JPS62243222A - 電気しや断器 - Google Patents
電気しや断器Info
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- JPS62243222A JPS62243222A JP62085610A JP8561087A JPS62243222A JP S62243222 A JPS62243222 A JP S62243222A JP 62085610 A JP62085610 A JP 62085610A JP 8561087 A JP8561087 A JP 8561087A JP S62243222 A JPS62243222 A JP S62243222A
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- H01H73/02—Details
- H01H73/18—Means for extinguishing or suppressing arc
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- H—ELECTRICITY
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- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
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- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電気しゃ断器に関する。
(従来の技術)
この種の周知のしゃ断器で社可肪接触子を支承するピン
が、磁気引外し装置の保磁子に固着された金具に固着し
である(スイス特許明細書第479950号)。この金
具に磁気引外し装置の引外しコイルの巻線の一端が溶接
しである。
が、磁気引外し装置の保磁子に固着された金具に固着し
である(スイス特許明細書第479950号)。この金
具に磁気引外し装置の引外しコイルの巻線の一端が溶接
しである。
また、英国特許公開明細書第2127225号によル周
知のしや断器では磁気引外し装置の継鉄に保持部品が固
着して6J)、これに1可動接触子の外、し中断器駆動
部も取付けである。
知のしや断器では磁気引外し装置の継鉄に保持部品が固
着して6J)、これに1可動接触子の外、し中断器駆動
部も取付けである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来例の前者にあっては単純であるKもかかわらず
製造または組立になおかなシの費用がかかるという欠点
がある。
製造または組立になおかなシの費用がかかるという欠点
がある。
また上記従来例の後者では部品点数が多く、スペースを
とるばかシか組立Kかなシの支出を要求する。
とるばかシか組立Kかなシの支出を要求する。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、スペースをとらずかつ組立が容易な電気し中断器を提
供することを目的とする。
、スペースをとらずかつ組立が容易な電気し中断器を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、止め具(至)がスナップ継手(36゜37
)によシ磁気引外し装置(4)で保持されているという
ものである。 ゛ (作 用) スナップ継手の2かげで止め具を可動スナップ継手とと
もに引外し装置に差し込むことにより、可動接触子を支
えた止め具は磁気引外し装置、主にその引外しコイルに
、簡単に取付けることができる。
)によシ磁気引外し装置(4)で保持されているという
ものである。 ゛ (作 用) スナップ継手の2かげで止め具を可動スナップ継手とと
もに引外し装置に差し込むことにより、可動接触子を支
えた止め具は磁気引外し装置、主にその引外しコイルに
、簡単に取付けることができる。
止め具と磁気引外し装置との間の継手が第2〜5項に定
義したように構成しであると、格別m素で場所をとらな
い構造が得られる。
義したように構成しであると、格別m素で場所をとらな
い構造が得られる。
止め具は主に引外しコイルの巻線の一端と結合され、可
動接触子は止め具に取付けた支承ビンで支承されている
。
動接触子は止め具に取付けた支承ビンで支承されている
。
短絡時望ましい開閉接点の高速開放は第9項によシ磁気
引外し装置が、可動接触子に作用する九めのタイロッド
として構成した接片を有することによシ達成される。
引外し装置が、可動接触子に作用する九めのタイロッド
として構成した接片を有することによシ達成される。
本発明によるし十眠器は第12項および第13項に定義
されたような構成にすると構造が格別緻密となる。
されたような構成にすると構造が格別緻密となる。
(実施例)
以下図面を基に本発明対象の実施例を詳しく説明する。
第1図に示したのは三相しゃ断器の1相の一部である。
5相とも以下図を基に説明する同一構造である。
