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JPH04128853A - 複写機 - Google Patents

複写機

Info

Publication number
JPH04128853A
JPH04128853A JP2252348A JP25234890A JPH04128853A JP H04128853 A JPH04128853 A JP H04128853A JP 2252348 A JP2252348 A JP 2252348A JP 25234890 A JP25234890 A JP 25234890A JP H04128853 A JPH04128853 A JP H04128853A
Authority
JP
Japan
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size
document
copying
paper
copy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2252348A
Other languages
English (en)
Inventor
Kadotarou Nishimori
門太郎 西森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2252348A priority Critical patent/JPH04128853A/ja
Publication of JPH04128853A publication Critical patent/JPH04128853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機、特に原稿サイズ検出機能苓備え種々
のモードの複写を実行可能とした電子1真プロセスによ
る複写機に関する。
従来の技術と課題 従来、複写機に関しては種々のモードの複写を実行可能
としたものが提供きれており、そのなかでも、自動用紙
選択モード(以下、APSモードと記す)や自動倍率選
択モード(以下、AMSモードと記す)で複写を行なう
ものがあった。APSモードとは原稿のサイズに合わせ
て自動的に複写用紙を給紙してオペレータが選択した所
定の倍率で複写する複写モードをいう。しかしながら、
A4サイズ横置き(横置きとは、用紙の短辺が搬送方向
と平行に置かれている場合をいう)の原稿とA3サイズ
縦置き(縦置きとは、用紙の長辺が搬送方向と平行に置
かれている場合をいう)の原稿を混在許せてAPSモー
ドで複写すると、A4サイズとA3サイズの複写用紙が
混在して排出きれることになり、複写用紙サイズが統一
できないという欠点があった。
一方、AMSモードとはオペレータが選択した所定のサ
イズ及び置き方向の複写用紙に、原稿のサイズに合わせ
て全画像が複写用紙に写し込まれるように自動的に複写
倍率を変更して複写する複写モードをいう。従って、A
4サイズ横置きとA3サイズ縦置きの原稿を混在許せて
A4サイズ横置きの複写用紙にAMSモードで複写する
と、複写用紙のサイズは統一できるものの、A3サイズ
の原稿がA4サイズ横置きの複写用紙に必要以上に縮ノ
」翫され(0,5の倍率で縮小され)て複写されるとい
う欠点があった。
そこで、本発明の課題は、種々の原稿のサイズに関係な
く、オペレータが選択した所定サイズの複写用紙に、原
稿のサイズと前記所定サイズとから適切な複写倍率を設
定して複写する複写機を提供することにある。
課題を解決するための手段 以上の課題を解決するため、本発明に係る複写機は、原
稿サイズ検出手段にて原稿が横置きであると検出される
と、予め選択された所定サイズの複写用紙であって横置
きのものを給紙すると共に、原稿がNl置きであると検
出きれると、前記所定サイズの複写用紙であって縦置き
のものを給紙する一方、原稿のサイズと前記所定サイズ
とから適切な複写倍率を設定して複写を行なう制御手段
を備えたことを特徴とする。
作用 以上の構成において、種々のサイズの原稿を混在させて
複写を行なう場合、原稿が横置きのときは予め選択きれ
た横置きの所定サイズの複写用紙が自動給紙され、原稿
が縦置きのときは前記縦置きの所定サイズの複写用紙が
自動給紙される一方、原稿のサイズと前記所定サイズと
から全画像が複写用紙に写し込まれるように適切な複写
倍率が自動設定きれる。
例えば、A4サイズ横置きの原稿とA3サイズ縦置きの
原稿とが混在している場合、A4サイズ横置きの原稿が
原稿サイズ検出手段にて検出きれると、予め選択きれた
A4サイズ(所定サイズ)横置きの複写用紙が給紙され
る。この複写用紙に複写する際には、等倍率で複写きれ
る。さらに、A3サイズ縦置きの原稿が原稿サイズ検出
手段にて検出されると、A4サイズ(所定サイズ)縦置
きの複写用紙が給紙される。この複写用紙に複写する際
には、0.707の倍率で複写される。従って、複写用
