JPS62238150A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
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- JPS62238150A JPS62238150A JP61079504A JP7950486A JPS62238150A JP S62238150 A JPS62238150 A JP S62238150A JP 61079504 A JP61079504 A JP 61079504A JP 7950486 A JP7950486 A JP 7950486A JP S62238150 A JPS62238150 A JP S62238150A
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- wiper
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- auto
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- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/481—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means
- B60S1/482—Liquid supply therefor the operation of at least part of the liquid supply being controlled by electric means combined with the operation of windscreen wipers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S318/00—Electricity: motive power systems
- Y10S318/02—Windshield wiper controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車の窓ガラスに付着する雨滴および塵
埃笠を払拭するワイパ制御装置に関し。
埃笠を払拭するワイパ制御装置に関し。
特に雪等でワイパがロック状態になったときにワイパモ
ータを保護するワイパ制御装とに関するものである。
ータを保護するワイパ制御装とに関するものである。
(従来の技術)
に記のようなワイパ制御装置としては、従来より種々の
ものが提案されているが、その中にはワイパーモータに
モータ内温度の上昇によって作動するサーキットブレー
カを設けたものがあった。
ものが提案されているが、その中にはワイパーモータに
モータ内温度の上昇によって作動するサーキットブレー
カを設けたものがあった。
すなわち、ワイパが雪笠でロックされると、ロック状y
π;のワイパモータに連続通電され、これに応じてモー
タ内温度が上昇して異常状態に達するとサーキットブレ
ーカが作動し、ワイパモータへの通電を遮断する。また
、前記サーキットブレーカ≠は1通電の遮断によってモ
ータ内温度が正常状態まで丁降すると、その作動を停止
しワイパモータへの通電を開始するものであるI (特
公昭60−52013号公報および実公昭44−179
30号公報参照)。
π;のワイパモータに連続通電され、これに応じてモー
タ内温度が上昇して異常状態に達するとサーキットブレ
ーカが作動し、ワイパモータへの通電を遮断する。また
、前記サーキットブレーカ≠は1通電の遮断によってモ
ータ内温度が正常状態まで丁降すると、その作動を停止
しワイパモータへの通電を開始するものであるI (特
公昭60−52013号公報および実公昭44−179
30号公報参照)。
(発IJIが解決しようとする問題点)しかしながら、
上記した従来のワイパ制御装とでは、サーキットブレー
カfが外気温度の影響を受は易いため1例えば外気温度
が一40℃位になると、ワイパモータがロック状態にな
って連続通電されているのにも限らずサーキットブレー
カ−が作動しないことがあり、ワイパモータが焼損に到
ることがあるという問題点があった。
上記した従来のワイパ制御装とでは、サーキットブレー
カfが外気温度の影響を受は易いため1例えば外気温度
が一40℃位になると、ワイパモータがロック状態にな
って連続通電されているのにも限らずサーキットブレー
カ−が作動しないことがあり、ワイパモータが焼損に到
ることがあるという問題点があった。
そこでこの発明は、北述した従来の問題点に着目してな
されたもので、雪等でワイパがロックされてワイパモー
タがロック状態になると、外気温度の彩!を受けず確実
にワイパモータの連続通電を防止して、当該ワイパモー
タを保護することができるワイパ制御装置を提供するこ
とを[1的としている。
されたもので、雪等でワイパがロックされてワイパモー
タがロック状態になると、外気温度の彩!を受けず確実
にワイパモータの連続通電を防止して、当該ワイパモー
タを保護することができるワイパ制御装置を提供するこ
とを[1的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
L記の1.J的を達成するためにこの発明のワイパ制御
装置の構成を第1図に示す機能ブロック図を用いて説明
すると、所定のモードを選択する操作スイッチ1と、ワ
イパモータ2を駆動する駆動手段3と、前記ワイパモー
タ2を所定の位置に停止させるオートストップスイッチ
4と、前記操作スイッチ1が操作されたときに第1.i
I2定時間T1の計数を開始して該第1設定時間T、内
でオートストップ信号に変化がある場合には当該第1設
定時+111 T lの計数をリセットすると共に、前
記第1設疋時間T、内でオートス)−/ブ信号に変化が
ない(作用) この発1!11は、操作スイッチ1を操作したときに、
制御手段6が第1設定時間T1の計数を開始すると共に
、該第1設定時間Tl内でオートストップスイッチ4の
オートストップ信号を検知して、前記オートストップ信
号に変化がある場合には、前記第1設定時間T1の計数
をリセットする。また、前記オートストップ信号に変化
がない場合には、フェイルセーフ機能5を作動させるも
のである。
装置の構成を第1図に示す機能ブロック図を用いて説明
すると、所定のモードを選択する操作スイッチ1と、ワ
イパモータ2を駆動する駆動手段3と、前記ワイパモー
タ2を所定の位置に停止させるオートストップスイッチ
4と、前記操作スイッチ1が操作されたときに第1.i
I2定時間T1の計数を開始して該第1設定時間T、内
でオートストップ信号に変化がある場合には当該第1設
定時+111 T lの計数をリセットすると共に、前
記第1設疋時間T、内でオートス)−/ブ信号に変化が
ない(作用) この発1!11は、操作スイッチ1を操作したときに、
制御手段6が第1設定時間T1の計数を開始すると共に
、該第1設定時間Tl内でオートストップスイッチ4の
オートストップ信号を検知して、前記オートストップ信
号に変化がある場合には、前記第1設定時間T1の計数
をリセットする。また、前記オートストップ信号に変化
がない場合には、フェイルセーフ機能5を作動させるも
のである。
すなわち、前記フェイルセーフ機能5は、オートストッ
プ信号に変化がないときには、ワイパが雪等でロックさ
れ、これに伴ってワイパモータ2がロック状態にあるも
のとし、前記操作スイッチ1の操作を判断して、該操作
スイッチ1がON操作されたときには、第2設定時間T
2内の間はワイパモータ2を停!L状態にするか、ある
いはワイパモータ2を間欠時間Toで間欠駆動する。ま
た、前記操作スイッチ1がOFF操作されたときには、
ワイパモータ2を停止状態にする。
プ信号に変化がないときには、ワイパが雪等でロックさ
れ、これに伴ってワイパモータ2がロック状態にあるも
のとし、前記操作スイッチ1の操作を判断して、該操作
スイッチ1がON操作されたときには、第2設定時間T
2内の間はワイパモータ2を停!L状態にするか、ある
いはワイパモータ2を間欠時間Toで間欠駆動する。ま
た、前記操作スイッチ1がOFF操作されたときには、
ワイパモータ2を停止状態にする。
したがって、この発明は、ワイパモータ2がロック状7
.1になったとき、オートストップ信号が変化するまで
は繰返し第1設定時間T、の開作動状態にして、第2設
定時間T2の間はワイパモータ2をP;°・止状態にす
るか、あるいは間欠時間T0でワイパモータ2を間欠駆
動し、該ワイパモータ2への連続通電を防止して保護す
るものである。
.1になったとき、オートストップ信号が変化するまで
は繰返し第1設定時間T、の開作動状態にして、第2設
定時間T2の間はワイパモータ2をP;°・止状態にす
るか、あるいは間欠時間T0でワイパモータ2を間欠駆
動し、該ワイパモータ2への連続通電を防止して保護す
るものである。
(実施例)
以ド、この発明を図面に基づいて説明する。
〈実施例1〉
