JPS62255964A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS62255964A JPS62255964A JP61099895A JP9989586A JPS62255964A JP S62255964 A JPS62255964 A JP S62255964A JP 61099895 A JP61099895 A JP 61099895A JP 9989586 A JP9989586 A JP 9989586A JP S62255964 A JPS62255964 A JP S62255964A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 7
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1策上五■且分1
本発明は、複写機、特に自動原稿搬送装置を備え種々の
モードの複写を実行可能とした電子写真プロセスによる
複写機に関する。
モードの複写を実行可能とした電子写真プロセスによる
複写機に関する。
込夙ム五遣
近年、複写機に関しては種々のモードの複写を実行可能
としたものが提供きれており、そのなかでも、自動W、
稿搬送装置を使用してブック分割複写を行なうものが存
在する(特開昭60−158464号公報参照)、ブッ
ク分割複写とは、原稿画像を原稿走査方向に2分割して
2枚の複写紙にそれぞれ複写する複写モードをいい、書
籍の如く広げれば2ページにわたるものを1ページずつ
複写するのに便利である0例えば、第5図に示す様に、
原稿台ガラス(16)上に領域(A)に載置された原稿
に対して、まず、領域(B)の複写を実行し、次に領域
(C)の複写を実行する複写モードである。なお、原稿
走査方向は矢印(b)で示す。
としたものが提供きれており、そのなかでも、自動W、
稿搬送装置を使用してブック分割複写を行なうものが存
在する(特開昭60−158464号公報参照)、ブッ
ク分割複写とは、原稿画像を原稿走査方向に2分割して
2枚の複写紙にそれぞれ複写する複写モードをいい、書
籍の如く広げれば2ページにわたるものを1ページずつ
複写するのに便利である0例えば、第5図に示す様に、
原稿台ガラス(16)上に領域(A)に載置された原稿
に対して、まず、領域(B)の複写を実行し、次に領域
(C)の複写を実行する複写モードである。なお、原稿
走査方向は矢印(b)で示す。
ところで、自動原稿搬送装置の原稿トレイは幅が同じサ
イズの原稿(例えば、A4サイズ横置きの原稿とA3サ
イズ縦置きの原稿)を#7.置可能である。そして、A
3サイズの原稿にはA4サイズ原稿2枚分を縦方向に並
べて記載したものが多い。
イズの原稿(例えば、A4サイズ横置きの原稿とA3サ
イズ縦置きの原稿)を#7.置可能である。そして、A
3サイズの原稿にはA4サイズ原稿2枚分を縦方向に並
べて記載したものが多い。
以上の点を考慮し、本発明は、同じ幅サイズの原稿であ
れば、一度に自動原稿搬送装置の原稿トレイ上にatし
て、一度のプリントスタート操作で連続複写の処理を実
行可能とすることを目的とする。
れば、一度に自動原稿搬送装置の原稿トレイ上にatし
て、一度のプリントスタート操作で連続複写の処理を実
行可能とすることを目的とする。
λ里久贋屡
以上の目的を達成するため、本発明に係る複写機は、自
動原稿搬送装置を使用しての複写実行中、複写紙に対応
する特定サイズ以外のサイズであってブック分割複写を
行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る原
稿が、原稿サイズ検出手段にて検出きれた場合、自動的
にブック分割複写を行なう制御手段を備えたことを特徴
とする。
動原稿搬送装置を使用しての複写実行中、複写紙に対応
する特定サイズ以外のサイズであってブック分割複写を
行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る原
稿が、原稿サイズ検出手段にて検出きれた場合、自動的
にブック分割複写を行なう制御手段を備えたことを特徴
とする。
企−月
即ち、以上の構成によれば、同じ幅サイズの原稿を自動
原稿搬送装置を使用して複写を行なう場合、複写紙に対
応する特定サイズ以外のサイズであってブック分割複写
を行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る
原稿、例えば、A4サイズ横置きの原稿(特定サイズ)
にA3サイズ縦置きの原稿(ブック分割複写モードで特
定サイズとなり得る原稿)がまじっている場合、このA
3サイズ縦置きのyg、稿が原稿サイズ検出手段にて検
出されると、複写モードが自動的にブック分割複写モー
ドに切り換えられ、一度のプリントスタート操作のみで
異種原稿の連続複写が自動的に実行される。
原稿搬送装置を使用して複写を行なう場合、複写紙に対
応する特定サイズ以外のサイズであってブック分割複写
を行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る
原稿、例えば、A4サイズ横置きの原稿(特定サイズ)
にA3サイズ縦置きの原稿(ブック分割複写モードで特
定サイズとなり得る原稿)がまじっている場合、このA
3サイズ縦置きのyg、稿が原稿サイズ検出手段にて検
出されると、複写モードが自動的にブック分割複写モー
ドに切り換えられ、一度のプリントスタート操作のみで
異種原稿の連続複写が自動的に実行される。
尖蓋迄
以下、本発明に係る複写機の一実施例を添付図面に従っ
て説明する。
て説明する。
[複写機の全体構成及び動作、第1図参照コ複写機本体
<100)の略中央部には感光体ドラム(1)が図中矢
印(a>方向に回転可能に支持されており、その周囲に
は、イレーザランプ(2)、帯電チャージャ(3〉、像
端・像間イレーザ(4〉、現像装置(6)、転写チャー
ジャ(7)1分離チャージャ(8)及びクリーニング装
置(9)が順次配設されている。感光体ドラム(1)は
表面に感光休店を設けたもので、この感光体】は前記イ
レーザランプ(2)及び帯電チャージャ(3)を通過す
ることにより均一に帯電され、走査光学系(10)から
スリット部(5)を介して画像露光を受け、その表面に
静電潜像が形成される。前記像端・像間イレーザ(4)
は、画像幅方向に配列された複数の発光ダイオードを有
し、像形成時に感光体ドラム(1〉表面の不要な電荷を
除去する。
<100)の略中央部には感光体ドラム(1)が図中矢
印(a>方向に回転可能に支持されており、その周囲に
は、イレーザランプ(2)、帯電チャージャ(3〉、像
端・像間イレーザ(4〉、現像装置(6)、転写チャー
ジャ(7)1分離チャージャ(8)及びクリーニング装
置(9)が順次配設されている。感光体ドラム(1)は
表面に感光休店を設けたもので、この感光体】は前記イ
レーザランプ(2)及び帯電チャージャ(3)を通過す
ることにより均一に帯電され、走査光学系(10)から
スリット部(5)を介して画像露光を受け、その表面に
静電潜像が形成される。前記像端・像間イレーザ(4)
は、画像幅方向に配列された複数の発光ダイオードを有
し、像形成時に感光体ドラム(1〉表面の不要な電荷を
除去する。
光学系〈10)は、原稿台ガラス(16)の下方で原稿
像を走査可能に設置したもので、露光ランプ(17)と
、可動ミラー(11)、 (12)、(13)と、レン
ズ(14)と、ミラー(15)とから構成されている。
像を走査可能に設置したもので、露光ランプ(17)と
、可動ミラー(11)、 (12)、(13)と、レン
ズ(14)と、ミラー(15)とから構成されている。
前記露光ランプ(17)と可動ミラー(11)は、感光
体ドラム(1)の周速度(V)(等倍・変倍に拘わらず
一定)に対して(v/+n) (但し、m:複写倍率)
の速度で一体的に矢印(b)方向に移動する様に、可動
ミラー(12)。
体ドラム(1)の周速度(V)(等倍・変倍に拘わらず
一定)に対して(v/+n) (但し、m:複写倍率)
の速度で一体的に矢印(b)方向に移動する様に、可動
ミラー(12)。
(13)は(v/2m>の速度で一体的に矢印(b)方
向に移動する様に、スキャンモータ(M3)にて駆動さ
れる。
向に移動する様に、スキャンモータ(M3)にて駆動さ
れる。
なお、複写倍率の変更に際しては、ステッピングモータ
(M4)によってレンズ(14)が光軸上で移動すると
共にミラー(15)が移動かつ揺動して光路を補正する
動作を伴うが、この様な倍率変更機構については、原理
的には既に知られている。また、光学系(10〉の走査
速度に対する制御に関しても、複写倍率データに応じて
スキャンモータ(M3)の回転速度を変化させる制御が
行なわれるが、具体的な制御方式等についての説明は省
略する。
(M4)によってレンズ(14)が光軸上で移動すると
共にミラー(15)が移動かつ揺動して光路を補正する
動作を伴うが、この様な倍率変更機構については、原理
的には既に知られている。また、光学系(10〉の走査
速度に対する制御に関しても、複写倍率データに応じて
スキャンモータ(M3)の回転速度を変化させる制御が
行なわれるが、具体的な制御方式等についての説明は省
略する。
複写紙は、複写機本体(100)の図中左側に設けられ
た上下2段のカセット装着部を有する自動給紙機構(2
0)又はその上部に設けられた手差し給紙機構(30)
によって機内に給送され、タイミングローラ対(21)
により一旦停止された後、感光体ドラム(1)の表面に
形成きれる像と同期をとって転写部へ送り込まれ、転写
チャージャ(7)でトナー像の転写を受け、分離チャー
ジャ(幻によって感光体ドラム(1)の表面から分離さ
れて搬送ベルト(22)で定看装置(23)へ送り込ま
れ、像定着きれて排紙トレイ(24)上に排出される。
た上下2段のカセット装着部を有する自動給紙機構(2
0)又はその上部に設けられた手差し給紙機構(30)
によって機内に給送され、タイミングローラ対(21)
により一旦停止された後、感光体ドラム(1)の表面に
形成きれる像と同期をとって転写部へ送り込まれ、転写
チャージャ(7)でトナー像の転写を受け、分離チャー
ジャ(幻によって感光体ドラム(1)の表面から分離さ
