JPS6225262A - 血液サンプルのヘマトクリツト値を測定する方法及び装置 - Google Patents
血液サンプルのヘマトクリツト値を測定する方法及び装置Info
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- JPS6225262A JPS6225262A JP61172690A JP17269086A JPS6225262A JP S6225262 A JPS6225262 A JP S6225262A JP 61172690 A JP61172690 A JP 61172690A JP 17269086 A JP17269086 A JP 17269086A JP S6225262 A JPS6225262 A JP S6225262A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/483—Physical analysis of biological material
- G01N33/487—Physical analysis of biological material of liquid biological material
- G01N33/49—Blood
- G01N33/4915—Blood using flow cells
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産−jζニーVニコ!才」(!L田川−札1Σ!1本発
明は、医学的診断及び研究等で血液サンプル中の神々の
成分を測定り−るのに(di用する血液分析装置に関す
る。
明は、医学的診断及び研究等で血液サンプル中の神々の
成分を測定り−るのに(di用する血液分析装置に関す
る。
L木J(4i
一般に、血液サンプル全体からその中の血球を所定のサ
ンプル容積まで押詰めた容積比率即ち、押詰めた赤血球
容積/血液サンプル全体は、6血及び他の病気の状態を
診断するのに有用な[1安となる。その比率は、通常「
ヘマl−クリッ1へ率(hciatocnlt rat
io) l又は[ヘマ1〜クリットiff(hemat
ocnit value) Jと呼ばれ、通常血液サン
プル全体を遠心分離して血漿から血球を分離することに
より測定されている。又血液サンプルでは、他は全て一
定であつ−でも、その導電率がそのベマlヘクリット値
の機能に応じて変化することか知られている。しかし、
他の血液成分、特に電!Mは導電率に大きく影響を及ぼ
づ。もし導電率の読取り値から信頼できるヘマ1−クリ
ッl−値が得られるのであれば、それらの成分の導=J
率は正しく意義あるものになるに違いない。
ンプル容積まで押詰めた容積比率即ち、押詰めた赤血球
容積/血液サンプル全体は、6血及び他の病気の状態を
診断するのに有用な[1安となる。その比率は、通常「
ヘマl−クリッ1へ率(hciatocnlt rat
io) l又は[ヘマ1〜クリットiff(hemat
ocnit value) Jと呼ばれ、通常血液サン
プル全体を遠心分離して血漿から血球を分離することに
より測定されている。又血液サンプルでは、他は全て一
定であつ−でも、その導電率がそのベマlヘクリット値
の機能に応じて変化することか知られている。しかし、
他の血液成分、特に電!Mは導電率に大きく影響を及ぼ
づ。もし導電率の読取り値から信頼できるヘマ1−クリ
ッl−値が得られるのであれば、それらの成分の導=J
率は正しく意義あるものになるに違いない。
血液成分の測定のための自動化装置、例えば電解置部■
又は血液中に溶解したガスの分[[を測定する装置は、
しばしば白液流路に沿って配した電極を使用する。血液
全体が流路中に導入されろと、電極により所望の血液特
性の読取りができる。
又は血液中に溶解したガスの分[[を測定する装置は、
しばしば白液流路に沿って配した電極を使用する。血液
全体が流路中に導入されろと、電極により所望の血液特
性の読取りができる。
一般には、電極は神々の血液成分を示す電気信号を供給
リ−るのに使用され、その血液成分とは、ナトリウムイ
オン濃度(〔Na”))、カリウムイオン濃度((K”
))、カルシウムイオン濃度に起囚寸゛る分圧(PO)
及びCO2に起因する分圧<PCO2)である。
リ−るのに使用され、その血液成分とは、ナトリウムイ
オン濃度(〔Na”))、カリウムイオン濃度((K”
))、カルシウムイオン濃度に起囚寸゛る分圧(PO)
及びCO2に起因する分圧<PCO2)である。
1夾1五史IL搗
血液分析菰首の流路の種々の成分!例えば電極又はゴム
製入口隔壁を時々交換する必要があった。
製入口隔壁を時々交換する必要があった。
更に、特に分析装置が小さいと、曲がった流路は行き止
まり部を生じ、血液全体が固まってしまう。
まり部を生じ、血液全体が固まってしまう。
従って、Vt置を停止、分解、清h1、再組立、再起動
をしなければならずロスタイムを生じていた。
をしなければならずロスタイムを生じていた。
1皿孟夏五臥工我
本発明の一の視点は、液体流路に沿ってサンプルを流し
かつ流路中の手段を使うことにより、サンプルの導電率
及びサンプル中のイオン種の濃度を夫々示す電気信号を
得て、血液サンプル中のヘマトクリットレベルを測定す
ることである。
かつ流路中の手段を使うことにより、サンプルの導電率
及びサンプル中のイオン種の濃度を夫々示す電気信号を
得て、血液サンプル中のヘマトクリットレベルを測定す
ることである。
標準化溶液が、サンプル測定以前又は以後に同一の流路
中に導入される。標準化溶液は、既知のイオン種及び濃
度及び既知の「等価の」(eqUiValent)ヘマ
トクリット値を示す導電率を有するものである。「等価
のヘマトクリット値」とは、本出願においては、標準化
溶液のヘマトクリットレベルに対応する導電率を右する
血液チンプルのヘマトクリットレベルを意味するものと
する。これは例え、標準化溶液が血球を何ら含まずかつ
実際のヘマトクリット値がゼロであってもそうである。
中に導入される。標準化溶液は、既知のイオン種及び濃
度及び既知の「等価の」(eqUiValent)ヘマ
トクリット値を示す導電率を有するものである。「等価
のヘマトクリット値」とは、本出願においては、標準化
溶液のヘマトクリットレベルに対応する導電率を右する
血液チンプルのヘマトクリットレベルを意味するものと
する。これは例え、標準化溶液が血球を何ら含まずかつ
実際のヘマトクリット値がゼロであってもそうである。
電気信号は標準化溶液の導電率及びイオン種の濃度のた
めに得られる。仮のサンプルのヘマトクリット値は、既
知の等価標準化ヘマトクリット値に関連して、サンプル
及び標準化゛導電率の各信号から得られる。そして、仮
のヘマトクリット値は、サンプル及び標準化イオン濃度
の各信号に関連して又既知の標準化溶液イオンm度値に
関連して補正される。
めに得られる。仮のサンプルのヘマトクリット値は、既
知の等価標準化ヘマトクリット値に関連して、サンプル
及び標準化゛導電率の各信号から得られる。そして、仮
のヘマトクリット値は、サンプル及び標準化イオン濃度
の各信号に関連して又既知の標準化溶液イオンm度値に
関連して補正される。
本発明による方法の好ましい具体例では、装置の外面的
確認は、時には制御溶液を流路に導入することによりも
たらされ、このことは本発明の第3の視点に関連して以
下に述べられる。又好ましい具体例では、流路中の溶液
導電率は次のことより得られる。
確認は、時には制御溶液を流路に導入することによりも
たらされ、このことは本発明の第3の視点に関連して以
下に述べられる。又好ましい具体例では、流路中の溶液
導電率は次のことより得られる。
即ち、
(a) 前記流路中に、変圧器を介して定電流交流回
路に接続される電極を供給し、 (b) 前記回路から前記変圧器を介して前記電極に
交流信号を加え、 (c) 前記交流回路で反射されるインピーダンスを
検知する。
路に接続される電極を供給し、 (b) 前記回路から前記変圧器を介して前記電極に
交流信号を加え、 (c) 前記交流回路で反射されるインピーダンスを
検知する。
本発明の方法は、
(a) I単化導電率及び標準化イオン濃度を示す前
記各電気信号を得、 (b) 前記既知の標準化等価ヘマトクリット値及び
前記既知の標準化イオン濃度値を示す各信号を記憶し、 (c) サンプルイオン濃度及び標準化イオン濃度を
示す前記各電気信号を得、 (d) 前記サンプル及び前記標準化の各イオン温度
信号を、前記記憶した既知の標準化fI度値信号に関連
して比較し、υンブルイオン111度値を示す信号を得
、。
記各電気信号を得、 (b) 前記既知の標準化等価ヘマトクリット値及び
前記既知の標準化イオン濃度値を示す各信号を記憶し、 (c) サンプルイオン濃度及び標準化イオン濃度を
示す前記各電気信号を得、 (d) 前記サンプル及び前記標準化の各イオン温度
信号を、前記記憶した既知の標準化fI度値信号に関連
して比較し、υンブルイオン111度値を示す信号を得
、。
(e) 前記サンプル及び前記標準化の各導電率信号
を、前記記憶した標準化ヘマトクリット値に関連して比
較し、仮の畳ナンブルヘマトクリット値を示す信号を得
、 (f)前記仮のサンプルヘマトクリット値信号を、前記
υンブルイオン濃度信号及び前記記憶した標準化イオン
濃度値信号に関連して補正する各段階よりなる。
を、前記記憶した標準化ヘマトクリット値に関連して比
較し、仮の畳ナンブルヘマトクリット値を示す信号を得
、 (f)前記仮のサンプルヘマトクリット値信号を、前記
υンブルイオン濃度信号及び前記記憶した標準化イオン
濃度値信号に関連して補正する各段階よりなる。
上記方法に使用する好ましい前記イオン種は〔Na ”
)又は(cρ−〕である。
)又は(cρ−〕である。
本発明は、他の視点では血液サンプルのへ71〜クリツ
ト値を測定する装置にも係る。即ら、(a) 流体流
路を供給する手段と、(b) 前記流路を通過する液
体の導電率を示す電気信号を供給でるための前記流路中
の手段と、(c)前記流路を通過する液体中のイオン種
Q度を示す信号を供給するための前記流路中の手段と、 (d) サンプル導電率及びサンプルイオン種濃度を
示す信号を得るために前記血液サンプルを前記流路中に
導入で−る手段と、 (e) 既知のイオン種濃度と既知の等価ヘマトクリ
ット値を示す導電率とを右する標準化溶液を、前記流路
中に導入する手段と、 (f) 前記サンプル導°市率信号から仮のサンプル
ヘマトクリット値を示す信号を、前記標準化導電率信号
と前記標準化等価ヘマトクリット値とに関連して得るた
めの手段と、 ((1) 前記仮のサンプルヘマトクリット値を前記
標準化及びサンプルの各イオン濃度信号と前記既知の標
準化イオン濃度とに関連して補正するための手段とより
構成してなる。
ト値を測定する装置にも係る。即ら、(a) 流体流
路を供給する手段と、(b) 前記流路を通過する液