紙のサイズは従来のAPSモードのように不揃いになる
ことなく統一され、しかも複写倍率は従来のAMSモー
ドのように必要以上に小さくならずに済む。
実施例 以下、本発明に係る複写機の一実施例を添付図面に従っ
て説明する。
[複写機の全体構成及び動作、第1図参照]複写機本体
100の略中央部には感光体ドラム1が図中矢印a方向
に回転可能に支持されており、その周囲には、イレーザ
ランプ2、帯電チャージャ3、機端・像間イレーザ4、
現像装置6、転写チャージ’t−7、分離チャージャ8
及びクリーニング装置9が順次配設芒れている。感光体
ドラム1は表面に感光体層を設けたもので、この感光体
層は前記イレーザランプ2及び帯電チャージャ3を通過
することにより均一に帯電され、走査光学系10からス
リット部5を介して画像露光を受け、その表面に静電潜
像が形成きれる。前記機端・像間イレーザ4は、画像幅
方向に配列された複数の発光ダイオードを有し、像形成
時に感光体ドラム1表面の不要な電荷を除去する。
光学系10は、原稿台ガラス16の下方で原稿像を走査
可能に設置したもので、露光ランプ17と、可動ミラー
11.12.13と、レンズ14と、ミラー15とから
構成されている。前記露光ランプ17と可動ミラー11
は、感光体ドラム1の周速度V(等倍・変倍に拘わらず
一定)に対して(v/m)(但し、m:複写倍率)の速
度で一体的に矢印す方向に移動するように、可動ミラー
12.13は(v/2m)の速度で一体的に矢印す方向
に移動するように、スキャンモータM3にて駆動きれる
。なお、複写倍率の変更に際しては、ステッピングモー
タ泡によってレンズ14が光軸上で移動すると共にミラ
ー15が移動かつ揺動して光路を補正する動作を伴うが
、このような倍率変更機構については、原理的には既に
知られている。また、光学系10の走査速度に対する制
御に関しても、複写倍率データに応じてスキャンモータ
M3の回転速度を変化きせる制御が行なわれるが、具体
的な制御方式等についての説明は省略する。
複写用紙は、複写機本体100の図中左側に設けられた
上下2段のカセット装着部を有する自動給紙機構20又
はその上部に設けられた手差し給紙機構30によって機
内に給送され、タイミングローラ対21により一旦停止
された後、感光体ドラム1の表面に形成きれる像と同期
をとって転写部へ送り込まれ、転写チ4ヤージャ7でト
ナー像の転写を受け、分離チャージ−r8によって感光
体ドラム1の表面から分離されて搬送ベルト22で定着
装置23へ送り込まれ、像定着されて排紙トレイ24上
に排出される。転写後の感光体ドラム1は、クリーニン
グ装置9、イレーザ2によってその表面に残留するトナ
ー及び電荷を除去され、次の複写工程に備える。
自動給紙機構20と手差し給紙機構30は、いずれか一
方が選択的に使用される。自動給紙の場合、複写機10
0の複写動作をスタートさせるプリントキー71(第2
図参照)の操作によって感光体ドラム1を含む作像系が
スタートし、感光体ドラム1に対する予備駆動時の処理
が終了すると給紙ローラ25又は26が駆動され、複写
用紙の搬送に伴って出力されるスキャン開始信号によっ
て光学系10の駆動が開始され、作像動作と同期して複
写用紙が給送きれる。複写用紙は2,3枚のものが給紙
ローラ25又は26の回転によって押し出され、次段の
さばき機構27.27’によって最上層の1枚だけが送
り出される。
きばき機構27.27’にあっては、上ローラ27a。
27a′が給送方向に、下ローラ27b、 27b’が
押し戻し方向に、それぞれ図示矢印の方向に回転駆動き
れる。給紙ローラ25又は26によって最上層の複写用
紙と共に押し出されてくる2枚目以降の複写用紙は、下
ローラ27b、 27b’によって押し戻きれ、最上層
の複写用紙のみが次段の中間ローラ対28又は28゛へ
向けて送り出される。中間ローラ対28.28’は、後
述するように、次段のタイミングローラ対21と関連付
けられてその駆動を制御される。
これに対して手差し給紙の場合は、複写用紙が手差し挿
入口32から挿入されてセンサ34がこれを検出すると
、手差し給紙ローラ33が回転して複写用紙を機内へ送
り込み、これと同時あるいは若干遅れて前記プリントキ
ー71の操作時と同様に感光体ドラム1等の駆動がスタ
ートする。そして、手差しされた複写用紙は複写用紙先
端検出スイッチ35の検出部で一旦停止きれて待機し、
感光体ドラム1の回転を含む予備駆動の処理が終了する
と、給紙ローラ33が再び回転し、これによって機内へ
送り込まれる。
また、自動給紙機構20の各カセット装着部には、サイ
ズ検出スイッチswtt〜5W14及び5W21〜5W
24が設けられ、装着きれるカセット91.92に設け
られた突起あるいは磁石(図示せず)等の配列によって
スイッチの作動状態を変化させ、装填きれた複写用紙の
サイズを4ビツトの2進コードで判別するようになって
いる。なお、本実施例においては、自動給紙機構20の
各カセット91.92はA4サイズ縦置き、横置きある