各相の開閉接点は固定接触子2と可動接触子3とにより
形成さ、れる。a気引外し装置4と消弧板6を有する消
弧室5とがこの開閉接点1に付属している。固定接触子
2は消弧室5の方に延びたアーク案内板7と一体に構成
しである。
形成さ、れる。a気引外し装置4と消弧板6を有する消
弧室5とがこの開閉接点1に付属している。固定接触子
2は消弧室5の方に延びたアーク案内板7と一体に構成
しである。
固定接触子2で支えられた接点要素8が可動接触子3の
接点要素9と協動し、接点要素9は接点支持体10に固
着しである。接点支持体は2つの互いに離間し平行に延
び次継手部品11゜12と結合されている。腹板13を
介し互いに結合されたこの継手部品11.12のうち第
1図では継手部品12のみ、そして第5図では継手部品
11のみが示されている。内継手部品11.12は導電
性物質、主に銅、から成る止め具15に固着されたピン
14で回転可能に支承されている。内継手部品11.1
2はU形に形成した金具16を介し互いに末端が結合さ
れている。第2.5図から特に明らかとなるようにこの
金具には延長部17と止め鼻端18とが形成しである。
接点要素9と協動し、接点要素9は接点支持体10に固
着しである。接点支持体は2つの互いに離間し平行に延
び次継手部品11゜12と結合されている。腹板13を
介し互いに結合されたこの継手部品11.12のうち第
1図では継手部品12のみ、そして第5図では継手部品
11のみが示されている。内継手部品11.12は導電
性物質、主に銅、から成る止め具15に固着されたピン
14で回転可能に支承されている。内継手部品11.1
2はU形に形成した金具16を介し互いに末端が結合さ
れている。第2.5図から特に明らかとなるようにこの
金具には延長部17と止め鼻端18とが形成しである。
更に連接部材19が回転可能にピン14で支承されてい
る。このピン14に更に装着されたトーションバー20
は一端20aが連接部材19の突片21、そして他端2
0bが可動接触子3の止め鼻端18で支持されている(
第2図)。連接部材19に更にストッパ22が形成して
あり、連接部材19はトーン1ンバー20の働きでこの
ストッパが可動接触子3の延長部17で支持されている
。連接部材19は更に突出カム23を備え(第2図)、
これが操作要gA24の二股に形成した末端24aに係
合する。この操作要素24は、概略図示しただけの金相
に共通するしゃ断器駆動部の一部を構成する。
る。このピン14に更に装着されたトーションバー20
は一端20aが連接部材19の突片21、そして他端2
0bが可動接触子3の止め鼻端18で支持されている(
第2図)。連接部材19に更にストッパ22が形成して
あり、連接部材19はトーン1ンバー20の働きでこの
ストッパが可動接触子3の延長部17で支持されている
。連接部材19は更に突出カム23を備え(第2図)、
これが操作要gA24の二股に形成した末端24aに係
合する。この操作要素24は、概略図示しただけの金相
に共通するしゃ断器駆動部の一部を構成する。
磁気引外し装置4は引外しコイル25と巻線27を支え
たプラスチック製巻型26とを有する。巻線は端子29
として構成されL形接続部品28にその一端27gが溶
接してあシ、巻線27の他端27bは止め具15の一方
の脚部15aに溶接しである。この脚部15aは引外し
コイル25に沿って延びたアーク案内要素30と一体に
構成しである。巻線27に対向した側でアーク案内要素
30に強磁性体から成る薄板31が固着しである。この
薄板紘開閉接点1の開放時発生するアークがアーク案内
要素5oの方に向かうのを促進する。
たプラスチック製巻型26とを有する。巻線は端子29
として構成されL形接続部品28にその一端27gが溶
接してあシ、巻線27の他端27bは止め具15の一方
の脚部15aに溶接しである。この脚部15aは引外し
コイル25に沿って延びたアーク案内要素30と一体に
構成しである。巻線27に対向した側でアーク案内要素
30に強磁性体から成る薄板31が固着しである。この
薄板紘開閉接点1の開放時発生するアークがアーク案内
要素5oの方に向かうのを促進する。
コイル長手方向に摺動可能な接片32が巻型26の内部
に配設しである。この接片は可動接触子3の継手部品1
1.12間を延び、その末端32aはこの継手部品11
.12に作用するようになっている。しかも接片32の
この末端52aは更にしゃ断器引外し装置の一部を成し
た引外し要素35と協動する。
に配設しである。この接片は可動接触子3の継手部品1
1.12間を延び、その末端32aはこの継手部品11
.12に作用するようになっている。しかも接片32の
この末端52aは更にしゃ断器引外し装置の一部を成し
た引外し要素35と協動する。
特に第4図から明らかなように、巻型26から突出し互
いに離間し平行に延びた2つの保持部材34.35が巻
型26の一方の7ランジ26aと一体に構成しである。
いに離間し平行に延びた2つの保持部材34.35が巻
型26の一方の7ランジ26aと一体に構成しである。
保持部材34.35はそれぞればね舌片36ま九は37
を備えている。
を備えている。
両舌片36.37は多少接近し、すなわち内向きに曲が