体の導電率を示す電気信号を供給でるための前記流路中
の手段と、(c)前記流路を通過する液体中のイオン種
Q度を示す信号を供給するための前記流路中の手段と、 (d) サンプル導電率及びサンプルイオン種濃度を
示す信号を得るために前記血液サンプルを前記流路中に
導入で−る手段と、 (e) 既知のイオン種濃度と既知の等価ヘマトクリ
ット値を示す導電率とを右する標準化溶液を、前記流路
中に導入する手段と、 (f) 前記サンプル導°市率信号から仮のサンプル
ヘマトクリット値を示す信号を、前記標準化導電率信号
と前記標準化等価ヘマトクリット値とに関連して得るた
めの手段と、 ((1) 前記仮のサンプルヘマトクリット値を前記
標準化及びサンプルの各イオン濃度信号と前記既知の標
準化イオン濃度とに関連して補正するための手段とより
構成してなる。
上記装置の好ましい具体例は、前記サンプル及び前記標
準化の各導電率信号の何れかを記憶する手段と、前記各
導電率信号を前記既知の標準化等価ヘマトクリット値に
関連して比較して、前記仮のサンプルヘマトクリット値
を示す信号を発生する比較手段とを有する。
準化の各導電率信号の何れかを記憶する手段と、前記各
導電率信号を前記既知の標準化等価ヘマトクリット値に
関連して比較して、前記仮のサンプルヘマトクリット値
を示す信号を発生する比較手段とを有する。
更に、前記仮のサンプルヘマトクリット値信号を補正す
る手段が、前記標準化及び前記サンプルの各イオン濃度
信号の何れかを記憶し、かつ前記各イオンa度信号を前
記既知の標準化イオンQ度値に関連して比較する手段を
有する。
る手段が、前記標準化及び前記サンプルの各イオン濃度
信号の何れかを記憶し、かつ前記各イオンa度信号を前
記既知の標準化イオンQ度値に関連して比較する手段を
有する。
上記装置は、少なくども2つの標準化溶液を有し、該各
溶液が既知の等価ヘマトクリット値及び既知のイオン濃
度を示す導電率を夫々性する。
溶液が既知の等価ヘマトクリット値及び既知のイオン濃
度を示す導電率を夫々性する。
前記導電率測定手段は、前記流路中の少なくとも一対の
電極と、変圧器を介して前記各電極に接続された定電流
交流回路と、前記交流回路内で反(ト)インピーダンス
を検知する手段とを有する。
電極と、変圧器を介して前記各電極に接続された定電流
交流回路と、前記交流回路内で反(ト)インピーダンス
を検知する手段とを有する。
特に、前記導電率信号発紗手段は、
(a)前記交流回路を前記各電極に接続する第1の変圧
器と、 (b) 前記交流回路内で定電流を維持するための第
2の変圧器と、 (c) 前記各電極間に接続されたループを設定する
手段とよりなり、 該ループが、前記電極及び第2の変圧器間で前記ループ
内に接続されて、電極/サンプル中間面の固有容ωを補
なう手段を有する。
器と、 (b) 前記交流回路内で定電流を維持するための第
2の変圧器と、 (c) 前記各電極間に接続されたループを設定する
手段とよりなり、 該ループが、前記電極及び第2の変圧器間で前記ループ
内に接続されて、電極/サンプル中間面の固有容ωを補
なう手段を有する。
又前記装置は、前記流路中に位置決めされかつ電気回路
を介してマルチプレクサの前記入力に接続されたイオン
種検知電極を有し、前記インピーダンス検知手段も前記
マルチプレクサの入力に接続され、前記マルチプレクサ
は、アナログ−デジタル変換器′を介して信号を記憶及
び比較する手段と、サンプル導電率を補正する前記手段
とに接続された出力手段を有する。
を介してマルチプレクサの前記入力に接続されたイオン
種検知電極を有し、前記インピーダンス検知手段も前記
マルチプレクサの入力に接続され、前記マルチプレクサ
は、アナログ−デジタル変換器′を介して信号を記憶及
び比較する手段と、サンプル導電率を補正する前記手段
とに接続された出力手段を有する。
第3の視点として、本発明は、ヘマトクリット検知装置
を評価するための制御溶液キットの特徴を有する。その
溶液は、既知の濃度のイオン種(例えばNa+又はCf
J−)の水溶液と、イオン活性増大作因(例えばグリセ
ロール及びポリアルキルグリコールから選択されたポリ
オール)とからなる。溶液は、既知の等価ヘマトクリッ
トレベルを示す導電率を有し、又イオンll1度及び等
価ヘマトクリット値の両名は好ましくは生理学的範囲(
例えば、〔Na ” )は130〜150raH、ヘマ
トクリットは40〜50%である)である。
を評価するための制御溶液キットの特徴を有する。その
溶液は、既知の濃度のイオン種(例えばNa+又はCf
J−)の水溶液と、イオン活性増大作因(例えばグリセ
ロール及びポリアルキルグリコールから選択されたポリ
オール)とからなる。溶液は、既知の等価ヘマトクリッ
トレベルを示す導電率を有し、又イオンll1度及び等
価ヘマトクリット値の両名は好ましくは生理学的範囲(
例えば、〔Na ” )は130〜150raH、ヘマ
トクリットは40〜50%である)である。
本発明のヘマトクリット測定により、分析装置の使用者
が血液標準物全体を貯えておく必要なく、ヘマトクリッ
トレベルを迅速かつ正確に自動測定することが可能とな
る。
が血液標準物全体を貯えておく必要なく、ヘマトクリッ
トレベルを迅速かつ正確に自動測定することが可能とな
る。
大−JLJI
第1図に示す如く、分析装置10は、血液全体の少量(
例えば約0.25 d以下)のサンプルにおける任意の
電解質及びガスの濃度の測定を行なうものであり、その
血液は凝結防止のため〔例えばヘパリン(肝臓や肺にあ
って血液の凝固を防ぐ物質))によりすでに処理されて
いる。特に、処理済サンプルはプローブ20を介して容
器から引出され、サンプル流路に沿って、廃東物出口2
8(第2図)から流出する。サンプルrpo、、、pc
o2゜〔Na+)、(K” )、(ca”)及びP)−
IJの読取り値はCRTディスプレイ12及びテーププ
リンタ14に与えられる。上記流路は、サンプルのヘマ
トクリット値の測定及び読取りをする手段を含んでいる
。
例えば約0.25 d以下)のサンプルにおける任意の
電解質及びガスの濃度の測定を行なうものであり、その
血液は凝結防止のため〔例えばヘパリン(肝臓や肺にあ
って血液の凝固を防ぐ物質))によりすでに処理されて
いる。特に、処理済サンプルはプローブ20を介して容
器から引出され、サンプル流路に沿って、廃東物出口2
8(第2図)から流出する。サンプルrpo、、、pc
o2゜〔Na+)、(K” )、(ca”)及びP)−
IJの読取り値はCRTディスプレイ12及びテーププ
リンタ14に与えられる。上記流路は、サンプルのヘマ
トクリット値の測定及び読取りをする手段を含んでいる
。
上記測定は、後に詳述する如く行なわれ、これは測定さ
れる特性を示す電気信号を発生する電解質及び関係部品
を使用してなされる。値を信号に変換するために、電極
は交換可能なシリンダーからの標準ガス及び交換可能な
流体バック18からの標準流体と共に定期的に標準化さ
れる。尚流体パック18の部品及びUJ作は更に後に述
べられる。
れる特性を示す電気信号を発生する電解質及び関係部品
を使用してなされる。値を信号に変換するために、電極
は交換可能なシリンダーからの標準ガス及び交換可能な
流体バック18からの標準流体と共に定期的に標準化さ
れる。尚流体パック18の部品及びUJ作は更に後に述
べられる。
電極及び標準化装置は、制御プログラム及びキーバッド
16上への作業者の入来に応答してコンピュータ(第1
3図)により制御される。
16上への作業者の入来に応答してコンピュータ(第1
3図)により制御される。
■−土z1及盈貫
第2図に示す如く、プローブ20は中空細長の金属チュ
ーブ(例えばステンレス!14)であり、 mに流体人
口21を有しかつ他端は流体流路に接続されている。プ
ローブ駆動モータ22は、制御器222により制御され
て、プローブ20を隔壁組立24を通して長手方向に移
IJJさせる。一方、プローブ出口は流体の流路に連通
したままである。プローブ20の矢印へ方向く第2図)
の最遠方の長手方向延長部は第2図に示されており、そ
こでは、プローブの流体人口21は隔壁組立24の外方
に位置決めされ、かつ入口を通して流路に沿って導かれ
るサンプル26内に浸されている。
ーブ(例えばステンレス!14)であり、 mに流体人
口21を有しかつ他端は流体流路に接続されている。プ
ローブ駆動モータ22は、制御器222により制御され
て、プローブ20を隔壁組立24を通して長手方向に移
IJJさせる。一方、プローブ出口は流体の流路に連通
したままである。プローブ20の矢印へ方向く第2図)
の最遠方の長手方向延長部は第2図に示されており、そ
こでは、プローブの流体人口21は隔壁組立24の外方
に位置決めされ、かつ入口を通して流路に沿って導かれ
るサンプル26内に浸されている。
第2図は電極組立(第6〜第10図に最も良く示されか
つ後に詳述される)を通るサンプル流路を示す。そのリ
ーンプル流路は、抵抗器ヒータ160により加熱される
ヒータブロック30と、PO2゜PCO2,PH,(c
a″”)、(K”)、及び〔Na”)を夫々示す信号を
発生する電極、ブロック80内の一連の6個の電極31
.33.35.37.39及び41と、参考ブロック1
05とを含む。電極の外部の機械的形状は後に述べられ
る。゛重接の電気化学的原理及び構成は従来と同様であ
る。電極ブロック80から、サンプルは廃棄物出口28
へ流れる。
つ後に詳述される)を通るサンプル流路を示す。そのリ
ーンプル流路は、抵抗器ヒータ160により加熱される
ヒータブロック30と、PO2゜PCO2,PH,(c
a″”)、(K”)、及び〔Na”)を夫々示す信号を
発生する電極、ブロック80内の一連の6個の電極31
.33.35.37.39及び41と、参考ブロック1
05とを含む。電極の外部の機械的形状は後に述べられ
る。゛重接の電気化学的原理及び構成は従来と同様であ
る。電極ブロック80から、サンプルは廃棄物出口28
へ流れる。
流体流れは螺動(ぜんどう)ポンプ29により流路に沿
って引出され、そのポンプ29は制御器229の制御に
よるステップモ“−夕230により駆動される。
って引出され、そのポンプ29は制御器229の制御に
よるステップモ“−夕230により駆動される。
流路に沿って、空気検知器が設けてあり、これにより、
空気から液体への変化を示す導電率の変化を検知する。
空気から液体への変化を示す導電率の変化を検知する。
これにより、空気/液体の変遷の指示が与えられ、かく
して、一つの液体から他の液体への信号の変化を生じ、
す゛ンブル及び標準液の配置を確める。特に、一の空気
検知器32はヒータブロック30に配置され、ヒータブ
ロック30に配された検知器69は後に詳述する如くヘ
マトクリツ1へレベル検知器どして機能する。第2の空
気検知器103は電極ブロック内に配されている。最後
に、クランプ電極43は廃棄物出口28から上流に配さ