いはB5サイズ縦置き、横置きのいずれかの組合わせで
複写用紙が収納されているものとして説明するが、本発
明はこれら2種類の複写用紙のサイズに限定されるもの
ではない。
[自動原稿搬送装置の構成及び動作、第1図参照]一方
、複写機本体100は、上部に自動原稿搬送装置200
(以下、ADFと記す)を備え、互いに連動して複写動
作を行なうことができる。このADF200は、大略、
原稿をストックして1枚ずつ送り出す原稿送り出し部2
01と、送られてきた原稿を搬送ベルト205にて原稿
台ガラス16の上面を搬送し、ガラス16面上の所定位
置で停止させると共に、原稿走査の終了後に原稿を排紙
トレイ204上に送り出す原稿搬送部202とからなる
。原稿搬送部202は、単独で手差しによる原稿搬送装
置としても使用可能であり、また、複写機本体100上
に取り付けられた状態で原稿台ガラス16を露出させる
ように複写機本体100に対して開閉可能であり、通常
の原稿カバーと同様な使い方ができる。
複写機本体100には図示しないマグネットが設置きれ
ており、原稿搬送部202を閉じると、該マグネットを
感知してリードスイッチからなるスイッチO5讐がオン
し、解放するとオフする。このスイッチO5Wがオンす
ると、ADF200と複写機本体100の制御は互いに
関連付けられ、複写機本体100の動作モードがADF
モードに切り換えられる。ADFモードとは複写機本体
100のプリントキー71が操作きれると、複写機本体
100が待機状態を保ったままA D F 200が動
作を開始し、原稿トレイ203上に載置きれた原稿を原
稿台ガラス16の上面に沿って送り込み、所定位置で停
止させると共に、A D F 200から複写機本体1
00ヘスタート信号が出て前述した複写動作がスタート
するものであり、光学系10によるその原稿に対する最
終の走査が終了すると、複写機本体100からADF2
00に動作信号が出て、原稿を排紙トレイ204上に排
紙する。このとき、次の原稿の所定位置への搬送も行な
われる。原稿が原稿トレイ203上に有ることは、原稿
エンプティセンサESによって検出きれる。原稿エンプ
ティセンサESによって原稿が有ることが検出されてい
る間、前記ADFモードにて複写が連続的に行なわれる
きらに、A D F 200は、原稿のサイズを自動的
に検出する手段を備えている。即ち、原稿送り出し部2
01から給紙きれた原稿を、原稿搬送部202の原稿受
入部に配設きれた複数個からなる原稿サイズセンサ5S
Eにより原稿幅を検出すると共に、このセンサSSEに
おける通過時間をモニタすることによってその長きを検
出する。なお、原稿サイズの検出については、既に各種
の方式が知られており、センサSSEによる検出方法は
あくまで一実施例に過ぎない。
また、本実施例においては、ADF200はA3サイズ
縦置き、B4サイズ縦置き、A4サイズ縦置き又は横置
き、B5サイズ縦置き又は横置きの原稿を載置できるも
のとして説明するが、本発明はこれらの種類の原稿サイ
ズに限定きれるものではない。
[操作パネル、第2図参照] 操作パネル70は、複写機本体100の上前面部に設置
きれ、複写動作を開始きせるためのプリントキー71、
マルチコピー動作を一時中断させるための割込みキー7
2、コピー動作を停止させたり置数を解除きせるための
クリア/ストップキー73、マルチコピー枚数を設定す
るためのテンキー74、コピー枚数や複写機の状態を表
示するための表示部75、複写濃度を設定するためのア
ップダウンキ76、複写用紙サイズを選択するための用
紙選択キー77、選択されている複写用紙サイズを表示
するための用紙サイズ表示部78a〜78d、複写倍率
を選択するための倍率選択キー79、選択きれている倍
率を表示するための倍率表示部80、自動用紙倍率選択
モード(以下、APMSモードと記す)を選択するため
のAPMSキー81、APMS、モードが選択きれてい
ることを表示するためのAPMS表示部82、APMS
モードが選択聾れているときに複写用紙サイズを選択す
るための用紙選択キー83、選択きれている複写用紙サ
イズを表示するための用紙サイズ表示部84a、 84
b等が設けられている。
なお、APMSモードが選択されると、用紙サイズ表示
部788〜78dはオフ状態になる。
[制御回路、第3図、第4図参照] 第3図は複写機の制御回路を示し、CPUIは複写機本
体100の動作を制御するための第1マイクロコンピユ
ータ、CPU2は光学系10を制御するための第2マイ
クロコンピユータである。303は表示部75を備えた
スイッチマトリックス、501は光学系10のスキャン
モータM3の駆動回路、502は複写倍率変更時にレン
ズ14を移動させるステッピングモータM4の駆動回路
、304はデコーダである。なお、出力端子AIないし
A7にはそれぞれ複写機本体100のメインモータ、現
像モータ、タイミングローラクラッチ、第1給紙クラッ
チ、第2給紙クラッチ、帯電チャージ〜、転写チャージ