第2図〜第5図は、この発明によるワイパ制御装置の・
実施例を示す図であり、第2図はワイパ制御装置の回路
構成を示す図である。
実施例を示す図であり、第2図はワイパ制御装置の回路
構成を示す図である。
第2図において、11は図示しないワイパの作動モード
を選択する操作スイッチ(第1図に示すφ 操作スイッチに対応)であり、この操作スイッチ11に
は、ワイパを所定の位置に停止させる停止モードにする
停止位置「OFF」と、ワイパを低速で継続駆動させる
低速モードにする低速位置「LOW」と、ワイパを高速
で継続駆動させる高速モードにする高速位置rHIGH
Jと、間欠時1i11 T oが固定されている固定方
式、あるいは運転者が間欠時間Toを任意に設定する無
段階調整方式、または雨滴の強さと頻度とによって雨量
を感知して間欠時間Toを設定する雨滴感応方式等の間
欠アンプの出力によってワイパを間欠駆動させる間欠モ
ードにする間欠位h!1rINTJと、その操作時間に
対応してウオッシャポンプを駆動すると共にワイパを駆
動するウオッシャモードにするウオッシャ位’j!l
r WA S HJとを備えている。
を選択する操作スイッチ(第1図に示すφ 操作スイッチに対応)であり、この操作スイッチ11に
は、ワイパを所定の位置に停止させる停止モードにする
停止位置「OFF」と、ワイパを低速で継続駆動させる
低速モードにする低速位置「LOW」と、ワイパを高速
で継続駆動させる高速モードにする高速位置rHIGH
Jと、間欠時1i11 T oが固定されている固定方
式、あるいは運転者が間欠時間Toを任意に設定する無
段階調整方式、または雨滴の強さと頻度とによって雨量
を感知して間欠時間Toを設定する雨滴感応方式等の間
欠アンプの出力によってワイパを間欠駆動させる間欠モ
ードにする間欠位h!1rINTJと、その操作時間に
対応してウオッシャポンプを駆動すると共にワイパを駆
動するウオッシャモードにするウオッシャ位’j!l
r WA S HJとを備えている。
12は前記ワイパを駆動するワイパモータ(第1図に示
すワイパモータ2に対応)であル、コノワイパモータ1
2は、ライズアツプ機構を内蔵しており、ブラシDは後
述する電源供給用リレー13の可動接片13aに接続し
、ブラシLは後述するモータスピード切換用リレー14
の低速接点14aに接続すると共に、ブラシHは後述す
るモータスピード切換用リレー14の高速接点14bに
接続している。そして、このワイパモータ12は、前記
操作スイッチ11を低速位置「LoW」 、あるいは間
欠位m rI NTJ 、tたはウオッシャ位1rW
AsHJにすると、前記モータスピード切換用リレー1
4はOFF状態にあり、低速ブラシLによって低速で駆
動する。また、前記操作スイッチ11を高速位置 rHIGHJにするど、+’ij記モータスピード切換
用リレー14はON状態にあり、高速ブラシHによって
高速で駆動する。さらに、操作スイッチ11を停止に位
置rOFFJにすると、前記モータスピード切換用り1
/ −14はOFF状態にあり、低速ブラシLによって
低速で逆回転駆動して1回転後停止1ニする。
すワイパモータ2に対応)であル、コノワイパモータ1
2は、ライズアツプ機構を内蔵しており、ブラシDは後
述する電源供給用リレー13の可動接片13aに接続し
、ブラシLは後述するモータスピード切換用リレー14
の低速接点14aに接続すると共に、ブラシHは後述す
るモータスピード切換用リレー14の高速接点14bに
接続している。そして、このワイパモータ12は、前記
操作スイッチ11を低速位置「LoW」 、あるいは間
欠位m rI NTJ 、tたはウオッシャ位1rW
AsHJにすると、前記モータスピード切換用リレー1
4はOFF状態にあり、低速ブラシLによって低速で駆
動する。また、前記操作スイッチ11を高速位置 rHIGHJにするど、+’ij記モータスピード切換
用リレー14はON状態にあり、高速ブラシHによって
高速で駆動する。さらに、操作スイッチ11を停止に位
置rOFFJにすると、前記モータスピード切換用り1
/ −14はOFF状態にあり、低速ブラシLによって
低速で逆回転駆動して1回転後停止1ニする。
13は前記ワイパモータ12を駆動する駆動り段(第1
図に示す駆動り段3に対応)としての電源供給用リレー
であり、この電源供給用リレー13は、前記ワイパモー
タ12のブラシDに接続する可動接片13aと、電源1
5の正極に接続する動作接点13bと、アース側接点1
3cと、前記可動接片13aとアース側接点13cから
動作接点13bに吸引するリレーコイル13dとを備え
ており、前記リレーコイル13dは一端を電源15の正
極に接続し、他端を後述する制御部18に接続している
。
図に示す駆動り段3に対応)としての電源供給用リレー
であり、この電源供給用リレー13は、前記ワイパモー
タ12のブラシDに接続する可動接片13aと、電源1
5の正極に接続する動作接点13bと、アース側接点1
3cと、前記可動接片13aとアース側接点13cから
動作接点13bに吸引するリレーコイル13dとを備え
ており、前記リレーコイル13dは一端を電源15の正
極に接続し、他端を後述する制御部18に接続している
。
14は前記ワイパモータ12の回転速度全低速と高速の
2段階に切換えるモータスピード切換ト段としてのモー
タスピード切換用リレーであり、このモータスピード切
換用リレー14は、前記ワイパモータ12の低速ブラシ
Lに接続する低速接点14aと、前記ワイパモータ12
の高速ブラシHに接続する高速接点14bと、後述する
間欠駆動用リレー17の可動接片17aに接続する可動
接片14cと、前記可動接片14cを低速接点14aか
ら高速接点14bに吸引するリレーコイル14dとを備
えており、前記リレーコイル14dは一端を′心源15
の正極に接続し、他端を後述する制御JLjM18に接
続している。
2段階に切換えるモータスピード切換ト段としてのモー
タスピード切換用リレーであり、このモータスピード切
換用リレー14は、前記ワイパモータ12の低速ブラシ
Lに接続する低速接点14aと、前記ワイパモータ12
の高速ブラシHに接続する高速接点14bと、後述する
間欠駆動用リレー17の可動接片17aに接続する可動
接片14cと、前記可動接片14cを低速接点14aか
ら高速接点14bに吸引するリレーコイル14dとを備
えており、前記リレーコイル14dは一端を′心源15
の正極に接続し、他端を後述する制御JLjM18に接
続している。
16は前記ワイパを所定の位置に停止させるオートスト
ップスイッチであり、このオートストップスイッチ16
は、前記ワイパモータ12の回転に伴って駆動される可
動接点16aと、電源15の正極に接続した動作接点1
6bと、アースした停止に接点16cとを備え、前記ワ
イパモータ12が停止状態または正回転駆動状態のとき
に可動接点16aはP′f−正接点16cに′!!J接
、すなわちO領域にあり、前記ワイパモータ12が逆回
転駆動または間欠モードで休止状態にあるときに可動接
点16aは動作接点16bに当接、すなわち■領域にあ
る。
ップスイッチであり、このオートストップスイッチ16
は、前記ワイパモータ12の回転に伴って駆動される可
動接点16aと、電源15の正極に接続した動作接点1
6bと、アースした停止に接点16cとを備え、前記ワ
イパモータ12が停止状態または正回転駆動状態のとき
に可動接点16aはP′f−正接点16cに′!!J接
、すなわちO領域にあり、前記ワイパモータ12が逆回
転駆動または間欠モードで休止状態にあるときに可動接
点16aは動作接点16bに当接、すなわち■領域にあ
る。
17は前記ワイパモータ12を駆動する駆動手段(第1
図に示す駆動手段3に対応)としての間欠駆動用リレー
であり、この間欠駆動用リレー17は、前記モータスピ
ード切換用リレー14ど可動接片14cに接続する町f
lJ接片17aと2ア一ス側接点17bと、前記オート
ストップスイッチ16の可動接点16aに接続する固定
接点17cと、前記可動接片17aを固定接点17cか
らアース側接点17bに吸引するリレーコイル17dと
を備えており、前記リレーコイル17dは・端を電源1
6の正極に接続し、他端を後述する制御?B18に接続
している。
図に示す駆動手段3に対応)としての間欠駆動用リレー
であり、この間欠駆動用リレー17は、前記モータスピ
ード切換用リレー14ど可動接片14cに接続する町f
lJ接片17aと2ア一ス側接点17bと、前記オート
ストップスイッチ16の可動接点16aに接続する固定
接点17cと、前記可動接片17aを固定接点17cか
らアース側接点17bに吸引するリレーコイル17dと
を備えており、前記リレーコイル17dは・端を電源1
6の正極に接続し、他端を後述する制御?B18に接続
している。
18は制御部(第1図に示すフェイルセーフ機tE 5
および制御手段6に対応)である、この制御部18は論
理素子で構成されており、操作スイッチ11のON操作
信号”t”(すなわち、操作スイッチ11めを低速位置
rLOW」 、高速位置rHIGHJ 、間欠位7!