れて搬送ベルト(22)で定看装置(23)へ送り込ま
れ、像定着きれて排紙トレイ(24)上に排出される。
転写後の感光体ドラム(1)は、クリーニング装置(9
)、イレーザ(2)によってその表面に残留するトナー
及び電荷を除去され、次の複写工程に備える。
)、イレーザ(2)によってその表面に残留するトナー
及び電荷を除去され、次の複写工程に備える。
自動給紙機構(20)と手差し給紙機構(30)は、い
ずれか一方が選択的に使用される。自動給紙の場合、複
写機<100)の複写動作をスタートさせるブリントキ
ー(71)(第2図参照)の操作によって感光体ドラム
(1)を含む作像系がスタートし、感光体ドラム(1)
に対する予備駆動時の処理が終了すると給紙ローラ(2
5)又は(26)が駆動され、複写紙の搬送に伴って出
力されるスキャン開始信号によって光学系(10〉の駆
動が開始され、作像動作と同期して複写紙が給送きれる
。複写紙は2,3枚のものが給紙ローラ(25)又は(
26)の回転によって押し出きれ、次段のさばき機構(
27)、(27’)によって最上層の1枚だけが送り出
される。
ずれか一方が選択的に使用される。自動給紙の場合、複
写機<100)の複写動作をスタートさせるブリントキ
ー(71)(第2図参照)の操作によって感光体ドラム
(1)を含む作像系がスタートし、感光体ドラム(1)
に対する予備駆動時の処理が終了すると給紙ローラ(2
5)又は(26)が駆動され、複写紙の搬送に伴って出
力されるスキャン開始信号によって光学系(10〉の駆
動が開始され、作像動作と同期して複写紙が給送きれる
。複写紙は2,3枚のものが給紙ローラ(25)又は(
26)の回転によって押し出きれ、次段のさばき機構(
27)、(27’)によって最上層の1枚だけが送り出
される。
さばき機構(27)、 (27’ )にあっては、上ロ
ーラ(27a)、 (27a ’ )が給送方向に、下
ローラ(27b)。
ーラ(27a)、 (27a ’ )が給送方向に、下
ローラ(27b)。
(27b’)が押し戻し方向に、それぞれ図示矢印の方
向に回転駆動される。給紙ローラ(25)又は(26)
によって最上層の複写紙と共に押し出されてくる2枚目
以降の複写紙は、下ローラ(27b)、 (27b’
)によって押し戻され、最上層の複写紙のみが次段の中
間ローラ対(28)又は(28’)へ向けて送り出され
る。
向に回転駆動される。給紙ローラ(25)又は(26)
によって最上層の複写紙と共に押し出されてくる2枚目
以降の複写紙は、下ローラ(27b)、 (27b’
)によって押し戻され、最上層の複写紙のみが次段の中
間ローラ対(28)又は(28’)へ向けて送り出され
る。
中間ローラ対(28)、 (28’ )は、後述する様
に、次段のタイミングローラ対(21)と関連付けられ
てその駆動を制御される。
に、次段のタイミングローラ対(21)と関連付けられ
てその駆動を制御される。
これに対して手差し給紙の場合は、複写紙が手差し挿入
口(32)から挿入されてセンサ(34)がこれを検出
すると、手差し給紙ローラ(33)が回転して複写紙を
機内へ送り込み、これと同時あるいは若干遅れて前記プ
リントキー(71)の操作時と同様に感光体ドラム(1
〉等の駆動がスタートする。そして、手差しされた複写
紙は複写紙先端検出スイッチ(35)の検出部で一旦停
止されて待機し、感光体ドラム(1)の回転を含む予備
駆動の処理が終了すると、給紙ローラ(33)が再び回
転し、これによって機内へ送り込まれる。
口(32)から挿入されてセンサ(34)がこれを検出
すると、手差し給紙ローラ(33)が回転して複写紙を
機内へ送り込み、これと同時あるいは若干遅れて前記プ
リントキー(71)の操作時と同様に感光体ドラム(1
〉等の駆動がスタートする。そして、手差しされた複写
紙は複写紙先端検出スイッチ(35)の検出部で一旦停
止されて待機し、感光体ドラム(1)の回転を含む予備
駆動の処理が終了すると、給紙ローラ(33)が再び回
転し、これによって機内へ送り込まれる。
また、自動給紙機構(20)の各カセット装着部には、
サイズ検出スイッチ(SWII)〜(SV14)及び(
SV21)〜(SV40)が設けられ、装着されるカセ
ット(91)、 (92)に設けられた突起あるいは憑
石(図示せず)等の配列によってスイッチの作励状態を
変化させ、装填された複写紙のサイズを4ビツトの2進
コードで判別する様になっている。
サイズ検出スイッチ(SWII)〜(SV14)及び(
SV21)〜(SV40)が設けられ、装着されるカセ
ット(91)、 (92)に設けられた突起あるいは憑
石(図示せず)等の配列によってスイッチの作励状態を
変化させ、装填された複写紙のサイズを4ビツトの2進
コードで判別する様になっている。
[自動原稿搬送装置の構成及び動作、第1図参照]一方
、複写機本体(100)は、上部に自動原稿搬送装置(
200)(以下、ADFと記す)を備え、互いに連動し
て複写動作を行なうことができる。このADF(200
)は、大略、原稿をストックして1枚ずつ送り出す原稿
送り出し部(201)と、送られてきた原稿を搬送ベル
ト(205)にて原稿台ガラス(16)の上面を搬送し
、ガラス(16)面上の所定位置で停止させると共に、
原稿走査の終了後に原稿を排紙トレイ(204)上に送
り出す原稿搬送部(202)とからなる。原稿搬送部(
202)は、単独で手差しによる原稿搬送装置としても
使用可能であり、また、複写機本体(100)上に取り
付けられた状態で原稿台ガラス(16)を露出させる様
に複写機本体(100)に対して開閉可能であり、通常
の原稿カバーと同様な使い方ができる。
、複写機本体(100)は、上部に自動原稿搬送装置(
200)(以下、ADFと記す)を備え、互いに連動し
て複写動作を行なうことができる。このADF(200
)は、大略、原稿をストックして1枚ずつ送り出す原稿
送り出し部(201)と、送られてきた原稿を搬送ベル
ト(205)にて原稿台ガラス(16)の上面を搬送し
、ガラス(16)面上の所定位置で停止させると共に、
原稿走査の終了後に原稿を排紙トレイ(204)上に送
り出す原稿搬送部(202)とからなる。原稿搬送部(
202)は、単独で手差しによる原稿搬送装置としても
使用可能であり、また、複写機本体(100)上に取り
付けられた状態で原稿台ガラス(16)を露出させる様
に複写機本体(100)に対して開閉可能であり、通常
の原稿カバーと同様な使い方ができる。
複写機本体(100)には図示しないマグネットが設置
されており、原稿搬送部(202)を閉じると、該マグ
ネットを感知してリードスイッチからなるスイッチ(0
5M>がオンし、解放するとオフする。
されており、原稿搬送部(202)を閉じると、該マグ
ネットを感知してリードスイッチからなるスイッチ(0
5M>がオンし、解放するとオフする。
このスイッチ(O5$J>がオンすると、ADF(20
0)と複写機本体(100)の制御は互いに関連付けら
れ、複写機本体(100)の動作モードがADFモード
に切り換えられる。 ADFモードとは複写機本体(1
00)のプリントキー(71)が操作されると、複写機
本体(100)が待機状態を保ったままADF(200
)が動作を開始し、原稿トレイ(203)上に載置きれ
た原稿を原稿台ガラス(16)の上面に沿って送り込み
、所定位置で停止させると共に、ADF(200)から
複写機本体(100)へスタート信号が出て前述した複
写動作がスタートするものであり、その原稿に対する最
終の走査移動が終了すると、複写機本体(100)から
ADF(200)に動作信号が出て、原稿を排紙トレイ
(204)上に排紙する。このとき、次の原稿の所定位
置への搬送も行なわれる。原稿が原稿トレイ(203>
上に有ることは、原稿エンプティセンサ(ES)によっ
て検出される。原稿エンプティセンサ(ES)によって
原稿が有ることが検出されている間、前記ADFモード
にて複写が連続的に行なわれる。
0)と複写機本体(100)の制御は互いに関連付けら
れ、複写機本体(100)の動作モードがADFモード
に切り換えられる。 ADFモードとは複写機本体(1
00)のプリントキー(71)が操作されると、複写機
本体(100)が待機状態を保ったままADF(200
)が動作を開始し、原稿トレイ(203)上に載置きれ
た原稿を原稿台ガラス(16)の上面に沿って送り込み
、所定位置で停止させると共に、ADF(200)から
複写機本体(100)へスタート信号が出て前述した複
写動作がスタートするものであり、その原稿に対する最
終の走査移動が終了すると、複写機本体(100)から
ADF(200)に動作信号が出て、原稿を排紙トレイ
(204)上に排紙する。このとき、次の原稿の所定位
置への搬送も行なわれる。原稿が原稿トレイ(203>
上に有ることは、原稿エンプティセンサ(ES)によっ
て検出される。原稿エンプティセンサ(ES)によって
原稿が有ることが検出されている間、前記ADFモード
にて複写が連続的に行なわれる。
さらに、ADF(200)は、原稿のサイズを自動的に
検出する手段を備えている。即ち、原稿送り出し部(2
01)から給紙された原稿を、原稿搬送gI(20z>
の原稿受入部に配設きれた複数個からなる原稿サイズセ
ンサ(SSE)により原稿幅を検出すると共に、このセ
ンサ(SSE’)における通過時間をモニタすることに
よってその長さを検出する。なお、原稿サイズの検出に
ついては、既に各種の方式が知られており、センサ(S
SE)による検出方法はあくまで一実施例に過ぎない。
検出する手段を備えている。即ち、原稿送り出し部(2
01)から給紙された原稿を、原稿搬送gI(20z>
の原稿受入部に配設きれた複数個からなる原稿サイズセ
ンサ(SSE)により原稿幅を検出すると共に、このセ
ンサ(SSE’)における通過時間をモニタすることに
よってその長さを検出する。なお、原稿サイズの検出に
ついては、既に各種の方式が知られており、センサ(S
SE)による検出方法はあくまで一実施例に過ぎない。
[操作パネル、第2図参照]
操作パネル(70〉は、複写機本体(100)の上前面
部に設置され、複写動作を開始させるためのプリントキ
ー(71)、マルチコピー動作を一時中断させるだめの
割込みキー(72)、コピー動作を停止させたり置数を