〜の各駆動スイッチング用のトランジスタ(図示せず)
が接続されている。
第4図はADF200の制御回路を示し、CPU3はA
DF200の動作を制御するための第3マイクロコンピ
ユータで、原稿給紙ローラ駆動用モータ402M、セン
サES、SSE、スイッチO5Wが接続きれている。ま
た、401A、401Bは原稿搬送ベルト205の駆動
モータ401の正転、逆転を切り換えるためのコントロ
ール信号を示している。
[制御手順、第5図〜第17図参照] ここで、以上の構成からなる複写機及び制御回路に基づ
く制御手段について詳述する。ところで、以下の説明に
おいて、オンエツジとはスイッチ、センサ、信号等がオ
フ状態からオン状態に切り換わったことを意味し、オフ
エツジとはスイッチ、センサ、信号等がオン状態からオ
フ状態に切り換わったことを意味する。
第5図は前記第1マイクロコンピユータCPU1のメイ
ンルーチンを示す。
CPUIにリセットが掛り、プログラムがスタートする
と、ステップS1でランダムアクセスメモリ(RAM)
のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置を
初期モードにするための初期設定を行なう。次に、ステ
ップS2でCPUIに内蔵されている内部タイマをスタ
ートきせる。この内部タイマはメインルーチンの所要時
間を定めるもので、その値はあらかじめステップS1の
初期設定でセットされる。
次に、ステップ53〜S6で以下に詳述する各サブルー
チンを順次コールしていき、全てのサブルーチンの処理
が終わると、CPUIはステップS7で他のCPU2 
、CPU3とのデータ通信を行なう。
許らに、ステップS8で前記内部タイマの終了を待って
1ルーチンを終了する。この1ルーテンの時間の長さを
使って各サブルーチンの中で登場してくる各種タイマの
カウントを行なう。即ち、各サブルーチンにおいては各
種タイマがこの1ルーチンを何回カウントしたかで、そ
のタイマの終了を判断する。
第6a図、第6b図、第6c図は前記ステップS3で実
行されるコピー動作ルーチンを示す。
ステップ510でプリントキー71がオンエツジか否か
を判定し、オンエツジであればステップ511で、AD
F200の使用が選択されているか否かを判定する。A
 D F 200が使用されないのであればステップ5
12でプリントフラグをrl、にする。ADF200が
使用されるのであればステップ513でADFトレイ2
03上に原稿が有るか否かを判定する。原稿の存在が検
出されれば、ステップ514でADFスタート信号を「
1」にする。
一方、前記ステップ510でプリントキー71がオンエ
ツジでないと判定されると、ステップ515でADF2
00の使用が選択されているかを判定する。
ADF200が使用されるのであればステップ516で
原稿が定位置にセットされたことを表示する原稿定位置
信号がrl」であることを確認のうえ、ステップ517
でプリントフラグを「1」にセットする。
次に、ステップ518でプリントフラグが「1」か否か
を判定し、rl」であればステップ519でプリントフ
ラグを「O」にリセットし、ステップs4で後述のAP
MSルーチンを実行し、ステップS22でプリントキー
71の受付が可能か否かを判定する。
プリントキー71の受付が可能であれば、ステップ52
3でコピー開始フラグをrl、にセットする。
以下、第6b図、第6c図は複写動作の全体的な手順を
示し、ステップ531でコピー開始フラグがrl」にセ
ットされていると判定されると、ステップ532でメイ
ンモータ、現像モータ、帯電チャージャ、転写チャージ
ャ、露光ランプをオンさせ、コピー開始フラグをrOl
にリセットし、タイマTA。
IBをセットする。そして、ステップ533.535で
第1給紙カセット91か第2給紙カセット92のいずれ
が選択されているかを判定し、ステップ534.536
で選択されている側の給紙ローラクラッチをオンする。
次に、ステップ537でタイマIAのジャッジ終了タイ
ミングが確認されると、ステップ538で第1゜第2給
紙ローラクラッチをオフする。また、ステップ539で
タイマTBのジャッジ終了タイミングが確認されると、
ステップ540でスキャン信号を「1」にセットする。
そして、ステップ541でタイミング信号がrl」であ
ることが確認されると、タイミングローラクラッチをオ
ンすると共に、タイ?ICをセットする。ステ・7ブ5
43でタイマTCのジャッジ終了タイミングが確認きれ
ると、ステップ544で帯電チャージャ、タイミングロ
ーラクラッチをオフすると共に、スキャン信号を10」
にリセツトする。続いて、ステップ545でリターン信
号が11」にセットされていると判定きれると、ステッ
プ546でマルチコピーが終了したか否かを判定し、終
了していなければステップ551でコピー開始フラグを
11」にセットする。マルチコピーが終了すれば、次に
、ステップ552で定位置信号が「1」か否かを判定す