LrINTJ、ウオッシャ位置「WASH」のいずれか
1つを操作するとONI作信号が゛lパになる。)が入
力すると出力信号が°1″になる第1OR回路20と、
操作スイッチ11を停止位置rOFFJにするとOFF
操作信号を受付けた時に信号が“l”になり、その後信
号が“0“になる回路21の信号。
および制御手段6に対応)である、この制御部18は論
理素子で構成されており、操作スイッチ11のON操作
信号”t”(すなわち、操作スイッチ11めを低速位置
rLOW」 、高速位置rHIGHJ 、間欠位7!
LrINTJ、ウオッシャ位置「WASH」のいずれか
1つを操作するとONI作信号が゛lパになる。)が入
力すると出力信号が°1″になる第1OR回路20と、
操作スイッチ11を停止位置rOFFJにするとOFF
操作信号を受付けた時に信号が“l”になり、その後信
号が“0“になる回路21の信号。
美およびii’ij記第1OR回路20のON操作信号
のうちどちらか一方が入力したときに出力信号が”1′
′になる第2OR信号回路22と、前記オートスト−/
プスイッチ16のオートストップ信号の変化(■領域→
e領域に移行またはe領域→■領域に移行)によって信
号を出力するオートストップ信号入カフイルター回路2
3と、このオートトップ信号人カフイルター回路23の
出力信号および第2OR回路の出力信号が入力(S端子
に入力される信号が°゛l″′でR端子に入力される信
号が°0゛′のとき、すなわち操作スイッチ11が操作
されたときにQ端子・の出力信号“l”が維持される。
のうちどちらか一方が入力したときに出力信号が”1′
′になる第2OR信号回路22と、前記オートスト−/
プスイッチ16のオートストップ信号の変化(■領域→
e領域に移行またはe領域→■領域に移行)によって信
号を出力するオートストップ信号入カフイルター回路2
3と、このオートトップ信号人カフイルター回路23の
出力信号および第2OR回路の出力信号が入力(S端子
に入力される信号が°゛l″′でR端子に入力される信
号が°0゛′のとき、すなわち操作スイッチ11が操作
されたときにQ端子・の出力信号“l”が維持される。
また、入力信号が反対のとき、すなわちオートストップ
信号に変化がある場合にはQ端子の出力信−j゛°0°
゛が維持される。)される入力用フリップフロップ回路
24と、この入力用フリップフロップ回路24の出力0
号°゛1”によって第1設定時間T1の計数を開始する
と共に出力信号“0パによってリセットする第1設定時
間TIタイマー25と、この第1設定時間TIタイマー
25のタイマーUP信号に応答して第2設定時間T2の
計数を開始する第2設定時間T2タイマー26と、この
第2設定時間T2タイマー26のタイマーUP信号また
は前記第1設定時間T、タイマー25のタイマーUP信
号が入力(すなわち、S端子−に第1設定時間T1タイ
マー25のタイマーUP信号“1′′が入力されるとQ
端子の出力信号°°1”が維持される。また、R端子J
へ設定!”′勺It’ 時間T2タイマー26のタイマーUP信号が入°カされ
るとQ端子の出力信号“0”が維持される。)されるフ
ェイルセーフ機能作動用フリップフロップ回路27と、
このフェイルセーフ機能作動用フリップフロップ回路2
7の出力信号および前記操作スイッチ11の各操作信号
に対応して出力するフェイルセーフ機能モードまたは前
記操作スイッチ11の各操作信号に対応して出力する通
常モードによって電源供給用リレー13.あるいはモー
タスピード切換用リレー14.または間欠駆動用リレー
17を作動させる制御回路28と、この制御回路28の
通常モードの制御信号あるいはフェイルセーフ機能モー
ドの制御信号が入力(すなわち、R端子に入力される制
御信号が°゛1”でS端子に入力される制御信号が“O
”のとき、Q端子の出力信号” o ”が維持される。
信号に変化がある場合にはQ端子の出力信−j゛°0°
゛が維持される。)される入力用フリップフロップ回路
24と、この入力用フリップフロップ回路24の出力0
号°゛1”によって第1設定時間T1の計数を開始する
と共に出力信号“0パによってリセットする第1設定時
間TIタイマー25と、この第1設定時間TIタイマー
25のタイマーUP信号に応答して第2設定時間T2の
計数を開始する第2設定時間T2タイマー26と、この
第2設定時間T2タイマー26のタイマーUP信号また
は前記第1設定時間T、タイマー25のタイマーUP信
号が入力(すなわち、S端子−に第1設定時間T1タイ
マー25のタイマーUP信号“1′′が入力されるとQ
端子の出力信号°°1”が維持される。また、R端子J
へ設定!”′勺It’ 時間T2タイマー26のタイマーUP信号が入°カされ
るとQ端子の出力信号“0”が維持される。)されるフ
ェイルセーフ機能作動用フリップフロップ回路27と、
このフェイルセーフ機能作動用フリップフロップ回路2
7の出力信号および前記操作スイッチ11の各操作信号
に対応して出力するフェイルセーフ機能モードまたは前
記操作スイッチ11の各操作信号に対応して出力する通
常モードによって電源供給用リレー13.あるいはモー
タスピード切換用リレー14.または間欠駆動用リレー
17を作動させる制御回路28と、この制御回路28の
通常モードの制御信号あるいはフェイルセーフ機能モー
ドの制御信号が入力(すなわち、R端子に入力される制
御信号が°゛1”でS端子に入力される制御信号が“O
”のとき、Q端子の出力信号” o ”が維持される。
つまり、電源供給用リレー13のリレーコイル13dを
励磁状態にする。また、入力される制御信号が反対のと
き、Q端子の出力信号“1″が維持される。つまり、電
源供給用リレー13のリレーコイル錆を非励磁状態にす
る。)される電源供給リレー作動用フリップフロップ回
路29と、前記制御回路28の通常モートの制御信号あ
るいはフェイルセーフ機能モードの制御信号が入力(す
なわち、R端子に入力される制御信号が“1”でS端子
に入力される制御信−)がi 0 r”のとき、Q端子
の出力信号” o ”が維持される。つまり、間欠駆動
用リレー17のリレーコイル17dを励磁状態にする。
励磁状態にする。また、入力される制御信号が反対のと
き、Q端子の出力信号“1″が維持される。つまり、電
源供給用リレー13のリレーコイル錆を非励磁状態にす
る。)される電源供給リレー作動用フリップフロップ回
路29と、前記制御回路28の通常モートの制御信号あ
るいはフェイルセーフ機能モードの制御信号が入力(す
なわち、R端子に入力される制御信号が“1”でS端子
に入力される制御信−)がi 0 r”のとき、Q端子
の出力信号” o ”が維持される。つまり、間欠駆動
用リレー17のリレーコイル17dを励磁状態にする。
また、入力される制御信号が反対のとき、Q端子の出力
信号“1 ”が維持される。つまり、・間欠駆動用リレ
ー17のリレーコイル17dを非励磁状態にする。)さ
れる間欠駆動リレー用フリップフロップ回路30とを備
えている。
信号“1 ”が維持される。つまり、・間欠駆動用リレ
ー17のリレーコイル17dを非励磁状態にする。)さ
れる間欠駆動リレー用フリップフロップ回路30とを備
えている。
なお、第2図に示すフリップフロップ回路24.27,
29.30は全てR端子、S端子・共に信号” i ”
が人力された場合はQ端子は“o°゛で出力するリセッ
トm先のフリップフロップ回路である。また、電源投入
時、R端子、S端子−IF、に°゛0°°であった場合
はQ端子の出力は“oパになる。
29.30は全てR端子、S端子・共に信号” i ”
が人力された場合はQ端子は“o°゛で出力するリセッ
トm先のフリップフロップ回路である。また、電源投入
時、R端子、S端子−IF、に°゛0°°であった場合
はQ端子の出力は“oパになる。
次にL記構成のワイパ制御装置の動作について第3図〜
第5図を含めて説明する。
第5図を含めて説明する。
まず、操作スイッチ11を低速位1rLOW」にすると
、低速操作信号(すなわち、操作スイッチ11のON操
作信号)が第1.OR回路21に入力すると共に、制御
回路28に入力する。
、低速操作信号(すなわち、操作スイッチ11のON操
作信号)が第1.OR回路21に入力すると共に、制御
回路28に入力する。
このとき、第1OR回路20および第20R回フロップ