解除させるためのクリア/ストップキー (73)、マ
ルチコピー動作を設定するためのテンキー(74)、コ
ピ一枚数や複写機の状態を表示するための表示部(75
)、複写濃度を設定するためのアップダウンキー(76
)、複写紙サイズを選択するための用紙選択キー(77
)、選択されている複写紙サイズを表示するための用紙
サイズ表示部(78)、複写倍率を選択するための倍率
選択キー(79)、選択されている倍率を表示するだめ
の倍率表示部(80)、ブック分割複写を指定するため
のブック分割複写キー(81)、ブック分割複写表示部
(82)等が設けられている。なお、複写紙の選択は、
同一サイズの複写紙が複数の給紙口にセットされること
も考慮してA4 、B5については予め二組設けられて
いる。
部に設置され、複写動作を開始させるためのプリントキ
ー(71)、マルチコピー動作を一時中断させるだめの
割込みキー(72)、コピー動作を停止させたり置数を
解除させるためのクリア/ストップキー (73)、マ
ルチコピー動作を設定するためのテンキー(74)、コ
ピ一枚数や複写機の状態を表示するための表示部(75
)、複写濃度を設定するためのアップダウンキー(76
)、複写紙サイズを選択するための用紙選択キー(77
)、選択されている複写紙サイズを表示するための用紙
サイズ表示部(78)、複写倍率を選択するための倍率
選択キー(79)、選択されている倍率を表示するだめ
の倍率表示部(80)、ブック分割複写を指定するため
のブック分割複写キー(81)、ブック分割複写表示部
(82)等が設けられている。なお、複写紙の選択は、
同一サイズの複写紙が複数の給紙口にセットされること
も考慮してA4 、B5については予め二組設けられて
いる。
[制御回路、第3図、第4図参照コ
第3図は複写機の制御回路を示し、(CPUI)は複写
機本体(100)の動作を制御するための第1マイクロ
コンピユータ、 (CPLI2)は光学系(10)を制
御するための第2マイクロコンピユータである。(30
3>は表示部(75)を備えたスイッチマトリックス、
(501)は光学系(10)のスキャンモータ(M3)
の駆動回路、(502)は複写倍率変更時にレンズ(1
4)を移動させるステッピングモータ(M4)の駆動回
路、(304)はデコーダである。なお、出力端子(A
1)ないしくA7)にはそれぞれ複写機本体(100)
のメインモータ、現像モータ、タイミングローラクラッ
チ。
機本体(100)の動作を制御するための第1マイクロ
コンピユータ、 (CPLI2)は光学系(10)を制
御するための第2マイクロコンピユータである。(30
3>は表示部(75)を備えたスイッチマトリックス、
(501)は光学系(10)のスキャンモータ(M3)
の駆動回路、(502)は複写倍率変更時にレンズ(1
4)を移動させるステッピングモータ(M4)の駆動回
路、(304)はデコーダである。なお、出力端子(A
1)ないしくA7)にはそれぞれ複写機本体(100)
のメインモータ、現像モータ、タイミングローラクラッ
チ。
第1給紙クラッチ、第2給紙クラッチ、帯電チャージャ
、転写チャージャの各駆動スイッチング用のトランジス
タ(図示せず)が接読されている。
、転写チャージャの各駆動スイッチング用のトランジス
タ(図示せず)が接読されている。
第4図はADF(200)の制御回路を示し、(CPI
J3)はADF(200)の動作を制御するための第3
マイクロコンピユータで、原稿給紙ローラ駆動用モータ
(402M) 、 セ”yす(ES)、(SSE)、
スイッチ(O5W)が接続されている。また、(401
A)、 (401B)は原稿搬送ベルト(205)の駆
動モータ(401)の正転、逆転を切り換えるだめのコ
ントロール信号を示している。
J3)はADF(200)の動作を制御するための第3
マイクロコンピユータで、原稿給紙ローラ駆動用モータ
(402M) 、 セ”yす(ES)、(SSE)、
スイッチ(O5W)が接続されている。また、(401
A)、 (401B)は原稿搬送ベルト(205)の駆
動モータ(401)の正転、逆転を切り換えるだめのコ
ントロール信号を示している。
[制御手順、第6図〜第18図参照コ
ここで、以上の構成からなる複写機及び制御回路に基づ
く制御手段について詳述する。
く制御手段について詳述する。
第6図は前記第1マイクロコンピユータ(CPUI)の
メインルーチンを示す。
メインルーチンを示す。
(CPUI)にリセットが掛り、プログラムがスタート
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び
各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。次
に、ステップ(B2)で(CPUI)に内蔵されている
内部タイマをスタートさせる。この内部タイマはメイン
ルーチンの所要時間を定めるもので、その値はあらかじ
めステップ(51)の初期設定でセットされる。
すると、ステップ(Sl)でランダムアクセスメモリ(
RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び
各装置を初期モードにするための初期設定を行なう。次
に、ステップ(B2)で(CPUI)に内蔵されている
内部タイマをスタートさせる。この内部タイマはメイン
ルーチンの所要時間を定めるもので、その値はあらかじ
めステップ(51)の初期設定でセットされる。
次に、ステップ(B3)〜(B6)で以下に詳述する各
サブルーチンを順次コールしていき、全てのサブルーチ
ンの処理が終わると、(CPLII)は他の(CPU2
)。
サブルーチンを順次コールしていき、全てのサブルーチ
ンの処理が終わると、(CPLII)は他の(CPU2
)。
(CPLI3)とのデータ通信を行なう。きらに、ステ
ップ(B8)で前記内部タイマの終了を待って1ルーチ
ンを終了する。この1ルーチンの時間の長さを使って各
サブルーチンの中で登場してくる各種タイマのカウント
を行なう、即ち、各サブルーチンにおいては各種タイマ
がこの1ルーチンを何回カウントしたかで、そのタイマ
の終了を判断する。
ップ(B8)で前記内部タイマの終了を待って1ルーチ
ンを終了する。この1ルーチンの時間の長さを使って各
サブルーチンの中で登場してくる各種タイマのカウント
を行なう、即ち、各サブルーチンにおいては各種タイマ
がこの1ルーチンを何回カウントしたかで、そのタイマ
の終了を判断する。
第7a図、第7b図、第7c図は前記ステップ(B3)
で実行きれるコピー動作ルーチンを示す。
で実行きれるコピー動作ルーチンを示す。
ステップ<510)でプリントキー(71)がオンエツ
ジか否かを判定し、オンエツジであればステップ(51
1)で、ADF(200)の使用が選択びれているか否
かを判定する。 ADF(200)が未使用であればス
テンブ(512)でプリントフラグを11.にする、
ADF(200)が使用されるのであればステップ(5
13)でADFトレイ(203)上に原稿が有るか否か
を判定する。
ジか否かを判定し、オンエツジであればステップ(51
1)で、ADF(200)の使用が選択びれているか否
かを判定する。 ADF(200)が未使用であればス
テンブ(512)でプリントフラグを11.にする、
ADF(200)が使用されるのであればステップ(5
13)でADFトレイ(203)上に原稿が有るか否か
を判定する。
原稿の存在が検出きれれば、ステップ(514)でAD
Fスタート信号を「1」にする。
Fスタート信号を「1」にする。
一方、前記ステップ(510)でプリントキー(70’
)がオンエンジでないと判定されると、ステップ(51
5)でADF(200)の使用が選択されているかを判
定する。 ADF(200)が使用されるのであればス
テップ(516)で定位置にセットされたことを表示す
る原稿定位置信号がrl」であることを確認のうえ、ス
テップ(517)でプリントフラグを11」にセットす
る。
)がオンエンジでないと判定されると、ステップ(51
5)でADF(200)の使用が選択されているかを判
定する。 ADF(200)が使用されるのであればス
テップ(516)で定位置にセットされたことを表示す
る原稿定位置信号がrl」であることを確認のうえ、ス
テップ(517)でプリントフラグを11」にセットす
る。
次に、ステップ(518)でプリントフラグがrl。
か否かを判定し、「1」であればステップ(519)で
プリントフラグを「0」にリセットし、ステップ<52
0>でブック分割コピーモードが選択されていることを
表示する表示部(82)がオンしているか否かを判定す
る。表示部(82)がオンきれていれば、ステップ(5
25)で以下に詳述する自動ブック分割コピーセレクト
ルーチンを実行し、ステップ(526)で倍率不適合フ
ラグが「0.か否かを判定する。この倍率不適合フラグ
は、原稿サイズと指定されている複写紙サイズとを比較
し、原稿画像を100%複写紙に複写できる複写倍率に
自動設定できないときrl、にセットされる。従って、
倍率不適合フラグがr□」のとき、ステップ(523)
でロビー開始フラグを11」にセットする。
プリントフラグを「0」にリセットし、ステップ<52
0>でブック分割コピーモードが選択されていることを
表示する表示部(82)がオンしているか否かを判定す
る。表示部(82)がオンきれていれば、ステップ(5
25)で以下に詳述する自動ブック分割コピーセレクト
ルーチンを実行し、ステップ(526)で倍率不適合フ
ラグが「0.か否かを判定する。この倍率不適合フラグ
は、原稿サイズと指定されている複写紙サイズとを比較
し、原稿画像を100%複写紙に複写できる複写倍率に
自動設定できないときrl、にセットされる。従って、
倍率不適合フラグがr□」のとき、ステップ(523)
でロビー開始フラグを11」にセットする。
また、前記ステップ(520)で表示部(82)がオフ
、即ち、ブック分割コピーモードが選択されていないと
判定されると、ステップ(S4)で自動ペーパーセレク
トルーチンを実行し、ステップ(522)でサイズ適合
フラグが10」か否かを判定する。このサイズ率不適合
フラグは、原稿サイズに適合したサイズの複写紙が前記
自動給紙機構(20)に装填きれていないときに「1.