る。この定位置信号は第1図中矢印す方向にスキャンさ
れた光学系10が元の定位置にリターンし定位置スイッ
チ503をオンするとrl」にセットすれる。従って、
定位置信号が「1」であればステップ553で現像モー
タ、転写チャージャをオフすると共に、タイマIDをセ
ットする。
次に、ステップ559で前記ステップ553にてセット
きれたタイマTDのジャッジ終了タイミングが確認され
ると、ステップ560でメインモータをオフし、ステッ
プ561で今までの処理の結果を出力する。
第7図は前記ステップS4で実行きれるAPMSルーチ
ンを示す。
まず、ステップ570で後述の用紙サイズ表示切換えル
ーチンが実行きれた後、ステップ571でCPU3にお
いて検出送信きれてきた原稿サイズデータにより原稿が
ADF200に縦置きにきれているか否かを判定し、原
稿が縦置きであればステップ572で、用紙選択キー8
3の操作により指定されたサイズの用紙を縦置きに収納
した給紙カセットが装填きれているか否かを判定する。
YESであれば、ステップ573で指定されたサイズの
用紙を縦置きに収納した給紙カセット、即ち、第1給紙
カセット91と第2給紙カセット92のうちいずれか一
方が選択される。そして、メインルーチンの前記ステッ
プS3で実行きれるコピー動作ルーチンでこの選択され
たカセットから複写用紙が給紙される。同様にしてステ
ップ571で原稿がADF200に横置きにきれている
と判定きれると、ステップ574で用紙選択キー83の
操作により指定きれたサイズの用紙を横置きに収納した
給紙カセットが装填きれているか否かを判定し、YES
であればステップ575で指定されたサイズの用紙を横
置きに収納した給紙カセットが選択される。
また、ステップ572又はステップ574で原稿と同じ
方向に置いた指定サイズの用紙が装填きれていないと判
定されると、ステップ583で一旦コピー動作を停止し
、ステップ584でプリントキー71を受付禁止にする
前記ステップ573又は575で指定サイズの縦置き又
は横置きの用紙収納カセットを選択した後は、ステップ
576で が計算され、ステップ577で が計算された後、ステップ578で低倍率Aと低倍率B
とを比較し、低倍率Aの方が小さければ、ステップ57
9で低倍率Aを複写時の倍率とする。また、ステップ5
78でNoと判定されると、ステップS80で低倍率B
を複写時の倍率とする。これにより、コピー時の画像欠
損が防止される0次に、ステップ581,582でプリ
ントキー71が受付禁止状態にあれば、プリントキー受
付可能状態にする。
第8図は前記ステップ570で実行きれる用紙サイズ表
示切換えルーチンを示す。
まず、ステップ590でAPMSモードを選択している
か否かを判定するため、表示部82がオンエツジである
か否かを判定し、オンエツジであればステップ591で
通常の用紙サイズ表示部78a〜78dをオフする。そ
して、ステップ592で現在選択されている給紙カセッ
トに収納きれている複写用紙サイズがA4横置き又はA
4f置きであるか否かを判定し、YESであればステッ
プ593で表示部84aをオンする。前記ステップ59
2でNoであればステップ594で指定用紙サイズがB
5横置き又はB5u置きであるか否かを判定し、YES
であればステップ595で表示部84bをオンする。
一方、前記ステップ590で表示部82がオンエツジで
ないと判定されると、ステップ596で表示部82がオ
フエツジであるか否かを判定する。YESであればAP
MSモードの解除であるから、ステップ597で表示部
84a、 84bをオフし、通常の用紙選択表示部78
a〜78dのいずれか一つをオンするべく以下の手順を
実行する。即ち、ステップS98゜5100、5102
.5104で、選択きれている給紙カセットに収納され
ている複写用紙のサイズがA4の横置きか縦置きか、あ
るいはB5の横置きか縦置きかが判定され、それぞれス
テップ599.5101.5103゜5105で表示部
78a〜78dをオンする。いずれのサイズでもない場
合は、表示部78a〜78dをオンすることなくメイン
ルーチンに戻る。
第9図はメインルーチンのステップS5で実行されるA
PMSセレクトルーチンを示す。
まず、ステップ5120でコピー中であるか否かを判定
し、コピー中であればこのサブルーチンを終了するが、
コピー中でなければステップ5121でAFMSモード
を選択するためキー81がオンエツジであるか否かを判
定し、オンエツジであればステップ5122でAPMS
モードを選択していることを示す表示部82がオン状態
か否かを判定する。オン状態であればキー81の2回目
の押圧操作、即ち、APMSモードの解除であるから、
ステップ5123で表示部82をオフし、ステップ51
24でAPMSフラグを「0.にリセットする。また、
ステップ5122で表示部82がオフ状態であると判定
きれれば、今APMSモードが選択されたのであるから
、ステップ5125で表示部82をオンし、ステップ5
126でAFMSフラグを11」にセットする。