れて回路に接続されており、この回路は通常モードの電
圧範囲を最小にし、それにより電極測定の感電及び安定
性を改善せしめている。
して、一つの液体から他の液体への信号の変化を生じ、
す゛ンブル及び標準液の配置を確める。特に、一の空気
検知器32はヒータブロック30に配置され、ヒータブ
ロック30に配された検知器69は後に詳述する如くヘ
マトクリツ1へレベル検知器どして機能する。第2の空
気検知器103は電極ブロック内に配されている。最後
に、クランプ電極43は廃棄物出口28から上流に配さ
れて回路に接続されており、この回路は通常モードの電
圧範囲を最小にし、それにより電極測定の感電及び安定
性を改善せしめている。
比−見ヱ遣1
分析装置は流路に種々の標準流体を流し、かつ流路を洗
い流すよう特に設計されている。又そのことにより、標
準流体どうし又は標準流体と血液サンプルとの間で汚染
し合う機会が最小になるようにしている。第2図に最も
良く見られる如く、標準流体は特定の流路及び隔壁組立
24内の室に与えられ、そこから上述したサンプル流路
を通って廃棄物出口28に流れる。標準流体及びそれら
の流路は次の通りである。
い流すよう特に設計されている。又そのことにより、標
準流体どうし又は標準流体と血液サンプルとの間で汚染
し合う機会が最小になるようにしている。第2図に最も
良く見られる如く、標準流体は特定の流路及び隔壁組立
24内の室に与えられ、そこから上述したサンプル流路
を通って廃棄物出口28に流れる。標準流体及びそれら
の流路は次の通りである。
(1) G 、これは既知、のPO2及びPCO2
成分を有づ“るガス源であり、ター1〜ル計測のソレノ
イドバルブ46(り一社により販売)を介して加温器4
7に接続され、そこからライン48を介して隔壁組立2
4の室49に接続される。
成分を有づ“るガス源であり、ター1〜ル計測のソレノ
イドバルブ46(り一社により販売)を介して加温器4
7に接続され、そこからライン48を介して隔壁組立2
4の室49に接続される。
(2)G8゜これはGAと同様であり、異なるPO2及
びPCO2成分を有し、それによりそれらの2つの電極
の標準化を可能どする。
びPCO2成分を有し、それによりそれらの2つの電極
の標準化を可能どする。
G8はソレノイドバルブ46′、加湿気47′及びライ
ン48′ を介して隔壁組立24の室49に連通してい
る。
ン48′ を介して隔壁組立24の室49に連通してい
る。
(3)PHA、これは既知のPHの液体であり、ライン
53を介して隔壁組立24の室54に流入する。
53を介して隔壁組立24の室54に流入する。
(4) PH8゜これはPHAと同様の標準液であり
、PHAとは異なるPHを有し、ライン53′ を介し
て隔壁組立室55に流入する。標準液PH8は既知の等
価ヘマトクリット値を示す総導電率を有する。後に詳述
する如く、既知の導゛市率を有する溶液は、特定の「等
価ヘマトクリット値」を有する血液サンプル全体の等何
物として取扱われる。
、PHAとは異なるPHを有し、ライン53′ を介し
て隔壁組立室55に流入する。標準液PH8は既知の等
価ヘマトクリット値を示す総導電率を有する。後に詳述
する如く、既知の導゛市率を有する溶液は、特定の「等
価ヘマトクリット値」を有する血液サンプル全体の等何
物として取扱われる。
(5) FA。これは電解質標準液であり、既知の〔N
a” )、(K” )及び(ca”)と、PH,とは異
なる既知の等価ヘマトクリット値を示す総導電率とを有
する。FAはライン56を介して隔壁組立室57へ流入
する。
a” )、(K” )及び(ca”)と、PH,とは異
なる既知の等価ヘマトクリット値を示す総導電率とを有
する。FAはライン56を介して隔壁組立室57へ流入
する。
(6)E8゜これは電解質標準液であり、EAとは異な
る既知〔Na ”)、(K” )及び(ca”)を有す
る標準液E8はライン58を介して隔壁組立室60に流
入する。
る既知〔Na ”)、(K” )及び(ca”)を有す
る標準液E8はライン58を介して隔壁組立室60に流
入する。
種々の標準溶液の成分については、後に更に詳しく述べ
られる。
られる。
各ライン53.53’ 、 56及び58はピンチバル
ブ(pinch valve)51を介して流れ、この
バルブ51はモータ63及び制御器64により制御され
る。即ち、それらのラインを使用しないとき選択的かつ
個別に該ラインを閉止する。各ライン53.53’ 、
56及び58は予熱器を通過して、標準液をヒーター
ブロック30に入る前に幾分か暖める。洗浄用ライン6
1はピンチバルブ51をバイパスして予熱器52を通過
して隔壁組立室62に至る。ライン48.48’ 、
61゜56、58.53及び53′ は端部に剛性多プ
ラグ式コネクタ161を有し、このコネクタ161は隔
壁組立24に全てのラインを同時に接続する。特に、コ
ネクタ161は、隔壁組立室への各入口を囲む隔壁組立
24の凹部内に嵌合される形状となっており、コネクタ
161が適切に位置決めされたとき各ライン48゜53
、53’ 、 56.58及び61からの出口は適当な
隔壁組立入口をそれに重なることにより分解可能にシー
ルする。
ブ(pinch valve)51を介して流れ、この
バルブ51はモータ63及び制御器64により制御され
る。即ち、それらのラインを使用しないとき選択的かつ
個別に該ラインを閉止する。各ライン53.53’ 、
56及び58は予熱器を通過して、標準液をヒーター
ブロック30に入る前に幾分か暖める。洗浄用ライン6
1はピンチバルブ51をバイパスして予熱器52を通過
して隔壁組立室62に至る。ライン48.48’ 、
61゜56、58.53及び53′ は端部に剛性多プ
ラグ式コネクタ161を有し、このコネクタ161は隔
壁組立24に全てのラインを同時に接続する。特に、コ
ネクタ161は、隔壁組立室への各入口を囲む隔壁組立
24の凹部内に嵌合される形状となっており、コネクタ
161が適切に位置決めされたとき各ライン48゜53
、53’ 、 56.58及び61からの出口は適当な
隔壁組立入口をそれに重なることにより分解可能にシー
ルする。
高品質参考溶液(Itef)がライン67を介して流れ
、参考電極34と接触する。そしてそこからクランプ電
極43及び廃棄物出口28間の上記サンプル流路へ流入
する。開いた参考接合点く即ち膜内に収容されていない
接合点)を使用することにより、参考溶液のために低圧
流れの使用が可能となり、これによりサンプル流路又は
電極センサの参考溶液による汚染の可能性が減少される
。点線64は空気浴に浸った分析装置の領域を示し、こ
の空気はファン65により駆動されるヒーター66から
来るもので温度を一定とせしめる。尚ファン65は制t
11器66′及びファン故障モニター65′ に接続さ
れている。
、参考電極34と接触する。そしてそこからクランプ電
極43及び廃棄物出口28間の上記サンプル流路へ流入
する。開いた参考接合点く即ち膜内に収容されていない
接合点)を使用することにより、参考溶液のために低圧
流れの使用が可能となり、これによりサンプル流路又は
電極センサの参考溶液による汚染の可能性が減少される
。点線64は空気浴に浸った分析装置の領域を示し、こ
の空気はファン65により駆動されるヒーター66から
来るもので温度を一定とせしめる。尚ファン65は制t
11器66′及びファン故障モニター65′ に接続さ
れている。
分析装置の3つの特別の特徴が後に詳述される。
即ち、隔壁組立24と、電極組立68(第6図)と、導
電率検知器69を介したヘマトクリット検知とである。
電率検知器69を介したヘマトクリット検知とである。
′
m−鹿’! 11泣
第3、第4、第4A及び第5図を参照すると、分解可能
な隔壁組立24は室49.54.55.57.60゜6
2を有しており、それらはゴム隔壁70(第3図)によ
り分離されている。ゴム隔壁70はプローブ20を受入
れる切れ目を入れられ、プローブ20が組立24を通し
て延びる状態でプローブ20の回りでシールを形成して
いる。隔壁組立24により、分析装置は将来のサンプル
の汚染を伴わずサンプル流路に沿って参考流体の−又は
それ以上を自動的に流出させることを可能とする。第3
、第4、第4A、第5図に最も良く見られる如く、組立
24は一の端部取付ユニット71及び複数の中央隔壁支
持体72を含み、各支持体72は軸方向中央溝74に連
通ずる半径方向人口313を有する。円筒形ゴム隔壁7
0は端部取付ユニット71及び各中央ユニット72の円
孔75内に着座する。
な隔壁組立24は室49.54.55.57.60゜6
2を有しており、それらはゴム隔壁70(第3図)によ
り分離されている。ゴム隔壁70はプローブ20を受入
れる切れ目を入れられ、プローブ20が組立24を通し
て延びる状態でプローブ20の回りでシールを形成して
いる。隔壁組立24により、分析装置は将来のサンプル
の汚染を伴わずサンプル流路に沿って参考流体の−又は
それ以上を自動的に流出させることを可能とする。第3
、第4、第4A、第5図に最も良く見られる如く、組立
24は一の端部取付ユニット71及び複数の中央隔壁支
持体72を含み、各支持体72は軸方向中央溝74に連
通ずる半径方向人口313を有する。円筒形ゴム隔壁7
0は端部取付ユニット71及び各中央ユニット72の円
孔75内に着座する。
第4A図は隔壁10の横断図を示し、この場合隔壁70
には組立24内に作用する応力が作用していない。特に
、隔g!10の各側面の周囲の非常に小さい〔例えば0
.010インチ(0,25am> )環状リム70′は
、次のように設計されている。即ち、隔壁10が限定し
た径の孔75に着座されたとき、隆起部でシールを行な
う半径方向(即ち矢印C方向)の押しつぶし変形が柔げ
られ、これによりシール機能が強化され、プローブ20
周囲の漏れが減少される。
には組立24内に作用する応力が作用していない。特に
、隔g!10の各側面の周囲の非常に小さい〔例えば0
.010インチ(0,25am> )環状リム70′は
、次のように設計されている。即ち、隔壁10が限定し
た径の孔75に着座されたとき、隆起部でシールを行な
う半径方向(即ち矢印C方向)の押しつぶし変形が柔げ
られ、これによりシール機能が強化され、プローブ20
周囲の漏れが減少される。
このようにして、上記隔壁70の設計により、プローブ
20の移動に伴い摩擦及び摩耗を生ずる緊密な嵌合の必
要なく適切なシールを与える。
20の移動に伴い摩擦及び摩耗を生ずる緊密な嵌合の必
要なく適切なシールを与える。
組立24は、切れ目のない隔壁を有する全てのユニット
を決まった場所に整合させることにより製造され、外方
スリーブ17はそのとき半組立の外部に位置決めされる
。組立24は次いで超音波により一体に溶接される。超
音波溶接の後、中央溝74にナイフが入れられ、各隔壁
70に小さな切れ目が刻入される。隔壁70は最初に整
合配置され次いで切れ目を刻入し、しかも切れ目の寸法