にセ・7トされる。従って、サイズ不適合フラグが10
」のとき、前記同様ステップ(523)でコピー開始フ
ラグをrl」にセットする。
、即ち、ブック分割コピーモードが選択されていないと
判定されると、ステップ(S4)で自動ペーパーセレク
トルーチンを実行し、ステップ(522)でサイズ適合
フラグが10」か否かを判定する。このサイズ率不適合
フラグは、原稿サイズに適合したサイズの複写紙が前記
自動給紙機構(20)に装填きれていないときに「1.
にセ・7トされる。従って、サイズ不適合フラグが10
」のとき、前記同様ステップ(523)でコピー開始フ
ラグをrl」にセットする。
続いて、ステップ(527)でブック分割コピーフラグ
が「1」か否かを判定する。ブック分割コピーフラグは
ブック分割ロビーが選択されると11」にセットきれ、
「1.であればステップ(528)でこのブック分割コ
ピーフラグを′0」にリセットすると共に、ステップ(
529)でブック分割信号をrl、にセットし、かつス
テップ(530)で前半スキャン信号を「1」にセット
する。
が「1」か否かを判定する。ブック分割コピーフラグは
ブック分割ロビーが選択されると11」にセットきれ、
「1.であればステップ(528)でこのブック分割コ
ピーフラグを′0」にリセットすると共に、ステップ(
529)でブック分割信号をrl、にセットし、かつス
テップ(530)で前半スキャン信号を「1」にセット
する。
以下、第7b図、第7c図は複写動作の全体的な手順を
示し、ステップ(531)でコピー開始フラグがrl、
にセットされていると判定きれると、ステップ(532
)でメインモータ、現像モータ、帯電チャージャ、転写
チャージャ、n光ランプをオンさせ、コピー開始フラグ
を「0」にリセットし、タイマ(TA)、(TB)をセ
ットする。そして、ステップ(533)、 (535)
で第1給紙カセット(91)か第2給紙カセット(92
)のいずれが選択されているかを判定し、ステップ(5
34)、 (536)で選択されている(IIの給紙が
クラッチをオンする。
示し、ステップ(531)でコピー開始フラグがrl、
にセットされていると判定きれると、ステップ(532
)でメインモータ、現像モータ、帯電チャージャ、転写
チャージャ、n光ランプをオンさせ、コピー開始フラグ
を「0」にリセットし、タイマ(TA)、(TB)をセ
ットする。そして、ステップ(533)、 (535)
で第1給紙カセット(91)か第2給紙カセット(92
)のいずれが選択されているかを判定し、ステップ(5
34)、 (536)で選択されている(IIの給紙が
クラッチをオンする。
次に、ステップ(537)でタイマ(TA’)のジャッ
ジ終了タイミングが確認きれると、ステップ(538)
で第1.第2袷紙ローラクラッチをオフする。また、ス
テップ(539)でタイマ(丁B)のジャッジ終了タイ
ミングが確認されると、ステップ(540)でスキャン
信号を11」にセットする。そして、ステップ(541
>でタイミング信号が「1」であることが確認されると
、タイミングローラクラッチをオンすると共に、タイマ
(IC)をセットする。ステップ(543>でタイマ(
TC)のジャッジ終了タイミングが確認されると、ステ
ップ(544)で帯電チャージャ。
ジ終了タイミングが確認きれると、ステップ(538)
で第1.第2袷紙ローラクラッチをオフする。また、ス
テップ(539)でタイマ(丁B)のジャッジ終了タイ
ミングが確認されると、ステップ(540)でスキャン
信号を11」にセットする。そして、ステップ(541
>でタイミング信号が「1」であることが確認されると
、タイミングローラクラッチをオンすると共に、タイマ
(IC)をセットする。ステップ(543>でタイマ(
TC)のジャッジ終了タイミングが確認されると、ステ
ップ(544)で帯電チャージャ。
タイミングローラクラッチをオフすると共に、スキャン
信号をr□、にリセットする。続いて、ステップ(55
4)でリターン信号が「1」にセットされていると判定
されると、ステップ(546)でマルチコピーが終了し
たか否かを判定し、終了していなければステップ(55
1)でコピー開始フラグを11」にセットする。マルチ
コピーが終了すれば、ステップ(547>でブック分割
信号「1.か否かを判定し、「1.であればステップ(
54g)で後半スキャン信号がrBか否かを判定する。
信号をr□、にリセットする。続いて、ステップ(55
4)でリターン信号が「1」にセットされていると判定
されると、ステップ(546)でマルチコピーが終了し
たか否かを判定し、終了していなければステップ(55
1)でコピー開始フラグを11」にセットする。マルチ
コピーが終了すれば、ステップ(547>でブック分割
信号「1.か否かを判定し、「1.であればステップ(
54g)で後半スキャン信号がrBか否かを判定する。
いずれのステップ(547)、 (548)でも11」
であればブック分割コピーモードは終了であるため、ス
テップ(549)でブツり分割信号を10.にリセット
し、ステップ(550)で後半スキャン信号を10.に
リセットする。
であればブック分割コピーモードは終了であるため、ス
テップ(549)でブツり分割信号を10.にリセット
し、ステップ(550)で後半スキャン信号を10.に
リセットする。
一方、前記ステ・/ブ(547)でプ・ンク分割信号が
「1.でないと判定され、あるいは前記ステップ(54
8)で後半スキャン信号が「1」でないと判定されると
、ステップ(552)で定位置信号が「1」か否かを判
定する。この定位置信号は第1図中矢印<b>方向にス
キャンきれた光学系(10)が元の定位置にリターンし
定位置スイッチ(503>をオンすると「1゜にセット
される。従って、定位置信号が11」であればステップ
(553)で現像モータ、転写チャージャをオフすると
共に、タイマ(TD)をセットする。
「1.でないと判定され、あるいは前記ステップ(54
8)で後半スキャン信号が「1」でないと判定されると
、ステップ(552)で定位置信号が「1」か否かを判
定する。この定位置信号は第1図中矢印<b>方向にス
キャンきれた光学系(10)が元の定位置にリターンし
定位置スイッチ(503>をオンすると「1゜にセット
される。従って、定位置信号が11」であればステップ
(553)で現像モータ、転写チャージャをオフすると
共に、タイマ(TD)をセットする。
続いて、ステップ(554)でブック分割信号が「1」
か否かを判定し、′1」であれば原稿前半部の複写が終
了しているため、ステップ(555)で前半スキャン信
号をrO」にリセットし、ステップ(556)で後半ス
キャン信号をrl」にセットする。さらに、このままで
は(CPU3)の制御にてADF(200)が原稿を交
換してしまうため、ステップ<557)で光学系(10
)がコピ一枚数分だけスキャンしたという信号を停止し
、原稿の後半部の複写を実行するためにステップ(55
8)で模擬的に原稿定位置信号をrl。
か否かを判定し、′1」であれば原稿前半部の複写が終
了しているため、ステップ(555)で前半スキャン信
号をrO」にリセットし、ステップ(556)で後半ス
キャン信号をrl」にセットする。さらに、このままで
は(CPU3)の制御にてADF(200)が原稿を交
換してしまうため、ステップ<557)で光学系(10
)がコピ一枚数分だけスキャンしたという信号を停止し
、原稿の後半部の複写を実行するためにステップ(55
8)で模擬的に原稿定位置信号をrl。
にセットする。
次に、ステップ(559)で前記ステップ(553)に
てセットされたタイマ(丁D)のジャッジ終了タイミン
グが確認されると、ステップ(560)でメインモータ
をオフし、ステップ(561)で今までの処理の結果を
出力する。
てセットされたタイマ(丁D)のジャッジ終了タイミン
グが確認されると、ステップ(560)でメインモータ
をオフし、ステップ(561)で今までの処理の結果を
出力する。
第8図はメインルーチンのステップ(S4〉で実行され
る自動ペーパーセレクトルーチンを示す。
る自動ペーパーセレクトルーチンを示す。
まず、ステップ(570)で(CPU3)において検出
送信されてきた原稿サイズデータを(CPU3)のAレ
ジスタに入力し、ステップ(571)でこのデータを複
写倍率により変換してAレジスタに一旦スドアする。続
いて、ステップ(572ンで第1給紙カセット(91)
に装填きれているペーパーサイズとAレジスタにストア
された内容とを比較し、等しければステップ<573)
でサイズ不適合フラグを「0」にリセットし、ステップ
(574)で第1給紙カセット(91)をセレクトする
。また、前記ステップ(572)でサイズが合わなけれ
ば、ステップ(575)で第2給紙カセット(92)に
装填されているペーパーサイズとAレジスタにストアさ
れた内容とを比較し、等しければステップ(576)で
サイズ不適合フラグを10」にリセットし、ステップ(
577ンで第2給紙カセット(92)をセレクトする。
送信されてきた原稿サイズデータを(CPU3)のAレ
ジスタに入力し、ステップ(571)でこのデータを複
写倍率により変換してAレジスタに一旦スドアする。続
いて、ステップ(572ンで第1給紙カセット(91)
