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JPS62226353A - Ras回路付記憶装置 - Google Patents

Ras回路付記憶装置

Info

Publication number
JPS62226353A
JPS62226353A JP61071462A JP7146286A JPS62226353A JP S62226353 A JPS62226353 A JP S62226353A JP 61071462 A JP61071462 A JP 61071462A JP 7146286 A JP7146286 A JP 7146286A JP S62226353 A JPS62226353 A JP S62226353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
bit
output
diagnosing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61071462A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kojima
透 小島
Kunio Oba
邦夫 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61071462A priority Critical patent/JPS62226353A/ja
Priority to US06/945,530 priority patent/US4794597A/en
Priority to DE19873702006 priority patent/DE3702006A1/de
Publication of JPS62226353A publication Critical patent/JPS62226353A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はECC(Error  Correcting
 Code )付きの記憶部を存するデータ処理装置に
関し、特に記憶部及びECCチェック回路における動作
状態の診断を容易に行うRAS (Reliabili
ty。
Availability、 5erviceabil
ity )回路付記憶装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特公昭60−37934号広報に示され
た従来の記憶装置の診断機能方式を示す回路図で、図に
基いて1は記憶部、2はアドレスレジスタ、3は出力デ
ータレジスタ、4はECCチェック回路部、5は記憶制
御部、6はエラー検出制御部、7はエラー検出出力部、
8はノ\ミングレジスタ、9はワークレジスタ、10〜
12は保持レジスタ、13〜16は検出レジスタである
次に動作について説明する。まず、記憶部1はデータ処
理装置において使用される各種のデータが格納されるも
のであり、この記憶部1に格納されるデータはECCが
付与されている。アドレスレジスタ2は、記憶部1のア
ドレスがセットされるものであり、このアドレスレジス
タ2にセットされたアドレスに対してデータが書込まれ
たり読出されたりされるものである。出力データレジス
タ3は、記憶部1から読出されたデータが一時的にセッ
トされるレジスタである。
ECCチェック回路部4は、記憶部1から続出されたデ
ータに1ビツトエラーが存在する場合にはこれを検出す
るとともにECCにもとづき上記1ビツトエラー訂正を
行ない、また2ビツトエラーが存在する場合にはこれを
検出するものである。
そしてこのECCチェック回路部4は、第5図に示す′
如く、ハミングチェック回路4−1と、エラーデコード
回路4−2および1ビツト・2ビツトエラー検出回路4
−3を具備している。これらの各回路はいずれも通常の
ものであって、記憶部1から読出されて出力データレジ
スタ3にセントされた出力データは、FOR回路4−1
a、b、・・・に図示の状態で印加され、通常のハミン
グチェックを行なう。そしてこのEOR回路4−1g乃
至4−1hから得られるハミングチェック出力をオア回
路4−2a、4−2b・・・およびアンド回路4−2e
、4−2f・・・にもとづき1ビツトエラーの存在する
場合にはエラー訂正コートを作成し、これをエラー訂正
回路に伝達してエラー訂正を行なうものである。一方ハ
ミングチェック回路4−1のハミングチェック出力は、
1ビツト・2ビ、トエラー検出回路4−3のオア回路4
−3a、4−3bにも伝達される。そして1ビツト・2
ビットエラー検出回路4−3のアンド回路4−3eには
エラーデコード回路4−2のアンド回路4−2e。
4−2r・・・4−2gの出力が印加される。アンド回
路4−3eは、1ビツトエラーの存在するとき「1」を
出力し、またアンド回路4−3fは2ビツトエラーの存
在するとき「1」を出力する。
記憶制御部5は記憶装置の診断を行なうときに記憶部に
格納するテストパターンに応じて2ビツトの制御信号を
発生するものである。そしてテストパターンとしてエラ
ーの存在しない正常パターンを格納する場合には制御信
号「00」を出力し、1ビツトエラーの存在する1ビツ
トエラーパターンを格納する場合には制御信号rlOJ
を出力し、2ビツトエラーの存在する2ビツトエラーパ
ターンを格納する場合には制御信号「01」を出力する