っている。舌片56.57の末端と巻型26の7ランジ
26aとの間で止め具15の脚部15aが挾持されてい
る。止め具15は特に第5図から明らかなように脚部1
5aに対し曲折し九他方の脚部15bが保持部材35に
嵌着しである。
っている。舌片56.57の末端と巻型26の7ランジ
26aとの間で止め具15の脚部15aが挾持されてい
る。止め具15は特に第5図から明らかなように脚部1
5aに対し曲折し九他方の脚部15bが保持部材35に
嵌着しである。
しかも止め具15のこの脚部tsbFi延長部38が、
保持部材35に形成された突出した鼻端39を抱持する
。弾性変形可能な両舌片36.37により止め具15は
一種のスナップ継手として巻型26で保持される。保持
部材35に脚部15bが接触し、また延長部38が鼻端
39を抱持することによシ、舌片56.37の作用方向
を横切って、すなわちコイル長手軸26′ヲ横切って止
め具15が摺動することは防止される。
保持部材35に形成された突出した鼻端39を抱持する
。弾性変形可能な両舌片36.37により止め具15は
一種のスナップ継手として巻型26で保持される。保持
部材35に脚部15bが接触し、また延長部38が鼻端
39を抱持することによシ、舌片56.37の作用方向
を横切って、すなわちコイル長手軸26′ヲ横切って止
め具15が摺動することは防止される。
両保持部材34.35内に縦溝40(第3図)が巻型2
6の長手軸26″方向に延ばして設けてあシ、これに接
片32から横に突出し次延長部41(第1図)が係合す
る。この縦溝4Gで接片32が案内される。
6の長手軸26″方向に延ばして設けてあシ、これに接
片32から横に突出し次延長部41(第1図)が係合す
る。この縦溝4Gで接片32が案内される。
第1図に示したしゃ断器は開閉接点1が閉じている。こ
の開閉接点1を開くため操作要素24を左回シに旋回さ
せると連接部材19が右回シに回転する。すでに述べた
ように連接部材19のストッパ22が可動接触子5の延
長部17に接触するので、連接部材19がこの回転運動
を行うと可動接触子3はただちに連動し固定接触子2か
ら離れていく。従って両接点要素8.9が速やかに分離
される。開閉接点1の開放時発生するアークはただちに
アーク案内板7.30の方に遊動する。
の開閉接点1を開くため操作要素24を左回シに旋回さ
せると連接部材19が右回シに回転する。すでに述べた
ように連接部材19のストッパ22が可動接触子5の延
長部17に接触するので、連接部材19がこの回転運動
を行うと可動接触子3はただちに連動し固定接触子2か
ら離れていく。従って両接点要素8.9が速やかに分離
される。開閉接点1の開放時発生するアークはただちに
アーク案内板7.30の方に遊動する。
開閉接点1を閉じるため操作Jj!素24を右回シに旋
回させると連接部材19が左回シに回転する。連接部材
19のこの回転運動はトーシ四ンパー20を介し可動接
触子3に伝達される。
回させると連接部材19が左回シに回転する。連接部材
19のこの回転運動はトーシ四ンパー20を介し可動接
触子3に伝達される。
開閉接点1が閉位置にくると可動接触子3は接触用圧縮
ばねとして働くトーシ目ンバ−20により固定接触子2
に押圧される。
ばねとして働くトーシ目ンバ−20により固定接触子2
に押圧される。
短絡のときには磁気引外し装置4が応答し、その結果接
片32が引き戻される。すでに述べたようにその末端3
2aが可動接触子5の継手部品11.12に作用するの
で、接片32のこの後退運動によル可動接触子3が固定
接触子2から離反し、開閉接点1が開く。同時に引外し
要素33が連動し、これによシしゃ断器引外し機構が動
作する。
片32が引き戻される。すでに述べたようにその末端3
2aが可動接触子5の継手部品11.12に作用するの
で、接片32のこの後退運動によル可動接触子3が固定
接触子2から離反し、開閉接点1が開く。同時に引外し
要素33が連動し、これによシしゃ断器引外し機構が動
作する。
このように接片32が可動接触子3に直接作用すること
により開閉接点1は迅速に開く。その際発生するアーク
がすでに述べたようにアーク案内板7.30の方に向け
られ、その結果短絡発生直後には接触子2.5をもはや
電気が流れなくなる。こうして、短絡i!を流がピン1
4を過度に長く流れてピンが超過負荷を受けることは防
止される。
により開閉接点1は迅速に開く。その際発生するアーク
がすでに述べたようにアーク案内板7.30の方に向け
られ、その結果短絡発生直後には接触子2.5をもはや
電気が流れなくなる。こうして、短絡i!を流がピン1
4を過度に長く流れてピンが超過負荷を受けることは防
止される。
磁気引外し装置4と可動接触子3用止め具15との組立
は止め具15を巻型26の長手軸26′方向で磁気引外
し装置4に装着してごく簡単に行うことができる。この
装着の過程で弾性舌片36.37が多少後方に変形して
その休止位置にスナップバックする。すでに述べたよう
に仁の休止位置のとき舌片は止め具15の脚部15aを
巻型26の7ランジ26a K押圧して止め具15を保
持する。同時に止め具15の脚部15bに設けた延長部