第10図はメインルーチンのステップS6で実行される
用紙セレクトルーチンを示す。
まず、ステップ5129で表示582がオフ状態か否か
、即ち通常の用紙選択であるか否かを判定し、YESで
あればステップ5130でコピー中であるか否かを判定
する。
ステップ5130でコピー中でないと判定され、ステッ
プ5131で用紙選択キー77がオンエツジであると判
定されると、ステップ5132で現在第1給紙カセット
91を選択しているか否かを判定し、YESであれば第
2給紙カセット92を選択し、NOであれば第1給紙カ
セット91を選択して、それぞれステップ5133.5
134でその用紙サイズコードを入力する。そして、ス
テップ5135で用紙サイズコード変換ルーチンを実行
し、ステップ5136で用紙サイズの表示部788〜7
8dの一つをオンする。
前記ステップ5129でNoと判定きれれば、APMS
モードが選択されていることになり、ステップ5130
Bでコピー中であるか否かを判定する。ステップ513
0Bでコピー中でないと判定され、ステップ5131B
で用紙選択キー83がオンエツジであると判定されると
、ステップ5132B、 5133B、 5134B。
5135Bでそれぞれ前記ステップ5132.5133
,5134゜5135と同様の処理をする。そして、ス
テップ5135Bで用紙サイズコード変換ルーチンを実
行し、ステップ5136Bで用紙サイズ表示部84a又
は84bの一つをオンする。
第11図は前記ステップ5135又は5135Bで実行
される用紙サイズコード変換ルーチンを示す。
まず、ステップ5140でサイズコードがrl」か否か
を判定する。入力されたサイズフードが「1」ならばB
5の縦置きコードなので、ステップ5141で用紙長2
57mm 、 182mmをメモリする。ステップ51
42でサイズコードが12」と判定されると、A4縦置
きなので、ステップ5143で用紙長297 mm 、
幅210mmをメモリする。また、ステップ5148で
サイズコードが’3J+’4Jと判定されると、それぞ
れB5横置き、A4横置きなので、それぞれステップ5
149で用紙長182mm 、幅128.5mm、ステ
ップ5150で用紙長210mm、幅148.5mmを
メモリする。
第12図はA D F 200を制御するCPU3(7
)制御手順のメインルーチンを示す。
CPU3にリセットが掛かり、プログラムがスタートす
ると、ステップ5200でランダムアクセスメモリRA
Mのクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び装置を
初期モードにするだめの初期設定を行なう。次に、ステ
ップ5201でCPU3に内蔵きれている内部タイマを
スタートきせる。内部タイマはこのメインルーチンの所
要時間ヲ定めるもので、その値は予めステップ5200
の初期設定でセットされる。
次に、ステップ5202.5203とサブルーチンを順
次コールし、全てのサブルーチン処理が終わると、ステ
ップ5204で最初にセットされた内部タイマの終了を
待って1ルーチンの時間の長きを使って各サブルーチン
の中で登場してくる各種タイマのカウントを行なう。即
ち、各サブルーチンにおいては各種タイマがこの1ルー
チンを何回カウントしたかで、そのタイマの終了を判断
する。
また、メインのCPUIとのデータ通信は、CPUIか
らの割込要求によってメインルーチンと関係なく、割込
ルーチンのステップ5205で行なわれる。
第13図はステップ5202で実行される原稿コントロ
ールルーチンを示す。
ステップ5210で原稿トレイ203上に原稿がセット
キれているか否かをセンサδのオン、オフ状態で判定し
、オンであればステップ5211にてCPU1からのA
DFスタート信号が「1」か否かを判定する。YESで
あればステップ5212に移行し、NOであればステッ
プ5213で原稿給紙フラグが11」か否かを判定し、
′1」であればステップ5214でその原稿給紙フラグ
を10」にリセットする。
続いて、ステップ5212で搬送ベルトモータをオンす
ると共に、原稿給紙モータをオンし、ステップ5215
で原稿給紙処理ルーチンを実行する。次に、ステップ5
216でセットされたコピー枚数分スキャンを終了した
か否かを判定し、終了していなければステップ5217
でスキャン終了フラグが「1」か否かを判定する。終了
していればステップ5216aでスキャン終了フラグを
11」にセットする。ステップ5217でスキャン終了
フラグが11」であると判定きれると、ステップ521
8でスキャン終了フラグを「OJにリセットし、ステッ
プ5219で原稿排出処理ルーチンを実行する。
第14ryJは前記ステップ5215で実行きれる原稿
給紙処理ルーチンを示す。
まず、ステップ5220で原稿サイズセンサSSEがオ
ンエツジであると判定されると、ステップ5221でフ
ラグKを11」にセットすると共に、タイマA1をスタ
ートきせる。このタイマA1は原稿給紙モータをオフす