回路24のQ端子の出力信号が°”l゛にパ・↓なり、
第1設定時間TI タイマー25が作動すると共に、制
御回路28の通常モードのうち低速モードを作動させる
。すなわち、低速モードになると、電源供給リレー作動
用フリップフロッズ回路29および間欠駆動リレー用ク
リップフロップ回路30のR端子の入力信号を°゛l″
にして、両フリップフロップ回路29.30のQ端子の
出力信号を“O”にする、そして、電源供給用リレー1
3のリレーコイル13dおよび間欠駆動用リレー17の
リレーコイル17dを励磁すると共に、モータスピード
切換用リレー14のリレーコイル14dを非励磁状態に
する。
回路24のQ端子の出力信号が°”l゛にパ・↓なり、
第1設定時間TI タイマー25が作動すると共に、制
御回路28の通常モードのうち低速モードを作動させる
。すなわち、低速モードになると、電源供給リレー作動
用フリップフロッズ回路29および間欠駆動リレー用ク
リップフロップ回路30のR端子の入力信号を°゛l″
にして、両フリップフロップ回路29.30のQ端子の
出力信号を“O”にする、そして、電源供給用リレー1
3のリレーコイル13dおよび間欠駆動用リレー17の
リレーコイル17dを励磁すると共に、モータスピード
切換用リレー14のリレーコイル14dを非励磁状態に
する。
すなわち、電源15→電源供給用リレー13の動作接点
13b→可動接片13a→ブラシD→ワイパモータ12
→低速ブラシL→モータスピード切換用リレー14の低
速接点14a→可動接片14e→間欠駆動用リレー17
のロ■動接片17a→アース側接点17b→アースの回
路が成tして、第3図に示すようにワイパモータ12を
低速でi[E方向に継続回転させる。
13b→可動接片13a→ブラシD→ワイパモータ12
→低速ブラシL→モータスピード切換用リレー14の低
速接点14a→可動接片14e→間欠駆動用リレー17
のロ■動接片17a→アース側接点17b→アースの回
路が成tして、第3図に示すようにワイパモータ12を
低速でi[E方向に継続回転させる。
このとき、前記ワイパモータ12の回転に伴ってオート
ストップスイッチ16のオートストップ信j3が変化す
る。すなわち、e領域から■領域に移行すると、オート
ストップ入力フィリター回路23の出力信号が“l゛に
なって、第1設定時間T、タイマー25をリセット(入
力用フリップフロップ回路24のR端子の入力信号=1
になり。
ストップスイッチ16のオートストップ信j3が変化す
る。すなわち、e領域から■領域に移行すると、オート
ストップ入力フィリター回路23の出力信号が“l゛に
なって、第1設定時間T、タイマー25をリセット(入
力用フリップフロップ回路24のR端子の入力信号=1
になり。
Q端子−の出力信号=Oになる。)する、つまり。
第3図に示すようにオートストップスイッチ16のオー
トストップ信号が変化する毎に、第1設定時間Tlタイ
マー25をリセットする。
トストップ信号が変化する毎に、第1設定時間Tlタイ
マー25をリセットする。
そして、前記オートストップスイッチ16の可動接点1
6aが正回転中に停iE接点16eに5接した状態また
は停止状態から始動する時1例えば雪等でワイパがロッ
クされてワイパモータ12がロック状態になると、第4
図に示すようにオートストップ信号がe領域のまま変化
しないため、第共に、制御回路28のフェイルセーフ機
能が作動する。
6aが正回転中に停iE接点16eに5接した状態また
は停止状態から始動する時1例えば雪等でワイパがロッ
クされてワイパモータ12がロック状態になると、第4
図に示すようにオートストップ信号がe領域のまま変化
しないため、第共に、制御回路28のフェイルセーフ機
能が作動する。
すなわち、第4図に示すように第2設定時間T2タイマ
ー26がタイマーUPするまでの間は、ワイパモータ1
2への通電を遮断するために、電源供給用リレー13を
非作動状y8にする。
ー26がタイマーUPするまでの間は、ワイパモータ1
2への通電を遮断するために、電源供給用リレー13を
非作動状y8にする。
そして、前記第2設定時間T2タイマー26がタイマー
UPすると、Mび第1設定時間T1タイマー25が作動
して、電源供給用リレー13を作動状態にする。つまり
、ワイパモー/翫ロック状態が解消されるまで(すなわ
ち、オートストップ信号が変化するまで)は、緑返し第
1設定時間TIの間はばワイパモータ12を作動状態に
し第2設定時間T2の間はワイパモータ12を停止状7
.4にして、該ワイパモータ12を連続通電による焼損
等から保護する。
UPすると、Mび第1設定時間T1タイマー25が作動
して、電源供給用リレー13を作動状態にする。つまり
、ワイパモー/翫ロック状態が解消されるまで(すなわ
ち、オートストップ信号が変化するまで)は、緑返し第
1設定時間TIの間はばワイパモータ12を作動状態に
し第2設定時間T2の間はワイパモータ12を停止状7
.4にして、該ワイパモータ12を連続通電による焼損
等から保護する。
また、前記オートストップスイッチ16の可動接点16
aが動作接点16bに5接したまま、つまり、間欠モー
ド’%ih Lだ時、または、逆回転をしようとした時
、ワイパモータ12がロック状態になると、第5図に示
すようにオートストップ信りが■領域のまま変化しない
ため、第1設疋時間T1タイマー25がタイマUPする
と、第2設定時間T2タイマー26が作動すると共に、
制御回路28のフェイルセーフ棲面が作動する。すなわ
ち、第5図に示すように第2設定時間T2タイマー26
がタイマーUPするままでの間は、ワイパモータ12へ
の通電を遮断するために、間欠駆動用リレー17を非作
動状jlff、にする。つまり、第4図に示すようなオ
ートストップスイッチ16のオートストップ信号がO領
域にあるときにワイパモータ12がロック状態になった
場合と同様に、電源供給用リレー13を非作動状態にす
ると、ワイパモータ12はライズアツプ機構を備えてい
るので逆回転し、該ワイパモータ12を非作動状態にで
きないため、オートス)−/ブスイッチ16が■領域に
あるかθ領域にあるかによって1選択的に各リレー13
.17を非作動状態にする。
aが動作接点16bに5接したまま、つまり、間欠モー
ド’%ih Lだ時、または、逆回転をしようとした時
、ワイパモータ12がロック状態になると、第5図に示
すようにオートストップ信りが■領域のまま変化しない
ため、第1設疋時間T1タイマー25がタイマUPする
と、第2設定時間T2タイマー26が作動すると共に、
制御回路28のフェイルセーフ棲面が作動する。すなわ
ち、第5図に示すように第2設定時間T2タイマー26
がタイマーUPするままでの間は、ワイパモータ12へ
の通電を遮断するために、間欠駆動用リレー17を非作
動状jlff、にする。つまり、第4図に示すようなオ
ートストップスイッチ16のオートストップ信号がO領
域にあるときにワイパモータ12がロック状態になった
場合と同様に、電源供給用リレー13を非作動状態にす
ると、ワイパモータ12はライズアツプ機構を備えてい
るので逆回転し、該ワイパモータ12を非作動状態にで
きないため、オートス)−/ブスイッチ16が■領域に
あるかθ領域にあるかによって1選択的に各リレー13
.17を非作動状態にする。
なお、操作スイッチ11をOFF状態にすると、第1設
定時間T1タイマー25がタイマーUPするまでの間に
、オートスト−/プスイッチ16のオートストップ信号
が変化しない場合には、第1設定時間T1タイマー25
がタイマーUP後にワイパモータ12を停止状79にす
る。すなわち、第4図に示すようにオートストップスイ
ッチ16がθ領域にある場合には、電源供給用リレー1
3を非作動状IEにする。また、第5図に示すようにオ
ートストップスイッチ16が■領域にある場合には、間
欠駆動用リレー17のみを非作動状5f、にする。
定時間T1タイマー25がタイマーUPするまでの間に
、オートスト−/プスイッチ16のオートストップ信号
が変化しない場合には、第1設定時間T1タイマー25
がタイマーUP後にワイパモータ12を停止状79にす
る。すなわち、第4図に示すようにオートストップスイ
ッチ16がθ領域にある場合には、電源供給用リレー1
3を非作動状IEにする。また、第5図に示すようにオ
ートストップスイッチ16が■領域にある場合には、間