38が保持部材35の突出鼻端59と協動する。
は止め具15を巻型26の長手軸26′方向で磁気引外
し装置4に装着してごく簡単に行うことができる。この
装着の過程で弾性舌片36.37が多少後方に変形して
その休止位置にスナップバックする。すでに述べたよう
に仁の休止位置のとき舌片は止め具15の脚部15aを
巻型26の7ランジ26a K押圧して止め具15を保
持する。同時に止め具15の脚部15bに設けた延長部
38が保持部材35の突出鼻端59と協動する。
磁気引外し装置4、止め具15、ピン14、可動触子3
、連接部材19およびトーシ目ンバー20から成るユニ
ットはきわめて緻密で場所をとらない構造であシ、簡単
に組立てることができるだけでなくしゃ断器ケーシング
内に難なく迅速に組込むことができる。ケーシングには
別の相のためのユニットやその他の例えばバイメタルレ
リーズ、共通のしゃ断器駆動部等の部材も収めてるる。
、連接部材19およびトーシ目ンバー20から成るユニ
ットはきわめて緻密で場所をとらない構造であシ、簡単
に組立てることができるだけでなくしゃ断器ケーシング
内に難なく迅速に組込むことができる。ケーシングには
別の相のためのユニットやその他の例えばバイメタルレ
リーズ、共通のしゃ断器駆動部等の部材も収めてるる。
上述のしや断器は勿論さまざまな部品を、上に図示説明
したのと杜別様に構成することもできる。考えられる各
種変形の幾つがKついて以下言及して2〈。
したのと杜別様に構成することもできる。考えられる各
種変形の幾つがKついて以下言及して2〈。
第3図、特に第6図から明らかなように一方の保持部材
34または35ま九は両方の保持部材34.35に突出
リプ42を巻@26の長手軸26″方向く延ばして設け
ることプ;できる。このリプ42は止め具15の脚部1
5aの側面に設けた凹部45に係合する。それに合せて
脚部15aの対向した側縁に1保持部材35のリプが係
合する第二の凹部を設けることができる。凹部43に係
合するリプ42により、舌片56.57の作用方向を横
切る方向、すなわち巻型の長手軸26″を横切る方向で
の止め具15の摺動が防止される。延長部38と鼻端3
9とKよシ達成された効果がこれでもって支援される。
34または35ま九は両方の保持部材34.35に突出
リプ42を巻@26の長手軸26″方向く延ばして設け
ることプ;できる。このリプ42は止め具15の脚部1
5aの側面に設けた凹部45に係合する。それに合せて
脚部15aの対向した側縁に1保持部材35のリプが係
合する第二の凹部を設けることができる。凹部43に係
合するリプ42により、舌片56.57の作用方向を横
切る方向、すなわち巻型の長手軸26″を横切る方向で
の止め具15の摺動が防止される。延長部38と鼻端3
9とKよシ達成された効果がこれでもって支援される。
保持部材の案内溝に係合する突出鼻端を脚部tSaに設
けても同じ効果を達成す゛ることかできる。
けても同じ効果を達成す゛ることかできる。
止め具15と引外し装置4との間のスナップ捨子は図示
とは別構成にすることもできる。例えば、弾性舌片56
.57は保持部材34.35に形成する代わ)に止め具
15の脚部15aに設けることも考えられる。この場合
保持部材34.55に突起を設けると、これに脚部15
aの舌片が突接し、止め具15の摺動を防止する。
とは別構成にすることもできる。例えば、弾性舌片56
.57は保持部材34.35に形成する代わ)に止め具
15の脚部15aに設けることも考えられる。この場合
保持部材34.55に突起を設けると、これに脚部15
aの舌片が突接し、止め具15の摺動を防止する。
更に、一方の保持部材35のみ設けそして止め具15を
別の箇所に適当な方法、例えば脚部15aに設けた延長
部を利用して保持し、該延長部で巻型26の7ランジ2
6aに設けた係止部材を上から把持することも考えられ
る。
別の箇所に適当な方法、例えば脚部15aに設けた延長
部を利用して保持し、該延長部で巻型26の7ランジ2
6aに設けた係止部材を上から把持することも考えられ
る。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明は、その磁気引外し装置
と可動接触子とによシできるだけ場所をとらない緻密な
ユニットを形成し、しかもこのユニットが簡単に組立て
ることができかつその他の部品と一緒にしゃ断器ケー7
7グ内に組込むことができる。また確実に動作し構造も
簡素である。
と可動接触子とによシできるだけ場所をとらない緻密な
ユニットを形成し、しかもこのユニットが簡単に組立て
ることができかつその他の部品と一緒にしゃ断器ケー7
7グ内に組込むことができる。また確実に動作し構造も
簡素である。
第1図は磁気引外し装置を有するしゃ断器部分を一部断
面で示した側面図、 第2図は第1図の矢印入方向に可動接触子の支承部を第
1図よシ拡大して示した平面図、第5図は第1図よシ拡
大して示した磁気引外し装置の縦断面図、 第4図は第3図の■−■線に沿った断面図、第5図は第
1図より拡大して示七九可動接触子の側面図、 第6図は可動接触子用土め具を第3図の矢印B方向に見