に装填きれているペーパーサイズとAレジスタにストア
された内容とを比較し、等しければステップ<573)
でサイズ不適合フラグを「0」にリセットし、ステップ
(574)で第1給紙カセット(91)をセレクトする
。また、前記ステップ(572)でサイズが合わなけれ
ば、ステップ(575)で第2給紙カセット(92)に
装填されているペーパーサイズとAレジスタにストアさ
れた内容とを比較し、等しければステップ(576)で
サイズ不適合フラグを10」にリセットし、ステップ(
577ンで第2給紙カセット(92)をセレクトする。
また、前記ステップ(575)でもサイズが合わなけれ
ば、ステップ(578)でサイズ不適合フラグを11」
にセットし、このサブルーチンを終了する。
ば、ステップ(578)でサイズ不適合フラグを11」
にセットし、このサブルーチンを終了する。
第9a図、第9b図は自動ブック分割コピーセレクトル
ーチンを示す。
ーチンを示す。
まず、ステップ(580)で(CPU3)からの原稿サ
イズデータをAレジスタに一旦スドアし、ステップ(5
81)で現在選択されているペーパーサイズをBレジス
タに一旦スドアする。次に、ステップ(582)でBレ
ジスタ内のペーパーサイスデータがB5横置きであるか
否かを判定し、ステップ(583)でAレジスタ内の原
稿サイズデータがB5横置きであるか否かを判定する。
イズデータをAレジスタに一旦スドアし、ステップ(5
81)で現在選択されているペーパーサイズをBレジス
タに一旦スドアする。次に、ステップ(582)でBレ
ジスタ内のペーパーサイスデータがB5横置きであるか
否かを判定し、ステップ(583)でAレジスタ内の原
稿サイズデータがB5横置きであるか否かを判定する。
共にYESであればステップ(584)で複写倍率をセ
ットし、ステップ(585)で倍率不適合フラグをrO
」にリセットし、ステップ(586)でブック分割コピ
ーフラグをro、にリセットする。前記ステップ(58
3)でNOであればステップ(587)でAレジスタ内
の原稿サイズデータがA4横置きであるか否かを判定し
、YESであればステップ(588)で複写倍率を0.
867にセットし、前記ステップ(585)、 <58
6)を実行する。また、ステップ(589)、 (59
3)でAレジスタ内の原稿サイズデータがそれぞれB4
jl置きかA3縦置きであると、つまりブック分割コピ
ーすべき原稿であると判定されると、それぞれステップ
(590)、 (594)で複写倍率を1又は0.86
7にセットする。そして、ステップ(591’)で倍率
不適合フラグを10」にリセットし、ステップ(592
)でブック分割コピーフラグを「1ノにセットする。ま
た、ステップ(593)でもN。
ットし、ステップ(585)で倍率不適合フラグをrO
」にリセットし、ステップ(586)でブック分割コピ
ーフラグをro、にリセットする。前記ステップ(58
3)でNOであればステップ(587)でAレジスタ内
の原稿サイズデータがA4横置きであるか否かを判定し
、YESであればステップ(588)で複写倍率を0.
867にセットし、前記ステップ(585)、 <58
6)を実行する。また、ステップ(589)、 (59
3)でAレジスタ内の原稿サイズデータがそれぞれB4
jl置きかA3縦置きであると、つまりブック分割コピ
ーすべき原稿であると判定されると、それぞれステップ
(590)、 (594)で複写倍率を1又は0.86
7にセットする。そして、ステップ(591’)で倍率
不適合フラグを10」にリセットし、ステップ(592
)でブック分割コピーフラグを「1ノにセットする。ま
た、ステップ(593)でもN。
と判定されると、原稿サイズと選択されているペーパー
サイズとの複写倍率の設定範囲が外れているため、ステ
ップ(595>で倍率不適合フラグを11」にセットし
、ステップ(596)でブック分割コピーフラグを10
」にリセットする。
サイズとの複写倍率の設定範囲が外れているため、ステ
ップ(595>で倍率不適合フラグを11」にセットし
、ステップ(596)でブック分割コピーフラグを10
」にリセットする。
一方、前記ステップ(582)でNOと判定されると、
ステ・/プ(580)でBレジスタ内のペーパーサイズ
データがA4横置きであるか否かを判定しステップ(5
98>でAレジスタ内の原稿サイズコードがA4横置き
であるか否かを判定する。共にYESであればステップ
(599)で複写倍率を1にセットし、ステップ(51
00)で倍率不適合フラグを「0.にリセットし、ステ
ップ(Slot)でブック分割コピーフラグをrOJに
リセットする。前記ステップ(598)でNOであれば
ステップ(5102)でAレジスタ内のW、稿サイズデ
ータがB5横置きであるか否かを判定し、YESであれ
ばステップ(5103)で複写倍率を1.154にセッ
トし、前記ステップ(5100)、 (Slot)を実
行する。また、ステップ(5104)、 (5108)
でAレジスフ内のW、稿サイズデータがそれぞれB5縦
置きかA3縦置きであると、つまりブ・/り分割コピー
すべき原稿であると判定されると、それぞれステ・7ブ
(5105>、 <5109)で複写倍率を1又は11
54にセットする。そして、ステップ(5106)で倍
率不適合フラグを「0.にリセットし、ステ・グプ(5
107)でブック分割コピーフラグを11」にセットす
る。また、ステップ(5108)でもNOと判定される
と、前述の如く、原稿サイズと選択されているペーパー
サイズとの複写倍率の設定範囲が外れているため、ステ
ップ(5110)で倍率不適合フラグを11」にセット
し、ステップ(Sill)でブック分割コピーフラグを
「0゜にリセットする。
ステ・/プ(580)でBレジスタ内のペーパーサイズ
データがA4横置きであるか否かを判定しステップ(5
98>でAレジスタ内の原稿サイズコードがA4横置き
であるか否かを判定する。共にYESであればステップ
(599)で複写倍率を1にセットし、ステップ(51
00)で倍率不適合フラグを「0.にリセットし、ステ
ップ(Slot)でブック分割コピーフラグをrOJに
リセットする。前記ステップ(598)でNOであれば
ステップ(5102)でAレジスタ内のW、稿サイズデ
ータがB5横置きであるか否かを判定し、YESであれ
ばステップ(5103)で複写倍率を1.154にセッ
トし、前記ステップ(5100)、 (Slot)を実
行する。また、ステップ(5104)、 (5108)
でAレジスフ内のW、稿サイズデータがそれぞれB5縦
置きかA3縦置きであると、つまりブ・/り分割コピー
すべき原稿であると判定されると、それぞれステ・7ブ
(5105>、 <5109)で複写倍率を1又は11
54にセットする。そして、ステップ(5106)で倍
率不適合フラグを「0.にリセットし、ステ・グプ(5
107)でブック分割コピーフラグを11」にセットす
る。また、ステップ(5108)でもNOと判定される
と、前述の如く、原稿サイズと選択されているペーパー
サイズとの複写倍率の設定範囲が外れているため、ステ
ップ(5110)で倍率不適合フラグを11」にセット
し、ステップ(Sill)でブック分割コピーフラグを
「0゜にリセットする。
前記ステ7ブ(597>でNOと判定されると、このサ
ブルーチン(自動ブック分割コピーセレクト)を終了し
、前記ステップ(B4)の自動ペーパーセレクトルーチ
ン(第7a図、第8図参照)に移行する。
ブルーチン(自動ブック分割コピーセレクト)を終了し
、前記ステップ(B4)の自動ペーパーセレクトルーチ
ン(第7a図、第8図参照)に移行する。
第10図はメインルーチンのステップ(B5)で実行さ
れるブック分割コピーセレクトルーチンを示す。
れるブック分割コピーセレクトルーチンを示す。
まず、ステップ(5120)でコピー中であるか否かを
判定し、コピー中であればこのサブルーチンを終了する
が、コピー中でなければステ7ブ(5121)でブック
分割コピーを選択するためキー(81)がオンエツジで
あるか否かを判定し、オンエツジであればステップ(5
102)でブック分割コピーを選択の表示部(82)が
オン状態か否かを判定する。オン状態であればキー(8
1)の2回目の押圧操作、即ち、ブック分割コピーの解
除であるから、ステップ(5123)で表示部(82)
をオフし、ステップ(5124)でブック分割コピーフ
ラグを「0.にリセットする。
判定し、コピー中であればこのサブルーチンを終了する
が、コピー中でなければステ7ブ(5121)でブック
分割コピーを選択するためキー(81)がオンエツジで
あるか否かを判定し、オンエツジであればステップ(5
102)でブック分割コピーを選択の表示部(82)が
オン状態か否かを判定する。オン状態であればキー(8
1)の2回目の押圧操作、即ち、ブック分割コピーの解
除であるから、ステップ(5123)で表示部(82)
をオフし、ステップ(5124)でブック分割コピーフ
ラグを「0.にリセットする。
また、ステップ(5122)で表示部(82)がオフ状
態であると判定されれば、今ブック分割コピーが選択さ
れたのであるから、ステップ(5125)で表示部(8
2)をオンし、ステップ(5126)でブック分割コピ