は極小ゆえ、上記整合は保たれたままである。従って、
プローブ20がそれらを通って繰返し移動しても隔壁7
0の摩耗を減少させることができ、これにより組立24
の有効寿命を長くすることができる。
を決まった場所に整合させることにより製造され、外方
スリーブ17はそのとき半組立の外部に位置決めされる
。組立24は次いで超音波により一体に溶接される。超
音波溶接の後、中央溝74にナイフが入れられ、各隔壁
70に小さな切れ目が刻入される。隔壁70は最初に整
合配置され次いで切れ目を刻入し、しかも切れ目の寸法
は極小ゆえ、上記整合は保たれたままである。従って、
プローブ20がそれらを通って繰返し移動しても隔壁7
0の摩耗を減少させることができ、これにより組立24
の有効寿命を長くすることができる。
隔壁70の切れ目が摩耗すると、組立24内の室どうし
のシールはその影響を受け、汚染の可能性が高まる。従
って、隔壁組立24を時折り交換することが必要である
。分析装置から組立24の取外しを可能とするために、
端部ユニット71は、第5図に示す如く、分析装置10
の取付板163のバネ付勢した掛は金に回転可能に係合
及び係合解除する設計となっている。特に、取付板16
3の凹部16、即ち分析装ff1Oの表面には2つの太
い弾性を有する平行のワイヤ73が予めセットした距離
だけ離れて設けられている。組立24のユニット71は
2つの着座柱78を有し、これらはワイヤ73間に嵌合
して位置決めされる平行な平面側部80を夫々有する。
のシールはその影響を受け、汚染の可能性が高まる。従
って、隔壁組立24を時折り交換することが必要である
。分析装置から組立24の取外しを可能とするために、
端部ユニット71は、第5図に示す如く、分析装置10
の取付板163のバネ付勢した掛は金に回転可能に係合
及び係合解除する設計となっている。特に、取付板16
3の凹部16、即ち分析装ff1Oの表面には2つの太
い弾性を有する平行のワイヤ73が予めセットした距離
だけ離れて設けられている。組立24のユニット71は
2つの着座柱78を有し、これらはワイヤ73間に嵌合
して位置決めされる平行な平面側部80を夫々有する。
着座柱78の7ランジ381は一般には平面で若干角部
に丸みがあり、所定距離だCノ離れた直線状平行溝82
(第3図)を有する。この所定距離は、ワイヤ73間の
上記距離よりはほんの僅かに小さい。隔壁組立24を挿
入するには、その端部ユニット71を最初の位置でその
側部80をワイヤ73に対し平行かつワイヤ73間に位
置づ゛るようにして凹部76内に挿入させる。そして、
組立24を何れかの方向へ回転させ、ワイヤ73を溝8
2内に係合させる。178回転させると、ワイヤ73は
溝82の肩部により弾性的に離間せしめられ、不安定な
配tとなる。つまり、上記178回転位置から僅かに回
転させることにより、ワイヤ73の付勢力が解除され安
定配置が再び設定される。最初の位nから174回転さ
せると、ワイヤ73は満82内に着座し組立24を決ま
った位置に係止する。更に何れかの方向へ174回転さ
せると、組立24を係止解除できる。
に丸みがあり、所定距離だCノ離れた直線状平行溝82
(第3図)を有する。この所定距離は、ワイヤ73間の
上記距離よりはほんの僅かに小さい。隔壁組立24を挿
入するには、その端部ユニット71を最初の位置でその
側部80をワイヤ73に対し平行かつワイヤ73間に位
置づ゛るようにして凹部76内に挿入させる。そして、
組立24を何れかの方向へ回転させ、ワイヤ73を溝8
2内に係合させる。178回転させると、ワイヤ73は
溝82の肩部により弾性的に離間せしめられ、不安定な
配tとなる。つまり、上記178回転位置から僅かに回
転させることにより、ワイヤ73の付勢力が解除され安
定配置が再び設定される。最初の位nから174回転さ
せると、ワイヤ73は満82内に着座し組立24を決ま
った位置に係止する。更に何れかの方向へ174回転さ
せると、組立24を係止解除できる。
一旦、組立24が挿入されると、多接続コネクタ161
は所定位置に取付けられ、これにより第3図に示す如く
、種々の標準化ラインの各々が隔壁組立24の適切な入
口にシール的に重なる。
は所定位置に取付けられ、これにより第3図に示す如く
、種々の標準化ラインの各々が隔壁組立24の適切な入
口にシール的に重なる。
1−皿」(」Ll
プローブ20に設けた流体流路は、第6〜第11図に示
す如く電極組立と連通している。流路はヘマトクリット
検知器69の入口101(第10図)を介してヒーター
ブロック30に入り、ステンレス鋼配管を介した回り道
ルートを取ってヒーターブロック30からの熱伝達を受
ける。ヒーターブロック30は一対の電極102を有す
る空気検知器32を含み、各電極102は非活性(例え
ばHNO3によりエツチングされたステンレス鋼)壁を
有1Jる室内で互いに離れて配置されている。電8A1
02は反射インピーダンス検知器に接続され、この検知
器はデジタル信号に変換される信号を発生し、コンピュ
ータ130〈第13図)を介してプローブ20を制御す
る。
す如く電極組立と連通している。流路はヘマトクリット
検知器69の入口101(第10図)を介してヒーター
ブロック30に入り、ステンレス鋼配管を介した回り道
ルートを取ってヒーターブロック30からの熱伝達を受
ける。ヒーターブロック30は一対の電極102を有す
る空気検知器32を含み、各電極102は非活性(例え
ばHNO3によりエツチングされたステンレス鋼)壁を
有1Jる室内で互いに離れて配置されている。電8A1
02は反射インピーダンス検知器に接続され、この検知
器はデジタル信号に変換される信号を発生し、コンピュ
ータ130〈第13図)を介してプローブ20を制御す
る。
空気検知器32から、流体は後に詳述するヘマトクリッ
ト検知器69に至る。
ト検知器69に至る。
第8図に示す如く、ヒーターブロック30及び電極ブロ
ック80間の接続は、小片のタイボン(TOフッ−8社
製)配管により行なわれ、この配管は各ブロックの流路
からステンレス鋼配管の端部にわたり取付けられる。タ
イボン配管は、ステンレス配管の端部を囲む各ブロック
内の皿穴内に取付けられる。電極ブロック80では、流
路は各電極31゜33、35.37.39.41 (第
2図)にわたり順次流通する。空気検知器103(第2
図)は電極33及び35間に配置され、他の空気検知器
32と関連して上述たし如く他作する。第9図に示す如
く、流路はブロック80内で円形電極孔104の底部の
縦穴間でジグザグ径路となっている。
ック80間の接続は、小片のタイボン(TOフッ−8社
製)配管により行なわれ、この配管は各ブロックの流路
からステンレス鋼配管の端部にわたり取付けられる。タ
イボン配管は、ステンレス配管の端部を囲む各ブロック
内の皿穴内に取付けられる。電極ブロック80では、流
路は各電極31゜33、35.37.39.41 (第
2図)にわたり順次流通する。空気検知器103(第2
図)は電極33及び35間に配置され、他の空気検知器
32と関連して上述たし如く他作する。第9図に示す如
く、流路はブロック80内で円形電極孔104の底部の
縦穴間でジグザグ径路となっている。
電極組立80の下流部品は参考ブロック105であり、
このブロックはクランプ電極43(第2図)とそれから
上流のT形接続部を含む。この接続部は参考ライン67
と連通して参考流体(Ref)を廃棄物出口28から引
出させる。ライン61中の参考電極34ハ=極35.3
7.39.41 (即らPl−(、(ca ”; 。
このブロックはクランプ電極43(第2図)とそれから
上流のT形接続部を含む。この接続部は参考ライン67
と連通して参考流体(Ref)を廃棄物出口28から引
出させる。ライン61中の参考電極34ハ=極35.3
7.39.41 (即らPl−(、(ca ”; 。
(K” )、〔Na” )電極)のための参考物として
機能する。2つのガス電極31.33は内部参考物を有
する。
機能する。2つのガス電極31.33は内部参考物を有
する。
流路は、比較的小さな径(例えば0.7.)を有し、第
9図の如く曲りくねっているので、その中で凝血が形成
され得る。好ましくは、ヒーターブロック30、電極ブ
ロック80及び参考ブロック105は、それらのひとつ
を交換したり又はそれらから血液凝固物を取除く必要が
あるとき、第8図に示す如く、個々に分解したり交換し
たりできるよう、分離ユニットとされている。特に、ヒ
ーターブロック30は背板106を含み、この板に電極
ブロック80がボルト締めされる。くちびるを有するり
テープ1ツ7は背板10Gの頂部端にネジ込まれ、参考
ブロック105の頂部の切込みに係合する。又参考ブロ
ック105の背面の底部のくちびる部108(第8図)
は電極ブロック80の頂部の溝に係合する。ブロック3
0のヒーター及び空気検知器への電気的接続は多ビン式
コネクタ44を介してなされる。ブロック80及び10
5の電気部品への接続は、雄型コネクタプラグを介して
なされ、これによりユニットを容易に分離できる。位置
決めピン152(第6゜第7図)は背板106から後方
へ延びて、分析装置内の共働する形状の凹部内へ矢印B
方向(第8図)に強制されて電極組立をガイドする。流
路入口109、参考人口110(第9図)及び廃棄物出
口28は組立から延びて分析装置内の配管に接続され、
る。
9図の如く曲りくねっているので、その中で凝血が形成
され得る。好ましくは、ヒーターブロック30、電極ブ
ロック80及び参考ブロック105は、それらのひとつ
を交換したり又はそれらから血液凝固物を取除く必要が
あるとき、第8図に示す如く、個々に分解したり交換し
たりできるよう、分離ユニットとされている。特に、ヒ
ーターブロック30は背板106を含み、この板に電極
ブロック80がボルト締めされる。くちびるを有するり
テープ1ツ7は背板10Gの頂部端にネジ込まれ、参考
ブロック105の頂部の切込みに係合する。又参考ブロ
ック105の背面の底部のくちびる部108(第8図)
は電極ブロック80の頂部の溝に係合する。ブロック3
0のヒーター及び空気検知器への電気的接続は多ビン式
コネクタ44を介してなされる。ブロック80及び10
5の電気部品への接続は、雄型コネクタプラグを介して
なされ、これによりユニットを容易に分離できる。位置
決めピン152(第6゜第7図)は背板106から後方
へ延びて、分析装置内の共働する形状の凹部内へ矢印B
方向(第8図)に強制されて電極組立をガイドする。流
路入口109、参考人口110(第9図)及び廃棄物出
口28は組立から延びて分析装置内の配管に接続され、
る。
これによれば、電極組立80の全ての流体流路(即ら、
ヒーター、電極及び参考ブロックを・通っている)は単
に2本のボルトを取外すのみで、短時間で容易に分解及
び交換ができる。その場合、流路の部品に欠陥を生ずる
と、流路は代替部と交換でき又装置は最初の部品の欠陥