欠駆動用リレー17のみを非作動状5f、にする。
また、前記第1設定時間T1タイマー25および第2設
定時間T2タイマー26の各設定時間T、、T2の設定
は、ワイパモータ12の種類または性壱を考慮に入れて
任意に設定する# (この実施例では第1設定時間T1
は4秒、第2設定時間T2は8秒に設定している。) 〈実施例2〉 第6図〜第10図、この発明によるワイパ制御装置の他
の実施例を示す図であり、第6図はワイパ制御装置の回
路構成を示す図である。すなわち、この第6図は、前記
実施例1の第2図に示すワイパ制御装置の制御部18を
マイクロコンピュータにしたものである。
定時間T2タイマー26の各設定時間T、、T2の設定
は、ワイパモータ12の種類または性壱を考慮に入れて
任意に設定する# (この実施例では第1設定時間T1
は4秒、第2設定時間T2は8秒に設定している。) 〈実施例2〉 第6図〜第10図、この発明によるワイパ制御装置の他
の実施例を示す図であり、第6図はワイパ制御装置の回
路構成を示す図である。すなわち、この第6図は、前記
実施例1の第2図に示すワイパ制御装置の制御部18を
マイクロコンピュータにしたものである。
第6図において、前記実施例1と同様に、11は操作ス
イッチ(第1図に示す操作スイッチ1に対J5) 、
31はワイパモータ(第1図に示すワイパモータ2に対
応)、13は前記ワイパモータ31f!駆動手段として
の電源供給用リレー(第1図に示す駆動手段3に対応)
であり、前記ワイパモータ31はライズアツプ機構を備
えていないため、該電源供給用リレー13はアース側接
点を有してなく、可動接片13aおよび′電源側接点1
3bを有している。14はモータスピード切換用リレー
、15は電源、16はオートス)−/ブスイッチ(第1
図に示すオートストップスイッチ4に対応)であり、該
オートストップスイッチ16は前記ワイパモータ31が
ライズアツプ機構を備えていないため、前記実施例1と
は反対に、uT動接点16aと、アースに接続する動作
接点16bと、゛1;工源15に接続する停止接点16
cとを有している。
イッチ(第1図に示す操作スイッチ1に対J5) 、
31はワイパモータ(第1図に示すワイパモータ2に対
応)、13は前記ワイパモータ31f!駆動手段として
の電源供給用リレー(第1図に示す駆動手段3に対応)
であり、前記ワイパモータ31はライズアツプ機構を備
えていないため、該電源供給用リレー13はアース側接
点を有してなく、可動接片13aおよび′電源側接点1
3bを有している。14はモータスピード切換用リレー
、15は電源、16はオートス)−/ブスイッチ(第1
図に示すオートストップスイッチ4に対応)であり、該
オートストップスイッチ16は前記ワイパモータ31が
ライズアツプ機構を備えていないため、前記実施例1と
は反対に、uT動接点16aと、アースに接続する動作
接点16bと、゛1;工源15に接続する停止接点16
cとを有している。
17は、ワイパモータ31を駆動する駆動手段としての
間欠駆動用リレー(第1図に示す駆動手段3に対応)、
18は制御部としてのマイクロコンピュータ(第1図に
示すフェイルセーフ機能5および制御手段6に対応)で
あり、このマイクロコンピュ−タ回路は、操作スイッチ
11が操作されたときに第1設定時間T、の計数を開始
して1懐第1.設定時間T1内でオートストップ信号に
変化がある場合には出該第1設定時間T、の計数をし リセットすると共に、前記第1設定時間T、でオートス
I・ツブ信号に変化がない場合にはフェイルセーフ機能
(第1図に示すフェイスセーフ機能5に対応)を作動さ
せる制御手段(第1図に示す制御手段)=6に対応)を
内蔵しており、前記フェイルセーフ機能は、操作スイッ
チ11をON操作(すなわち、操作スイッチ11を低速
位置rLOWJ 、高速位置rHIG)IJ、間欠位置
r I NTJ 、 ’7*ッシ+位置rWAsHJ
のいずれかにする、)されたときにはワイパモータ31
を間欠時間Toで間欠駆動すると共に、操作スイッチ1
1が0FFli作(すなわち、操作スイッチ11を停止
位置rOFFJ)にする、)されたときにはワイパモー
タ31を停止状態にする。
間欠駆動用リレー(第1図に示す駆動手段3に対応)、
18は制御部としてのマイクロコンピュータ(第1図に
示すフェイルセーフ機能5および制御手段6に対応)で
あり、このマイクロコンピュ−タ回路は、操作スイッチ
11が操作されたときに第1設定時間T、の計数を開始
して1懐第1.設定時間T1内でオートストップ信号に
変化がある場合には出該第1設定時間T、の計数をし リセットすると共に、前記第1設定時間T、でオートス
I・ツブ信号に変化がない場合にはフェイルセーフ機能
(第1図に示すフェイスセーフ機能5に対応)を作動さ
せる制御手段(第1図に示す制御手段)=6に対応)を
内蔵しており、前記フェイルセーフ機能は、操作スイッ
チ11をON操作(すなわち、操作スイッチ11を低速
位置rLOWJ 、高速位置rHIG)IJ、間欠位置
r I NTJ 、 ’7*ッシ+位置rWAsHJ
のいずれかにする、)されたときにはワイパモータ31
を間欠時間Toで間欠駆動すると共に、操作スイッチ1
1が0FFli作(すなわち、操作スイッチ11を停止
位置rOFFJ)にする、)されたときにはワイパモー
タ31を停止状態にする。
次にに記構成のワイパ制御装置の動作について第7図〜
第10図を含めて説明する。
第10図を含めて説明する。
まず、操作スイッチ11を低速位1rLOWjにすると
、低速操作信号(すなわち、操作スイッチ11のON操
作信号)がマイクロコビュータ18に入力される。この
とき、第7図に示すワイパ制御ルーチンも作動している
。
、低速操作信号(すなわち、操作スイッチ11のON操
作信号)がマイクロコビュータ18に入力される。この
とき、第7図に示すワイパ制御ルーチンも作動している
。
すなわち、ステップ101において、操作スイッチ11
が操作されたか否がつまり操作信号が変化したか否かを
判断しており、操作スイッチ11が操作されていない場
合(No)には、別のルーチンに移行する。また、操作
スイッチ11がON操作あるいはOFF操作された場合
(YES)には、ステップ1102において、第1設定
時間TIの計数を開始すると共に、システムを作動させ
る。すなわち、操作スイッチ11を低速位mrLOWJ
にした場合には低速モード、高速位置rHIGHJにし
た場合には高速モード。
が操作されたか否がつまり操作信号が変化したか否かを
判断しており、操作スイッチ11が操作されていない場
合(No)には、別のルーチンに移行する。また、操作
スイッチ11がON操作あるいはOFF操作された場合
(YES)には、ステップ1102において、第1設定
時間TIの計数を開始すると共に、システムを作動させ
る。すなわち、操作スイッチ11を低速位mrLOWJ
にした場合には低速モード、高速位置rHIGHJにし
た場合には高速モード。
間欠位mrINTJにした場合には間欠モード。
ウオッシャ位1rWAsHJにした場合にはウオッシャ
モードにする。この実施例2では、操作スイッチ11を
低速位i!trLOWJにした場合を例に挙げて説明し
ている。
モードにする。この実施例2では、操作スイッチ11を
低速位i!trLOWJにした場合を例に挙げて説明し
ている。
すなわち、低速モードのシステムが作動すると、第8図
に示すように電源供給用リレー13および間欠駆動用リ
レー17の各リレーコイル13d 、 17dが励磁さ
れ、電源15→電源供給用リレー13の動作接点13b
→可動接片13a→ワイパモータ31のブラシD→ワイ
パモータ31→低速ブラシL→モータスピード切換用リ
レー14の低速接点14a→可動接片14c→間欠駆り
J用すレー17の可動接片17.a→アース側接点17
b→アースの回路が成立して、ワイパモータ31は低速
で継続回転する。
に示すように電源供給用リレー13および間欠駆動用リ
レー17の各リレーコイル13d 、 17dが励磁さ
れ、電源15→電源供給用リレー13の動作接点13b
→可動接片13a→ワイパモータ31のブラシD→ワイ
パモータ31→低速ブラシL→モータスピード切換用リ
レー14の低速接点14a→可動接片14c→間欠駆り
J用すレー17の可動接片17.a→アース側接点17
b→アースの回路が成立して、ワイパモータ31は低速