ーフラグを11」にセットする。
態であると判定されれば、今ブック分割コピーが選択さ
れたのであるから、ステップ(5125)で表示部(8
2)をオンし、ステップ(5126)でブック分割コピ
ーフラグを11」にセットする。
第11図はメインルーチンのステップ(B6)で実行芒
れるペーパーセレクトルーチンを示す。
れるペーパーセレクトルーチンを示す。
ステップ(5130)でコピー中でないと判定され、ス
テップ(5131)で用紙選択キー(77)がオンエツ
ジであると判定されると、ステップ(5132)で現在
第1給紙カセット(91)を選択しているか否かを判定
し、YESであれば第2給紙カセット(92)を選択し
NOであれば第1給紙カセット(91)を選択して、そ
。
テップ(5131)で用紙選択キー(77)がオンエツ
ジであると判定されると、ステップ(5132)で現在
第1給紙カセット(91)を選択しているか否かを判定
し、YESであれば第2給紙カセット(92)を選択し
NOであれば第1給紙カセット(91)を選択して、そ
。
れぞれステップ(5133)、 (5134>でそのペ
ーパーサイズコードを入力する。そして、ステップ(5
135)でペーパーサイズコード変換ルーチンを実行し
、ステップ(5136)でセットされているペーパーサ
イズの倍率表示部(80)の一つをオンする。
ーパーサイズコードを入力する。そして、ステップ(5
135)でペーパーサイズコード変換ルーチンを実行し
、ステップ(5136)でセットされているペーパーサ
イズの倍率表示部(80)の一つをオンする。
第12図は前記ステップ(5135)で実行されるペー
パーサイズフード変換ルーチンを示す。
パーサイズフード変換ルーチンを示す。
まず、ステップ(5140)でサイズコードがrl、か
否かを判定する。入力されたサイズコードがrl」なら
ばB5の縦置きコードなので、ステップ(5141)で
ベーパー長257mm 、 182mmをメモリする。
否かを判定する。入力されたサイズコードがrl」なら
ばB5の縦置きコードなので、ステップ(5141)で
ベーパー長257mm 、 182mmをメモリする。
以下、ステップ(5142>、 (5144)、 (5
146)でそれぞれサイズコードが72」、r3」、
r4.と判定されると、それぞれA4縦置き、B4縦置
き、A3縦置きなので、それぞれステップ(5143)
でペーパー長297nun、幅210mm 、ステップ
(5145)でベーパー長364mm、幅257mm
、ステップ(5147)でペーパー長420man、幅
297mmをメモリする。また、ステップ(5148)
でサイズコードがr54.r6.と判定されると、それ
ぞれB5横置き、A4横置きなので、それぞれステップ
<5149)でペーパー長182mm、幅128.5m
m。
146)でそれぞれサイズコードが72」、r3」、
r4.と判定されると、それぞれA4縦置き、B4縦置
き、A3縦置きなので、それぞれステップ(5143)
でペーパー長297nun、幅210mm 、ステップ
(5145)でベーパー長364mm、幅257mm
、ステップ(5147)でペーパー長420man、幅
297mmをメモリする。また、ステップ(5148)
でサイズコードがr54.r6.と判定されると、それ
ぞれB5横置き、A4横置きなので、それぞれステップ
<5149)でペーパー長182mm、幅128.5m
m。
ステップ<5150)でペーパー長210mm、幅14
8.5mmをメモリする。
8.5mmをメモリする。
第13図はADF(200)を制御する(CPU3)の
制御手順のメインルーチンを示す。
制御手順のメインルーチンを示す。
(CPLI3)にリセットが掛かり、プログラムがスタ
ートすると、ステップ(5200)でランダムアクセス
メモリ(RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャラ
イズ及び装置を初期モードにするための初期設定を行な
う0次に、ステップ(5201)で(CPU3)に内蔵
されている内部タイマをスタートさせる。内部タイマは
このメインルーチンの所要時間を定めるもので、その値
は予めステップ(5200)の初期設定でセットされる
。
ートすると、ステップ(5200)でランダムアクセス
メモリ(RAM)のクリア、各種レジスタのイニシャラ
イズ及び装置を初期モードにするための初期設定を行な
う0次に、ステップ(5201)で(CPU3)に内蔵
されている内部タイマをスタートさせる。内部タイマは
このメインルーチンの所要時間を定めるもので、その値
は予めステップ(5200)の初期設定でセットされる
。
次に、ステップ(5202)、 (5203)とサブル
ーチンを順次コールし、全てのサブルーチン処理が終わ
ると、ステップ(5204)で最初にセ・/トキれた内
部タイマの終了を待って1ルーチンの時間の長さを使っ
て各サブルーチンの中で登場してくる各種タイマのカウ
ントを行なう、即ち、各サブルーチンにおいては各種タ
イマがこの1ルーチンを何回カウントしたかで、そのタ
イマの終了を判断する。
ーチンを順次コールし、全てのサブルーチン処理が終わ
ると、ステップ(5204)で最初にセ・/トキれた内
部タイマの終了を待って1ルーチンの時間の長さを使っ
て各サブルーチンの中で登場してくる各種タイマのカウ
ントを行なう、即ち、各サブルーチンにおいては各種タ
イマがこの1ルーチンを何回カウントしたかで、そのタ
イマの終了を判断する。
また、メインの(CPUI)とのデータ通信は、(CP
UI)からの割込要求によってメインルーチンと関係な
く、割込ルーチンのステップ(5205)で行なわれる
。
UI)からの割込要求によってメインルーチンと関係な
く、割込ルーチンのステップ(5205)で行なわれる
。
第14図はステップ(5202)で実行される原稿コン
トロールルーチンを示す。
トロールルーチンを示す。
ステップ(5210)で原稿トレイ(203)上に原稿
がセットされているか否かをセンサ(ES)のオン、オ
フ状態で判定し、オンであればステップ(5211)に
て(CPUI)からのADFスタート信号がrl」か否
かを判定する。 YESであればステップ(5212)
に移行し、Noであればステップ(5213>で原稿給
紙フラグが「IJか否かを判定し、′1」であればステ
ップ(5214)でそのw!、稿給紙フラグを「0.に
リセットする。
がセットされているか否かをセンサ(ES)のオン、オ
フ状態で判定し、オンであればステップ(5211)に
て(CPUI)からのADFスタート信号がrl」か否
かを判定する。 YESであればステップ(5212)
に移行し、Noであればステップ(5213>で原稿給
紙フラグが「IJか否かを判定し、′1」であればステ
ップ(5214)でそのw!、稿給紙フラグを「0.に
リセットする。
統いて、ステップ(5212)で搬送ベルトモータをオ
ンすると共に、w、稿袷紙モークをオンし、ステップ(
5215)で原稿給紙処理ルーチンを実行する。
ンすると共に、w、稿袷紙モークをオンし、ステップ(
5215)で原稿給紙処理ルーチンを実行する。
次に、ステップ(5216)でセットされたコピ一枚数
分スキャンを終了したか否かを判定し、終了していなけ
ればステップ(5217)でスキャン終了フラグ力11
」か否かを判定する。終了していればステップ(521
6a)でスキャン終了フラグをrl、にセットする。ス
テップ(5217)でスキャン終了フラグがrl。
分スキャンを終了したか否かを判定し、終了していなけ
ればステップ(5217)でスキャン終了フラグ力11
」か否かを判定する。終了していればステップ(521
6a)でスキャン終了フラグをrl、にセットする。ス
テップ(5217)でスキャン終了フラグがrl。
であると判定されると、ステップ(5218)でスキャ
ン終了フラグを「0.にリセットし、ステップ(521
9)で原稿排出処理ルーチンを実行する。
ン終了フラグを「0.にリセットし、ステップ(521
9)で原稿排出処理ルーチンを実行する。
第15図は前記ステップ(5215)で実行される原稿
給紙処理ルーチンを示す。
給紙処理ルーチンを示す。
まず、ステップ(5220)で原稿サイズセンサ(SS
E)がオンエツジであると判定されると、ステップ(5
221)でフラグ(K)を「1」にセットすると共に、
タイマ(A1)をスタートさせる。このタイマ(A1)
は原稿給紙モータをオフするタイミングをとるだめのも
ので、原稿が搬送ベルト(205)による搬送力を受け
る位置に来るまでの時間がセットされる。
E)がオンエツジであると判定されると、ステップ(5
221)でフラグ(K)を「1」にセットすると共に、
タイマ(A1)をスタートさせる。このタイマ(A1)
は原稿給紙モータをオフするタイミングをとるだめのも
ので、原稿が搬送ベルト(205)による搬送力を受け
る位置に来るまでの時間がセットされる。
これにより前の原稿を給紙し終わっても原稿給紙モータ
が引き続いて駆動されて、次の原稿まで給紙してしまう
不具合を肪止する。
が引き続いて駆動されて、次の原稿まで給紙してしまう
不具合を肪止する。
次に、ステップ(5222)でフラグ(K)がrl」で
あると判定されると、ステップ(5223)でセンサ(
