水 全体を1009と・rる消組成
物[( ・ログウッド材の乾燥した水性抽出物 1g・エチ
ルアル:1−ル 10g・p115 ・水 全体を100tJとる、(1i
パーマネントをかけた90%白い毛髪を第二銅組成物A
で処理る、。 5分間放置し、ずすぎ洗いし、次いで組成物Bを適用し
かつこれを20分間放置る、。 すすぎ洗いの後、毛髪ははがね色を帯びた灰青色に染ま
る。 例14 トリエタノールアミンで組成物のpHを9に調整して例
13を反復る、。毛髪は同じ色に染まる。
Claims (18)
- (1)第二銅塩を化粧品として許容できる媒体中に含む
少くとも一つの組成物と式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは水素又はOHを表わす)に相当する少くと
も一つの染料を化粧品として許容できる媒体中に含む組
成物とを別々な段階で毛髪に適用することを特徴とする
、毛髪の染色方法。 - (2)染料が、純粋に単離された化合物、植物抽出物も
しくはログウッド材、ブラジル蘇芳材、樅材、ペルナン
ブ(Pernanbouc)材もしくは青色木材(bo
is bleu)の粉末の形で組成物中に存在する、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)第二銅塩を含有する組成物中の銅の含有率が組成
物の全重量に対して0.01〜2重量%である、特許請
求の範囲第1項もしくは第2項に記載の方法。 - (4)式( I )に相当するブラジリンもしくはヘマト
キシリンが、これを含む組成物の全重量に対して0.0
5〜5重量%の割合で組成物中に存在する、特許請求の
範囲第1頃もしくは第2項に記載の方法。 - (5)第一段階として第二銅塩を含有する組成物を、そ
してすすぎ洗いの後第二段階として式( I )の染料を
含む組成物を適用する、特許請求の範囲第1項から第4
項のいづれか1項に記載の方法。 - (6)第一段階として式( I )に相当する染料を少く
とも一つ含む組成物を、そしてすずき洗いの後第二銅塩
を含む組成物を適用する、特許請求の範囲第1項から第
4項のいづれか1項に記載の方法。 - (7)第二銅塩を含む組成物が3〜11の範囲のpHを
もちかつ式( I )の染料を含む組成物が3〜11の範
囲のpHをもつ、特許請求の範囲第1項から第6項のい
づれか1項に記載の方法。 - (8)第一段階において適用する組成物を3〜30分に
わたつて毛髪と接触させ、引続いて水ですすぎ洗いしか
つ第二段階において適用する組成物をすすぎ洗いに引続
いてやはり3〜30分間保持する、特許請求の範囲第1
項から第7項のいづれか1項に記載の方法。 - (9)使用する組成物が、多かれ少かれ濃稠化したもし
くはゲル化した液体、乳濁液、エアロゾル泡沫の形をと
る、特許請求の範囲第1項から第8項のいづれか1項の
方法。 - (10)使用する組成物が、溶媒、界面活性剤、濃稠剤
、処理剤、アルカリ化剤もしくは酸性化剤、保存剤およ
び(もしくは)香料から選択する化粧品として許容でき
る成分をさらに含有する水性組成物である、特許請求の
範囲第1項から第9項のいづれか1項に記載の方法。 - (11)組成物の全重量に対して0.5〜75重量%の
割合で存在するアルコール、グリコールもしくはグリコ
ールエーテル、アルキルエーテルのうちから溶媒を選択
する、特許請求の範囲第1項から第10項のいづれか1
項に記載の方法。 - (12)使用する組成物が組成物の全重量に対して0.