を治すための時間を要せず再起動できる。かくして、装
置の停止時間は予備の流路部品を管理するのみにより、
大巾に減少できる。
ヒーター、電極及び参考ブロックを・通っている)は単
に2本のボルトを取外すのみで、短時間で容易に分解及
び交換ができる。その場合、流路の部品に欠陥を生ずる
と、流路は代替部と交換でき又装置は最初の部品の欠陥
を治すための時間を要せず再起動できる。かくして、装
置の停止時間は予備の流路部品を管理するのみにより、
大巾に減少できる。
各電極31.33.35.37.39.41は交換可能
なユニットに個別に取付けられており、そのひとつ(電
極ユニット31′)が第11図に示してある。電極ユニ
ット31′ は電極運搬シリンダー89を有し、このシ
リンダー89はクリップ81の背部82内の孔83に移
動自在に挿通している。クリップ81はその一端から延
びる弾性的に偏向可能な隆起部85を有し、この隆起部
85はその端部にブロック80のiに87に係合する寸
法の掛止部86を有する。クリップ81から延びるガイ
ドビン88は、掛止部86に対向する端部がブロック8
0の孔45に嵌合される。シリンダー89は孔83に容
易に嵌合されるに十分な程小さい径を有し、又圧縮スプ
リング90がクリップ81とシリンダー89のフランジ
との間に着座しており、シリンダー89をブロック80
の電極孔104内へ付勢している。シリンダー89の接
部の7ランジ153はシリンダー89がクリップの孔8
3を通り抜けるのを阻止するものである。PCO2の電
極31がシリンダー89に接着され、シリンダー89は
中空で、配線及び(内部参考物を有するガス電極である
ため)参考電極を収容し、これにより電極をプラグ91
を介して信号発生装置に電気的に接続する。
なユニットに個別に取付けられており、そのひとつ(電
極ユニット31′)が第11図に示してある。電極ユニ
ット31′ は電極運搬シリンダー89を有し、このシ
リンダー89はクリップ81の背部82内の孔83に移
動自在に挿通している。クリップ81はその一端から延
びる弾性的に偏向可能な隆起部85を有し、この隆起部
85はその端部にブロック80のiに87に係合する寸
法の掛止部86を有する。クリップ81から延びるガイ
ドビン88は、掛止部86に対向する端部がブロック8
0の孔45に嵌合される。シリンダー89は孔83に容
易に嵌合されるに十分な程小さい径を有し、又圧縮スプ
リング90がクリップ81とシリンダー89のフランジ
との間に着座しており、シリンダー89をブロック80
の電極孔104内へ付勢している。シリンダー89の接
部の7ランジ153はシリンダー89がクリップの孔8
3を通り抜けるのを阻止するものである。PCO2の電
極31がシリンダー89に接着され、シリンダー89は
中空で、配線及び(内部参考物を有するガス電極である
ため)参考電極を収容し、これにより電極をプラグ91
を介して信号発生装置に電気的に接続する。
E、ヘマトクリット値1一
本装置によれば、時間消費、手作業によるきつい遠心分
離作業及び目視測定の必要なく又血液標準物全体の使用
の心配なく、電気的に迅速で正確なヘマトクリット値の
測定を行なうことができる。
離作業及び目視測定の必要なく又血液標準物全体の使用
の心配なく、電気的に迅速で正確なヘマトクリット値の
測定を行なうことができる。
ヘマトクリット値の測定は、血液サンプルの電気的導¥
1率(c)とそのヘマトクリット値((」)との関係に
基づいて行なわれ、その関係は次式で与えられる。
1率(c)とそのヘマトクリット値((」)との関係に
基づいて行なわれ、その関係は次式で与えられる。
C=Co (1−H) ・−・−・−・−(1)ここ
で、Cot、tH=oのときの導電率である。
で、Cot、tH=oのときの導電率である。
血液分析装置は一つの抵抗信号を得てそれを夫々異なる
既知の導電率を有する2つの参考溶液からの各抵抗信号
と比較することによりサンプルの導電率を測定する。分
析装置は電気部品を含み、それにより重要領域における
直線的な信号対固有抵抗の関係を与える。これにより、
2つの参考物はサンプルの固有抵抗信号に対応する値を
設定するに十分である。
既知の導電率を有する2つの参考溶液からの各抵抗信号
と比較することによりサンプルの導電率を測定する。分
析装置は電気部品を含み、それにより重要領域における
直線的な信号対固有抵抗の関係を与える。これにより、
2つの参考物はサンプルの固有抵抗信号に対応する値を
設定するに十分である。
血液サンプルの電気的′4電率は、ヘマトクリット値に
加えて多くの要因、特に種々の電解質の濃度に依存して
いる。従って、標準流体の導電率のヘマトクリット値へ
の如何なる変換も必然的にそのような電解質の111度
レベルを意味している。サンプルの電解質濃度は、それ
らの補正を必要とする意図された標準液1110!から
十分に変化しつる。
加えて多くの要因、特に種々の電解質の濃度に依存して
いる。従って、標準流体の導電率のヘマトクリット値へ
の如何なる変換も必然的にそのような電解質の111度
レベルを意味している。サンプルの電解質濃度は、それ
らの補正を必要とする意図された標準液1110!から
十分に変化しつる。
しかしながら、標準液において意図されたナトリウム1
11度が実際のサンプル導電率を補正するのに使用され
るなら、得られたヘマトクリット値は血液のヘマトクリ
ットの測定のために必要な範囲内では正確であろう。
11度が実際のサンプル導電率を補正するのに使用され
るなら、得られたヘマトクリット値は血液のヘマトクリ
ットの測定のために必要な範囲内では正確であろう。
一般に、与えられた〔Na ” )レベル及び与えられ
た検知鼎幾何学を考えると、抵抗fH(RX)は第12
A図に示す如く、ヘマトクリット値に関与する。同図で
はR8G、t l−1−0での抵抗値である。
た検知鼎幾何学を考えると、抵抗fH(RX)は第12
A図に示す如く、ヘマトクリット値に関与する。同図で
はR8G、t l−1−0での抵抗値である。
かくして、Rは標準液への既知の抵抗値(R,、)及び
既知のヘマトクリット値(HA)を使用して血液サンプ
ルのヘマトクリット値(Hx)を得るのに使用され、こ
れは次式で表わされる。
既知のヘマトクリット値(HA)を使用して血液サンプ
ルのヘマトクリット値(Hx)を得るのに使用され、こ
れは次式で表わされる。
R−R=R(1/(1−Hx)
Xへ〇
一1/ (1−1−IA> )・・・(2)ここで、R
はH=Oでの抵抗値である。、R8を測定するために、
既知の等価ヘマトクリット値(H8)を有する第2の標
準液が必要である。
はH=Oでの抵抗値である。、R8を測定するために、
既知の等価ヘマトクリット値(H8)を有する第2の標
準液が必要である。
P l−1標準液のひとつ、例え、ばPH8がこの目的
のため使用されるのが好ましい。PHBの抵抗値(R)
13よびE の抵抗値(RA)を測定するB
A ことにより、Roが上記(2)式から測定可能である。
のため使用されるのが好ましい。PHBの抵抗値(R)
13よびE の抵抗値(RA)を測定するB
A ことにより、Roが上記(2)式から測定可能である。
一度Rがわかり、R及びRAが測定可能X
であり、又サンプルのへマトクリツ1−(HX>が上記
(2)式を整理し直すことにより得ることが可能になる
と、HAも又知ることができる。
(2)式を整理し直すことにより得ることが可能になる
と、HAも又知ることができる。
L/’(1−1−1x) =
1/(1−H)+(Rx−RA)/R8^
・・・・・・ (3)
各標準液の等価ヘマトクリット値は、それらを実際の全
体血液ej準に標準化することにより測定される。
体血液ej準に標準化することにより測定される。
〔Na”)の変化に起因り″る抵抗値の変化を補正する
ために、真実のサンプルのヘマトクリット値くHx′)
はト1xから得られ、これは次式で表わされる。
ために、真実のサンプルのヘマトクリット値くHx′)
はト1xから得られ、これは次式で表わされる。
1/(1−Hx”)=
1/(1−H)” 〔Na /Na )X
X STD ・・・・・・ (4) ここで、Na は、標準液FAの〔Na”)STD であり、又NaXはサンプル〔Na +)である。
X STD ・・・・・・ (4) ここで、Na は、標準液FAの〔Na”)STD であり、又NaXはサンプル〔Na +)である。
分析装置を動作させるときは、器具の正確さを確かめる
ために外部制御液を使用することが望ましい。外部υ1
tII液は、かつては非常に正確な既知の電解質、PH
1血液ガス及びへ71へクリソ1〜レベルを有する血液
サンプル全体であった。しかしながら、血液全体は比較
的高価であり、″又棚積み寿命が短く比較的不安定なの
で取扱いが難かしい。
ために外部制御液を使用することが望ましい。外部υ1
tII液は、かつては非常に正確な既知の電解質、PH
1血液ガス及びへ71へクリソ1〜レベルを有する血液
サンプル全体であった。しかしながら、血液全体は比較
的高価であり、″又棚積み寿命が短く比較的不安定なの
で取扱いが難かしい。
そういう訳で、十分<’r’tA御液を与えるには、血
液全体に十分に似ている代理溶液を使用することが望ま
しい。既知の゛ホ解貿及びPHを右する支足17に水性
緩和材かヘマトクリット以外の全ての読取りのため制撫
1液とt、、’cm能しつる。そのような緩和材をヘマ
1−クリットレベルとして使用することの翳しさけ、実
際の所、通常の生理学的範囲ぐ、ナト・リウムイオン淵
度が約130118−150[11HT:あること℃あ
る。その」:うな溶液のi9電率は、5%以下の等価へ
vJl−クリソ1へ値を与える。その値は豹!10%と
いう通常範囲よりはるかに低い。
液全体に十分に似ている代理溶液を使用することが望ま
しい。既知の゛ホ解貿及びPHを右する支足17に水性
緩和材かヘマトクリット以外の全ての読取りのため制撫
1液とt、、’cm能しつる。そのような緩和材をヘマ
1−クリットレベルとして使用することの翳しさけ、実
際の所、通常の生理学的範囲ぐ、ナト・リウムイオン淵
度が約130118−150[11HT:あること℃あ
る。その」:うな溶液のi9電率は、5%以下の等価へ
vJl−クリソ1へ値を与える。その値は豹!10%と
いう通常範囲よりはるかに低い。
Llj御液は、通常範囲で等価ヘマトクリット値を有す
ることが望ましく、その理由の一部は分析装置回路の直
線的な信号対抵抗値の範囲の限界のためである。ある人
は〔Na’)を減少させることにより、制御液の等価へ
マ[−クリットレベルを]二げようと試みた。しかしそ
うすると、〔Na″)は激しく減少してしまい、それゆ
え上記(4)式により要求された補正において、補正さ
れたヘマトクリット値のあらゆる効果的な増大を大巾に
相殺し−Cしようであろう。
ることが望ましく、その理由の一部は分析装置回路の直
線的な信号対抵抗値の範囲の限界のためである。ある人
は〔Na’)を減少させることにより、制御液の等価へ