SSE)がオフエツジであるか否かを判定する。オフエ
ツジであれば、即ち、センサ(SSE)が原稿の後端通
過を検出すると、ステップ(S224)でフラグ(K)
を「OJにリセットすると共に、タイマ(A2)をスタ
ートさせる。タイマ(A2)は原稿の後端が原稿台ガラ
ス(16)の原稿先端定位置に達するまでの時間がセッ
トされる。そして、ステップ(5225)で前記タイマ
(A1)の終了が確認きれると、ステップ(5226)
で原稿給紙モータをオフし、ステップ(5227)で前
記タイマ(A2)の終了が確認されるとステップ(52
28)で搬送ベルトモータをオフし、ステップ(522
9)で原稿定位置を11」にセットして該信号を(CP
UI)に送る。
あると判定されると、ステップ(5223)でセンサ(
SSE)がオフエツジであるか否かを判定する。オフエ
ツジであれば、即ち、センサ(SSE)が原稿の後端通
過を検出すると、ステップ(S224)でフラグ(K)
を「OJにリセットすると共に、タイマ(A2)をスタ
ートさせる。タイマ(A2)は原稿の後端が原稿台ガラ
ス(16)の原稿先端定位置に達するまでの時間がセッ
トされる。そして、ステップ(5225)で前記タイマ
(A1)の終了が確認きれると、ステップ(5226)
で原稿給紙モータをオフし、ステップ(5227)で前
記タイマ(A2)の終了が確認されるとステップ(52
28)で搬送ベルトモータをオフし、ステップ(522
9)で原稿定位置を11」にセットして該信号を(CP
UI)に送る。
第16図は前記ステップ(5219)で実行される原稿
排出処理ルーチンを示す。
排出処理ルーチンを示す。
ステップ(5230)で原稿トレイ(203)上に原稿
がセットされているか否かを原稿エンプティセンサ(E
S)のオン2オフ状態で判定し、原稿トレイ(203)
上にまだ次の原稿がある場合は、ステップ(5231)
で原稿給紙フラグを11」にセットする。原稿がない場
合はステップ(5232)で搬送ベルトモータを正転さ
せ、ステップ(5233)でタイマ(B)をスタートさ
せる。このタイマ(B)は原稿台ガラス(16)上で最
大寸法の原稿が排出される時間がセットされている。続
いて、ステップ(5234)でタイマ(B)の終了が確
認されるとステップ(5235)で搬送へルトモータを
オフし、このサブルーチンを終了する。
がセットされているか否かを原稿エンプティセンサ(E
S)のオン2オフ状態で判定し、原稿トレイ(203)
上にまだ次の原稿がある場合は、ステップ(5231)
で原稿給紙フラグを11」にセットする。原稿がない場
合はステップ(5232)で搬送ベルトモータを正転さ
せ、ステップ(5233)でタイマ(B)をスタートさ
せる。このタイマ(B)は原稿台ガラス(16)上で最
大寸法の原稿が排出される時間がセットされている。続
いて、ステップ(5234)でタイマ(B)の終了が確
認されるとステップ(5235)で搬送へルトモータを
オフし、このサブルーチンを終了する。
第17図はメインルーチンのステップ(5203)で実
行きれる原稿サイズ検出ルーチンを示す。
行きれる原稿サイズ検出ルーチンを示す。
まず、ステップ(5240)で原稿サイズセンサ(SS
E)がオンエ・7ジであると判定されると、ステップ<
5241)でタイマ(DU>をスタートさせる。そして
、ステップ(5242)で原稿サイズセンサ(SSE)
のオフエツジが検出きれると、即ち、センサ(SSE)
が原稿の後端通過を検出すると、ステップ(5243)
でタイマ(DO)をストップさせ、ステップ(5244
)でその時のタイマ(DU>の値に原稿搬送スピードを
掛けた値、即ち、原稿の長さをAレジスタにストアする
。
E)がオンエ・7ジであると判定されると、ステップ<
5241)でタイマ(DU>をスタートさせる。そして
、ステップ(5242)で原稿サイズセンサ(SSE)
のオフエツジが検出きれると、即ち、センサ(SSE)
が原稿の後端通過を検出すると、ステップ(5243)
でタイマ(DO)をストップさせ、ステップ(5244
)でその時のタイマ(DU>の値に原稿搬送スピードを
掛けた値、即ち、原稿の長さをAレジスタにストアする
。
以下のステップ(5245)〜(5255)ではAレジ
スタにストアきれた値に基づいてそれぞれの原稿サイズ
を判定する。例えば、ステップ(5245)でAレジス
タのストア値が≦182であると判定されると、原稿サ
イズがB5横置きであると判定され、他のステップ(5
247)、 (249)、 (251)、 (243)
でも同様の判定がなされる。
スタにストアきれた値に基づいてそれぞれの原稿サイズ
を判定する。例えば、ステップ(5245)でAレジス
タのストア値が≦182であると判定されると、原稿サ
イズがB5横置きであると判定され、他のステップ(5
247)、 (249)、 (251)、 (243)
でも同様の判定がなされる。
第18図は(CPU2)における光学系(10)のスキ
ャンを制御する手順を示す。
ャンを制御する手順を示す。
ステップ(5260)でスキャン信号のオンエツジが検
出されると、ステップ(5261)で光学系(10)の
スキャンを開始させ、この場合及びスキャン信号のオン
エツジが検出されない場合、ステップ(5262)でブ
ック分割信号がrl」であるか否かを判定する。
出されると、ステップ(5261)で光学系(10)の
スキャンを開始させ、この場合及びスキャン信号のオン
エツジが検出されない場合、ステップ(5262)でブ
ック分割信号がrl」であるか否かを判定する。
「1」であればステップ(5263)で前半スキャン信
号カシ1ノか否かを判定し、「1」であればステップ(
5264)で前半ページ分のスキャンが終了したか否か
を判定する。終了していればステップ(5265)で光
学系(10)のスキャン動作を停止させると共に、リタ
ーン信号をrl」にセットし、リターンを開始させ、ス
テップ(5266)に移行する。前記ステップ(526
2)でブック分割信号がrl、でないと判定されると、
ステップ(5267)でペーパー長き及び複写倍率から
算出きれた範囲のスキャンが終了したか否かを判定する
。ここでYESであれば前記ステップ(5265)を実
行し、NOテあればステップ(5266)に移行する。
号カシ1ノか否かを判定し、「1」であればステップ(
5264)で前半ページ分のスキャンが終了したか否か
を判定する。終了していればステップ(5265)で光
学系(10)のスキャン動作を停止させると共に、リタ
ーン信号をrl」にセットし、リターンを開始させ、ス
テップ(5266)に移行する。前記ステップ(526
2)でブック分割信号がrl、でないと判定されると、
ステップ(5267)でペーパー長き及び複写倍率から
算出きれた範囲のスキャンが終了したか否かを判定する
。ここでYESであれば前記ステップ(5265)を実
行し、NOテあればステップ(5266)に移行する。
また、前記ステップ(5263)で前半スキャン信号が
「1」でないと判定されると、ステップ(5268)で
、後半スキャンが終了したか否かを判定する。ここでY
ESであれば前記ステップ(5265)を実行し、NO
であればステップ(5266)に移行する。
「1」でないと判定されると、ステップ(5268)で
、後半スキャンが終了したか否かを判定する。ここでY
ESであれば前記ステップ(5265)を実行し、NO
であればステップ(5266)に移行する。
ステップ(526B>ではブック分割信号が「1」か否
かを判定し、「1.であればステップ(5269)で前
半スキャン信号が「1.か否かを判定する。前記ステッ
プ(5266)でNO、ステップ(5269)でYES
であれば、ブック分割コピーモード時の前半コピー及び
通常コピーモード時のタイミング信号を出力する処理を
行なう。即ち、ステップ(5270)で光学系(10)
がスキャン経路中に設けたタイミングスイッチ(504
)をオンしたか否かを判定し、オンであればステップ(
5271)でタイマ(TF)をセットし、ステップ(5
272)でタイマ(TF)の終了、即ち、複写倍率によ
るディレィ時間終了が確認されると、ステップ<527
3)でタイミング信号を11」にセットし、出力する。
かを判定し、「1.であればステップ(5269)で前
半スキャン信号が「1.か否かを判定する。前記ステッ
プ(5266)でNO、ステップ(5269)でYES
であれば、ブック分割コピーモード時の前半コピー及び
通常コピーモード時のタイミング信号を出力する処理を
行なう。即ち、ステップ(5270)で光学系(10)
がスキャン経路中に設けたタイミングスイッチ(504
)をオンしたか否かを判定し、オンであればステップ(
5271)でタイマ(TF)をセットし、ステップ(5
272)でタイマ(TF)の終了、即ち、複写倍率によ
るディレィ時間終了が確認されると、ステップ<527
3)でタイミング信号を11」にセットし、出力する。
一方、前記ステップ(5269)で前半スキャン信号が
rl、でないと判定されると、ブック分割コピーモード
時の後半コピーのタイミング信号を出力する処理を行な
う。即ち、ステップ(5274)で光学系(10)が前
半スキャンの終了ポイントを通過したか否かを判定し、
通過していればステップ(5275)−11’ タイ?