1〜50重量%の割合で陰イオン、陽イオン、非イオン
、両性界面活性剤もしくはこれらの混合物を少くとも一
つ含有する、特許請求の範囲第1項から第11項のいづ
れか1項に記載の方法。 - (13)組成物の少くとも一つが、0.05〜10重量
%の割合で脂肪酸もしくは脂肪酸アミドを含有する、特
許請求の範囲第1項から第12項のいづれか1項に記載
の方法。 - (14)組成物の少くとも一つが0.1〜5重量%の割
合で濃稠剤さらに含有する、特許請求の範囲第1項から
第13項のいづれか1項に記載の方法。 - (15)染料を含む組成物が、ベンゼン系のニトロ化誘
導体、アントラキノン誘導体、アゾ誘導体もしくは天然
染料のうらから選択する直接染料も含有する、特許請求
の範囲第1項から第14項のいづれか1項に記載の方法
。 - (16)式( I )の染料を含む組成物が化粧品として
許容できる溶媒中に無水の形で存在すること、そして使
用の直前にこの組成物を特許請求の範囲第10項から第
15項のいづれか1項に規定することき化粧品として許
容できる水性媒体を混合する、特許請求の範囲第1項か
ら第8項のいづれか1項に記載の方法。 - (17)式( I )の染料を含有する組成物が、式( I
)の染料もしくはこの染料を含有する粉末化された天
然製品と、小麦粉、澱粉を含有するもしくは粘着性の物
質、シリカ、植物粉末、粘度、主成分を抽出後の植物粉
末との粉末状混合物の形をとること、および0.1〜9
pa・秒の粘度をもつ「巴布」を得るように上記組成物
を使用の際に稀釈する、特許請求の範囲第1項から第8
項のいづれか1項に記載の方法。 - (18)化粧品として許容できる媒体中に第二銅塩を含
有する組成物を一つの区画部分に含み、また特許請求の
範囲第1項に規定するごとき式( I )に相当する染料
を少くとも一つ化粧品として許容できる媒体中に含有す
る組成物を一つもしくはいくつかの区画部分に含むこと
を特徴とする、いくつかの区画部分をもつ毛髪染色用キ
ット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU86422A LU86422A1 (fr) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | Procede de teinture des cheveux humains avec la brasiline ou son derive hydroxyle et compositions mises en oeuvre |
LU86422 | 1986-05-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62263114A true JPS62263114A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=19730695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62110388A Pending JPS62263114A (ja) | 1986-05-07 | 1987-05-06 | 毛髪染色組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801302A (ja) |
JP (1) | JPS62263114A (ja) |
BE (1) | BE1000231A3 (ja) |
CA (1) | CA1293451C (ja) |
CH (1) | CH671513A5 (ja) |
DE (1) | DE3715226A1 (ja) |
FR (1) | FR2598318B1 (ja) |
GB (1) | GB2190104B (ja) |
IT (1) | IT1208882B (ja) |
LU (1) | LU86422A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5182110A (en) * | 1989-08-29 | 1993-01-26 | Vaclav Soukup | Natural extract based hair reshaping composition |
FR2724560B1 (fr) | 1994-09-21 | 1996-12-20 | Oreal | Procede de coloration directe des fibres keratiniques a l'aide de colorants directs cationiques et de vapeur d'eau |
FR2738741B1 (fr) * | 1995-09-19 | 1997-12-05 | Oreal | Composition pour la teinture des fibres keratiniques, contenant un antagoniste de substance p |
DE19548291A1 (de) * | 1995-12-22 | 1997-06-26 | Henkel Kgaa | Färbeverfahren und Färbemittel auf natürlicher Basis |
DE59609649D1 (de) * | 1996-01-05 | 2002-10-17 | Schwarzkopf Gmbh Hans | Haarfärbemittel und Haarfärbemittelbrei zum Färben von Humanhaaren |
EP0806200A3 (de) * | 1996-05-09 | 2000-08-16 | Wella Aktiengesellschaft | Mittel und Verfahren zum Färben von keratinfasern |
ES2115572T1 (es) * | 1996-05-09 | 1998-07-01 | Wella Ag | Procedimiento y producto para el teñido del cabello. |
KR980008211A (ko) * | 1996-07-27 | 1998-04-30 | 유상옥 | 소목(Caesapinia sappan L.) 추출물을 함유하는 탠닝 화장료 |
KR100385448B1 (ko) * | 1997-02-18 | 2003-08-19 | 주식회사 코리아나화장품 | 브라질린(Brazilin)을주성분으로함유하는탠닝화장료 |
CN101516322A (zh) * | 2006-09-13 | 2009-08-26 | 宝洁公司 | 用有机溶剂预处理毛发的方法 |