マ[−クリットレベルを]二げようと試みた。しかしそ
うすると、〔Na″)は激しく減少してしまい、それゆ
え上記(4)式により要求された補正において、補正さ
れたヘマトクリット値のあらゆる効果的な増大を大巾に
相殺し−Cしようであろう。
このジレンマは水性制御iIl溶液にイオン活性係数増
大物を加えることにより解決され、これにJ:す〔Na
”)の検知電極により測定さ4するイオン活性を増大し
、又ヘマ1ヘクリッl−抵抗fifl検知器により測定
される抵抗値を増大させる。制御溶液に(のような増大
物を含ま4!ることにより、実際の〔Na”)は生理学
的レベルより−(−分低い値に止まるかもし2れない。
大物を加えることにより解決され、これにJ:す〔Na
”)の検知電極により測定さ4するイオン活性を増大し
、又ヘマ1ヘクリッl−抵抗fifl検知器により測定
される抵抗値を増大させる。制御溶液に(のような増大
物を含ま4!ることにより、実際の〔Na”)は生理学
的レベルより−(−分低い値に止まるかもし2れない。
しかし、〔Na ” )検知電極がイオン活性を測定し
、増大物の存をの結果として生ずる増大するNa+活1
1係数は生理学的〔Na”)に等しい信号を与えるであ
ろう。かくして、上記(4)式の結果どして生ずる〔N
a”)の補正は、制御ヘマトクリット値トほど影響を与
えないであろう。
、増大物の存をの結果として生ずる増大するNa+活1
1係数は生理学的〔Na”)に等しい信号を与えるであ
ろう。かくして、上記(4)式の結果どして生ずる〔N
a”)の補正は、制御ヘマトクリット値トほど影響を与
えないであろう。
適当な活性係数増人物はイオン化した水に混[1し易い
石門化合物であり、特にポリJ−チレングリコール、グ
リセロール、ポリプロピレングリコールのようなポリオ
ール(polyols)である。そのようへ活竹増大物
を使用すると、〔Na”、)を通常範囲(130mHヘ
ー1 !1oll旧でかつ通常のヘマトクリツ1へ(4
0%ヘ−50%)を有するサンプルの導゛七率特性を有
する1ilJ御溶液を公式化することが可能である。
石門化合物であり、特にポリJ−チレングリコール、グ
リセロール、ポリプロピレングリコールのようなポリオ
ール(polyols)である。そのようへ活竹増大物
を使用すると、〔Na”、)を通常範囲(130mHヘ
ー1 !1oll旧でかつ通常のヘマトクリツ1へ(4
0%ヘ−50%)を有するサンプルの導゛七率特性を有
する1ilJ御溶液を公式化することが可能である。
適当/J a+lI till溶液ハ溶液−20〜60
IllHa”)、0、51RH〜1 、7mHの〔K+
〕、 00.1〜0.5mの(ca”+)、6.8〜
7.6のPH及びグリセールノような増大物の10%〜
50%(V/V)を有する。2つの特別なυItl’f
l溶液は次のようである。
IllHa”)、0、51RH〜1 、7mHの〔K+
〕、 00.1〜0.5mの(ca”+)、6.8〜
7.6のPH及びグリセールノような増大物の10%〜
50%(V/V)を有する。2つの特別なυItl’f
l溶液は次のようである。
制御液#1 制御液#2
〔Na ” ) =52mH〔Na ” ) =24m
)((K” ) = 1.511H(K” )
= 0.7mH(ca ”) = 0.46mM
(ca ”) −0,2mHPI−1= 7.46
PH= 7.46グリコ一ルー38%(v/v)
グリセロール−17%(v/v)適切なPl−1標準
液は次の物で例示される緩和溶液である1゜ F〕H: K H2P 04 8.695mH
八 N a HP 0430.430mHNaHCo30
1040IllH 最終PH= 7.384 PHB : KH2P 04 25ffiHNa
2PH0425mH 最終pi−1= 6.840 〔Na ” ) =30−70mM (望ましくは50mM) 適すな電解質標準液は次の物で例示される。
)((K” ) = 1.511H(K” )
= 0.7mH(ca ”) = 0.46mM
(ca ”) −0,2mHPI−1= 7.46
PH= 7.46グリコ一ルー38%(v/v)
グリセロール−17%(v/v)適切なPl−1標準
液は次の物で例示される緩和溶液である1゜ F〕H: K H2P 04 8.695mH
八 N a HP 0430.430mHNaHCo30
1040IllH 最終PH= 7.384 PHB : KH2P 04 25ffiHNa
2PH0425mH 最終pi−1= 6.840 〔Na ” ) =30−70mM (望ましくは50mM) 適すな電解質標準液は次の物で例示される。
EA : 〔Na ” ) = 120l20−16
O望ましくは 140.h+H) (K” ) = 4.0On+H (ca ”) = 1.0On+t4 E B : (N a ” ) = 75.0IIM
(K+) =20.0!IH (ca ++) = 2.00mH 適切なガス標準物はO−,25%の02と0〜15%の
COとを有し、残りはN2である。
O望ましくは 140.h+H) (K” ) = 4.0On+H (ca ”) = 1.0On+t4 E B : (N a ” ) = 75.0IIM
(K+) =20.0!IH (ca ++) = 2.00mH 適切なガス標準物はO−,25%の02と0〜15%の
COとを有し、残りはN2である。
適切な参。煮物(Rcf)及び洗浄用溶液は当業者には
周知である。
周知である。
第12図を参照すると、溶液がヘマトクリット検知器G
9を通過すると、電極115及び116間の抵抗値は定
電流交流回路にお【ノる反射インピーダンス技術により
測定され、この回路は変圧器120゜121を介して電
極115 、116に接続されている。
9を通過すると、電極115及び116間の抵抗値は定
電流交流回路にお【ノる反射インピーダンス技術により
測定され、この回路は変圧器120゜121を介して電
極115 、116に接続されている。
八vLR1(典型的には約20キロオーム目よ安定化の
ために選定されて45す、安定化とは例えば電極の境界
層容a (boundary 1ayer capas
itance)からの(D、 )fl変化に起因りる陽
極、フィードバックを避けるものである。変圧器120
のコイルのさき比は1:1で1ちり、′9圧器121の
コイル谷、舌比は25:1である。回路は交流励起手段
及び測定−1段を電極から隔絶させており、これにより
、直接的接続及び直流イオン化効果を防止し、かつ電極
に43いて比較的大きな通常モード電圧範囲で機能する
能力を与えている。回路は更に比較的大き’:j:R間
−ぐ直線的な悟号対固有低抗の関係を与えている。
ために選定されて45す、安定化とは例えば電極の境界
層容a (boundary 1ayer capas
itance)からの(D、 )fl変化に起因りる陽
極、フィードバックを避けるものである。変圧器120
のコイルのさき比は1:1で1ちり、′9圧器121の
コイル谷、舌比は25:1である。回路は交流励起手段
及び測定−1段を電極から隔絶させており、これにより
、直接的接続及び直流イオン化効果を防止し、かつ電極
に43いて比較的大きな通常モード電圧範囲で機能する
能力を与えている。回路は更に比較的大き’:j:R間
−ぐ直線的な悟号対固有低抗の関係を与えている。
第12図に一層詳細に示す如< 、900ヘルツの定電
圧交流源118は変圧器120の駆動コイルに接続され
ている。変圧器120の他のコイルは検知器69の電極
115に接続されている。電極116は抵抗R1を介し
て変圧器121の駆動コイルに接続されてループ210
を形成し、ループ210から電極インピーダンスは定電
流交流回路に接続される。変;13121はインピーダ
ンス測定回路中の定電流を保持するためのフィードバッ
クをtjえる。定Fti流回路、即ち反射インピーダン
ス検知回路から1−じた信号は、フィルターを石する出
力、全波整流器181、及び非逆転増巾器182を介(
)てマルーfブレク)す183に接続される41次表は
第12図Iこ示lノ!こ描成部の値又は部品番号を示す
。
圧交流源118は変圧器120の駆動コイルに接続され
ている。変圧器120の他のコイルは検知器69の電極
115に接続されている。電極116は抵抗R1を介し
て変圧器121の駆動コイルに接続されてループ210
を形成し、ループ210から電極インピーダンスは定電
流交流回路に接続される。変;13121はインピーダ
ンス測定回路中の定電流を保持するためのフィードバッ
クをtjえる。定Fti流回路、即ち反射インピーダン
ス検知回路から1−じた信号は、フィルターを石する出
力、全波整流器181、及び非逆転増巾器182を介(
)てマルーfブレク)す183に接続される41次表は
第12図Iこ示lノ!こ描成部の値又は部品番号を示す
。
表 1
(ヒユーレット・
パラカード社)
D 2HLHP −1301
(ヒユーレット・
バラカード社)
インストルメント社)
変圧器120 SP−66(トリアド社)
変圧器121 3P−48(w )更に
又、第12図に示す如く、ナトリウム電極41及び参考
電極34は差動増+lJ器190に接続され、〔Na”
)を示す信号をマルチプレクサ183に供給する。選択
器191は、例えば増巾器190 、182又は他の図
示しない回路からの入力信号を、フィルター181及び
アブログ−デジタル変換器188を介してコンピュータ
ー30へ出力する。このコンピュータは、インテル社の
Sac 80/10Bタイプであり一の8080八CP
uマイクロプロセツサを有する。
変圧器121 3P−48(w )更に
又、第12図に示す如く、ナトリウム電極41及び参考
電極34は差動増+lJ器190に接続され、〔Na”
)を示す信号をマルチプレクサ183に供給する。選択
器191は、例えば増巾器190 、182又は他の図
示しない回路からの入力信号を、フィルター181及び
アブログ−デジタル変換器188を介してコンピュータ
ー30へ出力する。このコンピュータは、インテル社の
Sac 80/10Bタイプであり一の8080八CP
uマイクロプロセツサを有する。
最初に、標準化溶液EA、E8は流路中に循回され、コ
ンピューター30はそれら(E、E8)へ の各導電率及び〔Na”)のみならず各日A。
ンピューター30はそれら(E、E8)へ の各導電率及び〔Na”)のみならず各日A。
H,Na Wiを示す信号を記憶する。RA。
B 5TO
Rのための値が既知のl−1,8,Na 値B
A B STDと共に測
定されたとき、補正されたサンプルのヘマトクリットH
X*は、上記δ1算を行なう:1ンビュータ130を使
用してR及びNaXを測定することにより得ることがで
きる。上記8080^CPuマイクロプロセツサの計算
を行なうアセンブリ語の適切なプログラムは本出願に付
録として含まれている。そのプログラムでは、ヘマトク
リット値は(Hot)として言及されている。
A B STDと共に測