(TG)をセットし、ステップ(5276)でタイマ
(TG)の終了、即ち、複写倍率によるディレィ時間終
了が確認きれると、ステップ(5277)でタイミング
信号をrl」にセットし、出力する。なお、前記タイマ
(TF)、 (TG)はいずれも複写倍率に応じてその
作動時間を変更可能である。
rl、でないと判定されると、ブック分割コピーモード
時の後半コピーのタイミング信号を出力する処理を行な
う。即ち、ステップ(5274)で光学系(10)が前
半スキャンの終了ポイントを通過したか否かを判定し、
通過していればステップ(5275)−11’ タイ?
(TG)をセットし、ステップ(5276)でタイマ
(TG)の終了、即ち、複写倍率によるディレィ時間終
了が確認きれると、ステップ(5277)でタイミング
信号をrl」にセットし、出力する。なお、前記タイマ
(TF)、 (TG)はいずれも複写倍率に応じてその
作動時間を変更可能である。
次に、ステ・7ブ(5278)で光学系(10)が定位
置に復帰したときにオンされる定位置スイッチ(503
)がオンエツジであるか否かを判定する。オンエツジの
タイミングであれば、ステップ(5279)で光学系(
10)のリターンを終了させ、リターン信号を「0゜に
リセットすると共に、定位置信号を「1.にセットし、
かつタイミング信号を10」にリセットする。
置に復帰したときにオンされる定位置スイッチ(503
)がオンエツジであるか否かを判定する。オンエツジの
タイミングであれば、ステップ(5279)で光学系(
10)のリターンを終了させ、リターン信号を「0゜に
リセットすると共に、定位置信号を「1.にセットし、
かつタイミング信号を10」にリセットする。
定位置スイッチ(503)がオンエツジでなければ、ス
テップ(5280)で定位置信号を「0」にリセットし
、このサブルーチンを終了する。
テップ(5280)で定位置信号を「0」にリセットし
、このサブルーチンを終了する。
また、メインの(CPUI)とのデータ通信は、(CP
UI)からの割込要求によってメインルーチンと関係な
く、割込ルーチンのステップ(5281)で行なわれる
。
UI)からの割込要求によってメインルーチンと関係な
く、割込ルーチンのステップ(5281)で行なわれる
。
以上の制御手順によれば、ADF(200)を使用して
の複写実行中に原稿サイズセンサ(SSE)にて複写紙
に対応する特定サイズ以外のサイズであってブック分割
複写を行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり
得る原稿が検出された場合、即ち、選択されているペー
パーサイズがB5横置きの場合に、前記ステップ(58
9)、 (593)で原稿サイズがB4Jl置き、Aa
i置きであると判定きれると、あるいは選択されている
ペーパーサイズがA4横置きの場合に、前記ステップ(
5104)、 (5108)で原稿サイズがA3縦置き
、B4縦置きであると判定されると、ブック分割複写モ
ードが選択されている以上は自動的にブ/り分割複写を
行なう様に制御される。従って、同しサイズの原稿であ
り、ブック分割複写の対象となる原稿を一度にADF(
200)の原稿トレイ(203)上に載置し、連続して
複写処理を実行することができる。
の複写実行中に原稿サイズセンサ(SSE)にて複写紙
に対応する特定サイズ以外のサイズであってブック分割
複写を行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり
得る原稿が検出された場合、即ち、選択されているペー
パーサイズがB5横置きの場合に、前記ステップ(58
9)、 (593)で原稿サイズがB4Jl置き、Aa
i置きであると判定きれると、あるいは選択されている
ペーパーサイズがA4横置きの場合に、前記ステップ(
5104)、 (5108)で原稿サイズがA3縦置き
、B4縦置きであると判定されると、ブック分割複写モ
ードが選択されている以上は自動的にブ/り分割複写を
行なう様に制御される。従って、同しサイズの原稿であ
り、ブック分割複写の対象となる原稿を一度にADF(
200)の原稿トレイ(203)上に載置し、連続して
複写処理を実行することができる。
また、本実施例の如く、選択された複写紙に対して原稿
サイズに合わせて100%複写可能な複写倍率を自動的
に選択する複写モードを併用すれば、ブック分割複写す
べき原稿については自動的にブック分割複写モードで複
写されることから、多種サイズの原稿に対しても一度の
プリントスタート操作にて統一されたサイズで連続して
複写処理を実行することが可使である。
サイズに合わせて100%複写可能な複写倍率を自動的
に選択する複写モードを併用すれば、ブック分割複写す
べき原稿については自動的にブック分割複写モードで複
写されることから、多種サイズの原稿に対しても一度の
プリントスタート操作にて統一されたサイズで連続して
複写処理を実行することが可使である。
[池の実施例]
なお、以上の本実施例では片面複写のみについて説明し
たが、本発明は両面複写が可能な複写機にあっても適用
することができる。また、W、稿サイズ検出手段につい
ては、ADF<200>の動作を連動させることなく、
原稿台ガラス(16)に検出用センサを配置した形態で
あっても良い。
たが、本発明は両面複写が可能な複写機にあっても適用
することができる。また、W、稿サイズ検出手段につい
ては、ADF<200>の動作を連動させることなく、
原稿台ガラス(16)に検出用センサを配置した形態で
あっても良い。
発明の効果
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、自動原稿
搬送装置を使用しての複写実行中、複写紙に対応する特
定サイズ以外のサイズであってブック分割複写を行なえ
ば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る原稿が、
原稿サイズ検出手段にて検出された場合、自動的にブッ
ク分割複写を行なう制御手段を備えたため、ブック分割
複写ずへき原稿が検出きれると自動的にブック分割複写
が実行され、一度のプリントスタート操作で異種サイズ
の原稿を連続して複写可能である。
搬送装置を使用しての複写実行中、複写紙に対応する特
定サイズ以外のサイズであってブック分割複写を行なえ
ば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る原稿が、
原稿サイズ検出手段にて検出された場合、自動的にブッ
ク分割複写を行なう制御手段を備えたため、ブック分割
複写ずへき原稿が検出きれると自動的にブック分割複写
が実行され、一度のプリントスタート操作で異種サイズ
の原稿を連続して複写可能である。
図面は本発明に係る複写機の一実施例を示し、第1図は
複写機の全体構成図、第2図は操作パネルの平面図、第
3図、第4図は制御回路のブロック図、第5図はブック
分割複写の説明図、第6図ないし第18図は制御手順を
示すフローチャート図である。 (1〉・・・感光体ドラム、(10〉・・・光学系、(
20)・・・自動給紙機構、(81)・・・ブック分割
複写キー、(82)・・・ブック分割複写表示部、(1
00)・・・複写機本体、(200)・・・自動原稿搬
送装置(ADF) 、(203)・・・原稿トレイ、(
CPUI )、 (CPtJ2)、 (CPU3>・・
・マイクロコンピュータ、(SSE)・・・原稿サイズ
センサ。
複写機の全体構成図、第2図は操作パネルの平面図、第
3図、第4図は制御回路のブロック図、第5図はブック
分割複写の説明図、第6図ないし第18図は制御手順を
示すフローチャート図である。 (1〉・・・感光体ドラム、(10〉・・・光学系、(
20)・・・自動給紙機構、(81)・・・ブック分割
複写キー、(82)・・・ブック分割複写表示部、(1
00)・・・複写機本体、(200)・・・自動原稿搬
送装置(ADF) 、(203)・・・原稿トレイ、(
CPUI )、 (CPtJ2)、 (CPU3>・・
・マイクロコンピュータ、(SSE)・・・原稿サイズ
センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも自動原稿搬送装置、原稿サイズ検出手段
及びブック分割複写機能を備えた複写機において、 自動原稿搬送装置を使用しての複写実行中、複写紙に対
応する特定サイズ以外のサイズであってブック分割複写
を行なえば前記複写紙に対応する特定サイズとなり得る
原稿が、原稿サイズ検出手段にて検出された場合、自動
的にブック分割複写を行なう制御手段を備えたことを特
徴とする複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099895A JPS62255964A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099895A JPS62255964A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255964A true JPS62255964A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=14259507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099895A Pending JPS62255964A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62255964A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415761A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Canon Kk | Image forming device providing automatic document transferring device |
JPH01124870A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Ricoh Co Ltd | 複写機の制御装置 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099895A patent/JPS62255964A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415761A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Canon Kk | Image forming device providing automatic document transferring device |
JPH01124870A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-17 | Ricoh Co Ltd | 複写機の制御装置 |
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