FR2939648B1 (fr) * | 2008-12-12 | 2011-04-29 | Oreal | Procede de coloration a partir d'orthodiphenol et comprenant une etape d'essuyage ou de sechage |
FR2939645B1 (fr) * | 2008-12-12 | 2011-02-11 | Oreal | Procede de coloration capillaire a partir d'une composition comprenant au moins un orthodiphenol, un sel metallique, du peroxyde d'hydrogene et du (bi)carbonate |
FR2939654B1 (fr) * | 2008-12-12 | 2011-02-11 | Oreal | Procede de coloration capillaire mettant en oeuvre un derive de l'hematoxyline, de l'hemateine, de la braziline ou de la brazileine, un sel metallique, du peroxyde d'hydrogene et du (bi)carbonate |
FR2949196B1 (fr) * | 2009-08-21 | 2013-01-11 | Oreal | Procede de coloration capillaire mettant en oeuvre un colorant chromenique ou chromanique |
FR2954098A1 (fr) * | 2009-12-23 | 2011-06-24 | Oreal | Composition comprenant au moins un derive d'orthodiphenol un derive metallique particulier et un agent alcalinisant, pour colorer les fibres keratiniques |
FR2959934B1 (fr) * | 2010-05-11 | 2012-07-20 | Oreal | Composition de coloration capillaire comprenant des colorants chromaniques et/ou chromeniques |
FR2959933B1 (fr) * | 2010-05-11 | 2012-07-20 | Oreal | Composition de coloration capillaire comprenant des colorants chromaniques et/ou chromeniques |
WO2012127502A1 (en) * | 2011-03-18 | 2012-09-27 | Cavinkare Pvt. Ltd. | Hair colouring composition using plant dyes |
BR112014001147B1 (pt) | 2011-07-21 | 2019-03-06 | L'oreal | Processo de tingimento usando um corante em fibras de queratina que foram submetidas a remodelação permanente |
FR3000387B1 (fr) * | 2012-12-27 | 2015-10-09 | Oreal | Procede de coloration capillaire mettant en oeuvre un colorant chromenique ou chromanique et un alun |
FR3000385B1 (fr) | 2012-12-27 | 2015-04-17 | Oreal | Procede de coloration capillaire mettant en oeuvre un colorant chromenique ou chromanique, un compose organique particulier, un agent oxydant, un agent alcalin et un sel metallique |
US11896709B2 (en) | 2022-02-25 | 2024-02-13 | Godrej Consumer Products Ltd. | Natural vegetable source based hair colour |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR383920A (fr) * | 1907-11-14 | 1908-03-24 | Eugene Paul Louis Schueller | Procédé de teinture pour cheveux et poils |
CH193242A (de) * | 1936-02-27 | 1937-09-30 | Chem Ind Basel | Verfahren zur Herstellung eines komplex gebundenes Metall enthaltenden Farbstoffes. |
US2338745A (en) * | 1940-03-15 | 1944-01-11 | Du Pont | Dyeing of hair |
FR1324005A (fr) * | 1961-06-01 | 1963-04-12 | Ashe Chemical Ltd | Procédé de coloration de cheveux ou autres fibres à l'aide de composés de cuivre |
FR1363266A (fr) * | 1962-04-25 | 1964-06-12 | Revlon | Procédé de coloration des cheveux et autres fibres kératiniques similaires |
US3215605A (en) * | 1962-04-25 | 1965-11-02 | Revlon | Method for coloring hair and other keratinaceous fibers with metal salts |
DE2028818A1 (de) * | 1969-06-11 | 1970-12-17 | The Gillette Co,, Boston, Mass. (V.St.A,) | Verfahren zum Färben von Menschenhaar |
FR2472934A1 (fr) * | 1980-01-04 | 1981-07-10 | Oreal | Compositions cosmetiques a base d'une poudre d'origine vegetale |