るタイミングをとるためのもので、原稿が搬送ベルト2
05による搬送力を受ける位置に来るまでの時間がセッ
トされる。これにより前の原稿を給紙し終わっても原稿
給紙モータが引き統いて駆動諮れて、次の原稿まで給紙
してしまう不具合を防止する。
次に、ステップ5222でフラグKが「1」であると判
定されると、ステップ5223でセンサSSEがオフエ
ツジであるか否かを判定する。オフエツジであれば、即
ち、センサSEEが原稿の後端通過を検出すると、ステ
ップ5224でフラグKを「0」にリセットすると共に
、タイマA2をスタートさせる。タイマA2は原稿の後
端が原稿台ガラス16の原稿先端定位置に達するまでの
時間がセットきれる。そして、ステップ5225で前記
タイマA1の終了が確認きれると、ステップ5226で
原稿給紙モータをオフし、ステップ5227で前記タイ
マA2の終了が確認されるとステップ5228で搬送ベ
ルトモータをオフし、ステップ5229で原稿定位置を
「1」にセットして該信号をCPUIに送る。
第15図は前記ステップ5219で実行される原稿排出
処理ルーチンを示す。
ステップ5230で原稿トレイ203上に原稿がセット
きれているか否かを原稿エンプティセンサESのオン、
オフ状態で判定し、原稿トレイ203上にまだ次の原稿
がある場合は、ステップ5231で原稿給紙フラグをr
l」にセットする。原稿がない場合はステップ5232
で搬送ベルトモータを正転させ、ステップ5233でタ
イマBをスタートきせる。このタイマBは原稿台ガラス
16上で最大寸法の原稿が排出される時間がセットされ
ている。絖いて、ステップ5234でタイマBの終了が
確認きれるとステップ5235で搬送ベルトモータをオ
フし、このサブルーチンを終了する。
第16図はメインルーチンのステップ5203で実行さ
れる原稿サイズ検出ルーチンを示す。
まず、ステップ5240で原稿サイズセンサSSEがオ
ンエツジであると判定されると、ステップ5241でタ
イマDUをスタートきせる。そして、ステップ5242
で原稿サイズセンサSSEのオフエツジが検出きれると
、即ち、センサSSEが原稿の後端通過を検出すると、
ステップ5243でタイマDUをストップ許せ、ステッ
プ5244でその時のタイマDUの値に原稿搬送スピー
ドを掛けた値、即ち、原稿の長きをAレジスタにストア
する。
以下のステップ5245〜5255ではAレジスタにス
トアされた値に基づいてそれぞれの原稿サイズを判定す
る。例えば、ステップ5245でAレジスタのストア値
が≦182であると判定きれると、原稿サイズがB5横
置きであると判定され、他のステップ5247.524
9.5251.5253でも同様の判定がなされる。
第17図はCPU2における光学系10のスキャンを制
御する手順を示す。
ステップ5260でスキャン信号のオンエツジが検出き
れると、ステップ5261で光学系10のスキャンを開
始許せ、この場合及びスキャン信号のオンエツジが検出
きれない場合、ステップ5263で用紙長きから算出き
れた範囲のスキャンが終了したか否かを判定する。ここ
でYESであればステップ5265で光学系10のスキ
ャン動作を停止させると共に、リターン信号をrl」に
セットし。リターンを開始させる。次に、ステップ52
70で光学系10がスキャン経路中に設けたタイミング
スイッチ504をオンしたか否かを判定し、オンであれ
ばステップ5271でタイマTFをセットし、ステップ
5272でタイマTFの終了、即ち、複写倍率によるデ
イレイ時間終了が確認きれると、ステップ5273でタ
イミング信号を11」にセットし、出力する。
次に、ステップ5278で光学系10が定位置に復帰し
たときにオンされる定位置スイッチ503がオンエツジ
であるか否かを判定する。オンエツジのタイミングであ
れば、ステップ5279で光学系10のリターンを終了
許せ、リターン信号を「0」にリセットすると共に、定
位置信号をrl」にセットし、かつタイミング信号をr
O」にリセットする。定位置スイッチ503がオンエツ
ジでなければ、ステップ5280で定位置信号を10」
にリセットし、このサブルーチンを終了する。
また、メインのCPUIとのデータ通信は、CPUIか
らの割込要求によってメインルーチンと関係なく、割込
ルーチンのステップ5281で行なわれる。
なお、用紙選択処理で選択すべき用紙が無かったときや
、計算された倍率値が機械の能力範囲を越えている場合
の対応については種々の提案がなされているのでここで
は特に述べていない。
以上の制御手段によれば、種々のサイズの原稿を混載し
たADF200を使用しての複写中、原稿の横置き又は
縦置きを原稿サイズセンサSSEにて検出し、原稿の横
置き、縦置きに合わせてステップ573.575でそれ
ぞれ横置き、縦置きの所定サイズ複写用紙が選択され、
第1給紙カセット91又は第2給紙カセット92から自
動給紙される。一方、ステップ576〜580で原稿の
サイズと前記複写用紙のサイズとから適切な複写倍率が