た矢視図である。 (2)固定接触子 (3)可動接触子 (4) 引外し装置 α1止め具 (至)(ロ)スナップ継手
面で示した側面図、 第2図は第1図の矢印入方向に可動接触子の支承部を第
1図よシ拡大して示した平面図、第5図は第1図よシ拡
大して示した磁気引外し装置の縦断面図、 第4図は第3図の■−■線に沿った断面図、第5図は第
1図より拡大して示七九可動接触子の側面図、 第6図は可動接触子用土め具を第3図の矢印B方向に見
た矢視図である。 (2)固定接触子 (3)可動接触子 (4) 引外し装置 α1止め具 (至)(ロ)スナップ継手
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)固定接触子および可動接触子から成る少なくとも1
個の接点とこれに付属した磁気引外し装置とを有し、引
外し装置に可動接触子用止め具を取付けてなる電気しゃ
断器において止め具(15)がスナップ継手(36、3
7)により磁気引外し装置(4)で保持されていること
を特徴とするしゃ断器。 2)磁気引外し装置(4)に設けた保持部材(34、3
5)および/または止め具(15)が弾性変形可能な係
止部材(36、37)を備え、これが止め具(15)ま
たは保持部材(34、35)に作用することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のしゃ断器。 3)2つの互いに離間配置された保持部材(34、35
)が磁気引外し装置(4)の引外しコイル(25)の巻
型(26)と結合され、保持部材間に止め具(15)が
受容されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載のしゃ断器。 4)各保持部材(34、35)が舌状に形成された係止
部材(36、37)を備え、止め具(15)が係止部材
(36、37)とストッパ、主に巻型(26)、に形成
したフランジ(26a)との間で保持されたことを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載のしゃ断器。 5)止め具(15)が、係止部材(36、37)の作用
方向を横切って摺動するのに備え保持部材(35)で支
持されたことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
のしゃ断器。 6)止め具(15)が引外しコイル(25)の巻線(2
7)の一端(27b)と結合され、かつ支承ピン(14
)を支え、該ピンで可動接触子(3)が支承されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれか
に記載のしゃ断器。 7)止め具(15)がアーク案内要素(30)を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のしゃ断
器。 8)アーク案内要素(30)が強磁性被膜(31)を備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のし
ゃ断器。 9)磁気引外し装置(4)が接片(32)を有し、これ
が可動接触子(3)に作用するためのタイロッドとして
構成してあることを特徴とする特許請求の範囲第1〜8
項のいずれかに記載のしゃ断器。 10)保持部材(34、35)が、接片(32)を案内
するためのガイド(40)、主に案内溝、を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第3項および第9項に記載
のしゃ断器。 11)しゃ断器駆動部を開放するため引外し要素(33
)が磁気引外し装置(4)の応答時接片(32)により
操作可能であることを特徴とする特許請求の範囲第9項
または第10項に記載のしゃ断器。 12)支承ピン(14)上に回転可能に配設された連接
部材(19)がしゃ断器駆動部の操作要素(24)と結
ばれ、開方向で可動接触子(3)と直接協動し、また閉
方向では接触用圧縮ばね(20)を介し可動接触子(3
)と作用結合されていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項に記載のしゃ断器。 13)接触用圧縮ばねがトーションバー(20)であり
、その一端(20a)が連接部材(19)、そして他端
(20b)が可動接触子(3)で支持され、トーション
バーが連接部材(19)を可動接触子(3)に押圧する
ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のしゃ
断器。 14)係止部材(36、37)の作用方向を横切る止め
具(15)の運動を防ぐため止め具(15)または保持
部材(35)に設けた相手要素、主に溝(43)、と協
動する突出要素(42)が少なくとも一方の保持部材(
35)または止め具(15)に設けてあることを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載のしゃ断器。
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