CA1201067A (en) * | 1982-12-07 | 1986-02-25 | Keith Brown | Hair dyeing process and composition |
FR2543434B1 (fr) * | 1983-04-01 | 1986-03-14 | Muller International Sarl Alba | Composition et procede pour la teinture du systeme pileux. |
DK364184A (da) * | 1983-07-28 | 1985-01-29 | Secta Lab Cosmetol | Fremgangsmaade til farvning af udvaekster med naturfarve og sammensaetninger til at udfoere farvningen |
-
1986
- 1986-05-07 LU LU86422A patent/LU86422A1/fr unknown
-
1987
- 1987-05-05 US US07/046,657 patent/US4801302A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-06 JP JP62110388A patent/JPS62263114A/ja active Pending
- 1987-05-06 FR FR8706408A patent/FR2598318B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-06 BE BE8700485A patent/BE1000231A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1987-05-06 CH CH1742/87A patent/CH671513A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1987-05-07 IT IT8767392A patent/IT1208882B/it active
- 1987-05-07 GB GB8710767A patent/GB2190104B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 CA CA000536627A patent/CA1293451C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 DE DE19873715226 patent/DE3715226A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2598318B1 (fr) | 1990-12-14 |
US4801302A (en) | 1989-01-31 |
LU86422A1 (fr) | 1987-12-16 |
GB2190104A (en) | 1987-11-11 |
CH671513A5 (ja) | 1989-09-15 |
GB2190104B (en) | 1990-05-02 |
IT1208882B (it) | 1989-07-10 |
BE1000231A3 (fr) | 1988-09-20 |
DE3715226A1 (de) | 1987-11-12 |
GB8710767D0 (en) | 1987-06-10 |
IT8767392A0 (it) | 1987-05-07 |
CA1293451C (fr) | 1991-12-24 |
FR2598318A1 (fr) | 1987-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62263114A (ja) | 毛髪染色組成物 | |
US5474578A (en) | Erasable hair dyeing process | |
JP5658680B2 (ja) | 鉄塩を含む前処理および加水分解性タンニンを含む発色剤とを使用するケラチン繊維の染色 | |
JPS5846011A (ja) | 毛髪処理剤 | |
CA1293452C (fr) | Procede de teinture des cheveux avec des colorants hydroxyquinoniques et des sels metalliques | |
JPS62238878A (ja) | ケラチン性繊維の染色方法および染色剤 | |
JPH05194159A (ja) | カラーリングシャンプー組成物 | |
CN1217647C (zh) | 含有新型的蒽醌混合物的直接毛发染料组合物和方法 | |
DE69012506T2 (de) | Verfahren zur Färbung von keratinischen Fasern mit Aminoindolen, dazu gehörige Mittel und Vorrichtungen. | |
CN115006327B (zh) | 染发后无需护发的染发剂及其制备方法 | |
EP2833974A2 (en) | Hair treatment methods | |
NO843031L (no) | Fremgangsmaate og middel for farging av phanera (keratinholdige substanser) | |
JP2002104942A (ja) | 酸性染毛料組成物 | |
TW201023904A (en) | Color shampoo formula | |
JPH0517944B2 (ja) | ||
US3415607A (en) | Hair dye composition containing 2-hydroxy-1,4-naphthoquinone | |
JP2002363047A (ja) | 酸化型染毛剤 | |
CH479302A (de) | Haarfärbemittel | |
CN115887258B (zh) | 一种天然染发剂、制备方法及染发方法 | |
JPH05238923A (ja) | 染毛剤組成物 | |
US4764174A (en) | Nitrophenylenediamine dye composition having improved deposition on human hair and wool | |
WO2014139171A1 (zh) | 一种海娜染发剂 | |
JP2001064130A (ja) | 酸化型染毛剤 | |
JPH0723290B2 (ja) | シヤンプ−組成物 | |
JP2024168886A (ja) | 染毛料組成物 |