定されたとき、補正されたサンプルのヘマトクリットH
X*は、上記δ1算を行なう:1ンビュータ130を使
用してR及びNaXを測定することにより得ることがで
きる。上記8080^CPuマイクロプロセツサの計算
を行なうアセンブリ語の適切なプログラムは本出願に付
録として含まれている。そのプログラムでは、ヘマトク
リット値は(Hot)として言及されている。
m、1−−1
分析装置は血液サンプルめ特性を測定するのに使用され
る。装置がオンになると、種々のヒータ及び送風機が互
いに釣合って動作し、又ポンプ29(第2図)がサンプ
ル流路を介して吸引を行なうよう起動され、参考溶液が
参考ライン67を介してボンピングされる。流路を洗浄
するために、プローブ20(第2図)は駆動モータ22
により引込み変位し、その入口孔21は隔壁組立23の
洗浄室内に位置決めされる。それゆえ、洗浄用流体は流
路を介して引出され、流路を洗浄して廃棄物出口28か
ら流出する。
る。装置がオンになると、種々のヒータ及び送風機が互
いに釣合って動作し、又ポンプ29(第2図)がサンプ
ル流路を介して吸引を行なうよう起動され、参考溶液が
参考ライン67を介してボンピングされる。流路を洗浄
するために、プローブ20(第2図)は駆動モータ22
により引込み変位し、その入口孔21は隔壁組立23の
洗浄室内に位置決めされる。それゆえ、洗浄用流体は流
路を介して引出され、流路を洗浄して廃棄物出口28か
ら流出する。
分析装置が遊び動作しているときは、ポンプ29は空気
検知器103のガス/液体の中間面をそのまま維持する
よう制御される。これにより、ガス雰囲気中のPCO2
及びPo2電極を維持する一方、液体雰囲気中の電解質
及びP )−1を維持する。
検知器103のガス/液体の中間面をそのまま維持する
よう制御される。これにより、ガス雰囲気中のPCO2
及びPo2電極を維持する一方、液体雰囲気中の電解質
及びP )−1を維持する。
電極標準化のため、プローブ入口21は、コンピュータ
130の制御下で、引続いて各隔壁組立24の孔内に導
入される。これにより、プローブ20は所与の孔内に位
置決めされ、コンピューター30はビンヂバルブ51の
[−夕63の制御器64(第2図)又はソレノイドバル
ブ46及び46′ を制御して、所望の標準流体(液体
又はガス)を隔壁組立24に通じさせる。他の標準流体
はビンブバルブ51及びソレノイドバルブ46.46’
によりシールされて、汚染に対する更なる保訂を付加
する。液体E、E8゜Δ PHA及びPH8を伴う標準化はそれらの一の標準液を
流路を通して流すことにより達成され、空気検知器によ
り指示された液体位置に応答して適切にポンプ29を制
御することにより、該標準液をそのままに保持する。G
及びGBに伴う標準化へ はそれらの標準流体を流路に沿って流すことにより達成
される。各4!At¥一流体のための電気信号値はコン
ピューター30の記憶手段内にサンプル信号値と後に比
較を行なうために記録され記憶される。
130の制御下で、引続いて各隔壁組立24の孔内に導
入される。これにより、プローブ20は所与の孔内に位
置決めされ、コンピューター30はビンヂバルブ51の
[−夕63の制御器64(第2図)又はソレノイドバル
ブ46及び46′ を制御して、所望の標準流体(液体
又はガス)を隔壁組立24に通じさせる。他の標準流体
はビンブバルブ51及びソレノイドバルブ46.46’
によりシールされて、汚染に対する更なる保訂を付加
する。液体E、E8゜Δ PHA及びPH8を伴う標準化はそれらの一の標準液を
流路を通して流すことにより達成され、空気検知器によ
り指示された液体位置に応答して適切にポンプ29を制
御することにより、該標準液をそのままに保持する。G
及びGBに伴う標準化へ はそれらの標準流体を流路に沿って流すことにより達成
される。各4!At¥一流体のための電気信号値はコン
ピューター30の記憶手段内にサンプル信号値と後に比
較を行なうために記録され記憶される。
バルブ46及び46′ は夫々二重ソレノイドバルブを
有し、コンピューター30の制御下で標準化ガスが測定
されつつ流れるのを可能とする。
有し、コンピューター30の制御下で標準化ガスが測定
されつつ流れるのを可能とする。
分析が必f5なとぎ、標準化は完全に行なわれる。
そしてプローブ20は流路を介して標準流体からの汚染
なくサンプル溶液を引出すに十分なほど延ばされる。各
測定したサンプル特性を示す信号は、生成されるとコン
ピュータ130へ標準信号との比較のため供給される。
なくサンプル溶液を引出すに十分なほど延ばされる。各
測定したサンプル特性を示す信号は、生成されるとコン
ピュータ130へ標準信号との比較のため供給される。
かくして、各特性の値が設定され、これらの賄は外部装
置、即ちCRTディスプレイ12及びテーププリンタ1
4に供給される。ヘマトクリット測定を除いて、標準流
体及びサンプル信号の発生、それらの信号の比較、及び
サンプル特性の値の51粋のための装置の詳細は周知で
あり、ここでは繰返し説明しない。
置、即ちCRTディスプレイ12及びテーププリンタ1
4に供給される。ヘマトクリット測定を除いて、標準流
体及びサンプル信号の発生、それらの信号の比較、及び
サンプル特性の値の51粋のための装置の詳細は周知で
あり、ここでは繰返し説明しない。
第13図は、電子部品及びそれらのコンピュータ130
への接続の他の側面を示す。特に、同図中、コンピュー
タ130への入力は、キーバッド16から又フィルター
187及び△/D(交流/直流)変換器188を介した
マルチプレクサ183から供給される。コンピュータ1
30はその出力をプローブモータ制御部222、ピンチ
バルブモータ制tlII器64、サンプル予熱器制御器
160’、空気加熱器及び送凪機制611器66′ 及
びソレノイドバルブ46.46’ に供給する。史に、
コンピューター30はその出力をCRTスクリーン12
及びプリンター14に供給する。
への接続の他の側面を示す。特に、同図中、コンピュー
タ130への入力は、キーバッド16から又フィルター
187及び△/D(交流/直流)変換器188を介した
マルチプレクサ183から供給される。コンピュータ1
30はその出力をプローブモータ制御部222、ピンチ
バルブモータ制tlII器64、サンプル予熱器制御器
160’、空気加熱器及び送凪機制611器66′ 及
びソレノイドバルブ46.46’ に供給する。史に、
コンピューター30はその出力をCRTスクリーン12
及びプリンター14に供給する。
11ffi且」L立
他の具体例は、上記請求の範囲に含まれている。
例えば、他の血液構成部又は付加的血液構成部は分析装
置により検知可能である。(cj −)のような他の電
解質はヘマトクリットのための代理物として使用できる
。その場合には、標準化溶液E、E817)適切す((
ll−) rJ[4;L夫々110IIIH及び60+
aHである。その場合には、第12図の符号41(ナト
リウム電極)は〔Cρ−〕検検知極になるであろう。上
述した電極を隔絶する回路の代わりに、電極は局部的接
地(例えば予熱器内で)を伴い、交流導電率測定回路に
直接的に接続することもできる。
置により検知可能である。(cj −)のような他の電
解質はヘマトクリットのための代理物として使用できる
。その場合には、標準化溶液E、E817)適切す((
ll−) rJ[4;L夫々110IIIH及び60+
aHである。その場合には、第12図の符号41(ナト
リウム電極)は〔Cρ−〕検検知極になるであろう。上
述した電極を隔絶する回路の代わりに、電極は局部的接
地(例えば予熱器内で)を伴い、交流導電率測定回路に
直接的に接続することもできる。
第1図は血液分析装置の正面図、第2図は第1図の分析
装置の流体流路及びいくつかの電気部品の概略構成図、
第3図は第1図の分析装置の隔壁組立及び隔壁取イ・」
板の縦断図、第4図は上記隔壁組立及び隔壁取付板の平
面図、第4A図は第3図の隔壁組立の隔壁の縦断図、第
5図は第3図の隔壁組立及び隔壁取付板の分解斜視図、
第6図は第1図の分析装置の電極保持組立の側面図、第
7図は第6図中7−7線に沿う縦断矢視図、第8図は第
6図の電極保持組立を分解したーIs切敢測而図面第8
A図は第6図の組立の参考ブロックを第8図中8Δ−8
A線に沿って示す図、第9図は第8図の9−91!2に
沿う状態を分解して示す図、第10図は第8図の10−
10線に沿う縦断図、第11図は第6図の組立に使用す
る電極クリップの側面図、第12図は第1図の分析装置
のヘマトクリット検知器にlitザる電子部品及び機能
を示す図表、第12A図は固有抵抗対1/(1−ヘマト
クリット値)の関係を示す図表、第13図(メ第1図の
分析装置の電気的礪能を示すブロック図である。 10・・・分析装置 12・・・CRTディス
プレイ14・・・テーププリンタ 20・・・プロー
ブ22、63・・・モータ 24・・・隔壁組立
26・・・サンプル 29・・・ポンプ30・
・・ヒーターブロック 31、33.35.37.39.41・・・電極31′
・・・電極ユニット 32.103・・・空気検知
器34・・・参考用44 43・・・クランプ
電極44・・・多ピン式コネクタ 46、46’ ・・・ソレノイドバルブ47、47’・
・・加湿器 49、54.55.57.60.62・・・室51・・
・ピンチバルブ 52・・・予熱器61・・・洗浄
用ライン 64、66’ 、 222 、229・・・制御器69
・・・ヘマトクリットレベル(導電率)検知器10・・
・ゴム隔壁 70′ ・・・環状リム71・・
・端部取付ユニット 72・・・中央隔壁支持体13・
・・ワイヤ 14・・・軸方向中央溝75・
・・円 孔 76・−・凹 部77・・・外
方スリーブ 18・・・着座柱80・・・平面側部
82・・・平行満85・・・隆起部
89・・・電極運搬シリンダ101・・・検知器人
口 102・・・電 極104・・・電極孔
105・・・参考ブロック106・・・背 板
101・・・リテーナ115、 116・・
・電 極 120. 121・・・変圧器130・・
・コンビコータ 152・・・位置決めビレ160
・・・抵抗器ヒータ 161・・・多プラグ式コネクタ 163・・・取付板 181・・・全波整流器
182・・・非逆転増中器183・・・マルチプレクサ
188・・・アナログ−デジタル変換器190・・・差
動増巾器 191・・・選択器210・・・ループ
230・・・ステップモータ381・・・7
ランジ (外5名) FIG + FIG 4 FIG 4A3
コ ”+1−H,1
装置の流体流路及びいくつかの電気部品の概略構成図、
第3図は第1図の分析装置の隔壁組立及び隔壁取イ・」
板の縦断図、第4図は上記隔壁組立及び隔壁取付板の平
面図、第4A図は第3図の隔壁組立の隔壁の縦断図、第
5図は第3図の隔壁組立及び隔壁取付板の分解斜視図、
第6図は第1図の分析装置の電極保持組立の側面図、第
7図は第6図中7−7線に沿う縦断矢視図、第8図は第