で継続回転する。
そして、ステップ103において、オートストップ信号
が変化したか否かを判断しており、IZ記説明のように
ワイパモータ31が回転を開始すると、それに伴ってオ
ートストップスイッチ16も連動するため、オートスト
ップ信号が変化する場合(YES)には、ステップ11
0において操作スイッチ11がOFF状態の場合は、ス
テップ106においてシステムを停止し、操作スイッチ
11−)がON状態の場合は、前記ステップ102に戻
る。すなわち、第8図に示すようにオートストップスイ
ッチ16のオートストップ信号が変化する毎に、第1設
定時間T、の計数をリセットする。
が変化したか否かを判断しており、IZ記説明のように
ワイパモータ31が回転を開始すると、それに伴ってオ
ートストップスイッチ16も連動するため、オートスト
ップ信号が変化する場合(YES)には、ステップ11
0において操作スイッチ11がOFF状態の場合は、ス
テップ106においてシステムを停止し、操作スイッチ
11−)がON状態の場合は、前記ステップ102に戻
る。すなわち、第8図に示すようにオートストップスイ
ッチ16のオートストップ信号が変化する毎に、第1設
定時間T、の計数をリセットする。
また、前記ステップ103において、オートストップ信
号が変化しない場合(No)には、ステップ104にお
いて、第1設定時間T、の計数が完了したか否かを判断
する。
号が変化しない場合(No)には、ステップ104にお
いて、第1設定時間T、の計数が完了したか否かを判断
する。
すなわち、ステップ103および104は、第1設定時
間T、内でオートストップ信号に変化がるか否かを判断
するものであり、ステップ104において第1設定時間
T、の計数が完了していない場合(NO)には、ステッ
プ103に戻る。また、ステップ104において、第1
設定時間T。
間T、内でオートストップ信号に変化がるか否かを判断
するものであり、ステップ104において第1設定時間
T、の計数が完了していない場合(NO)には、ステッ
プ103に戻る。また、ステップ104において、第1
設定時間T。
の計数が完Yした場合(YES)には、例えば雪等でワ
イパがロックされてワイパモータ31がロック状%にあ
ると判断し、ステップ105において前記操作スイッチ
11の操作がON操作か否かを判断する。すなわち、操
作スイッチ11のON操作は、該操作スイッチ11を低
速位置rLOWJ 、高速位置rHIGHJ 、間欠
位置rINTJ、ウオッシャ位置rWASHJにしたと
きであり、操作スイッチ11のOFF操作は。
イパがロックされてワイパモータ31がロック状%にあ
ると判断し、ステップ105において前記操作スイッチ
11の操作がON操作か否かを判断する。すなわち、操
作スイッチ11のON操作は、該操作スイッチ11を低
速位置rLOWJ 、高速位置rHIGHJ 、間欠
位置rINTJ、ウオッシャ位置rWASHJにしたと
きであり、操作スイッチ11のOFF操作は。
該操作ス゛イッチ11を停止位置rOFF」にしたとき
である。このため、ステップ105において、操作スイ
ッチ11の操作がOFF操作であると判断された場合(
No)には、ステップ106においてフェイルセーフ機
能でシステムを停止f: 状態にする。
である。このため、ステップ105において、操作スイ
ッチ11の操作がOFF操作であると判断された場合(
No)には、ステップ106においてフェイルセーフ機
能でシステムを停止f: 状態にする。
すなわち、ワイパモータ31はオートストップ機構を備
えているため、まず、間欠駆動用リレー17のリレーコ
イル17dを非励磁状態して、オートストップスイッチ
16によって所定の位置まで通電を続ける(すなわち、
オートスト−/プスイッチ16の可動接点16aが動作
接点16bに当接して通電を続け、ワイパモータ31が
所定の位置に達すると、可動接点16aが停止F接点1
6cに当接し、該ワイパモータ31に電磁制動がかかっ
て所定の位ごに停止する。)、その後、ワイパモータ3
1が所定の位置に停止すると、電源供給用リレー13の
リレーコイル13dを非励磁状態にして、ワイパモータ
31と電源15との接続を遮断する。
えているため、まず、間欠駆動用リレー17のリレーコ
イル17dを非励磁状態して、オートストップスイッチ
16によって所定の位置まで通電を続ける(すなわち、
オートスト−/プスイッチ16の可動接点16aが動作
接点16bに当接して通電を続け、ワイパモータ31が
所定の位置に達すると、可動接点16aが停止F接点1
6cに当接し、該ワイパモータ31に電磁制動がかかっ
て所定の位ごに停止する。)、その後、ワイパモータ3
1が所定の位置に停止すると、電源供給用リレー13の
リレーコイル13dを非励磁状態にして、ワイパモータ
31と電源15との接続を遮断する。
また、前記ステップ105において、操作スイッチ11
がON操作の場合(YES)には、ステップ107にお
いてフェイルセーフ機能を作動させる。すなわち、フェ
イルセーフ機能は、第9図に示すようにオートストップ
スイッチ16が■領域(すなわち、可動接点16aが停
止F接点16cに当接した状態)にある場合には、第1
設定時間T、経過後、間欠時間Toで間欠駆動用リレー
17を作動させる。なお、第10図に示すようにオート
ストップスイッチ16がe領域(すなわち、可動接点1
6aが動作接点16bに当接した状JE1)にある場合
には、第1設定時間T1経過後、間欠時間Toで電源供
給用リレー13を作動させる。
がON操作の場合(YES)には、ステップ107にお
いてフェイルセーフ機能を作動させる。すなわち、フェ
イルセーフ機能は、第9図に示すようにオートストップ
スイッチ16が■領域(すなわち、可動接点16aが停
止F接点16cに当接した状態)にある場合には、第1
設定時間T、経過後、間欠時間Toで間欠駆動用リレー
17を作動させる。なお、第10図に示すようにオート
ストップスイッチ16がe領域(すなわち、可動接点1
6aが動作接点16bに当接した状JE1)にある場合
には、第1設定時間T1経過後、間欠時間Toで電源供
給用リレー13を作動させる。
そして、ステップ108において、オートストップ千+
7÷信号が変化したか否かを判断し、オートストップ信
号が変化した場合(Y E S)には、ワイパをロック
している雪などが解消されてワイパモータ31が回転を
始めたものと判断して、ステップ109において前記ス
テップ107で作動させ7フ工イルセーフ機能を停止さ
せ、ステップ102に戻る。
7÷信号が変化したか否かを判断し、オートストップ信
号が変化した場合(Y E S)には、ワイパをロック
している雪などが解消されてワイパモータ31が回転を
始めたものと判断して、ステップ109において前記ス
テップ107で作動させ7フ工イルセーフ機能を停止さ
せ、ステップ102に戻る。
また、前記ステップ108において、オートストップ信
号に変化がない場合(No)には、ワイパモータ31の
ロック状態が維持されていると判め゛ 断して、ステップ105に戻り、ステップIXf/にお
いて操作スイッチ11がON状態の場合は、オートスト
ップ信号に変化があるまでは、フェイルセ−2を維持す
る。
号に変化がない場合(No)には、ワイパモータ31の
ロック状態が維持されていると判め゛ 断して、ステップ105に戻り、ステップIXf/にお
いて操作スイッチ11がON状態の場合は、オートスト
ップ信号に変化があるまでは、フェイルセ−2を維持す
る。
したがって、L記各実施例1.2はオートストップ信号
が変化せずに第1設定時間TIが経過すると、第2設定
時間T2の間はワイパモータ31を停止状態にするか、
あるいは間欠時間T。
が変化せずに第1設定時間TIが経過すると、第2設定
時間T2の間はワイパモータ31を停止状態にするか、
あるいは間欠時間T。
で間欠駆動するため、ワイパモータ31へノ連続通電を
防止することができる。
防止することができる。
ず1
なお、上記実施例1では、yM iT−でJ11成され
た制御部18が第1設定時間Ti経過後、752設定時
間T2の間はワイパモーター2を停止状態にした場合を
説明し、実施例2では、制御部18としてのマイクロコ
ンピュータ18が第1設定時間T、経過後、ワイパモー
タ31を間欠駆動した場合を説明したが、第1設定時間