自動設定きれる。
例えば、第18a図に示すように、ADF200の原稿
トレイ203にA4サイズ横置きの原稿とA3サイズ縦
置きの原稿とが混載きれている場合、複写用紙のサイズ
をA4に指定するとA4サイズ横置きの原稿の複写は等
倍率でA4サイズ横置きの複写用紙に実行きれ、A3サ
イズ縦置きの原稿の複写は0.707の倍率でA4サイ
ズ縦置きの複写用紙に実行される。従って、複写用紙の
サイズはA4サイズに統一され、複写倍率も必要以上に
小きくならずに済む。
同様に、第18b図に示すように、A D F 200
の原稿トレイ203にB5サイズ横置きの原稿とB4サ
イズ縦置きの原稿とが混載されている場合、複写用紙の
サイズをB5に指定すると、B5サイズ横置きの原稿の
複写は等倍率でB5サイズ横置きの複写用紙に実行され
、B4サイズ縦置きの原稿の複写は0.707の倍率で
B5サイズ縦置きの複写用紙に実行きれる。
さらに、第18c図に示すように、ADF200の原稿
トレイ203にB5サイズ横置きとA3サイズ縦置きの
原稿が混載されている場合、複写用紙のサイズをA4に
指定すると、B5サイズ横置きの原稿の複写は拡大して
A4サイズ横置きの複写用紙に実行され、A3サイズ縦
置きの原稿の複写は縮小してA4サイズ縦置きの複写用
紙に実行される。このとき、B5サイズ横置きの原稿の
複写を、A4サイズ横置きの複写用紙に等倍率で複写す
るような制御手段であってもよい。
[他の実施例] なお、本発明に係る複写機は前記実施例に限定するもの
ではなく、その要旨の範囲内で種々に変形することがで
きる。
前記実施例ではAPMSモード選択時と通常時では、用
紙選択キーと表示を別々に設けたが、通常時の用紙選択
キーと用紙サイズ表示で兼用するようにしてもよい。
また、前記実施例の自動原稿搬送装置は、搬送されてき
た原稿を原稿台ガラス16面上の所定位置で停止移せた
状態で原稿走査を実施するタイプのものであるが、この
他に、搬送されてきたMWiを原稿台ガラス16面上に
停止させることなく搬送許せながら静止状態にある光学
系にて画像を走査するタイプの自動原稿搬送装置であっ
てもよい。
きらに、本発明に係る複写機は自動原稿搬送装置を使用
しない複写機をも含むものである。自動原稿搬送装置を
使用しない複写機の場合、原稿サイズの検出は、例えば
、原稿台ガラス16面上の原稿を原稿台ガラス16下面
に沿って移動するセンサにて検出することにより実行き
れる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、種々の
サイズの原稿を複写処理する際、原稿が横置きのときは
予め選択きれた横置きの所定サイズの複写用紙が自動給
紙され、原稿が縦置きのときは前記縦置きの所定サイズ
の複写用紙が自動給紙される一方、原稿のサイズと前記
所定サイズとから全画像が複写用紙に写し込まれるよう
に適切な複写倍率を自動設定して複写を行なう制御手段
を備えたため、原稿サイズに関係なく複写用紙が統一さ
れ、かつ、複写用紙のサイズに適した倍率で複写する複
写機が得られる。
4.115!0面のa単な説明 図面は本発明に係る複写機の一実施例を示し、第1図は
複写機の全体構成図、第2図は操作パネルの平面図、第
3図及び第4図は制御回路のブロック図、第5図、第6
a図、第6b図、第6C図、第7図、第8図、第9図、
第10図、第11図、第12図、第13図、第14図、
第15図、第16図及び第17図は制御手順を示すフロ
ーチャート図、第18a図、第18b図および第18c
図はAPMS複写の説明図である。
1・・・感光体ドラム、10・・・光学系、20・・・
自動給紙機構、81・・・APMSキー、82・・・A
PMS表示部、83・・・用紙選択キー、100・・・
複写機本体、CPUI 。
CPU2 、CPU3・・・マイクロコンピュータ、5
SE−・・原稿サイズセンサ、5W11.5W12.5
W13.S$/14゜5W21.S賢22.5W23.
 S賢24・・・サイズ検出スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿サイズ検出手段、複写用紙サイズ検出手段、複
    写用紙選択手段及び複写倍率可変機能を備えた複写機に
    おいて、 原稿サイズ検出手段にて原稿が横置きであると検出され
    ると、予め選択された所定サイズの複写用紙であって横
    置きのものを給紙すると共に、原稿が縦置きであると検
    出されると、前記所定サイズの複写用紙であって縦置き
    のものを給紙する一方、原稿のサイズと前記所定サイズ
    とから適切な複写倍率を設定して複写を行なう制御手段
    を備えたことを特徴とする複写機。
JP2252348A 1990-09-20 1990-09-20 複写機 Pending JPH04128853A (ja)

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