6図の電極保持組立を分解したーIs切敢測而図面第8
A図は第6図の組立の参考ブロックを第8図中8Δ−8
A線に沿って示す図、第9図は第8図の9−91!2に
沿う状態を分解して示す図、第10図は第8図の10−
10線に沿う縦断図、第11図は第6図の組立に使用す
る電極クリップの側面図、第12図は第1図の分析装置
のヘマトクリット検知器にlitザる電子部品及び機能
を示す図表、第12A図は固有抵抗対1/(1−ヘマト
クリット値)の関係を示す図表、第13図(メ第1図の
分析装置の電気的礪能を示すブロック図である。 10・・・分析装置 12・・・CRTディス
プレイ14・・・テーププリンタ 20・・・プロー
ブ22、63・・・モータ 24・・・隔壁組立
26・・・サンプル 29・・・ポンプ30・
・・ヒーターブロック 31、33.35.37.39.41・・・電極31′
・・・電極ユニット 32.103・・・空気検知
器34・・・参考用44 43・・・クランプ
電極44・・・多ピン式コネクタ 46、46’ ・・・ソレノイドバルブ47、47’・
・・加湿器 49、54.55.57.60.62・・・室51・・
・ピンチバルブ 52・・・予熱器61・・・洗浄
用ライン 64、66’ 、 222 、229・・・制御器69
・・・ヘマトクリットレベル(導電率)検知器10・・
・ゴム隔壁 70′ ・・・環状リム71・・
・端部取付ユニット 72・・・中央隔壁支持体13・
・・ワイヤ 14・・・軸方向中央溝75・
・・円 孔 76・−・凹 部77・・・外
方スリーブ 18・・・着座柱80・・・平面側部
82・・・平行満85・・・隆起部
89・・・電極運搬シリンダ101・・・検知器人
口 102・・・電 極104・・・電極孔
105・・・参考ブロック106・・・背 板
101・・・リテーナ115、 116・・
・電 極 120. 121・・・変圧器130・・
・コンビコータ 152・・・位置決めビレ160
・・・抵抗器ヒータ 161・・・多プラグ式コネクタ 163・・・取付板 181・・・全波整流器
182・・・非逆転増中器183・・・マルチプレクサ
188・・・アナログ−デジタル変換器190・・・差
動増巾器 191・・・選択器210・・・ループ
230・・・ステップモータ381・・・7
ランジ (外5名) FIG + FIG 4 FIG 4A3
コ ”+1−H,1
Claims (22)
- (1)液体流路と、該流路内の液体の電気導電率を示す
電気信号を発生するための該流路中の手段と、該流路内
の液体中の少なくとも一のイオン種の濃度を示す電気信
号を得るための該流路中の手段とを備えた装置を有し、
血液サンプルのヘマトクリット値を測定する方法であっ
て、(a)既知の前記イオン種濃度と既知の等価ヘマト
クリット値を示す導電率とを有する標準化溶液を前記流
路中に導入し、 前記標準化溶液の導電率を示す信号を得て 前記既知のイオン種濃度を得、 (b)前記標準化溶液を導入する以前か以後に前記流路
中にサンプルを導入してサンプルの導電率を示す電気信
号とサンプルのイオン種濃度を示す電気信号とを得、 (c)前記標準化導電率信号及び前記既知の標準化等価
ヘマトクリット値に関連して、前記サンプルの導電率信
号に応答する仮のサンプルヘマトクリット値を得、 (d)前記仮のサンプルヘマトクリット値を、前記サン
プル及び標準化の各イオン濃度信号と前記既知のイオン
濃度値とに関連して補正する、 ようにしたことを特徴とする方法。 - (2)前記流路中に制御溶液を導入することにより前記
装置の外部の確認を時折り行なうようにし、該制御溶液
は既知のイオン種濃度と既知の等価ヘマトクリットレベ
ルを示す導電率とを有することを特徴とする第1項記載
の方法。 - (3)前記制御溶液の等価ヘマトクリットレベルは生理
学的に通常範囲内であり、前記制御溶液のイオン種濃度
は生理学的に通常範囲内であることを特徴とする第2項
記載の方法。 - (4)前記制御溶液は、イオン活性増大作因を有するこ
とを特徴とする第2項記載の方法。 - (5)前記作因はポリオールであることを特徴とする第
4項記載の方法。 - (6)前記ポリオールはグリセロール及びポリアルキル
グリコールのうちから選択されることを特徴とする第5
項記載の方法。 - (7)前記導電率を得る段階が、 (a)前記流路中に、変圧器を介して定電流交流回路に
接続される電極を供給し、 (b)前記回路から前記変圧器を介して前記電極に交流
信号を加え、 (c)前記交流回路で反射されるインピーダンスを検知
する、 各段階からなることを特徴とする第1項又は第2項記載
の方法。 - (8)前記方法が、 (a)標準化導電率及び標準化イオン濃度を示す前記各
電気信号を得、 (b)前記既知の標準化等価ヘマトクリット値及び前記
既知の標準化イオン濃度値を示す各信号を記憶し、 (c)サンプルイオン濃度及び標準化イオン濃度を示す
前記各電気信号を得、 (d)前記サンプル及び前記標準化の各イオン濃度信号
を、前記記憶した既知の標準化濃度値信号に関連して比
較し、サンプルイオン濃度値を示す信号を得、 (e)前記サンプル及び前記標準化の各導電率信号を、
前記記憶した標準化ヘマトクリット値に関連して比較し
、仮のサンプルヘマトクリット値を示す信号を得、 (f)前記仮のサンプルヘマトクリット値信号を、前記
サンプルイオン濃度信号及び前記記憶した標準化イオン
濃度値信号に関連して補正する、 各段階を任意の順序で行なうことにより構成されること
を特徴とする第1項又は第2項記載の方法。 - (9)前記イオン種が〔Na^+〕又は〔Cl^−〕で
あることを特徴とする第1項又は第2項記載の方法。 - (10)(a)流体流路を供給する手段と、(b)前記
流路を通過する液体の導電率を示す電気信号を供給する
ための前記流路中の手 段と、 (c)前記流路を通過する液体中のイオン種濃度を示す
信号を供給するための前記流路中 の手段と、 (d)サンプル導電率及びサンプルイオン種濃度を示す
信号を得るために前記血液サンプ ルを前記流路中に導入する手段と、 (e)既知のイオン種濃度と既知の等価ヘマトクリット
値を示す導電率とを有する標準化 溶液を、前記流路中に導入する手段と、 (f)前記サンプル導電率信号から仮のサンプルヘマト
クリット値を示す信号を、前記標 準化導電率信号と前記標準化等価ヘマトク リット値とに関連して得るための手段と、 (g)前記仮のサンプルヘマトクリット値を前記標準化
及びサンプルの各イオン濃度信号 と前記既知の標準化イオン濃度とに関連し て補正するための手段と、 より構成してなることを特徴とする血液 サンプルのヘマトクリット値を測定する装 置。 - (11)前記サンプル及び前記標準化の各導電率信号の
何れかを記憶する手段と、前記各導電率信号を前記既知
の標準化等価ヘマトクリット値に関連して比較して、前
記仮のサンプルヘマトクリット値を示す信号を発生する
比較手段とを有することを特徴とする第10項記載の装
置。 - (12)前記仮のサンプルヘマトクリット値信号を補正
する手段が、前記標準化及び前記サンプルの各イオン濃
度信号の何れかを記憶し、かつ前記各イオン濃度信号を
前記既知の標準化イオン濃度値に関連して比較する手段
を有することを特徴とする第11項記載の装置。 - (13)少なくとも2つの標準化溶液を有し、該各溶液
が既知の等価ヘマトクリット値及び既知のイオン濃度を
示す導電率を夫々有することを特徴とする第10項記載
の装置。 - (14)前記イオン種が〔Na^+〕又は〔Ci^−〕
であることを特徴とする第10項記載の装置。 - (15)前記導電率測定手段が、前記流路中の少なくと
も一対の電極と、変圧器を介して前記各電極に接続され
た定電流交流回路と、前記交流回路内で反射インピーダ
ンスを検知する手段とを有することを特徴とする第10
項記載の装置。 - (16)前記導電率信号供給手段が、 (a)前記交流回路を前記各電極に接続する第1の変圧
器と、 (b)前記交流回路内で定電流を維持するための第2の
変圧器と、 (c)前記各電極間に接続されたループを設定する手段
とよりなり、 該ループが、前記電極及び第2の変圧器間 で前記ループ内に接続されて、電極/サンプル中間面の
固有容量を補なう手段を有する、ことを特徴とする第1
5項記載の装置。 - (17)前記流路中に位置決めされかつ電気回路を介し
てマルチプレクサの前記入力に接続されたイオン種検知
電極を有し、前記インピーダンス検知手段も前記マルチ
プレクサの入力に接続され、前記マルチプレクサは、ア
ナログ−デジタル変換器を介して信号を記憶及び比較す
る手段とサンプル導電率を補正する前記手段とに接続さ
れた出力手段を有することを特徴とする第16項記載の
装置。 - (18)血液サンプルのヘマトクリットの仮レベルを、
サンプルイオン種濃度レベルに関連してサンプル導電率
を測定しかつ前記仮レベルを補正することにより、測定
する計数装置のための制御溶液キットであって、 前記イオン種とイオン活性増大作因とを有する水溶液を
有し、該水溶液が前記イオンの既知の濃度と既知の等価
ヘマトクリット値とを有することを特徴とするキット。 - (19)前記イオン種が〔Na^+〕又は〔Cr^−〕
であることを特徴する第18項記載のキット。 - (20)前記作因がポリオールであることを特徴とする
第19項記載のキット。 - (21)前記ポリオールが、グリセロール及びポリアル
キル・グリコールから選択されることを特徴とする第1
9項記載のキット。 - (22)前記イオン濃度及び前記等価ヘマトクリットレ
ベルが、生理学的に通常の範囲内にあることを特徴とす
る第18項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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Related Child Applications (1)
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JPH0827278B2 JPH0827278B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
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JP7230659A Expired - Fee Related JP2954508B2 (ja) | 1985-07-22 | 1995-08-04 | 血液サンプルのヘマトクリット値を測定する計数装置のための制御溶液キット |
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JP (2) | JPH0827278B2 (ja) |
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