TI経過後のワイパモータ12.31への連続通電の防
止方法は、どちらの方法を選択しても良く、特にL記各
実施例1.2のワイパモーター2.31への連続通電の
防止方法は、上記各実施例1,2の説明に限定されるも
のではない。
た制御部18が第1設定時間Ti経過後、752設定時
間T2の間はワイパモーター2を停止状態にした場合を
説明し、実施例2では、制御部18としてのマイクロコ
ンピュータ18が第1設定時間T、経過後、ワイパモー
タ31を間欠駆動した場合を説明したが、第1設定時間
TI経過後のワイパモータ12.31への連続通電の防
止方法は、どちらの方法を選択しても良く、特にL記各
実施例1.2のワイパモーター2.31への連続通電の
防止方法は、上記各実施例1,2の説明に限定されるも
のではない。
また、上記各実施例1.2では、駆動手段として電源供
給用リレー13および間欠駆動用リレー17を用い、ワ
イパモータ12,31のスピードの切換手段としてモー
タスピード切換用リレー14を用いた場合を説明したが
、電解効果トランジスタ(FET)、パワートランジス
タ等ヲ用いても各リレー13,14.17と同様にワイ
パモータ12.31をその指令に従って駆動することが
でき、特にモータスピードに切換7段あるいは駆動手段
として各リレー13,14.17に限定されるものでは
ない。
給用リレー13および間欠駆動用リレー17を用い、ワ
イパモータ12,31のスピードの切換手段としてモー
タスピード切換用リレー14を用いた場合を説明したが
、電解効果トランジスタ(FET)、パワートランジス
タ等ヲ用いても各リレー13,14.17と同様にワイ
パモータ12.31をその指令に従って駆動することが
でき、特にモータスピードに切換7段あるいは駆動手段
として各リレー13,14.17に限定されるものでは
ない。
[発明の効果]
以り説明してきたようにこの発明のワイパ制御装置によ
れば、所定のモードを選択する操作スイッチと、ワイパ
モータを駆動する駆動−¥段と、前記ワイパモータを所
定の位置に停止させるオートストップスイッチと、前記
操作スイッチが操作されたときに第1設定時間T1の計
数を開始して該第1設定時間Tt内でオートストップ信
号に変化がある場合には当該第1設定時間T、の計数を
リセットすると共に、前記第1設定時間T1内でオート
ストップ信号に変化がない場合にはフェイルセーフ機能
を作動させる制御手段と、を備えた構成としたことによ
り、雪等でワイパがロックされてワイパモータがロック
状態になったとき、例気 えば外気温度が一40℃位になっても該外層温度の影響
を受けず、確実にワイパモータへの連続通電を防止して
当該ワイパモータを保護することができるという憧れた
効果が得られる。
れば、所定のモードを選択する操作スイッチと、ワイパ
モータを駆動する駆動−¥段と、前記ワイパモータを所
定の位置に停止させるオートストップスイッチと、前記
操作スイッチが操作されたときに第1設定時間T1の計
数を開始して該第1設定時間Tt内でオートストップ信
号に変化がある場合には当該第1設定時間T、の計数を
リセットすると共に、前記第1設定時間T1内でオート
ストップ信号に変化がない場合にはフェイルセーフ機能
を作動させる制御手段と、を備えた構成としたことによ
り、雪等でワイパがロックされてワイパモータがロック
状態になったとき、例気 えば外気温度が一40℃位になっても該外層温度の影響
を受けず、確実にワイパモータへの連続通電を防止して
当該ワイパモータを保護することができるという憧れた
効果が得られる。
第一図はこの発明のワイパ制御装置の一実施態様による
構成を示す機能ブロック図、第2図はこの発明のワイパ
制御装置の一実施例による回路構成を示す説明図、第3
図は低速モードにおけるオートスト−/プスイッチ、第
1設定時間T、の計数および各リレーの関係を示す時間
経過説明図。 第4図は低速モードにおけるオートストップ信号がO領
域から変化しない場合のオートスト−/ブスイッチ、各
設定時間T、、T2の計数および各ノ?リレーの関係を
示す時間経過説明図、第5図は他人 速モードにおけるオートストップ信号が■領域から変化
しない場合のオートストップスイッチ、各設定時間T
+ 、 T 2の計数および各々リレーの関係を示す
時間経過説り1図、第6図はこの発明のワイパ制御装置
の他の実施例による回路構成を示す説明図、第7図は第
6図のマイクロコンピュータで行われているワイパ制御
ルーテンを示すフローチャート、第8図は低速モードに
おけるオートストップスイッチ、第1設定時間T1の計
数および各リレーの関係を示す時間経過説tj1図、第
9図は低速モードにおけるオートストップ信号が■領域
にある場合のオートストップスイッチ、第1設定時間T
1の計数および各リレーの関係を示す時間経過説明図、
第10図は低速モードにおけるオートストップ信号がe
領域にある場合のオートストラプスイー2千、第1設定
時間T、の計数および各リレーの関係を示す時間経過説
明図である。 1・・・ 操作スイッチ、 2・・・ ワイパモータ、 3・・・ 駆動1段、 4・・・ オートストップスイッチ、 5・・・ フェイルセーフ機能、 6・・・ 制御14段。 特許出願人 日産自動車株式会社 特許出願人 自動車電機工業株式会社代理人弁理士
小 塩 豊 第3図 リレベ17) OFF
構成を示す機能ブロック図、第2図はこの発明のワイパ
制御装置の一実施例による回路構成を示す説明図、第3
図は低速モードにおけるオートスト−/プスイッチ、第
1設定時間T、の計数および各リレーの関係を示す時間
経過説明図。 第4図は低速モードにおけるオートストップ信号がO領
域から変化しない場合のオートスト−/ブスイッチ、各
設定時間T、、T2の計数および各ノ?リレーの関係を
示す時間経過説明図、第5図は他人 速モードにおけるオートストップ信号が■領域から変化
しない場合のオートストップスイッチ、各設定時間T
+ 、 T 2の計数および各々リレーの関係を示す
時間経過説り1図、第6図はこの発明のワイパ制御装置
の他の実施例による回路構成を示す説明図、第7図は第
6図のマイクロコンピュータで行われているワイパ制御
ルーテンを示すフローチャート、第8図は低速モードに
おけるオートストップスイッチ、第1設定時間T1の計
数および各リレーの関係を示す時間経過説tj1図、第
9図は低速モードにおけるオートストップ信号が■領域
にある場合のオートストップスイッチ、第1設定時間T
1の計数および各リレーの関係を示す時間経過説明図、
第10図は低速モードにおけるオートストップ信号がe
領域にある場合のオートストラプスイー2千、第1設定
時間T、の計数および各リレーの関係を示す時間経過説
明図である。 1・・・ 操作スイッチ、 2・・・ ワイパモータ、 3・・・ 駆動1段、 4・・・ オートストップスイッチ、 5・・・ フェイルセーフ機能、 6・・・ 制御14段。 特許出願人 日産自動車株式会社 特許出願人 自動車電機工業株式会社代理人弁理士
小 塩 豊 第3図 リレベ17) OFF
Claims (2)
- (1)所定のモードを選択する操作スイッチと、ワイパ
モータを駆動する駆動手段と、前記ワイパモータを所定
の位置に停止させるオートストップスイッチと、前記操
作スイッチが操作されたときに第1設定時間T_1の計
数を開始して該第1設定時間T_1内でオートストップ
信号に変化がある場合には当該第1設定時間T_1の計
数をリセットすると共に、前記第1設定時間T_1内で
オートストップ信号に変化がない場合にはフェイルセー
フ機能を作動させる制御手段と、を備えたことを特徴と
するワイパ制御装置。 - (2)フェイルセーフ機能は、操作スイッチがON状態
のときにはワイパモータを間欠駆動すると共に、操作ス
イッチがOFF状態のときにはワイパモータを停止状態
にすることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
のワイパ制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079504A JPS62238150A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ワイパ制御装置 |