ものである。
エラー検出制御部6はEOR回路6−1および6−2に
より構成され、後述する如く、記憶部1に格納された診
断用パターンに対してECCチェック回路部4が正常に
動作しているときにのみ「0」を出力するものである。
またエラー検出出力部7はランチ7−1.7−2および
オア回路7−3により構成され、これまた後述詳記する
如く、エラー検出制御部6からECCチェック回路部4
が正常に動作していないことを示す信号が印加されたと
きエラー報告信号を出力するものである。
ハミングレジスタ8は、上記ハミングチェック回路4−
1から出力されるハミングチェックコードを一時的にセ
ットされるものである。ワークレジスタ9はECCチェ
ック回路部4の要部の状態をセットするレジスタである
。保持レジスタ10は出力データレジスタ3の出力デー
タを一時的にセットするレジスタであり、保持レジスタ
11゜12はアドレスレジスタ2のアドレスデータを一
時的にセットするレジスタである。そして検出レジスタ
13乃至16は、それぞれハミングレジスタ8、ワーク
レジスタ9、保持レジスタ10および12の内容が一時
的にセットされるレジスタであって、エラー検出出力部
7からエラー検出信号が出力されたとき、これらの各検
出レジスタ13乃至16の内容を調査してエラー原因の
解明を行なうものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のRAS回路付記憶装置は以上のように構成されて
いるので、診断用1ビツトエラーデータを処理すると、
ECCチェック回路が診断用ビット以外の1ビツトをエ
ラーとして検出してもECCチェック回路正常となって
しまう。また、診断用データは一旦記憶部に書き込まれ
このデータを読み出すことによりECCチェック回路の
診断を行うため、記憶部は正常でなければならない、な
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、特にECCチェック回路を診断する場合には
、記憶部から読み出したデータを、単数又は複数ビット
同時に反転させられる診断用データ変換部によりECC
チェック回路へ診断用不正データを人力し、1ビツトエ
ラ一時には、ECCチェック回路からのエラー情報と合
せて、診断用データに対しBCCチェ’7り回路が意図
したエラー検出を行ったか否かの確認を行えるようにし
たRAS回路付記憶装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るRAS回路付記憶装置は、データのピッ
1−付けを解明するため、記憶部内データのどのビット
においても、単数或いは複数ピノ[・自由に反転させ、
データを読み出すことにより、ECCチェックを行ない
、データ中のどのビットがエラーであったかF、 CC
チェック回路が出力するシンドロームコードにより検出
できるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における、診断用データの生成は、データ内の
どのビ1.トであっても、単数又は複数ビット自由に同
時に反転させられるようにすることによりECCチェッ
ク回路及び記4.q部に関連するエラーモードの解明を
可能にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第4図ないし第5図と同一の部分は同一の符号をもっ
て図示した第1図において、17はECC発生回路、1
8は診断用データ変換部、19はシンドロームレジスタ
、20は+IBB=1ビットエラー、+2BE=2ビツ
トエラー情報のステータスレジスタである。
また、第2図は第1図に示した診断用データ変換部18
の詳細ブロックで、図において、18−aはTESTス
イッチ、18−bはDTをLATCH信号でラッチする
DT人カラソチ回路、18−Cは前記DT人カラソチ回
路18−bの出力の有効無効を制御する18−b出力有
効iff尺ゲー1− テ、’rEsTスイッチ5IIO
RTなら18−bの出力f1゛効、またTIESTスイ
ッチ叶ENなら18−bの出力無効である。18−dは
、MO大入力DT大入力排他的論理和回路で、MO’l
’を出力する。
更に、第3図は、第2図におけるTESTスイッチ18
−a及びI)Tラインにより排他的論理和回路18−d
の出力MDTがどのように変化するか表わした説明図で
ある。
次に動作について説明する。まず、記憶部1はアドレス
レジスタ2でセットされたアドレスに対応し一旦データ
がIF、CC発生回路17に入りデータにECCが付与
されて格納されている。従って通常、記憶部l内のデー
タは正常なはずである。
通常のデータ読み出し時を考えてみると、データは記憶
部1から診断用データ変換部18に到達する。しかしT
ESTスイッチ1日−aは0PEN状態であるから、記
tα部1の出力がそのままECCチェック回路4に人力
されECCチェックが行なわれる。ビットエラーの場合
には+IBE信号を出力しながら修正データを出力する
。又2ビツト以上のエラーの場合には+28E信号を出
力しながら修正せずにデータを出力することになる。
ここで、ECCチェック回路4を診断する場合に考えて
みる。データは、記憶部1から診断用データ変換部18
に到達する。この時18−aのTESEスイッチを5I
IORT状態にし第3図に示すようにDTを1ビツトだ
け“1”にしDT人カラソチ回路18−bにラッチする