US07/035,355 US5049794A (en) | 1986-04-07 | 1987-04-07 | Automotive wiper control system with fail-safe feature for preventing burn-in of wiper motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079504A JPS62238150A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ワイパ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238150A true JPS62238150A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13691764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61079504A Pending JPS62238150A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ワイパ制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5049794A (ja) |
JP (1) | JPS62238150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202555A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-15 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | ワイパ制御装置 |
JPH0225351U (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-20 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4038350A1 (de) * | 1990-12-01 | 1992-06-04 | Gerhard Mahlkow | Wischeranlage fuer kraftfahrzeuge |
DE4313363A1 (de) * | 1992-04-28 | 1993-11-04 | Asmo Co Ltd | Antriebssteuerschaltung fuer einen motor |
US5789886A (en) * | 1993-01-07 | 1998-08-04 | Ivice; Seymour | Wiper motor and delay control with windshield washer pump |
DE4431699A1 (de) * | 1994-09-06 | 1996-03-07 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenwischvorrichtung |
US5886497A (en) * | 1995-05-26 | 1999-03-23 | Otis Elevator Company | Control arrangement for escalator or moving walk |
FR2736023B1 (fr) * | 1995-06-29 | 1997-08-08 | Renault | Dispositif de protection d'un moteur d'essuie-vitres dans un vehicule automobile et son procede de commande |
JP3003556B2 (ja) * | 1995-10-05 | 2000-01-31 | 住友電装株式会社 | フェイルセーフ装置 |
US5694011A (en) * | 1996-04-25 | 1997-12-02 | Eaton Corporation | Windshield wiper control with stall protection |
DE19700457C1 (de) * | 1997-01-09 | 1998-02-12 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung und Verfahren für eine Scheibenwischanlage |
US6236180B1 (en) * | 1999-10-14 | 2001-05-22 | Daimlerchrysler Corporation | Smart windshield wiper wash system |
DE10053688A1 (de) * | 2000-10-28 | 2002-05-16 | Bosch Gmbh Robert | Kontaktscheibensystem und Verfahren zum Steuern eines Scheibenwischermotors |
JP5074142B2 (ja) * | 2007-10-09 | 2012-11-14 | ナイルス株式会社 | ワイパー制御装置 |
JP6411916B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2018-10-24 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 半導体装置、ワイパシステム、及び移動体制御方法 |
JP6964977B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2021-11-10 | 株式会社ヴァレオジャパン | ワイパー動作検出装置 |
Citations (2)
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JPS606659B2 (ja) * | 1981-04-14 | 1985-02-19 | 日清製油株式会社 | 固形芳香消臭剤 |
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JPS59140146A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | ワイパ間欠駆動制御装置 |
JPS59137842A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 雨滴検出器の振動板保持構造 |
US4603316A (en) * | 1983-01-28 | 1986-07-29 | Nissan Motor Company, Limited | Vibration noise suppressive rain sensor for a wiper control system |
JPS6052013A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Mitsubishi Electric Corp | 光cvd装置 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079504A patent/JPS62238150A/ja active Pending
-
1987
- 1987-04-07 US US07/035,355 patent/US5049794A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606659B2 (ja) * | 1981-04-14 | 1985-02-19 | 日清製油株式会社 | 固形芳香消臭剤 |
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JPH0225351U (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5049794A (en) | 1991-09-17 |
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