とそのビットに対応したECCチェック回路4に入力さ
れるデータのビットだけが記憶部1の出力データの反転
(“1”なら“0”に。
0”なら“1′)になる。この動作によりECCチェッ
ク回路4は1ビツトエラーを検出し+IBE信号を出力
しながら修正データを出力し、重ねてハミングコード及
びシンドロームコードを出力する。これらはハミングレ
ジスタ8及びシンドロームレジスタ19に格納され、こ
れらの情報からECCチェック回路がどのビットを不正
として検出したかが確認できる。
2ビツト以上のエラー発生についてもECCチェック回
路4がチェックする箇所迄は、前記と同様である。その
後は2ビツトエラーを検出し+28E信号を出力する。
第3図は第2図の回路においてテストスイッチ18−a
のON・OFFに関するMDT出力信号の動作状況を示
したものである。
なお、上記実施例では、TESTスイッチ18−aをハ
ードウェアで示したがこれは、ソフトウェアによりレジ
スタにラッチさせその信号を使用しても良い。
又DT入入子ラッチ回路8−bの出力有効選別ゲート1
8−cの入力信号を説明では、DT倍信号該DT入カラ
ソチ回路18−bでラッチし使用するようにしたが、例
えば、スイッチ等で直接ハードウェアにより選別ゲート
1B−cに入力するようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、記憶部の出力とECC
チェック回路との間に診断用データ変換部を設けるよう
に回路構成したので、診断のたびに、データを記憶部へ
省き込む時間が不要となり、又トラブル時に合わせてデ
ータのビット数並びにビット位置を自由に変更して診断
ができ、高効率かつRASとして高機能のRAS回路付
記憶装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による診断RAS回路付記
憶装置のブロック図、第2図は第1図における診断用デ
ータ変換部の詳細ブロック図・第3図は第2図のブロッ
ク図の動作説明図、第4図は従来の記憶装置の診断方式
の回路図、第5図は第4図のECCチェック回路の詳細
回路図である。 図において、1・・・記憶部、2・・・アドレスレジス
タ、4・・・FCCチェック回路部、6・・・エラー検
出制御部、17・・・ECC発生回路、18・・・診断
用データ変換部である。 (外2名)  ””” ’ 6:エラー剤1虹4+1危甲音や 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶部より読み出したデータに単数、または複数
    ビット以上のエラーを検出するECCチェック回路を有
    する記憶装置において、前記ECCチェック回路のチェ
    ック動作時に前記記憶部より読み出したデータが該記憶
    部からECCチェック回路に至る間に診断用データに変
    換する診断用データ変換部を備え、前記ECCチェック
    回路及び記憶部に関連すエラーモードを診断するように
    したことを特徴とするRAS回路付記憶装置。
  2. (2)前記ECCチェック回路でのデータ診断は記憶部
    から読み出したデータを単数、または複数ビット同時に
    反転させる機能を備えたデータ変換部からの診断用デー
    タによって行われるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のRAS回路付記憶装置。
JP61071462A 1986-03-28 1986-03-28 Ras回路付記憶装置 Pending JPS62226353A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61071462A JPS62226353A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Ras回路付記憶装置
US06/945,530 US4794597A (en) 1986-03-28 1986-12-23 Memory device equipped with a RAS circuit
DE19873702006 DE3702006A1 (de) 1986-03-28 1987-01-23 Speichervorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61071462A JPS62226353A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Ras回路付記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62226353A true JPS62226353A (ja) 1987-10-05

Family

ID=13461278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61071462A Pending JPS62226353A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 Ras回路付記憶装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62226353A (ja)

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